29.08.2015 ぼら漁の復活について 岩田正樹

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テーマ 「ぼら漁の復活について!」○新崎・志ヶ浦地区里海里山推進協議会 会長 岩田正樹anamizu ninzaki ・ shigaura

志ヶ浦地区

新崎地区(ドローンで撮影)

活動

活動

ボラ待ちやぐら○ 明治期に能登旅行記を著し ,また、冥王星 ( めいおうせい )を発見したことでも知られる 天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で、怪鳥ロックの巣のようだと表現した漁業用のやぐら。 やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群を見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期に、20基を数えましたが、穴水町でも1996年秋を最後、現在この漁法を行う者はいなくなりました。現在は、穴水町の国道249号線の根木及び中居のポケットパークにある観光用2つと志ヶ浦とで、3箇所でやぐらを見ることができます。ボラの習性を利用した定置網で、日本最古の漁法といわれています。

ボラ待ちやぐらのイメージ

活動

活動

活動留学生との交流(新崎集会所)

活動留学生との交流(里海クルーズ)新崎港

活動留学生との交流(里海クルーズ)青島:無人島観察

活動里海ピザ (アオリイカピザ)

釣りイカダ

ご静聴、ありがとうございました。

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