ジェスモナイトとは

水性樹脂

ジェスモナイトとは

従来樹脂の安全な代替

コンクリートの軽量な代替

ポイント１

安全（ VOCフリー）

ポイント 2

質感

ポイント 3

耐火

種類

造形 建築AC100系 AC730系

今回使用するタイプ

AC100一番基本のタイプ

リキッド・ベースの 2材から

基本の流れ

計量 混合添加

成形硬化 仕上

計量

混合比（重量）

1 ：リキッド ベース

2.5

比重

1.75

容積 200ccの例

350g100g200㏄×1.75

250g

混合

混合

よく混ぜる

専用ミキシングブレードを

電動ドリルに取り付けて

攪拌することを推奨

添加

添加の目的

作業性機能性 色 質感

機能

チクソトロープ

ジェスモナイトの粘度を上げて

垂れにくくする薬剤。

添加量で粘度が変わる。

機能

リターダー

硬化を遅延させ、

可使時間を延長する薬剤。

添加量で延長時間が変わる。

機能

チョップ

ガラス繊維の破片。

ジェスモナイトの強化のために使う

流動性は低下する

機能

タルク

ジェスモナイトをパテ状にし

盛り /削りをしやすくする粉強度は低下する

色

ピグメント

ジェスモナイト着色剤全 10色

色

その他着色料

• アクリルガッシュ

• 顔料、染料

• その他水性塗料

質感

メタルフィラー

超微細な金属粉

銅、真鍮、ブロンズ、

シルバー

質感

石粉

砂

ガラス

木片

鉄

炭

繊維

香料

成形 /硬化

硬化

時間　　12-15 分硬化熱　40℃

収縮率　0.15%

成形

注型 FRP 吹き付け 塗布

型の素材

• シリコン

• アルギン酸

• PP,PET• 石膏

• ポリ樹脂

• ウレタン樹脂

成形方法

FRPグラスファイバーで積層して

軽量で強度のある造形物を作成

成形方法

注型

型にジェスモナイトを流し込む

無垢、中空などやり方次第

成形方法

吹き付け

スプレーガン（リシンガン）で

発砲フォーム等の土台に

吹き付け

成形方法

塗布

刷毛、ローラー、コテ

など

成形方法

盛りと削り

ジェスモナイト硬化物に

パテ状ジェスモナイトの盛り

やすり /ルーターでの削り

道具の後始末

使用したヘラ、刷毛などは

硬化する前に水洗い。

※溜め水で洗い、水道には直接流さない！

仕上げ

仕上げ

離形

15分ほどで硬化するが、離形は 1時間以上置いてから。24-48時間ほどで最高硬度

仕上げ

・水性塗料での塗装

・金属を入れた場合は

　研磨や酸化腐食など

仕上げ

コーティング

• アクリルシーラー

• ストーンガードシーラー

対候、耐 UV、耐水、耐汚染などの機能付加

Jesmoniteが新しい選択肢に

なりますように

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