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編集スパルタ塾第3期20150421 BRUTUS 2015年映画特集企画 3分の枚数じゃなくなってしまいまして申し訳ありません。 発表できることになったあかつきには 企画中心に飛ばしていきます。 1

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編集スパルタ塾第3期20150421  

BRUTUS  2015年映画特集企画  

 

3分の枚数じゃなくなってしまいまして申し訳ありません。 発表できることになったあかつきには 企画中心に飛ばしていきます。

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まず、  BRUTUSの  思想に寄り添い、  BRUTUS編集者になる。  ~わたしのBRUTUS~

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・・・といいつつまずは懺悔します。  BRUTUSに対する「面白い雑誌」という  信頼感はずっとずっとありました。  しかしながら、改めて  家の本棚を掘り出してみたところ  保存していたBRUTUSは2冊のみ。  

いずれも「居住空間学」でした。  (すみません・・・雑誌は一定の量を超えたらお気に入りを厳選して捨てるタイプなのです。)  

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「本屋さんで内容をチェック」「気になる特集だったら購入」  「美容院でBRUTUSを差し出されたらラッキー!」  といった、 浮動層読者。  “ほっといても買うようないい読者”ではありませんでした。  

なので、これを機に  「毎回買っているわけじゃないのに  なぜか常にある“確固たる信頼感”の理由」  を探るべく、主にここ1年のBRUTUSを中心に  読みあさってみました。  

 

そして、  「BRUTUSらしさ」を  自分なりに言語化します。

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1. 夢のあるビジュアルで  読者の現実にときめきを

家に対する憧れが強く、  広告の裏に間取り図ばっかり書いていた  子供だった私にとって  居住空間学で展開する家の写真は  とにかくまばゆいばかり。  全部真似するには無理なキラキラレベル  だけれど、どこか一部なら取り入れられそう  と思わせてくれる絶妙さ。    その「夢」×「実現可能度」の度合いが  どの特集においても具現化されている。  どんな特集でも「夢」度合いのほうが  少し多いというのがポイントかもしれない。  

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2. 直近の課題解決よりも  理想を描く・理想の提案。  

日常を一流に楽しむ視点のプレゼント。 読者の直近の課題解決ではない。  「こんな理想の生活、どう?」  「こんなところにこだわりポイントあるよ。」  「これも楽しいよ、知っている?」    

読者のお困り解決ではなく、  ポジティブな理想の提案は  やっぱりWEBじゃなくて雑誌で見たい。  そういう気持ちに応えてくれる。         6

3. 切り口だらけ。切り口ばかり。 夢を与えるもの、理想を描く誌面なので、  切り口がないと展開できない。  (単なる読者の課題解決のほうが、  

おそらく切り口が多少弱くても展開できる)    過去の映画特集ラインナップを見てみても、  

大胆な“1点突破切り口”ものから  総花的と見せかけて“細切れ切り口”のものまで様々。  編集者が、いかに楽しく気持ちを込めて  素材を調理しているかがよくわかる。  

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では  この企画で誰に届けるか  ターゲット像  

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【前提】  安定のファンがいる、かつ親和性の高い  

「BRUTUS×映画」なので、  大事にしたい読者は基本的に外さない。

映画好き

映画興味なし

BRUTUS  興味なし  

BRUTUS  ファン

内容次第

★その上で、  BRUTUSへ信頼感はあるが、

近ご無沙汰だったり  テーマ次第だったりする  読者をいかに動かすか

ほっといても買ってくれる

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そこで、  

身近な  BRUTUSっぽい人3人に  (※主に酒で買収して)  

インタビューしてみました。  

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いずれも30歳前後の男性。  みんな、「毎月チェックはするが買うのは特集次第」な人です。  

※詳細はここでは割愛。資料として後述

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①回顧思考。  新しいもの以上に、過去や王道の中から魅力的なものを探る。  ( 近は、さだまさしか松田聖子か明菜がいい。※自分の世代でもなく古いことも)  (すきな作家は筒井康隆とか池波正太郎とか‥)  (気になる映画はSWとかバックトゥザフューチャー とかクレヨンしんちゃんとか・・・)  (昔のほうがBRUTUS読んでた・・・。)    

②とんでもない大物か、意外な切り口。  なんとなくWEBなどで見聞きした気がするようなことは  雑誌(BRUTUS)には求めない    

③家庭ができてから、まとまった時間がない。  映画が観たくても、生活時間や住んでいる環境で  優先順位を下げざるを得ない。  地方にいると、東京にいたときのように文化が身近にならない。  

アラサーBRUTUS男たちから共通してみえてきたこと。 ターゲット読者×BRUTUS×映画の現状

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以上をふまえて、企画要件・指標

ビジネス  PLAN

BRUTUS  らしさの

中で

映画を通して  

読者に  どんな生活をプレゼント

するか  

※成功の指標

(勝手な)3か条を徹底して貫く 1.夢のあるビジュアルでときめきを 2.課題解決を超えた理想の提案を 3.新しい視点を提供する切り口を

・2014年映画特集以上の売上↑ ・次号以降の購入数の波を向上↑

「昔は買ってたけど頻度減ってきた」「特集次第だけど年に1、2回かな」という人の「映画好き」には確実に手にとってもらい、BRUTUSファン度アップ

・過去1年の平均購読数以上必達 (コアファンをがっかりさせない) ・次号意向の購入数の波を向上↑

社会人としても家庭人としても 責任ある立場の現実。 そんな中で、 「やっぱり映画がある生活はいいな」 「こんな日々の中で映画楽しみたいな」 と思える読後感と、希望を贈る。

・※もし聞けるなら定性の声 「久しぶりに映画館に行きたくなった」 「あの映画をまた観ようかな」 「BRUTUSはやっぱりいい!さすが!」

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では企画、いきます。  2015年11月15日  BRUTUS恒例の映画特集は・・・

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映画ドラフト会議

好きな映画、一つになんてしぼれない!

映画ドラフト会議をはじめよう

※実際は 特集に出てくる映画俳優が ドラフト会議をしている場面

にしたい

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「今までで一番好きな映画はなんですか?」って  難しいと思いませんか?  私はいつも動揺してすぐに答えられません。  

近観た映画を言うのもなんか照れくさい。  王道すぎる昔の映画のほうがまだ少しは言いやすいけど、  それはそれで照れ隠しにニヤニヤしながら遠慮がちに言うかもしれない。  好きな映画なんて個人の好き好きで、何だっていいはずなのに・・・  でも、映画談義はなんだか楽しいから、まったく話したくないわけではないのだ。    

だったら、一つにしなきゃいい。  自分がチームをつくるとしたら、経験豊富なベテランから未来ある新人まで揃える。  とにかくリーダーシップのある選手も必要だし、控えめだけど周りをよくみている選手も必要。  レギュラーではないけれど、ここぞというときに出したい選手もいる。  

自分というチームを作るなら、どんな映画を揃えて闘いたいか。  今度「好きな映画は?」と聞かれたら、  とっておきの「マイ映画オーダー表」を出してやりましょう。    しかも、ずっと同じチームである必要はない。また来年書き換えればいいんです。  

とりあえずまずは、第一回映画ドラフト会議を開催します。   16

映画ドラフト会議の進め方①

まず、2014年までにみた映画で  9作品をポジションにつけます。  そして打順も組みましょう。

遊 桐島、部活やめるってよ

右 もらとりあむタマ子

左 キッズ・リターン

中 ニュー・シネマ・パラダイス

捕 きっと、うまくいく

一 そこのみにて光輝く

投 愛のむきだし

二 選挙

三 地獄でなぜ悪い

タマ子は走らないよね・・・だからかろうじてライトかな・・・。

声がでかいキャッチャー・・・

<例> 中野のオーダー表

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野球のことよく知らない!というあなたに。  打順やポジションの考え方は人それぞれでいいけれど、  参考にするもよし。  

※映画ドラフト会議の進め方

ポジション 特徴・性格・イメージ

ピッチャー(投)

・中学校時代だったら人気者。モテる。  ・花形。 ・プレッシャーもすごい。

キャッチャー(捕)

・頭脳肌。・あるいは、ムードメーカー。  ・視野が広い。 ・肩が強い。

ファースト(一塁手)

・背が高い。  ・受け止め上手

セカンド  (二塁手)

・すばしっこい。小器用。

サード  (三塁手)

・意外に強肩。 ・長嶋さん ・ドカベンなら岩鬼  

ショート  (遊撃手)

・守備範囲が広い。守備が上手な人がいる印象  ・器用。 イケメン率高い

左翼手  (レフト)

・足の速い ・結構強い弾が飛んでいくけどとらなくちゃいけない

センター  (中堅手)  

・チームいちの強肩。右にも左にも走る  ・がさつだけど男気はありそう

ライト  (右翼手)

・地味っていうな!意外と来るぞ!

打順 特徴・性格・イメージ

1 足が速い。4番じゃないけど、なんかスマートでかっこいい

2 バントが得意

3 4番の前に極力出塁したい  4番になれないけど打撃力有り

4 チーム一の打撃力。パワー有り。

5 四番の代わりにもなれる打撃力と、  一番にもなれる器用さ  

6 まあまあ打撃力ある

7 つなぐぞ!

8   9番よりは打てるぞ!という自負が実はある

9 打撃はあまり得意じゃないけど  ピッチャーかもしれない

それでも わからなかったら、 ドカベンを読もう

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※チームの考え方は自由! 自分の人生をどんな映画で彩りたいか?は人それぞれ!  上昇志向のぶつかりあいが激しいチームでもよし、  穏やかで笑顔で楽しいチームならそれでもよし。  

人によって目指すチーム(人生)は違う。    

上昇志向 協調性

インパクト

色気

笑い

知性 19

【ドラフトはここからが本番!】  2015年に公開された、観た映画の品定め。  

今の9作品に対して追加したい、  あるいはチェンジしたい映画はあるか?  

映画ドラフト会議の進め方②

百円の恋  (武正晴)

味園ユニバース  (山下敦弘)

はじまりのうた  (ジョン・カーニー)

かっこいい女 音楽♫ 音楽♫

ドラフト候補をチェック!

●●●

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2015年映画ドラフト会議を経て、  マイオリジナル映画オーダー表ができた!  映画と自分の記録として使うもよし、  名刺代わりに使うもよし。  

映画ドラフト会議の進め方③

遊 桐島、部活やめるってよ

右 もらとりあむタマ子

左 キッズ・リターン

中 ニュー・シネマ・パラダイス

捕 きっと、うまくいく

一 そこのみにて光輝く

投 愛のむきだし

二 選挙

三 地獄でなぜ悪い

百円の恋  (武正晴)

味園ユニバース  (山下敦弘)

はじまりのうた  (ジョン・カーニー)

かっこいい女 音楽♫ 音楽♫

?????

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誌面展開案 ※特集はじまり:企画趣旨メッセージ

映画ドラフト会議をはじめよう

●企画趣旨メッセージ(前述) ●ルール説明(前述) ●※メイン特集映画人の「映画オーダー表」公開 『こんな人生だからこんな映画で組みました』 映画監督や評論家、文化人、芸能人など映画好きによる 映画オーダー表の公開。 ※人によっては対談もあり。 ・園子温×水道橋博士×宮台真司 ・山下敦弘監督/松江監督/二階堂ふみ/染谷翔太/安藤サクラ…etc

●ドラフト 映画候補を勝手に分析 2015年公開の映画で、各ポジションごとの 有力候補を紹介。 (各映画を、BRUTUS独断で勝手にポジショニング。  「この包容力は名捕手間違いなし。ドカベンの山田越え!」など)

遊 桐島、部活やめるってよ

右 もらとりあむタマ子

左 キッズ・リターン

中 ニュー・シネマ・パラダイス

捕 きっと、うまくいく

一 そこのみにて光輝く

投 愛のむきだし

二 選挙

三 地獄でなぜ悪い

ささやかなバントでも、コツコツ進むことを教えてくれた映画「」を2番バッター

キャッチャーだったら 頼れるに違いない包容力

ああああああああ

あ 22

ブックインブックは  「ドラフト会議カード&オーダー表」

特集で人のドラフトを楽しんだら今度は自分。 一人で妄想して楽しむもよし、 妻と、友人と、子供と、カードで奪い合って遊ぶもよし。

<特徴> ①2015年公開の映画が一覧になっている。 ②切り取ってカードにもできる。 ③カードの裏には、映画にまつわる人々の勝手な「分析」「推奨ポジション」が書かれている。 ④ドラフト会議疑似体験をしたければ、 カードを順番に奪い合う。被ったらくじ引き。 ⑤記入用のオーダー表つき。

百円の恋  (武正晴)

味園ユニバース  

(山下敦弘)

はじまりのうた  (ジョン・カー

ニー)

百円の恋  (武正晴)

味園ユニバース  

(山下敦弘)

はじまりのうた  (ジョン・カー

ニー)

百円の恋  (武正晴)

味園ユニバース  

(山下敦弘)

はじまりのうた  (ジョン・カー

ニー)

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まとめとして

ついつい「90年代はおもしろかった」と言ってしまう、  懐かしく魅力的なものに敏感な忙しい大人の男性へ。  忙しいけどどこかで新しい楽しいものに出合いたい、  もっというと映画をもっと楽しみたい大人の男性へ。    回顧思考(今までの映画でチームを)×未来志向(ドラフトで新しい映画を)  で映画の新しい楽しみ方を見つけてもらえればと思います。    忙しくて、前みたいには映画が見られなくたって、  あなたの人生を辿れば強力な映画チームができましたよね?  それでいいと思いませんか。  また若くてまぶしくて、心奪われる映画に出くわしたら、  いつでも好きな時に更新していきましょう。映画と人生はずっと続くのですから。      

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EOF  ※以下資料

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BRUTUS男1:マメな子煩悩。家族が寝静まったらWOWOW。  映画館でバイトしてた。今観たいのは「クレヨンしんちゃん」

31歳 男性 ITコンサル  ( 近転職してキャリアアップ)  私立大学出身 妻と1歳になる双子の子供  埼玉県郊外に、家を購入。ローン有り。  マメなタイプで、子育てにも積極的。  昔から、なんだかんだ文句いいながらちゃんとやる人。  ツンデレ。    

昔から映画や音楽が好き。  大学時代は映画館でバイト。そこで出会った女性と結婚。  小さい頃親に連れてもらって観た「ゴジラ」などで気づいたら映画が好きに。  

近は子供が生まれて、前のように観れないのが悩み。  映画館でバイトしてたころ、チラシだけ取りに来る人の気持ちがわからなかったがいまわかる。  

家族ででかけたついでに映画館に立ち寄り、観るわけでもないけどチラシとったり何やっているかみたりする。映画館が好き。でも、 近好きだった映画

館がどんどんつぶれた…残っているのは武蔵野館くらい。  近は月1で映画館いくくらい。 近、レイトショーがレイトじゃない!と

いう不満もある。  

幸せなのは、家族が寝静まったときにWOWOWで映画を見ながらお酒を飲むこと。  映画を流しながら本を読むこともある。映画は流れているというだけで

もいいくらい、身近な存在。  洋画も邦画もこだわりなく両方観る。 近映画館で観たのはノリでみた「エイプリルフール」  

いま観たい映画は「クレヨンしんちゃん」あれはよく

できている。  結末がわかっているようなものは誰かと行くこともあるけど、基本は一人で観たい。  黒沢清や三池崇史などが好きかな。  

BRUTUSは、大学生のあいだ  (2007年くらい)までは  毎月買っていた。テーマに関係なく。  いまは、チェックはするが買うのは  興味があったとき。  POPEYEは毎月買っている。他には週刊ジャンプとマガジン。  CUTもBRUTUSと同じレベル。チェックをして気になったら買う。  キネマ旬報は昔は買っていたが、  映画を観る機会が減ってからは買ってない。  あ、SPAのグラビアは本当に面白い。(みうらじゅん&リリー)    BRUTUSの映画特集、近年のは個人的に微妙。  WEBのまとめサイトが充実してきている今、  「もう知っている。」「聞いたことある」は萎える。  もっと大物本人のインタビューが読みたい。  それが雑誌の醍醐味だと思うんだけどな。    BRUTUSで面白かったもので覚えているのは「職場」の特集  映画監督論のときも面白かった。      

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BRUTUS男1:チャラ男のことが嫌いなチャラ男。WEB編集者。  映画や音楽や雑誌文化に親しんでいる。雑誌を冷静に分析

30歳 男性 WEB編集者  私立大学出身   独身生活を謳歌中。彼女は3人・・・。  ヘラヘラしているが、意外と常識的なところも。  音楽ライター経験もあり。バンドもやっていた。    

映画好きというのはちょっとおこがましいけど・・・  人並みには観ているかな?  

小さい頃観た「フック」とか「BackToTheFuture」  がやっぱり好き。  

近観たのでよかったのは「アクトオブキリング」。  ドキュメンタリーが好きになってきた。  映画館は好きだけど、ちょっと構える部分もある。  音楽のライブだったら何も考えずフラッと行くけど、  映画は「行くぞ」と思って行くことが多いかな。

仕事柄毎月BRUTUSは読んでいるけど、  やっぱりきちんと買っていたのは大学生の頃。  昔はBRUTUSが「ネオシティー」でPOPEYEが「サブカル」だった気がするんだけど、  ここ数年それが入れ替わった気がする。  POPEYEのほうが 近は好きかな・・・。BRUTUSも特集によっては買うが。  TVブロスがあっさりと2,3Pでやっている内容を、BRUTUSは1冊でやっているような印象がある。  

ゾンビ映画特集なら買うかな・・・  BRUTUSで 近面白かったのは「写真」のとき。  BRUTUSやPOPEYEで面白いのは、「意外」「すごい」  けど「どこか身近」で「取り込めそう」な感じがするとき。  雑誌では、dancyuも面白い。でも紹介されているお店に行ったら負けな気がして行けない・・・  BRUTUSは細かく読む。POPYEはざっと。  SPAのグラビアと、落合福士のコラムが面白かった。  

TVも観る。  録画したプロレスとか、  録画した落語とか、  スポーツニュースとか・・・  テレ東の北区赤羽面白かった。  日曜は競馬も。  

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BRUTUS男3:酒と競馬に夢中なPOPカルチャーマニア  今は広島で妻と子供をやしなうサラリーマン。  

地方勤務で東京文化が遠ざかり、BRUTUSも離れ気味。

31歳 男性 メーカー営業  私立大学出身   大学は留年し、卒業後もすぐに就職しないで  酒と競馬に溺れていた(?)が  今はすっかり一家の主。かわいい妻に可愛い息子(1歳)  千葉出身で東京の大学だったが、  

今は広島勤務。  

近映画は観なくなってしまった・・・  スターウォーズは気になる。  スターウォーズ特集なら読みたい!

2年前くらいまでは欠かさずBRUTUS買っていたが、  近は立ち読みになってしまった。  

POPEYEも立ち読み。  雑誌はほぼ買わなくなってしまったが、たまに買うのはハナコフォーメン    

雑誌を買わなくなった理由のひとつは、広島に住んでいるから。  マガジンハウス系の雑誌は、ほぼ東京中心の誌面なイメージ。  だから地方にいる立場で読むと、読んでも「情報」で終わってしまう。  東京に住んでいたら実際に行ったり試したりできるんだろうけど。    

もう一つは子供が出来て余裕がなくなった。金銭的にも時間的にも。    

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