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本資料に記載されている、当社の現在の計画・見通し・戦略・確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しです。これらの情報は、現在入手可能な情報にもとづき経営陣が判断した予測が含まれております。実際の業績は様々なリスクや不確実な要素により、これらの業績見通しと大きく異なる結果となりうるため、これらの業績見通しのみに全面的に依拠することはお控えくださいますようお願い致します。

２０１６年度第１四半期決算概況

ブロードメディア株式会社

２０１６年７月２８日

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セグメント変更について２０１６年度第１四半期決算概要

トピックス・クラウドゲーム事業・映画配給事業

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うち全社費用負担相当額

コンテンツ △ 178 △ 62 コンテンツ △ 116

放送 330 0 放送 330

スタジオ 47 0 スタジオ 47

技術 72 △ 168 技術 240

ネットワーク営業 △ 201 △ 188 ネットワーク営業 △ 13

全社費用全社費用 △ 417

合計 71 合計 71

2015年度通期営業損益

（旧セグメント）

2015年度通期営業損益

（新セグメント）

3

セグメント変更について

今期より、事業セグメントの損益をより明確に開示するため、当社管理部門に係る費用・損益を全社費用として別セグメントで開示 ※売上高の区分は従来と変わらず

（百万円未満切捨て）

（単位：百万円）





2015年度第1四半期


増減額増減率

売上高 2,986 3,249 262 9%

営業損益 △ 28 47 76 -

経常損益 △ 151 17 168 -

純損益 △ 248 △ 56 192 -

5

第１四半期累計期間（４月～６月）の連結経営成績


前年同期と比べて、売上高は９％増加

増収・コスト削減により営業損益は黒字に転換

持分法による投資損失の減少や円高による為替差益等により、経常利益を計上し、純損失も縮小

概況







コンテンツ 548 491 △ 57 △ 46 △ 62 △ 15

放送 1,270 1,405 134 95 89 △ 5

スタジオ 547 690 143 △ 43 54 97

技術 384 455 70 59 75 15

ネットワーク営業 235 206 △ 28 8 6 △ 2

全社費用 △ 102 △ 115 △ 12

合計 2,986 3,249 262 △ 28 47 76

売上高営業損益

増減額増減額

6



事業セグメント別の連結経営成績～対前年同期～

前年同期の各セグメントの営業損益は、比較のため今回のセグメント変更後と同じ考え方で算出しなおしたもの（参考値）

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事業セグメント別の連結業績～コンテンツ～

◆教育サービス・ルネサンス高等学校・ルネサンス豊田高等学校・ルネサンス大阪高等学校

◆デジタルメディアサービス・「クランクイン！」・「クランクイン！ビデオ」

◆クラウドゲームサービス・クラウドゲーム「Ｇクラスタ] ・スマホ向けクラウドゲームアプリ・通信事業者向けプラットフォーム

クラウドゲームサービスは、Ｇクラスタ・グローバル社の資産・人員等を譲り受けたため費用が増加

教育サービスは、入学生徒数は増加したが、デジタル教材販売が減少





増減額2015年度第1四半期


増減額

コンテンツ 548 491 △ 57 △ 46 △ 62 △ 15


※

※セグメント変更後の参考値


事業セグメント別の連結業績～放送～

◆釣り専門チャンネル「釣りビジョン」・衛星基幹放送事業（ＢＳ放送）・ケーブルテレビ局等への「釣りビジョン」の提供・その他


視聴料収入は堅調に推移し、制作売上が増加

主に販管費の増加により営業利益は若干減少






増減額

放送 1,270 1,405 134 95 89 △ 5



事業セグメント別の連結業績～スタジオ～

◆制作事業

・日本語字幕制作・日本語吹替制作・文字放送字幕制作・番組宣伝制作

◆番組販売事業

・ハリウッド映画等のテレビ局への供給

◆映画配給事業

・劇場映画の配給・ＤＶＤ / Ｂｌｕ－ｒａｙの発売・ＴＶ放映権の販売


制作事業の受注が大幅に増加

番組販売事業・映画配給事業は、売上・利益共に前年同期と同水準






増減額

スタジオ 547 690 143 △ 43 54 97



事業セグメント別の連結業績～技術～

◆ＣＤＮサービス

・ＣＤＮソリューションズ・ブロードメディア®CDN Entry ・ブロードメディア®CDN mobile ・ブロードメディア®CDN mobile movie


◆デジタルシネマサービス

・ブロードメディア®CDN for theater ・配信機器等の販売及びレンタル・VPFサービスの提供

ＣＤＮサービス、デジタルシネマサービスは、好調に推移

ホテル向けインターネットサービスの提供が増加

前期にリース資産を減損したため、原価が減少


◆その他サービス

・ホテルの客室、会議室等へのインターネットサービスの提供





増減額

技術 384 455 70 59 75 15


※



事業セグメント別の連結業績～ネットワーク営業～

◆ＩＳＰサービス販売 ◆その他


新商材であるブロードバンド回線「光コラボ」の立ち上げが低調

解約引当率の低減により原価率が改善され、営業利益は前年同期と同水準

◆ブロードバンド回線販売






増減額

ネットワーク営業 235 206 △ 28 8 6 △ 2


※



事業セグメント別の連結業績～全社費用～

◆グループ本社（ブロードメディア）の管理部門に係る費用・損益


株主総会関連費用や弁護士費用・人件費等が増加




増減額

全社費用 △ 102 △ 115 △ 12

営業損益

※




第２四半期業績予想

(4月28日発表）

進捗率通期

業績予想(4月28日発表）

進捗率

売上高 3,249 6,000 54% 13,000 25%

営業損益 47 △ 140 - 150 32%

経常損益 17 △ 180 - 70 24%

純損益 △ 56 △ 280 - △ 220 -

13


業績予想に対する進捗


売上高は概ね予想通りに進捗し、損益は想定を上回り進捗

コンテンツ教育事業が好調に推移

放送想定通りの進捗

スタジオ制作受注・番組販売は前倒しの契約等もあり好調に推移

技術デジタルシネマサービスが好調に推移

ネットワーク営業想定通りの進捗


業績予想の修正

第１四半期が好調に推移したことから、第２四半期業績予想を修正

売上高は全体ではほぼ予想通りの進捗であるが若干修正

利益は想定を上回っているため、上方修正

第１四半期に、下期に見込んでいた契約を前倒しで受注したことや、クラウドゲームサービス・デジタルメディアサービスの見通しが不明確なことから通期業績予想は据え置く


第２四半期業績予想通期業績予想

前回予想修正予想前回予想を据え置き

（4月28日発表）（7月28日発表）（4月28日発表）

売上高 6,000 6,300 300 13,000

営業利益 △ 140 △ 20 120 150

経常利益 △ 180 △ 60 120 70

純利益 △ 280 △ 170 110 △ 220

差異




セグメント別の業績予想（7月28日修正後）

コンテンツは、クラウドゲーム及びデジタルメディアが不確定要因

放送は、例年最終四半期にイベントによる販促費が増加

スタジオは、前倒し受注の影響などにより下期は利益が減少


下期業績予想（10月～3月）

通期業績予想


下期業績予想（10月～3月）

通期業績予想

コンテンツ 900 1,300 2,200 △ 180 80 △ 100

放送 2,800 2,700 5,500 160 130 290

スタジオ 1,300 1,200 2,500 100 30 130

技術 900 900 1,800 130 130 260

ネットワーク営業 400 600 1,000 10 30 40

全社費用 △ 240 △ 230 △ 470

合計 6,300 6,700 13,000 △ 20 170 150



7,591 8,305 713 9%

4,081 4,770 688 17%

3,509 3,534 24 1%

自己資本 2,456 2,439 △ 17 △1%

新　株　予　約　権非支配株主持分

1,053 1,094 41 4%

32% 29% ーー

2016年度第1四半期末

2015年度増減額増減率

総資産

負債

純資産

自己資本比率

16 16

連結財政状態

資産、負債及び純資産の状況


総資産

負債

純資産

新株予約券付社債の発行などにより現金及び預金が増加

買掛債務が減少したが、新株予約券付社債が増加

四半期純損失を計上したが、増資などにより若干増加



△ 188 △ 93

△ 46 △ 65

△ 247 966

△ 481 805

1,916 2,247

財務キャッシュフロー

投資キャッシュフロー

営業キャッシュフロー



現金及び現金同等物の期末残高

現金及び現金同等物の増減

17 17 17

連結財政状態

キャッシュフローの状況（単位：百万円）（百万円未満切捨て）

営業キャッシュフロー

投資キャッシュフロー

財務キャッシュフロー

税引き前利益３１百万円を計上したが、仕入債務の減少や、賞与・税金の支払い等によりマイナス９３百万円

主にＧクラスタ・グローバル社からの資産譲り受けを行ったこと等によりマイナス６５百万円

リース債務返済があった一方で、転換社債及び新株を発行したこと等によりプラス９６６百万円

※上記表中には「現金及び現金同等物に係る換算差額」は記載しておりません





クラウドゲーム事業を子会社に集約

2016年5月23日Ｇクラスタ・グローバル株式会社（ＧＣＧ）は解散ブロードメディアＧＣ株式会社（ＢＭＧＣ）がＧＣＧの重要資産を譲受

2016年7月1日

当社のクラウドゲーム事業をＢＭＧＣへ移管

・「Ｇクラスタ技術」の特許権・技術開発・クラウドゲームサービスの提供・欧州への技術ライセンス提供

Ｇクラスタ・グローバル株式会社

ブロードメディアＧＣ株式会社（当社完全子会社）

資産等譲渡

ブロードメディア株式会社【ゲーム事業】

吸収分割


クラウドゲーム事業の状況

子会社への事業集約によって、事業運営の合理化を図り、これまで以上に事業拡大のスピードを早めて成長を目指す欧州の通信事業者を含め、ＧＣＧの提携先であったほぼ全ての企業とサービス継続について基本合意

ゲーム開発体制を見直し、ノウハウ・スキル確保のための人材強化やＭ＆Ａを積極的に進める

引き続き経営資源を投入していく


ＦｉｒｅＴＶ（Ａｍａｚｏｎ）とＡｐｐｌｅＴＶに対して同一ＩＤで同期、どの端末でも遊べるクラウドゲームアプリを提供

※Amazon、Amazon.co.jp、Kindle, Fire およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。 ※Apple、Apple TV、iPad、iPhone、iPod、iPod touchは、米国その他の国で登録されたApple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。 IOSは、米国その他の国で登録されたCiscoの商標で、そのライセンスに基づき使用されています。 (C) 2016 Apple Inc. All rights reserved (C)SQUARE ENIX

このアプリをダウンロードするには、 Apple TVからApp Storeにアクセスしてください。

2016年6月20日開始 Apple TV、iPhone、iPad、iPod touch

2016年4月27日開始「Fire TV Stick」、「Amazon Fire TV」、

Fireタブレット、Android対応スマホ・タブレット

スクウェア・エニックス社の人気５作品『ファイナルファンタジー®XIII』

Fire TV（Amazon） Apple TV

自社サービスにおけるスマホとテレビの連動を含めて今後も、クラウドゲームアプリの作品を追加予定

スマホとテレビの連動


トピックス

上映中の劇場：新宿ピカデリー他４３館

興行収入 1億円突破！

※２０１６年７月２４日時点

(C)此元和津也（別冊少年チャンピオン）2013 (C)2016映画「セトウツミ」製作委員会

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ご清聴ありがとうございました

本資料に記載されている、当社の現在の計画・見通し・戦略・確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しです。これらの情報は、現在入手可能な情報にもとづき経営陣が判断した予測が含まれております。実際の業績は様々なリスクや不確実な要素により、これらの業績見通しと大きく異なる結果となりうるため、これらの業績見通しのみに全面的に依拠することはお控えくださいますようお願い致します

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経営理念

創造力が生み出す優れた作品やサービスを

広く社会に普及させ

より豊かなコミュニティーの形成・発展に貢献する

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Business

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