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3分で学べる! うるさいタイピング音のトラブル解消術 ※本スライドはWebコンテンツ「俺の薬局」の内容をスライドの形にまとめ直したものです

3分で学べる!うるさいタイピング音(キーボード音)のトラブル解消術 from 俺の薬局

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3分で学べる!うるさいタイピング音のトラブル解消術

※本スライドはWebコンテンツ「俺の薬局」の内容をスライドの形にまとめ直したものです

こんにちは! 私の名前は立花メイ。「俺の薬局」という薬局で働いている薬剤師です。

あなたは職場やカフェで、他人のカタカタカタカタ・・・という「タイピング音」が気になることはありますか?

一説によると、タイピング音のうるささと、ボールペンの「カチカチカチカチ」って音は同じくらいイライラするものらしいんです。

このスライドでは、なぜタイピング音は大きくなるのか?という理由と、タイピング音を小さくする方法をお教えします。

タイピング音のうるささは本人が一番気付かない・・・

なぜ、タイピング音がうるさくなるのか?

1.“物理的”な理由がある

2.“性格的”な理由がある

3.“日常的なクセ”が起因となっている

タイピング音がうるさくなる3つのケース

1.“物理的”な理由がある

1.タイピングが下手

2.音が鳴りやすいキーボードを使っている

3.力が強すぎて、力を抑えることができない

4.そもそも、本人が気付いていない(まわりから指摘されたことがない。指摘してくれる人がいない)

2.“性格的”な理由がある

1.自分大好き人間で、他人のことを気遣わない(自分さえよければいいという考えの持ち主)

2.仕事ができないので、その不安感を払拭すべく、仕事ができるように見せかけようとしている(タイピングをしておけば、“仕事できる感”が伝わると思っている)

3.常にイライラしている

3.“日常的なクセ”が起因1.電車の中で自分のヘッドホンの音が漏れていても気にならない

2.クチャクチャと音を立ててご飯を食べる「クチャラー」である

3.携帯電話に電話がかかってきた際に、静かな場所であっても、大きな声で出てしまう

タイピング音のうるさい人は「クチャラー」と同じ

ボールペンの「カチカチ音」と同じ

大きなタイピング音を鳴らさないのはもはや「マナー」の領域

オシャレな喫茶店でのタイピング音は人の安穏を乱す迷惑行為!

タイピング音が大きいと指への負担も大きい

腱鞘炎になってしまうことも・・・!

タイピング音が大きい人が意識すべきこと

1.職場や公衆の面前で大きなタイピング音を出すことはマナー違反だと憶えておく

2.タイピング音が静かなキーボードを使う

3.タイピングを静かにおこなう練習をする• ブラインドタッチができていないのなら、ブラインドタッチを身につける• ブラインドタッチは両手をホームポジションから変えない• 膝と肘の角度を椅子と机に対してそれぞれ90度にすると余計な力がかからない

タイピング音の大きさは本人が自覚するだけでも大分抑えられる

今回のノウハウは「俺の薬局」の第10話に書かれています