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0 東の食の会 東から。 日本の食を 世界基準へ。 東北を21世紀の日本の心の発信基地と見据え 新しい価値創造と経済循環を推進します。 世界に誇れる日本の食文化を目指して。

東の食の会 コンセプトシート (6月24日版)

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Page 1: 東の食の会 コンセプトシート (6月24日版)

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東の食の会

東から。

日本の食を

世界基準へ。

東北を21世紀の日本の心の発信基地と見据え

新しい価値創造と経済循環を推進します。

世界に誇れる日本の食文化を目指して。

Page 2: 東の食の会 コンセプトシート (6月24日版)

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東北から、

ヒーローを発信する。

しかも、

同時多発的に、

どんどん発信する。

東北から次々に生まれる、ヒーロー。

その活躍がメディアを通して、

元気な東北、日本のイメージを作っていく。

農家の兄さんや、役場のおじさん、

学校の先生や家庭のお母さん。

いろんな人をどんどんヒーローとして、

その「いきものがたり」を、

ラジオやテレビや新聞などで取り上げる。

ヒーローの連鎖がやがてレジェンドとなり、

強い東北、強い日本の象徴になっていく。

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食のプレーヤーを

オールジャパンのもとに糾合し、

新しい時代のプラットフォームをつくる。

国内の農水産などの生産者から、

食品メーカー、加工会社、物流、

外食企業、料理職人まで、

食に関わるプレーヤーを、

オールジャパンチームとして糾合。

地域の食のブランドを一気通貫でつくり、

魅力的なコンテンツとして海外に向けて発信します。

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3

万物・森羅万象から、

ものごとの本質を読み取る

感性と審美眼。

育まれる、

日本の、東北の、

感性。

森羅万象からものの心を感じ、

八百万の神に畏敬の念を抱いて

暮らしてきた日本人。

東北は「みちのく=道の奥」。

深い自然のなかでの暮らしを

芸術にまで高めてきた感受性を

これからの日本の価値観のベースとし、

いま、世界に向けて発信します。

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経済=経世済民と捉え直すこと。

経世済民は、

中国の古典で「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」のこと。

東北から次々に生まれる「いきものがたり」が

地域の共感の輪を生み出し、

新しい時代の価値形成をしていく。

CSRからCSV(Creating Shared Value)へ

向かう時代に、経済の本質的価値を

見直すきっかけをここからはじめます。

エコノミーだけではなく、生活文化全般を

見据えた広い視野で東北の経済を考える。

Creating

Shared

Value

CSR から CSV へ

Corporate

Social

Responsibility

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11.30

東の食の大収穫祭

03.11 を逆転した11.30を、収穫と

復興の始まりを祝う日とし、これ

を当面のマイルストーンとして

活動に取組む

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6

つくる

日本を

つくる。

もう一度。

東から。