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東の食の会
東から。
日本の食を
世界基準へ。
東北を21世紀の日本の心の発信基地と見据え
新しい価値創造と経済循環を推進します。
世界に誇れる日本の食文化を目指して。
1
東北から、
ヒーローを発信する。
しかも、
同時多発的に、
どんどん発信する。
東北から次々に生まれる、ヒーロー。
その活躍がメディアを通して、
元気な東北、日本のイメージを作っていく。
農家の兄さんや、役場のおじさん、
学校の先生や家庭のお母さん。
いろんな人をどんどんヒーローとして、
その「いきものがたり」を、
ラジオやテレビや新聞などで取り上げる。
ヒーローの連鎖がやがてレジェンドとなり、
強い東北、強い日本の象徴になっていく。
2
食のプレーヤーを
オールジャパンのもとに糾合し、
新しい時代のプラットフォームをつくる。
国内の農水産などの生産者から、
食品メーカー、加工会社、物流、
外食企業、料理職人まで、
食に関わるプレーヤーを、
オールジャパンチームとして糾合。
地域の食のブランドを一気通貫でつくり、
魅力的なコンテンツとして海外に向けて発信します。
3
万物・森羅万象から、
ものごとの本質を読み取る
感性と審美眼。
育まれる、
日本の、東北の、
感性。
森羅万象からものの心を感じ、
八百万の神に畏敬の念を抱いて
暮らしてきた日本人。
東北は「みちのく=道の奥」。
深い自然のなかでの暮らしを
芸術にまで高めてきた感受性を
これからの日本の価値観のベースとし、
いま、世界に向けて発信します。
4
経済=経世済民と捉え直すこと。
経世済民は、
中国の古典で「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」のこと。
東北から次々に生まれる「いきものがたり」が
地域の共感の輪を生み出し、
新しい時代の価値形成をしていく。
CSRからCSV(Creating Shared Value)へ
向かう時代に、経済の本質的価値を
見直すきっかけをここからはじめます。
エコノミーだけではなく、生活文化全般を
見据えた広い視野で東北の経済を考える。
Creating
Shared
Value
CSR から CSV へ
Corporate
Social
Responsibility
5
11.30
東の食の大収穫祭
03.11 を逆転した11.30を、収穫と
復興の始まりを祝う日とし、これ
を当面のマイルストーンとして
活動に取組む
6
つくる
日本を
つくる。
もう一度。
東から。