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トリプルメディア時代のWeb戦略NECの取り組み
2011年2月15日
NEC CRM本部宣伝部
Webコミュニケーショングループ
田中滋子
© NEC Corporation
目次
▐ Webコミュニケーション活動のご紹介
�コーポレートサイトの歩み
� NECグループサイトビジョン
�営業活動貢献に向けたWebマーケティング活動
▐ Webマーケティング活動の基盤となるWisdomご紹介
�Wisdomの目的とコンテンツご紹介
�お客様とのコミュニケーションの活性化
�営業活動への貢献に向けた各種施策
▐ ソーシャルメディアの活用と今後の展開
�ガイドラインとポリシー
� 「はやぶさ」帰還キャンペーン
© NEC Corporation
■ NECサイトの歩み
1994年 2001年 2006年 2008年2007年 2009年
nec.co.jp立ち上げ
nec.co.jp
の動き
NEC
グループ
の動き
ソリューション系サイト立ち上げ
(マーケティングサイト)
nec.co.jpとソリューション系サイトの統合
↓NECサイトとして統一(4つのトップページ)
●カンパニー制
その他
日経サイトランキング1位(富士通殿と同率)
●Web統合化PJ発足
日経サイトランキング2位
各種ガイドラインのリリースOneNECサービスリリース・CMS導入・問い合わせ管理フォーム・アクセスログ解析ツール
営業活動に貢献するためにトップページ/商材コンテンツを改善
●国内のWeb統合約8割完了
トップページ改善
商材ページ改善
2010年
ソーシャルメディアガイドラインリリース
ソーシャルメディアポリシー公開
日経サイトランキング14位
●NECグループ経営(新経営制度)
© NEC Corporation
■ 情報発信サイトからマーケティングサイトへ
▐ 1994年~2004年頃 個別最適な情報発信の時代� コーポレートサイト、各製品サイトなどが独自にHPを立ち上げ
▐ 2005年~2006年頃 情報発信の統合化の時代� コーポレートサイトとBtoB系サイトのドメイン、デザインを統合
� NECのコーポレートサイトとしてリニューアル
▐ 2006年~ NECグループを含めた全体最適化へ着手(Web統合化PJ)� NECグループのWeb統合化開始
� より営業活動につながるWeb活動へ
▐ 2010年~ コミュニケーション戦略の強化� 広報+IR+宣伝の連携強化プロジェクト
� ソーシャルメディアの活用(ガ゙イドライン、ポリシー、公式アカウント)
情報発信機能を
宣伝部に集約
広報、SI部門にて
Web立ち上げ
マス広告、Web、展示会
プロモーションの一体化
マーケティング
コミュニケーションの拡大
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■ NECのWebサイトの運営体制
CRM本部CRM本部
顧客リレーションに係る活動顧客リレーションに係る活動
CRM推進、ユーザ会、イベント、展示会、CRM推進、ユーザ会、イベント、展示会、etcetc
宣伝部宣伝部・・・IMC推進、プロモーション統括・・・IMC推進、プロモーション統括
コーポレートサイト企画運営(コーポレートサイト企画運営(nec.co.jpnec.co.jp、、nec.comnec.com))
NECグループNECグループWebWeb活用推進統括(基盤、ガイドライン等)活用推進統括(基盤、ガイドライン等)国内、海外プロモーション統括(マス広告等)国内、海外プロモーション統括(マス広告等) etcetc
グループ会社グループ会社 各事業ライン・スタフ各事業ライン・スタフ・担当製品・ソリューションに関するコンテンツ作成・お問い合わせ対応
営業BU
統括
統括
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■ NECサイトに求められる要件と重要性
▐ Webサイトは、お客さまにとって1stコンタクト :顧客満足を重視
▐ BtoC、BtoB、 会社情報(投資家、採用、報道関係者など)におけるコミュ
ニケーション
NECグループサイトのビジョン
CS: お客さまにとっての問題解決のツールビジネス: 販促に活用するツール、マーケティングの手段ブランド: NECの魅力を体感していただく場
NECサイトは、さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションを担う重要なメディア
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■ NEC企業サイト : nec.co.jp
▐ 月間約200万人・1000万PVの集客力を誇る企業サイト
�月間 数百件のBtoBお問い合わせを獲得
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▐ ビジネスに関するコンテンツおよび情報発信でファン定着化
�ビジネスパーソン数十万人の会員を保有
�コンテンツとメールマガジンを活用し、プロスペクト発掘貢献
■ NEC Wisdom(ウィズダム):ビジネス情報サイト
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■ Webとメルマガを活用したマーケティング活動
Wisdom会員
お客様
アンケートアンケート
MIPシステム(顧客データベース、問い合わせ管理、ログ管理・・・)
メルマガメルマガ セミナーセミナー
アプローチアプローチ
(商談機会創出)(商談機会創出)
経営企画層
ビジネスに役立つ情報を
探しているお客様
NECNECサイトサイトサイトサイトサイトサイトサイトサイト
情シス部門等
製品、ソリューション情報を
探しているお客様
WisdomWisdom
Webとメルマガでお客様にアプローチする事で、商談機会を創出し、営業活動を効率的に行う
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▐ Webマーケティング活動の基盤となるWisdom
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■ Webとメルマガを活用したマーケティング活動
Wisdom会員
お客様
アンケートアンケート
MIPシステム(顧客データベース、問い合わせ管理、ログ管理・・・)
メルマガメルマガ セミナーセミナー
アプローチアプローチ
(商談機会創出)(商談機会創出)
経営企画層
ビジネスに役立つ情報を
探しているお客様
NECNECサイトサイトサイトサイトサイトサイトサイトサイト
情シス部門等
製品、ソリューション情報を
探しているお客様
WisdomWisdom
Webとメルマガでお客様にアプローチする事で、商談機会を創出し、営業活動を効率的に行う
© NEC Corporation
▐ ビジネスに関するコンテンツおよび情報発信でファン定着化
�ビジネスパーソン数十万人の会員を保有
�コンテンツとメールマガジンを活用し、プロスペクト発掘貢献
■ NEC Wisdom(ウィズダム):ビジネス情報サイト
© NEC Corporation
■ Wisdom運営の目的
■商品を買っていただきたいお客様に集まってもらう・イベント集客・新製品告知・アンケート調査・商談機会発掘 etc
■ビジネスパーソンの様々な悩みを解決できる場の提供・マネジメントやスキルアップの情報が得られる・ちょっと人に聞けないITや最新の用語の解説が得られる・同じような立場の人たちとのコミュニケーションができる etc
・ビジネスとしてのゴールは、NECのソリューション拡販・NECのファンを増やして、企業イメージ向上、ブランド認知向上・ソーシャルメディア時代の貴重な自社メディアとしての活用
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2001/4 ・NEC Solutions News(メルマガ)の開始
2001/7 ・会員サービス「NEC Solutionsメンバーズサービス」開始。
2002/5 ・読み物コーナーを充実させ、IT活用方法について一緒に考える賑わいの場として「ITスクエア」を開設。
・位置づけは、コーポレートサイトのグローバルメニューの一つであるが、配色を変えて、NEC色を押さえた構成で展開。
・会員サービス名は「ITスクエア メンバーズサービス」
2004/12 ・サイトを「Wisdom」とし、ドメインも独自取得し、「NEC」から独立。
・赤を基調としたデザインで展開。
・会員サービス名は「Wisdomメンバーズ」
2006/9 「ビジネスに役立つ“次の一手”をあなたに」というコンセプトを設け、サイトリニューアル。
■ Wisdom サービスの歩み
・B2B領域で他社に先駆け、Webをマーケティングに積極活用・お客様とのOneToOneコミュニケーションを実現するサービス
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■ コンテンツご紹介
今を生きる歴史を動かした男たち執筆:泉 秀樹氏
歴史人物の足跡を追いかけてきた歴史作家が、ビジネスの視点から、現場で使える“生きた歴史”をエッセーとコラムで綴っていく。
•コンテンツの中で一番人気が高い•クリック数は毎回1万を超える•読者からの感想も多い
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■ コンテンツご紹介
IT Wise 事情通のITレポート
最新のIT動向を、その筋の事情通として有名な方々に、レポートをしてもらうシリーズAR(拡張現実)、Twitter、電子書籍、ケータイの未来
•ITの最新トレンドがわかる•ネット業界で人気の執筆陣•アクセス数はまあまあ
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■ コンテンツご紹介
Wisdom5丁目カフェ
•ちょっと人に聞けないIT用語を、わかりやすく解説
•職場でのやりとりを想定した場面設定でリアル感を醸成•困ったことがあると相談にいくカフェの店長にホッキョクグマ
•わかりやすいという評価多い•ターゲットはIT初心者レベル•感想が多く寄せられる
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■ 2000語を超える用語辞典
様々な検索方法・カテゴリ別・業種・業務別・50音順・アルファベット順
フリーワード入力で用語のみの検索が可能
毎週、新着用語を公開
旬なキーワードが分かる週間用語ランキング
特にニーズの高い用語は会員限定の詳細版を提供用語の意味だけでなく、背景や今後の展望までを5分で解説。
「1分で」すばやく理解!
最新用語から今さら聞けない基本用語まで、2000以上の幅広い用語を掲載。ここを見れば、話題のキーワードは一目瞭然。
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■ Wisdomブログ
•ビジネスパーソンのための情報源として、個性豊かなブログを掲載•ブロガーを中心にユーザー同士のコミュニケーションなども狙う•Wisdomブログをきっかけに、ビジネスに発展する事例あり
ブロガー座談会の開催「ブログ活用法や今後の可能性について」
いろいろな分野の有識者のブログで、にぎわい感を醸成マーケティング、ITトレンド、会計 etc
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■ 会員とのコミュニケーション活性化:コメント共有
・5段階評価と感想フォームを設置、結果をグラフで確認。・寄せられた感想を元に次回のコンテンツを構成するなど、
ユーザー参加型コンテンツもあり
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■会員とのコミュニケーション活性化:セミナーの実施
▐ パーソナルブランディング
Wisdomコンテンツ執筆者である山本秀行氏のご講演
の場を設け、日頃愛読頂いているWisdom会員とのコミュニケーション強化を図る。
テーマ:人前力
日時:7月6日(火)13:30-15:30 山本氏講演&実践ワーク
「いま、指名されるプロフェッショナルへ
~パーソナルブランディングと人前力~」15:40-16:40 BBSC見学ツアー
備考:参加者全員に講師著書「人前で話すことが楽になる、人前力33のルール」プレゼント
満足度◎のセミナー
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■会員とのコミュニケーション活性化: コンテンツ書籍化
▐ 人気連載「部下力」が書籍化
Wisdomにて2007/7月~2009/3月まで連載していた「部下力の鍛え方」にソフトバンク・クリエイティブ社が注目し、「一流の部下力」として9/17に発刊。
� 発行元:ソフトバンククリエイティブ社
� 執筆者(株)エンパワーリング代表取締役 上村 光弼氏
� Wisdom会員から募集した「部下力実践エピソード」9件が本文に掲載。
採用された方には、サイン入り著書プレゼント。
� 表紙、あとがきにてWisdomの名前を掲載。
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◆WisdomNews (毎週月曜配信)Wisdomサイトの新着情報
◆ Business SolutionNews (毎週水曜配信)・NECのイベント・セミナー情報・NECのプレスリリース情報
◆ eTrend News (毎週金曜配信)・NECの導入事例情報、製品/ソリューション情報・NEC企業広告系の情報
◆Wisdom PlusWisdom会員の中で、事業部門独自の会員組織に対して定期メルマガを発行している。
◆e施策 (不定期配信・ターゲティング)
セールスリード獲得を目的にした、製品・ソリューションの1テーマコンテンツへの誘引策として、メールを利用。
・定期メルマガは、「お客様とのコミュニケーションツール」⇒NECの認知拡大とサイト誘導を促進すると共に、ファン層を育成。
・お客様の返信・問合せには即日回答を徹底し、感想にも担当者が直接返信
・定期メルマガは、「お客様とのコミュニケーションツール」⇒NECの認知拡大とサイト誘導を促進すると共に、ファン層を育成。
・お客様の返信・問合せには即日回答を徹底し、感想にも担当者が直接返信
■営業活動への貢献に向けた各種施策:各種メルマガ
eセ
ミ
ナー
■定期メルマガ・登録時にお客様自身が配信メルマガを選択・定期的に最新情報をお届け
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■営業活動への貢献に向けた各種施策:キャンペーン
・営業連携施策として、劇団四季「赤毛のアン」の貸切講演を実現
・ハップル望遠鏡、世界遺産などの美しい写真の壁紙を用意し、会員特典として、入会を促進
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■会員獲得施策
展示会セミナー
研修営業勧誘
検索
エンジンリスティング
友達紹介 執筆者紹介 キャンペーン NECサイトマス広告
・様々なコンタクト機会を活用して、会員化を促進・紹介カタログ、ノベルティを活用(オリジナルノベルティ)・ビジネスパーソンを中心に約50万人を保有。キーマンが多数。
■会員の入会経路
■ツール カタログ
オリジナルノベルティ
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▐ ソーシャルメディアへの取り組み
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■ NECにおけるソーシャルメディアの位置づけ
高い低い
NECとお客さまとの関係性
深い
浅い
お客さまの
買いたい
気持ち
ユーザコミュニティ(例)Wisdom継続的な関係構築
企業サイト・キャンペーンサイト(例)nec.co.jpマーコムの基軸
プッシュ型メディア(例)広告宣伝短期的に認知獲得
検索/テーマコミュニティ
(例)比較検討サイトユーザニーズとの
高い関連性
ソーシャル
メディア ソーシャル
メディア
ソーシャル
メディア
ソーシャル
メディア
ソーシャル
メディア
ソーシャル
メディア 受注
自社メディアと他メディアを結ぶ役割
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■ ソーシャルメディアの活用
▐ 生活者の興味喚起がされている場への積極的な参加� お客様のニーズが多様化されており、一方的な情報発信では限界
� 双方向コミュニケーションの場として活性化している
▐従来の企業の業務機能の補完� 広告宣伝部門としては、「傾聴」、「会話」に注目
� 従来型メディア×自社メディア×ソーシャルメディアの横断企画展開
▐ NECグループとしての参加姿勢の提示とガバナンス� ポリシー、ガイドラインの策定、公式アカウント
お客様とのゆるやかなコミュニケーションの拡大と新しいコミュニケーション手段への積極的な取り組み
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■ 「Twitter」
▐ 「傾聴」:ユーザの生の声をリアルタイムに聴く
▐ 「会話」:ユーザとのコミュニケーションを通じて相互理解を深める
NEC_ad (広告宣伝)
NEC_jp_event(展示・イベント・セミナー)
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■ 動画共有「YouTube」 http://www.youtube.com/NEConlineTV
▐ 動画コンテンツを効果的に配信、「NEC OnlineTV」と併用
▐ モバイル対応、ソーシャルメディア連携、グローバル(自動翻訳)対応などに注目
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■ ライブ動画配信「Ustream」
▐ イベントと連動したライブ動画配信を実施▐ 会場に入れなかった方々へのサービス▐ 今後はお客様とのリアルタイムコミュニケーションも視野
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■ ガイドライン策定の背景
宣伝部内の有志でTwitterを利用開始
個人アカウントでの利用で、経験を充分に積み、感覚・センスを習得しながら、企業活用の可能性を検討。
自社イベントにて「Twitter」トライアル
宣伝部の有志を募って、実験展開。反響・実感を得る。「NEC」のアカウントが散見され、真偽の見分けが付かない状況を認識。ユーザにも迷惑をかける懸念あり。
NECサイトに「公式アカウント一覧」の掲載決定
公式アカウント一覧と利用にあたっての共有認識たるガイドライン、社外向けに公表するポリシー策定も決定
原案作成、法務部等、社内調整を経て、公開
ポリシーの社外公開は国内の大企業としては初の事例。宣伝部アカウント(@NEC_ad)を開始。
2009年春ごろ
2009年11月
2009年12月
2010年4月7日
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事業部・スタフ・グループ会社(アカウント開設部門)
宣伝部IMC推進G、WebコムG
■ 運用体制
ユーザ/顧客
�Webマーケティングガバナンス
�公式アカウントの把握と周知�基本ルールの制定�知見の蓄積と全社共有
�アカウントの取得�日々の運用�発信責任
ユーザ/顧客
エージェント
�活用アドバイス
�トレンド、業界動
向レポート
情報共有
ソーシャルネットワーク
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■ ソーシャルメディアガイドラインの内容
▐ ガイドライン利用にあたって
� ソーシャルメディアを健全かつ有効に利用するための基本ルールやマナー
� ソーシャルメディアガイドラインのNEC Wayにおける位置づけ
▐ 準備編:ソーシャルメディア利用の戦略策定
�戦略の理解と共有
� 目的や対話する相手、提供する価値の整理
▐ 運用編:コミュニティ参加にあたっての心構え
� 企業人としてのあり方の理解
�常に念頭においておくべき基本的な約束ごと
▐ 評価/分析編
�貢献の考え方
�継続的に業務として取り組むための算段
▐ 附則� メディア
�関連法規および社内規定
�細則・申請・体制
今後の強化ポイント
担当者のためのリテラシ教育
今後の強化ポイント
不測の事態が発生したときの対応マニュアル
今後の強化ポイント
適切な指標設定と測定ツール
今後の強化ポイント
活用メディアやサービス
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■ 「はやぶさ」帰還キャンペーンご紹介
帰還特設サイト
はやぶさ物語
チームはやぶさの挑戦nec.co.jp
関係者のインタビューをメインにした読み物コンテンツ
認知
宇宙開発PJから学ぶ課題解決のヒント
プラモデルプレゼント
Wisdom
「宇宙」をきっかけにビジネスに役立つ会員コンテンツ展開。
継続
ついっぷるトレンド小惑星探査機
「はやぶさ」応援特集ソーシャルメディアに参加し、帰還前後の「現在進行形の共有」
参加
共感
ツノッター宇宙関連
アンケート企画
管制室ライブ
ニュースリリース
TBSラジオ
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■ はやぶさ特設ページ
▐はやぶさプロモーションのランディングページ
�NECのはやぶさへの取り組みをインタビューを元に構成
�帰還までのカウントダウン
�プロジェクト概要
�関連情報
�NECの宇宙への取り組み紹介
�Wisdom、Twitter企画への誘導
認知
© NEC Corporation
■ 「はやぶさ」帰還キャンペーンご紹介
帰還特設サイト
はやぶさ物語
チームはやぶさの挑戦nec.co.jp
関係者のインタビューをメインにした読み物コンテンツ
認知
宇宙開発PJから学ぶ課題解決のヒント
プラモデルプレゼント
Wisdom
「宇宙」をきっかけにビジネスに役立つ会員コンテンツ展開。
継続
ついっぷるトレンド小惑星探査機
「はやぶさ」応援特集ソーシャルメディアに参加し、帰還前後の「現在進行形の共有」
参加
共感
ツノッター宇宙関連
アンケート企画
管制室ライブ
ニュースリリース
TBSラジオ
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Twitter企画(ついっぷるトレンド/ツノッター)
▐ 「はやぶさ」関連のつぶやきを共有� 「はやぶさ」に関する関心度、コメント
の傾向を「見える化」することで、「参加意識」、「共有意識」を醸成
参加共感
▐ 「宇宙」についての簡易アンケート� Twiterで宇宙について簡単なアン
ケートを実施、興味や関心を喚起
� アンケートの内容
• 宇宙に行ってみたい?
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■ 「はやぶさ」帰還キャンペーンご紹介
帰還特設サイト
はやぶさ物語
チームはやぶさの挑戦nec.co.jp
関係者のインタビューをメインにした読み物コンテンツ
認知
宇宙開発PJから学ぶ課題解決のヒント
プラモデルプレゼント
Wisdom
「宇宙」をきっかけにビジネスに役立つ会員コンテンツ展開。
継続
ついっぷるトレンド小惑星探査機
「はやぶさ」応援特集ソーシャルメディアに参加し、帰還前後の「現在進行形の共有」
参加
共感
ツノッター宇宙関連
アンケート企画
管制室ライブ
ニュースリリース
TBSラジオ
© NEC Corporation
■Wisdom「宇宙開発のプロジェクトから学ぶ課題解決のヒント」
▐ 宇宙開発や取り組みを元にキーにビ
ジネスにも役立つストーリーを連載
�会員コンテンツによる継続的な関係維持
�TBSラジオDIG「Wisdomスクエア」連動
�ビジネスマンにも役立つストーリー展開ex.リスクマネージメント未知へのあくなき挑戦 など
継続
© NEC Corporation
■ ニュースサイトでの反響(news2uサイト)
▐ ソーシャルメディアポリシーはNews2Uのみで告知
▐ 「はやぶさ」帰還キャンペーンは想像をはるかに超える反響
はやぶさ帰還キャンペーン
ソーシャルメディアポリシーの公開
© NEC Corporation
■ はやぶさ帰還サイトアクセス(nec.co.jp)
0
5 0 ,0 0 0
1 0 0 ,0 0 0
1 5 0 ,0 0 0
2 0 0 ,0 0 0
2 5 0 ,0 0 0
3 0 0 ,0 0 0
3 5 0 ,0 0 0
4 0 0 ,0 0 0
6/1
6/2
6/3
6/4
6/5
6/6
6/7
6/8
6/9
6/10
6/11
6/12
6/13
6/14
6/15
6/16
6/17
6/18
6/19
ページビュー
月別訪問者数6/13(日)JAXA管制室ライブ中継 6/15(火)
Yahooニュースに第3話掲載
6/11(金)日経他に広告出稿
6/4(金)はやぶさ特設サイト開設
関係サイト
2.3%
検索
43.5%
ソーシャル
メディア
12.9%
メディア
5.2%
その他
36.1%
はやぶさ帰還ページへの流入元
© NEC Corporation
■ 今後の取り組み
▐ビジネスに役立つノウハウ、スキルなどのコンテンツを充実し、Wisdomのメディアとしての活性化を図る
▐ トリプルメディアを活用した、新しいお客様とのコミュニケーションの形つくり
▐営業活動と連携した、NECの事業拡大に向けた様々な取り組み
© NEC Corporation
■ まとめ
▐ゴールは何か?ということを考えながら、自社サイト(nec.co.jp、Wisdom)を中心に、ソーシャルメディア、他メディアも活用して、よりよいフォーメーションでWeb活動を展開。
▐Webの新しい技術、サービスには果敢にチャレンジし、トライ&エラーでノウハウを蓄積、常に積極的に取り組む。
▐継続は力なり。地道な運用が大事。中途半端でやめないことが成功の秘訣。
© NEC Corporation
ご清聴ありがとうございました。