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新サービス「デジタル遅延証明書」 普及キャンペーン
～もしものときでもTouch&Go～チーム: ちょきちょき
チーム: ちょきちょき
① SuiPo nano: 技術の普及→「利用」の普及
② 利用者の駅に対する不満を解決したい
企画背景
① SuiPo nano: 技術の普及→「利用」の普及
② 利用者の駅に対する不満を解決したい
企画背景
SuiPo nanoは、利用の普及に至っていない
デジタルポスターも、柱として認識されがち
“タッチ”して貰うために
余計なアクションを求めるのではなく
生活の中に入り込んだものでなければならない
① SuiPo nano: 技術の普及→「利用」の普及
② 利用者の駅に対する不満を解決したい
企画背景
利用者の駅に対する不満
～ブレストしたもの～
①人間味つながり
②おどろき面白さ
③外と繋がり
④日常の打破
などなど
あらゆる不満の中でも私達は「遅延」に注目
しました。
遅延証明書を貰うための行列
遅延証明書を貰うための行列
遅延時のパニック
1, 全員共通の不満
2, 駅に対する不満で 遅延以上のものはない
「遅延」に着目した理由
ユーザー:a, テンションが下がる、イライラするb, 遅延証明書を貰うために並ぶ必要があるc, ネット経由の遅延証明書は未だ普及していない (駅に居た証明にならないため、会社によっては使用できない)
駅員:a, 遅延証明書の配布などの対応に追われているb, 紙の遅延証明書は、遅延時間を記入する必要があるc, ユーザーの怒りへの対応
「電車の遅延」の現状
そこで
SuiPo nanoを活かした
新サービス「デジタル遅延証明書」を提案します！
デジタル遅延証明書
「デジタル遅延証明書」概要
タッチすることで遅延証明書を取得
遅延発生時に改札前やホームに設置
(持ち運べるため緊急時だけ外に出すことも可)
タッチして貰えるデジタル遅延証明書
発行した場所・時間のデータが蓄積される。(ネット経由の遅延証明書との違い)
デジタル遅延証明書を友人、大学や会社にも送信できる。
タッチして貰えるデジタル遅延証明書
※現在の紙の遅延証は降りる駅で貰うが、デジタル遅延証明書は乗る駅でも貰える。
ネット経由の遅延証明書の現状アクセス方法: PC•モバイルサービス概要: AM7~9時の間に5分以上遅れたものについて証明書を掲載 掲載は当日の午前9時すぎから行い、過去30日間履歴掲載
普及度: PC向け「遅延証明書」へのアクセスは1日平均4000件(2008年6月時点) ※東京駅の駅員さんによると、ネット遅延証明書を開始してから、紙の遅延証明書の行列が少し緩和されたらしい。それでも、まだ並ぶらしいが。
課題 最大の遅延時分を証明するものであり、個々の列車の遅延時分を証明するものではない。また、ユーザーが乗車されたことを証明するものでもない
http://traininfo.jreast.co.jp/delay_certificate/
→会社•大学によっては「紙」の遅延証明書でなければならないところもある。
http://traininfo.jreast.co.jp/delay_certificate/
ネット経由の遅延証明書の現状
紙 ネット経由 デジタル 遅延証明書
待ち時間 ×待つ ◯無し ◯一瞬
信頼性 ◯ ×場所・時間の証明が無し
○場所・時間の証明が有り
駅側の手間 ×アナログ ◯ ◯駅員もオススメ
デジタル遅延証明書ができることにより利用者•駅員も便利になる。
デジタル遅延証明書の効果
新サービス「デジタル遅延証明書」
を普及させるためのキャンペーンを考えました
新サービス「デジタル遅延証明書」普及キャンペーン
～もしものときでもTouch&Go～●期間: 2~3週間●場所: 山手線主要駅(渋谷、新宿、東京、秋葉など)●概要: ①利用者が「タッチ」している映像を撮ることによる、 デジタル遅延証明書の信頼度UP→「駅にいた証明」
②人が表現し遊ぶことができるエンターテイメント性。 遅延時は、「-」な感情を「+」へ導き、 通常時は、「わくわく」感を提供し認知度UP。
カメラ
立ち位置
サイネージの裏にSuiPo nanoを埋め込む
技術的な仕組み (キャンペーン用のデジタル遅延証明書
発行機)
遅延時
デジタル遅延証明書
デジタル遅延証明書
通常のデジタル遅延証明書を貰うためのSuiPo nanoも設置。
キャンペーン用デジタル遅延証明書 発行機。サイネージと合わさったもの。(2~3週間限定)
ただいまこちらでも
デジタル遅延証明書を配布しております。
駅員さんにタッチ!!
遅れて申し訳ございません
タッチして貰えるデジタル遅延証明書
(動画付き)
動画ULR: http://www.youtube.com/jeki0101/
通常のデジタル遅延証明書 キャンペーン用
貰える動画の概要
タッチした瞬間 サイネージ(駅員のお詫び)が終わるまでタッチする3秒前
約８秒間の動画が にアップされる
webやmobileで閲覧可能
貰える動画の概要
貰える動画の概要
貰える動画の概要
貰える動画の概要
貰える動画の概要
貰える動画の概要
大学に提出するときも、ちゃんと動画もついてるから紙の遅延証明書じゃなくても
安心！
あぁ！待ち合わせに遅れちゃう。
映像付きのデジタル遅延証明書を友達に送ってみよう。
～利用者の気持ち～
選択する顔により様々なバリエーションがある。
許して♥
気合いだア！
遅延時、人は怒りを外に表現したいもの。(駅員に大声を出したり、twitterなどに「遅延だ、最悪！！」と書き込む)
怒りという「-」の強い感情を、自らも出演する動画で表現することにより「+」にする。
遅延時、人は怒りを外に表現したいもの。(駅員に大声を出したり、twitterなどに「遅延だ、最悪！！」と書き込む)
怒りという「-」の強い感情を、自らも出演する動画で表現することにより「+」にする。
ダア！！かわいい…
通常時
(動画付き)
動画ULR: http://www.youtube.com/jeki0101/
０
「０分」の遅延証明書が貰える。
通常時遅延時
秋葉原ver 渋谷verサイネージの動画には駅に合わせて展開
渋谷駅にて
あ！
ギャルにタッチ！
ギャルが踊る！
ギャルが踊る！
ギャルが踊る！
ネット、モバイルでも見れる
ウェブ上で色々な人の投稿が見れる
ウェブ上で色々な人の投稿が見れる
見たい駅の動画をタッチ
ウェブ上で色々な人の投稿が見れる
ウェブ上で色々な人の投稿が見れる
また、通常時は
駅のサイネージ上にも作成した動画を投稿できます。
(動画付き)
動画ULR: http://www.youtube.com/jeki0101/
キャンペーン用
駅のデジタルサイネージ上にも作成した動画を投稿できる。
投稿された動画はサイネージ上でランダムに
放映されている
センサーがあり人が来ると…
タッチできる画面になる
これにより
①人々がサイネージ上で youtubeに投稿するみたいに遊べる。
②タッチしている動画を見せることにより タッチさせることを誘発させる。
①人々がサイネージ上で youtubeに投稿するみたいに遊べる
渋谷駅でマトリックスしたから見てね
①人々がサイネージ上で youtubeに投稿するみたいに遊べる
渋谷駅でマトリックスしたから見てね
動画付き遅延証明書をtwitterで投稿
様々な人に認知
②タッチしている動画を見せることにより タッチさせることを誘発させる。
あんな風にタッチするんだ
最後にもう一度
キャンペーン全体をおさらい！
新サービス「デジタル遅延証明書」普及キャンペーン
～もしものときでもTouch&Go～●期間: 2~3週間●場所: 山手線主要駅(渋谷、新宿、東京、秋葉など)●概要: ①利用者が「タッチ」している映像を撮ることによる、 デジタル遅延証明書の信頼度UP→「駅にいた証明」
②人が表現し遊ぶことができるエンターテイメント性。 遅延時は、「-」な感情を「+」へ導き、 通常時は、「わくわく」感を提供し認知度UP。
普及キャンペーンが終わり多くの人に「デジタル遅延証明書」を認知•普及
できたら、
デジタル遅延証明書
(通常ver)SuiPo nanoによる発行のみで運営。
(キャンペーンver)
改札やホームに設置
ご清聴ありがとうございました。
チーム: ちょきちょき
