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大会ルール

（個人戦について）

１ 別紙に示す八角的を使います。八角的の中心はクロス（チャンピオンシップの部ではスローラインから５

ｍ、フレンドシップの部では４ｍの地点）に置きます。

２ 持ち球は１人６球で、同じ投球者が６球連続して投げ、投げ終わった時点でのボールの位置により得点を

決めます。それを２回繰り返し、合計得点をその投球者の得点とします。

３ 個人戦は障がいの種類（身体、知的、重複）と年齢（小学部、中学部、高等部以上）によって９つの部門

に分けて順位を決定します。

４ 試合の開始前に所属チームごとに３分間の練習時間を取ります。

（団体戦について）

１ １チーム３～４人で構成される。エンド毎にメンバーや投げる順番を変えても良いが、全員が必ず１エン

ドは出場する。

２ １試合４エンドで行う。

３ １エンドで使うボールは６球で３人が２球ずつ投球する。

４ 試合の開始時点で、代表者がジャンケンを行い、勝ったチームがサイド（赤：左側、青：右側）を選び、

第１エンドのジャックボール（白いボール）を投げる権利は赤サイドを選んだチームが得る。以後、ジャック

ボールはチームが交互で投げる。ジャックボールもそれ以外のボールも、自チームのスローラインの後ろなら

どこから投げても構わない。

５ ジャックボールはゾーンラインより先の有効エリア（下コート見取り図青色部分参照）に投げなくてはな

らない。ここまで届かなかった、あるいはここから出た場合はジャックボールを投げる権利は相手チームに移

る。それでも範囲外に出た場合、クロス（+）地点にジャックボールを置く。その際、最初にジャックボール

を投げたチームから先にボールを投げる。

６ ２投目以降はジャックボールに遠い方のチームが投げる。

７ 投球者が投球の際に足あるいは車いすの車輪がスローラインに触れるあるいは踏み越した場合、そのボー

ルはアウトボールとなる。

８ ジャックボールがコートの外に出た場合、クロス地点に戻します。

９ ボールがラインテープに触れた場合、アウトボールとみなします。

１０ コートの広さはチャンピオンシップの部では正規コート（たて 12.5ｍ、よこ 6ｍ）、フレンドシップの

部では正規コートのほぼ 2/3（たて 8ｍ、よこ 4ｍ）の広さとし、下図のようなラインをテープで示す。なお。

コートの外に出たボールはアウトボールで、得点には関係がない。

１１ 得点は相手チームよりもジャックボールに近いボールがいくつあるかで決める。もし、双方のチームの

最もジャックボールに近いボールの距離が全く同じときは、双方にボール１つにつき１点を与える。１試合の

総得点が多いチームを勝ちとする。同点の場合、引き分けとする。

１２ 順位は①勝ち数②総得点数で決める。

１３ 自力でボールを投げられない人は、補助具を使うことができ、また介助を受けることができますが、介

助者はゲーム中コート内を見てはいけません。

１４ 試合の開始前に３分間の練習時間を取ります。

１５ 午前中の個人戦の得点をチームごとに合計し、チームの平均得点をもとに、障がいの種類や年齢に関係

なく、同等の技量をもったチーム４～６チームを同じブロックとし、そのチーム間の総当たり戦（リーグ戦）

を行います。

＜チャンピオンシップの部＞

チャンピオンシップの部 フレンドシップの部

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AコートBコートCコート

DコートFコート

Eコート

(体験会)

コンベンションホール

試合会場

控室

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ゲストの紹介

原田 浩明 選手

２０００年に開催された第２回ボッチャ日本選手権大会の BC

２クラスで優勝。今年還暦を迎えられますが、今でも現役選手

として活躍しておられ、日本ボッチャ選手権大会 BC2 クラス

の最高齢シード選手で、12月の本大会には出場予定。伊丹ボッ

チャクラブの代表を務めておられ、ボッチャの普及にも力を注

いでおられます。

ボク、ふじぽん！今年もみんなの応援に来るぽん！ 社会こうけん活動の応援隊長として、 ニッポンの寄付市場を 100 兆円にするためにがんばってるんだぽん！ みんな、よろしくふじ♪

高月 優 氏 熊本生まれ、熊本育ちの写真家。人物撮影を得意としながら、フリーのカメラマンとして「ブライダルフォト」や「学校写真」、「商品撮影」を中心に多彩なジャンルを撮影。昨年はKumamoto Smile Collectionでも素敵な写真を撮ってくださいました。昨年に引き続き、温かみのある写真を撮ってくださること間違いなし。

大山 桂司 さん 盲目のシンガーソングライター。オリジナルの曲もたくさん作っておられます。視覚障がい者柔道のアスリートとしても活躍中。今回は「Believe」「ひまわりの約束」「にじのむこうに」の３曲を山口晶子ピアノ教室の山口先生のキーボード伴奏で披露してもらいます。

熊本奇術クラブ 15 歳から 88 歳までの県内のマジック愛好家 15 人が所属する「熊本奇術クラブ」は今年、設立 62年を迎えました。定期的に発表会を行うほか、地域の敬老会や子ども会のイベントに出向き、ボランティアでマジックを披露しています。会長の内田 孝さんもマジック歴 62 年のベテラン。カードやコインを使うテーブルマジックを得意にされています。

くまモン ご存知くまモン。熊本が生んだスーパーキャラクター。今年も開会式に来てくれます。ふじぽんとのボッチャでの再対戦が予定されています。昨年は引き分けでしたが、今年は、、、。

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参加団体紹介

松橋支援学校（２回目の出場、２チームが出場）

本年度は、小学部から高等部まで１３４人の児童生徒が在籍しています。児童

生徒一人一人が、輝くものや力を持っています。昨年度も文化やスポーツ面で

多くの児童生徒が活躍し、新聞等で報道もされました。本年度も子どもたちが

たくさんの花を咲かせて欲しいと思います。さまざまな場面でチャレンジす

る本校児童生徒を私たちは応援していきます。（同校 HP 校長挨拶より抜粋）

菊池支援学校（２回目の出場、３チームが出場）

本年度の児童生徒在籍数は山鹿分教室を合わせますと１７４人です。本年度の

本校の教育目標を「一人一人が輝く確かな教育をめざして」と定め、一人一人

がそれぞれの個性や持ち味を生かし、それぞれに「輝く」児童生徒を育成した

いと思っています。そのために教職員一同、それぞれの児童生徒にしっかり向

き合い、児童生徒理解に努め、着実に成長できるような「確かな教育」を推し

進めていきたいと考えています。（同校 HP 校長挨拶より抜粋）

小国支援学校（２回目の出場、４チームが出場）

昨年創立４０周年を迎えました。この校章は、小国の「小」をあらわすととも

に、阿蘇をバックにすくすく育つ「杉」がデザインされています。 また、

全体を包むように描かれた円は、保護者、悠愛、学校の協力をあらわすとと

もに、太陽をあらわし、明るく健やかに育ってほしいという願いがこめられ

ています。（同校 HPより抜粋）

熊本大学教育学部附属特別支援学校（初出場、２チームが出場）

17 人の新入生と 1 人の転入生を迎え、児童生徒は 61 人となりました。 本校は「附特」と呼ば

れることもあり、その頭文字をとって 「FTK」というキーワードを使うことがあ

ります。昨年度から「FTK」を「F:ふれあい」「T:つながり」「K:かなえる」とし

ました。本年度も、家族、友だち、先生、地域の方々、 社会などと「ふれあい」、

学校、 保護者、地域、 関係機関、社会などと「つながり」子どもたちの夢・

希望を「かなえる」学校を目指し、61人の児童生徒の成長を職員一丸となって支

えて参ります。（同校 HP 副校長挨拶より抜粋）

熊本かがやきの森支援学校（初出場、個人戦に１人が出場）

熊本県立熊本かがやきの森支援学校は、日常生活の場面でより支援が必要な重度・重複障がいの

ある児童生徒が安全・安心な学びの場で十分な教育を受け、地域の方と支え合

いながら輝くことのできる学校を作りたいという思いから設置され、開校６年

目を迎えました。「本校」は熊本市西区横手にあり、県産材をふんだんに使った

温かみのある校舎と最新の設備が整えられています。児童生徒は自宅からの通

学又は自宅に担任が出向く訪問教育で学んでいます。総勢８５人の児童生徒が

在籍しています。（同校 HP 校長挨拶より抜粋）

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黒髪小学校あさがお学級（２回目の出場、１チームが出場）

本年度もテーマは、「子どもが主役！子どもがつくる学校！」。児童会選挙で

決めた「黒髪魂～協力・自分らしさ・素直な心」が加わり、ますます笑顔あ

ふれる活気のある学校を皆様とともにつくっていきます。また、黒髪小学校

が地域の方々にとっても安心して心を寄せることができる居場所としての活

動も進めていきます。誰しもが子どもたちの幸せだけでなく、自分自身の幸

せも願っています。（同校 HP 校長挨拶より抜粋）

菊陽西小学校かがやき学級（２回目の出場、２チームが出場）

昭和５９年に開校し、３５年目を迎えています。潤いと安らぎを与える教

育環境の中で、９５７名の子どもたち（H31.4.15現在）に晴れの舞台を用

意し、自信と誇りを持たせる教育を地域の方々と一緒になって進めていま

す。 「笑顔いっぱい 夢いっぱい 一人一人が輝く 学校づくり」すべ

ての子どもたちが誰からも認められ、自分を伸ばすことのできる学校の自

慢づくりに励んでいます。（同校 HP 学校概要のページより抜粋）

清水中学校（初出場、１チームが出場）

昭和６２年４月に創立された熊本市では２６番目の学校です。「清水の子どもたちを清水の地で

学ばせたい」と、地域の人たちの願いとご尽力により創設され、今年度、創立３３

年目を迎えます。本年度は、生徒数５１０人、２０学級（特別支援学級含む）で

す。『真の「自立」と「共生」～自ら気づき、考え、行動し、共に学びあい、共

に高め合う生徒の育成～』を学校教育目標に掲げています。（同校 HP 校長挨

拶より抜粋）

スペシャルオリンピックス日本・熊本

（２回目の出場、荒尾ブランチ、小国ブランチ、八代ブランチより各１チーム、

御船ブランチより２チーム、熊本ブランチより３チーム、合計８チーム出場）

1991年夏の世界大会に熊本から 10歳のアスリートとひとりのボランティアコ

ーチが参加し体操競技で銀メダルを獲得しました。ダウン症と難聴のあるアス

リートの快挙は多くの人々の感動を呼び、熊本の地でボランティアの輪が広が

り、1993年 3月に SON・熊本が設立されました。現在、熊本市の他に、荒尾、

御船、八代、玉名、城南、宇城、菊陽、天草、水俣、植木、小国、人吉で、年

間を通して多くのボランティアが共に楽しみながらスポーツプログラムに参加しています。ま

た、チャリティーバザーやアスリート会など、様々なイベント活動も活発に行っています。

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個人戦得点記入用紙

＜A コート＞ チャンピオンシップの部 小国支援学校、SO 熊本ブランチ

チーム名 投球者 １回目得点 2 回目得点 合計得点

小国支援学校 A

小国支援学校 B

小国支援学校 C

小国支援学校 D

SO くまモン

＜B コート＞ チャンピオンシップの部 菊池支援学校、松橋支援学校、熊本大学附属特別支援学校

チーム名 投球者 １回目得点 2 回目得点 合計得点

菊池支援学校 A

菊池支援学校 C

WAS

Very 3 楽しい

ボッチャ

熊大附特 A

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＜C コート＞ フレンドシップの部 菊池支援学校、SO 小国、SO 荒尾、清水中学校

チーム名 投球者 １回目得点 2 回目得点 合計得点

菊池支援学校 B

チーム

オグニーズ

SO Boys

レッドドラゴン

＜D コート＞ フレンドシップの部 熊本かがやきの森支援学校、SO 熊本、SO 御船

チーム名 投球者 １回目得点 2 回目得点 合計得点

熊本かがやきの森

SO もも

SO バナナ

SO 御船 A

SO 御船 B

＜F コート＞ フレンドシップの部 菊陽西小学校、熊本大学附属特別支援学校、SO 八代、黒髪小学校

チーム名 投球者 １回目得点 2 回目得点 合計得点

菊陽西かがやき

ガッツ

菊陽西かがやき

ブレーブス

熊大附特 B

SO 八代

黒髪小学校

あさがお

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団体戦記録用紙

チャンピオンシップの部 A ブロック

1 2 3 4 勝敗 順位

１ ( )勝( )敗

２ ( )勝( )敗 ３ ( )勝( )敗

４ ( )勝( )敗

チャンピオンシップの部 B ブロック

フレンドシップの部 C ブロック

1 2 3 4 勝敗 順位

１ ( )勝( )敗

２ ( )勝( )敗

３ ( )勝( )敗

４ ( )勝( )敗

フレンドシップの部 D ブロック

1 2 3 4 勝敗 順位

１ ( )勝( )敗

２ ( )勝( )敗 ３ ( )勝( )敗

４ ( )勝( )敗

フレンドシップの部 E ブロック

1 2 3 4 ５ 勝敗 順位 １ ( )勝( )敗

２ ( )勝( )敗

３ ( )勝( )敗 ４ ( )勝( )敗

５ ( )勝( )敗

参加賞＆賞品 協賛先一覧（順不同、敬称略）

株式会社アポワテック、株式会社お菓子の香梅、株式会社えがお、熊本国際スポーツ大会推

進事務局、認定特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・熊本、岩崎かばん店、

瑞鷹株式会社、ドゥスール ドゥ ロゼ、トタン屋根のケーキ屋ア・ラモート、株式会社杉

養蜂園、語り出し会、壺溪塾、グランメッセ熊本、ロアッソ熊本、糸山幸子、中村ヒロミ、

吉田裕子、中村友花理 Thank you!

介護用品 ・ 杖類 ・ 車椅子

義肢 ・ 装具 ・ リハビリ機器

(株)徳田義肢製作所

〒862-0971 熊本市中央区大江 6 丁目 27-20

Tel:(096)364-0855 Fax:(096)364-0865

熊本市中央区出水 6-18-65

☎ 096-334-6155

全日本ピアノ指導者協会 会員

日本音楽療法学会 会員

山口やまぐち

晶子あ き こ

ピアノ教室

～あなたらしい音楽を

あなたらしい奏法で～

年齢、音楽ジャンル…まずはご相談ください