21
知知知知知知知知知 2011

知的資産経営報告書  2011

Embed Size (px)

DESCRIPTION

知的資産経営報告書  2011. 目次. 1.経営者よりみなさまへ ・・・・・・・・・・・・・・ 3 2 .社長語録       ・・・・・・・・・・・・・・ 4 3.商品概要       ・・・・・・・・・・・・・・ 6 4. 知的資産価値 活用 ストーリー ・・・・・・・・・・12 5 .業務プロセスに活かせる知的資産 ・・・・・・・・・13 6 .お客様に提供している価値    ・・・・・・・・・14 7 .ヤマトの取組み         ・・・・・・・・・15 8.人的資産            ・・・・・・・・・18 - PowerPoint PPT Presentation

Citation preview

知的資産経営報告書  2011

目次

1.経営者よりみなさまへ ・・・・・・・・・・・・・・ 32.社長語録       ・・・・・・・・・・・・・・ 43.商品概要       ・・・・・・・・・・・・・・ 64.知的資産価値 活用ストーリー ・・・・・・・・・・125.業務プロセスに活かせる知的資産 ・・・・・・・・・136.お客様に提供している価値    ・・・・・・・・・147.ヤマトの取組み         ・・・・・・・・・158.人的資産            ・・・・・・・・・189.危機管理への対応        ・・・・・・・・・1910.今後の取組み         ・・・・・・・・・2011.会社概要           ・・・・・・・・・21

2

経営者よりみなさまへ

3

 企業は存続が一番大事、そのための利益追求である。利益を出し続けることが企業にとって大事だと考えています。利益は社会還元です。 利益を出すには社員のモチベーションを上げ続けること。企業は社長だけでなく、社員や取引先等が一体となって成り立つものです。 ヤマトが目指している社員の恒久的な幸福と社会人(仕事人)として成長し、自己実現ができ、夢がかなうのです。 そのためには、報告、連絡、相談が大事。 報、連、相とは、体の血液と同じで仕事が早くなり、効率が上がり、イキイキと仕事に取り組める、(ミス、トラブル、クレーム、が激減し仕事の、効率が上がる)また報、連、相、を完全に身につければ会社は安心して仕事を任せられるので、社員は主体的に仕事に取り組めるようになり、また社内の人間関係がよくなり円滑なコミュニケーションが生まれ、仕事がスムーズに進みます。

4

仕事への取組み報連相とは仕事を進めるための基本である

あらゆる職場での、必要なコミュニケーションスキルである。なぜ大切かというと、社内全体で報、連、相、がスムーズにおこなわれないと情報の流れが停滞し、つまらないミスやトラブルが増え業務の進行が遅れたりお互いの感情が悪化したりしてさらに進行が遅れ、業務に支障をきたす結果となってしまいます。人間の体と同じで血流が悪くなると体の機能ができなくなり、大病を患ってしまう結果となります。

報、連、相、の定義(報)とは、報告のことであり与えられた仕事の結果や経過について述べることです。多くの場合、上司に指示された仕事の進行状況やどのような結果に至ったのかを伝えることです。報告には基本型と応用型があります。1.経過報告、2.トラブル報告、3.結果報告、以上の 3点が基本型であり応用型には、変更報告、と情報報告があります。

(連)とは、連絡のことであり、仕事上の事柄について、その事実や簡単な情報をそのまま関係者に伝えることです。大切なことは関係者にもれなく、スピーディに伝えることです。連絡には上司と部下のタテの連絡と、組織内で横に伝えるヨコの連絡、さらにはお客様とのナナメの連絡があります。

(相)とは、相談のことであり、自分自身が、ある事柄についてどうすべきか判断に迷った時、上司や先輩に参考意見やヒント、アドバイスをもらうことです。報告、連絡、相談、の定義とは、体の血液と同じで仕事が早くなり、効率が上がり、イキイキと仕事に取り組める、(ミス、トラブル、クレーム、が激減し仕事の、効率が上がる)また報、連、相、を完全に身につければ会社は安心して仕事を任せられるので、社員は主体的に仕事に取り組めるようになり、また社内の人間関係がよくなり円滑なコミュニケーションが生まれ、仕事がスムーズに進みます。そして、ヤマトが目指している社員の恒久的な幸福と社会人(仕事人)として成長し、自己実現ができ、夢がかなうのです。(社長の夢)

仕事ができる人とは、報、連、相、をうまく活用していく人です。人間社会では、学生時代には、勉強のできる人、社会では仕事ができる人が尊敬される風潮があります、尊敬される人になるための第一歩は報、連、相、を有効に活用して、社会人、仕事人としてのスキルアップを目指しましょう。

社長語録

今後の取組みで必要なこと誰でもチャンスのある会社。無人島では一人で生きられない。特に流通業界は人が大事。努力すれば必ず報われる。チャンスは誰にでもある。念じれば必ず通じる。諦めたらあかん。この道でメシを食うなら、パイプ屋のプロにならんとあかん。兵庫県、地元密着。着実に。多品種少量。切断、研磨、機械加工、その先も考えている。

5

社長語録

どんな会社にしようと考えたか企業とは、決して一人の実力者の私物ではない。利益を出し続け、存続することが企業にとって大事。企業は社長だけでなく、社員や取引先等が一体となって成り立つものである。

6

商品概要

配管用鋼管(1)

SGP JIS G 3452

[ 詳細情報 ]配管用炭素鋼鋼管。使用上圧力の比較的低い蒸気、水、ガス、油及び空気などの配管。

STPG JIS G 3454

[ 詳細情報 ]圧力配管用炭素鋼鋼管。350℃ 程度以下で使用する圧力配管。

STPT JIS G 3456

[ 詳細情報 ]高温配管用炭素鋼管。350℃を超える温度で使用する配管。

7

商品概要

配管用鋼管(2)

STS JIS G 3455

[ 詳細情報 ]高圧配管用炭素鋼鋼管。350℃ 程度以下で使用圧力が高い配管。

STB JIS G 3461

[ 詳細情報 ]ボイラ・熱交換器用炭素鋼鋼管。

SUS-304,SUS-304L,SUS-316,SUS-316LJIS G 3459 [ 詳細情報 ]ステンレス鋼管。ステンレス溶接鋼鋼管は、ステンレス鋼の特性により、耐食用・耐硫化用・耐熱用・高温用及び低温用配管に使用される

8

商品概要

機械構造用鋼管(1)

STKM13A JIS G 3445

[ 詳細情報 ]機械構造用炭素鋼鋼管。機械・自動車・家具・航空機・その他部品用

シリンダーチューブ (13C、 12C) JIS G 3445 [ 詳細情報 ]油圧シリンダー建設機械用、自動車部品用などに使用される

S45C

[ 詳細情報 ]機械構造用炭素鋼鋼材。焼入れする事によって強度の増す材質。強度を必要とする所に使用される機械部品、自動車部品用

9

商品概要

機械構造用鋼管(2)

各種冷間引抜鋼管 JIS G 3445

[ 詳細情報 ]ローラーコンベアー自動車、機械部品に使用される。 あらゆるサイズの精密鋼管を小ロットからオーダーメイド致します。SUS、異形管等も承っております。

SUS-304,TKA JIS G3446

[ 詳細情報 ]ステンレス厚肉鋼管。この規格は、機械・自動車・自転車・家具・器具・その他の機械部品及び構造物に使用される。

10

商品概要

一般構造用鋼管

STK JIS G 3444

[ 詳細情報 ]一般構造用炭素鋼鋼管。土木・建築・鉄塔・足場・その他の構造物。

STPY JIS G 3457

[ 詳細情報 ]配管用アーク溶接炭素鋼鋼管。使用上圧力の比較的低い蒸気、水、ガス、油及び空気などの大径配管。

角形鋼管 [ 詳細情報 ]鋼製家具、建築器具、室内装飾用等、多方面に幅広く使用。角パイプ切断、切削加工、曲げ加工、表面処理等、一貫して承っております。

11

商品概要

板巻 / フランジ / 継手 / アングル /チャネル

板巻パイプ [ 詳細情報 ]シリンダー、ロール、ドラム等、各種産業用機械部品等、あらゆるお客様のニーズに素早く対応。どんなサイズでもご注文に応じます。

フランジ / 継手 [ 詳細情報 ]用途は幅広く、住宅の給水・給湯配管から一般のビル配管。厳しい品質が求められるプラント配管(石油・科学・ガス等)。原子力発電、火力発電、造船等の配管に数多く使用されています。

熱間圧延ステンレス鋼アングル熱間仕上ステンレス鋼チャンネルステンレスフラットバー ( ホット品、コールド品 ) [ 詳細情報 ]仮設構造物のフレーム材、給排気ダクトの補強材としての使用。又、ステンレスは美観・耐食性強度・加工性などに優れ、広範囲の用途で使用される。

12

知的資産価値 活用ストーリー

ヤマトがお客様から「高い信頼」を得ているのは、経営方針まで遡ることができます。「熱い志」「社員の社員による社員の為の会社」「義理に生きる」というぶれない社長の理念が、「明るい」「モチベーションの高い」人材を作り出し、「メーカーバックアップ」や「豊富な取扱品目」「調達力」「仕入先の協力体制」などの取組み/仕組みにつながっています。また、ぶれない社長の理念により、「まじめな人間性」を持った社員が育ち、それが「営業力」「客先対応」「小回りを利かした営業 / 配達 /切断」などの取組み/仕組みにもつながっています。さらに、ぶれない社長の理念により、「恵まれたチャンス」をうまく生かすことができ、「メーカーバックアップ」や「他社にない設備」「機械加工部の組織化」「研磨」などの取組み/仕組みへとつながっています。そして、それらが相まって「急な注文にもすぐ対応ができる」「納期対応が良い」「即納可能」「顧客対応の良さ」「気持ちの良いあいさつ」「きれいな車での納品」などのお客様への価値を作り出し、その積み重ねにより、高い信頼を築いています。それゆえ、これらのつながりの一つでも疎かになってしまうと、お客様への価値が作り出せません。ヤマトが今後もお客様から高い信頼を得続けるためには、これらのつながりを意識して、仕事に取り組んでいくことが大切です。

お客様にご提供している価値は何か、我々の存在価値は何か、について皆で真剣に考えました。

ぶれない社長の理念

受注後=当日、翌日

来客には立ち上がって挨拶毎朝、事務所・花壇の掃除

いつでも、気がつけば社内で洗車

・パイプの全規格・フィッティング全規格・副資材・客先のニーズ物件すべて

 知的資産価値 活用ストーリー

・社長の経験を日々話してくれる・いろんな社長の考え方に共感できる・社長が身近な存在で、いつでも相談できる

加工物は社内で対応できるので即納できる

・毎月メーカーや商社と会議等でコミュニケーションを取っている

NO.1・兵庫・朝のミーティングで自己啓発と気持ちの切り替えができている

・豊富な人脈・機械加工の職人が匠の技

仕入先メーカー・商社の全国網を使い全国レベルで材料を調達できる

お客さんへの提供価値ヤマトの取組み/仕組み人材方針

急な注文にもすぐ対応納期対応の良さ早い納品

高い信頼

機械加工部

研磨

他社にない設備

メーカーバックアップ

客先対応

営業力

小回りを効かした営業/配達/切断

社員の人間性まじめ

恵まれたチャンス

熱い志

社員の社員による社員の為の会社

義理に生きる

豊富な取扱品目

調達力

仕入先の協力が良い

ネットワーク

車がきれい

顧客への対応の良さ

気持ちの良いあいさつ

Noと言わない体質

社長のリーダーシップ

社長の経営能力

社長の経営方針(運営は社員がする)

社員の高いモチベーション

みんな明るい

13

お客様からの要求に的確に応えることのみならず、「何かあった時はヤマトに」というお客様の期待に応えるため、ヤマトの営業、事務、加工、配達の各部門は、それぞれの業務の中で多くの工夫をしています。特殊なパイプや短納期、指定日配達などのお客様からの要求を原則断らず実現するために、営業部門では日頃の「情報収集」や「市場価格の把握」「速い返事」を心がけるとともに、「正確な要件の確認」にも注意を払っています。事務部門においても、「迅速な受注処理」をするとともに、調達を的確に行うために「調達に関わる豊富な業界情報の収集」や「緻密なメーカー、商社との打ち合わせ」を行っています。加工部門では、「納期遵守」とともに「歩留」も意識し、「きれい」で「わかりやすい」荷造にも気を配っています。配達部門では、「時間指定の確実な対応」「4方面1日2便」の配達と、「リアルタイムな出荷情報追跡システム」の活用などにより、着実な配達に取り組んでいます。これら各部門の工夫が、「割込み対応」「短納期対応」「正確な数量での納品」を実現し、「何かあった時はヤマトに」というお客様の声につながっています。だからこそ、各部門のこれらの工夫を継続的に実施していかなければなりません。

業務プロセスに活かされる知的資産

お客様 見積 受注

営業 事務 加工

情報収集

市場価格

速い返事 即納体制

伝票発行

調達

入荷日の確認

受注(TEL/ FAX)

仕入先

調達に関わる豊富な業界情報

緻密なメーカー、商社との打ち合わせ

在庫管理

加工 加工検品

納期遵守

再確認

歩留

ムダが出ない加工

残数管理

実数チェック

迅速な受注処理

荷造 出荷検品

きれいに

わかりやすく

積込

配達

配達

時間指定の確実な対応

各方面1日2便

納品検品リアルタイムな出荷情報追跡システム伝票でチェック

正確な受け渡し

お客様

割込み対応短納期対応正確な数量

何かあった時はヤマトに凡例

社外組織

社内組織工程

工夫リアルタイムに在庫が見える

お客様からの問合せを受け、受注し、調達・加工し、お客様に納品するまでの業務の流れの中で、どのような工夫を行っているか、どのように改善するべきかについて皆で真剣に考えました。

14

お客様に提供している価値

納期対応の良さ

顧客への対応の良さ

強力なポンプで洗車

○急な注文にもすぐ対応可能○早い納品が可能 

・在庫品の当日・翌日・指定日納品率:100%・調達品(メーカー在庫品)の指定日納品率:100%

○気持ちの良いあいさつ  来客には立ち上がって挨拶

○きれいな車で納品  お客様をご訪問する際にはきれいな車で

・いつでも、気がつけば社内で洗車

他社にない仕組み

機械加工部を立ち上げる  研磨  加工物は社内で対応できるので即納できる

機械加工の職人は匠の技

15

ヤマトの取組み(1)

豊富な取扱品目 ・パイプの全規格 ・フィッティング全規格 ・副資材

調達力 仕入先メーカー・商社の全国網を使い全国レベルで材料を調達できる、一部海外調達

幅広い商品規格の実現ヤマトでは下図の配管用鋼材の例のように、圧力の高低や使用環境温度の変化、またその他特殊素材など、用途に合わせた商品規格を取りそろえ、取引先のニーズすべてに対応できる体制を整えています。

16

ヤマトの取組み(2)

ネットワークの強さ

配管用鋼管

SGP JIS G 3452

圧力

温度

高低

STPG JIS G 3454

STPT JIS G 3456STS JIS G 3455 STB JIS G 3461

SUS-304,SUS-304L,SUS-316,SUS-316L 、 JIS G 3459

ステンレス鋼管(特殊鋼管)

小回りを効かした営業 / 配達 /切断 兵庫県下 4方面に1日 2便、配達を行い、お客さまへの納期順守を確実にしています。  ①姫路市内  ②相生・赤穂方面  ③福崎・加西・三木方面  ④加古川・明石・神戸方面

17

ヤマトの取組み(3)

対応のよさ

朝のミーティングで自己啓発と気持ちの切り替えができている 朝のミーティングで自身への正しい評価と、目指すべき姿を明確にすることで、業務の中での気づきや成長を促進させることができます。ヤマトでは、毎朝交代でミーティングでの発表を行っています。

コミュニケーションが取れている 最近その存在が見直されてきている「社内旅行」。ヤマトでは年 1 回の社内旅行を継続的に実施しています。これにより社内では持ちえない「自然な人間関係」の構築の場とし、社内コミュニケーションの円滑化に大きな役割を果たしています。 部活動としては野球部が活発に活動しており、各種トーナメントへ出場するなど、業務外の活動を通した一体感の醸成に役立っています。また、ゴルフコンペも開き、腕を競っています。

社員の人間性 ヤマトは、まじめが売りの社員ばかりです。

18

人的資産

社員の高いモチベーション

19

■リスクの最小化と、発生時対応の準備

様々なリスクを事前に把握して、対応を考えておくこと。これにより「自社の存続リスク」と「お客様の事業へのリスク」を最小限に抑える体制を構築しています。

事故であったり、自然災害による流通の阻害、コミュニケーションの不足による意思疎通の不足など、リスクは大小様々存在します。これらのリスク (危険性 )が問題となる可能性を最小限に下げることはもちろん、「問題が発生した時にどうするか」まで考えて対応できるよう体制を作ることで、リスクの最小化と問題発生時の被害の最小化を図っています。思いがけず問題が発生してしまうことはままあるもの。それに対応できるように準備するのがヤマトの企業姿勢です。

危機管理への対応

 <リスクの洗い出しと対策> 非常時を想定して、対策を立てる起こり易い 起こりにくい

起きたらダメージがでかい

ダメージは小さい

人身事故等発生

商品の受注間違い(度々)

キズが有る

電話の応対が良くない

客への対応が悪い

商品知識頼りない対応

意識の低い営業をする

営業面での対応の悪さ

担当者の言い訳の多さ

窓口(営業担当)(配送者)の対応や人間性

連絡の食い違い言った、言わない

見積回答が遅い

社員が無愛想

新規得意先の対応の不備

クレーム対応の悪さ

会社が無くなる

仕入先が無くなる

在庫の欠品品揃え

メーカーがバックアップしてくれない

サービスの低下

商品の欠品

荷姿が悪い

納期の遅れ

20

今後の事業展開

活動目標 活動内容

客先ニーズの把握 客先の「つぶやき」「ささやき」「ぼやき」を見逃さない

技術やノウハウの伝承

手順書の作成を行う

業種別講習会の開催

工場見学の実施

現場の生産性を上げる安全意識の向上を図る

切断の能率アップ

出荷作業の効率化を図る 業務プロセスの見直し

事務処理の生産性を上げる 業務プロセスの見直し

営業の生産性をあげる自社製品のアピールを行う

情報収集力をアップさせる

更なる品質向上へ

 ヤマトでは、様々な外部環境の変化やリスクを把握し、事前に準備することで「お客様の事業へのお役立ち」 と「自社の一層の品質向上」に取り組む体制や活動計画を策定・実施しています。

 お客様の「つぶやき」「ささやき」「ぼやき」を聞き漏らさず正確に把握することは、「お客様の真のニーズを聞き漏らさない」ことにつながります。 そして、そのニーズを確実に実現するためには「技術やノウハウの伝承」を確実に行うことが重要です。

 また、安全意識の向上や切断能率アップによる現場の生産性向上は、お客様により高い品質をより正確にお届けするために欠かせない取り組みです。

 それらの取り組みを実現するために、事務処理や営業の生産性向上にも取り組んでいます。

 ヤマトでは、「報・連・相」活動をベースに、お客様への提供価値を高めるために、体系化された実施計画を立て実行しています。

21

商号: 株式会社ヤマト 住所: 〒 671-1124兵庫県姫路市広畑区鶴町 2丁目 35番地 TEL: 079-230-2567( 代 ) FAX: 079-230-2568 E-mail:[email protected]:http://www.pipe-no-yamato.co.jp

創業: 昭和 56年 10 月 1 日 設立: 平成元年 10 月 26 日 資本金: 1,000万円 代表取締役: 本下 幹夫 年商: 2,300,000,000円 (23億 ) 従業員数: 32名(うち加工部 10名) 敷地面積: 土地 2800㎡、建物 1500㎡

取引銀行: 三井住友銀行姫路支店      播州信用金庫本店営業部      姫路信用金庫広畑支店      みずほ銀行姫路支店      商工中金姫路支店

沿革

昭和 56年 10 月 増田鋳造所㈱鋼管部姫路営業所として開設 昭和 59年 9 月 増田鋳造所㈱より分離 個人会社マスダ鋼管と商号改める

平成元年 10 月 マスダ鋼管より分離独立 現代表者が姫路市野田町にて  (株 )ヤマト開設

平成 2年 9 月 従来の住所より姫路市南条に倉庫新築移転する 平成 5年 11 月 資本金 1,000万円に増額

平成 16年 9 月 事業拡大のため現住所に新築移転する 平成 21年 12 月 事業拡張のため機械加工会社㈱ダイシン設立(資本金 2000万円)

会社概要