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岡山大学附属病院歯科技工士   ステップアッププログラム

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岡山大学附属病院歯科技工士   ステップアッププログラム. 岡山大学医学部・歯学部附属病院 平成 19 年度 歯科技工士研修制度. コ・メディカルとして連携担当できる歯科技工士をめざして. 平成18年度の病院研修生です!がんばってます!. 歯科技工士. 衛生士. 看護師. 患者様. 歯科医師. 岡山大学医学部・歯学部附属病院 700-8525 岡山市鹿田町  2-5-1 TEL 086-223-7151 (代表 ). ・ 理念 「生きた物づくり」のできる、患者様にとって質の高い医療を提供できる歯科技工士が求められています。. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 岡山大学附属病院歯科技工士   ステップアッププログラム

岡山大学附属病院歯科技工士岡山大学附属病院歯科技工士  ステップアッププログラム  ステップアッププログラム

岡山大学医学部・歯学部附属病院平成19年度 歯科技工士研修制度

岡山大学医学部・歯学部附属病院 700-8525 岡山市鹿田町  2-5-1

     TEL 086-223-7151 (代表 )  

コ・メディカルとして連携担当できる歯科技工士をめざして

歯科技工士

患者様

歯科医師

看護

師衛生

平成18年度の病院研修生です!がんばってます!

Page 2: 岡山大学附属病院歯科技工士   ステップアッププログラム

(1)コ・メディカルの一員として能力を発揮できる

それに対し、当病院において研修を受けられる歯科技工士のみなさんに身に付けていただきたい能力は、

(2)専門技術・知識を身に付ける

・理念

「生きた物づくり」のできる、患者様にとって質の高い医療を提供できる歯科技工士が求められています。

・実際

生体(口腔内)で正しく機能する技工物を製作するために、症例の各行程を診療見学とその技工製作を相互に行い、一口腔単位の治療の流れとその連携を体験型で研修を行い習得します。

研修コース

1. 週1日研修コース

2. 週5日研修コース

研修の概要

・臨床に即した技工研修

・附属病院の関係各診療科等ならびに技工室との臨床連携実地見学実習

・病院や診療科主催による講義・勉強会への参加等

以上の2点に集約できると思います。

Page 3: 岡山大学附属病院歯科技工士   ステップアッププログラム

診療室でのDr.とのコラボレーション

技工の詳細についてDr.と意見交換

「技工研修の前半期を終えて」 磯崎健吾(笠岡歯科技工専門学校卒)

 技工研修生として前半期を過ごしてきて、幅広い知識や技術力が身に付いたと思います。なぜなら印象に石膏を流す場合でも、単純に流すのではなく、その1つ1つの作業に意味があって流していることがわかりました。また、大学病院特有の症例や技工物が見れてとても勉強になりました。 技工物製作では、それぞれの工程で診療室へ見学に行けるので、最後まで責任を持ち製作できることがやりがいにもなるし良かったなと思いました。

「技工研修の前半期を終えて」 林 暁子(岡山歯科技工専門学院卒)

 この半年、岡山大学病院で学んできて思うことは、1つ1つの工程で大事な事をゆっくりと自分で考えたり、スタッフの皆さんに教わったりして、より良い技工物を作るための基礎がしっかりと学べたことです。その他にも、見たことのない症例を見学できたり、勉強会や学会に参加することで、幅広い知識を得ることができたと思います。

「技工研修の前半期を終えて」 宮澤美波(岡山歯科技工専門学院卒)

前半期を終えて、とても知識と技術が身に付いたと思います。なぜなら、岡山大学病院の技工士のスタッフの皆さんがその人その人に合わせた指導や配当をして下さるので、集中して技工物の製作ができ、1つの模型で多くのことが学べるからです。後、自分で製作した技工物が口腔内にセットされる時に、患者様や先生の 反応を見られるところもかなり勉強になっています。

「技工研修の前半期を終えて」 愛田公純(大阪大学歯学部附属歯科技工士学校卒)

 岡山大学病院での技工研修も半年が経過して自分なりに得るものがあったと思います。それは、各症例において技工物を製作していくうちに、それが補綴物として実際にどのように患者様に調整やセットされているかを診療見学を通して肌で認識することができたし、 また、印象に石膏を流す作業から技工物完成まで、継続して製作工程を受け持つことで、技工作業の流れをつかむことができて、自分としてレベルアップしているなと感じています。

   平成18年度研修生たちの 感想

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    平成19年度 岡山大学医学部・歯学部附属病院歯科技工士研修生募集要項                                       

1 研修目的   歯科技工士免許を有する者が,より高度な専門知識と技術・技能を習得し,もって地域歯科医療に  貢献できるようになることを目的とする。                                                                   2 研修内容  1)オリエンテーション(診療形態,機械・器具の取扱い等)  2)技工臨床実習(歯科技工室)  3)臨床診療実地見学実習(各診療室)  4)講義・勉強会への参加  5)症例報告・レポート  6)その他  3 研修期間  前 期 平成19年 4月 2日~平成19年9月28日(6か月間)    後 期 平成19年10月 1日~平成20年3月28日(6か月間)

4 研修場所  岡山大学医学部・歯学部附属病院 歯科技工室

5 受入予定数  10名程度

6 出願資格  歯科技工士免許を有する者及び平成19年3月の歯科技工士免許取得試験受験予定者  7 研修料  前期 初めの1週間  5,250 円、以後1週間につき  4,200 円( 予定額  110,250 円 )  後期 初めの1週間  5,250 円、以後1週間につき  4,200 円( 予定額  110,250 円 ) ・研修開始と同時に6か月分を前納すること、ただし納付した研修料は返納しない

8 出願手続き  1)出願期間 平成18年10月20日(金)~平成18年11月30日(木)  2)必要書類     ①研修生委託申請書(本院所定の様式)                 1通   ②履歴書(写真貼付の市販の様式)                   1通   ③卒業見込み証明書                          1通   ④技工士養成学校等の成績証明書                    1通   ⑤健康診断書(本院所定の様式)                    1通   ⑥返信用封筒:第1種郵便物の定形封筒( 23.5 ㎝ ×12 ㎝ ×1 ㎝)       1通     定型封筒の宛名に自身の住所、氏名、郵便番号を記入し、返信用切手350円を貼付したもの   ⑦官製葉書:宛名に自身の住所、氏名、郵便番号を記入したもの      1通

送り先 :〒 700-8558   岡山市鹿田町2丁目5番1号         岡山大学医学部・歯学部附属病院 総務課 専門職員 宛

9 選抜方法  選抜は,筆記試験,実技試験及び面接により行う  1)期 日 平成18年12月11日(月)     各試験の時間は別紙のとおり  2)場 所 岡山大学医学部・歯学部附属病院(歯学部校舎)  3)試験科目    ①筆記試験  有床義歯技工学及び歯冠修復技工学    ②実技試験  歯型彫刻    ③面  接    4)持参するもの    ①筆記用具    ②歯型彫刻に必要な器具(石膏棒は本院で用意する)    ③白衣または実技試験ができる服

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10  選抜試験合格通知  合否の結果は,平成18年 1 2月18日(月)以降郵便で通知する11  研修開始月日  平成19年4月2日(月)12  受験料  徴収しない13 選抜試験

(1)集合場所:岡山大学医学部・歯学部附属病院(歯学部校舎)内

技工士技工室(2F)

( )(2)集合日時: 12月11日(月) 9:00 時間厳守

(3)試験内容及び時間:下表の通り

内容 時間・場所 備考

・時間 9:30~10:30 ・9:10に技工室から

実技試験 第2臨床実習室に移動

・場所 第2臨床実習室 (4F)

・時間 11:00~11:45 ・試験開始5分前には

筆記試験 入室のこと

・場所 第2示説室 (4F)

・時間 13:30~ ・試験登録番号順に面接

面接 するので準備すること

・場所 第2示説室 (4F)

14 その他  本院研修許可後であっても、歯科技工士国家試験に不合格になった場合は研修許可を取り消すものとする

15 問い合わせ先  電話(086)235-6780 岡山大学医学部・歯学部附属病院  歯科技工室                     歯科技工室長 皆木省吾                   歯科技工士長 竹内哲男