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 第7課  ごみ

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 第7課  ごみ. 一、「 … 臭い」 . 【 意味と用例 】 Ⅰ .形容詞  ①いやな匂いがする。 ( 臭 ) ▲ ガスが漏れているのか、とても くさい よ。 ②疑わしい。怪しい。 ( 可疑 ) ▲ どうもあの男が くさい 。 ③わざとらしい。 ( 故意似的,不自然 ) ▲ 新人の演技はどうも くさくて いけない。. Ⅱ .接尾語. 1、「名詞+臭い」 ①そのようなにおいがするという意味。良くないにおいの場合に用いる。  ▲ あれ、 ガスくさい よ。 ▲ 酒臭い    ▲ タバコくさい      ▲ 泥臭い    ▲ 焦げ臭い  - PowerPoint PPT Presentation

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 第7課 ごみ

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一、「…臭い」 

【意味と用例】 Ⅰ .形容詞 ①いやな匂いがする。 (臭)  ▲ガスが漏れているのか、とてもくさいよ。 ②疑わしい。怪しい。 (可疑)  ▲どうもあの男がくさい。 ③わざとらしい。 (故意似的,不自然)  ▲新人の演技はどうもくさくていけない。  

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Ⅱ .接尾語1、「名詞+臭い」① そのようなにおいがするという意味。良くないにおい

の場合に用いる。  ▲あれ、ガスくさいよ。 ▲酒臭い   ▲タバコくさい      ▲泥臭い   ▲焦げ臭い     ② いかにもそのような様子であるという意味。マイナス

評価。 ▲若いくせに年寄りくさいことを言う。 ▲水臭い       ▲田舎臭い  

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2、「形容詞・形容動詞(語幹)+臭い」

よくない意味の語について、その意味を強めるのに使う。

 ▲金にならない仕事なんかするのは馬鹿臭い。 ▲面倒くさい ▲けち臭い

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二、「…ようがない」 

【意味】 「どんな方法をとっても不可能だ」という意味。【用法】 「動詞連用形+ようがない」       「漢語動詞+の+しようがない」【用例】  ▲こんなにひどく壊れていては、もう直しようがない。  ▲夜遅く、電車もバスもなくなり、もうどうしようもなく

歩いて帰りま  した。

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三、「辺り」と「辺」 

1、辺り 【意味・用法・用例】① [名詞]近く、周り。  ▲日が落ち、辺りが暗くなりました。

② [接尾語的に]時・人・所などを表す言葉の後につけて、大体を言う時に用いる。 ぼかした言い方。 

  ▲銀座あたりは土地の値段が高くてね。  ▲下宿のことなら、山下さんあたりに頼んだらどう

ですか。

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2、辺 【意味・用法・用例】① 辺り、近く。 前に形容する言葉が入る。 「この辺」「その辺」「あの辺」「どの辺」のよう

に用いられる。 ▲この辺には花屋さんはありませんか。  ▲あなたの家はどの辺ですか。② 大体の程度。 ▲あなたはその本をどの辺まで読みましたか。  ▲この辺で終わりにしましょう。

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四、「だらけ」 

【用法】 「名+だらけ」【意味】 「それでいっぱいで、そればかりたくさんあ

る様子」   という意味。話し手のマイナス評価を表すこ

とが多い。【用例】  ▲子供は泥だらけの足で部屋に上がってきた。  ▲この部屋は何年も使わないので、ほこりだらけだ。 【比較】  A 彼女の部屋は本でいっぱいだ。   B 彼女の部屋は本だらけだ。 

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【よく使われる表現】

 ▲血だらけ      ▲借金だらけ

 ▲ごみだらけ     ▲傷だらけ

 ▲間違いだらけ    ▲灰だらけ

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五、「手を打つ」 

【意味と用例】① 「両手を打ち合わせて鳴らす」という意味。  ▲よい知らせに手を打って大喜びした。② 「話し合いに決着をつける」「仲直りする」という

意味。  ▲千円で手を打った。③ 「必要な措置を取る」という意味。 ▲病気が広がらないように手を打たなければならな

い。 

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六、「ほかでもない(く)、…である」 

【意味】 「まさにそのものであること」を強調する時に使う。

連用修飾語、或いは連体修飾語として使う。【用例】  ▲いたずら電話をしたのはほかでもなく、あいつだ。   ▲僕が好きなのはほかでもない、このタイプだ。 

 

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七、「…に関する」 

【意味】 「~について」「~に関係がある」という意味。      「~について」のやや改まった言い方。【用法】① 「…に関して+用言」 ▲その事件に関して学校から報告があった。 ▲この問題に関してはさまざまな方面から意見が寄せられて

いる。② 「…に関する+名」 「 … にかんしての+名詞」 ▲彼は日本の宗教に関する論文を書いた。

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八、「…よい」 【用法】「意志動詞(連用形)+よい(いい)」【意味】その動作をよい気分ですることができる。行為、動

   作の主体が感じ取る「~しやすい状態」で、きわめ    て主観的な評価である。プラス評価の語。 

  意志的な行為に伴い、無意志的な動詞や自然    現象を表す動詞には付かない。

      「いい」は「よい」のくだけた言い方。【用例】   ▲住みよい町を作るために、みんなでがんばりましょう。

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「~やすい」と「~いい」の比較

  二者的主客观性质和感情色彩不同。1、「~やすい」表示对象的客观状态或性质 ;  「~いい」表示行为主体的感觉状态——主体完成某种行为状态时所产生的轻松愉快的感觉。

      ~やすい              ~いい ▲台風の来やすい地方 ▲飲みいい薬  ▲はずれやすい戸 ▲履きいい靴   【比較】  A 書きやすい文字           →“容易写”的原因来自于「文字」的客观性质

        B 書きいい万年筆          →“好用”的原因出自于讲话人的主观感觉。

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2、「~やすい」即可用于肯定评价的场合,也可用于否定评价的场合 ; 「~いい」只能用于肯定评价的场合。

     ~やすい           ▲作りやすい花     →肯定     

  ▲壊れやすい品     →否定        ~いい  ▲とても住みいい家   →肯定

  ▲弾きいい楽器     →肯定 

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九、「次第に」 

【意味と用法】Ⅰ .名詞

① 「物事の順序」という意味。  ▲会場には式の次第が大きく書いてあった。 ② 事物の訳。理由。事情。 ▲事件のあらましは以上のような次第です。 ▲今申し上げたような次第でございます。

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Ⅱ .接尾語

【意味と用法】1、「名詞・動詞連用形+次第で」  「名詞・動詞連用形+次第だ」「それによっていろいろ変わる、左右される」とい

う意味。▲試験の結果次第で、奨学金がもらえるかどうかが   決まる。

  ▲わたしが彼を許すかどうかは、彼の態度次第だ。 

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2、「動詞連用形+次第、…」

  「~したらすぐに」という意味。ある事柄が事実したらすぐに、次の行為をすることを表す。  前半の文は自然の過程で起こることを表す場合が多いが、後半の文は話し手の意志的な行為を表す文が続く。

 ▲資料の準備ができ次第、会議室にお届けします。 ▲事件の詳しい経過がわかり次第、番組の中でお伝え します。