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Q&A

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Q&A

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REAL4[キープラン]

Ver2.33 2019/5

上階(今回の場合は2SL 階)を基準階高にして入力する場合は、高さをマイナス値で入力します。

【キー

新たに

<GL 階~2SL 階間、GL+2000 の位置に仮階 M2 を追加する場合>

【キープラン】‐【階高】‐【入力】をクリックします。

今回は GL 階を基準にして追加するため、基準階高指定で GL 階をクリックし、

画面右側 入力シートに必要な情報を入力します。

<M2 階 追加前> <M2 階 追加後>

キープランの階高で追加できます。

<モードについて>

1-上書き…階間に追加した場合、総スパンは変わりません。

2-挿入 …階間に追加した場合、各階高間は変わりません。

入力シートは下記内容で設定します

・階高名称:M2

・種類:2-仮階

・モード:上書き

・高さ:2000

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REAL4[工区・塗装]

Ver2.33 2019/5

名称連番が使用可能なのはアルファベット数字のみです。直接名称を入力することにより個別に名称を設

定することができます。

色も色の標準設定を使用せずに直接指定することで個別に設定することができます。

【工区・塗装】‐【工区】‐【設定】をクリックします。

設定したい工区数の分、【追加】をクリックします。(今回は 4 つの工区を設定するため 4 回クリックします)

No.1 に名称を入力し【名称連番】をクリックすると、No.1 以降の名称が自動的に連番で入ります。

色は【色の標準設定】をクリックして設定し、OK をクリックします。

工区設定をしたら【工区】‐【入力】をクリックし、各工区範囲を右ドラックで範囲選択します。

再度、工区設定画面が出てくるので名称を選び OK します。

工区・塗装画面から設定します。

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REAL4[作図]

Ver2.33 2019/5

【パラメーター】­【図面作成】­【5.梁伏図】­【5-カラー出力】で作図したい区分を選択し、

梁伏図を作図することで工区別などの色分け設定で作図できます。

選択できる区分は【本体】­【カラー設定】で設定した色で出力する 2-配置、

【工区・塗装】の各区分で設定した色で出力する 3-工区・4-建方・5-塗装・6-分類・7-出荷・8-グループ、

各節毎の色で出力する 9-節の 8 種類です。

※9-節で作図する場合の色設定は固定のため任意で変更はできません

例)梁伏図­5)カラー出力を『3-工区』にした場合

【工区・塗装】­【工区】­【入力】時 作図した梁伏図

軸組図・鉄骨詳細図・胴縁割付図で同様の設定が可能です。

【パラメーター】­【図面作成】­【6.軸組図】または【15.鉄骨詳細図】または【17.胴縁割付図】­

【5-カラー出力】を設定することで、梁伏図と同じく工区別などの色分けで作図することができます。

パラメーターで設定します。

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REAL4[工事管理]

Ver2.33 2019/05

復元する際は、すべてのデータを同じフォルダーに保

存します。

【工事管理】‐【復元】で復元もとパスにフォルダー名

を指定して、退避データの一覧から選択して復元します。

自動登録データ、符号管理の履歴データ、見積積算データを含めて退避

した際、ファイルサイズが大きくなる場合がありますのでご注意ください。

【工事管理】を起動し、メールで送りたい工事を選択して【送信】をクリックします。

(データロジックに送信したいときは【データロジックに送信】をクリックします。)

工事の退避データを作成します。はいをクリックします。

工事番号と工事名称の確認メッセージを表示するので、はいをクリックします。

添付データ作成画面が起動します。

工事データのフォルダーすべてを送りたい場合は【全て退避】を選択し、

出力した図面データ(Output)・CAD 変換データ(Dxf)が不要な場合などは

【選択退避】を選択しチェックをはずして、作成をクリックします。

メーラー起動のメッセージを表示します。

OK をクリックします。

規定のメーラーのメール作成画面が起動します。

退避した工事データファイルが添付されます。

宛先・本文を入力して送信します。

工事管理のメール送信から送れます。

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REAL4[工事管理]

Ver2.33 2019/05

メール送信実行時は、分割されたファイルの数と

同じ件数のメールを送信します。

退避ファイルを復元する場合は、分割されたすべてのデータを同じフォルダに保存します。

保存したフォルダを復元もとパスに指定すると、退避データの一覧から選択できます。

【工事管理】‐【ファイル】‐【オプション】をクリックします。

【メール設定】‐【分割ファイルサイズ】に送信する際のデータファイルサイズを設定します。

データロジックへのメール送信は、

1 メールにつき最大20MB までとなります。

分割ファイルサイズを指定してメール送信できます。

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REAL4[本体]

Ver2.33 2019/5

間柱の場合も

同様の手順で行います。

例)2SL から 1200 下がった部分に階段受けの梁を配置したら仕口が長くなってしまった場合

【キープラン】‐【階高】‐【入力】で、基準階高に 2SL をクリックして追加した梁天位置に仮階を追加します。

【本体】‐【柱】‐【立面本柱の平面分割】で、仕口が長くなった柱を追加した仮階で分割します。

仕口が長くなった柱→追加した仮階『M』の順でクリックし、四隅の決定ボタンをクリックします。

1 つの長い仕口が短い各階ごとの仕口になります。

仮階を追加し、立面本柱の平面分割を行います。

入力シートは次のように設定します

・階高名称:仮に『M』とします

・種類:2-仮階

・モード:上書き

・高さ:-1200

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REAL4[本体]

Ver2.33 2019/5

視点を個別に指定しない(視点欄が空

白)の場合、軸組図画面右上の【視点】

を参照します。

基本的な視点はここで設定し、変更し

たい通りのみ個別に変更して下さい。

<配置画面で視点を変更する方法>

軸組図を開き、画面下部【通常】をクリックします。

【通常】⇔【反転】をクリックすることで視点が切り替わります。

<作図時に視点を変更する方法>

【作図】‐【軸組図】を開き、視点を変更したい通りの【視点】を選択し、作図します。

1-通常または 2-反転を選択します

配置画面、作図画面から変更できます。

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REAL4[ファイル]

Ver2.33 2019/05

ファイル出力をすると、作図‐【レイアウト】‐【その他】の【外部 CAD ファイル参照】から読み込

んで、別図面に貼り付けることができます。

部分出力は、範囲指定モードを『2-用紙指定』に切り替えるこ

とで用紙サイズに合わせて出力することもできます。

範囲指定後、選択モードを『選択』にすると選択した図形から追加

する要素を選択し、『解除』にすると除外する要素を選択できます。

【ファイル】‐【部分出力】をクリックします。

出力する範囲を指定します。出力する範囲の始点(左上)と終点(右下)をクリックします。

指定した範囲が選択色になるので、四隅の☑をクリックし、出力方法を選択して出力します。

部分出力で必要な部分を範囲指定して出力できます。

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REAL4[加工図・型紙・帳票]

Ver2.33 2019/5

胴縁加工図の場合も同様にパラメーターで

設定が可能です。

【32.胴縁加工図】‐29)溶接接続部品の表示 を

設定してください。

【パラメーター】‐【加工図作成】‐【33.母屋加工図】‐28)溶接接続部品 を参照します。

設定値を【2.する(1階層まで)】または【3.する(2階層まで)】に設定します。

<溶接接続部品を表示>

パラメーターで表示の有無を設定できます。

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REAL4[本体]

Ver2.33 2019/05

支持ガセットの形状を確認・変更したい場合

【継手】‐【入力】でクリックします。

例)梁下フランジに合わせたガセット形状にしたい

『支持親合わせ基準』を『2-左』に変更します

『3-右』に変更すると上フランジに合わせたガセッ

ト形状になります。

また、『親合わせ基準に対するずれ』で『支持親合わ

せ基準』からのずれ量で調整も可能です。

【マスター】‐【継手】をクリックし、継手マスターを開きます。

新たに継手を作成する場合は、左上の【作成】をクリック、

すでに登録してある継手の内容を変更する場合は、継手名をクリックします。

下記内容に設定します。

部材種類:【2 - 間柱】

継手種類:【10 - 支持ガセット】

【ガセット】タブを開き、ボルト本数など各項目を設定、

【OK】をクリックして保存後、マスターを終了します。

【支持ガセット】‐【入力】をクリックし、

部材名に先程作成した継手名を設定します。

梁(取付部材)→間柱(部材)の順でクリックし、

四隅の決定ボタンをクリックします。

支持ガセットで入力が可能です。