第 8 回 OpenFOAM 勉強会 for beginnerテーマ進捗報告

林 健一

実施内容

1. 物体周囲流れのベンチマークテスト• ポリヘドラメッシュ• インターフェース（不連続面）の結合• 風洞実験 &STAR-CCM+ と空気力の比較

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STAR-CCM+ の解析モデル

仮想壁

地面板

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領域①領域②

STAR-CCM+ の解析モデル

仮想壁

領域① 領域②

地面板

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ポリヘドラ 189 万セルテトラ 889万セル

不連続 インターフェース

不連続面の結合

• 不連続面を結合するには、

– OpenFOAM の stitchMesh コマンドを使うPENGUINITIS Yuu Kasuga 不整合メッシュの結合

※ただし、複数の不連続面を結合できない

– STAR-CCM+ で複数のボリュームメッシュを一つの領域にまとめ、結合する面を fuse する

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stitchMeah による接合事例

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オリジナルの解析モデル

レイヤーメッシュ

地面板

領域②領域①

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OF 用に改良した解析モデル

仮想壁 Slip 地面板 No Slip

レイヤーメッシュの追加

レイヤーメッシュの追加

領域②領域①

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OF 用に改良した解析モデル

領域②領域①

ポリヘドラ 189 万 197 万セル

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解析方法• 乱流モデル： Realizable k-ε• 対流項：

– limitedLinear 1.0 – STAR-CCM+ ：勾配ベースの 2 次精度風上

• laplacianSchemes– PENGUINITIS Yuu Kasuga メッシュのゆがみ対策– Laplacian((1|A(U)),p) Gauss linear corrected uncorected

• ステップ数 1000 回– OpenFOAM ： potentialFoamsimpleFoam

• 風向角： 0 ～ 180°

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解析結果

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CFY

CFX

β