平成31年第１回春日井市議会定例会提出議案目次〔Ⅲ〕

議案番号 議 題

第17号議案 春日井市情報公開条例及び春日井市個人情報保護条例の

一部を改正する条例について………………………………… １

第18号議案 春日井市職員定数条例の一部を改正する条例について…… ５

第19号議案 春日井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を

改正する条例について………………………………………… ７

第20号議案 春日井市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

について………………………………………………………… ９

第21号議案 春日井市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条

例について……………………………………………………… 11

第22号議案 春日井市火災予防条例の一部を改正する条例について…… 13

第23号議案 春日井市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条

例について……………………………………………………… 15

第24号議案 春日井市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につ

いて……………………………………………………………… 17

第25号議案 春日井市勝川駅前公営施設条例の一部を改正する条例に

ついて…………………………………………………………… 20

第26号議案 春日井市森林環境譲与税基金条例について………………… 24

第27号議案 春日井市健康管理施設条例の一部を改正する条例につい

て………………………………………………………………… 27

第28号議案 春日井市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正

する条例について……………………………………………… 29

第29号議案 春日井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関す

る基準を定める条例の一部を改正する条例について……… 31

第30号議案 春日井市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部

を改正する条例について……………………………………… 33

第31号議案 春日井市都市公園条例の一部を改正する条例について…… 35

第32号議案 春日井市水道事業給水条例の一部を改正する条例につい

て………………………………………………………………… 37

第33号議案 春日井市水道の布設工事監督者及び水道技術管理者の資

格等を定める条例の一部を改正する条例について………… 39

第34号議案 春日井市下水道条例の一部を改正する条例について……… 42

第35号議案 春日井市ふれあい農業公園の指定管理者の指定について… 44

第36号議案 市道路線の認定について……………………………………… 45

報告第１号 市民会館舞台照明設備改修その他工事（機械）の変更契

約の専決処分について………………………………………… 46

報告第２号 訴えの提起の専決処分について……………………………… 48

報告第３号 和解の専決処分について……………………………………… 50

報告第４号 訴えの提起の専決処分について……………………………… 52

報告第５号 訴えの提起の専決処分について……………………………… 54

- 1 -

第 17号議案

春日井市情報公開条例及び春日井市個人情報保護条例の一部を改正

する条例について

春日井市情報公開条例及び春日井市個人情報保護条例の一部を改正する条例を

次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 2 -

春日井市情報公開条例及び春日井市個人情報保護条例の一部を改正

する条例

（春日井市情報公開条例の一部改正）

第１条 春日井市情報公開条例（平成12年春日井市条例第40号）の一部を次のよ

うに改正する。

第７条第２号中「記述等」の次に「（文書、図画若しくは電磁的記録に記載さ

れ、若しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の

事項をいう。次条第２項において同じ。）」を加える。

別表第６項及び同表備考第３項中「日本工業規格」を「日本産業規格」に改

める。

（春日井市個人情報保護条例の一部改正）

第２条 春日井市個人情報保護条例（平成14年春日井市条例第41号）の一部を次

のように改正する。

第２条第１号中「当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により

特定の個人を識別することができるもの（他の情報と照合することができ、そ

れにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。）」を「次

のいずれかに該当するもの」に改め、同号に次のように加える。

ア 当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等（文書、図画若し

くは電磁的記録（春日井市情報公開条例（平成12年春日井市条例第40号）

第２条第２号に規定する電磁的記録をいう。以下同じ。）に記載され、若

しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の

事項（個人識別符号を除く。）をいう。以下同じ。）により特定の個人を

識別することができるもの（他の情報と照合することができ、それによ

り特定の個人を識別することができることとなるものを含む。）

イ 個人識別符号が含まれるもの

第２条中第７号を第９号とし、第４号から第６号までを２号ずつ繰り下げ、

- 3 -

同条第３号中「（平成12年春日井市条例第40号）」を削り、同号を同条第５号と

し、同条中第２号を第４号とし、第１号の次に次の２号を加える。

⑵ 個人識別符号 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律（平成

15年法律第58号。次号において「行政機関個人情報保護法」という。）第２

条第３項に規定する個人識別符号をいう。

⑶ 要配慮個人情報 行政機関個人情報保護法第２条第４項に規定する要配

慮個人情報をいう。

第６条中「電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識すること

ができない方式で作られる記録（以下「電磁的記録」という。）」を「電磁的記

録」に改める。

第７条中「実施機関は」の次に「、要配慮個人情報のうち」を加える。

第14条第１項中第６号を第７号とし、第５号の次に次の１号を加える。

⑹ 個人情報に要配慮個人情報が含まれるときは、その旨

第17条第３号中「含む。）」の次に「若しくは個人識別符号が含まれるもの」

を加える。

第18条第２項中「記述等」の次に「及び個人識別符号」を加える。

附 則

（施行期日）

１ この条例は、平成31年４月１日から施行する。ただし、第１条中別表の改正

規定は、平成31年７月１日から施行する。

（経過措置）

２ この条例の施行の際現に行われている第２条の規定による改正前の春日井市

個人情報保護条例第14条第１項の個人情報取扱事務であって、第２条の規定に

よる改正後の春日井市個人情報保護条例（次項において「改正後の個人情報保

護条例」という。）第14条第１項第６号に掲げる事項を含むものについては、同

項中「を開始しようとするときは、あらかじめ、次に」とあるのは、「について

- 4 -

は、平成31年６月30日までに、第６号に」と読み替えて、同項の規定を適用す

る。

３ 改正後の個人情報保護条例第17条及び第18条の規定は、この条例の施行の日

以後に行われる保有個人情報の開示請求について適用し、同日前に行われた保

有個人情報の開示請求については、なお従前の例による。

（春日井市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部改正）

４ 春日井市情報公開・個人情報保護審査会条例（平成14年春日井市条例第42号）

の一部を次のように改正する。

第２条第２項中「第２条第２号」を「第２条第４号」に改める。

第３条第３号中「第２条第３号」を「第２条第５号」に改める。

説 明

この案を提出するのは、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の一

部改正等に準じ、個人識別符号及び要配慮個人情報について規定を整備する等の

ため必要があるからである。

- 5 -

第 18号議案

春日井市職員定数条例の一部を改正する条例について

春日井市職員定数条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 6 -

春日井市職員定数条例の一部を改正する条例

春日井市職員定数条例（昭和24年春日井市条例第15号）の一部を次のように改

正する。

第２条第１項第１号ア中「1,411人」を「1,425人」に改め、同号イ中「820人」

を「836人」に改め、同項第４号中「80人」を「82人」に改め、同条第２項中「2,732

人」を「2,764人」に改める。

附 則

この条例は、平成31年４月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、職員の定数を改正するため必要があるからである。

- 7 -

第 19号議案

春日井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条

例について

春日井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を次のよ

うに定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 8 -

春日井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条

例

春日井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例（平成７年春日井市条例第６号）

の一部を次のように改正する。

第８条に次の１項を加える。

３ 前項に規定するもののほか、同項に規定する正規の勤務時間以外の時間にお

ける勤務に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成31年４月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、職員の正規の勤務時間以外の時間における勤務につい

て必要な事項を規則で定めるため必要があるからである。

- 9 -

第 20号議案

春日井市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

春日井市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を次のように定めるも

のとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 10 -

春日井市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

春日井市職員の給与に関する条例（昭和36年春日井市条例第１号）の一部を次

のように改正する。

別表第３「３ 医療職給料表⑵」の表１級の項中第10号を第12号とし、第９号

を第11号とし、第８号を第10号とし、第７号を第８号とし、同号の次に次の１号

を加える。

９ 公認心理師の職務

別表第３「３ 医療職給料表⑵」の表１級の項中第６号を第７号とし、第１号

から第５号までを１号ずつ繰り下げ、同項に第１号として次の１号を加える。

１ 管理栄養士の職務

別表第３「３ 医療職給料表⑵」の表２級の項中第11号を第13号とし、第10号

を第12号とし、第９号を第11号とし、第８号を第９号とし、同号の次に次の１号

を加える。

10 高度の知識又は経験を必要とする業務を行う公認心理師の職務

別表第３「３ 医療職給料表⑵」の表２級の項中第７号を第８号とし、第２号

から第６号までを１号ずつ繰り下げ、第１号の次に次の１号を加える。

２ 高度の知識又は経験を必要とする業務を行う管理栄養士の職務

附 則

この条例は、平成31年４月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、給料表における管理栄養士及び公認心理師の職務の分

類について規定を整備するため必要があるからである。

- 11 -

第 21号議案

春日井市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例について

春日井市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例を次のように定める

ものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 12 -

春日井市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例

春日井市行政財産目的外使用料条例（昭和39年春日井市条例第４号）の一部を

次のように改正する。

別表中「100分の108」を「100分の110」に改める。

附 則

１ この条例は、平成31年10月１日から施行する。

２ 改正後の春日井市行政財産目的外使用料条例の規定は、平成31年10月１日以

後の行政財産の目的外使用に係る使用料から適用し、同日前の行政財産の目的

外使用に係る使用料については、なお従前の例による。

説 明

この案を提出するのは、消費税法の一部改正等に準じ、行政財産目的外使用料

の額を改定するため必要があるからである。

- 13 -

第 22号議案

春日井市火災予防条例の一部を改正する条例について

春日井市火災予防条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 14 -

春日井市火災予防条例の一部を改正する条例

春日井市火災予防条例（昭和37年春日井市条例第16号）の一部を次のように改

正する。

第16条第１項中「日本工業規格」を「日本産業規格」に改める。

附 則

この条例は、平成31年７月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、工業標準化法の一部改正に伴い、規定を整備するため

必要があるからである。

- 15 -

第 23号議案

春日井市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について

春日井市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例を次のように定める

ものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 16 -

春日井市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

春日井市医療費の支給に関する条例（昭和48年春日井市条例第17号）の一部を

次のように改正する。

第４条第２項第３号ア中「７月」を「10月」に改める。

附 則

この条例は、平成31年４月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、母子・父子家庭医療費の受給資格に係る所得制限の判定

期間を改めるため必要があるからである。

- 17 -

第 24号議案

春日井市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

春日井市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を次のように定めるものと

する。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 18 -

春日井市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

第１条 春日井市国民健康保険税条例（昭和30年春日井市条例第17号）の一部を

次のように改正する。

第２条第２項中「540,000円」を「580,000円」に改める。

第３条第１項中「100分の5.1」を「100分の5.37」に改める。

第４条中「100分の15」を「100分の10」に改める。

第６条の２中「100分の1.8」を「100分の1.87」に改める。

第６条の３中「100分の５」を「100分の3.33」に改める。

第７条中「100分の1.1」を「100分の1.3」に改める。

第８条中「100分の５」を「100分の3.33」に改める。

第10条中「7,000円」を「6,000円」に改める。

第21条中「540,000円」を「580,000円」に改め、同条第１号カ中「4,900円」

を「4,200円」に改め、同条第２号カ中「3,500円」を「3,000円」に改め、同条

第３号カ中「1,400円」を「1,200円」に改める。

第２条 春日井市国民健康保険税条例の一部を次のように改正する。

第３条第１項中「100分の5.37」を「100分の5.64」に改める。

第４条中「100分の10」を「100分の５」に改める。

第６条の２中「100分の1.87」を「100分の1.94」に改める。

第６条の３中「100分の3.33」を「100分の1.66」に改める。

第７条中「100分の1.3」を「100分の1.4」に改める。

第８条中「100分の3.33」を「100分の1.66」に改める。

第３条 春日井市国民健康保険税条例の一部を次のように改正する。

第２条中「及び資産割額」を削る。

第３条第１項中「100分の5.64」を「100分の5.9」に改める。

第４条を次のように改める。

第４条 削除

- 19 -

第６条の２中「100分の1.94」を「100分の２」に改める。

第６条の３を次のように改める。

第６条の３ 削除

第７条中「100分の1.4」を「100分の1.5」に改める。

第８条を次のように改める。

第８条 削除

附 則

（施行期日）

１ この条例中第１条の規定は平成31年４月１日から、第２条の規定は平成32年

４月１日から、第３条の規定は平成33年４月１日から施行する。

（経過措置）

２ 第１条の規定による改正後の春日井市国民健康保険税条例の規定は、平成31

年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成30年度分までの国民

健康保険税については、なお従前の例による。

３ 第２条の規定による改正後の春日井市国民健康保険税条例の規定は、平成32

年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成31年度分までの国民

健康保険税については、なお従前の例による。

４ 第３条の規定による改正後の春日井市国民健康保険税条例の規定は、平成33

年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成32年度分までの国民

健康保険税については、なお従前の例による。

説 明

この案を提出するのは、国民健康保険税の税率を改定する等のため必要があるか

らである。

- 20 -

第 25号議案

春日井市勝川駅前公営施設条例の一部を改正する条例について

春日井市勝川駅前公営施設条例の一部を改正する条例を次のように定めるもの

とする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 21 -

春日井市勝川駅前公営施設条例の一部を改正する条例

春日井市勝川駅前公営施設条例（平成20年春日井市条例第47号）の一部を次の

ように改正する。

別表「１ ホテルプラザ勝川催事場・会議室」の表中

円

35,640

円

17,820

円

36,300

円

18,150

178,200 89,100 181,500 90,750

356,400 178,200 363,000 181,500

35,640 17,820 36,300 18,150

178,200 89,100 181,500 90,750

356,400 178,200 363,000 181,500

20,196 10,098 20,570 10,285

59,400 29,700 60,500 30,250

118,800 59,400 121,000 60,500

10,692 5,346 10,890 5,445

21,384 10,692 21,780 10,890

42,768 21,384 を 43,560 21,780

11,880 5,940 12,100 6,050

29,700 14,850 30,250 15,125

59,400 29,700 60,500 30,250

9,504 4,752 9,680 4,840

11,880 5,940 12,100 6,050

23,760 11,880 24,200 12,100

9,504 4,752 9,680 4,840

11,880 5,940 12,100 6,050

23,760 11,880 24,200 12,100

17,820 8,910 18,150 9,075

47,520 23,760 48,400 24,200

95,040 47,520 96,800 48,400

「 「

」 」

- 22 -

に改め、別表「２ ルネック催事場・会議室」の表中

円

1,440 円

1,467

2,057 2,095

4,114 4,191

1,440 1,467

2,057 2,095

4,114 4,191

1,029 1,048

1,440 1,467

2,880 2,933

822 838

1,234 1,257

2,468 2,514

別表「３ ルネックスポーツクラブ」の表中

円

1,080

円

1,100

5,400 5,500

9,720 を 9,900 に改める。

4,320 4,400

216,000 220,000

432,000 440,000

附 則

（施行期日）

１ この条例は、平成31年10月１日から施行する。

（経過措置）

に改め、

「

「

」

「

「

」

」 」

を

- 23 -

２ 次項に定めるものを除き、改正後の春日井市勝川駅前公営施設条例（次項に

おいて「新条例」という。）の規定は、平成31年10月１日（以下「施行日」とい

う。）以後の利用に係る利用料金から適用し、施行日前の利用に係る利用料金に

ついては、なお従前の例による。

３ 新条例別表「３ ルネックスポーツクラブ」の表の規定は、施行日以後に納付

する利用料金から適用し、施行日前に納付する利用料金については、なお従前

の例による。

説 明

この案を提出するのは、消費税法の一部改正等に準じ、勝川駅前公営施設の利

用料金の額を改定するため必要があるからである。

- 24 -

第 26号議案

春日井市森林環境譲与税基金条例について

春日井市森林環境譲与税基金条例を次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 25 -

春日井市森林環境譲与税基金条例

（趣旨）

第１条 この条例は、地方自治法（昭和22年法律第67号）第241条の規定に基づき、

春日井市森林環境譲与税基金（以下「基金」という。）の設置、管理及び処分

について必要な事項を定めるものとする。

（設置）

第２条 森林の整備及びその促進に関する施策に要する費用に充てるため、基金

を設置する。

（積立額）

第３条 基金として積み立てる額は、春日井市一般会計予算（以下「予算」とい

う。）で定める額とし、森林環境譲与税をもって充てる。

（管理）

第４条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他の最も確実かつ有利な方

法により保管しなければならない。

２ 基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券に代えるこ

とができる。

（繰替運用）

第５条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間

及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することが

できる。

（運用益金の処理）

第６条 基金の運用から生ずる収益は、予算に計上して、基金に繰り入れるもの

とする。

（処分）

第７条 基金は、第２条に定める目的のための経費に充てる場合に限り、その全

部又は一部を処分することができる。

- 26 -

（委任）

第８条 この条例に定めるもののほか、基金の管理及び処分について必要な事項

は、市長が定める。

附 則

この条例は、平成31年４月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、新たに森林環境譲与税基金を設置するため必要がある

からである。

- 27 -

第 27号議案

春日井市健康管理施設条例の一部を改正する条例について

春日井市健康管理施設条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとす

る。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 28 -

春日井市健康管理施設条例の一部を改正する条例

春日井市健康管理施設条例（平成２年春日井市条例第23号）の一部を次のよう

に改正する。

別表「２ 休日急病診療及び平日夜間急病診療」の表文書料の項中「5,400円」

を「5,500円」に改める。

附 則

１ この条例は、平成31年10月１日から施行する。

２ 改正後の春日井市健康管理施設条例の規定は、平成31年10月１日以後の申出

に係る文書料から適用し、同日前の申出に係る文書料については、なお従前の

例による。

説 明

この案を提出するのは、消費税法の一部改正等に準じ、健康管理施設における

文書料の額を改定するため必要があるからである。

- 29 -

第 28号議案

春日井市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例に

ついて

春日井市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例を次のように

定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 30 -

春日井市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

春日井市災害弔慰金の支給等に関する条例（昭和49年春日井市条例第16号）の

一部を次のように改正する。

第15条の見出しを「（保証人及び利率）」に改め、同条中「災害援護資金は」を

「災害援護資金は、保証人を立てる場合は、無利子とし、保証人を立てない場合

は」に、「３パーセント」を「１パーセント」に改め、同条を同条第２項とし、同

項の前に次の１項を加える。

災害援護資金の貸付けを受けようとする者は、保証人を立てることができる。

第15条に次の１項を加える。

３ 第１項の保証人は、災害援護資金の貸付けを受けた者と連帯して債務を負担

するものとし、その保証債務は、令第９条の違約金を包含するものとする。

第16条第１項中「年賦償還」の次に「、半年賦償還又は月賦償還」を加え、同

条第３項中「、保証人」を削り、「第12条」を「第11条」に改める。

附 則

１ この条例は、平成31年４月１日から施行する。

２ 改正後の第15条及び第16条第３項の規定は、この条例の施行の日以後に生じ

た災害により被害を受けた世帯の世帯主に対する災害援護資金の貸付けについ

て適用し、同日前に生じた災害により被害を受けた世帯の世帯主に対する災害

援護資金の貸付けについては、なお従前の例による。

説 明

この案を提出するのは、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正等に伴い、

災害援護資金に係る利率を引き下げる等のため必要があるからである。

- 31 -

第 29号議案

春日井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定

める条例の一部を改正する条例について

春日井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の

一部を改正する条例を次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 32 -

春日井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定

める条例の一部を改正する条例

春日井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例

（平成26年春日井市条例第27号）の一部を次のように改正する。

第11条第３項第５号中「卒業した者」の次に「（当該学科又は当該課程を修め

て同法の規定による専門職大学の前期課程を修了した者を含む。）」を加える。

附 則

この条例は、平成31年４月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準

の一部改正に伴い、放課後児童支援員の基礎資格について規定を整備するため必

要があるからである。

- 33 -

第 30号議案

春日井市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する

条例について

春日井市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例を次の

ように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 34 -

春日井市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する

条例

春日井市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例（平成６年春日井市条例第７

号）の一部を次のように改正する。

第25条第６号及び第７号中「短期大学」の次に「（同法に基づく専門職大学の前

期課程を含む。）」を、「卒業した」の次に「（同法に基づく専門職大学の前期課程を

修了した場合を含む。）」を加える。

附 則

この条例は、平成31年４月１日から施行する。

説 明

この案を提出するのは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部改

正に伴い、一般廃棄物処理施設に置く技術管理者の資格について規定を整備する

ため必要があるからである。

- 35 -

第 31号議案

春日井市都市公園条例の一部を改正する条例について

春日井市都市公園条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 36 -

春日井市都市公園条例の一部を改正する条例

春日井市都市公園条例（昭和57年春日井市条例第22号）の一部を次のように改

正する。

別表第２中「100分の108」を「100分の110」に改める。

附 則

１ この条例は、平成31年10月１日から施行する。

２ 改正後の春日井市都市公園条例の規定は、平成31年10月１日以後の利用に係

る使用料から適用し、同日前の利用に係る使用料については、なお従前の例に

よる。

説 明

この案を提出するのは、消費税法の一部改正等に準じ、都市公園使用料の額を

改定するため必要があるからである。

- 37 -

第 32号議案

春日井市水道事業給水条例の一部を改正する条例について

春日井市水道事業給水条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとす

る。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 38 -

春日井市水道事業給水条例の一部を改正する条例

春日井市水道事業給水条例（昭和36年春日井市条例第８号）の一部を次のよう

に改正する。

第５条の２第２項及び第23条第１項中「100分の108」を「100分の110」に改め

る。

附 則

（施行期日）

１ この条例は、平成31年10月１日から施行する。

（経過措置）

２ 改正後の第５条の２の規定は、平成31年10月１日（以下「施行日」という。）

以後に給水装置工事の申込みをする者に係る分担金から適用し、施行日前に給

水装置工事の申込みをした者に係る分担金については、なお従前の例による。

３ 改正後の第23条の規定は、施行日前から継続して供給している水道の使用に

おいて、平成31年12月１日以後に行うメーターの点検に基づく水道料金から適

用し、同日前に行ったメーターの点検に基づく水道料金については、なお従前

の例による。

説 明

この案を提出するのは、消費税法の一部改正等に準じ、水道施設分担金及び水

道料金の額を改定するため必要があるからである。

- 39 -

第 33号議案

春日井市水道の布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等を定め

る条例の一部を改正する条例について

春日井市水道の布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等を定める条例の一

部を改正する条例を次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 40 -

春日井市水道の布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等を定め

る条例の一部を改正する条例

春日井市水道の布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等を定める条例（平

成24年春日井市条例第52号）の一部を次のように改正する。

第３条第３号中「短期大学」の次に「（同法による専門職大学の前期課程を含む。）」

を、「卒業した後」の次に「（同法による専門職大学の前期課程にあっては、修了し

た後）」を加え、同条第８号中「又は水道環境」を削る。

第４条第２号中「卒業した後」の次に「（学校教育法による専門職大学の前期課

程にあっては、修了した後）」を、「同条第３号に規定する学校を卒業した者」の次

に「（同法による専門職大学の前期課程にあっては、修了した者）」を加え、同条第

４号中「卒業した」の次に「（当該学科目を修めて学校教育法による専門職大学の

前期課程（以下この号において「専門職大学前期課程」という。）を修了した場合

を含む。）」を、「同条第３号に規定する学校の卒業者」の次に「（専門職大学前期課

程の修了者を含む。次号において同じ。）」を加える。

附 則

１ この条例は、平成31年４月１日から施行する。

２ この条例の施行前に行われた技術士法（昭和58年法律第25号）第４条第１項の

規定による第２次試験のうち上下水道部門に係るものに合格した者であって、

選択科目として水道環境を選択したものは、改正後の第３条第８号の規定の適

用については、同法第４条第１項の規定による第２次試験のうち上下水道部門

に係るものに合格した者であって、選択科目として上水道及び工業用水道を選

択したものとみなす。

- 41 -

説 明

この案を提出するのは、水道法施行令の一部改正等に伴い、水道の布設工事監

督者及び水道技術管理者の資格について規定を整備するため必要があるからであ

る。

- 42 -

第 34号議案

春日井市下水道条例の一部を改正する条例について

春日井市下水道条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとする。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 43 -

春日井市下水道条例の一部を改正する条例

春日井市下水道条例（昭和43年春日井市条例第８号）の一部を次のように改正

する。

第14条第１項中「100分の108」を「100分の110」に改める。

附 則

１ この条例は、平成31年10月１日から施行する。

２ 改正後の春日井市下水道条例の規定は、平成31年10月１日前から継続してい

る下水道の使用において、平成31年12月１日以後に行う水道メーターの点検に

基づく使用水量及び市長が認定する使用水量に係る使用料から適用し、同日前

に行った水道メーターの点検に基づく使用水量及び市長が認定した使用水量に

係る使用料については、なお従前の例による。

説 明

この案を提出するのは、消費税法の一部改正等に準じ、下水道使用料の額を改

定するため必要があるからである。

- 44 -

第 35号議案

春日井市ふれあい農業公園の指定管理者の指定について

春日井市ふれあい農業公園について次のとおり指定管理者の指定をしたいので、

地方自治法（昭和22年法律第67号）第244条の２第６項の規定により議会の議決を

求める。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

１ 公 の 施 設 の 名 称 春日井市ふれあい農業公園

２ 指定管理者となる団体 名古屋市中村区名駅四丁目４番10号

Ｔ・Ｉ・Ｔふれあい農園共同体

３ 指 定 の 期 間 平成31年11月１日から平成36年３月31日まで

- 45 -

第 36号議案

市道路線の認定について

市道の路線を次のように認定したいので、道路法（昭和27年法律第180号）第８

条第２項の規定により議会の議決を求める。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

整理番号 路 線 名 起 点

重要な経過地 終 点

1 ７９９７号線 上条町５丁目

上条町５丁目

２ ７９９８号線 上条町５丁目

上条町５丁目

３ ７９９９号線 坂下町２丁目

坂下町２丁目

４ ８０００号線 坂下町２丁目

坂下町２丁目

５ ８０１６号線 東山町字東山

東山町字東山

- 46 -

報告第１号

市民会館舞台照明設備改修その他工事（機械）の変更契約の専決処

分について

地方自治法（昭和22年法律第67号）第180条第１項の規定により、市民会館舞台

照明設備改修その他工事（機械）の変更契約について専決処分したので、同条第２

項の規定によりこれを報告する。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 47 -

専 決 処 分 書

地方自治法第180条第１項の規定により、市民会館舞台照明設備改修その他工

事（機械）の変更契約について次のとおり専決処分する。

平成31年２月13日

春日井市長 伊 藤 太

１ 工 事 名 市民会館舞台照明設備改修その他工事（機械）

２ 契約の相手方 春日井市鳥居松町７丁目53番地

丸水設備株式会社

３ 変 更 内 容

事 項 変 更 前 変 更 後

契約金額 155,520,000円 163,294,920円

- 48 -

報告第２号

訴えの提起の専決処分について

地方自治法（昭和22年法律第67号）第180条第１項の規定により、訴えの提起に

ついて専決処分したので、同条第２項の規定によりこれを報告する。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 49 -

番号 管轄裁

判所 事件名 訴えの趣旨

相手方 支払を求

める額 専決処分日

住所 氏名

１

春日井

簡易裁

判所

生活保

護費徴

収金請

求事件

相手方に対し、不

正に受給した生

活保護費の支払

を求める。

■■■■■■

■■ ■■

円

1,215,100

平成年月日

30.10.17

２

■■■■■■

■■ ■■ 966,275 30.10.24

- 50 -

報告第３号

和解の専決処分について

地方自治法（昭和22年法律第67号）第180条第１項の規定により、和解について

専決処分したので、同条第２項の規定によりこれを報告する。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 51 -

相手方

事件番号 事件名 和解の要旨 専決処分日

住所 氏名

■■■■■■

■■ ■■

春日井簡易

裁判所平成

30年（ハ）

第370号

生活保護費

徴収金請求

事件

相手方は、不正に受給した

生活保護費966,275円の支

払義務があることを認め、

平成31年２月から平成35

年12月まで毎月分割して

支払うことを約束したの

で和解する。

平成年月日

30.12.13

- 52 -

報告第４号

訴えの提起の専決処分について

地方自治法（昭和22年法律第67号）第180条第１項の規定により、訴えの提起に

ついて専決処分したので、同条第２項の規定によりこれを報告する。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 53 -

管轄裁

判所 事件名 訴えの趣旨

相手方 支払を求め

る額 専決処分日

住所 氏名

名古屋

地方裁

判所

家屋明渡

等請求事

件

相手方に対し、市営

住宅の明渡しを求め

る。

■■■■■■

■■ ■■

―

平成年月日

30.８.14

相手方に対し、市営

住宅の滞納家賃及び

延滞金等の支払を求

める。

■■■■■■

■■ ■■ 滞納家賃

1,337,400

円及び延滞

金等

■■■■■■

■■ ■■

■■■■■■

■■ ■■

相手方に対し、市営

住宅駐車場の明渡し

を求めるとともに、

滞納駐車料金及び延

滞金等の支払を求め

る。

■■■■■■ ■■ ■■ 滞納駐車料

金198,450

円及び延滞

金等

- 54 -

報告第５号

訴えの提起の専決処分について

地方自治法（昭和22年法律第67号）第180条第１項の規定により、訴えの提起に

ついて専決処分したので、同条第２項の規定によりこれを報告する。

平成31年２月22日提出

春日井市長 伊 藤 太

- 55 -

管轄裁

判所 事件名 訴えの趣旨

相手方 支払を求め

る額 専決処分日

住所 氏名

名古屋

地方裁

判所

家屋明渡

等請求事

件

相手方に対し、コミ

ュニティ住宅の明渡

しを求めるととも

に、滞納家賃及び延

滞金等の支払を求め

る。

■■■■■■

■■ ■■

滞納家賃

521,600円及

び延滞金等

平成年月日

30.８.14