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科科科科科 8001 科科科 1 科科 科科科科 2014 科科 科科 科科科 科科科科科科科科 () 科科科科科 Basic seminar 科科科科 科科 科科 科科科 科科 科科 科科科科科科科 科科 科科 1.、、、、。 科科科 科科 2.、。 科科科科 科科科科科科科科科 1) 科科科科科科科 2) 科科科科科科科科 3) 科科科科科科科科科 4) 科科科科科科科科科科 5) 科科科科科科科科科 6) 科科科科科科科科科科科科科 7) 科科科科科科科 8) 科科科科科科科科科科科科科 9) 科科科科科科科 10) 科科科科科 11) 科科科科 12) 科科科科科 13) 科科科科科科科 14) 科科科科科 15) 科科科科 科 科科科科 ()。 科科科 科科科 科科科科 科科 科科 科科 ()5 0% 科科 () 0% 30% 科科

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科目コード 8001 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 基礎ゼミナールⅠ(生活福祉コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅰ

担当教員 森永 夕美、水野 尚美、小木曽 真司

学修内容/

到達目標

1.読み書き・計算・論理的思考に加えて、マナー・ノートの取り方・レポートの書き方など、学習に必要なリテ

ラシーについて、各自の課題を明確にし、改善に取り組む。

2.大学で学ぶための基本的なリテラシーを身に付け、課題発見・計画・実践・振り返りを行う課題解決能力の基

礎を身に付ける。

授業計画 1) オリエンテーション

2) ノートの取り方

3) 文字の書き方練習

4) 漢字の読み書き練習

5) 漢字の読み書きテスト

6) キャリアガイダンス

7) 文章を正しく読むための練習

8) 文章を読み解く

9) 文章を正しく書くための練習

10) 小論文の書き方

11) 小論文指導

12) 計算練習

13) 計算テスト

14) 進路ガイダンス

15) 確認テスト

準備学習 苦手な分野(漢字・読み書き・計算等)の復習をしておくこと。

教科書 必要に応じて資料を配布する。

参考書

成績評価

方法・基準

平常点(授業態度・課題への取組姿勢・課題の提出) 50%  

小テスト(漢字・計算) 20%  確認テスト 30%

備考 国語辞書持参が望ましい。

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科目コード 8001 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 基礎ゼミナールⅠ(食物栄養コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅰ

担当教員 池内 ますみ、島村 知歩、須谷 和子、三浦 さつき、箕山 なおみ

学修内容/

到達目標

大学 でぶための基本的なリテラシーを身に付け、課題発見・計画実践振り返行う解決能力礎の基礎を学ぶ。読み

書き・計算論理的思考に加えてマナー、ノートの取り方、レポートの書き方など、学習必要リテラシーについ

て、各自の課題を明確化し、改善取り組む。

授業計画 1)基礎学力の確認

2)ノートの取り方、レポートの書き方、図書館の利用

3)漢字①

4)漢字②

5)漢字③

6)キャリアガイダンス

7)文章読解①

8)文章読解②

9)文章読解③

10)計算①

11)計算②

12)計算③

13)情報機器の活用法

14)進路ガイダンス

15)確認テスト

準備学習 高校時代を振り返り、苦手科目の復習をしておくこと。

教科書 必要に応じて資料を配布する。

参考書

成績評価

方法・基準

授業への取り組み(50%)

課題・確認テスト(50%) 

備考

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科目コード 8001 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 基礎ゼミナールⅠ(ビジネスキャリアコース)

科目英語名 Basic seminar Ⅰ

担当教員 向井 光太郎

学修内容/

到達目標

大学で学ぶための基本的なリテラシーを身に付け、課題発見・計画・実践・振り返りを行う課題解決能力の基礎を

学ぶ。読み書き・計算・論理的思考に加えて、マナー、ノートの取り方、レポートの書き方など、学習に必要なリ

テラシーについて、各自の課題を明確化し、改善に取り組む

授業計画 1)文章を読む

2)文章を読む

3)文章を読む

4)文章を書く

5)文章を書く

6)文章を書く

7)キャリアガイダンス

8)事例研究1(文章を読む)

9)事例研究2(文章を書く)

10)図表を読む

11)資料を調べる

12)キャリアガイダンス

13)レポートを書く

14)レポートを書く

15)まとめ

準備学習 文章に触れる機会を作る、パソコンに触れる機会を作る、考えたことを発言する機会を作る、挨拶などマナーを

常に意識して行動すること。

教科書 石井 淳蔵 廣田 章光 著 「1からのマーケティング」 第 3版 碩学舎 2009 年 2月  ISBN-13: 978-4502665509

参考書

成績評価

方法・基準

授業への取組み態度50% 課題・確認テスト50%

備考 授業の展開は、講義・ワーク・ディスカッション・プレゼンテーションなど、アクティブラーニング形式で進め

る事が多いので、履修学生の主体的かつ極的な行動を求める。 教科書は、「マーケティング」のものを使用す

る。

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科目コード 8001 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 基礎ゼミナールⅠ(こども保育コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅰ

担当教員 古海 忍、澤田 博、潮谷 光人、田中 善大、中田 奈月、中村 恵、宮川 久美、村田 トオル、

増井 啓子

学修内容/

到達目標

大学で学ぶための基本的なリテラシーを身につけ、課題発見・計画・実践・振り返りを行う課題解決能力の基礎を

学ぶ。読み書き・計算・論理的思考力などの基本的事項に加えて、マナー、レポートの書き方、ノートの取り方な

どの学習に必要なリテラシーについて、各自の課題を明確化し、改善に取り組む。

授業計画 1)オリエンテーション

2)授業を受ける心構え(受講態度,ノートの取り方等)

3)身だしなみと正しい言葉づかい①(講義編)

4)身だしなみと正しい言葉づかい②(実践編)

5)正しい文章表現及び漢字について①(講義編)

6)正しい文章表現及び漢字について②(実践編)

7)社会人としてのマナー①(卒業生の話)

8)社会人としてのマナー②(保育者として)

9)社会人としてのマナー③(手紙の書き方等)

10)ディスカッションの方法

11)保育者としての身だしなみ

12)社会人に求められる生活態度

13)保育者として求められる技能(鋏や糊の使い方,折り紙等)

14)保育者に求められる基礎知識

15)保育者に求められる基礎知識の確認

準備学習 事前に指示するので必ずその都度準備して授業に臨むこと。

教科書 適宜指示する。

参考書

成績評価

方法・基準

レポート試験(50%)演習への参加度(30%)受講態度(20%)

備考 この科目は,実習基礎指導・国語表現法・キャリアデザインの講義内容と関連が深いので,関連性を意識しながら

受講すること。

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科目コード 8001 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 基礎ゼミナールⅠ(こども教育コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅰ

担当教員 中村 恵

学修内容/

到達目標

大学で学ぶための基本的なリテラシーを身につけ、課題発見・計画・実践・振り返りを行う課題解決能力の基礎を

学ぶ。読み書き・計算・論理的思考力などの基本的事項に加えて、マナー、レポートの書き方、ノートの取り方な

どの学習に必要なリテラシーについて、各自の課題を明確化し、改善に取り組む。 

授業計画 1)オリエンテーション

2)授業を受ける心構え(受講態度,ノートの取り方等)

3)身だしなみと正しい言葉づかい

4)正しい文章表現及び漢字について

5)近隣幼稚園での実践(学外授業)①

6)社会人としてのマナー①(教育者として)

7)近隣幼稚園での実践(学外授業)②

8)社会人としてのマナー②(手紙の書き方等)

9)近隣幼稚園での実践(学外授業)③

10)社会人に求められる生活態度

11)近隣幼稚園での実践(学外授業)④

12)ディスカッションの方法

13)保育者として求められる技能(鋏や糊の使い方,折り紙等)

14)保育者に求められる基礎知識

15)保育者に求められる基礎知識の確認

準備学習 事前に指示するので必ずその都度準備して授業に臨むこと。 

教科書 これだけは知っておきたい 保育のマナーと言葉 中島和代 わかば社

参考書

成績評価

方法・基準

レポート試験(50%)演習への参加度(30%)受講態度(20%) 

備考 この科目は,実習基礎指導・国語表現法・キャリアデザインの講義内容と関連が深いので,関連性を意識しながら

受講すること。

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科目コード 8005 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 基礎ゼミナールⅡ(生活福祉コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅱ担当教員 森永 夕美、水野 尚美、小木曽 真司

学修内容/

到達目標

1.自己の問題解決の過程を振り返り、現状を把握し、新たな課題の認知する。

2.課題改善に向けた計画、実践を自主的に行うことができる。

3.自己の振り返りを逐次行うことで、学習効率を高め、自立的な学習能力を身に付ける。

授業計画 1) オリエンテーション

2) 生活福祉展示企画を考える

3) 生活福祉展示の作成

4) 生活福祉展示の完成

5) 施設見学の目的と心構え

6) 施設見学

7) 「介護の日」について考える

8) 障がい児・者の理解を深める

9) 障がい児・者への支援のあり方を考える

10) キャリアガイダンス

11) 地域で活躍する福祉関係者から話を聞く

12) 基本的マナーとコミュニケーション 

13) チームワークとコミュニケーション

14) 生活支援に関する知識を確認する

15) まとめ

準備学習 自己を高められるよう、様々な文献を読んでおくこと。

教科書 必要時指示する。

参考書

成績評価

方法・基準

平常点(授業態度、課題への取組の姿勢、課題提出) 70%

提出課題の内容 30%

備考

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科目コード 8005 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 基礎ゼミナールⅡ(食物栄養コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅱ担当教員 池内 ますみ、島村 知歩、須谷 和子、三浦 さつき、箕山 なおみ

学修内容/

到達目標

前期に行われた「基礎ゼミナールⅠ」で取り組んだ問題解決の過程を振り返り、現状の把握、新たな課題の認知、

課題改善に向けた計画、実践を自主的に行い、自己評価・他者評価を行う。評価は逐次行うことで、学習効率を高

め、自立的な学習能力を身に付ける。 

授業計画 ・就職試験で行われる一般常識の問題等に取り組む

・前期に履修した専門科目の復習

・廃棄率、発注計算等の練習

・栄養士実力認定試験等の過去問に取り組む

・専門職に就くために

・確認テスト

準備学習 前期に履修した専門科目について見直しをする 

教科書 専門科目授業のテキストを必要に応じて使用する

参考書

成績評価

方法・基準

課題提出および授業への取り組み(50%)

確認テスト(50%) 

備考

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科目コード 8005 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 基礎ゼミナールⅡ(ビジネスキャリアコース)

科目英語名 Basic seminar Ⅱ担当教員 向井 光太郎

学修内容/

到達目標

前期で行われた「ゼミナールⅠ」で身に付けた知識と能力を活かして、ビジネスに必要な能力の向上に努める。

専門科目の知識を応用してビジネスのケーススタディに取組み、実践的な発想や処理が出来ることを目指す。

授業計画 1)イントロダクション 

2)ジョブパス例題研究1

3)ジョブパス例題研究2

4)ジョブパス例題研究3

5)マーケティングとキャリア1

6)キャリアガイダンス

7)ジョブパス例題研究4

8)ジョブパス例題研究5

9)ジョブパス例題研究6

10)マーケティングとキャリア2

11)キャリアガイダンス

12)レポート作成

13)プレゼンテーション

14)ビジネスプラン

15)まとめ

準備学習 ビジネス関連のトピックやニュースなど情報収集すること、パソコン処理能力を高めておくこと、読む・書く・

発信する・発表する機会を増やすこと。

教科書 適宜、参考資料を提示する。また、ビジネス能力検定(B検)ジョブパスの公式ホームページから例題や過去問題

を参考にする。

参考書

成績評価

方法・基準

授業への取り組み態度 50% 課題・確認テスト 50%

備考 授業の展開は、講義、ワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど、アクティブラーニング形式で進め

る。履修学生の主体的・積極的な行動を求める。

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科目コード 8005 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 基礎ゼミナールⅡ(こども保育コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅱ担当教員 古海 忍、宮川 久美、石田 裕子、澤田 博、潮谷 光人、田中 善大、中田 奈月、村田トオル

学修内容/

到達目標

前期に行われた「基礎ゼミナールⅠ」で取り組んだ課題解決の過程を振り返り、現状の把握、新たな課題の認知、

課題改善に向けた計画、実践を自主的に行い、自己評価・他者評価を行う。評価は逐次的に行うことで、学習効率

を高め、自律的な学習能力を身につける。

授業計画 1)オリエンテーション

2)授業を受ける心構え(受講態度,ノートの取り方等)

3)身だしなみと正しい言葉づかい①(講義編)

4)身だしなみと正しい言葉づかい②(実践編)

5)正しい文章表現及び漢字について①(講義編)

6)正しい文章表現及び漢字について②(実践編)

7)社会人としてのマナー①(卒業生の話)

8)社会人としてのマナー②(保育者として)

9)社会人としてのマナー③(手紙の書き方等)

10)ディスカッションの方法

11)保育者としての身だしなみ

12)社会人に求められる生活態度

13)保育者として求められる技能(鋏や糊の使い方,折り紙等)

14)保育者に求められる基礎知識

15)保育者に求められる基礎知識の確認

準備学習 事前に指示するのでその都度必ず準備して授業に臨むこと。

教科書 適宜指示する。

参考書

成績評価

方法・基準

レポート試験(50%)演習への参加度(30%)受講態度(20%)

備考

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科目コード 8005 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 基礎ゼミナールⅡ(こども教育コース)

科目英語名 Basic seminar Ⅱ担当教員 中村 恵

学修内容/

到達目標

前期に行われた「基礎ゼミナールⅠ」で取り組んだ課題解決の過程を振り返り、現状の把握、新たな課題の認知、

課題改善に向けた計画、実践を自主的に行い、自己評価・他者評価を行う。評価は逐次的に行うことで、学習効率

を高め、自律的な学習能力を身につける。

授業計画 1)オリエンテーション

2)キャリアガイダンス(自己理解について)

3)目標設定の仕方

4)スケジュールの立て方

5)レポートの書き方

6)正しい日本語表記(実践編)

7)近隣幼稚園での実践①(学外授業)

8)リフレクションの方法と実際

9)近隣幼稚園での実践②(学外授業)

10)学んだことの表現方法について

11)社会人としての生活態度・ディスカッションへの参画

12)キャリアガイダンス(職業選択について考える)

13)レジュメ作成とは

14)保育者に求められる基礎知識の定着①

15)保育者に求められる基礎知識の定着②

準備学習 事前に指示するのでその都度必ず準備して授業に臨むこと。

教科書 適宜指示する。

参考書

成績評価

方法・基準

レポート試験(50%)演習への参加度(30%)受講態度(20%)

備考

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科目コード 8105 単位数 2 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 人権と差別

科目英語名 Human Rights and Discrimination担当教員 馬越 かよ子

学修内容/

到達目標

人権とは何か、差別を生み出すメカニズムとはどのようなものかについて「普遍的な視点」と

「個別的な視点」の両方からアプローチし、人権や人権問題に対する正しい理解と認識を深める。

「すべての人間の尊厳」を実現する方向に人権感覚や意識の高揚を継続的に図るために、自分自身や

社会がどのようにしたらいいのかを考察する力を身につけ、実践的な行動に踏み出せることを目標とする。

授業計画 1)オリエンテーション

2)人権のとらえ方 1(普遍的な視点 : ①生命の尊さ ②違いの尊さ ③自尊感情の育成)

3)人権のとらえ方 2(普遍的な視点 : ④固定観念とステレオタイプ ⑤アサーション)

4)差別について

5)国連及び日本国内における人権への取組

6)子どもの人権

7)高齢者の人権

8)障がい者の人権

9)精神障がい者の人権

10)女性の人権

11)同和問題について

12)さまざまな人権・差別 1 (① HIV感染者 ②ハンセン病回復者 ③セクシュアル・マイノリティ)

13)さまざまな人権・差別 2 (④個人情報保護 ⑤インターネットによる人権侵害 ⑥さまざまな人権問題)

14)全体のふりかえり

15)まとめ (人権メッセージの作成)

準備学習 日本及び世界の人権と差別に関する状況や出来事を新聞等を通して把握すること。

教科書 特に指定しない。必要に応じてプリントを配付する。

参考書 大阪府人権情報ガイド 「ゆまにてなにわ」

成績評価

方法・基準

出席状況及び受講態度 30%   課題 30%   科目修了 レポート及びまとめ発表 40%毎回のコミュニケーションカードの内容も課題における評価の対象とする。

備考

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科目コード 8110 単位数 2 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 国語表現法

科目英語名 Practical Japanese担当教員 宮川 久美

学修内容/

到達目標

毎回、練習問題に取り組むことによって問題意識を持ち、講義によって疑問点や曖昧だった点をはっきり認識で

きるようにする。適切な待遇表現ができるようになる。手紙・はがき・案内状・公用文書が書けるようになる。

常用漢字および熟字訓の読み書きが正確に出来るようになる。熟語の構造を理解する。現代仮名遣い・送り仮名が

本則に従って正しく使用でき、許容(ゆれ)についても理解して使用できるようになる。

授業計画  1) 資料の調べ方

 2) 待遇表現…敬語の正しい使い方

 3) 待遇表現…敬語の正しい使い方

 4) 手紙・はがきの書き方

 5) 手紙・はがきの書き方

 6) 案内状の作成

 7) 公用文書の作成

 8) 漢字の成り立ち・音と訓・国字について学ぶ。

 9) 漢字の部首について、名称・意味・組み立てを確かめる。

10) 漢字の部首について、名称・意味・組み立てを確かめる。

11) 漢和辞典により部首分類に違いがあることを確かめる。

12) 音読み・訓読み・熟字訓などについて学ぶ。

13) 熟語の構造を学ぶ>14) 正しい現代仮名遣いを確認する。

15) 送り仮名の付け方の原則および許容(ゆれ)を学ぶ。

準備学習 常用漢字についてはすべて読み書きできるように日頃から学習する。

受講後、必ず復習し、次の週までに完全に記憶すること。

教科書 教科書:丸山顯徳編著「キャリアアップ国語表現法 14訂版」(嵯峨野書院)

参考書 尚学図書編「新しい国語の表記」(小学館)

成績評価

方法・基準

学習したことすべてを完全に身につけることを到達目標とし、その達成度を確認テストによって確認する。

提出物(30%) 確認テスト(70%)

備考

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科目コード 8115 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 文字とことばの歴史

科目英語名 History of Writing and Language担当教員 宮川 久美

学修内容/

到達目標

・ 学びの場である「奈良」に関することについて様々な視点から理解を深める。

・ 文字を持たない国であった日本にどのようにして文字が伝来し、どのように受容し工夫して日本語を表記す

ることができるようになったかを知り、さらに現代日本語へどのように変化していったかを知る。

授業計画 1)文字の伝来とその受容―金印・貨幣・鏡等・木簡・付け札・文書等

2)奈良時代の音声・音韻―万葉仮名と韻鏡

3)奈良時代の文字―万葉仮名・変体漢文・宣命

4)万葉集を読む

5)正倉院文書・金石文を読む

6)古事記・日本書紀を読む

7)平安時代の音声と音韻―あめつちの歌・たゐにの歌・いろは歌

8)国語化した漢語―土佐日記・源氏物語・枕草子等より

9)平安時代の文法・音便

10)五十音図・辞書

11)院政・鎌倉時代の音声・音韻・文字・語彙

12)室町時代の音声・音韻―キリシタン文献

13)室町時代の文字・語彙・文法

14)江戸時代の音声・音韻・文字・語彙・文法

15)まとめ

準備学習 配付資料を見ておく

教科書 指定しない。適宜プリントを配付する。

参考書 適宜指示する。

成績評価

方法・基準

計 5回の確認テストにより、理解度を測る(評価の 70%)。

授業に取り組む態度、質疑応答などによって理解度を測り、それによって評価する(評価の 30%)

備考

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科目コード 8116 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 奈良とお茶

科目英語名 Tea Culture of Nara担当教員 飯田 明美、黄瀬 邦子、北口 照美、

学修内容/

到達目標

1.学びの場である「奈良」に関することについて様々な視点から理解を深める。

2.お茶と通じて奈良の歴史や伝統文化を理解する。

3.「茶道」の心「和敬清寂」からおもてなしの心が理解する。

4.お茶の作法を学び、日常の生活に取り入れることできる。

授業計画 1.オリエンテーション(授業ガイダンス)/北口

2.奈良 お茶の歴史と文化/北口

3.奈良 お茶の産地/北口

4.茶道具と奈良の工芸品/北口

5.茶道のこころ/北口

6.茶道の作法と伝統文化 /北口

7.茶菓子/飯田

8.茶道体験 立ち居振る舞い/黄瀬

9.茶道体験 お茶を点てる/黄瀬

10.茶道体験 お茶を点てる、お茶の心/黄瀬

11.煎茶 お茶をいれる/飯田

12.煎茶 お茶の科学と効能/飯田

13.お茶に親しむ/飯田

14.大和茶でおもてなし/飯田 黄瀬

15.まとめ/北口

準備学習 お茶の関する本を読む。お茶の記事を集める。

教科書 資料を適宜配布する。

参考書

成績評価

方法・基準

レポート(40%)と小テスト(40%) 受講態度 20%

備考 コーディネーター:安永 龍子

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科目コード 8117 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 奈良の食と文化

科目英語名 Food and Culture of Nara担当教員 島村 知歩、三浦 さつき

学修内容/

到達目標

・学びの場である「奈良」に関することについて、様々な視点から理解を深める。

・様々な奈良の食事(料理)、食材を写真で見て作り方を学んだり、試食や実習をすることによりおいしさを知

ることにより、奈良の食事の良さを見い出し、食生活を豊かにする。

授業計画 1.奈良の食生活の現状

2.食物の伝来、奈良時代の食事

3.現代につながる加工品(乳製品・漬物)

4.現代につながる加工品(醤・味噌・清酒)

5.大和茶

6.日本の麺文化と三輪そうめん

7.行事と食事(春夏)

8.行事と食事(秋冬)

9.地域と食(吉野葛)

10.地域と食(こんにゃく)

11.地域と食(柿)

12.近年の取り組み(大和伝統野菜)

13.近年の取り組み(採れたて野菜)

14.近年の取り組み(肉類)

15.これからの奈良の食(まとめ)

準備学習 日頃から自分の食事に関心をもち、様々な食品を実際に見たり、食べたりして情報を収集してください。また、

地域や家庭での行事に積極的に参加してください。

教科書 教科書は使用しない。資料を配布するので、各自ファイルを用意し、綴じてください。

参考書 ・藤本幸平他編「日本の食生活全集 聞き書 奈良の食事」農山漁村文化協会 1992 年 10月 ISBN 4-540-92003-0・田中敏子著「大和の味」奈良新聞社 1988 年 6月 ISBN 4-88856-009-9

成績評価

方法・基準

平常点(受講姿勢、積極性など)50% 課題 40% プレゼンテーション力 10%

備考 ・受講生数に限りがあります。(30 名)

・食物栄養コースの学生は専門科目の内容と重複するため受講はできません。

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科目コード 8118 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 奈良の伝統行事

科目英語名 Traditional Events of Nara担当教員 奈良まほろばソムリエの会

学修内容/

到達目標

・学びの場である「奈良」に関することについて様々な視点から理解を深める

・奈良の身近な伝統行事の実際について理解する

・奈良の伝統行事に触れて紹介することができる

授業計画 1)オリエンテーション                   

2)奈良の伝統行事の概要(奈良県の概要と伝統行事等の基礎知識)3)身近な伝統行事①子供の成長を祝う行事

4)身近な伝統行事②先祖の霊を迎えて送るお盆の行事

5)春の祭りと芸能に関する伝統行事

6)夏の祭りと芸能に関する伝統行事

7)秋の祭りと芸能に関する伝統行事

8)冬の祭りと芸能に関する伝統行事

9)奈良の代表的な行事② おんまつり(春日若宮おん祭)10)身近な伝統行事③歳神さまを迎えるお正月の行事

11)正月のしめ飾りの製作

12)奈良の代表的な行事① お水取り(東大寺二月堂修二会)13)プレゼンテーション準備① 資料の作成

14)プレゼンテーション準備② 発表原稿の作成

15)奈良の伝統行事ついての発表

準備学習 必ず一度は正規授業時間以外の機会に地域の祭りや,おん祭り等の見学を行うこと

教科書 適宜提示する

参考書

成績評価

方法・基準

プレゼンテーション 30% レポート 30% 授業への参加度 20% 小テスト 20%

備考 コーディネーター:中村 恵、古海 忍

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科目コード 8119 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 奈良の伝統工芸

科目英語名 Traditional Arts and Crafts of Nara担当教員 山本 あつし他

学修内容/

到達目標

・学びの場である「奈良」に関することについて、様々な視点から理解を深める。

・伝統工芸とは、長年にわたり受け継がれてきた技術や技が用いられてきた美術や工芸のことである。先人たち

がそうしてきたように、それを守り、発展させ、未来へと受け継いでいく意識を育むことをこの講義の目的とす

る。奈良の伝統工芸のフィールドで働く人やそれに関わる人の声を聞き、現場を知り、時には手を動かすことを

基本とし、体験的に奈良の伝統工芸を学び、思考する時間としたい。

授業計画 1)ゲスト講義(竹製品:川井)

2)学外授業(竹製品やその技術を活用したモノづくりの作業現場など 生駒市予定)

3)ディスカッション&ふりかえり(未来へのコラボレーションに向けた 山本)

4)プレゼンテーション(山本)

5)ディスカッションとプラン提案(山本)

6)ゲスト講義(ろうけつ染め:中井)

7)学外授業(ろうけつ染めやその技術を活用したモノづくりの作業現場など 近鉄奈良駅周辺徒歩圏内)

8)ディスカッション&ふりかえり(未来へのコラボレーションに向けた 山本)

9)プレゼンテーション(山本)

10)ディスカッションとプラン提案(山本)

11)ゲスト講義(奈良漆器:池野)

12)学外授業(奈良漆器やその技術を活用したモノづくりの作業現場など 近鉄奈良駅周辺徒歩圏内)

13)ディスカッション&ふりかえり(未来へのコラボレーションに向けた 山本)

14)プレゼンテーション(山本)

15)ディスカッションとプラン提案(山本)

*状況に応じて内容を変更することがあります。

準備学習 この科目では、コミュニケーション機会を取り入れますので、奈良の伝統工芸について調べ、「かたくるしい」

「古くさい」ではなく、「おもしろい」「かっこいい」「美しい」など、自分なりの視点からその価値について

考えておいてください。

教科書 授業内に指示します。

参考書

成績評価

方法・基準

受講態度(出席、コミュニケーションを含む)とレポートの総合評価により行います。

備考 コーディネーター:向井 光太郎

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科目コード 8125 単位数 2 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 心理学

科目英語名 Psychology担当教員 落合 良香、鈴木 千晴

学修内容/

到達目標

心理学は、現実の社会に生きている人間の心を科学的に解明しようとするものです。

そして、今日の社会の変化に伴い、心理学は発展し、対象領域も多岐にわたってきています。

本講義では、心理学の様々な分野について網羅的に紹介することにより、心理学を身近なものとしてとらえ、日

常生活においてさらに理解を深められるようになることを目的とします。

授業計画  1) オリエンテーション 

 2) 心理学とは?

 3) 知覚

 4) 思考

 5) 生理・神経

 6) 動機づけ・学習

 7) 記憶

 8) 感情

 9) 発達

10) 社会的認知

11) 集団

12) パーソナリティ

13) 精神的健康

14) まとめ

15) テスト

準備学習 授業終了後に配布資料を再確認し、不明点を確認しておくこと。

教科書 授業内にプリントを配布します。

参考書 授業中に紹介します。

成績評価

方法・基準

講義内小レポート・質問など授業参加(50%)  筆記試験(50%)

備考

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科目コード 8135 単位数 2 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 日本の憲法

科目英語名 Constitution of Japan担当教員 竹村 和也

学修内容/

到達目標

憲法は国の基本法、つまりその国の基本的な仕組みを定めた法です。同時に憲法は国民の自由や権利を守るために

権力の濫用を防ぐための法でもあります。本授業では、わが国での権利保護のあり方について学ぶことが目的で

す。授業で取り上げる幾つかのトピックに関して権利がいかに保護され、あるいは保護されていないか、基本的

な理解を得ることです。授業で扱うテーマは以下の通りですが、授業計画はあくまで目安で、受講者の関心に応

じて、また新聞などで取り上げられた憲法に関連する事件や問題が発生すればそれを扱う事もあります。

授業計画 1)イントロダクション/法学とは何か・憲法学とは何か

2)国の基本的な仕組みと憲法・立憲主義

3)身体的自由権と捜査/被疑者の権利①

4)身体的自由権と捜査/被疑者の権利②

5)身体的自由権と裁判/被告人の権利①

6)身体的自由権と裁判/被告人の権利②

7)国民の司法参加

8)陪審・参審制度・裁判員制度

9)授業理解の確認

10)財産権と財産法

11)平等権・家族法

12)幸福追求権・家族法①

13)幸福追求権・家族法②

14)生存権と社会保障

15)まとめ

準備学習 授業中に幾度か小テストを行います。また、学期途中の中間段階での試験、学期末での試験を行います。大学生と

しては当然のことですが、日常的に新聞を読むことが必要です。

教科書 竹下賢・沼口友則・角田猛之・竹村和也編著『入門法学(仮)』晃洋出版 2014 年 4月(予定)

参考書 授業で指示します。

成績評価

方法・基準

平常点(授業への参加・課題の提出など)10% 筆記試験 90%

(筆記試験は中間・学期末の2回行います。)

備考 授業中に質問をすることは他の受講者の理解に資することになりますから、授業を中断して質問をすることを歓

迎します。質問をしないで「分からない」と言うことは許されません。

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科目コード 8145 単位数 2 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 社会学

科目英語名 Sociology担当教員 中田 奈月

学修内容/

到達目標

社会学の本質的な考え方や基本概念を理解し,修得することで,自分たちの生活世界と社会のありようとを関連づ

けて考える力―社会学的想像力―を身につける.

授業計画 1)オリエンテーション

2)なぜ人は社会を作るのか

3)第1サイクル準備

4)つきあいと儀礼

5)身体の文化

6)逸脱と統制の文化

7)グローカル社会の文化

8)小括

9)第2サイクル準備

10)出生

11)恋愛

12)親子

13)教育

14)ピアヘルピング

15)価値判断からの自由

準備学習 授業内で指示した論文を読みレジュメを作成、授業で報告する準備をしたうえで、授業担当者に授業報告前に提出

する。事前に、指示した論文やテキストを読み、レジュメを作成できる状態にしておくこと。

教科書 使用しない

参考書

成績評価

方法・基準

授業の取り組み:40% 学期末レポート 60%

備考

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科目コード 8190 単位数 2 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 キャリアデザイン

科目英語名 Career Design担当教員 向井 光太郎、碇 ともみ、大橋 篤

学修内容/

到達目標

大人として大切である「マナーとコミュニケーション力」を実践的に教える。人間関係の構築から他者に自分を

伝える力を養い、社会経験(客室乗務員経験)を基に、社会とは、人と関わるとは、を正しい常識と共に伝えてい

く。また、授業は生徒のパフォーマンスを中心に考えており、出来る限り全員参加して頂くとともに、実際に全

員の前で発言したことに対しても、個々にコメントを伝える対話型授業を展開する。到達目標は、生徒個々人が人

前で話せ、人間関係の大切さを学ぶこととする。

授業計画 1) プロローグ/向井光太郎

2) 授業内容方針の説明と自己紹介/碇ともみ

3) 挨拶の仕方と声の出し方/碇ともみ

4) 大切な言葉/碇ともみ

5) 機内アナウンス/碇ともみ

6) 嫌われる人(人との関わり方・人間の本質)/碇ともみ

7) 働く意味/大橋篤8) 「学ぶ」・「教えてもらう難しさ」/碇ともみ

9) 人生論その1/碇ともみ

10)人生論その2/大橋篤11)クレーム対応/碇ともみ

12)プレゼンテーション力とアピール力/碇ともみ

13)グループディスカッション/碇ともみ

14)実践接遇講座(機内サービス編・ご案内、飲み物の出し方等)/碇ともみ

15)最終試験

準備学習 毎回の授業で発言やコメントを求めることがあります。周囲のいろいろなことに関心を持って生活してくださ

い。また、講義中に取り上げる項目に対して、教科書の該当項目に目を通し、自分の考えを発表できるようにま

とめておくこと。

教科書 碇ともみ編 元 JAL キャビンクルー碇ともみの幸せつかむ女子力 UP術 東京図書出版

参考書 財団法人実務技能検定協会編 サービス接遇検定受験ガイド3級(改訂版)早稲田教育出版

成績評価

方法・基準

受講態度(出席と講義中)、ディスカッション、コミュニケーション、プレゼンテーション最終試験を総合的に

評価します。

備考 クラスにより講義の順序が入れ替わることがあります。

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科目コード 8195 単位数 2 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 数の世界

科目英語名 Introduction to Mathematical Thinking担当教員 古海 忍

学修内容/

到達目標

数に関する理解を深め、日常生活の中のたくさんの数とその基本的な取り扱いに親しみ、数学的な物の見方や考

え方ができる力を身に付ける。

数や単位、実用的な計算とその意味を考え、様々な背景と照らし合わせながら、科学的な解釈や思考ができるよう

になること、図や表などの視覚的な資料を見て、自分なりにその意味を解釈し、また、他者に伝えるためのわか

りやすい図や表を自分で作成する技術を身に付けることを目指す。

授業計画  1)数の歴史

 2)日常生活の中の数(単位)

 3)日常生活の中の数(計算:四則演算、分数)

 4)日常生活の中の数(計算:百分率、比)

 5)日常生活の中の数(面積・体積)

 6)数を使った比較・変化(割合・比)

 7)数を使った比較・変化(比・百分率)

 8)数を使った比較・変化(不等式・数の並びと予測)

 9)数を実感する(身近なものに例える)

 10)統計としての数(身近な例)

 11)数を視覚的に表現する(表・グラフの解釈・作成)

 12)科学的な思考(論理)

 13)科学的な思考(背景を踏まえた解釈)

 14)科学的な思考・実践(ニュースや新聞からの情報)

 15)科学的な思考・実践(資料作り)

準備学習 身近な数字、ニュースや新聞で取り上げられる数字に注意し、その意味を考える習慣をつける。

教科書 特に指定しない。必要に応じてプリントを配布する。

参考書

成績評価

方法・基準

 授業態度 30 % 課題 30 % 試験  40 %

備考 数字に苦手意識を持つ人も、日常生活の中で慣れ親しんだ数字の意味を考えるなど、積極的に取り組むことを希望

する。

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科目コード 8205 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 日本語・日本事情Ⅰ

科目英語名 Japanese・Japanese situation Ⅰ担当教員 宮川 久美

学修内容/

到達目標

様々な分野の記事を取り上げ、速読と精読を通して新聞で扱われている話題について理解し、、日本文化・日本事

情を知る。また、そこに出てくる語彙・語法を修得し、独力で新聞を読める力を身につける。

授業計画 1)新聞に関する基礎知識

2)新聞の構成・読み方

3)読者の意見や投書を読む

4)日常生活に関する記事を読む

5)春夏の年中行事に関する記事を読む

6)秋冬の年中行事に関する記事を読む

7)文化に関する記事を読む

8)教育に関する記事を読む

9)海外の出来事を取り上げた記事を読む

10)科学に関する記事を読む

11)最近話題になった事件に関する記事を読む

12)経済に関する記事を読む

13)政治・法律に関する記事を読む

14)社説やコラムを読む

15)日本の事情・自国の事情を比較して説明し合う

準備学習 新聞を毎日どれか一紙読み、興味を持った記事をコピーして授業時に提出すること。

教科書 受講者が持ち寄った記事や教員が用意した記事の中から適切な者を選んで教材とする。特に教科書は使用しない。

参考書 内田 安伊子・ 内田 紀子 著『構成・特徴・分野から学ぶ新聞の読解』スリーエーネットワーク(2008/10)

水谷 修・ 水谷 信子 著『新聞で学ぶ日本語』ジャパンタイムズ; 改訂新版 (2007/10/30) 木山三佳著 『ニュースで増やす 上級への語彙・表現』アルク(2007/12)

神田 靖子・山田 あき子 ・ 佐藤 由紀子著 『日本語を磨こう―名詞・動詞から学ぶ連語練習帳』 古今書院

(2002/10)

成績評価

方法・基準

授業における聞き取り、発話によって理解度を測り、それによる評価 40%、小テストによって理解度を測り、そ

れによる 60%

備考

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科目コード 8210 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 日本語・日本事情Ⅱ

科目英語名 Japanese・Japanese situation Ⅱ担当教員 宮川 久美

学修内容/

到達目標

様々な分野の記事を取り上げ、速読と精読を通して新聞で扱われている話題について理解し、、日本文化・日本事

情をさらに深く知る。また、そこに出てくる語彙・語法を修得し、独力で新聞を読める力を身につけるととも

に、各社の記事を読み比べることにより、情報の取捨選択の仕方を身につける。

授業計画 1)最近話題になった出来事 1 についての複数の新聞記事を読み比べる

2)最近話題になった出来事 2 についての複数の新聞記事を読み比べる

3)読者の意見や投書を読む

4)日常生活に関する記事を読む

5)伝統的な食べ物に関する記事を読む

6)伝統的な着るものに関する記事を読む

7)文化に関する記事を読む

8)教育に関する記事を読む

9)海外の出来事を取り上げた記事を読む

10)科学に関する記事を読む

11)最近話題になった事件に関する記事を読む

12)経済に関する記事を読む

13)政治・法律に関する記事を読む

14)社説やコラムを読む

15)日本の事情・自国の事情を比較して説明し合う

準備学習 新聞・雑誌を読み、興味を持った記事をコピーして授業に持ってくること。

教科書 受講者が持ち寄った記事や教員が用意した記事の中から適切な者を選んで教材とする。特に教科書は使用しない。

 

参考書 内田 安伊子・ 内田 紀子 著『構成・特徴・分野から学ぶ新聞の読解』スリーエーネットワーク(2008/10)

水谷 修・ 水谷 信子 著『新聞で学ぶ日本語』ジャパンタイムズ; 改訂新版 (2007/10/30)木山三佳著 『ニュースで増やす 上級への語彙・表現』アルク(2007/12)

神田 靖子・山田 あき子 ・ 佐藤 由紀子著 『日本語を磨こう―名詞・動詞から学ぶ連語練習帳』 古今書院

(2002/10)成績評価

方法・基準 授業における聞き取り、発話によって理解度を測り、それによる評価 40%、小テストによって理解度を測り、そ

れによる 60%

備考

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科目コード 8250 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 健康・スポーツ論

科目英語名 Health and Sport Science担当教員 村田トオル

学修内容/

到達目標

1.健康・体力について理解する。

2.生活習慣病など現代社会が抱える健康問題について理解する。

3.運動の必要性および効果的な健康・体力作りの方法を理解し,運動・スポーツの生活化ができるようになる。

授業計画  1)ガイダンス・健康の概念について

2)メタボリックシンドロームについて

3)ウォーキング,ジョギング,ランニングについて

4)ストレッチについて

5)健康づくりの筋力トレーニングについて

6)タバコと健康①(本人への影響)

7)タバコと健康②(マナーの視点から)

8) まとめおよび筆記試験

準備学習 配布資料の図表について理解しておくこと。

教科書 参考資料を適宜配布する。

参考書

成績評価

方法・基準

筆記試験 50%

授業内レポートおよび授業態度 50%

備考 メタボリックシンドロームという言葉が一般化した現在では様々な健康法が紹介されている。そのような現状

で,科学的根拠にもとづいた自分なりのオリジナル健康法の確立につながるような態度で臨んでほしい。

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科目コード 8255 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 健康・スポーツ実習

科目英語名

担当教員 村田トオル

学修内容/

到達目標

1.多様な運動種目の経験を通して 基礎体力・運動技能を高め、スポーツ運動についての理解を深める。、2.生涯にわたって楽しく健康な生活を創造する能力を養う。

授業計画 1) オリエンテーション

 2) バドミントン(グリップ・ハイクリア・サーブ)

 3) バドミントン(ハイクリア・ドロップ・スマッシュ)

 4) バドミントン(ラリー練習)

 5) バドミントン(リーグ戦)

 6) バレーボール(オーバーハンドパス・アンダーハンドパス)

 7) バレーボール(サーブ・スパイク)

 8) バレーボール(ラリー練習)

 9) バレーボール(リーグ戦)

10) 卓球(ラケット選び・フォアハンド・バックハンド)

11) 卓球(ラリー練習)

12) 卓球(サーブ)

13) 卓球(リズム練習)

14) 卓球(リーグ戦)

15) 本実習の総括

準備学習 ・運動に参加できるための体調管理

・運動に適した服装(体育館シューズ)で参加すること

教科書 資料を適宜配布する.

参考書

成績評価

方法・基準

【出席率 50%】遅刻、早退、忘れ物は出席点から減点します。

【仲間や環境への配慮 30%】運動用具の準備・後片付け,友好的な仲間とのコミュニケーション等

【提出物および技能 20%】

備考

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科目コード 8260 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 健康生活論

科目英語名 Introduction to Health Promotion担当教員 矢和多 多姫子

学修内容/

到達目標

健康な生活を送る上で必要な栄養や病気についての知識を身につける

授業計画 1) 食と健康  ダイエット

2) 食と健康  生活習慣病予防

3) 食中毒予防4) 食物アレルギー

5) 性教育  健やかに命をつなぐために

6) 禁煙 受動喫煙防止

7) アルコール・薬物依存問題

8) 健康食遺品  まとめ

準備学習 新聞・インターネット・テレビなどのメディアから健康に関する情報を入手しておこう

教科書 必要に応じてプリントを配布する

参考書

成績評価

方法・基準

受講態度(50%) 確認テスト(50%)

備考 選択科目で資格等に必要な単位ではありませんが、自分たちの健康を守るために役立つ内容です。

将来も考えて受講されることを望みます。

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科目コード 8305 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 英語Ⅰ

科目英語名 EnglishⅠ担当教員 椎野 美知子

学修内容/

到達目標

多様な文章形式の英文に触れて、1.語彙と内容の理解 2.文の語順の練習 3.大学生が日常使える言い回しの

練習 4.モデル文にそって自分で英文を書く の順序で学習を行う。

英文で自己表現し発信できるようになる事を到達目標とする。

授業計画  1)オリエンテーション /  "An e-mail"  内容の理解と基本英文を作る練習

 2)モデル文にそって自分の e-mail を書く

 3)"A newspaper article"   内容の理解と基本英文を作る練習

 4)モデル文にそって学食ニュースを書く

 5)"A magazine article"  内容の理解と基本英文を作る練習

 6)モデル文にそってイベント記事を書く

 7)"A fairy tale"  内容の理解と基本英文を作る練習

 8)モデル文にそって童話のパロデイーを書く

 9)"A movie review"  内容の理解と基本英文を作る練習

10)モデル文にそって映画評を書く

11)"A blog"  内容の理解と基本英文を作る練習

12)モデル文にそってブログを書く

13)"An accademic article"  内容の理解と基本英文を作る練習

14)モデル文にそってある問題への自分の意見を書く

15)筆記試験

準備学習 課題の英文を自力で読んでみる

教科書 「 READ TO WRITE 」 朝日出版社   ISBN 978-4-255-15532-6

参考書

成績評価

方法・基準

自作文の発表,平常点 50%   筆記試験 50%

備考

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科目コード 8305 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 英語Ⅰ

科目英語名 EnglishⅠ担当教員 キャンベル早川久美子

学修内容/

到達目標

英語の語彙力を高め、英語で表現する力を養う。

教科書の内容を理解し、ヨーロッパの歴史・文化に関する理解を深める。

文化リテラシー及び実践力として英語を捉え直す。

授業計画  1)文化と文化理解のダイナミズム

 2)基本的な語彙の説明

 3)現代ヨーロッパ/本文読解

 4)本文に即した練習および展開

 5)異文化理解の構造/本文読解

 6)本文に即した練習および展開

 7)コミュニケーションの方法①

 8)イタリアと日本の比較/本文読解

 9)本文に即した練習および展開

10)ヨーロッパの美の原点/本文読解

11)本文に即した練習および展開

12)衣服と社会/本文読解

13)本文に即した練習および展開

14)まとめ

15)筆記試験

準備学習 読むことのすすめ。復習に重点をおき、理解の定着を図る。

教科書 『生まれ変わるヨーロッパ』成美堂 ISBN978-4-7919-1280-3

参考書

成績評価

方法・基準

筆記試験 70 % 平常点(出席率・態度等)30 %

備考

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科目コード 8310 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 英語Ⅱ

科目英語名 EnglishⅡ担当教員 椎野 美知子

学修内容/

到達目標

英語Ⅰに引き続き、多様な文章形式の英文に触れて、1.語彙と内容の理解 2.文の語順の練習 3.大学生が日

常使える言い回しの練習 4.モデル文にそって自分で英文を書く の順序で学習を行う。

英文で自己表現し発信できるようになることを到達目標とする。

授業計画  1)オリエンテーション /  "A speech manuscript" 内容の理解と基本英文を作る練習

 2)モデル文にそってスピーチを書く

 3)"An advertisement"  内容の理解と基本英文を作る練習

 4)モデル文にそって商品の広告を書く

 5)"A guide"  内容の理解と基本英文を作る練習

 6)モデル文にそって最寄の駅から自宅までの道順を英語でまとめる

 7)"A travel diary"  内容の理解と基本英文を作る練習

 8)モデル文にそって旅行中の 1日について日記を書く

 9)"A recipe"   内容の理解と基本英文を作る練習

10)モデル文にそって自分が得意な料理のレシピを書く

11)"A formal request letter"  内容の理解と基本英文を作る練習

12)モデル文にそってミーテイングの案内を書く

13)"Expository writing"  内容の理解と基本英文を作る練習

14)モデル文にそって何かを提案する文を書く

15)筆記試験 

準備学習 課題の英文を自力で読んでみる

教科書 「 READ TO WRITE 」  朝日出版社     ISBN 978-4-255-15532-6

参考書

成績評価

方法・基準

自作文の発表、平常点 50%    筆記試験 50%

備考

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科目コード 8310 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 英語Ⅱ

科目英語名 EnglishⅡ担当教員 キャンベル早川久美子

学修内容/

到達目標

英語Ⅰの発展として、英語の読解力、表現力を身につける。

教科書の内容に関する歴史的、文化的理解を深め、それらについて自己表現できることを目標とする。また、実践

的英語力を培う。

授業計画  1)対象事項に関する基本的な語彙の説明

 2)ヨーロッパの食文化/本文の読解

 3)内容に即した応用練習と発展

 4)ヨーロッパのワイン文化/本文の読解

 5)内容に即した応用練習と発展

 6)21世紀の家族像を追って/本文読解

 7)内容に即した応用練習と発展

 8)ヨーロッパの医療ケア/本文読解

 9)内容に即した応用練習と発展

10)ヨーロッパの教育:伝統と改革/本文読解

11)内容に即した応用練習と発展

12)ヨーロッパの新しさと創造性/本文の読解

13)内容に即した応用練習と発展

14)コミュニケーションの方法②

15)筆記試験

準備学習 「音読」のすすめ、復習に重点をおき、理解の定着を図る。

教科書 『生まれ変わるヨーロッパ』成美堂 ISBN:978-4-7919-1280-3

参考書

成績評価

方法・基準

筆記試験 70% 平常点(出席率・態度)30%

備考

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科目コード 8325 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 英会話

科目英語名 English conversation担当教員 キャンベル早川久美子

学修内容/

到達目標

基礎会話表現から自己表現活動に繋げ、幅広い実践的な英語運用能力を養う。

また、異文化間コミュニケーション、国際人基礎力としての国際感覚を身につける。

授業計画  1)あいさつ

 2)紹介

 3)あいづち

 4)聞き返し

 5)感謝

 6)ユニット 1~5の復習

 7)謝罪

 8)依頼

 9)勧誘・招待

10)提案

11)助言

12)ユニット7~11の復習

13)総合演習①

14)総合演習②

15)試験

準備学習 会話のやりとりに興味、関心をもち、表現したいことを持つ。

教科書 Enjoy Speaking, Asahi Press ISBN 978-4-255-15374-2 C1082

参考書

成績評価

方法・基準

期末試験 50% 平常点(参加度・出席率)50%

備考 伝える楽しさ、分かる楽しさの実践

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科目コード 8330 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 フランス語Ⅰ

科目英語名 French Ⅰ担当教員 浅野 友子

学修内容/

到達目標

フランスで出会う日常の会話表現を練習しながら、基本的な文法を学ぶ。

授業計画 1)フランス語の文字、読み方

2)日常の挨拶

3)名詞の性・数 - 男性名詞と女性名詞

4)冠詞について

5)基本の文 - 「私は学生です。」

6)基本の文 - 「あなたは車を持っていますか。」 

7)形容詞 - 「おもしろい映画」

8)第一群規則動詞 - 「私は勉強します。」

9)数の数え方 - 「今何時ですか」

10)否定文 - 「私は学生ではありません。」

11)疑問文 - 「あなたはパリに住んでいますか。」

12)指示形容詞 ・所有形容詞 - 「私の妹です。」

13)命令文 - 「話してください。」

14)自己紹介をしてみよう

15)筆記試験

準備学習 フランス語・フランス文化に関心を持って、テレビや新聞等の情報に接してください。

教科書 『カジュアルにフランス語-改訂版-』 朝日出版社 ISBN978-4-255-35196-4

参考書

成績評価

方法・基準

受講態度等平常点 30%  筆記試験 70%

備考

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科目コード 8335 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 フランス語Ⅱ

科目英語名 French Ⅱ担当教員 浅野 友子

学修内容/

到達目標

フランス語Ⅰに引き続き、会話表現を練習しながら、初級文法の後半を学ぶ。

授業計画 1)フランス語Ⅰの復習

2)動詞《aller》-「行く」

3)動詞《venir》-「来る」

4)第二群規則動詞 - 《finir》-「終わる」

5)不規則動詞の変化《partir》-「出発する」

6)数字の言い方

7)疑問詞 - 「いつ?」「どこ?」

8)不規則動詞の変化《faire》-「する、作る」

9)人称代名詞の使い方

10)動詞《vouloir》-「~がほしい」

11)動詞《pouvoir》-「~できる」

12)比較級 ・ 最上級

13)複合過去①

14)複合過去②

15)フランス語で手紙を書いてみよう。

準備学習 フランス語Ⅰの内容を復習しておくこと

教科書 『カジュアルにフランス語-改訂版-』 朝日出版社 ISBN978-4-255-35196-4

参考書

成績評価

方法・基準

受講態度等平常点 30%  随時行う小テスト及び課題等筆記試験 70%

備考 受講生は原則として「フランス語Ⅰ」を履修していること。

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科目コード 8405 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 情報処理演習Ⅰ

科目英語名 Computer ProcessingⅠ担当教員 中村 妙子、中田 奈月、古海 忍

学修内容/

到達目標

自分でコンピュータを管理しインターネット環境を活用できるようになるために,基本的な仕組を理解し,コン

ピュータに障害が発生した場合には各自で最低限の対応ができる能力を身につける.また,ワードプロセッサソ

フトを用い、正確な入力と基本的なレイアウトができる。さらに、プレゼンテーションソフトを用いて、プレゼ

ンテーション資料を作成し、発表することができる。

授業計画 1)コンピュータの仕組と操作

2)情報倫理・著作権

3)文字入力と保存

4)文字入力と印刷

5)文字の編集

6)文章の編集

7)表の作成 I 8)図形・クリップアートの編集

9)差込印刷10)HTML形式の文書

11)応用問題

12)スキルテスト

13)プレゼンテーションの基礎

14)情報収集とパワーポイントによる資料作成

15)パワーポイントによるプレゼンテーション

準備学習 分からない部分はそのままにせず,復習を重ねて理解して次の演習に臨むこと.

教科書 奈良佐保短期大学情報処理演習テキスト

参考書

成績評価

方法・基準

課題提出(20%)スキルテスト(60%)プレゼンテーション力(20%)

備考

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科目コード 8410 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 情報処理演習Ⅱ

科目英語名 Computer ProcessingⅡ担当教員 中村 妙子、中田 奈月、古海 忍

学修内容/

到達目標

中学・高校で学んだ数学を復習すると同時に,エクセルソフトを用いて、四則計算ができ、主だった関数を使い

こなすことができる。また、与えられたデータを基に適切なグラフを作成することができ、さらに、簡単なデー

タベース処理を行い、目的に合わせて並べ替えや抽出ができる。

授業計画  1) コンピュータの基本操作・情報セキュリティ

 2) データの入力

 3) データの編集

 4) 四則演算・比率

 5) 数式の入力

 6) ページ設定・印刷・表のデザイン

 7) 不等号と論理式

 8) 関数 I 9) 関数 II10) グラフ作成Ⅰ

11) グラフ作成Ⅱ

12) データベース

13) ワークシート

14) 応用問題

15) Excel スキルテスト,数学テスト

準備学習 分からない部分はそのままにせず,復習を重ねて理解して次の演習に臨むこと.

教科書 奈良佐保短期大学情報処理演習テキスト

参考書

成績評価

方法・基準

課題提出(20%) 筆記試験(80%)

備考

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科目コード 8415 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 前期

科目名 情報処理演習Ⅲ

科目英語名 Computer Processing Ⅲ担当教員 古海 忍

学修内容/

到達目標

ワープロソフト(Word)を使った文書作成技能を身に付ける。ビジネス文書を作成するための基本的な知識やコン

ピュータ技術やネットワークを利用する際に必要な基礎的知識の習得を目標とする。基礎知識に基づき、ワープ

ロソフト Word を使って実際的な文書作成を行う技術を習得する。日商 PC検定(文書作成)の合格を目指す。

授業計画  1)PC検定(文書作成)の内容を理解する

 2)文書作成の基本的な形式について知る

 3)実際に Word を使って文書作成を行う

 4)コンピュータ技術やネットワークに関する基礎知識を学ぶ

 5)PC検定(文書作成)の基礎知識の習得 コンピュータの基礎

 6)PC検定(文書作成)の基礎知識の習得 ネットワーク

 7)PC検定(文書作成)の基礎知識の習得 IT とビジネス

 8) Word を用いた文書作成の基礎を学ぶ -ページ設定など- 9) Word を用いた文書作成の基礎を学ぶ -文字の装飾など-10) Word を用いた文書作成の基礎を学ぶ -オブジェクト挿入など-11)検定(文書作成)に向けて、実践的な課題を行う 文書の基本形を習得する

12)検定(文書作成)に向けて、実践的な課題を行う 箇条書きや表を作成する

13) 検定(文書作成)に向けて、実践的な課題を行う 図形描画を使う

14) 検定(文書作成)に向けて、実践的な課題を行う 組み合わせて仕上げる

15)PC検定(文書作成)を受ける

準備学習 タイピングの練習と基礎知識の学習は授業外で自主的に取り組むこと。

教科書 教科書は特に指定しない。参考書は別途指示する。

参考書

成績評価

方法・基準

授業態度 30%   課題 30%  試験 40%

備考 日商 PC検定(文書作成)の2級、もしくは、3級の合格を目指す。

日商 PC検定を受験するには別途費用が必要。

日商 PC検定を受験しない場合は、別途試験を実施する。

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科目コード 8420 単位数 1 単位 開講時期 2014 年度 後期

科目名 情報処理演習Ⅳ

科目英語名 Computer Processing Ⅳ担当教員 古海 忍

学修内容/

到達目標

情報発信の有効な手段であるホームページ(Webページ)の仕組みを知り、実際に自分で簡単なページを作成で

きることを目指す。

ネットワークを使った情報発信を行うため、現代的な情報倫理や技術についての知識を身につけ、情報量や質に

ついて理解する。その上で、情報発信の手段としてのホームページ作成技術を身につける。

授業計画  1) ネットワークやインターネットに関する基本的な知識を学ぶ

 2) ホームページの仕組みや現代的な情報倫理やセキュリティについて学ぶ

 3) 簡単なホームページを作成する

 4) ホームページで利用される情報や利用技術について知る

 5) ホームページで利用するイラストや写真などの画像に関する知識を身につける

 6) ホームページで利用するイラストや写真などの画像の作成と加工

 7) HTML言語の基礎(テキスト)

 8) HTML言語の基礎(表組み)

 9) HTML言語の基礎(ページ構成とリンク)

10) HTML言語の基礎(フォーム)

11) HTML言語の基礎(Javascript)12) ホームページ作成(トップページを作る)

13) ホームページ作成(画像の貼り付けや表を作成する)

14) ホームページ作成(別ページにリンクを貼る)

15) ホームページ作成のまとめ

準備学習 新聞やニュースなどから、ネットワークに関する現代的な課題について興味を持って情報収集する。効果的な情

報発信について、様々なホームページを見て自分なりに考えるようにする。

教科書 特に指定しない。必要に応じて資料を配布する。

参考書

成績評価

方法・基準

 授業態度 30%     課題 30%     試験 40%

備考 ソフトウェアの使い方やホームページの完成だけが目的ではなく、ホームページの仕組みや構造を知り、効果的

な情報発信について興味を持って取り組むこと。