38
令和 年度 令和 2年 令和 2 6 30 契約保証方法 金銭的保証 千曲市 排土工 A=1.94ha 起工予定年月日 竣工予定年月日 日間 (様式-1) 工事番号 50106011028 台風19号豪雨災害復旧事業 中地区第3工区耕作地排土工事 金抜設計書

ç ôF· F· º Ø 5 ¤0¿0£ i d w ± Ð p...施工 第0-0005号表 0 1,021 m3

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市長

副市長

部長

課長

係長

係設計者

令和 元 年度

令和 2 年 月 日

令和 2 年  6 月 30 日

契 約 保 証 方 法 金銭的保証

工 事 設 計 用 紙 千曲市

排土工 A=1.94ha 起 工 予 定 年 月 日

竣 工 予 定 年 月 日

設 計 大 要 施 工 方 法 請   負

施 工 期 間 日間

(様式-1)

工事番号 50106011028

台風19号豪雨災害復旧事業 中地区第3工区耕作地排土工事 金抜設計書

千 曲 市 大 字 中

00 豪雪割増無し 00 豪雪割増無し 09 補正無し 09 補正無し 01 金銭的保証 01 金銭的保証 01 ほ場整備工事 01 ほ場整備工事 10 % 10 % 40 40

豪雪割増 豪雪割増 施工地域等区分 施工地域等区分 契約保証方法 契約保証方法 工種 工種 消費税率(%) 消費税率(%) 前払率(%) 前払率(%)

14 北信(1) 14 北信(1) 5353

00

実施設計単価表等の適用日 02.03.01 実施設計単価表等の適用日 02.03.01

00010001

これらの諸経費等の条件については、原則変更協議の対象とはなりませんのでご理解願います。これらの諸経費等の条件については、原則変更協議の対象とはなりませんのでご理解願います。

前 世 代前 世 代当 世 代当 世 代

適用単価地区適用単価地区

--頁頁総 括 情 報 表総 括 情 報 表

施工 第0-0005号表  施工 第0-0005号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 残土受入れ地での処理 残土受入れ地での処理 整地 整地

施工 第0-0004号表  施工 第0-0004号表  

00

m3 m3 1,021 1,021  運搬距離4.0km以下  運搬距離4.0km以下 土砂∴4t積級ダンプ 土砂∴4t積級ダンプ 運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し

施工 第0-0003号表  施工 第0-0003号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 土量50,000m3未満 土量50,000m3未満 土砂 土砂 積込(ルーズ) 積込(ルーズ)

施工 第0-0002号表  施工 第0-0002号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 ∴100m未満 ∴100m未満 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 小運搬 小運搬

施工 第0-0001号表  施工 第0-0001号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 オープンカット オープンカット 土砂 障害なし 土砂 障害なし 掘削 掘削

式 式

作業残土処理工 作業残土処理工

中(19)地区 中(19)地区

ほ場整備工(排土工) ほ場整備工(排土工)

**本工事費** **本工事費** 備 考備 考金 額金 額単 価単 価単 位単 位数 量数 量費目・工種・施工名称など費目・工種・施工名称など

--頁頁 0002000200**本工事費** **本工事費**

式 式

作業残土処理工 作業残土処理工

中(21)地区 中(21)地区 施工 第0-0005号表  施工 第0-0005号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 残土受入れ地での処理 残土受入れ地での処理 整地 整地

施工 第0-0004号表  施工 第0-0004号表  

00

m3 m3 1,021 1,021  運搬距離4.0km以下  運搬距離4.0km以下 土砂∴4t積級ダンプ 土砂∴4t積級ダンプ 運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し

施工 第0-0003号表  施工 第0-0003号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 土量50,000m3未満 土量50,000m3未満 土砂 土砂 積込(ルーズ) 積込(ルーズ)

施工 第0-0002号表  施工 第0-0002号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 ∴100m未満 ∴100m未満 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 小運搬 小運搬

施工 第0-0001号表  施工 第0-0001号表  

00

m3 m3 1,021 1,021 オープンカット オープンカット 土砂 障害なし 土砂 障害なし 掘削 掘削

式 式

作業残土処理工 作業残土処理工

中(20)地区 中(20)地区 備 考備 考金 額金 額単 価単 価単 位単 位数 量数 量費目・工種・施工名称など費目・工種・施工名称など

--頁頁 0003000300**本工事費** **本工事費**

施工 第0-0002号表  施工 第0-0002号表  

00

m3 m3 656 656 ∴100m未満 ∴100m未満 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 小運搬 小運搬

施工 第0-0001号表  施工 第0-0001号表  

00

m3 m3 656 656 オープンカット オープンカット 土砂 障害なし 土砂 障害なし 掘削 掘削

式 式

作業残土処理工 作業残土処理工

中(22)地区 中(22)地区 施工 第0-0005号表  施工 第0-0005号表  

00

m3 m3 899 899 残土受入れ地での処理 残土受入れ地での処理 整地 整地

施工 第0-0004号表  施工 第0-0004号表  

00

m3 m3 899 899  運搬距離4.0km以下  運搬距離4.0km以下 土砂∴4t積級ダンプ 土砂∴4t積級ダンプ 運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し

施工 第0-0003号表  施工 第0-0003号表  

00

m3 m3 899 899 土量50,000m3未満 土量50,000m3未満 土砂 土砂 積込(ルーズ) 積込(ルーズ)

施工 第0-0002号表  施工 第0-0002号表  

00

m3 m3 899 899 ∴100m未満 ∴100m未満 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 小運搬 小運搬

施工 第0-0001号表  施工 第0-0001号表  

00

m3 m3 899 899 オープンカット オープンカット 土砂 障害なし 土砂 障害なし 掘削 掘削

備 考備 考金 額金 額単 価単 価単 位単 位数 量数 量費目・工種・施工名称など費目・工種・施工名称など

--頁頁 0004000400**本工事費** **本工事費**

施工 第0-0004号表  施工 第0-0004号表  

00

m3 m3 778 778  運搬距離4.0km以下  運搬距離4.0km以下 土砂∴4t積級ダンプ 土砂∴4t積級ダンプ 運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し

施工 第0-0003号表  施工 第0-0003号表  

00

m3 m3 778 778 土量50,000m3未満 土量50,000m3未満 土砂 土砂 積込(ルーズ) 積込(ルーズ)

施工 第0-0002号表  施工 第0-0002号表  

00

m3 m3 778 778 ∴100m未満 ∴100m未満 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 小運搬 小運搬

施工 第0-0001号表  施工 第0-0001号表  

00

m3 m3 778 778 オープンカット オープンカット 土砂 障害なし 土砂 障害なし 掘削 掘削

式 式

作業残土処理工 作業残土処理工

中(24)地区 中(24)地区 施工 第0-0005号表  施工 第0-0005号表  

00

m3 m3 656 656 残土受入れ地での処理 残土受入れ地での処理 整地 整地

施工 第0-0004号表  施工 第0-0004号表  

00

m3 m3 656 656  運搬距離4.0km以下  運搬距離4.0km以下 土砂∴4t積級ダンプ 土砂∴4t積級ダンプ 運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し

施工 第0-0003号表  施工 第0-0003号表  

00

m3 m3 656 656 土量50,000m3未満 土量50,000m3未満 土砂 土砂 積込(ルーズ) 積込(ルーズ)

備 考備 考金 額金 額単 価単 価単 位単 位数 量数 量費目・工種・施工名称など費目・工種・施工名称など

--頁頁 0005000500**本工事費** **本工事費**

交通整理工 交通整理工 施工 第0-0005号表  施工 第0-0005号表  

00

m3 m3 340 340 残土受入れ地での処理 残土受入れ地での処理 整地 整地

施工 第0-0004号表  施工 第0-0004号表  

00

m3 m3 340 340  運搬距離4.0km以下  運搬距離4.0km以下 土砂∴4t積級ダンプ 土砂∴4t積級ダンプ 運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し

施工 第0-0003号表  施工 第0-0003号表  

00

m3 m3 340 340 土量50,000m3未満 土量50,000m3未満 土砂 土砂 積込(ルーズ) 積込(ルーズ)

施工 第0-0002号表  施工 第0-0002号表  

00

m3 m3 340 340 ∴100m未満 ∴100m未満 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 小運搬 小運搬

施工 第0-0001号表  施工 第0-0001号表  

00

m3 m3 340 340 オープンカット オープンカット 土砂 障害なし 土砂 障害なし 掘削 掘削

式 式

作業残土処理工 作業残土処理工

中(25)地区 中(25)地区 施工 第0-0005号表  施工 第0-0005号表  

00

m3 m3 778 778 残土受入れ地での処理 残土受入れ地での処理 整地 整地

備 考備 考金 額金 額単 価単 価単 位単 位数 量数 量費目・工種・施工名称など費目・工種・施工名称など

--頁頁 0006000600**本工事費** **本工事費**

**工事原価** **工事原価**

* * *現場管理費*現場管理費

**純工事費** **純工事費**

**共通仮設費計** **共通仮設費計**

費率分** 費率分** **共通仮設**共通仮設

施工 第0-0006号表  施工 第0-0006号表  

00

ha ha 1.94 1.94 2000~4000未満 2000~4000未満 一筆地測量 一筆地測量

技術管理費 技術管理費

**直接工事費** **直接工事費**

00

人 人 72 72 交通誘導警備員B 交通誘導警備員B

備 考備 考金 額金 額単 価単 価単 位単 位数 量数 量費目・工種・施工名称など費目・工種・施工名称など

--頁頁 0007000700**本工事費** **本工事費**

**工事費計** **工事費計**

相当額計**相当額計****消費税等**消費税等

**工事価格計** **工事価格計**

等* 等* *一般管理費*一般管理費

備 考備 考金 額金 額単 価単 価単 位単 位数 量数 量費目・工種・施工名称など費目・工種・施工名称など

--頁頁 0008000800**本工事費** **本工事費**

豪雪割増:豪雪割増 工種条件と同じ         豪雪割増:豪雪割増 工種条件と同じ         施工数量:5,000m3以上10,000m3未満 施工数量:5,000m3以上10,000m3未満 障害の有無:障害なし 障害の有無:障害なし 押土の有無:押土なし 押土の有無:押土なし 施工方法:オープンカット 施工方法:オープンカット 土質:土砂 土質:土砂

*** 単位当り ***    *** 単位当り ***   

式 式

積算単価積算単価積算単価 積算単価

L L 1.2号 パトロール給油1.2号 パトロール給油

軽油軽油軽油 軽油

人 人

運転手(特殊)運転手(特殊)特殊運転手 特殊運転手

供用日 供用日 超低騒音・排ガス3次 超低騒音・排ガス3次

超低騒音・排ガス3次∴山積0.8m3 超低騒音・排ガス3次∴山積0.8m3

バックホウ(クローラ型)[標準型]バックホウ(クローラ型)[標準型]バックホウ(クローラ型)[標準型] バックホウ(クローラ型)[標準型]

m3 m3 1 1 オープンカット オープンカット 土砂 障害なし 土砂 障害なし 施工 第0-0001号表  施工 第0-0001号表  掘削 掘削

0009000900

標準単価:標準単価:市場単価構成比:市場単価構成比:材料構成比:材料構成比:労務構成比:労務構成比:機械構成比:機械構成比:備 考備 考単価(東京地区)単価(東京地区)代 表 機 労 材 規 格(東京地区)代 表 機 労 材 規 格(東京地区)単  価単  価単 位単 位構成比構成比代 表 機 労 材 規 格代 表 機 労 材 規 格

当り当り

--頁頁施 工 内 訳 表施 工 内 訳 表

運搬距離区分:∴100m未満              運搬距離区分:∴100m未満              資材区分:砂・砂利・栗石(単位:m3) 資材区分:砂・砂利・栗石(単位:m3)

m3 m3 1 1 *** 単位当り ***    *** 単位当り ***   

1日当たり作業量(m3)= 65.1 1日当たり作業量(m3)= 65.1 m3 m3

合計 合計

人 人 1.00 1.00

特殊運転手 特殊運転手

L L 76 76

軽油 軽油

供用日 供用日 1.55 1.55

4.0t積油圧ダンプ式 4.0t積油圧ダンプ式 不整地運搬車(機械損料) 不整地運搬車(機械損料)

m3 m3 65.1 65.1  1 日  1 日∴100m未満 ∴100m未満 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 砂・砂利・栗石(積込経費別途) 施工 第0-0002号表  施工 第0-0002号表  小運搬 小運搬

0010001000

備          考備          考金   額金   額単    価単    価単 位単 位数   量数   量名 称 ・ 規 格 な ど名 称 ・ 規 格 な ど当り当り

--頁頁施 工 内 訳 表施 工 内 訳 表

豪雪割増:豪雪割増 工種条件と同じ         豪雪割増:豪雪割増 工種条件と同じ         作業内容:土量50,000m3未満 作業内容:土量50,000m3未満 土質:土砂 土質:土砂

*** 単位当り ***    *** 単位当り ***   

式 式

積算単価積算単価積算単価 積算単価

L L 1.2号 パトロール給油1.2号 パトロール給油

軽油軽油軽油 軽油

人 人

運転手(特殊)運転手(特殊)特殊運転手 特殊運転手

供用日 供用日 排ガス2次 排ガス2次

排ガス2次∴山積0.8m3 排ガス2次∴山積0.8m3

バックホウ(クローラ型)[標準型]バックホウ(クローラ型)[標準型]バックホウ(クローラ型)[標準型] バックホウ(クローラ型)[標準型]

m3 m3 1 1 土量50,000m3未満 土量50,000m3未満 土砂 土砂 施工 第0-0003号表  施工 第0-0003号表  積込(ルーズ) 積込(ルーズ)

0011001100

標準単価:標準単価:市場単価構成比:市場単価構成比:材料構成比:材料構成比:労務構成比:労務構成比:機械構成比:機械構成比:備 考備 考単価(東京地区)単価(東京地区)代 表 機 労 材 規 格(東京地区)代 表 機 労 材 規 格(東京地区)単  価単  価単 位単 位構成比構成比代 表 機 労 材 規 格代 表 機 労 材 規 格

当り当り

--頁頁施 工 内 訳 表施 工 内 訳 表

運搬状況区分:DID地区通行しない           運搬状況区分:DID地区通行しない           積込機械区分:バックホウ山積0.80(平積0.60)  積込機械区分:バックホウ山積0.80(平積0.60)  運搬距離 (km):3.6 運搬距離 (km):3.6 路面状況:良好                   路面状況:良好                   土質区分:土砂 土質区分:土砂 土量区分:1箇所当たり運搬量100m3程度 土量区分:1箇所当たり運搬量100m3程度

m3 m3 1 1 *** 単位当り ***    *** 単位当り ***   

m3 m3 10 10 *** 合 計 *** *** 合 計 ***

人 人 0.42 0.42

一般運転手 一般運転手

L L 15 15

軽油 軽油

供用日 供用日 0.49 0.49

4t  良好 4t  良好 タイヤ損耗費 (ダンプ) タイヤ損耗費 (ダンプ)

供用日 供用日 0.49 0.49

損耗費別途計上 損耗費別途計上 普通 4t積級 普通 4t積級 ダンプトラック(機械損料) ダンプトラック(機械損料)

m3 m3 10 10  運搬距離4.0km以下  運搬距離4.0km以下 土砂∴4t積級ダンプ 土砂∴4t積級ダンプ 施工 第0-0004号表  施工 第0-0004号表  運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し運搬(特殊) ダンプトラック:DID無し

0012001200

備          考備          考金   額金   額単    価単    価単 位単 位数   量数   量名 称 ・ 規 格 な ど名 称 ・ 規 格 な ど当り当り

--頁頁施 工 内 訳 表施 工 内 訳 表

豪雪割増:豪雪割増 工種条件と同じ         豪雪割増:豪雪割増 工種条件と同じ         作業区分:残土受入れ地での処理 作業区分:残土受入れ地での処理

*** 単位当り ***    *** 単位当り ***   

式 式

積算単価積算単価積算単価 積算単価

L L 1.2号 パトロール給油1.2号 パトロール給油

軽油軽油軽油 軽油

人 人

運転手(特殊)運転手(特殊)特殊運転手 特殊運転手

供用日 供用日 排ガス1次 排ガス1次

排ガス1次∴15t級 排ガス1次∴15t級

ブルドーザ[普通]ブルドーザ[普通]ブルドーザ[普通] ブルドーザ[普通]

m3 m3 1 1 残土受入れ地での処理 残土受入れ地での処理 施工 第0-0005号表  施工 第0-0005号表  整地 整地

0013001300

標準単価:標準単価:市場単価構成比:市場単価構成比:材料構成比:材料構成比:労務構成比:労務構成比:機械構成比:機械構成比:備 考備 考単価(東京地区)単価(東京地区)代 表 機 労 材 規 格(東京地区)代 表 機 労 材 規 格(東京地区)単  価単  価単 位単 位構成比構成比代 表 機 労 材 規 格代 表 機 労 材 規 格

当り当り

--頁頁施 工 内 訳 表施 工 内 訳 表

人 人 16.500 16.500

測量技師補               測量技師補               

人 人 3.100 3.100

測量技師                測量技師                

式 式 1.00 1.00

外業経費計 外業経費計

% % 2.50 2.50

安全費 安全費

% % 9.0 9.0

精度管理費 精度管理費

台・日 台・日 23.80 23.80

1.5L 1.5L ライトバン運転経費 ライトバン運転経費

% % 0.50 0.50

雑器材費 雑器材費

台・日 台・日 23.80 23.80

ト-タルステ-ション 2級 ト-タルステ-ション 2級

人 人 47.600 47.600

測量補助員 測量補助員

人 人 23.800 23.800

測量助手                測量助手                

人 人 23.800 23.800

測量技師補               測量技師補               

人 人 4.800 4.800

測量技師                測量技師                

ha ha 100 100 2000~4000未満 2000~4000未満 施工 第0-0006号表  施工 第0-0006号表  一筆地測量 一筆地測量

0014001400

備          考備          考金   額金   額単    価単    価単 位単 位数   量数   量名 称 ・ 規 格 な ど名 称 ・ 規 格 な ど当り当り

--頁頁施 工 内 訳 表施 工 内 訳 表

精度管理費係数(%):0 精度管理費係数(%):0 安全費率(%):0 安全費率(%):0 筆界区分:2000~4000未満 筆界区分:2000~4000未満

ha ha 1 1 *** 単位当り ***    *** 単位当り ***   

ha ha 100 100 *** 合 計 *** *** 合 計 ***

式 式 1.00 1.00

内業経費計 内業経費計

% % 9.0 9.0

精度管理費 精度管理費

% % 0.50 0.50

雑器材費 雑器材費

台・日 台・日 8.5 8.5

デスクトップ型 デスクトップ型 パーソナルコンピュータ パーソナルコンピュータ

人 人 16.500 16.500

測量助手                測量助手                

ha ha 100 100 2000~4000未満 2000~4000未満 施工 第0-0006号表  施工 第0-0006号表  一筆地測量 一筆地測量

0015001500

備          考備          考金   額金   額単    価単    価単 位単 位数   量数   量名 称 ・ 規 格 な ど名 称 ・ 規 格 な ど当り当り

--頁頁施 工 内 訳 表施 工 内 訳 表

1

数 量 計 算 書

m

排土厚

掘削 BH0.80m3 5000m3以上10000m3未満 4,200 ㎡ × 0.27 × 0.9 = 1020.60 ≒ 1021 m3

残土小運搬 L=100m未満 〃 1020.60 ≒ 1021 m3

残土積込 BH0.80m3 50000m3未満 〃 1020.60 ≒ 1021 m3

残土運搬 4tDT L= 3.6 ㎞ 〃 1020.60 ≒ 1021 m3

残土整地 残土運搬土量と同量 1020.60 ≒ 1021 m3

排土厚

掘削 BH0.80m3 5000m3以上10000m3未満 4,200 ㎡ × 0.27 × 0.9 = 1020.60 ≒ 1021 m3

残土小運搬 L=100m未満 〃 1020.60 ≒ 1021 m3

残土積込 BH0.80m3 50000m3未満 〃 1020.60 ≒ 1021 m3

残土運搬 4tDT L= 3.6 ㎞ 〃 1020.60 ≒ 1021 m3

残土整地 残土運搬土量と同量 1020.60 ≒ 1021 m3

数 量 計 算 書

中(20)排土面積

4200

4200

排土面積

平均排土厚

0.27

中(19)

2

数 量 計 算 書

排土厚

掘削 BH0.80m3 5000m3以上10000m3未満 3,700 ㎡ × 0.27 × 0.9 = 899.10 ≒ 899 m3

残土小運搬 L=100m未満 〃 899.10 ≒ 899 m3

残土積込 BH0.80m3 50000m3未満 〃 899.10 ≒ 899 m3

残土運搬 4tDT L= 3.6 ㎞ 〃 899.10 ≒ 899 m3

残土整地 残土運搬土量と同量 899.10 ≒ 899 m3

排土厚

掘削 BH0.80m3 5000m3以上10000m3未満 2,700 ㎡ × 0.27 × 0.9 = 656.10 ≒ 656 m3

残土小運搬 L=100m未満 〃 656.10 ≒ 656 m3

残土積込 BH0.80m3 50000m3未満 〃 656.10 ≒ 656 m3

残土運搬 4tDT L= 3.6 ㎞ 〃 656.10 ≒ 656 m3

残土整地 残土運搬土量と同量 656.10 ≒ 656 m3

中(22)排土面積

2700

中(21)排土面積

3700

3

数 量 計 算 書

排土厚

掘削 BH0.80m3 5000m3以上10000m3未満 3,200 ㎡ × 0.27 × 0.9 = 777.60 ≒ 778 m3

残土小運搬 L=100m未満 〃 777.60 ≒ 778 m3

残土積込 BH0.80m3 50000m3未満 〃 777.60 ≒ 778 m3

残土運搬 4tDT L= 3.6 ㎞ 〃 777.60 ≒ 778 m3

残土整地 残土運搬土量と同量 777.60 ≒ 778 m3

排土厚

掘削 BH0.80m3 5000m3以上10000m3未満 1,400 ㎡ × 0.27 × 0.9 = 340.20 ≒ 340 m3

残土小運搬 L=100m未満 〃 340.20 ≒ 340 m3

残土積込 BH0.80m3 50000m3未満 〃 340.20 ≒ 340 m3

残土運搬 4tDT L= 3.6 ㎞ 〃 340.20 ≒ 340 m3

残土整地 残土運搬土量と同量 340.20 ≒ 340 m3

中(24)排土面積

3200

中(25)排土面積

1400

4

数 量 計 算 書

中(19) 中(20) 中(21) 中(22)

積込 BH0.80m3 1020.6 + 1020.6 + 899.1 + 656.1 +

中(24) 中(25)

777.6 + 340.2 + = 4,714.2 ≒ 4714 m3

残土運搬 BH0.80m3+4tDT L= 3.6 km 積込土量と同量 4714.2 ≒ 4714 m3

交通整理員B 72 ≒ 72 人

畑 合計

5

数 量 計 算 書

中(19) 中(20) 中(21) 中(22)

一筆測量 4,200 + 4200 + 3700 + 2700 +

中(24) 中(25) ㎡

3,200 + 1400 + + = 19,400 ≒ 1.94 ha

m3

技術管理費

全残土量(参考)= 4,715

令和元年 5月 7日 改訂

1 工事内容

(1) 工事概要 金抜き設計書のとおり

(2) 本工事箇所に関連する測量、設計委託及び地質調査等の報告資料は、閲覧可能である。また、

契約後は貸与も可能である。

2 工期関係 金抜き設計書のとおり

3 工程関係 (1)  本工事に近接ないし競合して下記工事が施工されるので、工程等について十分に協議調整

のうえ施工すること。

 また、その他に近接工事等があるか調査し、請負者間相互の連絡・調整を密にして施工

すること。

 なお、連絡及び調整事項の内容を監督員に報告すること。

(2)  本工事において、施工期間及び施工方法等に下記の制約条件があるため、適切な処置を

行うこと。

ア. 作業時間制限・超過勤務・夜間工事条件

□有り (内容を具体的に記載)

■無し

イ. 材料運賃加算条件項目(小型車加算・山間地域運賃含む)

□生コンクリート  □骨材  □コンクリートブロック  □コンクリート二次製品

□加熱合材

ウ. 冬期割増加算条件

□有り (内容を具体的に記載)

■無し

4 施工計画

  (1) 施工計画書は、設計図書、「長野県土木工事共通仕様書」、「現場説明事項・施工条件明示事項」

   及び現場条件等を考慮し、速やかに作成、提出すること。

(2) 変更契約後には「変更施工計画書」を作成し、提出すること。

(3) 各下請の施工の分担関係を表示した施工体系図を作り、工事現場の見やすい場所に掲示して

おくとともに、施工計画書にも添付すること。

(4) 過積載防止対策に関する措置は必ず施工計画書に記載すること。

5 施工体制台帳

 契約約款第7条の規定及び「工事現場等における適正な施工体制の確保等に関する運用について(通知)

平成29年3月31日付28建政技第324号」により以下の書類を提出すること。

(1) 施工体制台帳の写し(建設業法第24条の7、同施行令第7条の4に定める金額に満たない場合

であっても施工体制台帳を作成すること。)

 千曲市 農林課 農村整備係 

及び本事項により環境保全に努める。(千曲市ホームページに掲載)

中地区第1工区耕作地排土工事 排土工 ~6/30 工事箇所千曲市

千曲市

現場説明事項・施工条件明示事項

 なお、公共工事における環境配慮については、ISO14001による「千曲市公共事業環境配慮マニュアル」

備考発注者 工事名等 工期または工事内容等 影響箇所

中地区第2工区耕作地排土工事 排土工 ~6/30 工事箇所

(5) 施工管理は「土木工事施工管理基準 長野県農政部(以下「管理基準」)」を使用して施工管理   を行い、検査は「管理基準」の規格値を用いて検査を行うものとする。

工事の実施にあたっては、長野県建設部の「土木工事現場必携」、「長野県土木技術指針集」、農政部の「土

木工事共通仕様書」、「土木工事施工管理基準」及び「土地改良工事数量産出要領」、「土地改良工事標準設

計」、農林水産省農村振興局の「土木工事施工管理基準の手引」によるものとし、記載のない事項については、

本事項及び監督員との協議による。

1

6 用地関係

(1) 仮設工に必要な用地の借用、及びこれに伴う諸手続については、請負者側で対応すること。

特に「農地の一時転用」については、事前に農業委員会と調整のうえ協議を行うこと。

(2) 借地等の復旧については、原形復旧を原則とし、所有者、管理者等と立ち会いの上、借地期間内

   に返還まで完了すること。

(3) 借地等の復旧箇所については、着手前の状況を写真や測量成果等で記録するとともに、境界杭や

   構造物の移動については引照点等を設けるなどの適切な管理を行い、必要に応じて所有者等の立ち

   会いを実施し了解を得た上で着工しなければならない。また、境界杭などは工事完了後には必ず

   復元すること。

7 周辺環境保全関係

(1) 現場発生残土等各種資材を搬出時には、運搬車両等から土砂を確実に除去してから一般道へ出る

   こと。なお、一般道が当該工事による原因で破損及び汚れた場合は、請負者の責任において処理す

   ること。

(2) 本工事施工に伴い発生する排水は、沈殿処理、pH管理等を行うなど各法令を守り、自然環境等

   に悪影響を及ぼすことの無いよう適正に処理し、特に指示のある場合を除き近傍の公共用水域及び

   排水用水路等に排水すること。また、排水路等については、常に適切な維持管理を行い、従前の機

   能を損なわないようにすること。

(3) 特に住宅近接地域での騒音・振動等、水田や畑への排水の流出等の公害防止対策を事前に十分検

   討するとともに、問題が生じた場合は速やかに対処すること。

(4) 地下掘削工事は、周囲の構造物及び地表への影響がでないよう、掘削量等の施工管理を適切に行

   い、沈下や陥没等が生じた場合は公衆災害防止措置を直ちに講じるとともに速やかに監督員に報告

   しその後の対応にあたること。

(5) セメント及びセメント系固化材を使用する際には、六価クロムの溶出試験を行い、自然環境等に

   悪影響を及ぼすことの無いように適正に処理を行うこと。

(6) 現場には、原則として仮設トイレを設置し、立ち小便等を行わないこと。

(7) 工事現場におけるアイドリングストップを励行すること。

(8) ごみ分別ステーションを設置し作業員へごみ分別等の周知徹底を図り、一般廃棄物の適正処理

   を行うこと。(タバコの投げ捨て、ごみのポイ捨ては厳禁とする。)

8 安全対策関係

(1) 工事現場においては、「土木工事共通仕様書」1-1-1-37に基づき、労働災害、公衆災害防止に

   努めるとともに、全作業員を対象に定期的に安全教育、研修及び訓練を行うこと。

(2) 安全教育、研修及び訓練については、工事期間中、月一回〈半日)以上実施し、この結果は工事

   日誌へ記録すること。

   また、実施内容については、写真、教育資料、参加者名簿等を協議書へ添付し毎月提出すること。

(3) 本工事における交通整理員は、下記のとおり配置を予定している。

   なお、近接工事などで交通量が著しく増減した場合や、道路管理者等からの要請により現場条件に著

   しい変更が生じた場合は、施工箇所、配置場所について再検討を行い、監督員との協議により設計変

   更の対象とすることが可能である。

(4) 受注者が交通誘導業務を他人に委託する場合は、受託者は警備業法第4条の規定により公安委員会

から警備業の認定を受けた者であること。

(4) 交通安全施設については下記により実施することを原則とする。

  ・仮設ヤードのまわりは、パネルフェンス等を単管等で固定し、公衆安全対策を講じること。

  ・車道部分に接し、車などの飛び込みの恐れのある場合にはガードレール・視線誘導板、回転燈等を

   設置するとともに、特に夜間の安全対策に配慮のこと。

(5) 現場の出入口の管理は、伸縮ゲート等を用い、施錠が可能な構造とすること。

(6) 交通規制箇所については、規制期間を極力短くし、袋小路にならないように計画すること。また、

  行事等の時期を把握し、地元の希望に沿う規制方法とすること。

備考施工時間

工事時間と同じ

工種 配置場所 配置員数

交通誘導整備員B 堤防道路出入口 1

2

(7) 工事箇所上空に接触の危険性のある架空ケーブルが存在する場合、下記により防護措置の対応を

    行うこと。

  ・ケーブル管理者との事務手続きは受注者が行うこと。

  ・施工上必要となるケーブル防護箇所を施工計画書(安全管理)に記載すること。

  ・NTT架空ケーブルに関して、施工上必要と認められる有償箇所がある場合、防護費用の見積書を

   NTTから徴収し、その写しを工事打ち合わせ簿に添付の上、監督員へ提出すること。

  ・NTT架空ケーブルに関して、無償、有償の判断が難しい場合等は、受発注者及びNTTの三者での

   立会いを実施すること。

9 仮設工事等関係

  (1) 工事用道路関係

  公道及び私道を工事用道路として使用する場合は、交通管理、安全管理を十分に行い、事故・苦情が

 無いようにすること。また、道路及び付属施設を破損した場合は、請負者の責任において速やかに原形  

 復旧すること。

(2) 仮設工は、撤去を原則とする。

   なお、現場条件により周囲の構造物に影響を与えると認められる場合は撤去方法について監督員と

  協議を行うこと。

(3) 請負者に起因する工期延長等にともなう、仮設材の損料又は賃料期間の設計変更は原則として行

   わない。

(4) 付帯工の範囲については、管理者との立会い協議により決定する。

(5) 当工事箇所における仮設工関係の指定・任意の別、及び施工条件については下表のとおりとする。

10 発生土・産業廃棄物関係

(1) 本工事の施工において生じる産業廃棄物及び発生土の処分については、下記の処分先を想定して

   処分費、運搬費を計上している。

   なお、請負者の都合による処分先の変更については原則として設計変更しない。

(2) 建設発生土

(3) 特定建設資材(建設リサイクル法)

(4) 産業廃棄物(建設廃棄物処理指針)

工種 施工条件指定・任意内容

種別 処分条件 処分先・運搬距離・数量・金額等

木くず(抜根・伐採材)

その他(金属くず他)

汚   泥

処理工場名

数   量

処理工場名

数   量金抜設計書記載のとおり

金抜設計書記載のとおり

金抜設計書記載のとおり

処理工場名

数   量

処理工場名

数   量

数   量

金抜設計書記載のとおり

金抜設計書記載のとおり

金抜設計書記載のとおり

特記事項

処理工場名

数   量

処理工場名

処理工場名

処分先・運搬距離・数量・金額等

数   量金抜設計書記載のとおり

金抜設計書記載のとおり

千本柳河川敷

処理工場名

適正 3.6㎞

数   量

アスファルト・コンクリート塊

無筋Co

鉄筋Co

二次製品

セメント・コンクリート塊

建設資材木材

受入場所・仮置き場所 処分方法 運搬距離

種別 処分条件

3

(5) 建設副産物の運搬・処理について

  ア 建設副産物の運搬を廃棄物処理業者に委託する場合には、必ず書面による委託契約を締結するこ

   と。

  イ 運搬及び処分を業とする許可書を確認し、添付すること。

  ウ 下請業者が建設副産物を運搬・処理を行う場合でも、下請契約とは別に委託契約を締結する。

  エ マニフェストにより、適切に運搬・処理されているか確認を行うとともに、マニフェスト

   (A,B2,D,E表)の〈写)及び再資源化施設、最終処分場との関係を示す写真を竣工書類に

   添付すること。

  オ 請負者が施工計画書に記載若しくは整備すべき事項

 ・添付書類

  ア 処理先の許可書の写し及び(収集運搬を委託する場合)収集運搬業者の許可書の写し

  イ 請負者と処理又は運搬業者との契約書の写し

  ウ 処理業者の所在地及び計画運搬ルート

(6) 再生資源利用等計画書、実施書の提出

  ア 施工計画書にあわせて「再生資源利用計画書」及び「再生資源利用促進計画書」を提出する。

  イ 竣工時に「再生資源利用実施書」及び「再生資源利用促進実施書」を作成し、提出する。

  ウ 作成は、原則COBRISとするが、国土交通省の建設リサイクル報告様式でも可とする。

その場合実施量はデータの入力されたCD等の電子媒体を添付する。

  エ 対象は、量の多少にかかわらず発注する工事の全てとする。

11 工事支障物関係

  (1) 本工事区間において、下記のとおり支障物件の処置を行うことを予定しているため、工事着手前

      に、管理者立ち会いのもと試掘等の調査を実施し処置方法等について協議すること。

12 品質及び技術管理関係

(1) 工事カルテ作成、登録について

   請負者は、工事請負代金が2500万円以上の工事について、工事実績情報サービス(CORINS)入力

  システム((財)日本建設情報総合センター)に基づき、「工事カルテ」を作成し監督員の確認を受

  けた後に直ちに登録を行い、発行された「工事カルテ受領書」の写しを監督員に提出する。提出期間

  は、以下のとおりにする。

  ・受注時登録データの提出期限は、契約締結後、土曜日、日曜日、祝日等を除き10日以内とする。

  ・完了時登録データの提出期限は、工事完了後、土曜日、日曜日、祝日等を除き10日以内とする。

  ・施工中に、受注時登録データの内容に変更があった場合は、変更があった日から土曜日、日曜日、

祝日等を除き10日以内とする。

(2) 建設建材のうち、コンクリート圧縮強度試験及び鉄筋試験等については、原則として、建設技術

   センター試験所にて行うこと。また、圧縮試験供試体には、請負者の主任技術者又担当技術者がサ

   インしたQC版を入れる。

(3) コンクリート品質管理の取扱いについて

  ア コンクリート担当技術者の配置

  ・請負者は、50m3以上のコンクリート工事においては、コンクリート担当技術者を配置し施工計

   画書に明示する。

  ・同技術者は、主任技術者及び監理技術者との兼務は可能である。同技術者は、主任技術者又は監理技

   術者との兼務は可能である。また、現場代理人が主任技術者の資格を有する場合は兼務が可能である。

  イ 責任分界点からの請負者が行う品質管理

    請負者は「責任分界点」から先の全ての品質管理に責任を負うものであり、品質管理のための試

   験等を生コン会社に委託した場合には、その全てに立ち会うこと。

  ウ 生コン納品書(伝票)の扱い

  ・生コン納品書は竣工成果品として提出するものとする。

  ・納品書には、工場発時間、現場着時間及び打設完了時間を記入するものとする。

工事方法(見込) 移設時期位置支障物件 管理者

4

13 アスファルト舗装工関係

  (1)  出来形管理及び品質管理について原則は『長野県土木工事施工管理基準 (最新版)』

   

~1000

~1333

~1666

~1999

2000~

3333

~3666

~4000

~4333

~4666 ~5000

厚さ  (個)

規格値 X6

測定数 3 4 5 6 10 11 12 13 14 15As量抽出  (個) 1 1 1 2 3 3 4 4 4 5

 なお、竣工検査時に行う、コア採取の1個/1000㎡は出来形管理の個数に含めないこと。

 150m以上ある工事については全工事対象とする。

   締め固め管理については、全幅 全線についてプルーフローリングを実施後、写真及び書面により

   報告し入替等必要な場合は監督員と協議すること。

(2)  事前の起工測量においては、施工面積の求積だけでなく新設舗装高と既設MH天の高さを求め

 比較をし結果を協議書にて報告すること。なお結果に応じてMH高を調節し、新設舗装と段差が

 発生しないよう努めること。

(3)  上記により難い場合は、監督員と協議すること。

14 過積載防止関係

(1)県が定める過積載防止対策にそって必ず対策を行うこと。

(2)取引メーカー業者から購入する各種材料(生コン・AS・骨材等)や下請け業者についても過積載防止

  対策の範囲とする。

(3)対策について、施工計画書(施工方法)へ具体的に記載すること。

(4)工事現場において過積載車両等が確認された場合、速やかに改善を行うと共に発注者にその内容を報

  告すること。

15 排出ガス対策型建設機械の使用について

 本工事において以下に示す建設機械を使用する場合は、「排出ガス対策型建設機械指定要領(平成3年10月8日付

建設省経機発第249号)」に基づき指定された排出ガス対策型建設機械を使用するものとする。排出ガス対策型建設

機械を使用できない場合は、平成7年度建設技術評価制度公募課題「建設機械の排出ガス浄化装置の開発」、または

これと同等の開発目標で実施された民間開発建設技術の技術審査・証明事業、あるいはこれと同等の開発目標で実施

された建設技術審査証明事業により評価された排出ガス浄化装置を装着することで、排出ガス対策型建設機械と同等と

みなす。ただし、これにより難い場合は、監督員と協議するものとする。

 排出ガス対策型建設機械あるいは排出ガス浄化装置を装着した建設機械を使用する場合、現場代理人は施工現場に

おいて、使用する建設機械の写真撮影を行い、監督員に提出するものとする。

③ 路盤工(上層路盤・下層路盤等)の無い舗装工事(不陸整正のみ計上等)の路盤の

① 5000㎡以上の工事については監督員と協議の上決定する。

密度測定

品質管理

5 6

② 出来形管理の平坦性については、機械施工(幅員:W=2.4m以上)で連続した延長が

中規模以上

X3 X10

113 4

小規模以下

10

施工面積(㎡)

15

を適用するが、下記の項目については千曲市の管理基準となるので注意すること。

12 13 14出来形管理

5

排出ガス対策型建設機械を原則使用とする機種

一般工事用建設機械

・バックホウ  ディーゼルエンジン(エンジン出力7.5kw

・トラクタショベル(車輪式)  を搭載した建設機械以上260Kw以下)

・ブルドーザ  に限る。

・発動発電機(可搬式)

・空気圧縮機(可搬式) (設計図書等で2次基準値と表示している

・油圧ユニット 機種については、2次基準値を標準とする

  (以下に示す基礎工事用機械のうち、ベースマシ 工種である。)

  ーンとは別に、独立したディーゼルエンジン駆動

  の油圧ユニットを搭載しているもの;油圧ハンマ、

  バイブロハンマ、油圧式鋼管圧入・引抜機、油圧

  式杭圧入引抜機、アースオーガ、オールケーシン

  グ掘削機、リバースサーキュレーションドリル、ア

  ースドリル、地下連続壁施工機、全回転型オール

  ケーシング掘削機)

・ロードローラ、タイヤローラ、振動ローラ

・ホイールクレーン

16 電子納品について

17 工事現場の環境改善について

(1)目的

  工事現場の現場環境改善は、地域との積極的なコミュニケーションを図りつつ、そこで働く関係者の

 意識を高めるとともに関係者の作業環境を整えることにより、公共事業の円滑な執行に資することを目的

 とするものである。よって、受注者は施工に際し、この趣旨を理解し、発注者と協力しつつ地域との連携

 を図り、適正に工事を実施するものとする。

(2)現場環境改善の実施内容について

  ①現場環境改善費が率計上されている場合は、別紙1「現場環境改善費実施計画表」に基づき、現場着手

   前までに受発注者協議により決定するものとする。

   決定する際は、「現場環境改善費実施計画表」の「実施する内容」の中から、原則として各計上費目

  (仮設備関係、営繕関係、安全関係及び地域連携)ごとに1内容ずつ(いずれか1費目のみ2内容)の合計

   5つの内容を選択することとする。

  ②現場環境改善費が①の他に積上計上されている場合は、発注者の指示に従い実施のこと。

   が、監督職員と協議の上、電子化を決定する。

(7)請負者は、発注者に提出する電子媒体に格納したデータを、バックアップとして請負者のハードディスク

   等に保管し、その保管年数は10年間を原則とする。

(8)請負者は、電子媒体(CD-R)提出時において電子データが「ガイドライン」に基づき作成されていること

   を、監督員立会いのもと確認する。なお、電子データの検査方法については別途協議のうえ決定する。

(9)請負者は、本工事の実施にあたり内容に疑義が生じた場合には、速やかに監督職員と協議し、その指示を

   受けなければならない。

(1)当該工事(以下「工事」という。)の最終成果品を電子納品の対象とする。

(2)納品方法については「千曲市電子納品運用ガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)

   のファイルファーマットに基づいて作成する。

(3)書面における署名又は押印の取り扱いについては、別途監督職員と協議するものとする。

(4)成果品の提出の際には、国土交通省チェックシステム及びウイルス対策ソフトを利用してチェックを行

   い、エラーが無いことを確認した後、電子媒体に格納することとする。

(5)提出物は、電子媒体(CD-R)正副各1部、計2部とし、電子納品の対象外とした書類は、従来通り紙で納品

   する。

(6)「ガイドライン」で特に記載のない項目については、原則として成果を電子化して提出する義務はない

機    種 備    考

6

(3)工事完了時について

     工事完了時には、現場環境改善の実施写真を提出するものとする。

18 その他

  (1) 常に意識を持ってコスト縮減に取り組み、設計に反映できるように努めること。

  (2) 建設現場における福祉改善や労働時間の改善、または地域住民に対する工事現場の開放やPRな

   ど、建設産業に対する理解の増進に資する事業の実施等の構造改善対策にも考慮すること。

   (3) 暴力団関係者等から工事妨害などの被害を受けた場合は、速やかに被害届を警察に提出すること。

(土木工事現場必携 G21-1参照)

(4) 建設業法第40条(標識の掲示)に基づき工事現場ごとに掲示すること。

(土木工事現場必携 共8-65参照)

(5) 保険関係成立の標識の掲示(労災保険・・・法律施工規則第74条)

(ア)労災保険に係る保険関係が成立している事業は、「労災保険関係成立票」を掲示すること。

(6) 施工者は、工事を着手する7日前までに道路管理者へ道路通行制限願等を提出し許可を得ること。

(7) 土木コンクリート構造物のスペーサ設置について

(ア)鉄筋のかぶりを確保するため、スペーサを設置するものとする。

(イ)スペーサは、構造物の側面については、1㎡当につき2個以上、構造物の底面については、

    1㎡につき4個以上設置すること。

(ウ)型枠に接するスペーサについては、コンクリート製あるいはモルタル製以外のスペーサを

   使用する場合は、使用前に承認をとること。

(8) 検査記録票について

(ア)丁張からの下げによる管理を行なう場合は、必ず最初に丁張高の検査記録を作成すること。

(イ)最後に基準高(出来形)の検査記録を作成すること。

  (水路の場合で、天端及び河床高に計画高が設定されている場合は両方とも行なう)

(ウ)丁張からの下げ管理(厚さ)に際し最後の基準高との整合が取れるよう注意すること。

(9) 材料の一括承認について

(ア) 材料承認願いについて一部の材料に限り(別紙3参照)一括承認を行っている。

該当する材料については承認願いを不要とする。(市単独事業に限る)

(イ) 生コンクリートの水セメント比規制で設計生コンが使用不可の場合、一括承認されている

同等品(別紙3)であれば施工協議及び材料承認は不要とする。ただし、施工計画書へ

明示する。

19 質問の受付、回答について

(1) 入札公告による。

7

(別紙1)

チェック欄

1

2

3

4

5

6

1

2

3

4

5

1

2

3

1

2

3

4

5

6

7

8

9

地域連携

完成予想図

工法説明図

工事工程表

デザイン工事看板(各工事PR看板含む)

見学会等の開催(イベント等の実施含む)

見学所(インフォメーションセンター)の設置及び管理運営

パンフレット・工法説明ビデオ

地域対策費(地域行事等の経費を含む)

社会貢献

その他

現場環境改善(安全関係)

工事標識・照明等安全施設のイメージアップ(電光式標識等)

盗難防止対策(警報器等)

避暑(熱中症予防)・防寒対策

その他

現場環境改善(営繕関係)

現場事務所の快適化(女性用更衣室の設置を含む)

労働宿舎の快適化

デザインボックス(交通誘導警備員待機室)

現場事務所の快適化

健康関連設備及び厚生施設の充実等

その他

現場環境改善(仮設備関

係)

用水・電力等の供給設備

緑化・花壇

ライトアップ施設

見学路及び椅子の設置

昇降設備の充実

環境負荷の低減

その他

現場環境改善費実施計画表

計上費目 実施する内容 現場で実施する内容

8

(別紙2)

飯山陸送松代工場

信越建商高山工場

藤森建設工業㈱

粒調砕石 25mm ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

粒調砕石 40mm ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

クラッシャーラン 25mm ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

クラッシャーラン 40mm ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

再生砕石 40mm ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

生コンクリート

上田生コン シナノ生コン上田工場

◎ ◎

◎ ◎

粗粒度As(20) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(20) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(13) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

細粒度As(13) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(20F) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(13F) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

細粒度As(13F) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

加熱安定処理材 ◎ ◎ ◎

◎ ◎

◎ ◎

粗粒度As(20) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(20) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(13) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

細粒度As(13) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(20F) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

密粒度As(13F) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

細粒度As(13F) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

加熱安定処理材 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

※再生材混入率30% 

◎ ◎

◎ ◎

◎ ◎

◎ ◎

◎ ◎

◎ ◎

◎ ◎

◎ ◎27-12-40BB (W/C=55以下)

※生コンクリートの使用にあたっては、一括承認されている場合でも施工計画書に「配合計画書」を添付してください。

21-8-25BB (W/C=55以下)

21-8-40BB (W/C=55以下)

24-8-25BB (W/C=55以下)

24-8-40BB (W/C=55以下)

24-12-25BB (W/C=55以下)

24-12-40BB (W/C=55以下)

27-8-20BB (W/C=55以下)

27-8-40BB (W/C=55以下)

27-12-20BB (W/C=55以下)

24-8-40N (W/C=55以下)

24-12-25N (W/C=55以下)

24-12-40N (W/C=55以下)

27-8-20N (W/C=55以下)

27-8-40N (W/C=55以下)

27-12-20N (W/C=55以下)

27-12-40N (W/C=55以下)

18-8-25BB (W/C=55以下)

18-8-40BB (W/C=55以下)

24-8-40BB (W/C=60以下)

加熱アスファルト(再生材) (H31.4~H32.3) 18-8-25N (W/C=55以下)

高沢産業

更埴工場

高沢産業

長野工場

本  久

長野工場

本  久

上田工場

しなの

アスコン㈱

塩沢アスコン

18-8-40N (W/C=55以下)

21-8-25N (W/C=55以下)

21-8-40N (W/C=55以下)

24-8-25N (W/C=55以下)

24-8-20N (W/C=60以下)

24-8-25N (W/C=60以下)

24-8-40N (W/C=60以下)

18-8-25BB (W/C=60以下)

18-8-40BB (W/C=60以下)

21-8-25BB (W/C=60以下)

21-8-40BB (W/C=60以下)

24-8-20BB (W/C=60以下)

24-8-25BB (W/C=60以下)

※路盤材料としては原則として新材のみ一括承認の対象とする。再生砕石等は均一した

原材料の確保が不透明であることから一括承認の対象としない。

信州

生コ

ン㈱

㈲柳

沢建

上 小 生 コ ン事 業 協 同 組 合

加熱アスファルト(新材) (H31.4~H32.3)

高沢産業

更埴工場

高沢産業

長野工場

本  久

長野工場

本  久

上田工場

し な の

アスコン㈱

塩   沢

アスコン㈱

18-8-25N (W/C=60以下)

18-8-40N (W/C=60以下)

21-8-25N (W/C=60以下)

21-8-40N (W/C=60以下)

材料の一括承認一覧表 (材料承認願を施工計画書に記載することにより省略できるもの:単独工事に限る)

 平成31年4月 千曲市役所

路盤基礎材料 (H31.4~H32.3)中部興

業㈲

北 信 地 区砕石協同組合 長

埴石産

㈱米山

建材

㈱千曲開

発工業

㈱更埴工

場㈱塩

沢産業

本久長野

工場

9

(別紙3)

各生コン工場の代用品適用配合は次の通りです。(同等品)

信州生コン・柳沢建材 シナノ生コン

上田生コン

24-8-40BB (W/C=60%以下) 21-8-40BB (W/C=55%以下)

18-8-25BB (W/C=55%以下)

27-8-20BB

24-8-40BB (W/C=55%以下)

21-8-25BB (W/C=55%以下) 27-8-40BB (W/C=55%以下)

24-8-25BB (W/C=55%以下)

18-8-40BB (W/C=55%以下)

27-8-40BB21-8-40BB (W/C=55%以下)

24-8-40BB (W/C=55%以下)

27-8-40BB (W/C=55%以下)

18-8-40N (W/C=55%以下)

27-8-40N

24-8-20BB (W/C=60%以下)

21-8-40N (W/C=55%以下) 18-8-20BB (W/C=55%以下)

27-8-20BB24-8-40N (W/C=55%以下) 21-8-20BB (W/C=55%以下)

27-8-40N (W/C=55%以下) 24-8-20BB (W/C=55%以下)

18-8-25BB (W/C=60%以下)

24-8-20BB

27-8-20BB (W/C=55%以下)

21-8-25BB (W/C=60%以下) 18-8-40BB (W/C=60%以下)

24-8-40BB24-8-25BB (W/C=60%以下) 21-8-40BB (W/C=60%以下)

18-8-40BB (W/C=60%以下)

24-8-40BB

24-8-40BB (W/C=60%以下)

21-8-40BB (W/C=60%以下) 18-8-40BB (W/C=55%以下)

27-8-40BB

18-8-25N (W/C=60%以下)

24-8-20N

18-8-40N (W/C=60%以下)

24-8-40N21-8-25N (W/C=60%以下) 21-8-40N (W/C=60%以下)

24-8-25N (W/C=60%以下) 24-8-40N (W/C=60%以下)

18-8-40N (W/C=60%以下)

24-8-40N

18-8-40N (W/C=55%以下)

27-8-40N21-8-40N (W/C=60%以下) 21-8-40N (W/C=55%以下)

24-8-40N (W/C=60%以下) 24-8-40N (W/C=55%以下)

18-8-25N (W/C=55%以下)

27-8-20N

27-8-40N (W/C=55%以下)

21-8-25N (W/C=55%以下) 18-8-20BB (W/C=60%以下)

24-8-20BB24-8-25N (W/C=55%以下) 21-8-20BB (W/C=60%以下)

18-8-40BB (W/C=60%以下) 21-8-40BB 18-8-20N (W/C=55%以下)

27-8-20N21-8-20N (W/C=55%以下)

24-8-20N (W/C=55%以下)

指定 工場適用配合 27-8-20N (W/C=55%以下)

指定 工場適用配合 指定 工場適用配合

18-8-25N (W/C=60%以下) 21-8-25N 18-8-20N (W/C=60%以下)

24-8-20N18-8-40N (W/C=60%以下) 21-8-40N 21-8-20N (W/C=60%以下)

18-8-25BB (W/C=60%以下) 21-8-25BB 24-8-20N (W/C=60%以下)

10

第1章 総  則                          

  令和元年10月11日~13日発生台風19号豪雨災害復旧事業中地区3工区 耕作地排土 工事の施

工にあたっては、長野県農政部制定の「土木工事共通仕様書(令和元年10月1日 適用)」(以下「共通仕様書」とい

 う)、「土木工事現場必携」、「設計変更ガイドライン【暫定版】(以下、「設計変更ガイドライン」と

 いう。)に基づいて実施する。

  また、施工管理は「土木工事施工管理基準 (平成29年10月1日適用) 長野県農政部(以下「管理基準」

 という。)」を使用して施工管理を行い、検査は管理基準の規格値を用いて「長野県建設工事等検査要綱」

 により検査を行うものとする、同仕様書に対する特記及び追加事項は、この特別仕様書によるものとする。

第2章 工事内容

 1.目  的

   この工事は、令和元年10月11日~13日発生台風19号豪雨災害復旧事業の一環として農地を復旧する

  ために行うものである。

2.工事場所

   長野県千曲市大字中

3.工事概要

   この工事の概要は次のとおりである。

    工事施工延長(面積) L= - m  ( A=1.94ha )

      主要工事内訳

排土工:畑【中(19)地区A=4,200㎡】V=1,021m3

排土工:畑【中(20)地区A=4,200㎡】V=1,021m3

排土工:畑【中(21)地区A=3,700㎡】V=899m3

排土工:畑【中(22)地区A=2,700㎡】V=656m3

排土工:畑【中(24)地区A=3,200㎡】V=778m3

排土工:畑【中(25)地区A=1,400㎡】V=340m3

 地区全体排土量ΣV=4,715m3

 4.工事数量

   別冊金抜設計書による。

第3章 施工条件

 1.工程制限

   該当なし。

2.部分引渡し

   該当なし。

3.工事期間

   着手日から令和2年6月30日までとする。

第4章 現場条件

 1.土  質

   土質は共通仕様書第1編第3章第3節3-3-1 一般事項に示す砂質土を想定している。また、想定

  と異なる土質が出現した場合は、監督員と協議を行うこととする。

2.第三者に対する処置

   施工に際しては、振動、騒音、安全対策に十分留意しなければならない。

3.公道に隣接する工事

   公道の利用または公道に隣接する場合にあたっては、標識・安全施設の設置、工事全般の安全管理上の

  監視等を十分実施して、安全対策に万全を期すなど、工事の施工にあたっては、これを遵守しなければな

  らない。

4.建設副産物の処理

   別添1のとおり。

令和元年10月11日~13日発生台風19号豪雨災害復旧事業

中地区3工区 耕作地排土工事 特別仕様書

5.関連工事

     なし

6.関係機関との調整

   請負者が工事着手前に行う地権者及び関係官公署等との協議、調整は監督員の指示を事前に受けるもの

  とする。 

第5章 指定仮設

 1.工事用道路

   現場搬入道路として利用する道路は、一般通行に支障をきたさないよう請負者の責任において維持管理

  しなければならない。   

 2.土捨て場

   残土は、監督員の指示に従い所定の土捨場へ搬出しなければならない。また、土捨て後は監督員の指示

  に従い処理するものとする。

第6章 施  工

 1.一般事項

  (1)水 準 点

    この工事の水準点は、被災前の畑面高を基準とする。

  (2)検測又は確認

    監督員と打ち合わせをし、必要に応じて確認しなければならない。

着手前に関係者、監督員と立会いのもと、施工範囲の確認を行ってから着工すること。

 2.土 工

   共通仕様書第1編第3章第3節による。

   畑面の排土について、次に記載した方法により施工するものとする。

  (1)排土厚の確認

・着工前に、概ね、10a(1000㎡)に9箇所以上の頻度で現況排土厚の調査を行い、調査位置を実測

 平面図に図示すること。

・排土量については、排土厚と面積より算出した量と搬出ダンプ台数による残土量の管理を

行うこと。ただし、上記調査を行った場合は、ダンプ運搬は通常管理、通常撮影とする。

・掘削機種ごとの土量を平面区域と排土厚により管理を行うこと。

 2.がれき処理

・排土を主な工事として本工事を計画しているが、がれき処理が必要な場合はがれきの現況写真、

 処分前のがれき量の検証、処分時のがれき量の検証を行うこと。

第7章 排出ガス対策型建設機械の使用

   別添3のとおり。

第8章 施工管理

 1.施工管理

   別紙:「令和元年度台風19号豪雨災害に係る排土工事の出来形管理基準(案)」による。

 (1)土量管理

・排土量に関して、使用機種ごとに土量を算出するように管理を行うこと。

 (2)面積管理

・実際に工事を行った範囲の面積を実測にて観測すること。

第9章 条件変更の補足説明

    この工事の施工にあたり、自然的又は人為的な施工条件が設計図書等と異なる場合、あるいは設計図

   書等に明示されていない場合の施工条件の変更に該当する主な事項は次のとおりである。

  1.掘削土の土質

  2.転石の出現

  3.地下埋設物(埋蔵文化財を含む)の出現

  4.排出ガス対策型建設器械を使用しない場合

  5.残土処分地の変更

第10章 予想出来高数量の提出

   請負者は、遅くとも工期の1ヶ月前までに予想出来高を取りまとめ、監督員に提出しなければならない。

第11章 定めなき事項

  この仕様書に定めのない事項または、この工事の施工にあたり疑義が生じた場合には、必要に応じて監

 督員と協議するものとする。

第12章 その他

 (1)工事区域内外の安全については、労働基準法、その他関係法規を厳守し、安全対策に万全を期すこ

    と。また、資材の仮置場での事故の発生のないように、十分な配慮を行うものとする。

 (2)施工計画書の作成にあたっては、契約後速やかに起工測量を行い、現場を確認し早期に提出、協議

    を行うものとする。

別添1  建設副産物に関する取り扱い

 1.共通事項

  (1)「再生資源の利用促進に関する法律」等に基づき、本工事に係る再生資源利用計画書

    及び再生資源利用促進計画書を作成し、施工計画書に含めて提出すること。また、工事

    完成後速やかに上記計画の実施状況(実績)について、再生資源利用実施書、再生資源

    利用促進実施書を作成し、竣工書類とともに提出すること。

     なお、これらの記録は工事完成後1年間保存しておくこと。また、各様式については、

    監督員の指示に従うこと。

  (2)建設産業廃棄物の収集運搬及び処分について

    ア 建設産業廃棄物の収集運搬及び処分を委託する場合は、許可を受けた産業廃棄物処

      理業者と必ず書面による委託契約を締結すること。

    イ 処理委託は、収集運搬業者と処分業者のそれぞれとの委託契約書を締結すること。

    ウ 産業廃棄物処理業の許可証を確認し、委託契約書に許可証の写しを添付すること。

      (扱える産業廃棄物の種類、処理方法及び許可の有効期限を確認していること。)

    エ 発注者から直接工事を請け負った元請業者が排出事業者となり、元請業者が建設廃

      棄物の処理責任を負う。

    オ 建設廃棄物の収集運搬及び処分を委託する場合は、産業廃棄物管理票(マニフェス

      ト)を交付すること。

    カ 上記アからオについては、竣工検査までに監督員の確認を受け、竣工書類に以下の

      書類を添付すること。

     ①収集運搬と処分それぞれの委託契約書の写し(請負業者が両方の許可を持つ場合は

      ひとつ)

     ②委託契約書に添付された許可証の写し

     ③マニフェストのA票、B2票、D票、E票の写し(D票、E票については、後日で

      あっても差し支えない。)

     ④再資源化施設、最終処分場との関係を示す写真

    キ D票がマニフェストを交付した日から90日以内、E票がマニフェストを交付した

      日から180日以内に送付されていない場合は、地方事務所環境課又は県生活環境

      部廃棄物監視指導課に報告すること。

    ク 請負者が施工計画書に記載又は整備すべき事項

処理方法  1 再資源化 2 破砕処理 3 焼却処理 4 埋立処分場 5 その他

処理委託先 業者名 許可番号

(業者) 住所

収集運搬委託先 業者名 許可番号

(委託の場合) 住所

資源化の

方法など

・添付書類

     1) 処理先の許可証の写し及び収集運搬業者の許可証の写し(収集運搬を委託する場合)

     2) 請負者と処理又は運搬業者との契約書の写し

     3) 処理業者の所在地及び運搬ルート

その他

電子納品に関する特記仕様書 (土木工事)

(適用範囲) 第1条 本特記仕様書は、当該工事(以下「工事」という。)の最終成果品を電子納品の対

象とし、そのために必要な事項について定めるものである。 (電子納品) 第2条 電子納品とは、本工事の最終成果を電子データで納品することをいう。

ここでいう電子データとは、「千曲市電子納品運用ガイドライン」(以下「ガイド

ライン」という。)に示されたファイルファーマットに基づいて作成されたものを

指す。 なお、書面における署名又は押印の取り扱いについては、別途監督職員と協議す

るものとする。

(成果品の提出) 第3条 成果品の提出の際には、国土交通省チェックシステム及びウイルス対策ソフトを

利用してチェックを行い、エラーの有無を確認した後、電子媒体に格納すること

とする。提出物は、電子媒体(CD-R)正副各 1 部、計 2 部とする。 なお、電子納品の対象外とした書類は、従来通り紙で納品する。 「ガイドライン」で特に記載のない項目については、原則として成果を電子化し

て提出する義務はないが、監督職員と協議の上、電子化を決定する。

(成果品の保管) 第4条 受注者は、発注者に提出する電子媒体に格納したデータを、バックアップとして

受注者のハードディスク等に保管し、その保管年数は10年間を原則とする。 (成果品の確認) 第5条 受注者は、電子媒体(CD-R)提出時において、電子データが「ガイドライン」に

基づき作成されていることを、監督員立会いのもと確認する。 なお、電子データの検査方法については別途協議のうえ決定する。

(その他) 第6条 受注者は、本工事の実施にあたり内容に疑義が生じた場合には、速やかに監督職

員と協議し、その指示を受けなければならない。

剣崎橋

小滝三号橋

小滝ニ号橋

ゴルフ練習場

G7

G6

G4

G8

G2

H0

G1

G3

G5

R84.25k

R84.00k

R83.75k

R83.50k

R83.25k

0 100505 10 20

千曲川 1:1,000

千曲市大字中 ①

1葉中之1

有限会社 測 地

令和元年10月11日~13日発生台風19号豪雨災害復旧事業

平 面 図

耕作地排土現況図

平 面 図

G-1

74

3200

G-3

G-4

70

5800

1600

G-2

69

1000

G-5

G-12

G-11

G-10

5000

平和橋緑地

千曲開発工業

t=34㎝

t=22㎝

t=24㎝

t=31㎝

t=25㎝

t=30㎝

t=52㎝

t=21㎝

A3版 S=1:3000

722000

71

4700

68

73

4600

6667

4700

56

2900

2900

57

3500

55

3300

61

3500

624000 2400

6364

3000

5859

3000

60

3000

65

2500

50

3100

5000

51

5000

52

1600

1600

1400

3200

2700

3700 4200

420068

6970

71

73

74

未施工

3200

中地区2工区

中地区1工区

中地区3工区