18
1 ◆◇◆◇部首に関する問題◆◇◆◇ ■解答1 人の気持ちや考えに関係することを表している。 」は,りっしんべんといいます。 漢字を分類するときに目印となる共通の部分を部首といいます。 部首は,漢字のどの部分に位置するかで次のように「へん」「つくり」「かんむり」「あし」「にょう」 「たれ」「かまえ」の7種類に分けられます。 中学入試では,漢字の部首を答える問題や,いくつかの漢字に共通する部首を答える問題,部首の意味や画 数を答える問題などが出題されます。 おもな部首と意味を整理して覚えましょう。 ■解答2 個体,価値 じゅく とは,二字の漢字が結びついて,一つの言葉になったものです。 ★同じ部首でできた熟語は,次のようになります。

部首に関する問題 - love-su-gaku.comlove-su-gaku.com/kanjisol.pdf · 漢字を組み立てている一つ一つの線や点を画といい,一つの漢字を書くときの一画一画の順序を

  • Upload
    hahuong

  • View
    222

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

1

◆◇◆◇部首に関する問題◆◇◆◇

■解答1

人の気持ちや考えに関係することを表している。

「 」は,りっしんべんといいます。

漢字を分類するときに目印となる共通の部分を部首といいます。

部首は,漢字のどの部分に位置するかで次のように「へん」「つくり」「かんむり」「あし」「にょう」

「たれ」「かまえ」の7種類に分けられます。

中学入試では,漢字の部首を答える問題や,いくつかの漢字に共通する部首を答える問題,部首の意味や画

数を答える問題などが出題されます。

おもな部首と意味を整理して覚えましょう。

■解答2

個体,価値

熟じゅく

語ご

とは,二字の漢字が結びついて,一つの言葉になったものです。

★同じ部首でできた熟語は,次のようになります。

2

※参考 ★同じ部首でできた熟語

■さんずい……深海,海洋,沿海,漁港,源流,洋酒,渋滞,消滅,清潔,清涼,清流,清酒,

沈没,決済,濃淡,満潮,溶液

■いとへん……継続,経緯,経線,終結,続編,組織

■きへん……機械,機構,植林,材木,森林,模様,

■ごんべん……討論,設計,談話,認識,議論,論語

■てへん……指揮,投打,抵抗,指摘

■りっしんべん……慣性,慢性,惰性,愉快

■ぎょうにんべん……往復,徐行

■かねへん……鋼鉄,鉄鉱,鉄鋼

■しめすへん……神社,福祉

■ゆみへん……強引,強弱

■つちへん……地域

■こざとへん……陰陽,際限

■くちへん……呼吸,吟味

■ひへん……明暗

■ふねへん……船舶

■めへん……睡眠

■ひへん……燃焼

■おんなへん……姉妹

■うかんむり……安定,宇宙,空家,実家,客室,寝室

■くさかんむり……若葉,薬草,草花,落葉

■あめかんむり……雨雲,雷雨

■したごころ……悪意,意志,意思,感想,思想,悪態,恩恵

■れんが(れっか)……熱烈,黒点,焦点

■しんにょう……運送,遠近,近道,進退,送迎,通過,近辺,速達,通達 返還

■もんがまえ……開閉,開門,閉門,関門

■にくづき……肝臓,胃腸,脂肪

■りっとう……判別,創刊

■やまいだれ……疾病

■まだれ……座席

■にすい……冷凍

■解答3

3

第1走者 第2走者 第3走者 第4走者 第5走者 第6走者

話 → 活 → 沼 → 昭 → 暖 → 援 → 指

他にも

第1走者 第2走者 第3走者 第4走者 第5走者 第6走者

話 → 読 → 続 → 紀 → 記 → 設 → 役

など他にもたくさん考えられます。

■解答4

(1)

共通して付けられる部首:

部首名:しんにょう(しんにゅう)

その部首が付かない漢字:売

(2)

共通して付けられる部首:

部首名:まだれ

その部首が付かない漢字:光

(1)の「反」「周」「貴」「告」に「しんにょう」を付けると「返」「週」「遺」「造」になります。

(2)の「予」「車」「付」「丁」に「まだれ」を付けると「序」「庫」「府」「庁」になります。

■解答5

①:政治,地域,就職,休職のうちのどれか3つ

②:鉄棒,設計,環境

①の展開図において,

下図,同じ色どうしの「へん」と「つくり」が隣り合い,できる7つの漢字は,

「政」「地」「就」「職」「休」「治」「域」になります。

4

②の展開図において,

下図,同じ色どうしの「へん」と「つくり」が隣り合い,できる7つの漢字は,

「境」「計」「環」「設」「棒」「鉄」「転」になります。

◆◇◆◇画数に関する問題◆◇◆◇

■解答6

際,鳴,製

漁は 14 画で,

選択肢の

夢,電は 13 画,導は 15 画です。

「 こざとへん」は3画です。

5

漢字の画数は,部首の画数や,折れ曲がる画が一画なのか二画なのか,

正確に覚えようね!

★間違えやすい画数の部首は,次のようになります。

★間違えやすい画数の部首

「 」……一画

「 」……二画

「 」……三画

「 」「 」「 」「 」「 」……三画

「 」……四画

「 」……五画

「 」……六画

「 」……八画

★間違えやすい画数の漢字は,次のようになります。

★間違えやすい画数の漢字

■二画……九,刀

■三画……万,女

■四画……水

6

■六画……糸

■七画……医,災

■八画……泳,延

■九画……級,飛

■十画……旅

◆◇◆◇筆順に関する問題◆◇◆◇

■解答7

漢字を組み立てている一つ一つの線や点を画といい,一つの漢字を書くときの一画一画の順序を

筆順(書き順)といいます。

「発」の書き順は,次のようになります。

「発」を使った熟語「発展はってん

」「発はっ

揮き

」「蒸じょう

発はつ

」「発ほっ

足そく

」「百発ひゃっぱつ

百 中ひゃくちゅう

」「一念いちねん

発起ほ っ き

」「一触いっしょく

即発そくはつ

」も覚えましょ

う!

筆順を間違えやすい漢字は,次のようになります。

何度も書いて覚えましょう!

7

★筆順を間違えやすい漢字

◆◇◆◇音読みと訓読みに関する問題◆◇◆◇

■解答8

日:か(または)ひ

本:もと

8

「日」の音読みは「ジツ」「ニチ」,「本」の音読みは「ホン」です。

★漢字の音と訓

漢字の読み方には,音読みと訓読みがあります。

音読みは,「漢字が生まれた中国での読み方」で,中国における漢字の読み方には時代や地方によって

異なりました。

そのため,漢字によって複数の読み方があります。

訓読みは,「漢字の意味を日本の言葉にあてはめた読み方」です。

★音読みと訓読みの見分け方

音読みは,「その読みかたからでは意味がよくわからない。」

訓読みは,「その読みかたで意味がわかる場合が多い。」

から判断します。

例えば,

「火」には,「ひ」と「カ」の読み方がありますが,

意味がわかるのは,『「ひ」をつける』のように「ひ」で,「カ」だけでは意味が通じないので,「ひ」が

訓読みで「カ」が音読みとなります。

◆◇◆◇熟語の読み方に関する問題◆◇◆◇

■解答9

A グループは,後ろの漢字の一番目の読み方がだく音に変わっている。

B グループは,前の漢字の二番目の読み方が(アの段に)変わっている。

「風車」や「雨雲」は,どちらにもあてはまるので,2つのグループに入る。

A グループの熟語は,

赤(あか),組(くみ) → 赤組(あかぐみ)

昔(むかし),話(はなし) → 昔話(むかしばなし)

色(いろ),紙(かみ) → 色紙(いろがみ)

9

と後ろの漢字の一番目の読み方がだく音に変わっています。

B グループの熟語は,

船(ふね),旅(たび) → 船旅(ふなたび)

金(かね),物(もの) → 金物(かなもの)

白(しろ),波(なみ) → 白波(しらなみ)

と前の漢字の二番目の読み方が(アの段に)変わっています。

「風車」は,

風(かぜ),車(くるま) → 風車(かざぐるま)

「雨雲」は,

雨(あめ),雲(くも) → 雨雲(あまぐも)

と両方の熟語とも前の漢字の二番目の読み方が(アの段に)変わり,後ろの漢字の一番目の読み方がだく音に,

変わっています。

熟語の読み方は,次のようにいろいろな読み方があります。

① 音読み+音読み

前の字も後ろの字も音で読むもの。

※熟語の読み方は,ふつうこの読み方です。

★例:絵本(エ+ホン),行列(ギョウ+レツ),体格(タイ+カク)

② 訓読み+訓読み

前の字も後ろの字も訓で読むもの。

★例:相手(あい+て),朝日(あさ+ひ),細道(ほそ+みち)

③ 音読み+訓読み=重じゅう

箱ばこ

読み

「重箱(ジュウ+ばこ)」のように前の字を音,後ろの字を訓で読むもの。

この読み方を重箱読みといいます。

★例:仕事(シ+ごと),絵筆(エ+ふで),台所(ダイ+どころ)

④ 訓読み+音読み=湯ゆ

桶とう

読み

「湯桶(ゆ+トウ)のように前の字を訓,後ろの字を音で読むもの。

この読み方を湯桶読みといいます。

※湯桶とは,お茶をいれる器うつわ

のこと。

★例:弱気(よわ+キ),場所(ば+ショ),見本(み+ホン)

10

⑤ 音読み+音読みと訓読み+訓読み

「音読みだけの読み方」と「訓読みだけの読み方」の二通りの読み方があるもの。

※二通りの読み方がある熟語は,読み方によって意味が変わることがあります。

★例:市場

音読み+音読み=シ+ジョウ

訓読み+訓読み=いち+ば

⑥ 特別な読み方で読むもの

(1) 昔からの習慣である熟語のときだけ決まった読み方をするもの。

★例:工く

夫ふう

,兄きょう

弟だい

,修しゅ

行ぎょう

,支し

度たく

,納屋な や

,風ふ

情ぜい

,雨あま

戸ど

,弟子で し

(2) 漢字1字ではなく,熟語全体で特別な読み方をするもの。

熟語全体で特別な読み方をするものを熟じゅく

字じ

訓くん

といいます。

★例:今年こ と し

,上手じょうず

,下手へ た

■解答 10

① たなばた

② くだものや

③ やおや

七夕たなばた

,果物くだもの

,八百屋や お や

のように漢字1字ではなく,熟語全体で特別な読み方をするものを

熟字訓といいます。

★おもな熟字訓は,次のようになります。

★おもな熟字訓

大人……おとな

河原・川原……かわら

11

今朝……けさ

今日……きょう

昨日……きのう

明日……あす

今年……ことし

七夕……たなばた

一日……ついたち

二十日……はつか

上手……じょうず

下手……へた

博士……はかせ

一人……ひとり

二人……ふたり

二日……ふつか

部屋……へや

迷子……まいご

真面目……まじめ

眼鏡……めがね

果物……くだもの

八百屋……やおや

田舎……いなか

息子……むすこ

友達……ともだち

土産……みやげ

眼鏡……めがね

浴衣……ゆかた

景色……けしき

梅雨……つゆ

吹雪……ふぶき

◆◇◆◇熟語の構成(成り立ち)に関する問題◆◇◆◇

■解答 11

エ 温泉

12

エ 温泉は「温かい泉」で前の漢字が後ろの漢字を修 飾しゅうしょく

する関係になります。

ア 寒冷は,「寒≒冷」で同じような意味の漢字を組み合わせたものです。

イ 国立は,「国が立つ」前の漢字が主語,後ろの漢字が述語の関係になります。

ウ 登山は,「山に登る」で後ろの漢字が前の漢字の目的語になっています。

オ 前後は,「前⇔後」で,反対または対になる意味の漢字を組み合わせたものです。

熟語とは,二字以前の漢字が組み合わさってできた言葉で,本問は,『二字熟語の前と後ろの漢字の関係を問

う問題』です。

この二字熟語の構成には,次のような種類があります。

小学生は,「=」「⇔」「→」「←」のような記号を使ってイメージすると理解しやすいです。

① 同じような意味の字を組み合わせたもの。(●≒■)

「寒冷」,「温暖」のように,「寒≒冷」,「温≒暖」の関係です。

★例:

基本,勤務,飲食,増加,救助,減少,停止,絵画,河川,倉庫,道路,改革,単独,過去,競争,指示,

尊敬,存在,表現,永久,清潔,豊富,優秀,容易,金銭,岩石,憲法,品物,樹木,種類,身体,森林,

土地,巨大,歓喜,腐敗,詳細,離別,算数,測量,尊敬,開始,価値,比較,遭遇,映写,存在,供給

② 反対または対になる意味の字を組み合わせたもの。(●⇔■)

「高低」,「大小」のように,「高⇔低」,「大⇔小」の関係です。

★例:

売買,多少,寒暖,苦楽,損得,左右,縦横,男女,天地,往復,往来,開閉,加減,集散,出欠,進退,

生死,増減,断続,問答,新旧,正誤,善悪,軽重,貧富,明暗,公私,夫婦,利害,需給,送迎,内外,

明暗,苦楽,悲喜,天地,勝敗,深浅,当落,強弱,雌雄,授受,緩急,賞罰,昇降,濃淡,贈答,優劣

③ 前の字が後ろの字を修しゅう

飾しょく

(せつめい)しているもの。(●→■)

A「前の字が形けい

容よう

詞し

・形けい

容よう

動どう

詞し

など連体れんたい

修 飾しゅうしょく

語ご

で, 後ろの字が名詞になる場合」と

B「前の字が連用れんよう

修 飾しゅうしょく

語ご

で, 後ろの字が動詞になる場合」

の2通りがあります。(※小学生には少し難しいので,ここまで覚える必要はありません。)

★A の例:

親友「親→友(親しい友)」,美人「美→人(美しい人)」,黒板「黒→板(黒い板)」

13

国旗,急病,新年,温泉,海底,光線,青空,温泉,高山,深海,丸顔,笑顔,晴天,変人,

上空,上流,助言,室内,童話,夜風

★B の例:

再会「再→会(再び会う)」,暗示「暗→示(暗に示す)」,楽勝「楽→勝(楽に勝つ)」

急増,仮定,最高,右折,左折,後退,前進,激減,激増,必要,再現,再発

④ 後ろの字が前の字の目的語(「~を」「~に」)になっているもの。(●←■)

「~を」の場合と「~に」の2通りがあり,前の字が動詞になります。

★例:

作文「作←文(文(章)を作る)」,読書「読←書(書物を読む)」,納税「納←税(税を納める)」,

就職「就←職(職に就く)」,着席「着←席(席に着く)」,登山「登←山(山に登る)」

帰国,出社,出勤,育児,営業,開幕,決心,写生,受信,預金,離陸,在宅,乗車,乗馬,進学,成人,

登校,入室,入手

⑤ 前の字が主語, 後ろの字が述語の関係にあるもの。(●が■)

前の字が主語,後ろの字が述語の関係にあり,「~が~する(した・している)」のように読みます。

★例:

雷鳴「雷が鳴る」,骨折「骨が折れる」,地震「地面が震える」

頭痛,年長,神授,人造,日没,日照,円高,国立,国営,県立,公立,市営

⑥ 前の字が後ろの字の意味を打ち消しているもの。(×→●)

前に「不・無・非・未」などが付き,「~がない」「~ではない」「~しない」「まだ~ない」などの意味を表

します。

※3字熟語にもこの組み合わせがあります。

★例:

「不幸」→「幸せではない」,「無人」→「人がいない」,「非常」→「常(いつも)ではない」,

「未満」→「まだ満ちてない」

不安,不変,不正,不足,不満,

無害,無休,無料,無給,

非情,非力,

未熟,未着,未定

他にもありますが,小学生はこれだけ覚えれば十分です。

◆◇◆◇四字熟語に関する問題◆◇◆◇

14

■解答 12

三さん

寒かん

四し

温おん

とは, 冬から春先にかけて,三日ほど寒い日が続いたあとに,四日ほど暖かい日が続き,また寒く

なるというように七日周しゅう

期き

で寒暖がくり返される天候をいいます。

他に,

七しち

転てん

八起は っ き

(七回転んでも八回起き上がるという意味から,何度失敗してもくじけずに立ち直ること。)

★例文:これまで七転八起の人生だった。

千せん

差さ

万ばん

別べつ

(さまざまの違いがあること。)

★例文:人の考えは千差万別だ。

千せん

変ぺん

万ばん

化か

(様子がさまざまに変化すること。)

★例文:彼の奏かな

でる音楽は千変万化である。

一日いちじつ

千せん

秋しゅう

(待ち遠しくて一日が千日のように長く思われること。)

★例文:一日千秋の思いで待つ。

一朝一夕 ※問題 46 参照

などがあります。

★数字が入った四字熟語は,次のようになります。

★数字が入った四字熟語

■「一」が入った四字熟語

一期一会 いちごいちえ

15

一言一句 いちごんいっく

一字一句 いちじいっく

一汁一菜 いちじゅういっさい

一日一善 いちにちいちぜん

一念発起 いちねんほっき

一部始終 いちぶしじゅう

一目瞭然 いちもくりょうぜん

一喜一憂 いっきいちゆう

一生懸命 いっしょうけんめい

一触即発 いっしょくそくはつ

一進一退 いっしんいったい

一心同体 いっしんどうたい

一心不乱 いっしんふらん

一心発起 いっしんほっき

一石二鳥 いっせきにちょう

一朝一夕 いっちょういっせき

一長一短 いっちょういったん

危機一髪 ききいっぱつ

九死一生 きゅうしいっしょう

心機一転 しんきいってん

千載一遇 せんざいいちぐう

唯一無二 ゆいいつむに

■「二」~「十」が入った四字熟語

二者択一 にしゃたくいつ

三寒四温 さんかんしおん

三権分立 さんけんぶんりつ

三三九度 さんさんくど

三三五五 さんさんごご

三日坊主 みっかぼうず

四角四面 しかくしめん

四苦八苦 しくはっく

四捨五入 ししゃごにゅう

四面楚歌 しめんそか

四六時中 しろくじちゅう

五里霧中 ごりむちゅう

七転八倒

北斗七星 ほくとしちせい

十中八九 じっちゅうはっく

四方八方 しほうはっぽう

八方美人 はっぽうびじん

16

■「百」「千」「万」が入った四字熟語

百発百中 ひゃっぱつひゃくちゅう

千差万別 せんさばんべつ

波乱万丈 はらんばんじょう

◆◇◆◇読み方が同じ漢字(同音異字)問題◆◇◆◇

■解答 13

①:オ

②:イ

読み方が同じ漢字を同音異字・同訓異字といいます。

同音異字・同訓異字はまちがえやすく書き分けがよく出題されるので,代表的なものをしっかり覚えましょ

う。

① 自覚

ア 格言

イ 仏閣

ウ 確認

エ 格安

オ 発覚

となるので「オ」が正解です。

② 原則

ア 息災

イ 規則

ウ 観測

エ 側面

オ 速度

となるので「イ」が正解です。

17

◆◇◆◇穴埋め・虫食い問題◆◇◆◇

■解答 14

立方体の展開図は,次のように 11 通りあります。

これより,立方体を作るために,加える一面に書かれた漢字4つは

「標」「意」「良」「常」

になります。

18

この4つの漢字から始まる2字熟語を作ることのできる漢字は「識」となり,

「標ひょう

識しき

」「意い

識しき

」「良りょう

識しき

」「常じょう

識しき

」となります。

■解答 15

左上から

「製品せいひん

」「品種ひんしゅ

」「種目しゅもく

」「目前もくぜん

」「前進ぜんしん

」「進歩し ん ぽ

」「歩行ほ こ う

」「行動こうどう

」「動作ど う さ

」「作製さくせい

」の

2字熟語になります。