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ごあいさつ...- 「PL/SQLプログラミング」コースの定期研修とライブ配信研修の日数は、3日間から2日間に変更しました。 これまで説明していた講義内容の一部は、動画として提供いたします。

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  • ごあいさつごあいさつアシストの研修サービスは、システムの利用者が最も効果的にソフトウェア製品を活用できるよう、カリキュラムやテ

    キストを独自に開発しています。「実践的且つ、現場で活用できる研修」を目指し、長年の販売、サポートで培った実

    績の元、経験豊富な講師陣が研修を実施しております。

    アシストの各営業所で開催する定期研修のほか、「複数コースを組み合わせて、短期間で学習したい」「遠隔地のため

    なかなか会場に行けない」といったご要望に合わせた、一社向け研修(カスタマイズ研修)も実施しております。

    また、様々なビジネス環境の変化により、学び方も多様なスタイルが求められています。アシストでは、場所という制

    約にとらわれないウェブ経由の研修もご提供しております。

    なお、アシストの研修をご受講いただくと、ご受講後3ヶ月間、受講した研修内容に関するご質問をお問い合わせいた

    だける「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。研修で学んだ内容の復習や確認にお役立てください。

    アシストは、今後も常にお客様にご満足いただける研修、およびサービスをご提供すべく努力してまいります。皆様の

    ご受講を心よりお待ちしております。

    お知らせお知らせ

    • Oracle研修の提供内容の変更- 2020年10月より、「Oracle入門」コースの英語対応版をオンデマンド研修にて提供を開始しました。

    - 2021年1月より、「PL/SQLプログラミング」コースをオンデマンド研修にて提供を開始します。

    - 「PL/SQLプログラミング」コースの定期研修とライブ配信研修の日数は、3日間から2日間に変更しました。

    これまで説明していた講義内容の一部は、動画として提供いたします。

    - 「SQL応用」コースは、オンデマンド研修にてご提供いたします。

    定期研修とライブ配信研修(旧:オンライン研修)によるご提供は、2020年12月にて終了いたしました。

    • Qlik研修 Qlik Senseの対応バージョン変更2020年11月より、Qlik研修のQlik SenseはQlik Sense June 2020 に対応いたしました。

    • データモデリング研修(旧:データベース設計研修)「データモデリング・概要」コースの提供中止

    • 研修とコースの名称変更下記の研修とコースの名称を変更しました。

    - オンライン研修 → ライブ配信研修

    - オンサイト・コース → 一社向け研修

    - データベース設計研修 → データモデリング研修

    - EDB Postgres(PostgreSQL)研修 → EDB(PostgreSQL)研修

    - 「EDB Postgres実践」コース → 「EDB実践」コース

    お問い合わせお問い合わせ

    株式会社アシスト 研修受付

    TEL:0120-874-337 FAX:0120-874-437

    URL:https://www.ashisuto.co.jp/ojt/ E-Mail(お問い合わせ専用):[email protected]

    受付時間:平日 9:00~12:00、13:00~17:00(土、日、祝祭日を除く)

    1

  • 目次目次

    ごあいさつお知らせ..................................................................1

    お問い合わせ...........................................................1

    アシストの研修..........................................3

    アシストの研修一覧....................................4

    Oracle研修................................................6Oracle入門.............................................................9

    SQLトレーニング...................................................9

    PL/SQLプログラミング........................................10

    データベース・アーキテクチャ.............................10

    データベース・マネジメント................................11

    バックアップ・リカバリ.......................................11

    SQLパフォーマンス・チューニング.....................12

    Oracleパフォーマンス・チューニング.................12

    SQL応用...............................................................13

    Real Application Clusters 12c.........................13

    Oracle Databaseトラブル調査テクニック.........14

    JP1研修..................................................15JP1 ジョブ管理(定義・運用)............................16

    JP1 ジョブ管理(設計・構築)............................16

    JP1 統合管理(システム運用)............................17

    JP1 統合管理(システム構築)............................17

    WebFOCUS 研修......................................19WebFOCUSアプリケーション開発 入門..............21

    WebFOCUSアプリケーション開発 応用..............21

    Qlik研修..................................................22QlikView入門.......................................................24

    QlikView応用.......................................................24

    Qlik Sense入門...................................................25

    Qlik Sense応用...................................................25

    EDB(PostgreSQL)研修........................26PostgreSQL管理基礎..........................................27

    PostgreSQL冗長化構成構築・運用......................27

    EDB実践...............................................................28

    データモデリング研修..............................29データモデリング・基本.......................................30

    データモデリング・実践.......................................31

    要求定義研修............................................32企業戦略にもとづく要求定義 体験講座.................32

    DataSpider研修......................................33DataSpider基本...................................................34

    DataSpider運用...................................................34

    DMExpress研修......................................35DMExpress基本...................................................35

    受講形態...................................................36定期研修................................................................37

    サテライト研修.....................................................37

    一社向け研修.........................................................38

    ライブ配信研修.....................................................40

    オンデマンド研修..................................................41

    リモート型研修.....................................................42

    お申し込み方法........................................43お申し込みから受講までの流れ.............................43

    受講申込................................................................44

    チケット申込.........................................................44

    受講規約...................................................45受講料金(チケット)...........................................45

    研修申込の変更・キャンセル................................45

    研修の中止............................................................45

    その他...................................................................45

    よくあるご質問........................................46

    奨励金・助成金申請.................................47

    開催日程...................................................48

    アシスト会場............................................54

    定期研修・サテライト研修 受講申込書... .57

    チケット申込書........................................58

    本研修コースガイド内で使用しているアイコンは、以下のWebサイトで配布され、使用が許諾されているものです。

    Webdesigner Depot http://www.webdesignerdepot.com

    2 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

  • アシストの研修アシストの研修アシストでは、48年間の販売、サポートで培った実績を元に、独自の研修を実施しております。

    研修をご受講いただいた 94.5%の方に、研修に満足したとご回答いただいております。(2019年度実績)

    柔軟な受講形態柔軟な受講形態様々なビジネス環境の変化により、学び方も多様なスタイルが求められています。アシストの研修には、大きく分けて

    「集合形式」と「ウェブ形式」の2つの受講形態があります。

    集合形式の研修には、アシストの研修会場を利用して定期的に開催する「定期研修」と「サテライト研修」、お客様の

    ご要望の日程と会場で開催する「一社向け研修」があります。

    また、ウェブ形式の研修には、「ライブ配信研修」、「オンデマンド研修」、「リモート型研修」があります。どの研

    修もインターネットを利用し、場所という制約にとらわれずに研修を受講できます。

    受講形態の詳細は、P36をご覧ください。

    • 定期研修• サテライト研修• 一社向け研修

    • ライブ配信研修• オンデマンド研修• リモート型研修

    便利な共通チケット制便利な共通チケット制

    アシストの研修は、全国の会場、複数の研修で利用できる便利な共通チケット制です。集合形式の研修の他、ウェブ形

    式の研修でもご利用いただけます。

    チケットの有効期限は一年間あり、企業の皆様に安心してご利用いただけるよう、見積書発行、請求書発行、修了証発

    行、ご購入前/ご受講前の個別相談なども承ります。研修のご受講にあわせて都度必要な分だけ、チケットをご購入い

    ただくこともできます。

    柔軟な使用例:企業の予算計画に合わせて、一期分、一年分などまとめてご購入

           製品のご導入に合わせてプロジェクト予算に組み込む

           主管部門で一括購入して、必要な方へ配布

    ※共通チケットを利用できない研修もありますので、ご購入前にご受講予定の研修が共通チケット対象かどうか必ずご

    確認ください。チケットについては、P43以降の『お申し込み方法』をご覧ください。

    受講者フォロー(アフターサポートサービス)受講者フォロー(アフターサポートサービス)

    研修受講後のフォローとして、無料で「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。ご受講後の復習をサポー

    トするため、研修テキストの内容に関するご質問にお答えする「ご質問受付サービス」と研修で利用したスクリプトや

    よくある質問等をまとめた FAQなどをダウンロードできる「ダウンロードサービス」をご用意しています。

    対象コースやご利用方法の詳細は、以下のURLからWebページにアクセスしてご覧ください。

    https://www.ashisuto.co.jp/ojt/aftersupport/

    3

  • アシストの研修一覧アシストの研修一覧一覧に掲載されていない製品の研修については、ご利用製品の担当にお問い合わせください。

    Ericom研修、NOREN研修、マイクロフォーカス製品研修の詳細については、アシストのWebページで各研修のペー

    ジをご確認ください。なお、これらの研修では、共通チケットを使用できませんのでご注意ください。

    • Ericom研修 https://www.ashisuto.co.jp/ojt/course/ericom/• NOREN研修 https://www.ashisuto.co.jp/ojt/course/noren/• マイクロフォーカス製品研修 https://www.ashisuto.co.jp/ojt/course/microfocus/

    受講形態各コースの右側にあるマークは、対応している受講形態を表します。受講形態の詳細については、P36をご覧ください。

    なお、「※」のコースの開催については、弊社研修受付までお問い合わせください。

        :定期     :サテライト     :ライブ配信     :オンデマンド     :リモート型

    Oracle研修

    入門者向け

    Oracle入門

    基本的な機能・バックアップ・リカバリ等 ※英語対応版あり

    SQLトレーニング

    SQLの基本から応用操作

    データベース・アーキテクチャ

    ファイル、メモリ、ロック等の処理構造

    開発者向け

    SQL応用

    複雑な処理を可能にする実践的な記述テクニック

    PL/SQLプログラミング

    PL/SQLの特長、機能、利点等

    SQLパフォーマンス・チューニング

    SQL診断、効果的なSQL 記述

    管理者向け

    データベース・マネジメント

    起動・停止、ファイルやパラメータ管理

    バックアップ・リカバリ

    バックアップ取得、障害時のリカバリ

    Oracleパフォーマンス・チューニング

    DB診断、パフォーマンス問題解決

    Real Application Clusters 12c ※

    RACの概要、運用方法等

    トラブル調査テクニック ※

    トラブル発生時の情報収集や解析方法

    データモデリング研修

    データモデリング・基本   ★

    データモデリング技法の基礎・演習 ★ 一社向けウェブ形式対応可

    データモデリング・実践 ※

    お客様のデータを元にモデリングを実践

    EDB(PostgreSQL)研修

    PostgreSQL管理基礎

    PostgreSQL のアーキテクチャ、運用方法等

    PostgreSQL冗長化構成構築・運用

    PostgreSQL標準の冗長化構成の構築・運用方法等

    EDB実践

    EDBで強化された機能等

    Qlik研修

    QlikView入門

    QlikViewによる基本的なアプリケーション開発

    QlikView応用

    QlikViewによる応用的なアプリケーション開発

    Qlik Sense入門

    Qlik Senseによる基本的なアプリケーション開発

    Qlik Sense応用

    Qlik Senseによる応用的なアプリケーション開発

    WebFOCUS研修

    WebFOCUSアプリケーション開発 入門

    App Studioの基本機能と基本操作

    WebFOCUSアプリケーション開発 応用

    データの加工や実践的なアプリケーション開発の手法

    要求定義研修

    企業戦略にもとづく要求定義体験講座 ※

    企画策定から要求定義までの体験学習

    4 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

  • DataSpider研修

    DataSpider基本

    基本的なデータ連携処理の作成

    DataSpider運用 ※

    運用管理、バックアップ処理

    DMExpress研修

    DMExpress基本

    データ統合処理の作成、処理性能を最大化させるコツ解説

    Ericom研修

    Ericom Webトレーニング オンラインセミナー

    製品の概要と導入の基礎

    ダブルブラウザ Linux Webトレーニング オンラインセミナー

    製品の概要と導入の基本

    Ericom Connect1 日基礎トレーニング ※

    オンサイト(1日)での幅広い製品知識習得が可能

    NOREN Content Server研修

    NOREN6 CS【概要】 ※

    簡単なコンテンツ作成等の基本操作

    NOREN6 CS【構築】 ※

    NORENサイト構築の実習体験

    NOREN6 CS【管理】 ※

    ユーザ管理、承認フロー、Deploy(配信)等

    NOREN Deploy Server研修

    NOREN6 DS【初期導入編】 ※

    NOREN DS 導入時の設定と配信するまでの一連の操作

    NOREN6 DS【運用編】 ※

    ファイルやディレクトリの登録・更新・削除等の基本操作

    JP1研修

    JP1 ジョブ管理(定義・運用)

    JP1/AJS3で自動化する処理の定義や運用管理

    JP1 ジョブ管理(設計・構築)

    JP1/AJS3のシステム設計や構築の考え方や流れ

    JP1 統合管理(システム運用)

    JP1/IM2で監視するイベントの見方や運用管理

    JP1 統合管理(システム構築)

    JP1/IM2で監視するイベントの集約や絞り込み

    マイクロフォーカス製品 Quality Center研修

    Quality Center研修基本パック ※

    基本的なデータ入力、サーバ管理方法

    サイト管理者向け研修 ※

    組織やプロジェクトにあわせたカスタマイズ

    Quality Center +Unified Functional Testing

    連携機能研修※

    連携して使用するための基礎知識

    マイクロフォーカス製品 Unified Functional

    Testing研修

    Unified Functional Testing研修 ※

    基本的なスクリプト作成、テスト実行

    Quality Center +Unified Functional Testing

    連携機能研修※

    連携して使用するための基礎知識

    マイクロフォーカス製品 LoadRunner研修

    LoadRunner研修 ※

    スクリプト作成、負荷テスト実行、結果の分析

    製品カテゴリ

       :データベース

       :情報活用

       :クライアント仮想化

       :Webサイト運用/コンテンツ管理

       :ITサービスマネジメント

    5

  • OracleOracle 研修研修アシストのOracle研修は「アシストだけ」のオリジナルカリキュラムです。

    Oracleの販売代理店となった1987年から書籍の執筆に携わるなど、その長い経験から蓄積したノウハウを余すこと

    なく研修構成やテキストに取り入れています。

    現在Oracleを導入されている方、もしくは今後導入を検討されている方も含めて、どなたでもご受講いただける多彩

    な研修をご用意しています。

    受講形態受講形態

    アシストのOracle研修は、お客様のご都合に合わせて 4種類の受講形態の中からお選びいただくことができます。

    各受講形態の詳細はP36、各受講形態の対応コースは次ページの『Oracle研修コース一覧』をご覧ください。

    集合形式

    アシストの研修会場で、講師が直接講義を行う一般的な研修です。

    実習付きの研修の場合、一人 1台の実習マシンが用意されています。また、講

    義中あるいは休憩時間等、講師に自由にご質問いただくことができます。

    研修に集中できる環境で知識習得を促したい、講師とコミュニケーションをと

    りながら学びたいというお客様にぴったりです。

    アシストからお客様先に講師を派遣し、一社向けに開催する研修です。

    研修の日程、実施場所、受講者数などを自由に設定したり、研修内容をニーズ

    合わせてカスタマイズしたりできます。

    ご希望の日程や場所、カスタマイズした研修内容で受講したいというお客様に

    おすすめです。

    ウェブ形式

    ライブ配信される研修をオンラインで受講できる研修です。

    ライブ配信されるので、講師による講義をリアルタイムで聞いたり、講師に質

    問したりできます。また、クラウド上の実習環境で演習や操作体験も行えるた

    め、オンラインでもしっかり学べます。

    定期研修の内容を場所を選ばずに受講したいというお客様におすすめです。

    ストリーミング配信される動画を視聴しながら学ぶ自習タイプの研修です。

    単元ごとに短く構成された講義動画を見ながら学習できるため、都合の良い時

    間に手軽に学習できます。また、講義とテストがセットになっているため、繰

    り返し受講と知識定着が図れます。

    日程や場所の問題で定期研修を受講できないお客様や、自分のペースや時間、

    受講場所を選ばずに学びたいというお客様にぴったりです。

    一社向け研修のウェブ形式の開催については、弊社研修受付までお問い合わせください。

    組み合わせ例

    お客様のニーズに応じた様々な組み合わせをご提案できます。遠方の場合は、受講人数が多ければ多いほど、移動費や

    宿泊費等の節約にもなります。ぜひお気軽にご相談ください。

    ※図のDBAは「データベース・アーキテクチャ」コース、DBMは「データベース・マネジメント」コースです。

    6 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

  • OracleOracle 研修コース一覧研修コース一覧

    対応バージョン

    Oracle研修の各コースの対応バージョンや内容の詳細に関しては、弊社Webページをご参照ください。

    コース名 形式チケット枚数

    受講形態

    定期ライブ配信

    オンデマンド

    一社向け

    Oracle入門※オンデマンド研修は英語対応版あり

    講義 4枚 東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪、福岡

    〇 〇 〇

    SQLトレーニング 実習 12枚 東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪 〇 〇 〇

    PL/SQLプログラミング 実習 14枚 東京(市ヶ谷)、大阪 〇 〇 〇

    データベース・アーキテクチャ 講義 8枚 東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪 〇 〇 〇

    データベース・マネジメント 実習 12枚 東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪 〇 〇

    バックアップ・リカバリ 実習 8枚 東京(市ヶ谷)、大阪 〇

    SQLパフォーマンス・チューニング 実習 12枚 東京(市ヶ谷)、大阪 〇 〇

    Oracleパフォーマンス・チューニング 実習 8枚 東京(市ヶ谷)、大阪 〇

    SQL応用 実習 4枚 開催なし 〇 〇

    Real Application Clusters 12c 講義 開催なし 〇

    Oracle Databaseトラブル調査テクニック

    実習 開催なし〇

    一社向け研修のウェブ形式の開催については、弊社研修受付までお問い合わせください。

    受講モデル受講モデル

    7

  • アシストアシスト OracleOracle 研修の特長研修の特長

    現場で役立つ知識が身につく

    アシストのOracle研修では、知識を『実務に活かせること』が本来の目的であると考え「使える技術」に重点をおい

    てカリキュラムを作成しています。実務に合わせた使い方を軸に、基礎~応用を体系立てて網羅、加えてトラブル処理

    やプラスαの情報も含めた研修内容となっています。

    技術力+対応力を兼ね備えた講師陣

    技術スキルはもちろん、高いレクチャー力を持ち合わせているのがアシストの講師陣です。研修後アンケートでは「噛

    み砕いた説明でわかりやすかった」、「実例を交えながらの解説でよく理解できた」など受講者の皆さまから満足度

    96.9%の高い評価をいただいています。

    長く使える実践的なテキスト

    研修で使用するテキストは、講師自らが経験とノウハウに基づき制作しています。図説をふんだんに使い、受講者の目

    線で記述しているのでスムーズな知識習得を促します。"実務に活かすこと"をゴールに作られているので、受講後も

    「現場のマニュアル」として広くご利用いただけます。

     

    研修後の手厚いフォロー研修後の手厚いフォロー

    研修受講後のスキルアップをサポートするために、以下のコンテンツをご用意しております。

    アフターサポートサービス

    受講後のフォローとして2つのサービスをご提供しております。

    ・ご質問受付サービス

     定期研修とライブ配信研修では、ご受講後3ヶ月間、該当コースに関するご質問をお問い合わせいただけます。

     ※オンデマンド研修のご質問受付方法については、担当者からご案内します。

    ・ダウンロードサービス

     演習環境構築用スクリプトや補足資料をダウンロードいただけます。

    Oracle自習用環境のご紹介(ダウンロードサービス内にリンクがございます。)

    Oracleより無償で提供されているOracle Database Express Edition(Oracle XE)を基にした、自習環境をご紹

    介しております。復習やORACLE MASTER試験対策などにご活用いただけます。

    8 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

    図解が充実しています。

    補足や注意事項をマークで紹介しています。

    各バージョンからの新機能や Enterprise Edition固有の機能にはマークをつけています。そのため、どのような環境をお使いでも問題なくご受講いただけます。

    例題が充実しているため 実務でいざという時にご参考いただけます。

  • OracleOracle 入門入門Oracleを使用した開発・管理を行う上でのファースト・ステップとして、リレーショナル・データベース管理ソフト

    ウェアであるOracleの役割、基本機能、基本アーキテクチャが学べます。

    形態:講義    受講期間:定期研修、ライブ配信研修 1日間(10:00~17:00)、オンデマンド研修 31日間

    必要チケット枚数:4枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡

    コース内容

    • データベース概要リレーショナル・データベースの特徴、それを管理するシステ

    ム(RDBMS)の必要性について

    • SQL概要RDBMSに必須の言語であるSQLの特徴と利点について

    • Oracleアーキテクチャ概要Oracleの内部構造とデータベース管理表であるデータ・ディ

    クショナリについて

    • Oracleの基本機能ユーザーと権限、ロック、読取り一貫性などの機能について

    • バックアップ・リカバリ概要障害の種類とリカバリの概要

    • Oracleの標準ツールOracleの標準ツールの特徴や用途について

    (SQL*Loader、Recovery Manager、Data Pump

    Export/Import、Oracle Enterprise Managerなど)

    受講対象

    これからOracleを使用される方。エンドユーザーからアプリ

    ケーション開発者、データベース管理者まで、幅広いユーザーの

    入門コースとしてお勧めします。

    受講前提

    下記条件を満たしている方。

    • メモリー、ディスクなどの基本的な IT用語を理解している。

    SQLSQL トレーニングトレーニングリレーショナル・データベースの処理で使用するSQLの基本構文、使用方法が学べます。

    形態:実習    受講期間:定期研修、ライブ配信研修 3日間(10:00~17:00)、オンデマンド研修 93日間

    必要チケット枚数:12枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪

    コース内容

    • 問合せの基本操作、応用操作データを検索するコマンドについて

    • DML(データ操作)の基本操作データを追加、更新、削除するコマンドについて

    • トランザクション制御特定の処理を確定、または取消す単位であるトランザクション

    について。またトランザクションを利用したロック、読取り一

    貫性の機能について

    • DDL(データ定義)の基本操作表、ビューの作成方法や制約の定義方法、順序やシノニムの概

    要などについて

    受講対象

    初めてSQLを使用される方。SQL を使用してアプリケーション

    開発される方、データベースを管理される方。

    受講前提

    「Oracle入門」を受講された方。

    もしくは下記条件を満たしている方。

    • マウスやキーボードの簡単な操作が行える。• 基本的なタイピングを行える。• メモリー、ディスクなどの基本的な IT用語を理解している。

    • データは列と行の2次元の表形式で表現されることを理解している。

    • 関連性が強いデータごとに表を分けて格納し、必要に応じて複数の表を結合できることを理解している。

    9

    定期  ライブ オンデマンド 

    定期  ライブ オンデマンド 

  • PL/SQLPL/SQL プログラミングプログラミングSQL(非手続き型言語)を手続き型言語(プロシージャ型)として機能拡張したOracle独自のプログラミング言語、

    「PL/SQL」の基礎を習得できます。これからPL/SQLを使用してアプリケーション開発される方にお勧めです。

    形態:実習    受講期間:定期研修、ライブ配信研修 2日間(10:00~17:00)、オンデマンド研修 93日間

    必要チケット枚数:14枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・大阪

    コース内容

    • 概要PL/SQLの特徴・機能および利点について

    • 基本記述変数の定義、データ抽出、エラー発生時の対処方法など、

    PL/SQLの基本構文について

    • ストアド・サブプログラムプロシージャ、ファンクションの特徴や作成方法について

    • パラメータパラメータを使用した汎用性の高いプログラムの作成について

    • トリガーあるタイミングで、暗黙的に実行されるPL/SQLプログラムで

    あるトリガーの具体的な使用方法、作成について

    ※PL/SQLをより効率的に実行するためのテクニック(コンポ

     ジット型、バルク配列処理、パッケージ、動的SQL、プログ

     ラムの管理)はオンデマンド講義で紹介しています。受講後に

     Webにて視聴いただけます。

    受講対象

    これからPL/SQLを使用してアプリケーション開発をされる方。

    受講前提

    「SQLトレーニング」を受講された方。

    もしくは下記条件を満たしている方。

    • SELECT、DML(INSERT、UPDATE、DELETE)の基本的なSQL を習得している。

    • トランザクション、COMMIT、ROLLBACK、ロックについて理解している。

    データベース・アーキテクチャデータベース・アーキテクチャOracleの内部構造・特徴を習得できます。本コースの内容はデータベース運用(データ保護やパフォーマンス向上)

    の前提知識に該当するため、Oracleを使用したシステムに携わるすべての方にお勧めです。

    ※運用管理のための操作方法解説ではなく、内部構造を細かくご紹介するコースです。

    形態:講義    受講期間:定期研修、ライブ配信研修 2日間(10:00~17:00)、オンデマンド研修 62日間

    必要チケット枚数:8枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪

    コース内容

    • データベースの処理と構造Oracleデータベースのファイル構成、メモリおよびプロセス

    構成をSQLの流れに沿って説明

    • 論理データベース構造と処理表領域、セグメント、エクステント、データ・ブロックなどの

    論理構造とデータ操作について

    • セグメントの種類と特徴データ・セグメント、索引セグメント、一時セグメント、

    UNDOセグメントについて

    受講対象

    アプリケーション開発者/データベース管理者の方。

    受講前提

    「Oracle入門」を受講された方。

    もしくは下記条件を満たしている方。

    • メモリー、ディスクなどの基本的な IT用語を理解している。

    • データベースがデータの集合体であることを理解している。• データは列と行の2次元の表形式で表現されることを理解している。

    10 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

    定期  ライブ オンデマンド 

    定期  ライブ オンデマンド 

  • データベース・マネジメントデータベース・マネジメントOracleデータベースを運用管理する上での考慮事項や注意点を、解説と実習を通して習得できます。これからOracle

    を運用管理される方、体系的に運用管理方法を学びたいという方にお勧めです。

    形態:実習 受講期間:定期研修、ライブ配信研修 3日間(10:00~17:00)

    必要チケット枚数:12枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪

    コース内容

    • データベースの管理タスク管理者が行うべきタスクとタスクを行う上で参照する情報につ

    いて

    • データベースの起動と停止データベースの起動と停止方法、また起動ステップで行うメン

    テナンスについて

    • 初期化パラメータ初期化パラメータの設定方法について

    • ユーザーの管理一般ユーザーの作成から作成後のアクセス制御や、監査などに

    ついて

    • ネットワーク設定Oracleデータベースにリモート接続を行うための設定方法に

    ついて

    • データベースの管理表領域、データ・ファイル、オンライン REDOログ・ファイ

    ル、制御ファイルの作成と管理について

    • セグメントの管理表・索引の作成、管理について

    受講対象

    データベース管理者の方。

    受講前提

    「データベース・アーキテクチャ」を受講された方。

    もしくは下記条件を満たしている方。

    • Oracle Serverがデータベースとインスタンスから構成されていることを理解している。

    • データベースを構成する各ファイルの役割を理解している。

    その他、注意事項

    • バックアップの取得や障害時のリカバリ方法につきましては「バックアップ・リカバリ」でご紹介しています。

    • パフォーマンス改善のためのデータベース構造(メモリー・サイズやディスク・レイアウトなど)の調整方法につきまして

    は、「Oracleパフォーマンス・チューニング」でご紹介して

    います。

    バックアップ・リカバリバックアップ・リカバリ障害発生に備えたバックアップの取得や障害発生時のリカバリ方法について、基本から発生ケースに応じた対応方法を

    習得できます。

    形態:実習 受講期間:定期研修 2日間(10:00~17:00)

    必要チケット枚数:8枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・大阪

    コース内容

    • バックアップ・リカバリ概要データベースに発生する各障害の概要とエラーの把握方法につ

    いて

    • Recovery Manager概要バックアップ、リカバリの操作支援ツールである Recovery

    Managerのアーキテクチャや基本操作について

    • メディア障害に備えた事前準備メディア障害の発生に備えた事前設定やバックアップの取得、

    および管理方法について

    • メディア障害からのリカバリメディア障害発生時の基本的なリカバリ方法について

    受講対象

    データベース管理者の方。

    受講前提

    「データベース・アーキテクチャ」、「データベース・マネジメ

    ント」を受講された方。

    もしくは下記条件を満たしている方。

    • Oracle Serverはデータベースとインスタンスから構成されていることを理解している。

    • データベースを構成する各ファイルの役割と基本的な運用管理方法を理解している。

    11

    定期    ライブ  

    定期   

  • SQLSQLパフォーマンスパフォーマンス・・チューニングチューニング索引の定義やSQLの記述の見直しを通じて、アプリケーションから発行されるSQLのパフォーマンスを改善する方法

    を習得できます。

    形態:実習 受講期間:定期研修、ライブ配信研修 2日間(10:00~17:00)

    必要チケット枚数:12枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・大阪

    コース内容

    • SQLの診断ツール動的パフォーマンス・ビュー、SQLトレース機能、TKPROF

    ユーティリティ、EXPLAIN PLANコマンドの使用方法など

    • 索引の作成と管理B*Tree索引の特徴・利点と作成方法、また索引の管理方法に

    ついて

    • 効果的なSQLの記述方法索引を効率的に使用するためのSQLの記述方法について

    • 結合複数の表を結合した際の内部動作について

    • コストベース・オプティマイザコストベース・オプティマイザの適切な目標選択と、統計収集

    方法・管理について

    ※統計収集や管理の方法については、オンデマンド講義で紹介

     しています。受講後にWebにて視聴いただけます。

    受講対象

    アプリケーション開発者/データベース管理者の方。

    受講前提

    「SQLトレーニング」、「データベース・アーキテクチャ」を

    受講された方。

    もしくは下記条件を満たしている方。

    • SQL の基本的な構文を理解している。

    • Oracleで利用される共有メモリの構造、物理的なファイルの構造などの基本的なアーキテクチャを理解している。

    OracleOracleパフォーマンスパフォーマンス・・チューニングチューニングデータベース診断を通じてパフォーマンス・ダウンの原因を調査し、メモリーやディスクを効率よく使用してパフォー

    マンス問題を改善する方法を習得できます。

    形態:実習 受講期間:定期研修 2日間(10:00~17:00)

    必要チケット枚数:8枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・大阪

    コース内容

    • DBの診断方法Oracle標準のDB監視・診断ツール(動的パフォーマンス・

    ビュー、Statspack、Enterprise Manager)を使用して、DB

    のボトルネックを特定する方法について

    • チューニング方法よく発生する問題に対する解決方法について、DBの診断結果

    をもとに、データベースの仕組みを踏まえながら説明します。

    例えば、Oracleの共有メモリー(SGA)を効率的に使用する

    方法について、メモリーの構造や特徴を確認しながら解説しま

    す。

    受講対象

    データベース管理者の方。

    受講前提

    「データベース・アーキテクチャ」、「データベース・

     マネジメント」を受講された方

    もしくは下記条件を満たしている方。

    • Oracle Serverはデータベースとインスタンスから構成されていることを理解している。

    • インスタンス内の各メモリー領域の役割を理解している。• SQL文が発行されたときのOracle内部動作を理解している。• データベースを構成する各ファイルの役割と基本的な運用管理方法を理解している。

    ※本コースのご受講には、上記コースに加え、「SQLパフォー

    マンス・チューニング」を受講済み、もしくは同等の知識をお

    持ちであることを推奨します。

    12 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

    定期    ライブ  

    定期   

  • SQLSQL 応用応用条件分岐の方法や複雑な集計の手法など、SQLのコーディングの幅を広げるための記述テクニックを習得できます。

    形態:実習    受講期間:オンデマンド研修 31 日間    必要チケット枚数:4枚

    コース内容

    • 条件分岐CASE式、条件分岐関数、MERGE文など、SQL で条件分岐を

    行う方法について

    • 値の集計・分析GROUP BY句を使用した、集合値を扱うテクニックについて

    • 副問合せ相関副問合せやEXISTS条件を使用した、複雑な値の比較につ

    いて

    • NULLの取り扱いNULLを取り扱う際の注意点と対策について

    受講対象

    アプリケーション開発者の方。

    受講前提

    「SQLトレーニング」を受講された方。

    その他、注意事項

    • 本コースでは、実践的なSQL の記述手法を広く紹介することを目的としているため、細かな構文やオプションの習得を目的

    とはしていないことを、あらかじめご了承ください。

    Real Application Clusters 12cReal Application Clusters 12cOracleの提供するクラスタリング技術である Real Application Clusters(RAC)について、内部構造や障害対策を

    中心に、運用における考慮・注意点を習得できます。

    ※Oracle Database 12c Release1(12.1.0.1)のみに対応したコースです。

    形態:講義 受講期間:1日間

    コース内容

    • RAC概要RACを使用するメリット、RAC構成要素、RACデータベース

    への接続、RACアーキテクチャ(キャッシュ・フュージョンの

    仕組み等)について

    • Oracle ClusterwareOracleが提供するクラスタソフトの特徴や構成要素、また

    Oracle Clusterwareリソースの管理方法について

    • 障害対策と障害時の対応バックアップ方法、ログ・ファイルとOracle Clusterwareリ

    ソースの監視、障害(インスタンス障害やノード障害等)発生

    時の対応について

    • RAC環境のチューニングRAC環境で発生しやすいパフォーマンス問題と、その解消のポ

    イントについて

    受講対象

    RACデータベースの管理者の方。

    受講前提

    シングルデータベース環境の運用経験がある方。

    「データベース・アーキテクチャ」を受講された方、もしくは同

    等の知識をお持ちの方。

    ※本コースのご受講には、上記コースに加え、「データベース・

    マネジメント」「バックアップ・リカバリ」「Oracleパ

    フォーマンス・チューニング」を受講済み、もしくは同等の知

    識をお持ちであることを推奨します。

    その他、注意事項

    • Oracle Database 12c Release1(12.1.0.1)のみに対応したコースです。

    • 本コース内でOracle Clusterware、RACのインストール方 法については触れておりません。

    • 本コースは、講義のみのコースです。

    13

    ※価格については、お問い合わせください。

    ※一社向け研修のみ対応 

    オンデマンド 

  • Oracle DatabaseOracle Database トラブル調査テクニックトラブル調査テクニックOracleデータベースでのトラブル発生時の調査用情報の概要とその取得方法、解析方法を、解説と実習を通して習得

    できます。

    形態:実習 受講期間:1日間

    コース内容

    • 障害調査のアプローチトラブル対応にあたってまず把握しておくべき項目、出力され

    るログ・ファイルについて

    • eventeventによる診断機能の解説、eventの設定方法について

    • systemstate dump診断情報 systemstate dumpの解説、取得方法について

    • 情報取得ツールOracle Database に用意されている調査用情報取得ツールに

    ついて

    • ケーススタディトラブル(エラー、ハング)発生時の調査方法のハンズオン

    受講対象

    ・アシストとOracle Database の有効な保守契約があるお客様

    ・Oracle Database の運用管理に携わる方。

    ・トラブル発生時の対応方法にお悩みの方。

    受講前提

    Oracle Databaseの基礎知識を習得済みの方。

    「データベース・アーキテクチャ」および「データベース・マネ

    ジメント」を受講された方、もしくは同等の知識をお持ちの方。

    14 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

    ※価格については、お問い合わせください。

    ※一社向け研修 のみ対応  

  • JP1JP1 研修研修JP1の基本機能から運用テクニックまでを習得いただけるコースをご用意しています。

    JP1の販売・導入・サポート支援の実績を基に、JP1マニュアルだけでは分からないよく使われる設定例や現場での活

    かし方などを考慮したカリキュラムとオリジナルテキストは、短期間で効率的に学習できます。

    システム運用管理に初めて携わる方から、JP1製品をご利用いただいている方まで利用いただけます。

    対応バージョン

    JP1研修は、Version12までの内容に対応しています。以前のバージョンをお使いの方もご受講いただけます。

    ※最新の対応バージョンは弊社Webページよりご確認ください。

    受講モデル受講モデル

    アシストJP1研修は、JP1の販売・導入・サポート支援の実績を基に、よく使われる設定例や現場での活かし方など

    を、担当業務に合わせたコースで学習いただけます。

    コース名 対象者JP1ジョブ管理(定義・運用)コース JP1/AJS3へのジョブ登録、実行スケジュール設定、運用監視、再実行などの

    オペレーションを担当される方向け。JP1ジョブ管理(設計・構築)コース JP1/AJS3を導入するための設計、JP1インストール手順や初期環境設定など

    を担当される方向け。JP1統合管理(システム運用)コース JP1/IM2に表示されるイベントの監視、問題発生時のアクション設定などの

    オペレーションやアクション設定を担当される方向け。JP1統合管理(システム構築)コース JP1/IM2に集約するイベント条件の設定、表示抑止のフィルタ設定などの監

    監視設定を担当される方向け。※JP1統合管理はシステム運用、システム構築の両コースの受講をおすすめします。

    ※各コース共に既に対象のJP1製品をご利用いただいている方にもおすすめします。

    研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)

    受講後のフォローとして、無料で「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。ご受講後の復習をサポートす

    るため、研修テキストの内容に関するご質問にお答えする「ご質問受付サービス」と研修で利用したサンプルなどをダ

    ウンロードできる「ダウンロードサービス」をご用意しています。受講後の復習にぜひご活用ください。

    ご利用方法の詳細は、以下のURLからWebページにアクセスしてご覧ください。

    https://www.ashisuto.co.jp/ojt/aftersupport/

    15

  • JP1 JP1 ジョブ管理(定義・運用)ジョブ管理(定義・運用)JP1/Automatic Job Management System 3(JP1/AJS3)を使用して、業務を自動化するための定義から実行ス

    ケジュールの設定、実行する業務の監視やオペレーションまで一通りの機能や操作方法を習得できます。※JP1/AJS3の導入設計やシステムへの導入作業の習得については「JP1 ジョブ管理(設計・構築)」をご受講ください。

    形態:実習 受講期間:定期研修、サテライト研修 2日間(10:00~17:00)

       

    コース内容

    • ジョブ管理概要JP1/AJS3の概要と製品構成、ジョブ管理全体の流れについて

    • ユニット定義業務を自動化するユニットの設定手順、システム連携など要件

    別の検討ポイントについて

    • スケジュール定義時刻や条件設定により実行するスケジュールの設定手順、遅延

    検知など要件別の検討ポイントについて

    • 実行登録運用を開始する実行登録手順、運用前の確認ポイントについて

    • 業務監視監視画面を利用した業務監視の方法、レポート出力について

    • 運用オペレーション実行予定の追加や変更、強制停止、再実行などオペレーション

    の手順や注意点について

    受講対象

    JP1/AJS3への業務定義や監視オペレーションを担当される方。

    受講前提

    Windowsの基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。

    対象製品

    JP1/Automatic Job Management System 3

    JP1/Base

    コースの習得目標

    • JP1/AJS3の概要や基本用語が理解できる。• 自動化する業務をJP1/AJS3に定義できる。• 実行状態の監視や強制停止、再実行などの操作ができる。

    JP1 JP1 ジョブ管理(設計・構築)ジョブ管理(設計・構築)JP1/Automatic Job Management System 3(JP1/AJS3)を導入するための、要件定義からシステム構築設計、

    ジョブ運用管理設定まで一通りの機能や操作方法を習得できます。※JP1/AJS3の運用管理の機能や操作手順の習得については「JP1 ジョブ管理(定義・運用)」をご受講ください。

    形態:実習        受講期間:定期研修 1日間(10:00~17:00)

    必要チケット枚数:定期研修 4枚        定期研修会場:東京(市ヶ谷)・大阪

    コース内容

    • ジョブ管理概要JP1/AJS3の製品構成、ライセンスの考え方、システム構成検

    討など設計の前提知識や事前確認について

    • 導入設計スケジューラサービス設計、組み込みDB設計、実行エージェ

    ント設計など JP1導入時に必要な設計について

    • 環境構築製品インストール、環境パラメータ設定、各種設定作業など

    JP1/AJS3の環境構築に必要な作業について

    • システム保守JP1製品のバックアップやリカバリ、必要なメンテナンスなど

     運用継続するための保守作業について

    受講対象

    JP1/AJS3 の導入設計や構築作業を担当される方。

    受講前提

    Windowsの基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。

    「JP1 ジョブ管理(定義・運用)」を受講された方。

    もしくは、同等の知識をお持ちの方。

    対象製品

    JP1/Automatic Job Management System 3

    JP1/Base

    コースの習得目標

    • JP1/AJS3導入時の検討ポイントが理解できる。• 要件に応じた導入設計を検討できる。• 製品インストールや一般的な初期設定ができる。

    16 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

    必要チケット枚数:定期研修     8枚         サテライト研修  6枚

    定期研修会場   :東京(市ヶ谷)大阪サテライト研修会場:名古屋・福岡

    定期   

    定期   サテライト 

  • JP1 JP1 統合管理(システム運用)統合管理(システム運用)JP1/Integrated Management 2 - Manager(JP1/IM2 - Manager)を使用して、システム統合管理の監視や通知

    設定、運用オペレーションに必要な機能や操作方法について習得できます。※監視対象サーバの情報収集設定などの習得については「JP1 統合管理(システム構築)」をご受講ください。

    形態:実習 受講期間:定期研修、サテライト研修 1日間(10:00~17:00)

       

    コース内容

    • JP1概要JP1全体の概要、統合管理製品の操作イメージについて

    • JP1イベントの監視統合監視画面の『イベントコンソール』の監視設定について

    • アクションの実行JP1イベントへの対応方法(アクション設定)について

    • 運用オペレーションエラー発生時の確認方法や監視画面のカスタマイズ方法、イベ

    ントストーム対策機能について

    受講対象

    JP1/IM2で監視オペレーションや通知設定などを担当される

    方。

    受講前提

    Windowsの基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。

    対象製品

    JP1/Integrated Management 2 - Manager

    JP1/Base

    コースの習得目標

    • JP1/IM2でシステム監視を行う流れが理解できる。• 統合管理画面での監視操作や各種アクションが設定できる。• エラー確認や基本的な運用オペレーションができる。

    JP1 JP1 統合管理(システム構築)統合管理(システム構築)JP1/Integrated Management 2 - Manager(JP1/IM2 - Manager)を使用したシステム統合管理の構築(ユー

    ザー設定、構成定義、JP1イベント収集設定)と構築後のメンテナンスに関する機能や操作方法について習得できま

    す。※監視画面の活用方法や異常発生時の通知設定の習得については「JP1 統合管理(システム運用)」をご受講ください。

    形態:実習 受講期間:定期研修、サテライト研修 1日間(10:00~17:00)

       

    コース内容

    • JP1概要JP1全体の概要、統合管理製品構成について

    • 環境設定JP1ユーザーの管理方法と IM構成管理の設定について

    • JP1イベント設定各種ログ情報の監視イベント発行設定とポイントについて

    • JP1イベントのフィルタリング各種フィルターの設定と使い分けについて

    受講対象

    JP1/IM2でイベント設定やユーザー設定などを担当される方。

    受講前提

    Windowsの基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。

    「JP1 統合管理(システム運用)」を受講された方。

    もしくは、同等の知識をお持ちの方。

    対象製品

    JP1/Integrated Management 2 - Manager

    JP1/Base

    コースの習得目標

    • 統合管理の環境設定(ユーザー作成など)が設定できる。• 要件ごとのログ監視や、絞り込みを設定できる。

    17

    定期   サテライト 

    定期   サテライト 

    必要チケット枚数:定期研修     4枚         サテライト研修 3枚

    定期研修会場   :東京(市ヶ谷)サテライト研修会場:名古屋・大阪・福岡

    必要チケット枚数:定期研修     4枚         サテライト研修 3枚

    定期研修会場   :東京(市ヶ谷)サテライト研修会場:名古屋・大阪

  • JP1 JP1 カスタマイズ研修カスタマイズ研修アシストのJP1研修では、統合管理、ジョブ管理などの豊富なコンテンツの中から、お客様のご要望(内容、場所、

    環境、日数、時間帯など)に合った、JP1 カスタマイズ研修をご提供します。ご受講される方のレベルに合わせ、JP1

    を初めて操作される方から、効果的な運用を目指す方まで柔軟に対応できます。

    ご要望に応じたカスタマイズ

    JP1 カスタマイズ研修では、以下のようなご要望にお応えします。

    ・外部研修の日程が、JP1導入スケジュールの都合と合わないので個別開催してほしい。

    ・受講対象者が、現場担当の責任者のため、長時間現場を離れられないので半日ずつ実施してほしい。

    ・基本機能以外のオプション製品や新機能などピンポイントで学習する研修を実施してほしい。

    実施までの流れ

    専任の担当者がご要件をヒアリングの上、カリキュラムを作成しご提案いたします。

    カスタマイズ研修の実施例

    日数の短縮や開催日の調整(2日間コースの2日目を翌週に実施など)、複数コースや製品の組み合わせ、お客様環境を

    使用した研修など、ご要望に応じて実施いたします。

    ■ 担当者別研修

    製品の基本知識や操作手順に加えて、開発担当と運用担当間で共通認識が必要な内容を含めた研修です。お客様の設計

    ルールや運用ルールを研修実施時にご紹介することもできます。

    コース名 内容例開発担当者向けジョブ管理研修 JP1のジョブ構築時やスケジュール設定時の注意点や特徴を中心にご紹介運用担当者向けジョブ管理研修 JP1のジョブ運用時や保守時の注意点や特長を中心にご紹介

    ■ 複合製品研修

    複数のJP1製品の基本知識や操作手順、連携方法などをご紹介する研修です。定期研修ではご紹介していないネット

    ワーク管理製品やオプション製品の内容にも対応しています。

    コース名 内容例統合管理+ジョブ管理研修 ジョブ管理、統合管理の基本知識、連携方法などを中心にご紹介

    ■ バージョンアップ研修

    旧バージョンの利用経験がある方向けに、定期研修の内容から新規導入したバージョンまでの差分機能を中心にご紹介

    します。

    コース名 内容例ジョブ管理差分研修 製品の基本部分と、Web GUIや自動リトライなどの新機能を中心にご紹介統合管理差分研修 製品の基本部分と、繰り返しイベント監視抑止機能などの新機能を中心にご紹介

    18 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

  • WebFOCUSWebFOCUS 研修研修WebFOCUSは、あらゆるユーザがいつでもどこでも、必要な情報をリアルタイムに活用できる環境を提供するための

    BIプラットフォームです。

    弊社ではWebFOCUSのアプリケーション開発者向けに入門、応用の2コースをご用意しております。

    WebFOCUSを効率的にご活用いただくため、弊社WebFOCUS研修を是非ご利用ください。

    WebFOCUSWebFOCUS 研修研修の特長の特長

    WebFOCUS研修は全コースオリジナルテキストを使用し、実習をメインとした構成が特長です。

    また、実習用のファイルやサンプルのファイルは、すべて弊社アフターサポートサービスからダウンロードできます。

    受講形態受講形態

    WebFOCUS研修は、お客様のご都合に合わせて3種類の受講形態の中からお選びいただくことができます。

    各受講形態の詳細はP36をご覧ください。

    集合形式

    アシストの研修会場で、講師が直接講義を行う一般的な研修です。

    実習付きの研修の場合、一人 1台の実習マシンが用意されています。また、講

    義中あるいは休憩時間等、講師に自由にご質問いただくことができます。

    研修に集中できる環境で知識習得を促したい、講師とコミュニケーションをと

    りながら学びたいというお客様にぴったりです。

    アシストからお客様先に講師を派遣し、一社向けに開催する研修です。

    研修の日程、実施場所、受講者数などを自由に設定したり、研修内容をニーズ

    合わせてカスタマイズしたりできます。

    ご希望の日程や場所、カスタマイズした研修内容で受講したいというお客様に

    おすすめです。

    ウェブ形式

    研修テキストとクラウド上の実習環境で学習する自習タイプの研修です。

    研修テキストで実習の操作手順やポイントを確認しながら、自分のペースで学

    習できます。また、研修テキストの内容を繰り返し試せる受講期間があるた

    め、知識が定着するまでじっくり学ぶことができます

    日程や時間、場所の問題で定期研修を受講できないお客様や、受講場所を選ば

    ずに、自分のペースでじっくり学びたいというお客様にぴったりです。

    19

    WebFOCUSアプリケーション開発コースの演習で作成するアプリケーションのイメージ

    概念的に分かりにくい箇所は図を多用するなど、様々な工夫が凝らされたオリジナルテキスト

  • WebFOCUSWebFOCUS 研修コース一覧研修コース一覧

    対応バージョン

    WebFOCUS研修は、WebFOCUS 8.2.06に対応しています。

    なお、対応バージョンの最新情報は、弊社のWebページにてご確認ください。

    コース名 受講形態 チケット枚数 受講期間 受講場所

    WebFOCUSアプリケーション開発 入門 定期研修 8枚 2日間 東京(市ヶ谷)、大阪

    リモート型研修 8枚 14日間 お客様環境

    WebFOCUSアプリケーション開発 応用 定期研修 8枚 2日間 東京(市ヶ谷)、大阪

    リモート型研修 8枚 14日間 お客様環境

    ※リモート型研修は、受講期間中のお好きなタイミングでご受講いただけます。

     実習環境の利用時間や講師による対応時間など、リモート型研修の詳細は、P42をご覧ください。

    ※すべてのコースは、一社向け研修にも対応しています。一社向け研修の詳細は、P38をご覧ください。

    WebFOCUSWebFOCUS 研修で学べること研修で学べること

    WebFOCUS研修は入門コース、応用コースの二段階で無理なくステップアップできます。

    WebFOCUSでアプリケーションを開発するすべての方に、入門と応用の両コースのご受講をお勧めしています。

    WebFOCUSアプリケーション開発 入門 WebFOCUSアプリケーション開発 応用

    基本機能、基本操作 内容 実際の開発で必要になる機能やノウハウ

    機能の使い方を題材にした実習

    例:一時項目の機能を使用する

    実習の題材 実際のユーザー要件を題材にした実習

    例:年の値を年度の値(4月始まり)に変換する

    四則演算と、集計値、平均値、最大値などの計算 演算 さまざまな関数を使用した演算

    条件値の選択画面と、結果画面で構成されるアプリケー

    ション

    画面構成 エラーハンドリングや条件分岐のあるアプリケーション

    GUIで作成可能なアプリケーション 作成方法 一部コマンドを使用したアプリケーション

    • データベース接続(データアダプタ、シノニムの作成)• レポート作成の基本(プロシジャの作成、並び替えと集計の指定、選択条件、Excel出力)

    • 複数テーブルの検索(JOIN)• 計算式の作成(平均、最大値等の計算、四則演算)• ドリルダウン• グラフ• Webページ

    実施内容の例 • 関数(文字列の加工、数値演算、日付演算、条件分岐)

    • 中間ファイルの作成(HOLD)• データを加工する機能(APPEND、MATCHなど)• ガイデッドアプリ• 変数の制御(-SET、システム変数、_FOC_NULL)• エラーハンドリング• レスポンス低下を防ぐコツ• デバッグ(&ECHO、SQL トレース)

    研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)

    定期研修とリモート型研修の受講後のフォローとして、無料で「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。

    ご受講後の復習をサポートするため、研修テキストの内容に関するご質問にお答えする「ご質問受付サービス」と研修

    で利用したサンプルなどをダウンロードできる「ダウンロードサービス」をご用意しています。

    受講後の復習にぜひご活用ください。

    ご利用方法の詳細は、以下のURLからWebページにアクセスしてご覧ください。

    https://www.ashisuto.co.jp/ojt/aftersupport/

    20 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

  • WebFOCUSWebFOCUS アプリケーション開発 入門アプリケーション開発 入門本コースは、WebFOCUSの開発ツールであるApp Studioの基本機能と基本操作についてご覧いただくコースです。

    WebFOCUSの用語や概念、App Studioの基本操作、整形済みのデータベースに接続してレポートを出力する手

    順、Webページやグラフを作成する手順など、アプリケーション開発の基本操作について、身に付けることを目的と

    しております。

    形態:実習 受講期間:定期研修 2日間(10:00~17:00)、リモート型研修 14日間

    必要チケット枚数:8枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・大阪

    コース内容

    • WebFOCUS概要• データベース接続• レポート作成の基本(項目の設定、条件設定、出力形式)• 複数テーブルの検索(JOIN)• 計算式の作成• ドリルダウン• グラフ• Webページ• 総合実習

    受講対象

    WebFOCUSの概要を知りたい方。

    WebFOCUSを使用してアプリケーションを作成する方。

    受講前提

    Windowsの基本的な操作(マウス操作やキーボード操作)がで

    きる方。

    WebFOCUSWebFOCUS アプリケーション開発 応用アプリケーション開発 応用本コースは、入門コースの内容を踏まえ、より実践的なアプリケーション開発についてご覧いただくコースです。

    さまざまな関数の活用方法、データを自由に加工する方法、変数や処理フローを制御する方法、エラー発生時のデバッ

    グ方法など、アプリケーション開発の手法について、身に付けることを目的としております。

    形態:実習 受講期間:定期研修 2日間(10:00~17:00)、リモート型研修 14日間

    必要チケット枚数:8枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・大阪

    コース内容

    • プロシジャのコマンドとデバッグ• データモデリング• 関数と演算• 変数と処理フローの制御• プロシジャのチューニング

    受講対象

    WebFOCUSを使用してアプリケーションを作成する方。

    受講前提

    「WebFOCUSアプリケーション開発 入門」を受講された方、

    もしくは同等の知識をお持ちの方。

    21

    定期   リモート型 

    定期   リモート型 

  • QlikQlik 研修研修Qlik製品は、独自のインメモリ技術と連想技術により、ハイパフォーマンスな分析を可能にした次世代分析ツールで

    す。

    アシストのQlik研修は、Qlik製品開発者向けの研修です。Qlik SenseとQlikViewそれぞれの製品ごとに入門と応用

    の2つのコースを用意しています。入門と応用をご受講いただくことで、基本的な開発手法を一通り習得することがで

    きます。

    Qlik製品を効率的にご活用いただくため、弊社Qlik研修を是非ご利用ください。

    QlikQlik 研修の特長研修の特長

    Qlik研修では、Qlik SenseとQlikViewによるアプリケーション開発を、実習形式で分かりやすく解説します。

    また、研修の実習で使用したファイルやサンプルのファイルは、すべて弊社アフターサポートサービスからダウンロー

    ドできます。

    研修テキストは、アシストオリジナルです。図を多用し、概念的に分かりにくい箇所もわかりやすく解説しています。

    例題を解きながら進めていく、実習形式の研修です。グラフや表の作成など、豊富な実習をご用意しています。

    Qlik Senseの実習例

    QlikViewの実習例

    22 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

  • 受講形態受講形態

    Qlik研修は、お客様のご都合に合わせて3種類の受講形態の中からお選びいただくことができます。

    各受講形態の詳細はP36をご覧ください。

    集合形式

    アシストの研修会場で、講師が直接講義を行う一般的な研修です。

    実習付きの研修の場合、一人 1台の実習マシンが用意されています。また、講

    義中あるいは休憩時間等、講師に自由にご質問いただくことができます。

    研修に集中できる環境で知識習得を促したい、講師とコミュニケーションをと

    りながら学びたいというお客様にぴったりです。

    アシストからお客様先に講師を派遣し、一社向けに開催する研修です。

    研修の日程、実施場所、受講者数などを自由に設定したり、研修内容をニーズ

    合わせてカスタマイズしたりできます。

    ご希望の日程や場所、カスタマイズした研修内容で受講したいというお客様に

    おすすめです。

    ウェブ形式

    研修テキストとクラウド上の実習環境で学習する自習タイプの研修です。

    研修テキストで実習の操作手順やポイントを確認しながら、自分のペースで学

    習できます。また、研修テキストの内容を繰り返し試せる受講期間があるた

    め、知識が定着するまでじっくり学ぶことができます

    日程や時間、場所の問題で定期研修を受講できないお客様や、受講場所を選ば

    ずに、自分のペースでじっくり学びたいというお客様にぴったりです。

    QlikQlik 研修コース一覧研修コース一覧

    対応バージョン

    Qlik研修は、Qlik Sense June 2020 とQlikView April 2019に対応しています。

    なお、対応バージョンの最新情報は、弊社のWebページにてご確認ください。

    コース名 受講形態 チケット枚数 受講期間 受講場所

    Qlik Sense入門 定期研修 4枚 1日間 東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪

    リモート型研修 4枚 14日間 お客様環境

    Qlik Sense応用 定期研修 8枚 2日間 東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪

    リモート型研修 8枚 14日間 お客様環境

    QlikView入門 定期研修 4枚 1日間 東京(市ヶ谷)

    リモート型研修 4枚 14日間 お客様環境

    QlikView応用 定期研修 8枚 2日間 東京(市ヶ谷)

    リモート型研修 8枚 14日間 お客様環境

    ※リモート型研修は、受講期間中のお好きなタイミングでご受講いただけます。

     実習環境の利用時間や講師による対応時間など、リモート型研修の詳細は、P42をご覧ください。

    ※すべてのコースは、一社向け研修にも対応しています。一社向け研修の詳細は、P38をご覧ください。

    研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)

    定期研修とリモート型研修の受講後のフォローとして、無料で「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。

    ご受講後の復習をサポートするため、研修テキストの内容に関するご質問にお答えする「ご質問受付サービス」と研修

    で利用したサンプルなどをダウンロードできる「ダウンロードサービス」をご用意しています。

    受講後の復習にぜひご活用ください。

    ご利用方法の詳細は、以下のURLからWebページにアクセスしてご覧ください。

    https://www.ashisuto.co.jp/ojt/aftersupport/

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  • Qlik SenseQlik Sense 入門入門本コースは、Qlik Senseの基本機能と基本操作についてご覧いただくコースです。

    Qlik Senseの製品概要、データベースからデータを取り込む方法、棒グラフや集計表などのチャートを作成する方法

    について、身に付けることを目的としております。

    形態:実習 受講期間:定期研修 1日間(10:00~17:00)、リモート型研修 14日間

    必要チケット枚数:4枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪

    コース内容

    • Qlik Sense概要• データロード• ユーザーインターフェース

    受講対象

    Qlik Senseの概要を知りたい方。

    Qlik Senseを使用してアプリケーションを作成する方。

    受講前提

    Windowsの基本的な操作(マウス操作やキーボード操作)がで

    きる方。

    Qlik SenseQlik Sense 応用応用本コースは、Qlik Sense入門の内容を踏まえ、より実践的なアプリケーション開発についてご覧いただくコースで

    す。

    データベースから取り込んだデータを自由に加工する方法や、チャートにさまざまな集計値を表示する方法などについ

    て、身に付けることを目的としております。

    形態:実習 受講期間:定期研修 2日間(10:00~17:00)、リモート型研修 14日間

    必要チケット枚数:8枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪

    コース内容

    • さまざまな関数• データモデリング• QVDファイルと差分更新• SET分析• 可視化の実践

    受講対象

    Qlik Senseを使用してアプリケーションを作成する方。

    受講前提

    「Qlik Sense入門」を受講された方、もしくは同等の知識をお

    持ちの方。

    24 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

    定期   リモート型 

    定期   リモート型 

  • QlikViewQlikView入門入門本コースは、QlikViewの基本機能と基本操作についてご覧いただくコースです。

    QlikViewの製品概要、データベースからデータを取り込む方法、棒グラフや集計表などのチャートを作成する方法に

    ついて、身に付けることを目的としております。

    形態:実習 受講期間:定期研修 1日間(10:00~17:00)、リモート型研修 14日間

    必要チケット枚数:4枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)

    コース内容

    • QlikView概要• データロード• ユーザーインターフェース

    受講対象

    QlikViewの概要を知りたい方。

    QlikViewを使用してアプリケーションを作成する方。

    受講前提

    Windowsの基本的な操作(マウス操作やキーボード操作)がで

    きる方。

    QlikViewQlikView応用応用本コースは、QlikView入門の内容を踏まえ、より実践的なアプリケーション開発についてご覧いただくコースです。

    データベースから取り込んだデータを自由に加工する方法や、チャートにさまざまな集計値を表示する方法などについ

    て、身に付けることを目的としております。

    形態:実習 受講期間:定期研修 2日間(10:00~17:00)、リモート型研修 14日間

    必要チケット枚数:8枚 定期研修会場:東京(市ヶ谷)

    コース内容

    • データロード時の注意事項• データロードの応用• QVDファイルと差分更新• 比較分析• 高度な演算• ユーザーインターフェースの応用

    受講対象

    QlikViewを使用してアプリケーションを作成する方。

    受講前提

    「QlikView入門」を受講された方、もしくは同等の知識をお持

    ちの方。

    25

    定期   リモート型 

    定期   リモート型 

  • EDBEDB((PostgreSQLPostgreSQL)研修)研修EDBは、オープンソースのPostgreSQLにエンタープライズでの利用に必要な機能を強化したリレーショナル・デー

    タベースです。PostgreSQLの汎用的な RDBMSとしての機能に加え、開発生産性や運用管理性を向上させる豊富な機

    能は、企業の安定したシステム運用に貢献します。

    コース体系コース体系

    アシストのEDB(PostgreSQL)研修では、アーキテクチャから運用管理に関する基礎スキルを体系的かつ短期間に修

    得できる「PostgreSQL管理基礎」コースと、レプリケーション構成の構築及び運用手順を習得できる「PostgreSQL

    冗長化構成構築・運用」コースをご用意しました。

    また、「EDB実践」はEDBでPostgreSQLから強化されている機能を中心に紹介します。すでにPostgreSQLのスキ

    ルをお持ちの方に受講いただいたり、「PostgreSQL 管理基礎」コースと併せて受講いただくことで、効率的にEDB

    のスキルを習得いただくことができます。

    アカデミック認定校とアカデミック認定校と OSS-DB SilverOSS-DB Silver 認定教材について認定教材について

    研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)研修後の手厚いフォロー(アフターサポートサービス)

    受講後のフォローとして、無料で「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。

    ご受講後の復習をサポートするため、研修テキストの内容に関するご質問にお答えする「ご質問受付サービス」と研修

    で利用したサンプルなどをダウンロードできる「ダウンロードサービス」をご用意しています。

    受講後の復習にぜひご活用ください。

    ご利用方法の詳細は、以下のURLからWebページにアクセスしてご覧ください。

    https://www.ashisuto.co.jp/ojt/aftersupport/

    26 アシスト研修コースガイド 2021 年1月~4月

    基本的な運用管理スキルを身に付けたい方

    OSS-DB Silver取得を検討されている方PostgreSQL管理基礎

    PostgreSQL冗長化構成構築・運用

    レプリケーションのスキルを身に付けたい方

    アシストは、LPI-Japan よりOSS-DB技術者認定資格アカデミック認定校として認定されています。PostgreSQL管理基礎は、 LPI-Japanより OSS-DB Silverの認定教材としても認められているため、試験範囲の基礎スキル習得にもお勧めです。

    ※OSS-DB Silverの試験範囲は網羅しておりますが、あくまで実践的な項目が中心の構成となってい ます。資格取得を検討されている方は、当研修と併せて試験対策書籍等でご準備いただくことをお勧 めします。

    EDB 実践EDB固有のスキルを身に付けたい方

  • PostgreSQLPostgreSQL管理基礎管理基礎PostgreSQLの内部構造・特徴をはじめ、PostgreSQLデータベースを運用管理する上で押さえておくべきポイント

    を、実習を通して習得できます。

    形態:実習 日数:2日 開催時間:10:00~17:00

    必要チケット枚数:8枚 開催会場:東京(市ヶ谷)

    コース内容

    • PostgreSQLアーキテクチャメモリ・プロセスなど、内部アーキテクチャ全般について

    • データベースの管理タスクデータベースの起動停止方法、またユーザ管理やクライアント

    認証など、管理者が行うべきタスクとデータベース管理に役立

    つ情報などについて

    • ユーザーの管理ユーザーの作成方法、権限管理、監視方法について

    • データベースオブジェクトの管理テーブルスペース機能の利用方法や、表や索引の作成と管理に

    ついて

    • バックアップリカバリの基礎バックアップの種類・取得方法、各障害における基本的なリカ

    バリ方法について

    • SQLチューニングSQLチューニングに必要な基礎知識や、高負荷 SQL の特定、

    実行計画の確認について

    • データベースチューニングデータベースチューニングについての必要な手順と方式、メモ

    リ関連などのチューニングポイントについて

    受講対象

    PostgreSQLに興味のある方。

    PostgreSQLの導入をご検討されている方。

    現在ご利用中のPostgreSQLの運用管理でお困り/お悩みの方。

    受講前提

    下記条件を満たしている方。

    Linuxの基本操作ができる方。

    リレーショナル・データベースに関する基本的な知識を有する

    方。

    ※本コースは、PostgreSQLの基礎構造、運用管理方法を広く浅

     くご紹介する構成となっております。

     ソースコードレベルに該当するような細かな内部動作等は解説

     しておりません。これからPostgreSQLを本格的に利用され

     る方を対象とした構成レベルになっております。

    ※実習はCentOSにPostgerSQL 11がインストールされた

     Virtualbox環境で行います。

    PostgreSQLPostgreSQL冗長化構成構築・運用冗長化構成構築・運用PostgreSQLの標準機能であるストリーミングレプリケーションの特徴をはじめ、構築および運用手順に関するポイン

    トを、実習を通して習得できます。

    形態:実習 日数:1日 開催時間:10:00~17:00

    必要チケット枚数:4枚 開催会場:東京(市ヶ谷)

    コース内容

    • PostgreSQL の基本構造と冗長化構成PostgreSQL の基本構造とレプリケーションによる冗長化構成

    の特徴を解説します。

    • レプリケーションのアーキテクチャ標準機能であるストリーミングレプリケーションのアーキテク

    チャと設定モードの特徴を解説します。

    • レプリケーション構築手順実習を交えて、レプリケーション環境を構築する手順を解説し

    ます。

    • レプリケーション運用手順冗長化構成の運用において必要な監視および管理操作について

    解説します。

    • 障害発生時の対応実習を交えて、障害時のフェイルオーバ動作や管理操作につい

    て解説します。

    受講対象

    PostgreSQLの冗長化を検討されている方。

    受講前提

    下記条件を満たしている方。

    <Linuxの基礎>

    Linuxの基本操作ができる方。

    <PostgreSQLの基礎>

    「PostgreSQL管理基礎」を受講された方、もしくは同等の知識

    をお持ちの方。現在、PostgreSQLを運用・管理されている方。

    ※本コースは、PostgreSQLの冗長化構成を広く浅くご紹介する

     構成となっております。ソースコードレベルに該当するような

     細かな内部動作等は解説しておりません。

    ※実習はCentOSにEDB Postgres Advanced Server 11が

     インストールされたVirtualBox環境を用います。

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    定期   

    定期   

  • EDBEDB 実践実践EDBを利用する上で必要となる知識、スキルを実践的に学べる集中講座で、EDB特有のアーキテクチャからGUIツー

    ルによる管理・監視、バックアップ、チューニング、セキュリティまで幅広い知識を習得できます。

    形態:講義 日数:1日 開催時間:10:00~17:00

    必要チケット枚数:4枚 開催会場:東京(市ヶ谷)

    コース内容

    • 第 1章 EDB概要EDBの概要およびOracle Databaseとの違いについて

    • 第 2章 データベース管理の基本EDBの管理方法および提供されている管理ツール