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seiichiro-ishida
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2011年3月26日に開催したサーバ擬人化ユーザ会のキックオフ資料です。
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サーバ擬人化ユーザ会キックオフ&反省会
@sechirohttp://d.hatena.ne.jp/sechiro/
本日のアジェンダ
1.qpstudyの反省2.ユーザ会キックオフ3.今後の活動
1.qpstudyの反省
反省はしていない(キリッ
その後の流れだけ確認
ざびたんの衝撃!● 擬人化クラスタからの反応
● 追加シェル● 2次創作● 伺か開発者がZabbix導入
● Zabbix界隈の反応● OSCでZabbix-JPが展示● ZABICOMでざびたん検証● ZABBIX SIA
● そのほか● 導入企業が出るかも。● 某会社とのアライアンス?● OpenSolaris上のWineで動かす試みも
高まるサーバ擬人化ユーザ会への期待● ざびたん高機能化
● Zabbixの通常運用をすべてざびたんに集約– Zabbixへのサーバ登録– Zabbix Agentの導入
● Parallel Distributed Shell機能(名称考え中)によりサーバを一括管理
– Zabbix APIとの組み合わせでその時のサーバ状態に応じてコマンド実行
● Linuxへの移植● 新たなのターゲット
● 緊急地震速報● 電力使用状況● AWSからの依頼
– AMIたん擬人化
2.ユーザ会キックオフ
見えてきた擬人化I/Fの可能性● 擬人化することで誰もが直感的に操作できる
● 専門的な知識がなくとも、日常会話からの類推で操作ができる。
● インフラ技術の普及拡大へ。● ユーザフレンドリーな音声通知
● 警子ちゃんにはデレがない● 緊急地震速報には萌えが足りない→ただの通知からやる気を高めて、その後の行動を促す通知が必要。ざびたんなら、障害対応の初動調査まで可能!→そのほかの癒し機能、便利機能によりデスクトップに常駐していても邪魔になりません!
● 運用の自動化=サーバの擬人化● 運用を自動化するということは、これまで人間がやっていたことをシステム化するということ→人間の比喩での説明がしやすい。複雑なシステムも擬人化すれば一発で理解!
勉強のための擬人化● 擬人化は勉強になります(経験談)
● モチベーションが継続できます。– 目標がないと勉強は挫折しがち。
● 擬人化向きの実装を考えるため、対象システムの仕様をひと通り調べる必要がある。
● インフラ構築から運用、インターフェース設計まで、実践的に学べます。– まずは自分が興味があるところから実装!
● いままでネタとしてはあっても、誰も本気で実装しようとしなかった未開拓領域– 誰でも擬人化できるようにフレームワーク化しようと画策中
擬人化ニーズはこれまでになく高まっています。
3.今後の活動
震災対応● 緊急地震速報対応
● そろそろ、みんな、あの音を聞きたくなくなってる頃– 世の中のアラートはわかってない。
● @eew_jpをTwitterのStreaming APIで拾ってくればできそう。– ウェザーニュース連携(月315円必要)と比べると、速報性が落ちるのとTwitter依存なのがネック
● 音声は、一般公募?– さくらVPSを借りて、そこに音声をうpできるようにするとか?
● 東京電力消費電力モニタ● Zabbix上に東京電力の消費電力情報を格納?● ざびたんから直接呼び出し?
ざびたん開発● ざびたん2
● これまでの通知だけのシンプルなざびたんと並行で、別バージョンとして開発● 「JSON」モジュールを使いたいので、Pythonのバージョンは2.6に上げる予定● 次期バージョンのざびたんはPythonのSSHモジュール「paramiko」などが必要になる。
● 主な追加機能– Zabbixへのホスト追加登録(Zabbix API使用)
– ざびたんシェル(仮称)● コマンドの実行結果の処理を考えると結構大変。。。
● Pacemaker・Heartbeat向けリソースエージェント
– こっそり書いてます。
– オレオレレベルのプロセス監視ならすぐできそう。ただ、全体の仕様を把握しきれてないのでこれでいいのか自信がない。
● 追加ボイス?● 中の人も一般に募集?● クオリティは下げたくないので、伊瀬さんのボイスは生かしたまま、声を選べるように(モンハンキャラメイクみたいな感じで)
● テーマソング?● ニコ生進出?● 男性キャラ(銀河たん?)
● すでにbot化されていますが、、、
(ここでコネクトを脳内再生してください)
終