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第43回日本熱傷学会総会・学術集会
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特別講演 【日本形成外科学会領域講習】
第1日目：5月25日（木）10:50〜11:50 第1会場
司会：松村 一（東京医科大学 形成外科学分野 主任教授）
「Hypertrophic scarring after burn injury」Edward E. Tredget, MD, MSc, FRCS(C)Department of Surgery, Divisions of Plastic & Reconstructive Surgery and Critical Care Medicine and Division of Surgical Research, Department of Surgery at the University of Alberta, Edmonton, Canada
招待講演
第1日目：5月25日（木）13:50〜14:50 第1会場
司会：池田 弘人（帝京大学医学部 救急医学 准教授）
「Compassionate use of ReCell in large burns: A single-center U.S. experience」James H. Holmes IV, MD, FACSDepartment of Surgery, Wake Forest School of Medicine, NC, USA
教育講演 1 【日本形成外科学会領域講習】
第2日目：5月26日（⾦）11:10〜12:10 第1会場
司会：櫻井 裕之（東京⼥⼦医科⼤学 形成外科 主任教授）
「Pathophysiology of airway dysfunctions following smoke inhalation and therapeutic approaches.」
Perenlei Enkhbaatar MD., PhD., FAHADepartment of Anesthesiology, The University of Texas Medical Branch, Galveston, TX, USA
教育講演 2第2日目：5月26日（⾦）11:10〜12:10 第2会場
司会：佐藤 憲明（日本医科大学病院 看護師⻑）
「人工呼吸中における気道ケアClinical Best Practiceを学ぼう」
道又 元裕
杏林⼤学医学部付属病院 看護部⻑
プログラム
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シンポジウム 1第2日目：5月26日（⾦）9:00〜11:00 第1会場
『臨床へはばたく基礎研究』
司会：鈴⽊ 茂彦（京都大学医学部 形成外科学 教授）
佐々木淳一（慶應義塾大学医学部 救急医学 教授）
S01-1 ヒツジ気道熱傷モデルにおける脂肪幹細胞治療の効果猪原 康司 東京女子医科大学 形成外科
S01-2 in vitro 熱傷モデルにおける線維芽細胞の経時的変化松浦 喜貴 京都大学医学部 形成外科
S01-3 骨格筋ミトコンドリア障害は熱傷後のインスリン抵抗性の治療ターゲットとなる山際 武志 東海大学医学部 外科学系 救命救急医学
S01-4 敗血症患者の低アルブミン血症と血中脂肪酸変動の関係性山口 順子 日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野
S01-5 熱傷治療の革新 ～幹細胞治療の可能性～海田 賢彦 杏林大学 救急医学教室
S01-6 血管網を有する培養皮膚の開発宮崎 裕美 防衛医科大学校 防衛医学研究センター 外傷研究部門
S01-7 重症広範囲熱傷に対する同種（他家）培養表皮の製品化を目指して坂本 道治 京都大学医学部 形成外科
S01-8 熱傷創治療における脱分化脂肪細胞（DFAT）の有用性副島 一孝 日本大学医学部 形成外科学系 形成外科学分野
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シンポジウム 2第2日目：5月26日（⾦）9:00〜10:40 第2会場
『熱傷看護のベストプラクティス：
どうする初療・集中治療管理・リハビリテーション』
司会：道又 元裕（杏林⼤学医学部附属病院 看護部⻑）
S02-1 当院救命救急センターにおける重症熱傷患者集中治療管理の工夫川元 圭介 帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター 看護部
S02-2 熱傷看護の集中治療管理とリハビリテーション石崎美智子 鹿児島市立病院 集中治療部
S02-3 熱傷看護のベストプラクティス：どうする初療・集中治療管理・リハビリテーション寺地沙緒里 東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター
S02-4 自殺企図重症熱傷患者のメンタルヘルスケアとリエゾンナースとの連携佐伯 悦彦 東京医科大学病院 救命救急センター
S02-5 当熱傷センターにおける安全性と業務の効率化に向けた工夫岩井 朋子 JCHO 中京病院 救命救急センター
S02-6 重症広範囲熱傷に対する創処置中の作業療法介入のメリット工藤 啓介 JCHO 中京病院 リハビリテーションセンター
S02-7 障害を限りなく最小化して社会復帰を達成する見井田和正 北里大学病院 リハビリテーション部
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緊急シンポジウム
第2日目：5月26日（⾦）13:20〜14:50 第2会場
対岸の火事から学ぶ「台湾粉塵爆発事故」の検証から
①『重症熱傷患者の⼤量発⽣時における救急対応』
司会：山口 芳裕（杏林⼤学医学部 救急医学 教授）
小池 薫（京都大学医学部 救急医学 教授）
ES01-1 木下 浩作 （災害ネットワーク委員）日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野
ES01-2 森野 一真 （災害ネットワーク委員）山形県立中央病院 救命救急センター
ES01-3 武田 多一 （災害ネットワーク委員）三重大学医学部附属病院 救急科
ES01-4 牧瀬 博 （災害ネットワーク委員）市立札幌病院 救命救急センター
ES01-5 鳴海 篤志 （災害ネットワーク委員）独立行政法人国立病院機構 別府医療センター 救急科
ES01-6 小池 薫 京都大学大学院医学研究科 初期診療・救急医学講座
（災害ネットワーク委員会：委員⻑ 山口 芳裕）
第2日目：5月26日（⾦）15:00〜15:30 第2会場
特別発言
ES01-7 Five Critical Clinical Periods for Managing Mass Burn Casualties in Formosa Fu Coast Dust Explosion Disaster - Experience of Tri-Service General Hospital
Niann-Tzyy DaiDivision of Plastic and Reconstructive Surgery, Department of Surgery, Tri-Service General Hospital, National Defense Medical Center, Taiwan, R.O.C.
第2日目：5月26日（⾦）15:30〜17:00 第2会場
②『重症熱傷患者の⼤量発⽣時における同種⽪膚の供給対策』
司会：田中 裕（順天堂大学医学部附属浦安病院 救急診療科 教授）
ES02-1 台湾粉塵爆発事故での知見から本邦での熱傷災害発生時の同種皮膚に関する対応策の検討春成 伸之 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター
ES02-2 台湾粉塵爆発事故における「日本医師会三学会合同熱傷診療支援医師団」の活動池田 弘人 帝京大学医学部 救急医学
ES02-3 日本スキンバンクネットワークの過去、現在、そしてこれから齋藤 大蔵 防衛医科大学校 防衛医学研究センター 外傷研究部門
ES02-4 海外からの同種植皮の輸入の準備はどうするか？松村 一 東京医科大学 形成外科学分野
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パネルディスカッション 1第1日目：5月25日（木）9:00〜10:30 第1会場
『培養表皮移植：登場から10年間の総括』
司会：楠本 健司（関⻄医科⼤学 形成外科学講座 教授）
村尾 佳則（近畿大学医学部 救急医学 教授）
P01-1 前橋赤十字病院における培養表皮治療の変遷について林 稔 前橋赤十字病院 形成・美容外科
P01-2 超早期手術と培養表皮移植を軸にした広範囲熱傷治療戦略 －STAPLER with Hybrid－日原 正勝 関西医科大学附属病院 形成外科
P01-3 micro skin graftによる自家培養表皮移植の新しい補助療法の開発樫村 勉 日本大学医学部 形成外科学系 形成外科学分野
P01-4 自家培養表皮の適応を考える －当施設での使用経験と治療成績を踏まえて吉川 慧 杏林大学病院 救急医学教室
P01-5 自家培養表皮移植経験によって構築した広範囲熱傷治療のストラテジー上田 敬博 兵庫医科大学 熱傷センター 救命救急センター
P01-6 自家培養表皮ジェイス製造販売後調査報告のまとめ松村 一 東京医科大学 形成外科学分野
パネルディスカッション 2第1日目：5月25日（木）15:00〜16:30 第1会場
『熱傷患者における感染症対策』
司会：田熊 清継（川崎市⽴川崎病院 救命救急センター 所⻑）
横尾 和久（愛知医科大学 形成外科 教授）
P02-1 【キーノートレクチャー】熱傷の死因としての感染症について：JSBI熱傷レジストリ統計から
田熊 清継 日本熱傷学会学術委員会（委員長：齋藤大蔵）、川崎市立川崎病院 救急科
P02-2 2度熱傷創局所感染兆候の指標となるpHの増加小野紗耶香 東京医科大学 形成外科学分野
P02-3 プレセプシン測定時のピットフォール平林茉莉奈 日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野
P02-4 熱傷患者に対する抗菌薬の至適投与法の検討鈴木慎一郎 日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部
P02-5 熱，ワイセ，CRPは熱傷患者の菌血症予測の役に立たない黒木 雄一 JCHO 中京病院 救急科
P02-6 熱傷治療中のSepsisの早期発見にqSOFA・SOFA scoreは有用である濱口 満英 近畿大学医学部附属病院 救命救急センター
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交流集会ワークショップ
第1日目：5月25日（木）13:50〜15:20 第2会場
『熱傷看護におけるカイゼン、創意工夫の取り組みを共有しよう！』
司会：春成 伸之（横浜市⽴市⺠総合医療センター 救急医学 准教授）
豊⾒⼭則⼦（東京⼥⼦医科⼤学⼋千代医療センター 看護局 看護師⻑）
WS-1 熱傷処置における鹿児島市立病院の取り組み小原 東充 鹿児島市立病院 7北病棟
WS-2 重症熱傷患者の消費エネルギー量を抑える工夫と院内感染を予防するための取り組み平山 幸枝 帝京大学医学部附属病院 救急科
WS-3 ルート抜去予防に対するタイムアウトの有効性について ～重症熱傷患者1事例を通して～外山 若菜 北里大学病院 救命救急・災害医療センター EICU病棟
WS-4 熱傷患者に対するチーム医療としての早期リハビリテーション介入の検討山口 千明 横浜市立大学附属市民総合医療センター 看護部 救命ICU
WS-5 予後不良と予測された熱傷患者の回復過程を振り返って山下 夏子 金沢医科大学病院 看護部 別館5階病棟
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ランチョンセミナー 1 【日本形成外科学会領域講習】
第1日目：5月25日（木）12:00〜13:00 第1会場
司会：佐々木淳一（慶應義塾大学医学部 救急医学 教授）
LS1 当院における広範囲熱傷患者に対する全身管理・局所管理の治療戦略 ～自家培養表皮治療のメリットと限界～
青木 弘道 東海大学医学部 外科学系 救命救急医学
共催：株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
ランチョンセミナー 2 【日本形成外科学会領域講習】
第1日目：5月25日（木）12:00〜13:00 第2会場
『熱傷治療における銀含有創傷被覆材の有⽤性を考える』
司会：館 正弘（東北⼤学医学部 形成外科 教授）
LS2-1 熱傷治療における銀含有創傷被覆材の有用性を考える －基礎・理論編－北澤 康秀 近畿大学医学部 救急医学
LS2-2 新鮮熱傷における銀含有被覆材の使用の現状と関連施設における使用経験奈良 慎平 会津中央病院 形成外科
共催：コンバテックジャパン株式会社
ランチョンセミナー 3 【日本形成外科学会領域講習】
第1日目：5月25日（木）12:00〜13:00 第3会場
司会：猪口 貞樹（東海大学医学部 救命救急医学 教授）
LS3 熱傷管理における感染治療 ～全身から局所まで～白井 邦博 兵庫医科大学 救急災害医学講座
共催：スミス・アンド・ネフュー株式会社
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ランチョンセミナー 4 【日本形成外科学会領域講習】
第2日目：5月26日（⾦）12:10〜13:10 第1会場
司会：櫻井 裕之（東京⼥⼦医科⼤学 形成外科 教授）
LS4 熱傷治療 重傷熱傷を早くきれいに治すには三川 信之 千葉大学大学院医学研究院 形成外科学
共催：科研製薬株式会社
ランチョンセミナー 5 【日本形成外科学会領域講習】
第2日目：5月26日（⾦）12:10〜13:10 第2会場
司会：松村 一（東京医科大学 形成外科 教授）
LS5 母床の質を追求する広範囲3度熱傷治療中島 紳史 独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院 救急科
共催：アルケア株式会社／オリンパス テルモ バイオマテリアル株式会社
ランチョンセミナー 6 【日本形成外科学会領域講習】
第2日目：5月26日（⾦）12:10〜13:10 第3会場
司会：池田 弘人（帝京大学医学部 救急医学 准教授）
LS6-1 重傷熱傷治療にインテグラを使用する際のポイント海田 賢彦 杏林大学医学部 救急医学教室
LS6-2 Integraを用いた、広範囲熱傷に対する母床形成と管理のコツ上田 敬博 兵庫医科大学 救急災害医学講座
共催：センチュリーメディカル株式会社
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一般演題［口演］
第1日目：5月25日（木）9:00〜9:40 第2会場
『局所療法1』（OR-1-2-1）
座⻑：田中 克己（⻑崎⼤学⼤学院医⻭薬学総合研究科 形成外科 教授）
O-1 暖房器具による植皮を要した低温熱傷松尾 由紀 湘南鎌倉総合病院 形成外科 美容外科
O-2 当院における耳介熱傷の検討藤原 修 東京女子医科大学 形成外科
O-3 皮弁再建を行わなかった広範囲足底皮膚欠損例の長期経過最上真理子 東京女子医科大学 形成外科
O-4 外科的治療が必要となった足底熱傷の二症例の経験浅香 明紀 市立奈良病院 再建形成外科
一般演題［口演］
第1日目：5月25日（木）9:40〜10:20 第2会場
『局所療法２』（OR-1-2-2）
座⻑：三川 信之（千葉⼤学⼤学院医学研究院 形成外科学講座 教授）
O-5 幼小児指腹部全層植皮の固定法の工夫小坂 和弘 仙台市立病院 形成外科
O-6 Hydro surgery systemが奏効した深達性耳介熱傷の一例森田 尚樹 東京都立広尾病院 形成外科
O-7 残存熱傷潰瘍のデブリードマンに対するhydrosurgery systemの使用経験羽多野隆治 大阪市立大学医学部 形成外科
O-8 上肢熱傷瘢痕に生じた栄養障害性皮膚石灰沈着症の1例高田 悟朗 獨協医科大学 形成外科学
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一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）15:30〜16:20 第2会場
『患者統計』（OR-1-2-3）
座⻑：猪口 貞樹（東海大学医学部 救命救急医学 教授）
O-9 重症熱傷の予後推定因子田中 佑也 杏林大学医学部 救急医学教室
O-10 低温熱傷の原因と予後に関係する影響要因の検討木谷有希子 医療法人厚生堂 長崎病院 看護部
O-11 東京都熱傷連絡協議会データにおける自損症例の検討樋口 良平 都立松沢病院 形成外科
O-12 「熱傷入院患者レジストリー」を用いたrevised Baux scoreの外部検証関 知子 東海大学医学部 救命救急医学
O-13 バーサジェットを用いた熱傷治療について林 稔 前橋赤十字病院 形成・美容外科
一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）16:20〜17:00 第2会場
『化学損傷』（OR-1-2-4）
座⻑：塩野 茂（⼤阪府⽴中河内救命救急センター 所⻑）
O-14 灯油誤飲による臀部大腿皮膚化学損傷の2例三島 吉登 長野赤十字病院 形成外科
O-15 当院における皮膚化学損傷の検討 ー特に初期洗浄に関しての考察ー奥田 良三 京都第二赤十字病院 形成外科
O-16 灯油による広範囲化学熱傷の一例平川 愛子 久留米大学医学部 形成外科・顎顔面外科
O-17 灯油での化学熱傷に予防的抗菌薬投与は必要か？米田 和弘 JCHO 中京病院
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一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）17:00〜17:40 第2会場
『瘢痕・瘢痕癌』（OR-1-2-5）
座⻑：⼩川 令（日本医科大学 形成外科 教授）
O-18 当院における熱傷瘢痕に対する装具使用の現状と問題点風戸 孝夫 岐阜県立多治見病院 形成外科
O-19 足底の熱傷瘢痕癌に対して遊離前外側大腿皮弁による再建を行った一例渡辺 庸介 弘前大学医学部 形成外科
O-20 術後4年で生じた両膝窩部熱傷瘢痕癌の1例壷井 聡史 広島大学医学部 皮膚科
O-21 長崎大学における過去15年間の熱傷瘢痕癌症例の検討大石 正雄 長崎大学医学部 形成外科
一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）17:40〜18:20 第2会場
『創傷治癒・創傷被覆材』（OR-1-2-6）
座⻑：安田 浩（産業医科大学病院 形成外科 診療教授）
O-22 熱傷後色素沈着の容易な定量的評価窪田 吉孝 千葉大学医学部 形成外科
O-23 採皮創に対するMinced graftの治癒短縮効果および治癒遅延抑制効果宮永 亨 金沢医科大学 形成外科
O-24 Ag含有創傷被覆材の熱傷創への使用山下 理絵 湘南鎌倉総合病院 形成外科 美容外科
O-25 幼児2度熱傷に対する銀含有被覆材の効果西山 恵 東京女子医科大学 形成外科
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一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）9:00〜9:50 第3会場
『感染・合併症』（OR-1-3-1）
座⻑：小池 薫（京都大学大学院医学研究科 初期診療・救急医学分野 教授）
O-26 Burn sepsisよりSSSSを来した小児熱傷の1例辻本 賢樹 群馬大学医学部付属病院 形成外科
O-27 後期高齢熱傷患者でたこつぼ型心筋症を合併した極めて稀な1例江花 梨沙 東京都立広尾病院 形成外科
O-28 熱傷治療経過中に重篤な消化管出血をきたした症例の検討大島 秀男 国立病院機構 熊本医療センター 形成外科
O-29 広範囲熱傷の経過中に下部消化管穿孔を発症し保存的治療により改善した1例安田紗緒里 千葉大学医学部 形成外科
O-30 脳梗塞を契機として熱傷を合併し、rt-PAを用いた血栓溶解療法を適応した一例堀 弘憲 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター
一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）9:50〜10:30 第3会場
『全⾝管理・病態』（OR-1-3-2）
座⻑：上山 昌史（独⽴⾏政法⼈地域医療機能推進機構 中京病院 救急科 部⻑）
O-31 熱傷raw surface経由で穿刺・観血的手技を行った計5例の検討中島 紳史 JCHO 中京病院 救急科
O-32 熱傷創の深度進行と体重あたり初期輸液量との関係について西村 哲郎 大阪市立大学医学部 救急医学
O-33 広範囲熱傷患者におけるC1-inhibitor活性の推移と臨床経過：単施設前向き観察研究松浦 裕司 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター
O-34 広範囲熱傷患者における血栓症の予防および早期発見田邉 真樹 東京都立墨東病院 救命救急センター
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一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）15:30〜16:20 第3会場
『NPWT』（OR-1-3-3）
座⻑：橋本 ⼀郎（徳島大学医学部 形成外科 教授）
O-35 陰圧閉鎖療法を併用し良好な植皮の生着が得られた重症熱傷の2例原 幸司 東北大学病院 形成外科
O-36 臀部・会陰部熱傷の植皮手術に対する局所陰圧療法（NPWT）の併用岩瀬 史明 山梨県立中央病院 救命救急センター
O-37 植皮片の観察が可能な小孔付フォームによる陰圧閉鎖植皮固定法細見 謙登 信州大学医学部 形成再建外科学教室
O-38 貼りしろを工夫することにより局所陰圧閉鎖療法を完遂できた広範囲化学熱傷症例の1例鄧 傑之 大阪警察病院 救命救急科
O-39 人工真皮を併用した段階的デブリードマンが効果的であった上肢圧挫熱傷の1例矢富 良寛 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科
一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）16:20〜17:00 第3会場
『培養皮膚・同種皮膚』（OR-1-3-4）
座⻑：根本 充（北⾥⼤学医学部 形成外科・美容外科 准教授）
O-40 空気暴露は自家培養表皮ジェイスの正常角化を促進する千葉 貴人 飯塚市立病院
O-41 培養表皮移植のための真皮構築時のmicro dermal graftの効果副島 一孝 日本大学医学部 形成外科学系 形成外科学分野
O-42 重症熱傷における凍結同種皮膚移植の長期経過に関する組織学的検討山本 有祐 上尾中央総合病院 形成外科
O-43 日本スキンバンクネットワーク活動再開報告青木 大 一般社団法人日本スキンバンクネットワーク
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一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）17:00〜17:50 第3会場
『医原性熱傷・爆傷』（OR-1-3-5）
座⻑：木下 浩作（日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 教授）
O-44 手術中のレーザー照射で腸内ガスが発火したと疑われた熱傷の一症例三宅 優海 東京医科大学 形成外科学分野
O-45 肝細胞癌に対する経皮的ラジオ波焼灼療法施行中に生じた腹壁3度熱傷の1例神戸 未来 名古屋大学医学部 形成外科
O-46 日本熱傷学会熱傷レジストリーに登録された爆傷の検討吉村 有矢 防衛医科大学校病院 救急部
O-47 爆発によるblast injury（爆損傷）の治療経験堀米 迪生 日本大学医学部 形成外科学系 形成外科学分野
O-48 ガス吸入中に喫煙し熱傷を受傷した5例石井 美里 北九州総合病院 形成外科
一般演題［口演］ 第1日目：5月25日（木）17:50〜18:30 第3会場
『重症熱傷・気道熱傷』（OR-1-3-6）
座⻑：嶋津 岳士（大阪大学医学部附属病院 ⾼度救命救急センター 教授）
O-49 顔面・頸部熱傷、気道熱傷単独例における気管挿管適応基準に関する検討谷崎 真輔 福井県立病院 救命救急センター
O-50 受傷初日に両下肢切断術を施行した高齢者の広範囲火焔熱傷の一救命例菊田 正太 兵庫県災害医療センター 救急部
O-51 脊椎外傷を伴った背部熱傷の治療経験水田 宜良 兵庫県災害医療センター
O-52 飲酒用アルコール（濃度96%）に引火し、広範囲熱傷となった1例笹原資太郎 千葉大学医学部附属病院 形成美容外科
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一般演題［口演］ 第2日目：5月26日（⾦）9:00〜9:50 第3会場
『小児・高齢者熱傷』（OR-2-3-1）
座⻑：迎 伸彦（北九州総合病院 形成外科 部⻑）
O-53 当院に救急搬送された小児熱傷症例の検討土井 智章 一宮市立市民病院 救命救急センター 救急科
O-54 当院における過去6年間の熱傷から疑われた児童虐待の実態と対策大岩 宏維 東京医科大学病院 形成外科
O-55 支援を要する家庭に発生した小児熱傷の3例福田 憲翁 獨協医科大学 形成外科学
O-56 手術までに時間を要した87歳の高齢者熱傷の治療経験沖田 英久 川口市立医療センター 形成外科
O-57 ティファール社製電気ケトルによる熱傷の経験貝田 亘 島根県立中央病院 形成外科
一般演題［口演］ 第2日目：5月26日（⾦）9:50〜10:40 第3会場
『集団災害・チーム医療』（OR-2-3-2）
座⻑：織田 順（東京医科大学病院 救命救急センター センター⻑）
O-58 熱傷事故災害時の複数患者受け入れの経験吉野健太郎 北九州総合病院 形成外科
O-59 多数熱傷患者の重症度評価は熱傷面積だけで良い諸江 雄太 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター
O-60 当院における熱傷治療に対するチーム医療について真子 健介 呉医療センター・中国がんセンター 形成外科
O-61 皮膚科学講座における熱傷治療の利点・欠点林田 健志 島根大学医学部 皮膚科
O-62 熱傷患者の精神科治療-頭頸部瘢痕熱傷について川本 恭子 東京女子医科大学 神経精神科
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一般演題［口演］ 第2日目：5月26日（⾦）13:20〜14:00 第3会場
『症例報告』（OR-2-3-3）
座⻑：木村 中（函館中央病院 形成外科 診療部⻑）
O-63 五右衛門風呂により受傷した熱傷症例の経験矢後 博基 鹿児島市立病院 形成外科
O-64 炎天下のゴム長靴着用時に下腿熱傷を受傷した症例の治療経験森 怜子 東京女子医科大学八千代医療センター 形成外科
O-65 祭事中の火渡りにより受傷した火炎熱傷の2例池田 果林 東京都立多摩総合医療センター 形成外科
O-66 骨露出を伴う肩部熱傷の治療経験荻野 晶弘 東邦大学医療センター大森病院 形成外科
一般演題［口演］ 第2日目：5月26日（⾦）14:00〜14:50 第3会場
『リハビリ・看護』（OR-2-3-4）
座⻑：木村 雅彦（北⾥⼤学医療衛⽣学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 講師）
O-67 顔面熱傷患者のボディイメージの変容に対する看護師の思いと関わり矢野 愛佳 杏林大学医学部付属病院 高度救命救急センター
O-68 熱傷患者に対する作業療法 －当院の取り組み－小林 克也 地方独立行政法人山梨県立病院機構 山梨県立中央病院 リハビリテーション科
O-69 アピアランスの心理学と社会復帰支援・介入および包括的ケア体制原田 輝一 医療法人寺元記念病院 形成外科
O-70 全身熱傷受傷患者の危機への対処 ～対処過程の分析と看護を振り返る～深牧 静穂 北九州総合病院 救命救急センター ICU
O-71 重症熱傷における早期社会復帰を目指した当院のチーム医療体制藤塚 健次 前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科救急科
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第43回日本熱傷学会総会・学術集会
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一般演題［口演］ 第2日目：5月26日（⾦）15:00〜15:40 第3会場
『後遺症の再建』（OR-2-3-5）
座⻑：深水 秀一（浜松医科大学医学部附属病院 形成外科 病院教授）
O-72 頸部熱傷後瘢痕に対し胸部穿通枝付加Transposition flapを用いて拘縮解除を得た2症例野田 良博 日本医科大学 形成外科
O-73 自家培養表皮移植患児に生じた腋窩の瘢痕拘縮に手術を行った1例梅田 直樹 広島大学病院 皮膚科
O-74 女児前胸部熱傷後瘢痕に対し瘢痕拘縮形成術を施行した症例の検討長谷川雅弘 東京女子医科大学 形成外科
O-75 指の熱傷瘢痕拘縮における皮下茎皮弁の有用性岸邊 美幸 金沢医科大学 形成外科
一般演題［口演］ 第2日目：5月26日（⾦）15:40〜16:20 第3会場
『地域医療・ABLS』（OR-2-3-6）
座⻑：井上 貴昭（筑波⼤学医学医療系 救急・集中治療医学 教授）
O-76 東京都立広尾病院における過去20年間の熱傷統計；島嶼と都市部の比較森田 尚樹 東京都立広尾病院 形成外科
O-77 地方における熱傷専門施設の開設へ向けて東盛 貴光 社会医療法人かりゆし会 ハートライフ病院 形成外科
O-78 硫黄島から長距離搬送された熱傷患者寺重 翔 防衛医科大学校病院 救急部
O-79 ドクターヘリで対応した熱傷症例の現場処置に関する検討山田 裕彦 岩手医科大学 救急・災害・総合医学講座 救急医学分野
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The 43rd Annual Meeting of Japanese Society for Burn Injuries
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プ
ロ
グ
ラ
ム
一般演題［ポスター］
P-1 無歯顎患者が顔面熱傷・気道損傷を負った場合の経口挿管チューブ固定の工夫藤岡 正樹 国立病院機構 長崎医療センター 形成外科
P-2 救命センターにおける熱傷診療のチーム医療促進に向けた取り組み岡田 由美 新潟大学医歯学総合病院 高次救命災害治療センター
P-3 「5の法則」の原典は？相原 正記 聖マリアンナ医科大学医学部 形成外科
P-4 前橋赤十字病院熱傷センター：10年間の治療経験小倉 崇以 前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科
P-5 遊離広背筋皮弁により被覆した骨露出を伴う大腿部3度熱傷の治療経験小室 明人 金沢大学附属病院 形成外科
P-6 当院における熱傷症例の近年の傾向進来 塁 大分市医師会立アルメイダ病院 形成外科
P-7 高知県での「前方展開型」災害医療研修 ～すべての医師に伝える熱傷局所治療～中川 宏治 高知赤十字病院 形成外科
P-8 てんかん発作中に受傷し、切断に至った右手熱傷の1例大須賀啓記 JA愛知厚生連 海南病院 形成外科
P-9 小児における即席カップ麺による熱傷について佐々木淑恵 前橋赤十字病院 形成美容外科
P-10 殿動脈穿通枝を利用した瘢痕皮弁を用いて肛門周囲の瘢痕拘縮を解除した1例樋口 慎一 JCHO 中京病院 形成外科
P-11 骨露出に至った下肢熱圧挫損傷の治療経験草島英梨香 北海道大学医学部 形成外科
P-12 アルコール性肝障害を合併した手部熱傷の1例和唐 純平 北里大学医学部 形成外科・美容外科
P-13 V.A.C. ATS治療システムの使用が有効であった、高齢者臀部熱傷の2例藤原 一人 津山中央病院 形成外科
P-14 灯油による受傷が原因と考えられた広範囲化学損傷の1例毛山 剛 徳島大学病院 形成外科
P-15 溶融亜鉛による熱傷の1例佐藤 眞帆 新潟大学医歯学総合病院 形成・美容外科
jsbi2017.book 39 ページ ２０１７年４月１７日 月曜日 午後９時４７分
![[43rd KUG PP] 반신욕](https://img.pdfslide.tips/doc/110x75/54b891f04a79597d368b45d0/43rd-kug-pp-.jpg)
