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 · Web view6-2,9-6AA日本語入力モード、文字列、フォントの書式.docx 内田 10 / 10 6-2 ワード2010基本講座:日本語入力モードの切り替え 日本語を入力するときにはMS-IMEの入力モードを変更します。Wordでは起動時に日本語入力がオンの状態に

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6-2 ワード 2010 基本講座:日本語入力モードの切り替え 日本語を入力するときには MS-IME の入力モードを変更します。

Word では起動時に日本語入力がオンの状態になりますので、切り替えの必要はありません。 下記の操作は OS が Windows Vista の場合について書いています。

キーボードでの切り替え(ひらがなと半角英数の切り替えだけができる)o キーボードの[半角/全角]キーを押すことで切り替えることができます。

日本語入力がオンの状態

日本語入力がオフの状態

←→ マウスでの切り替え

o 言語バーの「入力モード」ボタンを直接クリックして切り替えることができます。

ひらがな全角カタカ

全角英数

半角カタカナ 半角英数

ローマ字入力とかな入力の切り替え(「10」などでは表示されないので、上の方法で切り替える。)

言語バーでの切り替え

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「全角文字(2バイト文字 67736 種類)、半角文字(1 バイト文字 256 種類)とは何ですか?」アルファベットや数字には、全角と半角という 2 種類の文字があります。全角とは、ひらがなや漢字などの日本語の文字と同じ幅で、幅の広い文字です。半角とは、英文やメールアドレスなどを書く際に使用される文字で、幅の狭い文字です。通常、半角の文字は、変換せずに直接入力します。全角の文字は、日本語入力モードで入力し変換しますが、変換候補の中には全角と半角の両方がありますので、表示された候補の中から幅の広い文字のものをお選びください。「AaBbCc123456」(全角文字)  「AaBbCc123456」(半角文字)

漢字やひらがなに半角はありません。 ファンクションキーでカナ・英数字に変換する。(入力後に変換可能)

日本語入力を行ってから、[F6]キーを押す ひらがなに変換(半角のひらがなは無い)[F7]キーを押す 全角カタカナに変換   [F8]キーを押す 半角カタカナに変換[F9]キーを押す 全角英数字に変換   [F10]キーを押す 半角英数字に変換

インターネットやパソコン通信などを使う際は、国際標準である「半角文字」で書かないと、プログラムが認識してくれないのです。もともと全世界共通の規格(英語圏の規格)で制作されているパソコンには、漢字やひらがな・カタカナ等を扱う能力は備わっていません。それを補うのが、MS-IME や ATOK と言った「日本語変換プログラム」の数々です。

最近の PC は右図のように、IME(文字のアイコン)を右クリックして、メニューから選択する。

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1. 日本語入力モードをオンにします。言語バーに「あ」と表示されている状態です。

2. 言語バーの右下にある[KANA]キーをクリックしてロック状態にします。

3. かな入力ができる状態になりました。

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6-3 ワード 2010 基本講座:文字入力と漢字変換キーの打ち分け

一つのキーには最大で 4 つの文字が表示(印刷)されています。(右図は上から2列目の数字キーの場合)

o 入力モードによって入力される文字が異なります。 ローマ字入力 モードのとき

「3」(全角文字)が入力されます。 [Shift]キーと合わせて打鍵すると「#」 ( 全角文字 ) が入力されます。

直接入力(半角英数) モードのとき 「3」(半角文字)が入力されます。 [Shift]キーと合わせて打鍵すると「 # 」 ( 半角文字 ) が入力されます。

アルファベットの入力 直接入力(半角英数字) モードのとき、

o そのままキーを押すと小文字(半角文字)が入力されます。「abcdefghijklmnopqrstuvwxyz」

o [Shift]キーを押しながら、キーを押すと大文字(半角文字)が入力されます。「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」

漢字への変換 ローマ字入力 モードで[Space]キーを使って漢字へ変換できます。

o ローマ字入力 モード時の言語バー(正式には「変換」キー)

o [K][A][N][J][I]とキーを押し、[Space]キーを押すと漢字に変換されます。変換したい漢字が表示されるまで[Space]キーを押します。[Enter]キーで文字を確定します。

マウスで表示したい漢字をクリックしても良い。

再変換 一度確定した文字は[変換]キーで再変換できます

o [変換]キーとはスペースキーの右にある[前候補/変換(次候補)]と印刷されているキーです。

A. 確定された漢字を選択して、[変換]キーを押します。

B. カーソルを再変換したい文字内に表示して、[変換]キーを押すと文節単位で再変換できます。その後「Enter」で確定する。

文節変換(「文節」とは、意味をこわさない程度に短く区切った文中の一区切りの言葉を指します)

注目文節の移動はカーソルキー[→],[←]で行います。 文章を入力し、異なった部分(文節)を修正します。

1. 「ぶんせつたんいでのへんかん」と入力し、[Space]キーで変換します。

太い部分が注目文節(変換対象)となります。

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若干例外があります

ローマ字入力の方は、右側を見る必要はありません

一文字の場合は、ドラッグして文字を選択してください

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2. 「返還」部分を修正したいので、注目文節をカーソルキー[→]キーで移動します。

3. [Space]キーで変換します。

8-1 ワード 2010 基本講座:文字列の選択マウス操作での文字列の選択方法文字列の選択

文字上をドラッグして文字を選択します。o 思ったように選択できない時には、選択したい文字の後ろから選択することで

うまく選択できることもあります。 (段落マークを選択から外したい時など)

選択する文字の先頭にカーソルを表示します。[Shift]+[→]キーで選択することができます。複数行にわたるときは[SHIFT]キーと矢印キー[↓]、[←]、[↑]なども使用します。

(注)短い段落で単語を選択しようとマウスでドラッグすると、段落マークまで含めて選択されてしまいます。

o マウスを一旦段落マークまでドラッグして、文字の最後に少し戻すことで文字だけが選択できます。または、[Shift]+[←]で段落マークの選択を外すことがで きます。

語句単位での選択 選択する部分をダブルクリックすると、

語句単位で選択できます。

文単位での選択 文単位で(句点「。」まで)選択するには、

[Ctrl]キーを押しながら文をクリックします。段落単位での選択

選択したい段落内でトリプルクリック(3回クリック)すると、段落単位で(段落マークまで)選択できます。

行単位での選択 マウスポインタを左余白で右向き白矢印にして

o クリックすると 1 行選択できます。 o ドラッグすると複数行選択できます。 o ダブルクリックすると段落単位で選択でき ます。 o トリプルクリックでは全体を選択できます。

キーボードでの文字列の選択方法1. カーソルを選択する文字の前に置きます。

o 文字の前でクリックします。

2. [Shift]キーを押しながら右矢印キー(カーソルキー)を押すと押した矢印の方向が選択できます。(左矢印キーで戻ることもできます)

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全文の選択 [Ctrl]+[A]キーで全文を選択できます。

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マウス+キーボードでの文字列の選択方法 画面に表示されていない、離れた広い部分を選択するときに便利です。

1. 選択する文字の前でクリックしてカーソルを表示します。 2. 選択する文字列の最後のところを[Shift]キーを押しながらクリックします。

複数行にわたる文字列の一部を選択したい(ブロック選択)1. [Alt]キーを押した状態でドラッグして選択します。

離れた文字列や段落を選択したい 同じ書式にしたい文字列を複数選択して、一度に変更するのに便利です。 1. 1箇所目はドラッグして選択します。 2. 2箇所目以降は[Ctrl]キーを押しながらドラッグして選択します。

選択した 3箇所の「フォントの色」を「赤」、フォントを「太字」にした例です。

段落と改行の違い?

   までがひと段落となります。途中に   があっても、これは行が変わっただけです。

[Enter]キーで改行すると文字の最後に    (段落マーク)が表示されます。通常「改行マーク」と言ったりしますが、段落区切りとして使われます。

[Shift]+[Enter]キーを押すと   が表示されます。こちらが改行の意味になります。(強制改行マークといったりします)箇条書きなどひと段落の中で行を変えたいときに使います。

8-2 ワード 2010 基本講座:文字列の移動とコピー文字の選択が終わっていないと、移動もコピーもできません!なお、下記の 4 つの方法を組み合わせて実行しても OK です。(エクセルやファイルでの操作も基本的には同じ方法です)

文字列の移動 リボンからの操作方法、マウスでの操作方法、右クリックメニューを利用する方法、

ショットカットキーを使う方法があります。

① リボンからの操作方法1. 移動する文字列を選択します。2. [ホーム]タブの[クリップボード]グループにある[切り取り]を実行します。

選択していた文字列は画面から消えますが、クリップボードに記憶されています。

3. 移動先にカーソルを表示します。4. [ホーム]タブの[クリップボード]グループにある[貼り付け]を実行します。

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5. 文字列が移動しました。 [貼り付けのオプション」を選択すると、貼り付けの形式を変更できます。

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② マウス操作で移動する1. 移動する文字列を選択します。2. 選択した文字列に、マウスポインタを重ねます(ポイントします)。

3. 移動する場所へドラッグします。 移動先を示す破線のカーソルが移動したいところに来るようにドラッグします。 4. 文字列が移動しました。

③ 右クリックでの操作方法1. 移動する文字列を選択します。2. 選択範囲を右クリックし、表示されたメニューから[切り取り]を選択します。

3. 移動先で右クリックし、表示されたメニューから[貼り付けのオプション]から適切なものを選択します。

今回は左の「元の書式を保持」を選択しました。4. 文字列が移動しました。

④ ショートカットキーでの操作方法(画像省略)

1. 移動する文字列を選択します。2. [Ctrl]+[X]キーを押します。 3. 移動先にカーソルを表示します。4. [Ctrl]+[V]キーを押すと文字列が移動しました。

文字列のコピー方法(前の文字列の移動との違いは最初で「切り取る」か「コピーする」かだけです)

リボンからの操作方法、マウスでの操作方法、右クリックメニューを利用する方法、ショットカットキーを使う方法があります。

① リボンからの操作方法1. コピーする文字列を選択します。2. [ホーム]タブの[クリップボード]グループにある[コピー]を実行します。

3. コピー先にカーソルを表示します。4. [ホーム]タブの[クリップボード]グループにある[貼り付け]を実行します。

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5. 文字列がコピーされました。

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③ マウス操作で移動する1. コピーする文字列を選択します。2. 選択した文字列に、マウスポインタを重ねます(ポイントします)。

3. コピーする場所へ[Ctrl]キーを押しながらドラッグします。 マウスポインタに「+」が表示されます。

なお、先にマウスのボタンから指を放し、次に[Ctrl]キーから指を放します。

4. 文字列がコピーされました。

④ 右クリックでの操作方法1. コピーする文字列を選択します。2. 選択範囲を右クリックし、表示されたメニューから[コピー]を選択します。

3. コピー先で右クリックし、表示されたメニューから[貼り付けのオプション]から適切なものを選択します。

今回は左の「元の書式を保持」を選択しました。 4. 文字列がコピーされました。

⑤ ショートカットキーでの操作方法(画像省略)

1. コピーする文字列を選択します。2. [Ctrl]+[C]キーを押します。 3. コピー先にカーソルを表示します。4. [Ctrl]+[V]キーを押すと文字列がコピーされました。

9-1 ワード 2010 基本講座:フォントの書式設定 フォント(文字)の書式を設定する方法はいくつかあります。 A. [ホーム]タブの[フォント]グループから設定する。B. フォントのダイアログを開いて設定する。

1. [ホーム]タブの[フォント]グループにある「ダイアログボックス起動ツール」をクリックします。

2. [フォント]タブを選択します。C. ミニツールバー から設定する

1. 設定する文字列を選択するとミニツールバーが半透明で表示されます。 2. マウスポインタでポイントすると表示されます。

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9-2 ワード 2010 基本講座:フォントの種類の変更標準のフォントを変更する(特にこだわりのフォントが無ければ、変更の必要はないでしょう)

Word2010 を起動して入力したときに使用されるフォントを標準のフォントを設定します。

1. [ホーム]タブの[フォント]グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。

2. [フォント]タブを選択して、日本語用のフォントと英数字用のフォントを変更します。

初期状態では「MS 明朝」と「Century」になっています。 (バージョンによって異なります)

3. 「MS ゴシック」と「Times New Roman」に変更してみたいと思います。[既定に設定]ボタンをクリックします。

4. 「この文書だけ」と「Normal.dotmテンプレートを使用したすべての文書」の選択ができます。

「この文書だけ」にチェックを入れると、作業中の文書だけにこの設定が反映されます。新たな文書では元の設定に戻ります。 (すべての入力が終わってから、「Ctrll+A」ですべてを選択してから、フォントの変更をしても良いと思います)

文書中のフォントを変更する  文書の中の一部分を変更したいときによく利用する方法です。 A. [ホーム]タブの[フォント]グループから設定する。

o ここからフォントの種類を変更するケースは、文章の一部を変更することに利用するのが多いと思います。

1. 表示されるフォントの種類はパソコンにインストールされているソフトによって異なります。 2. ツールバーの方には、日本語と英数字の区別がありません。

フォント名で区別して、選択する必要があります。 日本語用のフォント名には日本語文字が使われています。 英数字用はアルファベットの名前がついています。

B. ミニツールバーで設定するo ミニツールバーのフォントボックスから設定します。

9-3 ワード 2010 基本講座:文字飾りの設定方法ワード 2010 とワード 2007 とでは若干異なっています。

1. [ホーム]タブの[フォント]グループにある「ダイアログボックス 起動ツール」をクリックします。

2. フォント ダイアログボックスの「フォント」タブに文字飾りの設定があります。

ワード 2007 では中段に「影付き」~「浮き彫り」がありましたが、ワード 2010 ではなくなっています。これらの飾りは「文字の効果」から設定します。

文字飾り [ホーム]タブの[フォント]グループに文字飾りのコマンドがあります。

o 取り消し線           文字に 1 本の取り消し線を入れます。

o 下付き文字           文字を下付き文字にします。

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上付き文字           文字を上付き文字にします。

o ルビ 1. 文字を選択して[ルビ]を実行します。

2. ダイアログでルビの修正や配置する位置などが設定できます。o 囲み線

o 網掛けo 囲い文字

1. 文字を選択して[囲い文字]を実行します。

2. スタイルや囲いの形状を指定できます。3. 囲い文字の例です。

傍点 文字に傍点(2 種類)を使用することができます。

1. 傍点を付ける文字列を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある

「ダイアログボックス 起動ツール」をクリックします。3. フォント ダイアログボックスの「フォント」タブに

「傍点」の設定があります。4. 下図は 2 種類の傍点を付けた例です。

9-4 ワード 2010 基本講座:フォントサイズの設定数字はポイント数を表します。大きい数字ほど文字サイズが大きくなります。

ポイント(pt): 印刷する文字のサイズ (高さ) を指定する基本単位。1 ポイントは、約 0.0353 cm です。

A. [ホーム]タブの[フォント]グループから設定する。o フォントサイズのボックスにサイズを入力するか、

右の下三角のボタンでドロップダウンメニューを開き「ポイント数」を選択します。

B. フォントのダイアログを開いて設定する1. [ホーム]タブの[フォント]グループにある

「ダイアログボックス起動ツール」をクリックします。2. [フォント]タブの「サイズ」で設定します。

フォントサイズのボックスにサイズを入力するか、リストから「ポイント数」を選択します。

C.ミニツールバーで設定するo フォントサイズのボックスにサイズを入力するか、

ドロップダウンリストから「ポイント数」を選択します。

フォントサイズを自由に変更する フォントサイズのボックスには『8~72ポイント』が飛び飛びでしか表示されませんが、『1~1,638 ポイント』で自由に変更できます。

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10ページでより詳細な網掛けを掲示しています

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1. 変更する文字列をドラッグして選択します。 2. フォントサイズボックスをクリックすると、数字が選択されます。3. [BackSpace]キーや[Delete]キーでフォントサイズの数字を一度削除して、希望

のフォント数を入力します。 (背景に色が付いている場合(青など)は、上書きモードなのでそのままでも入力できます)

4. [Enter]キーを押すと入力したサイズに変更されます。

フォントサイズを拡大/縮小する フォントサイズが異なる文字列が混在した文書でフォントサイズを拡大/縮小します。 フォントサイズが異なる文字列がそれぞれのサイズから拡大/縮小されます。

ただし、表内でまとめて選択して実行すると、挙動がちょっと異なりますので注意してください。各セルで異なるサイズの時、大きいフォントサイズを基準にして同じサイズに変更されます。

リボンから操作するo [ホーム]タブの[フォント]グループにある

[フォントの拡大]、[フォントの縮小]をクリックします。

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9-5 ワード 2010 基本講座:フォントのスタイル太字(Bold-face)

太字の設定 1. 太字にする文字を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある[太字]を実行します。

太字の解除1. 太字を解除する文字を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある[太字]を実行します。

斜体(Itaric) 斜体の設定

1. 斜体にする文字を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある[斜体]を実行します。

斜体の解除1. 斜体を解除する文字を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある[斜体]を実行します。

下線(アンダーライン) 下線を設定する

1. 下線を設定する文字を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある[下線]の▼を

クリックしてリストから下線のスタイルを選択します。3. 下線に色を付けるには、[下線]の▼をクリックして

リストから[下線の色]を選択してカラーパレットで色を選択します。 ダイアログボックスでは右図のような多くの種類の

下線を設定することができます。 下線の解除

o 下線を取り消したい文字を選択して、下線ボタンをクリックして解除します。

フォントの色 フォントの色を設定する

1. 文字列を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある[フォントの色]の

[▼]ボタンをクリックして、色を選択します。 フォントの色を解除する

1. 解除する文字列を選択します。 2. [ホーム]タブの[フォント]グループにある[フォントの色]の

[▼]ボタンをクリックして、「自動」を選択します。

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下線の設定が多い場合(線の種類、色、太さなど)は最初からダイアログボックスで設定した方が早いです

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9-6 ワード 2010 基本講座:文字の網掛け網掛けの種類を変更する

リボンの [ 文字の網掛け ] ボタン からはグレーの網掛けしか設定できません。 他の色にしたいとき は?

1. 網掛けをしたい文字列を選択します。 2. [ホーム]タブの[段落]グループにある[罫線]→

[線種とページ罫線と網掛けの設定]を実行します。 または、[ページレイアウト]タブの[ページの背景]グループにある[ページ罫線]を実

行します。

3. [網掛け]タブを選択し、背景の色、網掛けの種類や色を設定します。設定対象は「文字」とします。

なお、設定対象を「段落」とすれば段落に網掛けができます。 「段落」に設定すると、右の余白(段落いっぱい)までいっぱいに網が掛かかる場合があります。

4. 掛けが設定できました。

文字列を選択するときは「改行マーク(段落マーク)」を含まないように、注意します。段落マークまで選択されたら、[Shift]+[←]で選択範囲を変更してください。

網掛けを削除する 上記の[線種とページ罫線と網掛けの設定]の[網掛け]タブで背景の色なし、網掛けなし 

とすれば削除できます。 o ちょっと細かいことですが、文字列を選択するときは

「改行マーク(段落マーク)」を含まないように、文字列だけを選択します。段落マークまで選択されたら、[Shift]+[←]で選択範囲を変更してください。

上記の方法でダイアログを出して・・・と操作が面倒・・・という場合は? 1. 網掛けを削除したい文字列を選択します。

2. ホーム]タブの[フォント]グループにある[文字の網掛け]を何回か実行します。

[文字の網掛け]を 1回クリックすると、グレーの網掛けになりました。

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[文字の網掛け]をもう 1回クリック(2回目)すると網掛けが削除されました。

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