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霞かすみ
ヶが
浦うら
開かい
発はつ
１．施設諸元
霞ヶ浦開発 利根川水系 霞ヶ浦
管理開始：1996 年 4 月 1 日 目 的
治 水 8 月 1 日～5 月 31 日間は平常時最高貯水位 Y.P.＋1.3m～洪水時最高水位 Y.P.＋2.85m までの容量、6 月 1
日～7月 31 日間は洪水貯留準備水位 Y.P.＋1.2m～Y.P.＋2.85m 間の容量を利用して、別途実施される河川改
修事業及び常陸川水閘門の操作と一体となって霞ヶ浦周辺の洪水を防除する。
新規利水 農業用水
最低水位 Y.P.±0m～平常時最高貯水位 Y.P.＋1.3m（洪水貯留準備水位 Y.P.＋1.2m）までの容量を利用し
て、茨城県各地区のかんがい期（3月 16 日～8月 31 日）平均 18.13 m3/s、千葉県各地区のかんがい期（4月
26 日～9月 15 日又は 9月 30 日）平均 1.43 m3/s の取水を可能にする。
都市用水 最低水位 Y.P.±0m～平常時最高貯水位 Y.P.＋1.3m（洪水貯留準備水位 Y.P.＋1.2m）までの容量を利用して、
以下に掲げる水量（合計最大毎秒 23.360 m3）の取水を可能にする。 水 道 用 水（m3 /ｓ） 工 業 用 水（m3 /ｓ） 茨 城 県 最 大 4.380
千 葉 県 〃 1.911
東 京 都 〃 1.500
計 〃 7.791
茨 城 県 最 大 14.720
千 葉 県 〃 0.849
計 〃 15.569
諸 元
１．霞ヶ浦
流域面積
湖面積
湖岸延長
洪水時最高水位
平常時最高貯水位
洪水貯留準備水位（6/1～7/31）
最低水位
２．常陸川水閘門小閘門等
小閘門
予備ｹﾞｰﾄ
３．湖岸堤
延 長
４．利根川連絡水路
延 長
５．水門等
水門
樋門
６．水閘門機場
水閘門機場
2,156.7 ㎞ 2
約 220 ㎞ 2
約 252 ㎞
Y.P.＋2.85 m
Y.P.＋1.30 m
Y.P.＋1.20 m
Y.P.±0 m
閘門 2門
ｹﾞｰﾄ 1 門
77.8 ㎞
2225.6m
4 門
5 門
3 ヶ所
霞ヶ浦開発
管理施設模式図
霞ヶ浦開発
２．水質基本情報
（１）水質基本情報図
霞ヶ浦開発
（２）主な取水状況
取水
地点
浄水場
地 点 取 水 者 情 報 取 水 地 点 使用用途
１ １ 香取市 佐原浄水場 利根川右岸（香取市） 水道用水
２ ２ 茨城県 鰐川浄水場 北浦左岸（鹿嶋市） 水道用水
工業用水
３ ３ 〃 鹿行水道事務所 北浦左岸（鹿嶋市） 水道用水
工業用水
４ ５ 〃 阿見浄水場 霞ヶ浦右岸（美浦村） 水道用水
５ ６ 〃 県南水道事務所 霞ヶ浦右岸（美浦村） 水道用水
工業用水
６ ４ 潮来市 田の森浄水場 北浦西岸（潮来市） 水道用水
７ ８ 稲敷市 中央浄水場 新利根川左岸（稲敷市） 水道用水
８ 香取市 城山第二浄水場 利根川右岸（香取市） 水道用水
９ 東総用水 黒部川右岸（東庄町）
（東総用水 笹川取水口） 農業用水
１０ 北総東部用水 利根川右岸（香取市）
（北総東部用水幹線水路） 農業用水
１１ 霞ヶ浦用水
霞ヶ浦中岸（かすみがうら
市）
（霞ヶ浦用水幹線水路）
農業用水
１２ 石岡台地 霞ヶ浦左岸（小美玉市） 農業用水
１３ 鹿島南部 常陸利根川左岸（神栖市） 農業用水
１４ 神の池揚水機
場 常陸利根川左岸（神栖市） 農業用水
７ 茨城県 県西水道事務所
（新治浄水場）
霞ヶ浦中岸（かすみがうら
市）
（霞ヶ浦用水幹線水路）
水道用水
工業用水
東京都 三郷浄水場 江戸川右岸（三郷市） 水道用水
九十九里地域
水道 東金浄水場
利根川右岸（東金市）
（房総導水路幹線水路） 水道用水
〃 光浄水場 栗山川左岸（横芝光町） 水道用水
銚子市 本城浄水場 黒部川右岸（東庄町） 水道用水
茨城県 県西水道事務所
（関域浄水場）
霞ヶ浦中岸（かすみがうら
市）
（霞ヶ浦用水幹線水路）
水道用水
工業用水
千葉県 袖ヶ浦浄水場 利根川右岸（香取市）
（房総導水路幹線水路） 工業用水
＊全て霞ヶ浦開発利水者
霞ヶ浦開発
（３）環境基準点
環 境
基準点 水 域 地 点 名 称 該 当 類 型 機構測定地点
１ 常陸利根川 息栖 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 息栖
２ 常陸利根川 外浪逆浦 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 外浪逆浦
３ 霞ヶ浦 掛馬沖 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 掛馬沖
４ 霞ヶ浦 玉造沖 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 玉造沖
５ 霞ヶ浦 湖心 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 湖心
６ 霞ヶ浦 麻生沖 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 麻生沖
７ 北浦 釜谷沖 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 釜谷沖
８ 北浦 神宮橋 湖沼Ａ，湖沼Ⅲ，湖沼生物Ｂ 神宮橋
（４）環境基準類型指定
常陸利根川、霞ヶ浦及び北浦は、湖沼Ａ類型、Ⅲ類型及び湖沼生物Ｂ類型に指定されている。
１）常陸利根川、霞ヶ浦、北浦
環境基準
類型区分 類型指定年 項 目 及 び 基 準 値
湖沼Ａ 昭和４７年
ｐＨ ＣＯＤ ＳＳ ＤＯ 大腸菌群数
6.5 以上
8.5 以下 3mg/L 以下 5mg/L 以下 7.5mg/L 以上
1000MPN
/100mL 以下
湖沼Ⅲ 昭和６１年
全窒素 全りん
0.4mg/L 以下 0.03mg/L以下
湖沼生物
Ｂ 平成２１年
全亜鉛 ノニル
フェノール
直鎖ｱﾙｷﾙﾍﾞ
ﾝｾﾞﾝｽﾙﾎﾝ酸
及びその塩
0.03mg/L 以下0.002mg/L
以下
0.05mg/L
以下
霞ヶ浦開発
３．水質調査の実施状況（１）平成29年 国土交通省との共同調査実施状況（項目、測定地点、測定回数） （年測定回数：回）
掛馬沖 木原沖 牛込沖 高崎沖 玉造沖 湖心透視度 12 12 12 12 12 12透明度 12 12 12 12 12 12水色 12 12 12 12 12 12臭気 12 12 12 12 12 12水温 12 12 12 12 12 12濁度 12 12 12 12 12 12溶存酸素（ＤＯ） 12 12 12 12 12 12水素イオン濃度（ｐＨ） 12 12 12 12 12 12生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ） 12 12 12 12 12 12化学的酸素要求量（ＣＯＤ） 12* 12 12 12 12* 12*浮遊懸濁物（ＳＳ） 12 12 12 12 12 12
生活 大腸菌群数 12 12 12 12 12 12環境 全窒素 12* 12※ 12※ 12※ 12* 12*項目 アンモニウム態窒素 12 12 12 12 12 12など 亜硝酸態窒素 12 12 12 12 12 12
硝酸態窒素 12 12 12 12 12 12全りん 12* 12※ 12※ 12※ 12* 12*オルトリン酸態リン 12 12 12 12 12 12クロロフィルａ 12 12 12 12 12 12トリハロメタン生成能 12 12２-ＭＩＢ 12 12 12 12 12ジェオスミン 12 12 12 12 12フェオフィチンa 12 12 12 12 12 12溶解性総リン 12 12 12溶解性オルトリン酸態リン 12 12 12 12 12 12電気伝導度 12 12 12 12 12 12全亜鉛 12 4 4 4 12 12ふん便性大腸菌群数 12 12 12 12 12 12ノニルフェノール 4 4 4直鎖ｱﾙｷﾙﾍﾞﾝｾﾞﾝｽﾙﾎﾝ酸及びその塩（ＬＡＳ） 4 4 4カドミウム 2 2 2全シアン 2 2 2鉛 2 2 2六価クロム 2 2 2ヒ素 2 2 2総水銀 2 2 2ＰＣＢ 1 1 1ジクロロメタン 2 2 2四塩化炭素 2 2 21,2-ジクロロエタン 2 2 21,1-ジクロロエチレン 2 2 2
健康 シス-1,2-ジクロロエチレン 2 2 2項目 1,1,1-トリクロロエタン 2 2 2
1,1,2-トリクロロエタン 2 2 2トリクロロエチレン 2 2 2テトラクロロエチレン 2 2 21,3-ジクロロプロペン 2 2 2チウラム 2 2 2シマジン 2 2 2チオベンカルブ 2 2 2ベンゼン 2 2 2セレン 2 2 2硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 12 12 12 12 12 12ふっ素 2 2 2ほう素 2 2 21,4-ジオキサン 2 2 2強熱減量 2 2 2 2化学的酸素要求量（ＣＯＤ） 2 2 2 2全窒素 2 2 2 2全りん 2 2 2 2硫化物 2 2 2 2カドミウム 2 2 2 2鉛 2 2 2 2
項目 ヒ素 2 2 2 2総水銀 2 2 2 2アルキル水銀 2 2 2 2ＰＣＢ 2 2 2 2
生 物 植物プランクトン 12 12 12
備 考国土交通省と共同で実施。調査は国土交通省 霞ヶ浦河川事務所へ委託。・12回：毎月測定 ・4回：2月、5月、8月、11月 ・2回：2月、8月 ・1回：8月＊：３水深測定項目（表層、中層、下層） ※：２水深測定項目（表層、下層）
調 査 項 目霞ヶ浦
霞ヶ浦開発
（年測定回数：回）
常陸利根川
西の州沖 麻生沖 武井沖 釜谷沖 神宮橋 潮来透視度 12 12 12 12 12 12透明度 12 12 12 12 12 12水色 12 12 12 12 12 12臭気 12 12 12 12 12 12水温 12 12 12 12 12 12濁度 12 12 12 12 12 12溶存酸素（ＤＯ） 12 12 12 12 12 12水素イオン濃度（ｐＨ） 12 12 12 12 12 12生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ） 12 12 12 12 12 12化学的酸素要求量（ＣＯＤ） 12 12* 12 12* 12* 12浮遊懸濁物（ＳＳ） 12 12 12 12 12 12
生活 大腸菌群数 12 12 12 12 12 12環境 全窒素 12※ 12* 12※ 12* 12* 12※項目 アンモニウム態窒素 12 12 12 12 12 12など 亜硝酸態窒素 12 12 12 12 12 12
硝酸態窒素 12 12 12 12 12 12全りん 12※ 12* 12※ 12* 12* 12※オルトリン酸態リン 12 12 12 12 12 12クロロフィルａ 12 12 12 12 12 12トリハロメタン生成能 12 12 12 12２-ＭＩＢ 12 12 12 12 12ジェオスミン 12 12 12 12 12フェオフィチンa 12 12 12 12 12 12溶解性総リン 12溶解性オルトリン酸態リン 12 12 12 12 12 12電気伝導度 12 12 12 12 12 12全亜鉛 4 12 4 12 12 4ふん便性大腸菌群数 12 12 12 12 12 12ノニルフェノール 4 4 4直鎖ｱﾙｷﾙﾍﾞﾝｾﾞﾝｽﾙﾎﾝ酸及びその塩（ＬＡＳ） 4 4 4カドミウム 2 2 2全シアン 2 2 2鉛 2 2 2六価クロム 2 2 2ヒ素 2 2 2総水銀 2 2 2ＰＣＢ 1 1 1ジクロロメタン 2 2 2四塩化炭素 2 2 21,2-ジクロロエタン 2 2 21,1-ジクロロエチレン 2 2 2
健康 シス-1,2-ジクロロエチレン 2 2 2項目 1,1,1-トリクロロエタン 2 2 2
1,1,2-トリクロロエタン 2 2 2トリクロロエチレン 2 2 2テトラクロロエチレン 2 2 21,3-ジクロロプロペン 2 2 2チウラム 2 2 2シマジン 2 2 2チオベンカルブ 2 2 2ベンゼン 2 2 2セレン 2 2 2硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 12 12 12ふっ素 2 2 2ほう素 2 2 21,4-ジオキサン 2 2 2強熱減量 2 2 2 2化学的酸素要求量（ＣＯＤ） 2 2 2 2全窒素 2 2 2 2全りん 2 2 2 2硫化物 2 2 2 2カドミウム 2 2 2 2鉛 2 2 2 2
項目 ヒ素 2 2 2 2総水銀 2 2 2 2アルキル水銀 2 2 2 2ＰＣＢ 2 2 2 2
生 物 植物プランクトン 12 12 12
備 考国土交通省と共同で実施。調査は国土交通省 霞ヶ浦河川事務所へ委託。・12回：毎月測定 ・4回：2月、5月、8月、11月 ・2回：2月、8月 ・1回：8月＊：３水深測定項目（表層、中層、下層） ※：２水深測定項目（表層、下層）
霞ヶ浦調 査 項 目
北浦
霞ヶ浦開発
（年測定回数：回）
外浪逆浦 息栖 波崎 八筋川透視度 12 12 12 12透明度 12 12 12 12水色 12 12 12 12臭気 12 12 12 12水温 12 12 12 12濁度 12 12 12 12溶存酸素（ＤＯ） 12 12 12 12水素イオン濃度（ｐＨ） 12 12 12 12生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ） 12 12 12 12化学的酸素要求量（ＣＯＤ） 12* 12* 12 12浮遊懸濁物（ＳＳ） 12 12 12 12
生活 大腸菌群数 12 12 12 12環境 全窒素 12* 12* 12※ 12※項目 アンモニウム態窒素 12 12 12 12など 亜硝酸態窒素 12 12 12 12
硝酸態窒素 12 12 12 12全りん 12* 12* 12※ 12※オルトリン酸態リン 12 12 12 12クロロフィルａ 12 12 12 12トリハロメタン生成能２-ＭＩＢ 12 12ジェオスミン 12 12フェオフィチンa 12 12 12 12溶解性総リン溶解性オルトリン酸態リン 12 12 12 12電気伝導度 12 12 12 12全亜鉛 12 12 4 4ふん便性大腸菌群数 12 12 12 12ノニルフェノール 4 4直鎖ｱﾙｷﾙﾍﾞﾝｾﾞﾝｽﾙﾎﾝ酸及びその塩（ＬＡＳ） 4 4カドミウム 2 2全シアン 2 2鉛 2 2六価クロム 2 2ヒ素 2 2総水銀 2 2ＰＣＢ 1 1ジクロロメタン 2 2四塩化炭素 2 21,2-ジクロロエタン 2 21,1-ジクロロエチレン 2 2
健康 シス-1,2-ジクロロエチレン 2 2項目 1,1,1-トリクロロエタン 2 2
1,1,2-トリクロロエタン 2 2トリクロロエチレン 2 2テトラクロロエチレン 2 21,3-ジクロロプロペン 2 2チウラム 2 2シマジン 2 2チオベンカルブ 2 2ベンゼン 2 2セレン 2 2硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 12 12ふっ素 2 2ほう素 2 21,4-ジオキサン 2 2強熱減量 2 2化学的酸素要求量（ＣＯＤ） 2 2全窒素 2 2全りん 2 2硫化物 2 2カドミウム 2 2鉛 2 2
項目 ヒ素 2 2総水銀 2 2アルキル水銀 2 2ＰＣＢ 2 2
生 物 植物プランクトン
備 考国土交通省と共同で実施。調査は国土交通省 霞ヶ浦河川事務所へ委託。・12回：毎月測定 ・4回：2月、5月、8月、11月 ・2回：2月、8月 ・1回：8月＊：３水深測定項目（表層、中層、下層） ※：２水深測定項目（表層、下層）
常陸利根川調 査 項 目
霞ヶ浦開発
４．平成29年 水質の概況
（１）施設全体の水質の概況
（２）地点ごとの水質の状況
１）掛馬沖（国土交通省との共同調査）
２）玉造沖（国土交通省との共同調査）
３）湖心（国土交通省との共同調査）
４）麻生沖（国土交通省との共同調査）
５）釜谷沖（国土交通省との共同調査）
平成29年の霞ヶ浦開発の水質状況は、ほぼ全ての地点において、pH、DO、全亜鉛の3項目については環境基準を満足し、ＣＯＤ、全窒素、全りん、SSの4項目については満足しなかった。 アオコの発生状況については、西浦中岸及び左岸で7月17日～8月29日にレベル3～5、北浦右岸で6月26日～8月29日にレベル3～6が確認された。
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、BOD､SS、濁度､大腸菌群数､全亜鉛は低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BOD、SS、全亜鉛は漸減傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、pH、DO、大腸菌群数、全亜鉛は環境基準を満足した。一方で、COD、SS、全窒素、全りんは、環境基準を満足しなかった。
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、BOD、SS、濁度、大腸菌群数、全窒素、全亜鉛は低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BODは減少傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 平成29年の年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、pH、DO、全亜鉛が環境基準を満足した。一方で、COD、SS、大腸菌群数、全窒素、全リンは環境基準を満足しなかった。
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、BOD､大腸菌群数､全亜鉛は低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BODが減少傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 平成29年の年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、pH、DO、全亜鉛が環境基準を満足した。一方で、COD、SS、大腸菌群数、全窒素、全りんは環境基準を満足しなかった。
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、pH、BOD、COD、SS、大腸菌群数、全窒素、クロロフィルａは低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BODとクロロフィルａは減少傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 平成29年の年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、pH、DO、大腸菌群数、全亜鉛が環境基準を満足した。一方で、COD、SS、全窒素、全リンは環境基準を満足しなかった。
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、BOD、SS、大腸菌群数、全亜鉛は低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BODが減少傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 平成29年の年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、DO、全亜鉛が環境基準を満足した。一方で、pH、COD、SS、全窒素、全りんは環境基準を満足しなかった。
霞ヶ浦開発
６）神宮橋（国土交通省との共同調査）
７）外浪逆浦（国土交通省との共同調査）
８）息栖（国土交通省との共同調査）
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、BOD、SS、濁度、大腸菌群数、クロロフィルａ、全亜鉛は低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BODは減少傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 平成29年の年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、DO、全亜鉛が環境基準を満足した。一方で、pH、COD、SS、大腸菌群数、全窒素、全りんは環境基準を満足しなかった。
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、BOD、SS、濁度、大腸菌群数、全亜鉛は低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BODは減少傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 平成29年の年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、pH、DO、全亜鉛が環境基準を満足した。一方で、COD、SS、大腸菌群数、全窒素、全りんは環境基準を満足しなかった。
平成29年の経月変化を過去5年平均と比較すると、BOD、SS、濁度、全窒素、大腸菌群数、全亜鉛は低い値で推移し、その他の項目は概ね同程度であった。 平成29年の経年変化を過去10年平均と比較すると、BODは減少傾向にあるが、その他の項目は概ね横ばい傾向であった。 平成29年の年平均値又は75％値を環境基準値と比較すると、pH、DO、全亜鉛が環境基準を満足した。一方で、COD、SS、大腸菌群数、全窒素、全りんは環境基準を満足しなかった。
霞ヶ浦開発
５．平成29年 水質調査結果（国土交通省霞ヶ浦河川事務所よる測定）(1)一般項目、生活環境項目、富栄養化関連項目
測定項目 地点名 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月 最小 最大 平均
水温 掛馬沖 6.0 5.2 7.7 16.0 23.3 22.8 29.0 28.5 23.6 22.1 15.7 9.3 5.2 29.0 17
（℃） 玉造沖 6.5 6.3 8.0 17.8 24.0 23.1 29.5 30.0 23.9 21.8 16.1 10.0 6.3 30.0 18
湖心 6.5 6.5 8.2 15.6 23.3 22.7 29.2 27.9 23.7 21.4 15.8 10.4 6.5 29.2 18
麻生沖 5.5 4.9 6.9 15.5 22.0 22.4 28.1 27.0 23.0 21.4 16.1 9.5 4.9 28.1 17
釜谷沖 7.2 6.2 7.9 16.0 22.7 23.0 28.7 29.9 23.1 21.8 16.1 10.5 6.2 29.9 18
神宮橋 6.9 6.2 7.9 17.1 22.6 23.0 28.1 28.9 22.8 21.7 16.4 10.1 6.2 28.9 18
外浪逆浦 7.0 6.5 8.0 16.4 22.0 22.8 28.2 28.1 23.1 21.7 16.3 10.2 6.5 28.2 18
息栖 7.7 6.9 8.5 16.8 22.6 22.9 28.9 29.2 23.2 21.8 16.4 10.8 6.9 29.2 18
水素イオン濃度（ｐＨ） 掛馬沖 7.9 8.0 8.0 8.2 8.7 8.0 8.4 8.7 8.7 8.8 7.9 7.9 7.9 8.8 8.3
玉造沖 7.9 7.9 8.0 8.5 8.5 7.8 8.5 9.2 8.6 8.4 8.3 8.2 7.8 9.2 8.3
湖心 8.0 7.9 8.0 7.4 8.6 7.9 8.9 8.4 8.3 8.2 8.1 8.2 7.4 8.9 8.2
麻生沖 7.9 7.9 7.9 8.0 8.2 7.8 7.9 8.3 8.3 8.1 8.0 8.4 7.8 8.4 8.1
釜谷沖 8.0 8.0 8.0 9.0 9.1 8.5 9.2 9.3 8.7 8.7 8.1 8.0 8.0 9.3 8.6
神宮橋 8.2 8.2 8.1 9.0 8.9 8.7 8.7 9.0 8.8 8.8 8.2 8.5 8.1 9.0 8.6
外浪逆浦 8.0 8.1 8.0 8.5 8.5 8.2 8.2 8.8 8.3 8.4 8.0 8.1 8.0 8.8 8.3
息栖 8.3 8.4 8.3 8.4 8.5 8.3 8.3 9.1 8.6 8.5 8.0 8.4 8.0 9.1 8.4
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ） 掛馬沖 1.7 2.3 <0.5 2.2 2.3 2.4 1.7 2.0 1.6 2.1 1.4 1.2 <0.5 2.4 1.8
（mg/l） 玉造沖 2.1 2.2 2.1 3.1 2.7 2.8 1.7 2.4 1.6 2.2 1.9 1.8 1.6 3.1 2.2
湖心 1.9 1.7 1.9 1.7 2.1 1.8 2.0 1.6 1.1 1.6 1.4 1.3 1.1 2.1 1.7
麻生沖 2.4 1.8 2.5 1.3 2.5 2.1 1.6 1.5 1.4 1.8 1.1 2.3 1.1 2.5 1.9
釜谷沖 2.2 2.2 1.8 2.8 2.7 2.6 3.4 5.4 2.0 2.0 1.2 1.3 1.2 5.4 2.5
神宮橋 2.7 2.8 2.4 3.5 3.3 3.4 3.4 3.6 2.4 2.6 1.4 2.0 1.4 3.6 2.8
外浪逆浦 2.4 2.4 1.9 1.8 2.5 2.5 1.7 2.8 1.2 1.3 1.6 1.8 1.2 2.8 2.0
息栖 2.8 2.5 2.5 2.0 2.3 2.3 1.9 4.0 1.4 1.8 2.4 1.7 1.4 4.0 2.3
化学的酸素要求量（ＣＯＤ） 掛馬沖 5.3 5.7 7.8 6.3 7.0 6.9 7.1 7.2 7.4 7.3 5.5 6.1 5.3 7.8 6.6
（mg/l） 玉造沖 5.8 5.8 7.0 7.7 7.9 7.3 7.0 7.9 7.2 7.9 7.1 6.5 5.8 7.9 7.1
湖心 5.6 6.6 7.1 6.7 6.8 6.5 7.3 6.6 6.6 7.3 7.1 6.4 5.6 7.3 6.7
麻生沖 6.3 7.8 7.4 6.4 7.6 6.7 7.3 6.3 7.2 7.1 6.6 7.0 6.3 7.8 7.0
釜谷沖 6.1 6.6 6.6 6.8 7.3 8.1 9.9 12 8.6 7.7 6.3 6.5 6.1 12 7.7
神宮橋 7.1 7.1 7.4 8.2 8.9 9.8 9.5 10 9.2 9.1 7.9 7.2 7.1 10 8.5
外浪逆浦 6.2 6.7 7.2 7.8 7.7 8.2 7.9 8.6 7.2 7.5 7.7 6.8 6.2 8.6 7.5
息栖 6.5 7.1 7.5 6.9 7.0 7.6 7.4 10 7.3 7.6 7.3 6.7 6.5 10 7.4
浮遊懸濁物（ＳＳ） 掛馬沖 4 8 16 8 10 18 11 14 19 12 8 17 4 19 12
（mg/l） 玉造沖 5 6 12 9 14 26 13 15 9 9 11 14 5 26 12
湖心 2 15 12 7 8 13 7 9 10 12 12 10 2 15 10
麻生沖 10 49 19 8 16 19 13 11 13 11 18 13 8 49 17
釜谷沖 7 10 10 11 6 15 14 17 14 9 8 11 6 17 11
神宮橋 12 17 19 23 15 16 21 16 17 27 34 16 12 34 19
外浪逆浦 9 9 13 11 15 15 16 9 10 11 28 13 9 28 13
息栖 5 6 11 7 8 10 9 10 7 8 15 8 5 15 9
濁度 掛馬沖 8.9 10.5 21.2 10.2 15.5 21.0 15.4 19.4 20.9 16.6 13.1 16.5 8.9 21.2 16
（度） 玉造沖 8.3 8.6 14.3 11.1 18.7 27.6 15.2 14.5 10.5 14.7 15.3 14.2 8.3 27.6 14
湖心 7.9 18.4 15.0 9.4 12.2 14.5 11.4 9.4 12.2 13.9 16.0 12.7 7.9 18.4 13
麻生沖 13.1 37.7 21.0 9.2 18.4 17.4 15.3 12.2 13.4 14.2 18.5 14.9 9.2 37.7 17
釜谷沖 11.2 13.2 12.9 17.2 10.2 17.0 17.3 16.3 15.1 10.3 9.9 11.6 9.9 17.3 14
神宮橋 16.7 19.7 20.5 24.5 17.1 23.0 25.0 19.0 19.8 24.0 26.4 17.5 16.7 26.4 21
外浪逆浦 12.9 13.4 16.5 13.9 16.3 17.2 17.6 13.2 12.8 13.3 24.2 14.1 12.8 24.2 15
息栖 9.8 11.1 15.2 10.1 10.1 12.6 10.7 12.4 10.1 11.7 16.2 10.7 9.8 16.2 12
溶存酸素（ＤＯ） 掛馬沖 11 12 13 11 10 8.3 7.2 10 9.6 10 10 11 7.2 13 10
（mg/l） 玉造沖 12 12 13 12 10 7.0 7.8 13 8.6 9.1 11 11 7.0 13 11
湖心 12 12 13 11 10 8.0 9.7 9.2 8.0 8.7 10 11 8.0 13 10
麻生沖 12 12 12 10 9.6 7.8 7.1 8.6 8.2 8.7 9.8 12 7.1 12 9.8
釜谷沖 12 11 12 13 12 8.4 10 13 8.3 9.8 9.5 10 8.3 13 11
神宮橋 12 12 12 12 10 9.7 8.9 12 9.9 9.9 9.8 12 8.9 12 11
外浪逆浦 12 12 13 11 9.8 8.9 7.7 11 8.5 9.9 10 11 7.7 13 10
息栖 12 12 13 11 10 8.9 8.2 10 9.4 9.8 10 12 8.2 13 11
霞ヶ浦開発
大腸菌群数 掛馬沖 79 27 110 33 130 27 9200 790 170 330 330 79 27 9200 940
（MPN/100ml） 玉造沖 110 23 33 110 280 280 1100 4900 1400 330 2200 2200 23 4900 1100
湖心 490 49 33 7.8 33 6.8 4900 7900 2200 130 280 230 6.8 7900 1400
麻生沖 330 13 230 220 94 49 1100 1100 330 3500 1300 490 13 3500 730
釜谷沖 79 17 22 17 46 4900 17 4900 4900 280 1300 3300 17 4900 1600
神宮橋 940 79 79 330 33 3300 1300 220 1700 9200 1300 490 33 9200 1600
外浪逆浦 700 17 49 330 170 1300 17000 2300 1100 1700 790 79 17 17000 2100
息栖 330 49 230 220 330 3300 3300 2300 3300 1700 790 2300 49 3300 1500
全窒素（Ｔ－Ｎ） 掛馬沖 1.1 1.3 1.3 1.0 1.0 0.82 1.0 1.1 0.82 0.86 1.6 1.1 0.82 1.6 1.1
（mg/l） 玉造沖 1.2 1.4 1.7 1.3 0.92 1.0 0.81 1.0 0.79 0.97 1.7 1.2 0.79 1.7 1.2
湖心 1.0 1.1 1.2 0.83 0.82 0.68 1.0 0.99 0.73 0.72 1.2 1.0 0.68 1.2 0.94
麻生沖 1.1 1.3 1.1 0.73 0.72 0.95 0.71 1.1 0.77 0.82 1.0 1.0 0.71 1.3 0.94
釜谷沖 1.7 1.6 1.5 1.4 0.95 1.0 1.3 1.7 1.2 1.0 1.2 1.5 0.95 1.7 1.3
神宮橋 1.3 1.3 1.3 1.2 0.93 1.1 1.3 1.2 1.0 1.0 1.2 1.1 0.93 1.3 1.2
外浪逆浦 1.0 1.0 1.0 0.84 0.74 0.85 0.75 1.2 0.86 0.78 1.0 0.95 0.74 1.2 0.91
息栖 0.94 0.96 1.0 0.78 0.61 0.78 0.75 1.0 0.78 0.74 1.1 0.89 0.61 1.1 0.86
全りん（Ｔ－Ｐ） 掛馬沖 0.046 0.055 0.074 0.072 0.082 0.095 0.086 0.11 0.10 0.080 0.073 0.066 0.046 0.11 0.078
（mg/l） 玉造沖 0.054 0.061 0.072 0.098 0.10 0.11 0.085 0.11 0.11 0.10 0.10 0.079 0.054 0.11 0.090
湖心 0.053 0.085 0.071 0.070 0.060 0.080 0.077 0.12 0.12 0.098 0.11 0.066 0.053 0.12 0.084
麻生沖 0.064 0.12 0.078 0.058 0.079 0.078 0.087 0.12 0.13 0.10 0.096 0.081 0.058 0.13 0.091
釜谷沖 0.059 0.054 0.049 0.067 0.072 0.10 0.12 0.24 0.15 0.089 0.063 0.060 0.049 0.24 0.094
神宮橋 0.081 0.072 0.10 0.088 0.10 0.14 0.15 0.21 0.17 0.12 0.10 0.088 0.072 0.21 0.12
外浪逆浦 0.067 0.063 0.070 0.070 0.076 0.084 0.10 0.14 0.12 0.10 0.11 0.074 0.063 0.14 0.090
息栖 0.059 0.056 0.071 0.067 0.065 0.075 0.082 0.13 0.11 0.097 0.10 0.064 0.056 0.13 0.081
クロロフィルａ 掛馬沖 21.8 26.9 59.7 40.0 40.3 44.4 42.5 52.5 61.2 65.6 36.1 32.2 21.8 65.6 44
（mg/m3） 玉造沖 29.1 27.1 53.7 69.4 63.7 57.2 39.1 69.8 52.6 75.5 63.3 47.0 27.1 75.5 54
湖心 26.1 32.9 55.4 38.1 28.8 35.2 40.4 33.4 44.6 48.5 50.0 39.5 26.1 55.4 39
麻生沖 30.3 42.4 61.8 24.9 35.2 32.5 31.5 37.6 43.6 50.6 38.6 57.1 24.9 61.8 41
釜谷沖 42.9 36.1 44.7 73.9 52.1 65.7 96.5 83.8 82.1 60.3 37.2 35.9 35.9 96.5 59
神宮橋 50.8 42.5 52.7 82.7 42.0 60.5 79.6 67.0 85.4 73.8 55.8 52.6 42.0 85.4 62
外浪逆浦 39.3 41.0 60.5 45.6 31.6 39.7 39.1 58.6 42.0 48.2 48.2 46.5 31.6 60.5 45
息栖 39.8 39.1 63.0 38.9 21.9 32.4 32.7 60.4 48.6 51.7 51.5 49.8 21.9 63.0 44
全亜鉛 掛馬沖 <0.001 0.004 0.001 0.001 0.002 0.002 0.001 0.002 0.003 0.002 0.002 0.002 <0.001 0.004 0.002
（mg/l） 玉造沖 <0.001 <0.001 <0.001 0.001 0.001 0.003 0.001 <0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 <0.001 0.003 0.001
湖心 <0.001 0.003 <0.001 <0.001 0.001 0.002 0.001 0.001 0.001 0.002 0.002 0.003 <0.001 0.003 0.002
麻生沖 0.001 0.003 0.001 0.001 0.006 0.007 0.001 0.002 0.003 0.002 0.003 0.002 0.001 0.007 0.003
釜谷沖 <0.001 0.001 <0.001 <0.001 0.001 0.002 <0.001 0.001 <0.001 <0.001 0.001 <0.001 <0.001 0.002 0.001
神宮橋 0.001 0.001 0.001 0.002 0.001 0.001 0.002 0.001 0.001 0.002 0.003 0.001 0.001 0.003 0.001
外浪逆浦 <0.001 0.001 <0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 0.002 0.002 <0.001 <0.001 0.002 0.001
息栖 0.001 0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 0.002 <0.001 <0.001 0.002 0.001
ノニルフェノール 掛馬沖 - <0.00006 - - 0.00007 - - 0.00011 - - 0.00006 - <0.00006 0.00011 0.00008
（mg/L） 玉造沖 - <0.00006 - - 0.00007 - - 0.00008 - - 0.00007 - <0.00006 0.00008 0.00007
湖心 - 0.00008 - - 0.00008 - - 0.00013 - - 0.00006 - 0.00006 0.00013 0.00009
麻生沖 - <0.00006 - - 0.00008 - - 0.00009 - - 0.00007 - <0.00006 0.00009 0.00008
釜谷沖 - <0.00006 - - 0.00007 - - 0.00009 - - 0.00006 - <0.00006 0.00009 0.00007
神宮橋 - 0.00006 - - 0.00007 - - 0.00013 - - 0.00006 - 0.00006 0.00013 0.00008
外浪逆浦 - <0.00006 - - 0.00008 - - 0.00009 - - <0.00006 - <0.00006 0.00009 0.00009
息栖 - 0.00006 - - 0.00008 - - 0.00012 - - 0.00007 - 0.00006 0.00012 0.00008
LAS(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸およびその塩) 掛馬沖 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - <0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
（mg/L） 玉造沖 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - <0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
湖心 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - <0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
麻生沖 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - 0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
釜谷沖 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - <0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
神宮橋 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - <0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
外浪逆浦 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - <0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
息栖 - 0.0001 - - 0.0001 - - <0.0001 - - <0.0001 - <0.0001 0.0001 0.0001
霞ヶ浦開発
(2)健康項目 (3)底質項目測定項目 地点名 ２月 ８月 m/n 測定項目 地点名 ２月 ８月
カドミウム （mg/l） 掛馬沖 <0.0010 <0.0010 0/2 強熱減量 （%） 掛馬沖 9.6 9.7
外浪逆浦 <0.0010 <0.0010 0/2 玉造沖 14.6 14.3
玉造沖 <0.0010 <0.0010 0/2 湖心 15.7 15.2
湖心 <0.0010 <0.0010 0/2 麻生沖 0.7 0.9
麻生沖 <0.0010 <0.0010 0/2 釜谷沖 16.0 15.4
釜谷沖 <0.0010 <0.0010 0/2 神宮橋 2.1 2.0
神宮橋 <0.0010 <0.0010 0/2 外浪逆浦 0.7 0.8
息栖 <0.0010 <0.0010 0/2 息栖 1.2 1.0
全シアン （mg/l） 掛馬沖 ND ND 0/2 化学的酸素要求量（ＣＯＤ） （mg/g） 掛馬沖 19 22
外浪逆浦 ND ND 0/2 玉造沖 46 52
玉造沖 ND ND 0/2 湖心 50 59
湖心 ND ND 0/2 麻生沖 1 2
麻生沖 ND ND 0/2 釜谷沖 62 65
釜谷沖 ND ND 0/2 神宮橋 6 8
神宮橋 ND ND 0/2 外浪逆浦 2 2
息栖 ND ND 0/2 息栖 2 2
鉛 （mg/l） 掛馬沖 <0.0010 <0.0010 0/2 全窒素（Ｔ－Ｎ） （mg/g） 掛馬沖 3.2 2.4
外浪逆浦 <0.0010 <0.0010 0/2 玉造沖 7.9 6.1
玉造沖 <0.0010 <0.0010 0/2 湖心 8.6 7.3
湖心 <0.0010 <0.0010 0/2 麻生沖 0.2 0.2
麻生沖 <0.0010 <0.0010 0/2 釜谷沖 9.6 8.5
釜谷沖 <0.0010 <0.0010 0/2 神宮橋 0.7 0.7
神宮橋 <0.0010 <0.0010 0/2 外浪逆浦 0.2 0.2
息栖 <0.0010 <0.0010 0/2 息栖 0.3 0.2
六価クロム （mg/l） 掛馬沖 <0.0050 <0.0050 0/2 全りん（Ｔ－Ｐ） （mg/g） 掛馬沖 0.78 0.78
外浪逆浦 <0.0050 <0.0050 0/2 玉造沖 1.61 1.34
玉造沖 <0.0050 <0.0050 0/2 湖心 1.38 1.19
湖心 <0.0050 <0.0050 0/2 麻生沖 0.16 0.19
麻生沖 <0.0050 <0.0050 0/2 釜谷沖 1.19 1.00
釜谷沖 <0.0050 <0.0050 0/2 神宮橋 0.22 0.20
神宮橋 <0.0050 <0.0050 0/2 外浪逆浦 0.14 0.13
息栖 <0.0050 <0.0050 0/2 息栖 0.27 0.18
ヒ素 （mg/l） 掛馬沖 <0.0010 0.001 0/2 硫化物 （mg/g） 掛馬沖 0.100 0.080
外浪逆浦 <0.0010 0.002 0/2 玉造沖 0.170 0.320
玉造沖 <0.0010 0.001 0/2 湖心 0.100 0.300
湖心 0.001 0.001 0/2 麻生沖 <0.010 <0.010
麻生沖 0.004 0.001 0/2 釜谷沖 0.090 0.550
釜谷沖 <0.0010 0.002 0/2 神宮橋 0.050 0.050
神宮橋 <0.0010 0.002 0/2 外浪逆浦 0.020 0.020
息栖 <0.0010 0.002 0/2 息栖 0.020 0.010
総水銀 （mg/l） 掛馬沖 <0.0005 <0.0005 0/2 鉄 （mg/kg） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0005 <0.0005 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0005 <0.0005 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0005 <0.0005 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0005 <0.0005 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0005 <0.0005 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0005 <0.0005 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0005 <0.0005 0/2 息栖 - -
アルキル水銀 （mg/l） 掛馬沖 - - 0/0 マンガン （mg/kg） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 - - 0/0 玉造沖 - -
玉造沖 - - 0/0 湖心 - -
湖心 - - 0/0 麻生沖 - -
麻生沖 - - 0/0 釜谷沖 - -
釜谷沖 - - 0/0 神宮橋 - -
神宮橋 - - 0/0 外浪逆浦 - -
息栖 - - 0/0 息栖 - -
霞ヶ浦開発
(2)健康項目 (3)底質項目測定項目 地点名 ２月 ８月 m/n 測定項目 地点名 ２月 ８月
ＰＣＢ （mg/l） 掛馬沖 - ND 0/1 カドミウム （mg/kg） 掛馬沖 0.21 0.12
外浪逆浦 - ND 0/1 玉造沖 0.39 0.27
玉造沖 - ND 0/1 湖心 0.57 0.24
湖心 - ND 0/1 麻生沖 0.17 <0.01
麻生沖 - ND 0/1 釜谷沖 0.30 0.30
釜谷沖 - ND 0/1 神宮橋 0.26 0.12
神宮橋 - ND 0/1 外浪逆浦 0.12 0.01
息栖 - ND 0/1 息栖 0.01 0.02
ジクロロメタン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 鉛 （mg/kg） 掛馬沖 12.3 12.5
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 22.2 18.6
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 23.6 19.6
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 3.1 2.8
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 23.2 18.0
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 5.2 4.1
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 3.6 1.9
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 5.8 3.3
四塩化炭素 （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 ６価クロム （mg/kg） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 - -
１，２－ジクロロエタン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 ヒ素 （mg/kg） 掛馬沖 12.00 13.20
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 11.80 10.60
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 16.10 15.20
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 4.50 4.90
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 12.00 11.80
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 3.40 3.30
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 3.60 4.10
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 6.20 6.10
１，１－ジクロロエチレン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 総水銀 （mg/kg） 掛馬沖 0.050 0.050
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 0.080 0.050
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 0.090 0.080
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 <0.010 <0.010
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 0.110 0.080
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 0.010 0.010
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 <0.010 <0.010
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 <0.010 <0.010
シス－１，２－ジクロロエチレン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 アルキル水銀 （mg/kg） 掛馬沖 <0.010 <0.010
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 <0.010 <0.010
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 <0.010 <0.010
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 <0.010 <0.010
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 <0.010 <0.010
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 <0.010 <0.010
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 <0.010 <0.010
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 <0.010 <0.010
１，１，１－トリクロロエタン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 ＰＣＢ （mg/kg） 掛馬沖 <0.01 <0.01
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 <0.01 <0.01
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 <0.01 <0.01
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 <0.01 <0.01
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 0.01 <0.01
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 <0.01 <0.01
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 <0.01 <0.01
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 <0.01 <0.01
霞ヶ浦開発
(2)健康項目 (3)底質項目測定項目 地点名 ２月 ８月 m/n 測定項目 地点名 ２月 ８月
１，１，２－トリクロロエタン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 チウラム （mg/kg） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 - -
トリクロロエチレン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 シマジン （mg/kg） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 - -
テトラクロロエチレン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 チオベンカルブ （mg/kg） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 - -
１，３－ジクロロプロペン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 セレン （mg/kg） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 - -
チウラム （mg/l） 掛馬沖 <0.0006 <0.0006 0/2 粒度組成（底質）4.75mm以上 （%） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0006 <0.0006 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0006 <0.0006 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0006 <0.0006 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0006 <0.0006 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0006 <0.0006 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0006 <0.0006 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0006 <0.0006 0/2 息栖 - -
シマジン （mg/l） 掛馬沖 <0.0003 <0.0003 0/2 粒度組成（底質）4.75～2mm （%） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0003 <0.0003 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0003 <0.0003 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0003 <0.0003 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0003 <0.0003 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0003 <0.0003 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0003 <0.0003 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0003 <0.0003 0/2 息栖 - -
チオベンカルブ （mg/l） 掛馬沖 <0.0003 <0.0003 0/2 粒度組成（底質）2～0.425mm （%） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0003 <0.0003 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0003 <0.0003 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0003 <0.0003 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0003 <0.0003 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0003 <0.0003 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0003 <0.0003 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0003 <0.0003 0/2 息栖 - -
霞ヶ浦開発
(2)健康項目 (3)底質項目測定項目 地点名 ２月 ８月 m/n 測定項目 地点名 ２月 ８月
ベンゼン （mg/l） 掛馬沖 <0.0002 <0.0002 0/2 粒度組成（底質）0.425～0.075mm （%） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0002 <0.0002 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0002 <0.0002 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0002 <0.0002 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0002 <0.0002 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0002 <0.0002 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0002 <0.0002 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0002 <0.0002 0/2 息栖 - -
セレン （mg/l） 掛馬沖 <0.0010 <0.0010 0/2 粒度組成（底質）0.075～0.005mm （%） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 <0.0010 <0.0010 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 <0.0010 <0.0010 0/2 湖心 - -
湖心 <0.0010 <0.0010 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 <0.0010 <0.0010 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 <0.0010 <0.0010 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 <0.0010 <0.0010 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 <0.0010 <0.0010 0/2 息栖 - -
フッ素 （mg/l） 掛馬沖 0.09 0.16 0/2 粒度組成（底質）0.005mm以下の粘土分 （%） 掛馬沖 - -
外浪逆浦 0.13 0.23 0/2 玉造沖 - -
玉造沖 0.09 0.16 0/2 湖心 - -
湖心 0.09 0.17 0/2 麻生沖 - -
麻生沖 0.10 0.16 0/2 釜谷沖 - -
釜谷沖 0.08 0.15 0/2 神宮橋 - -
神宮橋 0.11 0.21 0/2 外浪逆浦 - -
息栖 0.14 0.23 0/2 息栖 - -
ホウ素 （mg/l） 掛馬沖 <0.020 0.040 0/2
外浪逆浦 0.030 0.070 0/2
玉造沖 <0.020 0.040 0/2
湖心 <0.020 0.040 0/2
麻生沖 <0.020 0.040 0/2
釜谷沖 <0.020 0.040 0/2
神宮橋 0.020 0.070 0/2
息栖 0.030 0.080 0/2
1.4-ジオキサン （mg/l） 掛馬沖 <0.005 <0.005 0/2
外浪逆浦 <0.005 <0.005 0/2
玉造沖 <0.005 <0.005 0/2
湖心 <0.005 <0.005 0/2
麻生沖 <0.005 <0.005 0/2
釜谷沖 <0.005 <0.005 0/2
神宮橋 <0.005 <0.005 0/2
息栖 <0.005 <0.005 0/2
硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 （mg/l） 掛馬沖 0.55 0.10 0/2
外浪逆浦 0.24 <0.011 0/2
玉造沖 0.70 0.092 0/2
湖心 0.35 0.25 0/2
麻生沖 0.32 0.23 0/2
釜谷沖 0.81 <0.011 0/2
神宮橋 0.45 <0.011 0/2
息栖 0.17 <0.011 0/2
霞ヶ浦開発
６．平成29年 水質の経月変化
（1）掛馬沖 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
1
2
3
4
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
2
4
6
8
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
（2）玉造沖 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
1
2
3
4
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
2
4
6
8
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
（3）湖心 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
1
2
3
4
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
2
4
6
8
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
（4）麻生沖 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
1
2
3
4
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
2
4
6
8
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
（5）釜谷沖 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
2
4
6
8
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
5
10
15
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
2.5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
（6）神宮橋 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
1
2
3
4
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
5
10
15
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
2.5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
（7）外浪逆浦 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
1
2
3
4
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
5
10
15
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
2.5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
（8）息栖 （国土交通省との共同調査）平成29年
5年平均
05
101520253035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水温（℃）
月5
6
7
8
9
10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水素イオン濃度（ｐＨ）
月
0
1
2
3
4
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
月0
5
10
15
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
月
0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
月0
10
20
30
40
50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
濁度（度）
月
0
5
10
15
20
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
月1
10
100
1000
10000
100000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大腸菌群数（MPN/100mL）
月
0
0.5
1
1.5
2
2.5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
月0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
月
0
20
40
60
80
100
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クロロフィルａ（μg/L）
月0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
全亜鉛（mg/L）
月
霞ヶ浦開発
７．平成29年 水質の経年変化年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
40
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
10
100
1000
10000
100000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
クロロフィルａ（μg/L）
年0
0.0050.010.0150.020.0250.030.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
（1）掛馬沖（国土交通省との共同調査）
霞ヶ浦開発
（2）玉造沖 （国土交通省との共同調査） 年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
40
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
10
100
1000
10000
100000
1000000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
2
2.5
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
183クロロフィルａ（μg/L）
年0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
霞ヶ浦開発
（3）湖心（国土交通省との共同調査） 年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
100
10000
1000000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29年0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
クロロフィルａ（μg/L）
霞ヶ浦開発
（4）麻生沖（国土交通省との共同調査）年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年 0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
10
100
1000
10000
100000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
クロロフィルａ（μg/L）
年0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
霞ヶ浦開発
（5）釜谷沖 （国土交通省との共同調査） 年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
40
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
53.7濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
10
100
1000
10000
100000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
2
2.5
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
0.26全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
190クロロフィルａ（μg/L）
年0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
2.6
霞ヶ浦開発
（6）神宮橋（国土交通省との共同調査） 年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
54浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
63.4濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
10
100
1000
10000
100000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
2
2.5
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
0.3
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
196クロロフィルａ（μg/L）
年0
0.0050.010.0150.020.0250.030.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
霞ヶ浦開発
（7）外浪逆浦（国土交通省との共同調査） 年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
40
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
10
100
1000
10000
100000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
0.25
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
クロロフィルａ（μg/L）
年0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
霞ヶ浦開発
（8）息栖（国土交通省との共同調査） 年平均値75％値10年平均環境基準
05
101520253035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水温（℃）
年5
6
7
8
9
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
水素イオン濃度（ｐＨ）
年
0
2
4
6
8
10
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）（mg/L）
年0
5
10
15
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
化学的酸素要求量（ＣＯＤ）（mg/L）
年
0
10
20
30
40
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
浮遊懸濁物（ＳＳ）（mg/L）
年0
10
20
30
40
50
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
濁度（度）
年
0
5
10
15
20
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
溶存酸素（ＤＯ）（mg/L）
年1
10
100
1000
10000
100000
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
大腸菌群数（MPN/100mL）
年
0
0.5
1
1.5
2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全窒素（Ｔ－Ｎ）（mg/L）
年0
0.05
0.1
0.15
0.2
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全りん（Ｔ－Ｐ）（mg/L）
年
0
30
60
90
120
150
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
クロロフィルａ（μg/L）
年0
0.0050.01
0.0150.02
0.0250.03
0.035
H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29
全亜鉛（mg/L）
年
霞ヶ浦開発
８．平成29年 気象・流況
降水量は流域平均日雨量、水位は霞ヶ浦平均水位である。（速報値）
降水量：
気 温：
霞ヶ浦流域における年間降水量は1,113mmであり、累年平均値と比較し低かった。（累年(1937年～2016年)平均値は、1,257mm）日降水量で50mmを超える降雨は4回あり、最多日降水量は10月22日の90mmであった。
過去5ヶ年平均と比較して、1月下旬から2月下旬頃は高く、その他については、ほぼ例年と同様に推移した。年間平均気温は14.8℃で、最高気温は8月24日の35.4℃、最低気温は1月25日の-4.2℃であった。
-5
0
5
10
15
20
25
30
35
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
気温
（℃
）
利根川下流総合管理所地点 5ヶ年平均（利根川下流総合管理所地点）
(２)気温グラフ
(１)降水量、水位グラフ
気温は、利根川下流総合管理所地点の日平均気温である。（速報値）
0
20
40
60
80
100
120
140
0.6
0.8
1.0
1.2
1.4
1.6
1.8
2.0
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水
量（ｍ
ｍ）
平均
水位
（Y.P
.m）
降水量 霞ヶ浦平均水位
霞ヶ浦開発
９．平成29年 水質異常の発生状況
①アオコ
西浦
北浦
②淡水赤潮
発生なし
③その他の水の華
発生なし
④異臭味
北浦：8/2～8/21 舟溜内で腐敗臭
⑤濁水長期化
発生なし
⑥その他
発生なし
特になし
7/17～ 西浦中岸 34.75km～36.50km レベル3 左岸 33.75km～35.00km レベル3 （7/31西浦中岸（関川合流点の一部）レベル5）8/29 収束
発生状況7/3～ 北浦右岸 33.75～22.50km レベル3 （8/2～8/21 舟溜内の一部でレベル5～6）8/24 収束
対 応 状 況
発 生 に よ る 影 響
発 生 に よ る 影 響
発 生 場 所
発 生 場 所
対 応 状 況
発生状況
河川管理者等との情報共有
特になし
河川管理者等との情報共有
霞ヶ浦開発
なお、水質年報として取りまとめを始めた平成15年(2003年)以降における発生状況は次図のとおりである。
霞ヶ浦 水質異常の発生状況水質異常 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 １０月 １１月 １２月
平成１５年（２００３年）
アオコ 2003年より記録開始 北浦
右岸
中岸
左岸
右岸
左岸
中岸 ③
左岸 ③
右岸
左岸
右岸
中岸
左岸
右岸 ②
左岸 ②
西浦
北浦
西浦
北浦
西浦
北浦
西浦
北浦
西浦
北浦
西浦
北浦
西浦
北浦
アオコ 西浦
アオコ 北浦
西浦
北浦
西浦
北浦
西浦
北浦
発生規模 アオコの代表的なレベル（集積の状況） 小規模（部分的） ② レベル２ 中規模（貯水池半分程度） ③ レベル３ 大規模（貯水池全体） ④ レベル４
⑤ レベル５ ⑥ レベル６
平成２９年（２０１７年）
アオコ異臭味（腐敗臭）
北浦
西浦
北浦
平成２３年（２０１１年）
平成２０年（２００８年） アオコ
平成１９年（２００７年）
アオコ
平成２２年（２０１０年） アオコ
平成２１年（２００９年）
アオコ
アオコ
平成１６年（２００４年）
アオコ
平成１８年（２００６年）
アオコ
平成１７年（２００５年）
アオコ
平成２８年（２０１６年）
西浦
北浦
西浦
平成２５年（２０１３年） アオコ
平成２４年（２０１２年） アオコ
アオコ
平成２６年（２０１４年）
凡例
うっすらとすじ状にアオコの発生が認められるアオコが水の表面全体に広がり、所々パッチ状になっている膜状にアオコが湖面を覆う厚くマット状にアオコが湖面を覆うアオコがスカム状（厚く堆積し表面が白っぽくなったり青の縞模様になることもある）に湖面を覆い、腐敗臭がする
平成２７年（２０１５年）
アオコ
5/29③6/4④ 6/27⑤ 7/5⑥ 7/9⑤ 8/6⑥8/10⑤8/16⑥9/3⑤9/10⑥9/18⑤9/27④ﾐｸﾛｷｽﾃｨｽ
6/4③6/26④7/10③7/15②8/17④ ﾐｸﾛｷｽﾃｨｽ ② ③
②～③
6/25③～④ 6/28②～④
6/28②～③7/11③～④
6/24③7/25④
6/24③7/25④
6/4② 6/28③
6/4② 6/28③
②
②～⑤
②～③
②～③
①～③
②
③
②
③
7/15 9/2
6/24③ 7/8④ 7/18⑤ 8/1④ 8/8③ 8/29④ 9/24③ 9/26
6/4③7/22④ 8/23⑤ 9/11⑥ 9/17④ 10/15③ 10/31
6/3②～③ 6/13③～⑤6/20③～⑥ 9/9
6/13④6/20④～⑤ 9/9
6/8③6/10③～④ 9/19
6/10③ 9/2
6/24③～⑤
6/27③～ 9/16
9/16
7/17③～7/31⑤～8/29
8/2～ 8/21（舟溜内）
7/3③～8/2⑤～⑥～8/24
霞ヶ浦開発
１０．水質調査機関
調査地点名 測定機関 備考
掛馬沖 国土交通省霞ヶ浦河川事務所国土交通省と水資源機構が共同で実施調査は国土交通省へ委託
木原沖 〃 〃
牛込沖 〃 〃
高崎沖 〃 〃
玉造沖 〃 〃
湖心 〃 〃
西の州沖 〃 〃
麻生沖 〃 〃
武井沖 〃 〃
釜谷沖 〃 〃
神宮橋 〃 〃
潮来 〃 〃
外浪逆浦 〃 〃
息栖 〃 〃
波崎 〃 〃
八筋川 〃 〃
霞ヶ浦開発
