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4 1:40,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000 500 m 津市 松阪市 伊賀市 熊野市 大台町 紀北町 大紀町 伊勢市 鈴鹿市 亀山市 いなべ市 尾鷲市 四日市市 桑名市 度会町 名張市 菰野町 御浜町 南伊勢町 志摩市 多気町 鳥羽市 紀宝町 明和町 玉城町 東員町 木曽岬町 川越町 朝日町 この地図は三重県市町総合事務組合管理者の承認を得て、 同組合所管の「2011三重県共有デジタル地図(数値地形図縮図10,000)」を使用し、 調整したものである。(承認番号:三総合地第189号) 本成果を複製あるいは使用して地図を調整する場合は、同組合の承認を必要とする。 国土交通省0 中部地方整備局0 三重河川国道事務所0 平成28年6月 鈴鹿川水系鈴鹿川・鈴鹿川派川・内部川 洪水浸水想定区域図 [家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)] 説明文 (1)この図は、鈴鹿川水系鈴鹿川・鈴鹿川派川の洪水予報区間及び内部川の水位周知区 間について、家屋倒壊等をもたらすような氾濫の発生が想定される区域(家屋倒壊 等氾濫想定区域)を表示した図面です。 (2)この家屋倒壊等氾濫想定区域は、公表時点の鈴鹿川・鈴鹿川派川・内部川の河道の 整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により鈴鹿川・鈴鹿川 派川・内部川が氾濫した場合の氾濫流の状況をシミュレーションにより予測したも のです。 (3)なお、このシミュレーションの実施にあたっては、支川の(決壊による)氾濫、 シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、高潮及び内水による氾濫 等を考慮していませんので、この家屋倒壊等氾濫想定区域に指定されていない区域 においても家屋倒壊・流出等が発生する場合があります。 (4)また、家屋倒壊等氾濫想定区域は、一定の仮定を与えて算定しており、(3)の条 件に加え、倒壊等する家屋は直接基礎の標準的な木造家屋を想定していること、堤 防の宅地側には家屋がない更地の状態で氾濫計算をしていること等の理由から、こ の区域の境界は厳密ではなく、あくまで目安であることに留意して下さい。 基本事項等 (1)作成主体 国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所 (2)公表年月日 平成28年6月3日 (3)対象となる洪水予報河川、水位周知河川 ・鈴鹿川水系鈴鹿川(実施区間) 左岸:三重県亀山市関町新所字宿屋614番の2地先から海まで 右岸:三重県亀山市関ヶ丘字三千坊597番の26地先から海まで ・鈴鹿川水系鈴鹿川派川(実施区間) 鈴鹿川からの分派点から海まで ・鈴鹿川水系内部川の大臣管理区間 左岸:三重県四日市市北小松町字井口397番地先から鈴鹿川への合流点まで 右岸:三重県四日市市北小松町字中川原376番地先から鈴鹿川への合流点まで (4)算出の前提となる降雨 鈴鹿川流域の6時間総雨量391mm (5)関係市町村 鈴鹿市、亀山市、四日市市 浸水想定区域の指定の対象となる 洪水予報河川・水位周知河川 凡例 河川等範囲 市町村境界 家屋倒壊等氾濫想定区域 (氾濫流)

1:40,000 · 2019. 11. 18. · 4 1:40,000 0 500 1,000 2,000 3,000 4,000 m. Created Date: 20160602112710Z

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    朝日町

    この地図は三重県市町総合 事務 組合 管理者の承認を得て、

    同組合 所管の「2011三重県共 有デジタル地図(数値地形図縮図10,000)」を使用し、

    調整したものである。(承認番号 :三総合 地第189号 )

    本成果を複製あるいは使用して地図を調整する場合 は、同組合 の承認を必要とする。

    国土交通省 中部地方整備局 三重河川国道事務 所 平成28年6月

    鈴鹿川水系鈴鹿川・鈴鹿川派川・内部川 洪水浸水想定区域図 [家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)]

    1 説明文

    (1)この図は、鈴鹿川水系鈴鹿川・ 鈴鹿川派川の洪水予報区間及び内部川の水位周知区

       間について、家屋倒壊等をもたらすような氾濫の発生が想定される区域(家屋倒壊

       等氾濫想定区域)を表示した図面です。

    (2)この家屋倒壊等氾濫想定区域は、公表時点の鈴鹿川・ 鈴鹿川派川・ 内部川の河道の

       整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により鈴鹿川・ 鈴鹿川

       派川・ 内部川が氾濫した場合の氾濫流の状況をシミ ュ レ ー ショ ン により予測したも

       のです。

    (3)なお、このシミ ュ レ ー ショ ン の実施にあたっては、支川の(決壊による)氾濫、

       シミ ュ レ ー ショ ン の前提となる降雨を超える規模の降雨、高潮及び内水による氾濫

       等を考慮していませんので、この家屋倒壊等氾濫想定区域に指定されていない区域

       においても家屋倒壊・ 流出等が発生する場合があります。

    (4)また、家屋倒壊等氾濫想定区域は、一 定の仮定を与えて算定しており、(3)の条

       件に加え、倒壊等する家屋は直接基礎の標準的な木造家屋を想定していること、堤

       防の宅地側には家屋がない更地の状態で氾濫計算をしていること等の理由から、こ

       の区域の境 界は厳密ではなく、あくまで目安であることに留意して下さい。

    2 基本事項等

    (1)作成主体 国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所

    (2)公表年月日 平成28年6月3日

    (3)対象となる洪水予報河川、水位周知河川

      ・ 鈴鹿川水系鈴鹿川(実施区間)

        左岸:三重県亀山市関町新所字宿屋614番の2地先から海まで

        右岸:三重県亀山市関ヶ 丘字三千坊597番の26地先から海まで

      ・ 鈴鹿川水系鈴鹿川派川(実施区間)

        鈴鹿川からの分派点から海まで

      ・ 鈴鹿川水系内部川の大臣管理区間

        左岸:三重県四日市市北小松町字井口397番地先から鈴鹿川への合流点まで

        右岸:三重県四日市市北小松町字中川原376番地先から鈴鹿川への合流点まで

    (4)算出の前提となる降雨 鈴鹿川流域の6時間総雨量391mm

    (5)関係市町村 鈴鹿市、亀山市、四日市市

     

    浸水想定区域の指定の対象となる

    洪水予報河川・水位周知河川

    凡 例

    河川等範囲

    市町村境界

    家屋倒壊等氾濫想定区域

    (氾濫流)