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東北厚⽣局 地域包括ケア推進課2019.8.7
地域包括ケアシステムにおける居住支援の取組について
多様な世代に向けた居住支援・福祉まちづくりに関する研究会(山形)
1.住宅政策と福祉(介護)政策の経緯
2.当面の地域包括ケア・地域共生社会関連政策
3.介護保険事業計画における居住支援施策推進例
1
○社会構造の変化に応じて、厚生行政政策も変化。
高齢化社会 → 超高齢社会 →人口減少社会
○トップダウン型の政策から、地域(基礎自治体)主体の政策に。
・地域包括ケア、地域共生社会、地方創生 etc
2
○福祉・住宅行政の連携政策も、こうした状況に対応しつつ進化。
1,990年代~
(例)高齢者世話付き住宅
(シルバーハウジング)
・1988年、⾼齢者政策でスタート。・ハコ=建設省、ヒト=厚⽣省
当時のロジック・住宅政策 = (旧)建設省・住宅でないもの=病院、施設 =(旧)厚⽣省
2,010年前後
(例)サービス付き高齢者住宅
・2011年スタート。
これに多少さかのぼるかたちで、・2006年:「地域ケア体制整備構想」・2007年:住宅セーフティネット法
※国⼟交通省、厚⽣労働省間が全くリンクしていなかったわけではないが、“地域=まちづくり”という視点で、必ずしもビジョンが一致していたわけでなく、いわば過渡期。
3
ここ近年の動き
2016年12月:第1回「福祉・住宅行政の連携強化のための連絡協議会」
2017年10月:新たなセーフティネット住宅制度
2015年~:第1期 まち・ひと・しごと創生総合戦略
2012年~:社会保障制度改革推進法
2013年~:社会保障制度改革プログラム法
2014年~:医療介護総合確保法
2018年~:前回法改正:地域包括ケアシステムの深化・推進生活困窮者自立支援法等改正:自立支援の強化
2021年~:次回法改正:地域包括ケア+地域共生社会4
ヒトの課題 モノの課題
民間の既存住宅を活用して住宅セーフティネットに
■単身高齢者世帯の増加
■障害者・子育て世帯等への対応
■住宅確保要配慮者に対する大家の入居拒否感
■公営住宅の不足・管理戸数微減 ・応募倍率大
■民間賃貸・戸建て等の空家の増大
■地方公共団体への登録・耐震性、面積(共同居住型含む)等の確保 ・情報提供
■居住支援協議会による居住支援・福祉関係者、宅建業者、地方公共団体等の連携
■生活保護等との連携、家賃債務保証業の情報提供 など
新たな住宅セーフティネット制度の背景と概要 〜⾼齢者・障害者・⼦育て世帯等の居住の安定の確保〜
出典:2019.4.8 第2回「社会保障制度の新たな展開を図る政策対話」(テーマ:住宅政策との連携)資料 5
低所得高齢者等に対する住まい・生活支援~低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業~
1.事業概要⾃⽴した⽣活を送ることが困難な低所得・低資産⾼齢者等を対象に、社会福祉法⼈やNPO法⼈等が、地域連携・
協働のネットワークを構築し、➀既存の空家等を活用した住まいの確保を支援するとともに、 ➁⽇常的な相談等(⽣活支援)や⾒守りにより、⾼齢者等が住み慣れた地域において継続的に安⼼して暮らせるよう体制を整備する事業に対して助成を⾏う。
2.実施主体 市区町村(社会福祉法⼈、NPO法⼈等への委託可能)
家主
地域住民
病院
不動産仲介業者空き家・空き部
屋の活用 地域連携・協働の
ネットワーク化
団地
⼾建て
地域ごとに互助(互いの見守り)
相談援助や見守り
社会福祉法人・NPO法人等
①住まいの確保支援
事業実施主体(社会福祉法人・NPO法人等)
地域包括支援センター
福祉事務所住宅情報の提供・相談・入居支援
地域支援の拠点
②生活支援
(事業のイメージ)
低所得・低資産、家族がいない、社会的なつながりによる支援が乏しい、心身の状況の低下により、居住の継続が困難等
平成26年度より実施
⇒ モデル事業で⾏われている効果的な取組について、全国的な展開を図っていく。
※平成28年度現在、15自治体が実施
(地域支援事業の活用)出典:2019.4.8 第2回「社会保障制度の新たな展開を図る政策対話」(テーマ:住宅政策との連携)資料 6
・ 平成26年度から「低所得⾼齢者等住まい・⽣活⽀援モデル事業」を⾏っているが、平成29年度以降は、各地域で⾏われている先進的・効果的な取組について、地域支援事業を始め、様々な方策を活用等しながら全国展開を図っていく。
・ 具体的には、地域支援事業の一つにある「⾼齢者の安心な住まいの確保に資する事業」について、入居に係る支援等の内容をより明確にした上で、事業の拡充を⾏う。
カ 地域自立生活支援事業次の①から④までに掲げる高齢者の地域における自立した生活を継続させるための事業を実施する。
① 高齢者の安心な住まいの確保に資する事業
空き家等の民間賃貸住宅や、高齢者の生活特性に配慮した公的賃貸住宅(シルバーハウジング)、サービス付き高齢者向け住宅、多くの高齢者が居住する集合住宅等への高齢者の円滑な入居を進められるよう、これらの住宅に関する情報提供、入居に関する相談及び助言並びに不動産関係団体等との連携による入居支援等を実施するとともに、これらの住宅の入居者を対象に、日常生活上の生活相談・指導、安否確認、緊急時の対応や一時的な家事援助等を行う生活援助員を派遣し、関係機関・関係団体等による支援体制を構築する等、地域の実情に応じた、高齢者の安心な住まいを確保するための事業を行う。
平成29年度から「地域支援事業の実施について」(実施要綱)を改正
地域支援事業等の活用による全国展開
7
2019老人保健健康増進等事業
事業名 事業概要(公募テーマ) 実施主体
高齢者の見守り等の生活支援のあり方と人材育成にかかる調査研究事業
地域包括ケアシステムの理念に基づき、住み慣れた地域における高齢者の居住継続を支援するため、支援が必要な高齢者と介護保険等のサービスとをつなぐ見守り等の生活支援の充実が急務となっている。
このため、本事業においては、高齢者に対する見守り等の生活支援の取組事例(LSA制度の実態、公的住宅団
地における取組、一般介護予防事業との連携事例、海外における高齢者住まいの実態等)を整理するとともに、生活支援の内容、生活支援を担う人材の在り方及びその育成方策について検討を行う。
一般財団法人高齢者住宅財団
(参考)
高齢者住まいにおけるACPの推進に関する調査研究事業
平成30年3月に「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」のガイドラインが改定され、在宅医療・介護の現場で活用されるよう見直されたところであり、今後、終の棲家としての役割を担うことが期待される高齢者住まいにおいても、ACPの取組を推進することが求められる。
このため、本事業においては、高齢者住まいにおける研修や高齢者住まいの経営者向けの説明会等の取組を通じて、その効果を検証するとともに、高齢者住まいにおいてACPに取り組む上での課題を整理し、高齢者住まいにおけるACPの取組の推進に向けた方策について検討を行う。
株式会社日本総合研究所
8
低所得者(生活保護受給者含む)
高齢者 障害者子育て世帯
(ひとり親・多子世帯)DV被害者
児童養護施設退所者
関係者の連携
ハード面の供給
連帯保証人・緊急連絡先の確保
入居支援等(相談、住宅情報、契約サポート、コーディネート
等)
生活支援の提供
住宅確保要配慮者等に対する居住支援施策(見取り図)(案)
生活困窮者自立支援制度(居住支援)★生活困窮者自立支援制度(居住支援)★
対象者
支援施策
公的賃貸住宅(公営住宅・地域優良賃貸住宅等)★公的賃貸住宅(公営住宅・地域優良賃貸住宅等)★
母子生活支援施設★母子生活支援施設★
社会的養護自立支援事業(仮称)★(ひとり親及びDV被害者 、母子生活支援施設や婦人保護施設等の施設退所者に限る)
社会的養護自立支援事業(仮称)★(ひとり親及びDV被害者 、母子生活支援施設や婦人保護施設等の施設退所者に限る)
民間賃貸住宅(新たな住宅セーフティネット制度):①登録住宅( (入居拒否しない住宅) ★、②専用住宅(改修費補助・低所得者の家賃低廉化)★【新設】(※1)民間賃貸住宅(新たな住宅セーフティネット制度):①登録住宅( (入居拒否しない住宅) ★、②専用住宅(改修費補助・低所得者の家賃低廉化)★【新設】(※1)
居住支援協議会★、居住支援法人(新たな住宅セーフティネット制度)【新設】●(※1)居住支援協議会★、居住支援法人(新たな住宅セーフティネット制度)【新設】●(※1)
日常生活自立支援事業日常生活自立支援事業
住宅確保要配慮者等に対する効果的な居住支援の実現に向けて 、①居住支援協議会が関係者の連携ネットワークを構築しつつ、②ハード面の供給、③連帯保証人・緊急連絡先の確保、④入居支援等、⑤生活支援の提供、の5本柱で進めていくことが必要。
居住支援法人(新たな住宅セーフティネット制度):①居住支援法人による家賃債務保証●、②住宅金融支援機構による家賃債務保証保険【新設】(※1)居住支援法人(新たな住宅セーフティネット制度):①居住支援法人による家賃債務保証●、②住宅金融支援機構による家賃債務保証保険【新設】(※1)
サービス付き高齢者向け住宅★
家賃債務保証会社(民間):①一定の要件を満たす家賃債務保証会社を登録☆、②住宅金融支援機構による家賃債務保証保険【新設】(※1)家賃債務保証会社(民間):①一定の要件を満たす家賃債務保証会社を登録☆、②住宅金融支援機構による家賃債務保証保険【新設】(※1)
居住の安定確保支援事業(生活保護受給者)★
居住の安定確保支援事業(生活保護受給者)★
(※1)新たな住宅セーフティネット制度について 、関連法案を平成29年2月3日に閣議決定(※2)課題である障害者の高齢化・重度化に対応するため、重度障害者に対応したグループホームを創設予定(H30年度~)(※3)高齢者向けの施策として、上記のほか「低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業」により、①住まいの確保支援、②入居支援及び生活支援を実施(H26~)
婦人保護施設●婦人保護施設●
婦人相談所一時保護施設●婦人相談所一時保護施設●
母子・父子自立支援員★母子・父子自立支援員★
ひとり親家庭等日常生活支援事業★
ひとり親家庭等日常生活支援事業★
ひとり親家庭等生活向上事業★ひとり親家庭等生活向上事業★
婦人保護事業★婦人保護事業★
社会的養護自立支援事業
(仮称)★
社会的養護自立支援事業
(仮称)★
児童養護施設退所者等に対
する自立支援資金貸付事業●
児童養護施設退所者等に対
する自立支援資金貸付事業●
居住支援協議会(基礎自治体レベルの活動の充実)★居住支援協議会(基礎自治体レベルの活動の充実)★
保護施設★保護施設★
一部の無料低額宿泊所等一部の無料低額宿泊所等
:国交省
:厚労省
:共 管
☆:国★:都道府県、市町村●:都道府県▲:市町村
【施策】 【実際の措置等】
福祉ホーム★福祉ホーム★
地域移行支援▲地域移行支援▲
地域生活支援事業(居住サポート事業等)★
地域生活支援事業(居住サポート事業等)★
障害福祉サービス等(居宅介護・地域定着支援等)
▲
障害福祉サービス等(居宅介護・地域定着支援等)
▲
地域支援事業▲(高齢者の安心な住まいの
確保に資する事業)
(介護予防・日常生活支援総合事業)
地域支援事業▲(高齢者の安心な住まいの
確保に資する事業)
(介護予防・日常生活支援総合事業)
特別養護老人ホーム★認知症高齢者グループホーム▲
養護老人ホーム★軽費老人ホーム★有料老人ホーム★
介護保険サービス▲介護保険サービス▲
障害者グループホーム(共同生活援助を行う場)▲障害者グループホーム(共同生活援助を行う場)▲
(※2)(※2)
無料低額宿泊所等無料低額宿泊所等
保護施設★
出典:2019.4.8 第2回「社会保障制度の新たな展開を図る政策対話」(テーマ:住宅政策との連携)資料 9
1.住宅政策と福祉(介護)政策の経緯
2.当面の地域包括ケア・地域共生社会関連政策
3.介護保険事業計画における居住支援施策推進例
10
厚生局としても、他地方支部局とのコラボレーションを!
その前に、先ずは、足下でのコラボレーションも!
○医療(政策)と介護(政策)
○地域包括ケア(政策)と地域共生社会(政策)
11
在宅
高齢者住宅
有料ホーム
高度急性期
急性期医療
回復期医療
慢性期医療
介護施設
介護サービス
自助互助
予防保健
生活支援
地域包括ケアの縦軸医療と介護の連携
地域包括ケアの横軸生活支援とまちづくり
地域包括ケアの縦軸と横軸
KARA AWA
Community-based+ Narrative-based+ Integrated Care
〔生活支援〕・見まもり・買い物支援・通院の付き添い・ごみの分別・預金の引きおろし・役場の手続きなど
在宅
急性期
回復期
慢性期
介護
住まいここが出発点
循環する医療介護サービス提供体制
地域に根ざし、それぞれの人の物語を尊重しながら、医療と介護を一体的に提供する。
まちづくりコンパクトシティ小さな拠点公共交通機関
前 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部地方創生総括官 唐澤 剛氏 作成
12
医療・介護連携の重要性
首長(市町村長)病院長・医師会長
専門職としてのあなたのボス
↓
住民の一人としてのあなたのボス
↓
病院経営
を病院周辺エリアに拡大
自治体経営
に医療機関も取り込む
13
httpst//www.murc.jp/wp-
content/uplomds/2019/04/koukmi_190410_17.pdf
地域包括ケア研究会 2018
httpst//www.jmges.net/project/kyosei/
地域共生社会研究会 2018
14
「断らない相談支援」
「参加支援(社会とのつながりや参加の支援)」
「(地域やコミュニティにおけるケア・支え合う関係性の育成支援など)地域づくり」
「(地域を構成する多様な主体が出会い、学びあうことのできる)
プラットフォームの構築」
※「地域共生社会推進検討会 中間とりまとめ(概要)」(R1.7.19)等を元に作成。 15
○地域における重層的なセーフティネットを確保していく観点から、住民を じめ多様な主体の参画による地域共生に資する地域活動を普及・促進。
○地域共生に資する地域活動の多様性を踏まえ、住民などの自主性や創意工夫が最大限活かされるよう、画一的な基準 設けず、各主体に対し積極的な活動への参画を促す方策など環境整備を推進。
地域共生に資する取組の促進〜多様な い⼿の参画による地域共生に資する地域活 の普及促進〜
2.考えられる取組
1.概要
プラットフォーム(※1)
自治体
NPO、社会福祉法人等 福祉関係事業者
住⺠
・地域共生に資する活 の普及(プラットフォームの形成・展開の支援等)・交付⾦による後押し など
・⺠間からの資⾦調達の促進(例)ふるさと納税、SIB、共同募⾦、社会的インパクト評価
の推進、「再分配法人」(※2)の仕組みの応用 など
・地域づくりコーディネーターの配置の支援・地域住⺠等による活 を促進するための、介護保険制度上の⼯夫の検討
・NPO、社会福祉法人などの多様な主体による地域共生に資する事業の促進
※1「プラットフォーム」・・・分野・領域を超えた地域づくりのい⼿が出会い、更なる展開が⽣まれる“場”
地域共生に資する地域活
等の地域における⾒守り 等)
地域共生に資する地域活(例 地域食堂、空き家を活用した世代間交流の拠点、認知症⾼齢者等の地域における⾒守り 等)
※2「再分配法人」・・・地域の関係者の合意の下、地域で⽣み出される多様な財源を地域全体を⾒渡せる法人に集約し、幅広いまちづくり活 に再分配(助成等)する枠組み(国⼟交通省がガイドラインを作成し推進)
・日常のくらしの中での支え合い・ボランティア、住⺠主体の地域づくり・コミュニティビジネス・福祉教育の推進
参画
参画
財政支援・職員派遣
参画
令和元年5月29日「第2回2040年を展望した社会
保障・働き方改革本部」 配付資料(一部改変)
・地域の企業や産業など経済分野、教育分野など他分野との連携促進
16
ヘルスケアビジネス
地域包括ケアシステム
企業 市町村行政
経産 厚生
地域包括ケアとヘルスケアの共通項
健康寿命の延伸 とともに⾏われる、『まちづくり政策』
17
(参考)大牟田市の取組み
出典:大牟田市居住支援協議会HP
出典:(一般財団法人)高齢者住宅財団HP平成29年度老人保健健康増進等事業 低所得高齢者等住まい・生活支援の取組に関する普及啓発事業「ブロック別説明会」(東北・東海・北海道・近畿・北陸・中国四国・九州・関
東)資料中、地方独立行政法人大牟田市立病院地域医療連携室牧嶋誠吾講演資料。
18
出典・引用:R1.7.24 北海道居住支援協議会定例会議、牧島誠吾大牟田市立病院地域医療連携室次長兼総務課参事講演資料 19
出典・引用:R1.7.24 北海道居住支援協議会定例会議、牧島誠吾大牟田市立病院地域医療連携室次長兼総務課参事講演資料 20
出典・引用:R1.7.24 北海道居住支援協議会定例会議、牧島誠吾大牟田市立病院地域医療連携室次長兼総務課参事講演資料 21
(参考)沼田町
出典:(一般社団法人)北海道総合研究調査会H30老人保健健康増進等事業:「地域包括ケアにおける北海道版「住」のイノベーション実現化のための調査研究報告書」 22
1.住宅政策と福祉(介護)政策の経緯
2.当面の地域包括ケア・地域共生社会関連政策
3.介護保険事業計画における居住支援施策推進例
23
住宅政策と介護(福祉)政策
→それぞれ自治体での計画作成にも影響あり。
住宅政策 = だいたい10年サイクル
厚生政策 = 3年(6年)サイクル
例えば、第8期の介護保険事業計画に、我がまちの
住宅政策~居住支援の重要性を盛り込むことができるのか?
等も大切!24
地域デザインの学校/企画・活 内容*大牟田市の非公認観光情報WEBサイト
『炭・都市伝説』*
*大牟田 のきさき市*
*自然を楽しく学べる先⽣がいない楽校*
*大牟田FANZINE〜大牟田の若者 大牟田を知らない問題*
*第三の大人〜語人(カタンチュ)〜in 大牟田*
*I’m home ! 「ばあちゃん家」*
*JEWEL〜大牟田の人材発掘!!活躍・応援プロジェクト*
大牟田市 名称 大牟田市高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画
副題 -全体構成
第1部 概要 第3部 基本方針
ⅰ〜ⅲ概要
第2部 現状
ⅰ〜ⅳ 基礎データ、6期評価*ワークショップの結果概要
ⅰ〜ⅲ 基本的事項
第4部 施策展開
ⅰ〜ⅸ 具体的施策
市⺠参画1)地域デザインの学校2)大牟田市在宅医療・介護連携推進協議会3)大牟田まるごとスタイル4)おおむた健康いきいきマイレージ事業実⾏委員会
基本理念誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるまちづくり
計画の目指すべき方向性「その人らしく」「⽣きがいづくり」「地域づくり」
地域包括ケアシステムの深化・推進1 ⽣きがい・健康づくりと介護予防の推進2 在宅⽣活継続のための⽣活⽀援サービ
スの充実3 在宅医療・介護連携の推進4 安心して暮らすことのできる⽣活環境づく
り5 介護サービスの充実と持続可能な制度
運営+
地域共⽣社会の実現に向けた取り組み・地域⼒強化推進事業・多機関の協働による包括的⽀援体制整構築事業
1 健康づくりと介護予防*フレイル予防事業
2 ⽣きがい活 と社会参加の促進*人⽣トライアスロン⾦メダル事業
3 地域連携による高齢者⽀援*地域包括支援センター*地域ケア会議*在宅医療・介護連携
4 認知症施策の推進5 高齢者の権利擁護6 ⽣活環境の整備
*住居等(住宅確保要配慮者への入居支援事業)、交通
7 在宅⽣活を⽀える仕組みづくり*生活支援*地域⼒強化推進事業など
8 介護保険事業の円滑な実施*介護人材の確保、給付適正化
9 介護サービスの⾒込量と保険料*サービス量推計*給付費⾒込、保険料
参考資料
25
(参考)福岡県大牟田市の7期計画
26
27
(参考)北海道本別町の7期計画
28
29
(参考)第3次鎌倉市住宅マスタープラン
平成29(2017)年3月
30
31
32
参考:H29年度における自治体の計画策定業務(ex 指針ベース)
市町村介護保険事業計画 都道府県介護保険事業支援計画
認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)
都道府県⽼人福祉計画
都道府県計画
医療計画
都道府県地域福祉支援計画
都道府県⾼齢者居住安定確保計画都道府県賃貸住宅供給促進計画
都道府県障害福祉計画
都道府県健康増進計画
都道府県住生活基本計画
福祉人材確保指針
介護雇用管理改善等計画
市町村⽼人福祉計画
市町村計画
市町村地域福祉計画
市町村⾼齢者居住安定確保計画市町村賃貸住宅供給促進計画
市町村障害福祉計画
市町村健康増進計画
生涯活躍のまち形成事業計画
一体性
市町村総合計画 都道府県総合計画
整合性
調和
保険事業実施計画(データヘルス計画)
(者・児) (者・児)
整合性 整合性
特定健診審査等実施計画一体性
市町村介護保険事業計画(=地域包括ケア計画)
33
(参考)京都府の7期計画
34
35