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第3章 指標自体の点検 「明日の京都」では、基本目標の達成状況を測定するための指標(施策指標)について、 これを固定したものとせず、常に改善・進化を図っていくこととしている。 また、指標のもとに設定した数値目標については、その達成状況や社会・経済情勢の変 化等を踏まえつつ、より適切な目標設定となるよう、常に見直しを図っていくことが必要 である。 本章では、こうした観点に立って、個々の指標及び数値目標について点検を行い、今後 の適切な運用に資するものとする。 1 2013 年版報告書において、数値目標を上回った指標 指標のうち、数値目標を上回った指標は109指標である。 これらの指標については、(ア)引き続き数値目標を上回れるよう取組を進める、(イ) 目標設定の水準を上げる、(ウ)早期の目標達成を絶好の機会と捉え、新たに別の目標設 定をする等の対応が考えられる。こうした視点に立って、個々の指標について、次年度 以降の運営目標に反映させていくもの、次期中期計画における指標検討に反映するもの に分けて対応することとする。 (個別指標については、「中期計画関連指標(数値目標)」備考2欄を参照のこと。) 《表-1》 分 野 指標数 2013 年版報告書 [参考]2012年版 実績値計測 指標数 数値目標を 上回った 指標数 数値目標を 上回った指標数 府民安心の再構築 121 138 46 21 地域共生の実現 38 32 6 3 京都力の発揮 78 74 30 16 小計 237 244 82 40 山城地域振興計画 20 20 6 1 南丹地域振興計画 18 22 6 1 中丹地域振興計画 16 17 9 1 丹後地域振興計画 16 16 6 3 小計 70 75 27 6 合 計 307 319 109 46 ※ 1つの指標について、複数の数値目標を掲げているものは、数値目標ごとにカウントしている。 なお、2012 年版報告書以降に実績値が把握できないもの、実績値は把握していても 2012 年度が 基準年になっているもの等については、カウントしない。このことから、2013 年版と 2012 年版 では、実績値計測指標数が同じではないため、数値目標を上回った指標数の単純比較はできない。 -285-

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第3章 指標自体の点検

「明日の京都」では、基本目標の達成状況を測定するための指標(施策指標)について、

これを固定したものとせず、常に改善・進化を図っていくこととしている。

また、指標のもとに設定した数値目標については、その達成状況や社会・経済情勢の変

化等を踏まえつつ、より適切な目標設定となるよう、常に見直しを図っていくことが必要

である。

本章では、こうした観点に立って、個々の指標及び数値目標について点検を行い、今後

の適切な運用に資するものとする。

1 2013年版報告書において、数値目標を上回った指標

指標のうち、数値目標を上回った指標は109指標である。

これらの指標については、(ア)引き続き数値目標を上回れるよう取組を進める、(イ)

目標設定の水準を上げる、(ウ)早期の目標達成を絶好の機会と捉え、新たに別の目標設

定をする等の対応が考えられる。こうした視点に立って、個々の指標について、次年度

以降の運営目標に反映させていくもの、次期中期計画における指標検討に反映するもの

に分けて対応することとする。

(個別指標については、「中期計画関連指標(数値目標)」備考2欄を参照のこと。)

《表-1》

分 野 指標数

2013年版報告書 [参考]2012年版

実績値計測

指標数

数値目標を

上回った

指標数

数値目標を

上回った指標数

中期計画

府民安心の再構築 121 138 46 21

地域共生の実現 38 32 6 3

京都力の発揮 78 74 30 16

小計 237 244 82 40

地域振興計画

山城地域振興計画 20 20 6 1

南丹地域振興計画 18 22 6 1

中丹地域振興計画 16 17 9 1

丹後地域振興計画 16 16 6 3

小計 70 75 27 6

合 計 307 319 109 46 ※ 1つの指標について、複数の数値目標を掲げているものは、数値目標ごとにカウントしている。なお、2012年版報告書以降に実績値が把握できないもの、実績値は把握していても 2012年度が基準年になっているもの等については、カウントしない。このことから、2013年版と 2012年版では、実績値計測指標数が同じではないため、数値目標を上回った指標数の単純比較はできない。

-285-

Page 2: ¨>1'v æ +¬ / b!l è'¨>1'v æ +¬ / b!l è ~ " ·® à ¸t ¸ Å· º ^ Û "-¢Ô¨Ê· & Å ¢ & Å £´ ¯t ÕÛÍ- ¨Ë·±¤£t ´ Ën7 v Ûˬ¯ ±± ¯ Ôu Ǩt & ŷ˱´

2 2013年版報告書において、数値目標に反して、実績が基準値より後退した指標

指標のうち、実績が基準値より後退した結果、数値目標に対する進捗率がマイナスと

なったのは、24指標である。

これらの指標については、まずは、現行の施策・事業の実施方法等について見直し等

が必要であるが、指標によっては、(ア)引き続き数値目標を上回れるよう取組を進め

る、(イ)目標設定の水準を下げる(但し、この場合には、当初の目標設定の考え方に

対する十分な総括が必要)、(ウ)現状を踏まえた上で、施策の効果を計測することので

きる代替指標及び数値目標を検討する等の対応が考えられる。こうした観点に立って、

個々の指標について、次年度以降の運営目標等に反映させていくもの、次期中期計画に

おける指標検討に反映するものに分けて対応することとする。

(個別指標については、「中期計画関連指標(数値目標)」備考2欄を参照のこと。)

《表-2》

分 野 指標数

2013年版報告書 [参考]2012年版

実績値計測

指標数

基準値より

後退した

指標数※

基準値より

後退した指標数

中期計画

府民安心の再構築 121 138 11 13

地域共生の実現 38 32 3 1

京都力の発揮 78 74 5 10

小計 237 244 19 24

地域振興計画

山城地域振興計画 20 20 2 2

南丹地域振興計画 18 22 1 1

中丹地域振興計画 16 17 0 2

丹後地域振興計画 16 16 2 3

小計 70 75 5 8

合 計 307 319 24 32 ※ 基準値からの「増加」「減少」等を数値目標としている指標については、カウントしない。また、2013年版と 2012年版では、実績値計測指標数が同じではないため、基準値より後退した指標数の単純比較はできない(表-1に同じ)。

-286-

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3 施策・事業の創設や改廃等に伴い指標を替えたもの

「明日の京都」策定後に、施策・事業等が創設・開始、又は、改廃等が行われたこと

により、指標を変更したものは、以下のとおりである。

【府民安心の再構築】

<学びの安心>

(旧 指 標)「知縁ネット(仮称)」登録者数(3月末現在)

(新 指 標)「知のデータベース」登録者数(3月末現在)

【変更理由】「明日の京都」策定後、「知のデータベース」として整備・運用を開始し

たため。

(旧 指 標)京都府北部地域・大学連携機構(仮称)による遠隔授業等の社会人向けプ

ログラム数(3月末現在)

(新 指 標)京都府北部地域・大学連携機構による遠隔授業等の社会人向けプログラ

ム数(3月末現在)

【変更理由】「明日の京都」策定後、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構が設

立されたため、(仮称)を削除。

(旧 指 標)府ホームページで提供されている生涯学習講座「eラーニング塾」の受

講者数(延べ人数)(年間)

(新 指 標)府ホームページ「インターネット放送局生涯学習講座」アクセス数(延

べ人数)(年間)

【変更理由】「明日の京都」策定後、生涯学習講座「eラーニング塾」が、「インター

ネット放送局生涯学習講座」に統合されたため。

【京都力の発揮】

<環境の「みやこ」>

(旧 指 標)太陽光発電設備又は太陽熱利用設備を導入している戸建住宅数(累計)

(新 指 標)太陽光発電設備を導入している戸建住宅数(累計)

【変更理由】地球温暖化対策推進計画に合わせて、指標を修正。

<産業革新・中小企業育成>

(旧 指 標)東アジア中小企業市場開拓支援センターによる中小企業の成約件数

(累計)

(新 指 標)京都府上海ビジネスサポートセンターの支援による中小企業の成約件数

(累計)

【変更理由】「明日の京都」策定後、同センターの見直しが行われ、名称等が変更され

たため。

-287-

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(旧 指 標)中小企業サポートチームによる中小企業の訪問・相談件数(年間)

(新 指 標)中小企業応援隊による中小企業の実訪問企業数(年間)

【変更理由】「明日の京都」策定後、中小企業の支援事業が改変されたため。

4 基準値(基準年)や数値目標の設定等を行ったもの

「明日の京都」策定時、関係する施策・事業や計画等が創設・策定されていなかった

等の事由により、基準値(基準年)や数値目標が設定されておらず、「明日の京都」の

進捗状況が計れないものについては、今回、可能な限り基準値(基準年)や数値目標の

を設定等を行った。

これらについては、巻末の参考資料「中期計画関連指標(数値目標)2012年(度)進

捗状況」に設定等を行った基準値(基準年)や数値目標を掲載するとともに、備考欄に

その旨を明記した。

5 京都指標の状況等

「京都指標」の最新状況と、その基礎資料となる「平成25年度京都府民の意識調査」

結果の概要について、次頁以降に示す。

-288-

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「京都指標」について(概要)

京都府では、「明日の京都」に掲げた約300の施策指標(数値目標)に基づき、府

が実施する施策の成果等を測定・点検し、絶え間なく施策のイノベーションに取り組み、

「明日の京都」を推進することとしているが、これら数値目標の達成が「府民のしあわ

せの実感」という「明日の京都」の本質的な目標に適っているかどうかを点検するため

の手段として、府民の意識や満足感なども取り入れた「京都指標」を設定。

この「京都指標」は、「統計データ(43項目)」と「京都府民の意識調査(40項目)」

で構成しており、その状況等については、次のとおり。

【京都指標の状況】 ※資料1、資料2を参照

全体の指数は大きな変化なく推移。

・「統計データ」:上昇傾向(2011年度:62→2012年度:64→2013年度:64)

・「府民意識調査結果」:

ほぼ横ばい(2011年度:59→2012年度:57→2013年度:59)

<統計データ(2013年 8月現在)> ※資料1、資料3を参照

・「明日の京都」の「体系別」では、「京都力の発揮」が3ポイント増加する一方、「地

域共生の実現」が2ポイント減少した。指標の「性質別」では、ほぼ横ばいとなっ

た。

・前回集計(2013.3現在)以降に数値の更新があった17指標のうち11指標で数値

が改善するとともに、14項目が全国平均を上回った。

<府民意識調査(2013年 6月実施結果)> ※資料1、資料4、資料10を参照

・「明日の京都」の「体系別」では、「府民安心の再構築」が2ポイント増加する一方、

「京都力の発揮」が3ポイント減少した。指標の「性質別」では、全般的に若干上

昇した。

・前回調査(2013.1)と比較し、29項目で数値が上昇するとともに、「明日の京都」

で目指す社会の状況により近いと思う割合が 70%以上あった回答が14項目あっ

た。

・個別指標では、「子育てに喜びややりがいを感じている親の割合(95%)」や「子ど

もが学校に行くことやそこで学ぶことに楽しさややりがいを感じていると思う親

の割合(88%)」、「仕事にやりがいや生きがいを感じている人の割合(80%)」とい

った“こころの豊かさ”に関する指標に高いものが多かった。

・その反面、「府や市町村の実施する府民協働の取組に何らかの形で参画している人の

割合(12%)」や「障害のある人と交流したり、障害のある人を支援する活動など

に参画している人の割合(20%)」など、“人の絆・地域の絆”に関する指標に低い

ものが多かった。

-289-

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・「これからも京都府に住み続けたいと思う人の割合」は、91~92%と、非常に高い割

合で推移している。

【これまでの成果】 ※資料3、資料4、資料8を参照

2011年度以降、京都指標の状況をもとに、重点課題の絞り込みと予算・組織の集中的

な投資により、指標数値の大きな改善を見た主な項目は、次のとおり。

・刑法犯少年検挙人員(少年人口 1000人当たり)

→ 2011 年度の全国ワースト 1 位(15.5 人)から脱却し、2012 年度は全国ワー

スト 5位(11.8人)となった。

・自殺死亡率(人口 10万人当たりの自殺者数)

→ ほぼ横ばい(21人前後)で推移していたが、2012年度は全国最小(17.6人)

となった。

・障害者雇用率

→ 2010年度の制度改正により 2011年度は減少(1.78%)したが、2012年度は

増加(1.80%)するとともに法定雇用率(1.80%)を達成した。

・「住んでいる地域が、子どもが育つのに良い環境だと思う人の割合」、「定住に必要な

基盤が十分に整っていると思う人の割合」、「住んでいる地域が、すべての人にとっ

て暮らしやすい地域であると思う人の割合」他 5指標

→ 意識調査結果が 2年連続で上昇

【今後の対応】

<統計データ> ※資料3を参照

更新のあった 17項目のうち、直近値とその前の数値が連続して後退した項目は次の 2

項目であるが、いずれも全国順位は低下しておらず、両指標については、今後の動きを

注視。

・火災出火件数(人口 10万人当たり)

(2010年:21.0件・2位→2011年:23.2件・2位→2012年:24.5件・2位)

・人権侵犯事件数(人口 10万人当たり)

(2010年:22.9件・31位→2011年:23.2件・30位→2012年:23.9件・25位)

全体的には、この間の集中的な投資により改善を見たものが、再び後退することのな

いよう留意しながらマネジメントに努める。

<府民意識調査> ※資料4、資料5を参照

2012年度、2013年度と 2年連続して数値が低下した項目(小数点第 3位以下四捨五入)

は次の3項目。

・節電や公共交通機関の優先利用、環境負荷の少ない商品の優先購入といったエコな

暮らし方を実践している人の割合

(2011年度:73%→2012年度:69%→2013年度:68%)

-290-

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・地域の祭りや伝統行事に参画している人の割合

(2011年度:45%→2012年度:43%→2013年度:42%)

・同居する家族と夕食を共にしている頻度

(2011年度:92%→2012年度:91%→2013年度:90%)

2013年度の京都府への定住意向との相関関係(連関性を示すガンマ値(※))が高い項

目は次のとおり。

(※「京都府に住み続けたい」と回答した人は、どのような項目に価値をおいているかを測る方法)

・京都府が優れたまち並みや景観、自然環境に恵まれていると思う(0.561)

・住んでいる地域が、子どもが育つのに良い環境だと思う(0.427)

・住んでいる地域が、高齢者や障害のある人をはじめ、子ども、成人、妊婦、外国人

などすべての人にとって暮らしやすい地域であると思う(0.373)

・子育ての悩みを気軽に相談できる人がいる(0.354)

・家族介護の悩みを気軽に気軽に相談できる人がいる(0.330)

「京都指標」をとりまとめた結果、今後、“子育て・子育ち”や“介護支援”、“コミュニテ

ィ対策”、“環境対策”などが重要な課題となることがわかった。

-291-

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○統計データ

①「明日の京都」体系別 ②性質別

(指標数)2013年度

2012年度

2011年度

(指標数)2013年度

2012年度

2011年度

(指標数)2013年度

2012年度

2011年度

府民安心の再構築

(20) 57 57 56 こころの豊かさ

(4) 91 91 88

地域共生の実現

(7) 48 50 49 人の絆・地域の絆

(4) 62 63 61

京都力の発揮

(16) 81 78 76 社会環境 (35) 62 61 60

○府民意識調査結果

①「明日の京都」体系別 ②性質別

(指標数)2013年度

2012年度

2011年度

(指標数)2013年度

2012年度

2011年度

(指標数)2013年度

2012年度

2011年度

府民安心の再構築

(19) 61 59 60 こころの豊かさ

(12) 59 57 59

地域共生の実現

(10) 59 58 59 人の絆・地域の絆

(15) 49 48 49

京都力の発揮

(9) 52 55 56 社会環境 (11) 70 68 68

※府民意識調査結果 : 「明日の京都」で目指す社会の状況に、より近い選択肢を選んだ人の割合の平均

資料1

全体 (40) 59 57 59

64全体 (43) 6264

※統計データ : 各データの全国順位をもとに、1位を100,47位を0として割り振ったものの平均

2013年度「京都指標」の状況

-292-

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剤師

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動等

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指導

上の

諸問

題に

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部科

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生徒

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動等

生徒

指導

上の

諸問

題に

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部科

学省

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刑法

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子育

て・子

育ち

の環

境子育

ての

絆(社

会全

体で

の子

育て

健や

かな

育ち

京都

指標

 「明

日の

京都

」体

系別

一覧

性質

別の

区分

指標

めざ

す社

会の

姿

そこ

では

●子

ども

たち

が学

びた

いと

いう

意欲

にあ

ふれ

、確

かな

学力

 が

備わ

りま

す●

規則

正し

い生

活習

慣や

食習

慣、

学習

習慣

を身

に付

け、

 知

力や

体力

とと

もに

、思

いや

りの

心や

環境

・文

化、

ふる

さ 

とを

大切

にす

る心

、社

会参

画や

規範

の意

識、

豊か

な国

際 

感覚

など

の生

きる

力(人

間力

)が

はぐ

くま

れま

す●

だれ

もが

生涯

を通

じて

、そ

れぞ

れに

適し

た方

法で

学習

で 

きる

よう

、い

つで

も学

べる

環境

が整

って

いま

-293-

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(3

)働

きの

安心

 ~

やり

がい

の持

てる

仕事

への

就業

機会

が確

保さ

れた

社会

へ~

仕事

のや

りが

い仕

事に

やり

がい

や生

きが

いを

感じ

てい

る人

の割

合府

民意

識調

査こ

ころ

の豊

かさ

就業

希望

者の

うち

、実

際に

就業

して

いる

人の

割合

(※)<

5年

ごと

※有

業者

/(有

業者

+無

業者

のう

ち就

業希

望者

)就

業構

造基

本調

査(総

務省

統計

局)

社会

環境

高卒

就職

率(3

月末

現在

)高

等学

校卒

業(予

定)者

の就

職(内

定)状

況に

関す

る調

査(文

部科

学省

)社

会環

15

歳以

上人

口の

うち

、職

業訓

練・自

己啓

発を

した

人の

割合

<5

年ご

と>

就業

構造

基本

調査

(総

務省

統計

局)

ここ

ろの

豊か

障害

のあ

る人

の就

業障

害者

雇用

率障

害者

の雇

用状

況に

つい

て(厚

生労

働省

)社

会環

理 

 念

測定

方法

(4

)医

療・福

祉の

安心

 ~

やり

がい

の持

てる

仕事

への

就業

機会

が確

保さ

れた

社会

へ~

健康

づくり

規則

正し

い食

事や

運動

など

、健

康づ

くり

に取

り組

んで

いる

人の

割合

府民

意識

調査

ここ

ろの

豊か

社会

福祉

士・介

護福

祉士

・精

神保

健福

祉士

の登

録者

数(人

口10万

人当

たり

)(財

)社会

福祉

振興

・試

験セ

ンタ

ー資

料社

会環

平均

救急

搬送

時間

救急

・救

助の

現況

(消

防庁

)社

会環

住ん

でい

る地

域に

、最

寄り

の診

療機

関ま

たは

かか

りつ

け医

へ行

くた

めの

交通

手段

(電

車、

バス

等)が

十分

に整

って

いる

と思

う人

の割

合府

民意

識調

査社

会環

病気

やけ

がで

困っ

たと

きに

気軽

に相

談で

きる

かか

りつ

け医

がい

る人

の割

合府

民意

識調

査人

の絆

・地

域の

障害

のあ

る人

との

交流

障害

のあ

る人

と交

流し

たり

、障

害の

ある

人を

支援

する

活動

など

に参

画し

てい

る人

の割

合府

民意

識調

査人

の絆

・地

域の

(5

)長

寿の

安心

 ~

安心

して

年齢

を重

ね、

長寿

を謳

歌で

きる

社会

へ~

健康

長寿

第1号

被保

険者

(65歳

以上

)の

要介

護認

定者

割合

介護

保険

事業

状況

報告

調査

(厚

生労

働省

)社

会環

介護

の負

担感

の軽

減家

族の

介護

に負

担や

苦痛

を感

じて

いる

家族

介護

者の

割合

(※調

査結

果を

「京都

指標

」とし

て利

用す

る際

には

、感

じて

いな

い・ど

ちら

かと

いう

と感

じて

いな

いと

回答

した

人の

割合

を使

用。

)府

民意

識調

査こ

ころ

の豊

かさ

家族

介護

の悩

みを

気軽

に相

談で

きる

人が

いる

家族

介護

者の

割合

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

住ん

でい

る地

域に

、デ

イサ

ービ

スや

ショ

ート

ステ

イな

どの

老人

福祉

施設

、介

護ボ

ラン

ティ

アや

NP

Oな

ど、

地域

全体

で高

齢者

を支

える

体制

が十

分に

整っ

てい

ると

思う

人の

割合

府民

意識

調査

社会

環境

高齢

者の

生き

がい

・や

りが

い趣

味や

地域

貢献

活動

など

、や

りが

いや

生き

がい

を感

じる

もの

があ

る高

齢者

の割

合府

民意

識調

査こ

ころ

の豊

かさ

介護

等の

絆(社

会全

体で

の高

齢者

支援

そこ

では

●療

養や

介護

を必

要と

する

高齢

者が

社会

全体

で支

えら

 れ

、在

宅で

も安

心し

て生

活で

きま

す●

高齢

者が

生き

がい

とや

りが

いを

持っ

て暮

らせ

ます

性質

別の

区分

めざ

す社

会の

姿指

医療

への

アク

セシ

ビリ

ティ

そこ

では

●だ

れも

が自

分や

家族

の健

康を

気づ

かい

、健

康づ

くり

に取

 り

組ん

でい

ます

●ど

こに

住ん

でい

ても

、必

要な

医療

や福

祉の

サー

ビス

を受

 け

られ

ます

●障

害の

ある

人、

病気

の人

など

が孤

立せ

ず、

生き

がい

を 

持っ

て暮

らせ

ます

就業

機会

の確

そこ

では

●質

の高

い職

業教

育と

職業

訓練

を受

ける

機会

が確

保さ

 れ

、だ

れも

が働

く意

欲を

持て

るよ

うに

なり

ます

●だ

れも

が自

分の

意志

に基

づき

、そ

れぞ

れの

ライ

フス

タイ

 ル

に合

った

働き

方が

選べ

ます

-294-

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(6

)暮

らし

の安

心 

~犯

罪や

事故

の危

険性

が小

さく、

災害

にも

強い

社会

へ~

犯罪

の起

きに

くい

社会

づくり

街頭

犯罪

(※)認

知件

数(人

口10万

人当

たり

)※

街頭

犯罪

:屋外

で発

生す

る強

盗、

恐喝

及び

強制

わい

せつ

の犯

罪並

びに

窃盗

犯の

うち

、ひ

った

くり

、車

上狙

い、

自動

販売

機狙

い、

自動

車盗

、オ

ート

バイ

盗、

自転

車盗

及び

部品

狙い

の犯

犯罪

統計

資料

(警

察庁

)社

会環

交通

事故

から

の安

心感

交通

事故

死傷

者数

(人

口10万

人当

たり

)交

通事

故の

発生

状況

(警

察庁

)社

会環

火災

出火

件数

(人

口10万

人当

たり

)火

災年

報(総

務省

消防

庁)

社会

環境

自主

防災

組織

の活

動カ

バー

率消

防防

災震

災対

策現

況調

査(総

務省

消防

庁)

人の

絆・地

域の

地域

の防

犯ま

たは

防災

活動

に取

り組

んで

いる

人の

割合

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

地震

など

の災

害に

備え

て、

避難

場所

や経

路の

確認

をは

じめ

とす

る避

難準

備や

物資

の備

蓄な

どに

取り

組ん

でい

る人

の割

合府

民意

識調

査こ

ころ

の豊

かさ

食の

安心

・安

全食

料を

購入

する

際、

地元

産で

ある

こと

を意

識し

て選

んで

いる

人の

割合

府民

意識

調査

ここ

ろの

豊か

いの

ちを

支え

る自

殺者

数(人

口10万

人当

たり

)自

殺の

状況

(警

察庁

)こ

ころ

の豊

かさ

理 

 念

測定

方法

(1

)人

権尊

重 

~一

人ひ

とり

の尊

厳と

人権

が尊

重さ

れ、

だれ

もが

自分

らし

く生

きる

こと

ので

きる

社会

へ~

人権

侵犯

事件

数(人

口10万

人当

たり

)人

権侵

犯事

件統

計(法

務省

)社

会環

日々

の生

活の

中で

、性

別や

身体

の状

況な

どに

よる

差別

、虐

待や

誹謗

中傷

など

の人

権侵

害が

ある

と感

じて

いる

人の

割合

(※調

査結

果を

「京都

指標

」とし

て利

用す

る際

には

、感

じな

い・あ

まり

感じ

ない

と回

答し

た人

の割

合を

使用

。)

府民

意識

調査

社会

環境

高齢

者等

のた

めの

設備

があ

る住

宅(※

)の割

合※

以下

のい

ずれ

か一

つ以

上に

該当

する

住宅

 ・手

すり

があ

る 

・また

ぎや

すい

高さ

の浴

槽 

・廊下

など

が車

いす

で通

行可

能な

幅 

・段差

のな

い屋

内 

・道路

から

玄関

まで

車い

すで

通行

可能

住宅

・土

地統

計調

査(総

務省

)社

会環

住ん

でい

る地

域が

、高

齢者

や障

害の

ある

人を

はじ

め、

子ど

も、

成人

、妊

婦、

外国

人な

どす

べて

の人

にと

って

暮ら

しや

すい

地域

であ

ると

思う

人の

割合

府民

意識

調査

社会

環境

そこ

では

●あ

らゆ

る人

々の

人権

が尊

重さ

れ、

互い

を認

め合

い、

だれ

 も

が自

己実

現に

向け

て個

性や

能力

を発

揮で

きま

す●

障害

のあ

る人

もな

い人

も、

とも

に支

え合

い、

同じ

よう

に快

 適

に生

活し

、活

動で

きま

そこ

では

●高

い府

民意

識の

もと

で、

犯罪

や事

故、

災害

など

を予

防 

し、

備え

るこ

とで

被害

を少

なくす

る取

組が

社会

全体

で行

わ 

れま

す●

安全

な食

料が

供給

され

、新

型感

染症

など

の健

康危

機に

 対

処す

る体

制が

整っ

てい

ます

犯罪

や災

害へ

の備

え(高

い府

民意

識)

災害

から

の安

心感

指標

ユニ

バー

サル

デザ

イン

の推

めざ

す社

会の

姿

人権

の意

性質

別の

区分

-295-

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(2

)地

域力

再生

 ~

地域

の課

題解

決に

向け

、地

域の

みん

なが

連携

・協働

する

社会

へ~

認証

NP

O法

人数

(人

口10万

人当

たり

)内

閣府

調査

(内

閣府

)人

の絆

・地

域の

ボラ

ンテ

ィア

活動

の年

間行

動者

率(※

)<5

年ご

と>

※ボ

ラン

ティ

ア活

動の

年間

行動

者数

/10歳

以上

人口

社会

生活

基本

調査

(総

務省

)人

の絆

・地

域の

様々

な地

域課

題に

対応

する

自治

会や

NP

Oの

活動

など

に参

画し

てい

る人

の割

合府

民意

識調

査人

の絆

・地

域の

行政

との

協働

・府

民参

府や

市町

村の

実施

する

府民

協働

の取

組(※

)に何

らか

の形

で参

画し

てい

る人

の割

合※

地域

力再

生事

業、

命の

里事

業、

モデ

ルフ

ォレ

スト

運動

、府

民公

募型

安心

・安全

整備

事業

、防

犯ス

テー

ショ

ン、

子ど

も・地

域見

守り

隊、

さわ

やか

ボラ

ンテ

ィア

・ロ

ード

事業

 な

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

(3

)新

たな

コミ

ュニ

ティ

づくり

 ~

自由

で開

かれ

た新

しい

タイ

プの

コミ

ュニ

ティ

のあ

る社

会へ

家族

の絆

同居

する

家族

と夕

食を

共に

して

いる

頻度

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

友人

との

絆身

の回

りに

親し

い友

人・仲

間が

いる

、ま

たは

、定

期的

に顔

を出

す場

所が

ある

人の

割合

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

困っ

たと

きに

気軽

に頼

れる

ご近

所さ

んが

いる

人の

割合

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

住ん

でい

る地

域で

、自

治会

活動

など

のコ

ミュ

ニテ

ィ活

動が

活発

に行

われ

てい

ると

思う

人の

割合

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

(4

)男

女共

同参

画 

~男

女が

社会

の対

等な

構成

員と

して

様々

な場

で自

己実

現で

きる

社会

へ~

就業

を希

望す

る無

業の

女性

のう

ち、

結婚

・育

児を

理由

に前

職を

離職

した

人の

割合

<5

年ご

と>

就業

構造

基本

調査

(総

務省

統計

局)

社会

環境

配偶

者が

家事

を十

分に

分担

して

いる

と思

う既

婚者

の割

合府

民意

識調

査人

の絆

・地

域の

理 

 念

測定

方法

(5

)ふ

るさ

と定

住 

~だ

れも

が生

まれ

育っ

た土

地に

住み

続け

られ

る魅

力あ

る社

会へ

ふる

さと

での

就業

居住

する

土地

で働

く人

の割

合(※

)<5

年ご

と>

※自

市町

村内

で従

業す

る者

/就

業者

数国

勢調

査(総

務省

)社

会環

水洗

化普

及率

各年

度の

整備

量調

査に

よる

具体

的数

量把

握社

会環

住ん

でい

る地

域に

、就

業、

交通

、情

報通

信、

医療

、教

育、

上下

水道

など

の定

住に

必要

な基

盤が

十分

に整

って

いる

と思

う人

の割

合府

民意

識調

査社

会環

そこ

では

●京

都の

持つ

環境

や文

化の

力も

いか

しな

がら

、す

べて

の 

地域

で人

々の

絆づ

くり

が進

みま

す●

行政

はも

ちろ

ん、

住民

、企

業、

大学

、N

PO

など

様々

な人

 や

組織

が自

立し

つつ

、そ

れぞ

れの

強み

と協

働に

よる

相乗

 効

果を

発揮

しな

がら

、み

んな

で社

会を

支え

ます

近隣

との

性質

別の

区分

そこ

では

●男

女の

個人

とし

ての

尊厳

が大

切に

され

、だ

れも

が持

てる

 力

を発

揮で

きま

す●

男女

の雇

用機

会が

均等

にな

り、

社会

参画

を阻

害す

る制

 度

や慣

行が

なくな

りま

ふる

さと

の住

みや

すさ

・定

住環

そこ

では

●す

べて

の地

域が

住み

やす

く、

それ

ぞれ

が個

性と

魅力

にあ

 ふ

れて

いま

す●

すべ

ての

地域

に、

生き

がい

とや

りが

いを

持っ

て働

くこ

との

 で

きる

就業

の機

会が

あり

ます

●交

通、

情報

通信

、医

療、

教育

、上

下水

道な

ど、

すべ

ての

 地

域が

定住

可能

とな

るよ

う必

要な

基盤

が整

って

いま

地域

課題

への

取組

めざ

す社

会の

姿

家事

・育

児の

負担

感の

軽減

そこ

では

●こ

れま

での

家族

や地

縁に

加え

て、

人々

が自

分の

意志

で 

様々

な形

でつ

なが

り、

多彩

な活

動が

行わ

れま

す●

みん

なの

知恵

や知

識、

能力

がよ

り良

い地

域づ

くり

のた

め 

に結

集さ

れ、

学習

し成

長す

る地

域が

形成

され

ます

指標

-296-

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理 

 念

測定

方法

(1

)人

づくり

 ~

次代

の京

都を

担う

人や

、世

界を

舞台

に活

躍す

る人

づくり

の京

都へ

持て

る力

の発

揮仕

事を

はじ

め社

会的

な生

活を

営む

上で

、自

分の

持っ

てい

る才

能や

知識

、技

量な

どが

十分

に発

揮で

きて

いる

と思

う人

の割

合府

民意

識調

査こ

ころ

の豊

かさ

留学

生数

(人

口10万

人当

たり

)外

国人

留学

生在

籍状

況調

査((独

)日

本学

生支

援機

構)

社会

環境

研究

機関

数(人

口10万

人当

たり

)<

3年

ごと

>事

業所

・企

業統

計調

査(総

務省

)社

会環

(2

)環

境の

「み

やこ

」 

~持

続可

能な

人類

社会

のモ

デル

とし

て、

世界

の範

とな

る環

境を

実現

する

京都

へ~

低炭

素社

会の

構築

府民

総生

産当

たり

エネ

ルギ

ー消

費量

(※)

※最

終エ

ネル

ギー

消費

量/

実質

府民

総生

産都

道府

県別

エネ

ルギ

ー消

費統

計(資

源エ

ネル

ギー

庁)

社会

環境

循環

型社

会の

形成

一般

廃棄

物(ご

み)排

出量

(一

人当

たり

)一

般廃

棄物

処理

事業

実態

調査

(環

境省

)社

会環

優れ

た景

観、

自然

環境

等京

都府

が優

れた

まち

並み

や景

観、

自然

環境

に恵

まれ

てい

ると

思う

人の

割合

府民

意識

調査

社会

環境

自然

環境

と調

和し

た暮

らし

節電

や公

共交

通機

関の

優先

利用

、環

境負

荷の

少な

い商

品の

優先

購入

とい

った

エコ

な暮

らし

方を

実践

して

いる

人の

割合

府民

意識

調査

ここ

ろの

豊か

(3

)文

化創

造 

~豊

かな

伝統

文化

を継

承し

、新

しい

文化

が次

々と

萌芽

する

卓越

した

文化

力の

ある

京都

へ~

演芸

・演

劇・舞

踊鑑

賞の

年間

行動

者率

(※)<

5年

ごと

>※

演芸

・演劇

・舞踊

鑑賞

の年

間行

動者

数/1

0歳以

上人

口社

会生

活基

本調

査(総

務省

)こ

ころ

の豊

かさ

住ん

でい

る地

域に

、博

物館

や美

術館

、劇

場や

文化

ホー

ルな

ど、

美術

や音

楽、

演劇

とい

った

芸術

文化

活動

を行

うた

めの

場、

ある

いは

それ

らを

鑑賞

する

ため

の場

が十

分に

整っ

てい

ると

思う

人の

割合

府民

意識

調査

社会

環境

京都

府で

は歴

史的

な文

化遺

産や

文化

財等

が社

会全

体で

守ら

れ、

引き

継が

れて

いる

と思

う人

の割

合府

民意

識調

査社

会環

地域

の祭

りや

伝統

行事

に参

画し

てい

る人

の割

合府

民意

識調

査人

の絆

・地

域の

着物

の着

用着

物を

着用

して

いる

人の

割合

府民

意識

調査

ここ

ろの

豊か

スポ

ーツ

との

ふれ

合い

スポ

ーツ

の年

間行

動者

率(※

)<5

年ご

と>

※ス

ポー

ツの

年間

行動

者数

/10歳

以上

人口

社会

生活

基本

調査

(総

務省

)こ

ころ

の豊

かさ

そこ

では

●京

都に

ある

大学

・研

究機

関、

企業

など

が世

界と

活発

に交

 流

し、

世界

水準

の最

先端

の研

究活

動が

行わ

れ、

様々

な分

 野

でイ

ノベ

ーシ

ョン

が進

展し

ます

●世

界を

視野

に入

れた

水準

の高

い教

育が

様々

な分

野で

行 

われ

ます

●地

域課

題の

解決

のた

めに

人や

資源

の持

つ力

を引

き出

 し

、結

び付

ける

こと

がで

きる

地域

リー

ダー

が育

ち、

各地

で 

活躍

しま

文化

との

ふれ

合い

そこ

では

●す

べて

の地

域で

伝統

文化

が継

承さ

れ、

新し

い文

化の

創 

造へ

とつ

なが

って

いき

ます

●だ

れも

が文

化活

動や

スポ

ーツ

を楽

しみ

、芸

術に

親し

むよ

 う

にな

りま

グロ

ーバ

ルに

活躍

する

人材

めざ

す社

会の

姿指

伝統

的な

文化

や風

習を

守り

、伝

える

そこ

では

●産

業は

もと

より

、労

働、

移動

、消

費、

居住

、教

育な

どの

あ 

らゆ

る社

会の

営み

が、

低炭

素社

会の

構築

に向

かい

ます

●自

然環

境と

調和

した

暮ら

しが

営ま

れ、

適正

な資

源循

環の

 し

くみ

を備

えた

循環

型社

会が

形成

され

ます

●生

きと

し生

ける

もの

すべ

ての

命が

大切

には

ぐくま

れま

性質

別の

区分

-297-

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理 

 念

測定

方法

(4

)産

業革

新・中

小企

業育

成 

~京

都経

済を

支え

る中

小企

業が

安定

した

経営

を行

う中

で、

未来

を切

りひ

らく産

業の

イノ

ベー

ショ

ンが

進展

する

京都

へ~

製造

業従

事者

一人

当た

り付

加価

値額

(従

業者

4人

以上

事業

所)

※H

23工

業統

計は

中止

(経済

セン

サス

H24

実施

のた

め)

工業

統計

調査

(経

済産

業省

)社

会環

事業

所開

業率

<3

年ご

と>

事業

所・企

業統

計調

査(総

務省

)社

会環

特許

出願

件数

(人

口10万

人当

たり

)特

許庁

調査

(特

許庁

)社

会環

就業

者一

人当

たり

農業

産出

額(販

売農

家)<

5年

ごと

>農

林水

産統

計(農

林水

産省

)及

び農

業セ

ンサ

ス(農

林水

産省

)社

会環

就業

者一

人当

たり

漁業

生産

額(海

面漁

業)<

5年

ごと

>農

林水

産統

計(農

林水

産省

)及

び漁

業セ

ンサ

ス(農

林水

産省

)社

会環

創業

100年

以上

の長

寿企

業の

比率

(※)

※都

道府

県別

の登

録企

業数

のう

ち長

寿企

業が

占め

る割

合帝

国デ

ータ

バン

ク資

料社

会環

京都

府で

は西

陣織

や丹

後ち

りめ

ん、

京焼

・清

水焼

をは

じめ

とす

る伝

統産

業が

社会

全体

で守

られ

、引

き継

がれ

てい

ると

思う

人の

割合

府民

意識

調査

社会

環境

京都

の観

光力

外国

人延

べ宿

泊者

数(人

口1000人

当た

り)

宿泊

旅行

統計

調査

(観

光庁

)社

会環

(5

)交

流連

帯 

~府

域の

内外

を快

適に

移動

した

り、

情報

をや

りと

りで

き、

世界

中か

ら人

々が

集い

交わ

る京

都へ

交流

の基

盤づ

くり

府県

相互

間旅

客輸

送人

員(人

口一

人当

たり

)※

H21

→22

調査

法変

更あ

り旅

客地

域流

動統

計(国

土交

通省

)社

会環

出国

率(※

)※

出国

者数

/総

人口

都道

府県

別海

外旅

行者

数と

出国

率((社

)日

本旅

行業

協会

)社

会環

国際

会議

の参

加者

数(人

口10万

人当

たり

)国

際会

議統

計(日

本政

府観

光局

)社

会環

海外

に住

む友

人(海

外在

住の

日本

人を

含む

。)ま

たは

国内

に住

む外

国人

の友

人が

いる

人の

割合

府民

意識

調査

人の

絆・地

域の

(6

)希

望に

輝く地

域づ

くり

 ~

それ

ぞれ

の地

域が

「みや

こ」と

なる

よう

夢の

ある

地域

構想

が展

開す

る京

都へ

これ

から

も京

都府

に住

み続

けた

いと

思う

人の

割合

府民

意識

調査

将来

叶え

たい

夢や

実現

した

い目

標が

ある

人の

割合

府民

意識

調査

そこ

では

●個

性豊

かな

地域

特性

をい

かし

て、

すべ

ての

地域

で特

色 

ある

地域

構想

が展

開し

ます

●そ

れぞ

れの

地域

の間

で様

々な

交流

が生

まれ

るよ

うに

、多

 様

で多

彩な

プロ

グラ

ムが

展開

しま

魅力

ある

「京

都」

指標

世界

との

交流

そこ

では

●だ

れも

が、

どこ

へで

も便

利に

快適

に移

動で

き、

いつ

でも

ど 

こで

も情

報交

流が

でき

る基

盤や

手段

が整

い、

新し

いつ

な 

がり

や新

たな

活力

が生

まれ

ます

●世

界中

から

人々

が訪

れ、

交流

し、

地域

に溶

け込

んで

暮ら

 せ

ます

伝統

産業

を守

り、

伝え

る心

そこ

では

●次

代の

京都

経済

を牽

引す

る新

しい

京都

ブラ

ンド

産業

が育

 ち

ます

●伝

統産

業の

匠の

技が

継承

され

、新

たな

生活

文化

産業

が 

育ち

ます

●京

都発

のオ

ンリ

ーワ

ン技

術や

オン

リー

ワン

製品

が数

多く

 生

まれ

ます

●す

べて

の地

域で

世界

水準

の観

光が

楽し

め、

集客

や交

流 

産業

が拡

大し

ます

京都

の産

業力

めざ

す社

会の

姿性

質別

の区

-298-

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年(度) 年(度)

子どもの健全育成に取り組むNPO法人の数(人口10万人当たり) 15.66法人2012年度 ○ 15.62法人

2011年度 ☆

産婦人科・産科医師数(15~49歳女子人口10万人当たり)<2年ごと> 43.9人 2010年 ○ 43.6人 2008年 ☆

小児科医師数(15歳未満人口10万人当たり)<2年ごと> 125.6人2010年度 ◎ 112.9人

2008年度 ☆

暴力行為の発生件数(小・中・高等学校)(児童生徒1000人当たり) 8.3人2011年度 × 9.4人

2010年度 ☆

いじめの認知件数(児童生徒1000人当たり) 1.63件2011年度 ○ 1.64件

2010年度 ☆

不登校児童・生徒数(小・中学校)(1000人当たり) 10.4人2011年度 ○ 10.7人

2010年度 ☆

高等学校を中退した生徒の割合(中途退学率) 1.5%2011年度 ○ 1.6%

2010年度 ☆

刑法犯少年数(14~19歳人口1000人当たり)〔速報時点の試算値〕 11.8人 2012年 × 15.5人 2011年 ☆就業希望者のうち、実際に就業している人の割合(※)<5年ごと>※有業者/(有業者+無業者のうち就業希望者)

83.2% 2012年 × 83.7% 2007年 ★

高卒就職率(3月末現在) 94.7% 2012年 △←○ 95.3% 2011年 ★

15歳以上人口のうち、職業訓練・自己啓発をした人の割合<5年ごと> 27.1% 2012年 ○←◎ 26.6% 2007年 ☆

障害者雇用率 1.80% 2012年 ○ 1.78% 2011年 ☆社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の登録者数(人口10万人当たり)

1201.4人2012年度 ○ 1,028.4人

2011年度 ☆

平均救急搬送時間 31.9分 2011年 ○ 30.3分 2010年 ★

第1号被保険者(65歳以上)の要介護認定者割合 13.7%2011年度 △ 13.5%

2010年度 ★

街頭犯罪(※)認知件数(人口10万人当たり)※街頭犯罪:屋外で発生する強盗、窃盗、強制わいせつなど 567件 2012年 △ 668件 2011年 ☆

交通事故死傷者数(人口10万人当たり) 578.8人 2012年 ○ 652.3人 2011年 ☆

火災出火件数(人口10万人当たり)[速報時点の試算値] 24.5件 2012年 ◎ 23.2件 2011年 ★

自主防災組織の活動カバー率 89.6% 2012年 ○ 89.1% 2011年 ☆

自殺者数(人口10万人当たり) 17.7人 2012年 ◎ 21.5人 2011年 ☆

人権侵犯事件数(人口10万人当たり) 23.9件 2012年 △ 23.2件 2011年 ★高齢者等のための設備がある住宅(※)の割合<5年ごと>※手すりがある、段差がないなどの住宅 47.3% 2008年 △ 39.6% 2003年 ☆

認証NPO法人数(人口10万人当たり) 44.0法人2012年度 ◎ 40.0法人

2011年度 ☆

ボランティア活動の年間行動者率(※)<5年ごと>※ボランティア活動の年間行動者数/10歳以上人口 23.2% 2011年 × 23.4% 2006年 ★就業を希望する無業の女性のうち、結婚・育児を理由に前職を離職した人の割合<5年ごと>

32.88% 2012年 ○ 34.13% 2007年 ☆居住する土地で働く人の割合(※)<5年ごと>※自市町村内で従業する者/就業者数 64.9% 2010年 ○ 71.1% 2005年 ★

水洗化普及率 96.1%2011年度 ◎ 95.4%

2010年度 ☆

留学生数(人口10万人当たり) 262.86人2012年度 ◎ 237.31人

2011年度 ☆

研究機関数(人口10万人当たり)<3年ごと> 8.99 2009年 ◎ 6.99 2006年 ☆府民総生産当たりエネルギー消費量(※)※最終エネルギー消費量/実質府民総生産

26.2GJ/百万円

2010年度 ◎ 26.4

GJ/百万円

2009年度 ☆

一般廃棄物(ごみ)排出量(一人当たり) 0.340t2011年度 ○ 0.342t

2010年度 ☆

演芸・演劇・舞踊鑑賞の年間行動者率(※)<5年ごと>※演芸・演劇・舞踊鑑賞の年間行動者数/10歳以上人口 14.6% 2011年 ◎ 15.3% 2006年 ★スポーツの年間行動者率(※)<5年ごと>※スポーツの年間行動者数/10歳以上人口 63.3% 2011年 ○ 68.1% 2006年 ★

製造業従事者一人当たり付加価値額(従業者4人以上事業所) 14.3百万円 2011年 ○ 13.0百万円 2010年 ☆

事業所開業率<3年ごと> 2.5%06~09年 △ 5.8%

04~06年 ★

特許出願件数(人口10万人当たり) 345.4件 2012年 ◎ 363.0件 2011年 ★

就業者一人当たり農業産出額(販売農家)<5年ごと> 226.9万円 2010年 △ 186.0万円 2005年 ☆

就業者一人当たり漁業生産額(海面漁業)<5年ごと> 372.5万円 2008年 × 363.2万円 2003年 ☆創業100年以上の長寿企業の比率(※)※都道府県別の登録企業数のうち長寿企業が占める割合 3.80% 2012年 ◎ 3.93% 2011年 ★

外国人延べ宿泊者数(人口1000人当たり) 629.4人 2012年 ◎ 338.7人 2011年 ☆

府県相互間旅客輸送人員(人口一人当たり) 275.9人2011年度 ◎ 285.4人

2010年度 ★

出国率(※)※出国者数/総人口

15.9% 2012年 ○ 14.7% 2011年 ☆

国際会議の参加者数(人口10万人当たり) 3,234.8人 2011年 ◎ 4,173.8人 2010年 ★

※前回調査以降更新のない項目については、あみかけで表示

資料3統計データ (2013.8現在)

直前実績値推移

(☆:改善  ★:後退)

全43項目(更新項目17項目) ◎14項目○17項目△7項目×5項目 更新17項目のうち☆11項目(65%)

地域共生の実現

京都力の発揮

統計データ 項目

府民安心の再構築

最新実績値

(◎上位5位,○平均以上,△平均未満,×下位5位)

全国比較

参考: 全国平均95.8% (2012年)

-299-

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○ 70%以上

× 30%以下

95 ○ ○ 93 95

83 ○ ○ 81 82

80 ○ ○ 77 76

65 ○ 61 63

88 ○ ○ 86 89

46 ○ 43 44

46 ○ 44 46

80 ○ ○ 77 80

72 ○ ○ 68 70

69 ○ 68 68

60 - 60 62

20 × - 20 17

48 ○ 46 43

63 ○ 60 63

66 ○ 63 63

64 ○ 59 61

24 × ○ 22 26

29 × ○ 28 30

58 ○ 57 56

70 ○ ○ 67 68

62 ○ 61 59

26 × ○ 22 25

12 × - 12 12

90 ○ × 91 92

76 ○ - 76 78

50 ○ 46 50

58 ○ 54 55

73 ○ ○ 71 73

77 ○ ○ 76 74

56 ○ 52 54

87 ○ ○ 85 85

68 × 69 73

41 × 44 43

85 ○ ○ 84 87

42 × 43 45

9 × ○ 8 9

64 ○ 59 62

13 × × 15 13

58

91 ○ - 91 92

※調査結果を「京都指標」として利用するために、感じていない・あまり感じていない等と回答した人の割合を算出して記載。

地域共生の実現

住んでいる地域に、博物館や美術館、劇場や文化ホールなど、美術や音楽、演劇といった芸術文化活動を行うための場、あるいはそれらを鑑賞するための場が十分に整っていると思う人の割合

京都力の発揮

府や市町村の実施する府民協働の取組に何らかの形で参画している人の割合

京都府では歴史的な文化遺産や文化財等が社会全体で守られ、引き継がれていると思う人の割合

同居する家族と夕食を共にしている頻度

身の回りに親しい友人・仲間がいる、または、定期的に顔を出す場所がある人の割合

困ったときに気軽に頼れるご近所さんがいる人の割合

住んでいる地域で、自治会活動などのコミュニティ活動が活発に行われていると思う人の割合

住んでいる地域に、就業、交通、情報通信、医療、教育、上下水道などの定住に必要な基盤が十分に整っていると思う人の割合

京都府が優れたまち並みや景観、自然環境に恵まれていると思う人の割合

節電や公共交通機関の優先利用、環境負荷の少ない商品の優先購入といったエコな暮らし方を実践している人の割合

仕事をはじめ社会的な生活を営む上で、自分の持っている才能や知識、技量などが十分に発揮できていると思う人の割合

日々の生活の中で、性別や身体の状況などによる差別、虐待や誹謗中傷などの人権侵害があると感じている人の割合 ※

様々な地域課題に対応する自治会やNPOの活動などに参画している人の割合

配偶者が家事を十分に分担していると思う既婚者の割合

病気やけがで困ったときに気軽に相談できるかかりつけ医がいる人の割合

障害のある人と交流したり、障害のある人を支援する活動などに参画している人の割合

これからも京都府に住み続けたいと思う人の割合

○29項目(73%)× 5項目(13%)

○14項目(35%)× 7項目(18%)

割合

子どもが、学校に行くことやそこで学ぶことに楽しさややりがいを感じていると思う親の割合

府民安心の再構築

明日の京都

体系別

住んでいる地域に、デイサービスやショートステイなどの老人福祉施設、介護ボランティアやNPOなど、地域全体で高齢者を支える体制が十分に整っていると思う人の割合

趣味や地域貢献活動など、やりがいや生きがいを感じるものがある高齢者の割合

地震などの災害に備えて、避難場所や経路の確認をはじめとする避難準備や物資の備蓄などに取り組んでいる人の割合

子どもの有無にかかわらず、学校行事や子どもの社会体験活動への協力など、何らかの形で子どもの教育に参画している人の割合キャリアアップや趣味・娯楽、地域貢献活動やボランティア活動などを目的とした生涯学習に取り組んでいる人の割合

仕事にやりがいや生きがいを感じている人の割合

規則正しい食事や運動など、健康づくりに取り組んでいる人の割合

住んでいる地域に、最寄りの診療機関またはかかりつけ医へ行くための交通手段(電車、バス等)が十分に整っていると思う人の割合

地域の防犯または防災活動に取り組んでいる人の割合

働いている職場において、子育てに対する理解や支援が十分であると思う人の割合

家族の介護に負担や苦痛を感じている家族介護者の割合 ※

家族介護の悩みを気軽に相談できる人がいる家族介護者の割合

「府民意識調査」 項目「京都指標」に係る 推移 (参考)

2011 年度(割合)

(○増,×減,-横ばい)

2012年度(割合)

「 府 民 意 識 調 査 ( 2013.6 実 施 )」 結 果 分 析 一 覧 表

子育てに喜びややりがいを感じている親の割合

子育ての悩みを気軽に相談できる人がいる親の割合

住んでいる地域が、子どもが育つのに良い環境だと思う人の割合

住んでいる地域が、高齢者や障害のある人をはじめ、子ども、成人、妊婦、外国人などすべての人にとって暮らしやすい地域であると思う人の割合

将来叶えたい夢や実現したい目標がある人の割合

全 40 項 目

地域の祭りや伝統行事に参画している人の割合

着物を着用している人の割合

京都府では西陣織や丹後ちりめん、京焼・清水焼をはじめとする伝統産業が社会全体で守られ、引き継がれていると思う人の割合海外に住む友人(海外在住の日本人を含む。)または国内に住む外国人の友人がいる人の割合

食料を購入する際、地元産であることを意識して選んでいる人の割合

-300-

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20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 丹後 中丹 南丹 京都 山城 男性 女性

0.247

0.354 ○

0.427 ○

0.245

0.253

× ○ 0.080

0.073

0.318 ○

0.140

× × × 0.216

○ 0.269

0.147

○ × 0.092

× ○ 0.330 ○

0.324 ○

0.166

0.183

0.195

× ○ ○ × ○ 0.144

0.192

0.373 ○

× 0.209

0.236

0.104

0.224

× ○ ○ 0.273

0.270

○ ○ × 0.159

× × 0.294

0.238

0.561 ○

0.122

× × × 0.203

× 0.313 ○

0.206

0.201

× 0.252

-0.071

○ × 0.012

○ 8項目(21%)

年齢 居住地域 性別 γ 値

○全体集計値から15ポイント以上高い、 ×全体集計値から15ポイント以上低い   (性別=異性との差が15ポイント以上高い○、低い×)

「府に住み続けたいと思う」との連関性

○:0.300 以上

資料4

-301-

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京都府が優れたまち並みや景観、自然環境に恵まれていると思う人の割合 0.522 0.529 0.561 0.537

住んでいる地域が、子どもが育つのに良い環境だと思う人の割合 0.380 0.352 0.427 0.386住んでいる地域が、高齢者や障害のある人をはじめ、子ども、成人、妊婦、外国人などすべての人にとって暮らしやすい地域であると思う人の割合 0.394 0.344 0.373 0.370

京都府では歴史的な文化遺産や文化財等が社会全体で守られ、引き継がれていると思う人の割合 0.335 0.308 0.313 0.319住んでいる地域に、就業、交通、情報通信、医療、教育、上下水道などの定住に必要な基盤が十分に整っていると思う人の割合 0.362 0.237 0.294 0.298

仕事にやりがいや生きがいを感じている人の割合 0.330 0.245 0.318 0.298

住んでいる地域に、デイサービスやショートステイなどの老人福祉施設、介護ボランティアやNPOなど、地域全体で高齢者を支える体制が十分に整っていると思う人の割合 0.223 0.238 0.324 0.262

困ったときに気軽に頼れるご近所さんがいる人の割合 0.235 0.275 0.273 0.261

住んでいる地域で、自治会活動などのコミュニティ活動が活発に行われていると思う人の割合 0.222 0.238 0.270 0.243

病気やけがで困ったときに気軽に相談できるかかりつけ医がいる人の割合 0.231 0.208 0.269 0.236

子育ての悩みを気軽に相談できる人がいる親の割合 0.187 0.161 0.354 0.234

家族介護の悩みを気軽に相談できる人がいる家族介護者の割合 0.083 0.287 0.330 0.233

子育てに喜びややりがいを感じている親の割合 0.283 0.170 0.247 0.233京都府では西陣織や丹後ちりめん、京焼・清水焼をはじめとする伝統産業が社会全体で守られ、引き継がれていると思う人の割合 0.207 0.210 0.252 0.223

地域の祭りや伝統行事に参画している人の割合 0.216 0.191 0.206 0.204住んでいる地域に、最寄りの診療機関またはかかりつけ医へ行くための交通手段(電車、バス等)が十分に整っていると思う人の割合 0.232 0.154 0.216 0.201

働いている職場において、子育てに対する理解や支援が十分であると思う人の割合 0.236 0.103 0.245 0.195

着物を着用している人の割合 0.206 0.167 0.201 0.191

地域の防犯または防災活動に取り組んでいる人の割合 0.180 0.209 0.183 0.191

身の回りに親しい友人・仲間がいる、または、定期的に顔を出す場所がある人の割合 0.214 0.132 0.224 0.190

子どもが、学校に行くことやそこで学ぶことに楽しさややりがいを感じていると思う親の割合 0.158 0.144 0.253 0.185

様々な地域課題に対応する自治会やNPOの活動などに参画している人の割合 0.191 0.148 0.209 0.183仕事をはじめ社会的な生活を営む上で、自分の持っている才能や知識、技量などが十分に発揮できていると思う人の割合 0.164 0.128 0.238 0.177

住んでいる地域に、博物館や美術館、劇場や文化ホールなど、美術や音楽、演劇といった芸術文化活動を行うための場、あるいはそれらを鑑賞するための場が十分に整っていると思う人の割合 0.206 0.119 0.203 0.176

府や市町村の実施する府民協働の取組に何らかの形で参画している人の割合 0.097 0.146 0.236 0.160

規則正しい食事や運動など、健康づくりに取り組んでいる人の割合 0.222 0.115 0.140 0.159地震などの災害に備えて、避難場所や経路の確認をはじめとする避難準備や物資の備蓄などに取り組んでいる人の割合 0.162 0.119 0.195 0.159

同居する家族と夕食を共にしている頻度 0.237 0.113 0.104 0.151

食料を購入する際、地元産であることを意識して選んでいる人の割合 0.172 0.121 0.144 0.146節電や公共交通機関の優先利用、環境負荷の少ない商品の優先購入といったエコな暮らし方を実践している人の割合 0.196 0.107 0.122 0.142

障害のある人と交流したり、障害のある人を支援する活動などに参画している人の割合 0.178 0.096 0.147 0.140

趣味や地域貢献活動など、やりがいや生きがいを感じるものがある高齢者の割合 0.119 0.132 0.166 0.139子どもの有無にかかわらず、学校行事や子どもの社会体験活動への協力など、何らかの形で子どもの教育に参画している人の割合 0.164 0.133 0.080 0.126

配偶者が家事を十分に分担していると思う既婚者の割合 0.071 0.048 0.159 0.093キャリアアップや趣味・娯楽、地域貢献活動やボランティア活動などを目的とした生涯学習に取り組んでいる人の割合 0.098 0.069 0.073 0.080

家族の介護に負担や苦痛を感じている家族介護者の割合 ※ 0.014 0.067 0.092 0.058

海外に住む友人(海外在住の日本人を含む。)または国内に住む外国人の友人がいる人の割合 -0.049 -0.058 -0.071 -0.060日々の生活の中で、性別や身体の状況などによる差別、虐待や誹謗中傷などの人権侵害があると感じている人の割合 ※ -0.193 0.137 0.192 0.045

※調査結果を「京都指標」として利用するため、感じていない・あまり感じていない等の回答を良い状況として、回答状況を逆転させて算出。

2013年度

資料5

3カ年の平均値

2011年度

2012年度

「府民意識調査」において定住意向と連関性が高い項目(京都府に住み続けたいと回答した人が価値をおいている項目)

γ 値「府民意識調査」 項目

-302-

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府民安心の再構築

地域共生の実現

京都力の発揮

こころの豊かさ

人の絆・地域の絆

社会環境

20歳代 58 59 55 53 60 44 71

30歳代 57 58 55 52 58 46 66

40歳代 59 61 58 51 59 49 69

50歳代 57 59 56 48 57 48 65

60歳代 61 63 63 51 62 52 69

70歳~ 63 65 67 54 63 54 74

男性 58 58 59 49 58 48 68

女性 60 63 59 54 61 51 71

丹後 56 59 58 43 56 52 57

中丹 58 61 59 48 60 53 61

南丹 57 59 59 50 58 50 63

京都市 60 61 60 53 60 49 71

山城 59 60 59 52 59 48 71

居住地域

「明日の京都」体系別の区分

資料6

「明日の京都」性質別の区分

属性 全体

年齢

性別

府民意識調査 属性別集計一覧

-303-

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男性 女性

1 子育てに喜びややりがいを感じている親の割合 95 93 2 94 972 子育ての悩みを気軽に相談できる人がいる親の割合 83 81 2 76 893 住んでいる地域が、子どもが育つのに良い環境だと思う人の割合 80 77 3 79 804

働いている職場において、子育てに対する理解や支援が十分であると思う人の割合 65 61 4 63 68

5子どもが、学校に行くことやそこで学ぶことに楽しさややりがいを感じていると思う親の割合 88 86 2 89 87

6子どもの有無にかかわらず、学校行事や子どもの社会体験活動への協力など、何らかの形で子どもの教育に参画している人の割合 46 43 3 41 51

7キャリアアップや趣味・娯楽、地域貢献活動やボランティア活動などを目的とした生涯学習に取り組んでいる人の割合 46 44 2 45 46

8 仕事にやりがいや生きがいを感じている人の割合 80 77 3 80 809 規則正しい食事や運動など、健康づくりに取り組んでいる人の割合 72 68 4 68 76

10住んでいる地域に、最寄りの診療機関またはかかりつけ医へ行くための交通手段(電車、バス等)が十分に整っていると思う人の割合 69 68 1 70 67

11 病気やけがで困ったときに気軽に相談できるかかりつけ医がいる人の割合 60 60 0 56 6412

障害のある人と交流したり、障害のある人を支援する活動などに参画している人の割合 20 20 0 19 20

13趣味や地域貢献活動など、やりがいや生きがいを感じるものがある人の割合(※京都指標は高齢者の割合) 64 59 5 66 62

14 家族の介護に負担や苦痛を感じている家族介護者の割合 47 46 1 49 4615 家族介護の悩みを気軽に相談できる人がいる家族介護者の割合 63 60 3 54 71

16住んでいる地域に、デイサービスやショートステイなどの老人福祉施設、介護ボランティアやNPOなど、地域全体で高齢者を支える体制が十分に整っていると思う人の割合

66 63 3 61 70

17 地域の防犯または防災活動に取り組んでいる人の割合 24 22 2 26 2318

地震などの災害に備えて、避難場所や経路の確認をはじめとする避難準備や物資の備蓄などに取り組んでいる人の割合 29 28 1 27 31

19 食料を購入する際、地元産であることを意識して選んでいる人の割合 58 57 1 47 6720

日々の生活の中で、性別や身体の状況などによる差別、虐待や誹謗中傷などの人権侵害があると感じている人の割合 70 67 3 69 71

21住んでいる地域が、高齢者や障害のある人をはじめ、子ども、成人、妊婦、外国人などすべての人にとって暮らしやすい地域であると思う人の割合 62 61 1 61 63

22様々な地域課題に対応する自治会やNPOの活動などに参画している人の割合 26 22 4 27 24

23府や市町村の実施する府民協働の取組に何らかの形で参画している人の割合 12 12 0 14 11

24 同居する家族と夕食を共にしている頻度 89 91 ▲ 2 86 9325

身の回りに親しい友人・仲間がいる、または、定期的に顔を出す場所がある人の割合 76 76 0 71 82

26 困ったときに気軽に頼れるご近所さんがいる人の割合 50 46 4 46 5327

住んでいる地域で、自治会活動などのコミュニティ活動が活発に行われていると思う人の割合 58 54 4 56 61

28 配偶者が家事を十分に分担していると思う既婚者の割合 73 71 2 87 6229

住んでいる地域に、就業、交通、情報通信、医療、教育、上下水道などの定住に必要な基盤が十分に整っていると思う人の割合 77 76 1 78 76

30仕事をはじめ社会的な生活を営む上で、自分の持っている才能や知識、技量などが十分に発揮できていると思う人の割合 56 52 4 60 52

31 京都府が優れたまち並みや景観、自然環境に恵まれていると思う人の割合 87 85 2 83 8932

節電や公共交通機関の優先利用、環境負荷の少ない商品の優先購入といったエコな暮らし方を実践している人の割合 68 69 ▲ 1 62 74

33住んでいる地域に、博物館や美術館、劇場や文化ホールなど、美術や音楽、演劇といった芸術文化活動を行うための場、あるいはそれらを鑑賞するための場が十分に整っていると思う人の割合

40 44 ▲ 4 40 41

34京都府では歴史的な文化遺産や文化財等が社会全体で守られ、引き継がれていると思う人の割合 85 84 1 82 88

35 地域の祭りや伝統行事に参画している人の割合 42 43 ▲ 1 41 4436 着物を着用している人の割合 9 8 1 4 1337

京都府では西陣織や丹後ちりめん、京焼・清水焼をはじめとする伝統産業が社会全体で守られ、引き継がれていると思う人の割合 63 59 4 57 69

38海外に住む友人(海外在住の日本人を含む。)または国内に住む外国人の友人がいる人の割合 13 15 ▲ 2 15 12

39 将来叶えたい夢や実現したい目標がある人の割合 58 - 64 5240 これからも京都府に住み続けたいと思う人の割合 91 91 0 89 93

性別

府民意識調査(2013.6実施) 属性別割合一覧 (%)

「府民意識調査」項目 割合 昨年度割合

※調査結果を「京都指標」として利用するため、感じていない・あまり感じていない等と回答した人の割合を算出して記載。

問 推移

-304-

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資料7

20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳~ 丹後 中丹 南丹 京都市 山城

99 98 98 94 95 92 95 94 97 95 96

90 86 86 80 82 79 79 78 84 83 85

75 75 84 79 83 81 81 78 84 77 84

67 63 70 64 58 66 64 66 55 65 65

99 94 90 79 85 87 87 94 81 88 87

24 53 62 51 46 41 48 54 51 44 47

41 44 42 49 50 47 40 57 47 46 43

77 72 81 73 88 94 78 74 80 81 80

66 65 61 73 82 81 67 73 74 71 76

75 61 68 68 71 70 44 41 45 79 63

47 52 55 53 70 78 55 59 48 62 62

13 19 20 22 17 24 21 23 25 19 19

― ― ― ― 65歳以上 64 50 71 62 60 71

82 53 62 42 35 41 29 35 45 50 49

63 55 59 61 68 67 64 66 57 67 56

65 60 64 61 67 73 71 68 64 65 66

10 16 24 27 30 35 33 34 27 24 20

18 22 26 30 37 36 35 39 22 29 26

34 54 55 56 64 75 74 59 65 58 54

72 62 67 61 72 80 67 66 66 68 75

50 56 68 55 68 72 52 51 56 62 68

4 13 25 28 40 38 27 40 31 26 20

3 9 8 12 19 20 23 21 14 11 11

85 88 89 86 95 92 94 93 92 89 89

86 76 70 72 77 78 76 81 78 76 75

32 48 47 46 53 67 66 52 52 49 49

48 52 61 55 58 72 64 62 64 58 56

92 68 68 73 77 73 71 71 71 74 74

82 73 77 76 73 79 43 57 62 85 73

65 57 66 52 52 45 45 46 55 59 52

88 85 87 83 87 89 86 85 90 84 91

57 64 63 68 75 78 67 67 65 68 70

46 43 33 37 39 44 12 21 19 50 35

88 88 83 83 81 88 69 79 83 87 87

38 45 46 38 43 43 53 54 48 40 41

6 9 4 6 12 14 11 10 8 9 9

74 63 60 49 58 75 40 61 66 62 71

18 14 16 16 11 8 4 10 13 15 12

76 63 64 57 49 42 45 57 51 59 58

88 90 86 91 94 95 93 88 91 91 92

年齢 居住地域

-305-

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資料8

95.0 93.3 95.4

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問1 あなたは、子育てに喜びややりがいを

感じていますか

%

82.0 80.6 82.9

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問2 あなたには、子育ての悩みを気軽に相

談できる人がいますか

%

76.3 77.2 79.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問3 あなたがお住まいの地域は、子どもが

育つのに良い環境だと思いますか

%

62.5 60.5

64.8

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問4 あなたがお勤めの職場では、子育てに対する

理解や支援が十分であると思いますか

%

89.3 86.3 87.7

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問5 あなたのお子さんは、学校に行くことや

そこで学ぶことに楽しさややりがいを感じていると

思いますか %

43.5 43.2 46.2

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問6 あなたは、お子さんの有無にかかわらず、

学校行事や子どもの社会体験活動への協力など、

何らかの形で子ども教育に参画していますか %

府民意識調査結果 「明日の京都」で目指す社会の状況により近い選択肢

(「そう思う」及び「どちらかというとそう思う」など)と回答した人の合計の推移

-306-

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46.1 43.8 45.8

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問7 あなたは、キャリアアップや趣味・娯楽、

地域貢献活動やボランティア活動などを

目的とした生涯学習に 取り組んでいますか

%

79.7 76.5 79.7

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問8 あなたは、仕事にやりがいや生きがい

を感じていますか

%

70.4 68.3 72.3

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問9 あなたは、規則正しい食事や運動など、

健康づくりに取り組んでいますか

%

68.1 68.4 68.8

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問10 あなたがお住まいの地域には、最寄りの診療機

関またはかかりつけ医へ行くための交通手段(電車、

バス等)が十分に整っていると思いますか

%

62.4 60.2 60.4

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問11 あなたには、病気やけがで困ったときに気軽に

相談できるかかりつけ医がいますか

%

17.4 19.7 19.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問12 あなたには、障害のある人と交流したり、障害

のある人を支援する活動などに参加したりしています

か %

-307-

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60.5 58.6 63.7

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問13 あなたには、趣味や地域貢献活動など、やり

がいや生きがいを感じるものがありますか

(65歳以上の方の割合)

%

56.7 54.1 52.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問14 あなたは、家族の介護に負担や苦痛

を感じていますか

%

62.8 59.7 63.2

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問15 あなたには、家族介護の悩みを気軽

に相談できる人がいますか

%

62.8 62.5 65.6

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問16 あなたがお住まいの地域には、デイサービスや

ショートステイなどの老人福祉施設、介護ボランティア

やNPOなど、地域全体で高齢者を支える体制が十分

に整っていると思いますか %

26.3 22.0 24.3

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問17 あなたは、地域の防犯または防災活

動に取り組んでいますか

%

30.0 27.8 29.0

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問18 あなたは、地震などの災害に備えて、避難場所

や経路の確認をはじめとする避難準備や物資の備蓄

などに取り組んでいますか

%

-308-

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56.2 56.6 57.8

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問19 あなたは、食料を購入する際、地元産

であることを意識して選んでいますか

%

31.6 33.3 30.4

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問20 あなたは、日々の生活の中で、性別や身体の

状況などによる差別、虐待や誹謗中傷などの人権侵

害があると感じますか

%

58.8 61.4 62.3

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問21 あなたがお住まいの地域は、高齢者や障害の

ある人をはじめ、子ども、成人、妊婦、外国人などすべ

ての人にとって暮らしやすい地域であると思いますか

%

24.5 21.9 25.8

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問22 あなたは、様々な地域課題に対応する自治

会やNPOの活動などに参画していますか

%

11.5 12.1 12.4

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問23 あなたは、府や市町村の実施する府民協働

の取組に何らかの形で参画していますか

%

92.3 91.0 89.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問24 あなたは、どのくらいの頻度で同居す

る家族と夕食を共にしていますか

%

-309-

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77.9 76.1 76.4

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問25 あなたには、身の回りに親しい友人・仲間がい

るか、または、定期的に顔を出す場所がありますか

%

50.1 45.9 50.1

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問26 あなたには、困ったときに気軽に頼れ

るご近所さんがいますか

%

55.0 54.3 58.4

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問27 あなたがお住まいの地域では、自治会活動な

どのコミュニティ活動が活発に行われていると思いま

すか

%

72.8 71.0 73.3

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問28 あなたの配偶者は、家事を十分に分

担していると思いますか

%

73.9 76.0 76.7

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問29 あなたがお住まいの地域では、就業、交通、

情報通信、医療、教育、上下水道などの定住に必要

な基盤が十分に整っていると思いますか

%

53.9 52.4 55.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問30 あなたは、仕事をはじめ社会的な生活を営む上

で、自分の持っている才能や知識、技量などが十分に

発揮できていると思いますか

%

-310-

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84.5 85.3 86.6

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問31 あなたは、京都府が優れたまち並みや景観、

自然環境に恵まれていると思いますか

%

73.1 68.7 68.3

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問32 あなたは、節電や公共交通機関の優先利用、

環境負荷の少ない商品の優先購入といったエコな暮

らし方を実践していますか

%

42.7 44.2 40.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問33 あなたがお住まいの地域では、博物館や美術

館、劇場や文化ホールなど、美術や音楽、演劇といっ

た芸術文化活動を行うための場、あるいはそれらを鑑

賞するための場が十分に整っていると思いますか %

44.9 43.1 42.4

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問35 あなたは、地域の祭りや伝統行事に

参画していますか

%

8.8 7.9 9.0

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問36 あなたは、着物を着用していますか

%

86.6 84.3

85.1

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問34 あなたは、京都府では歴史的な文化遺産や文

化財等が社会全体で守られ、引き継がれていると

思いますか

%

-311-

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61.9 59.2 63.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問37 あなたは、京都府では西陣織や丹後ちりめん、

京焼・清水焼をはじめとする伝統産業が社会全体で

守られ、引き継がれていると思いますか

%

13.1 14.7 13.3

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問38 あなたには、海外に住む友人(海外在住の日本

人を含む。)または国内に住む外国人の友人がいます

か %

91.6 91.4 91.0

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問40 あなたは、これからも京都府に

住み続けたいと思いますか

%

57.5

0

25

50

75

100

2011年度 2012年度 2013年度

問39 あなたには、将来叶えたい夢や実現し

たい目標がありますか

%

-312-

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【関連項目】

12.5 13.8 0

25

50

75

100

2012年度 2013年度

問 あなたは、「だれもがしあわせを実感でき

る社会」づくりをめざす京都府の府政運営の

指針である『明日の京都』をご存知ですか

%

81.8 79.2

0

25

50

75

100

2012年度 2013年度

問 あなたは、京都府がこのような府民の意

識調査などによる指標(京都指標)を作成し、

府政運営の羅針盤としていることについて、

どう思いますか

%

62.4 61.2

0

25

50

75

100

2012年度 2013年度

問 あなたは、京都府が、府民のしあわせの

ために、「積極的に取り組んでいる」「がん

ばっている」と思いますか %

-313-

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資料9

属性別集計値に大きな差が認められたもの

○年齢・地域別集計値のうち、全体集計値から15ポイント以上高い(低い)ものを掲載

○性別集計値のうち、異性との差が15ポイント以上高い(低い)ものを掲載

<年齢別>

46.3

24.4

52.6

62.1

51.5

45.5

40.6

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

子どもの有無に関わらず、何らかの形で子

どもの教育に参画している人の割合

(%)

60.5

47.0

51.7

54.9

53.3

70.4

77.8

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

病気やけがで困ったときに気軽に

相談できるかかりつけ医がいる人の割合

(%)

47.5

81.8

52.8

61.8

42.1

35.4

41.4

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

家族の介護に負担や苦痛を感じていない家

族介護者の割合

(%)

57.8

34.3

53.8

55.0

56.4

64.1

75.2

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

食料を購入する際、地元産であることを意

識して選んでいる人の割合

(%)

25.9

4.4

13.4

25.5

28.1

39.6

37.9

0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

自治会やNPOの活動などに

参画している人の割合

(%)

50.1

31.9

47.9

47.1

45.9

53.2

67.2

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

困ったときに気軽に頼れる

ご近所さんがいる人の割合

(%)

-314-

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<地域別>

50.1

31.9

47.9

47.1

45.9

53.2

67.2

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

配偶者が家事を十分に分担していると思う

既婚者の割合

57.6

76.5

63.3

63.7

57.0

49.3

42.0

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

全体

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳以上

将来叶えたい夢や実現したい目標がある人

の割合

68.8

43.8

41.2

45.1

79.2

63.4

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

全体

丹後地区

中丹地区

南丹地区

京都市

山城地区

最寄りの診療機関へ行くための交通手段が

十分に整っていると思う人の割合

47.5

28.9

35.4

45.4

50.2

49.1

0.0 20.0 40.0 60.0

全体

丹後地区

中丹地区

南丹地区

京都市

山城地区

家族の看護に負担や苦痛を感じていない家

族看護者の割合

57.8

73.9

58.7

65.4

57.6

54.1

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

丹後地区

中丹地区

南丹地区

京都市

山城地区

食料を購入する際、地元産であることを意

識して選んでいる人の割合

50.1

66.2

51.9

52.0

49.0

49.0

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

丹後地区

中丹地区

南丹地区

京都市

山城地区

困ったときに気軽に頼れる

ご近所さんがいる人の割合

(%) (%)

(%) (%)

(%) (%)

-315-

Page 32: ¨>1'v æ +¬ / b!l è'¨>1'v æ +¬ / b!l è ~ " ·® à ¸t ¸ Å· º ^ Û "-¢Ô¨Ê· & Å ¢ & Å £´ ¯t ÕÛÍ- ¨Ë·±¤£t ´ Ën7 v Ûˬ¯ ±± ¯ Ôu Ǩt & ŷ˱´

<性別>

76.7

42.6

57.0

61.9

84.9

73.4

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

全体

丹後地区

中丹地区

南丹地区

京都市

山城地区

上下水道などの定住に必要な基盤が十分に

整っていると思う人の割合

40.5

11.5

21.4

19.0

49.6

35.4

0.0 20.0 40.0 60.0

全体

丹後地区

中丹地区

南丹地区

京都市

山城地区

居住地域で、芸術文化の活動及び鑑賞するた

めの場が十分に整っていると思う人の割合

85.2

68.9

78.8

83.3

86.6

86.7

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

全体

丹後地区

中丹地区

南丹地区

京都市

山城地区

歴史的な文化遺産や文化財等が社会全体で

守られ、引き継がれていると思う人の割合

63.5

40.4

60.6

65.9

61.8

70.5

0.0 50.0 100.0

全体

丹後…

中丹…

南丹…

京都市

山城…

伝統産業が社会全体で守られ、引き継がれて

いると思う人の割合

63.1

53.8

71.0

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

男性

女性

家族介護の悩みを気軽に

相談できる人がいる人の割合

73.4

87.1

61.5

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

全体

男性

女性

配偶者が家事を十分に分担している

と思う人の割合

57.8

47.0

67.3

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0

全体

男性

女性

食料を購入する際、地元産であることを意

識して選んでいる人の割合

(%) (%)

(%)

(%)

(%)

(%)

(%)

-316-

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資料10

「府民意識調査」の概要

[2011年度調査概要]

1 調査対象

・京都府内在住の満 20歳以上の府民 3,000人

2 調査方法

・郵送による無記名アンケート形式(謝礼、督促状等なし)

3 調査時期

・2012年 1月

4 回収状況

・回収数:1,293通

・回収率:43.7%(あて先不明等による送達不能 48通を除く)

[2012年度調査概要]

1 調査対象

・京都府内在住の満 20歳以上の府民 4,100人

・3,000人を全市町村に人口で比例配分した上で、亀岡市以北の市町に 1,100人を追加配分し、

無作為抽出(配分に当たっては、性別・年齢階層を考慮)

2 調査方法

・郵送による無記名アンケート形式(謝礼、督促状等なし)

3 調査時期

・2013年 1月

4 回収状況

・回収数:1,800通

・回収率:44,4%(あて先不明等による送達不能 48通を除く)

[平成25年度調査概要]

1 調査対象

・京都府内在住の満 20歳以上の府民 4,100人

・3,000人を全市町村に人口で比例配分した上で、亀岡市以北の市町に 1,100人を追加配分し、

無作為抽出(配分に当たっては、性別・年齢階層を考慮)

2 調査方法

・郵送による無記名アンケート形式(謝礼、督促状等なし)

3 調査時期

・2013年 6月

4 回収状況

・回収数:1,636通

・回収率:40.3%(あて先不明等による送達不能 43通を除く)

-317-

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(1)回答者の属性

■性別

■年齢

■居住地域

■府内居住年数

■職業

8.7%

7.6%

7.4%

12.8%

13.8% 13.8% 15.0% 22.4% 26.8%

15.5% 14.2%

14.7%

15.5%

15.6%

22.9%

23.4% 25.0%

22.8%

0.9%

0.4%

0.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成23年度

平成24年度

平成25年度

20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 無回答

14.4%

12.6%

12.3%

24.2%

23.8% 14.3% 17.2% 21.1%

23.5% 13.1%

13.6%

18.5%

16.6%

18.3%

19.9%

1.7%

1.7%

2.6%

4.8%

4.0%

4.3%

6.7%

5.6%

5.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成23年度

平成24年度

平成25年度

自営業・自由業 会社員・公務員 パート、アルバイト、派遣社員

専業主婦・専業主夫 無職 学生

その他 無回答

88.9% 4.9%1.5%

1.9%

1.5%

4.8%

5.1%

5.4%87.3%

86.3%

5.8%

6.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成23年度

平成24年度

平成25年度

3年未満 3~10年未満 10年以上 無回答

4.1%

14.6%

13.8%

13.9%

13.8% 13.8% 37.0% 17.2% 4.3%

8.4% 5.3%

13.5%

51.8%

35.7%

28.0%

18.9% 3.4%

2.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成23年度

平成24年度

平成25年度

丹後地域 中丹地域 南丹地域 京都市域 山城地域 無回答

39.7%

40.7%

41.0%

56.4%

56.3% 2.7%

59.4%

2.9%

0.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成23年度

平成24年度

平成25年度

男性 女性 無回答

2 0 1 1 年 度

2 0 1 1 年 度

2 0 1 1 年 度

2 0 1 1 年 度

2 0 1 1 年 度

2 0 1 2 年 度

2 0 1 2 年 度

2 0 1 2 年 度

2 0 1 3 年 度

2 0 1 2 年 度

2 0 1 3 年 度

2 0 1 2 年 度

2 0 1 3 年 度

2 0 1 3 年 度

2 0 1 3 年 度

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