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2009 2009 年3月期 年3月期 決算説明会資料 決算説明会資料 2009年5月18日 株式会社フジ・メディア・ホールディングス

2009年3月期 決算説明会資料 - フジ・メディア・ホールディ …2009年3月期 決算説明会資料 2009年5月18日 株式会社フジ・メディア・ホールディングス

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  • 20092009年3月期年3月期決算説明会資料決算説明会資料

    2009年5月18日株式会社フジ・メディア・ホールディングス

  • 1

    1.2009年3月期決算の概要

    (連結業績)

  • 2

    連結業績連結業績

    2009年3月期 連結業績の概要

    5 ,826 5 ,754 5 ,633

    5 ,934

    0

    1 ,000

    2 ,000

    3 ,000

    4 ,000

    5 ,000

    6 ,000

    2 0 0 6 年3 月期 2 0 0 7 年3 月期 2 0 0 8 年3 月期 2 0 0 9 年3 月期

    503

    459

    270

    223

    0

    100

    200

    300

    400

    500

    600

    2 0 0 6 年3 月期 2 0 0 7 年3 月期 2 0 0 8 年3 月期 2 0 0 9 年3 月期

    売上高売上高 経常利益経常利益単位:億円

    営業利益営業利益

    507

    423

    243

    198

    0

    100

    200

    300

    400

    500

    600

    2 0 0 6 年3 月期 2 0 0 7 年3 月期 2 0 0 8 年3 月期 2 0 0 9 年3 月期

    決算のポイント

    世界的な景気後退による急激な市況の悪化を受けて、減収・営業減益

    グループでの費用コントロールの徹底により営業費用は大幅に減少

    費用削減やグループ内の事業連動により、ディノス、ポニーキャニオンの業績回復

  • 3

    連結業績連結業績

    連結損益計算書の概要

    16,567

    22,365

    19,830

    563,320

    09年3月期

    5.0%15,770当期純利益

    -17.3%27,056経常利益

    -18.6%24,372営業利益

    -2.1%575,484売上高

    前期比08年3月期

    単位:百万円

    16,567

    22,365

    19,830

    563,320

    09年3月期

    -28.3%23,100当期純利益

    9.6%20,400経常利益

    16.0%17,100営業利益

    0.9%558,500売上高

    予想比予想値(2/5発表)

    【予想比較】

    【前期比較】

  • 4

    連結業績連結業績

    563,320-72,867636,18833,11834,00781,82768,50848,359370,36809年3月期

    24,3726824,303-23383-2,4551,3752,25822,76508年3月期

    19,830-2,31022,140-669-58902,2501,82618,70009年3月期

    増減率

    増減率

    08年3月期 575,484-76,601652,08536,12927,91763,25468,89949,758406,125

    29.4%

    (3社)

    ディノスサンケイリビング

    新聞社リビングプロシード

    生活情報事 業

    (29社)(1社)(28社)(5社)(1社)(8社)(9社)(2社)

    フジミック扶桑社ニッポン放送プロジェクトクオラス

    フジパシフィック音楽出版

    ポニーキャニオンFuji

    EntertainmentAmerica,Inc.

    .

    共同テレビジョンフジアールフジクリエイティブコーポレーション

    フジテレビジョンニッポン放送

    フジ・メディア・ホールディングス主な連結会社

    21.8%

    広告事業

    -18.6%--8.9%-63.6%-19.1%-17.9%

    営業利益

    -2.1%--2.4%-8.3%-0.6%-2.8%-8.8%

    売上高

    連 結消 去又は全社

    計そ の 他事 業

    映像音楽事 業

    制作事業放送事業

    セグメント別の売上高及び営業利益(前期比較)単位:百万円

    ※持株会社体制移行に伴い、2009年3月期第3四半期より事業の種類別セグメントの区分の変更を行っております。なお、上表の09年3月期、08年3月期の数値は、期首(4月1日)より変更後のセグメントの区分によった場合の数値に組替えて表示しております。

  • 5

    連結業績連結業績

    セグメント別の売上高及び営業利益(予想比較)単位:百万円

    563,320-72,867636,18833,11834,00781,82768,50848,359370,36809年3月期

    17,100-2,00019,100300-200-5001,5001,80016,200予想値(2/9発表)

    19,830-2,31022,140-669-58902,2501,82618,70009年3月期

    増減率

    増減率

    予想値(2/9発表)

    558,500-72,900631,40033,30032,00083,50067,30047,600367,700

    -2.0%

    (3社)

    ディノスサンケイリビング

    新聞社リビングプロシード

    生活情報事 業

    (29社)(1社)(28社)(5社)(1社)(8社)(9社)(2社)

    フジミック扶桑社ニッポン放送プロジェクトクオラス

    フジパシフィック音楽出版

    ポニーキャニオンFuji

    EntertainmentAmerica,Inc.

    .

    共同テレビジョンフジアールフジクリエイティブコーポレーション

    フジテレビジョンニッポン放送

    フジ・メディア・ホールディングス主な連結会社

    6.3%

    広告事業

    16.0%-15.9%-50.0%1.5%15.4%

    営業利益

    0.9%-0.8%-0.5%1.8%1.6%0.7%

    売上高

    連 結消 去又は全社

    計そ の 他事 業

    映像音楽事 業

    制作事業放送事業

    ※持株会社体制移行に伴い、2009年3月期第3四半期より事業の種類別セグメントの区分の変更を行っております。なお、上表の09年3月期実績値及び予想値は、期首(4月1日)より変更後のセグメントの区分によった場合の数値に組替えて表示しております。

  • 6

    連結業績連結業績

    連結貸借対照表の概要単位:百万円

    -11,131649-10,482評価・換算差額等-1414,7454,604少数株主持分

    8,590450,682459,273株主資本

    -34,269423,423389,153固定資産

    683,523

    453,395

    108,514

    121,613230,127

    294,369683,523

    09年3月期

    6,522677,000負債・純資産合計

    -2,682456,077純資産合計

    3,017105,497固定負債

    6,187115,425流動負債

    9,204220,922負債合計

    40,792253,577流動資産

    6,522677,000資産合計増減08年3月期

  • 7

    連結業績連結業績

    連結キャッシュ・フロー計算書の概要

    116,598

    -9,410

    -36,728

    84,760

    09年3月期

    36,42780,171現金及び現金同等物の期末残高

    -43-9,367財務活動によるキャッシュ・フロー

    4,759-41,488投資活動によるキャッシュ・フロー

    59,37625,383営業活動によるキャッシュ・フロー

    増減08年3月期

    単位:百万円

  • 8

    (主要子会社の業績)(注)フジテレビジョンの業績数値について

    ●08年9月期以前の数値は、会社分割前の旧フジテレビジョンの数値です。

    ●09年3月期通期の数値は、旧フジテレビジョン(4月~9月)の数値と新設フジテレビジョン

    (10月~3月)の数値を合算した『参考値』です。

  • 9

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    フジテレビ 個別損益計算書の概要

    9,42622,37317,872

    347,87709年3月期

    -37.7%15,121当期純利益

    -19.7%27,861経常利益

    -20.3%22,420営業利益

    -9.2%382,971売上高

    前期比08年3月期

    単位:百万円【前期比較】

    19,35020,98016,041

    347,87709年3月期

    -16.2%23,100当期純利益

    9.8%19,100経常利益

    10.6%14,500営業利益0.6%345,800売上高

    予想比予想値(2/5発表)

    (参考)【予想比較】

    [08年10月1日に移行した持株会社体制を考慮せず、移行前の組織を前提とした数値]

    ※旧フジテレビジョン(4月~9月)の数値と新設フジテレビジョン(10月~3月)及びフジ・メディア・ホールディングスの数値を合算し、新設フジテレビジョンとフジ・メディア・ホールディングスとの間の内部取引を消去した数値です。

  • 10

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    フジテレビ下期 損益計算書の概要

    4,2967,6917,544

    171,72008年10月-09年3月

    -54.6%9,463当期純利益

    -58.8%18,663経常利益

    -49.6%14,956営業利益

    -9.9%190,666売上高

    前期比07年10月-08年3月

    単位:百万円【前期比較】

    【予想比較】

    4,2967,6917,544

    171,72008年10月-09年3月

    126.1%1,900当期純利益

    34.9%5,700経常利益

    32.4%5,700営業利益1.2%169,700売上高

    予想比予想値(2/9発表)

  • 11

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    フジテレビ 売上高の内訳と営業費用単位:百万円

    収入の減少に伴い、減少したほか、費用の効率的運用により減少。

    -23.5%-12,36513.7%52,64311.6%40,277その他事業原価

    -20.3%-4,5475.9%22,4205.1%17,872営業利益

    代理店手数料が減少したほか、業務委託費なども減少。-6.7%-6,55225.4%97,14626.0%90,593販売費及び一般管理費

    当期は「北京五輪」や50周年記念番組があったものの、費用の効率的運用や前期に「W杯バレ-」等があったことにより減少。

    -5.5%-11,62755.0%210,76157.2%199,133放送事業原価

    -9.2%-35,094100.0%382,971100.0%347,877売上高合計

    「ドラリオン」公演終了等で催事事業、MD事業が減収。ビデオ・映画も、前期大作があったため減収。

    -23.9%-14,98416.4%62,66213.7%47,678その他事業収入

    インターネット収入等は増加も、番組制作請負収入等が減少。0.5%653.4%13,0183.8%13,083その他

    国内番販、海外番販収入共に増収。1.0%1844.7%18,1575.3%18,341番組販売収入

    0.8%2498.1%31,1759.0%31,424その他放送事業収入

    関東地区投下量減少を受け、大幅減収。-12.9%-16,80634.1%130,76932.8%113,962スポット

    4月改編・10月改編共にセールスが苦戦し減少。-7.7%-1,6865.7%22,0025.8%20,315ローカルタイム

    当期「北京五輪」や50周年記念番組(黒部の太陽等)があったものの、前期「W杯バレ-」等があった影響で減収。

    -1.4%-1,86535.6%136,36238.7%134,496ネットタイム

    -7.0%-20,35975.5%289,13477.3%268,774放送収入

    -6.3%-20,11083.6%320,30986.3%300,199放送事業収入

    構成比金 額構成比金 額備 考前期比増減

    08年3月期09年3月期科 目

  • 12

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    フジテレビ スポット業種別の動向

    + 2.9 %

    + 4.1 %

    前期比シェア

    (前期→当期)

    4.6% → 5.4%

    2.9% → 3.4%

    ビールの出稿が好調アルコール飲料

    アパレル、玩具の出稿が好調衣料・身回品・雑貨

    出稿の伸びた主な業種出稿の伸びた主な業種

    出稿の減少した主な業種出稿の減少した主な業種

    CD、書籍、映画の出稿が減少13.3%→12.4%- 18.7 %エンタテイメント

    - 17.4 %

    - 11.1 %

    6.6%→ 6.3%

    12.8%→13.2%

    コンタクト用品の出稿が減少医薬品・医療用品

    女性化粧品の出稿が減少化粧品・トイレタリー

  • 13

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    フジテレビ 番組制作費単位:億円

    -6.5%281263第1四半期

    -10.0%304273第3四半期

    1,102

    558

    285

    544

    280

    09年3月期

    -6.3%1,177通期

    -2.8%575下期

    5.3%270第4四半期

    -9.7%602上期

    -12.6%320第2四半期

    増減08年3月期

    ※自社制作番組及び購入番組の直接費

  • 14

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    68.0%66.8%64.5% 65.7%

    70.7% 69.6%

    65.3%65.1%

    60.5%62.7%

    66.5% 67.4%

    85.9%

    76.0%

    91.2%

    85.3%

    87.9%

    83.1%

    50 .0%

    60 .0%

    70 .0%

    80 .0%

    90 .0%

    100 .0%

    06年度

    上期 下期

    07年度

    上期 下期

    08年度

    上期 下期

    全体

    放送事業

    その他事業

    フジテレビ 放送収入以外の収入の状況

    -4,052

    -2,522

    -485

    -7,619

    増減 主な増減要因08年3月期09年3月期

    ドラゴンボール関連収入が減少したため、減収。13,38210,859ビデオ

    6,809

    9,788

    15,260

    当期「容疑者Xの献身」「ザ・マジックアワー」等の映画があったものの、前期に大作映画があったため減収。

    10,861映画

    冒険王、コルテオの物販収入は好調なものの、ドラリオンの物販収入が減少したため、減収。

    10,273MD

    2月公演開始のコルテオは好調も、ドラリオンが6月に公演終了したため、減収。22,879イベント

    938

    791794849 841

    0

    100

    200

    300

    400

    500

    600

    700

    800

    900

    1 ,0 00

    05年3月期 06年3月期 07年3月期 08年3月期 09年3月期

    (億円)

    「放送収入」以外の売上高 原価率の推移

    主な収入の増減要因 単位:百万円

  • 15

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    7.8(7.9)

    7.5(7.6)

    8.3(8.3)

    8.5(8.7)

    全日

    12.1(12.3)

    11.1(11.6)

    12.4(12.2)

    13.4(13.6)

    8.1(8.0)

    7.7(7.6)

    8.5(8.5)

    8.6 (8.9)

    全日

    下期2008/09/29-2009/03/29(2007/10/01-2008/03/30)

    7.6(7.7)

    7.3(7.6)

    8.0(8.1)

    8.4 (8.5)

    全日

    11.5(12.2)

    10.9(11.9)

    12.0(11.7)

    13.2 (13.4)

    10.6(11.2)

    11.1(12.0)

    12.0(11.6)

    13.2 (13.5)

    G上期2008/03/31-2008/09/28(2007/04/02-2007/09/30)

    12.2(11.8)

    11.3(11.5)

    12.9(12.6)

    13.4(14.1)

    年度通期2008/03/31-2009/03/29(2007/04/02-2008/03/30)

    2009年3月期

    12.8(12.5)

    11.2(11.3)

    12.7(12.8)

    13.5(13.9)

    11.4(11.5)

    11.2(11.7)

    12.5(12.1)

    13.3 (13.8)

    テレビ朝日TBS日本テレビフジテレビ

    視聴率の動向

    ※カッコ内の数値は2008年3月期の視聴率です。

  • 16

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    その他の主要子会社(その1)

    66

    200

    166

    22,518

    09年3月期

    -90.2%676当期純利益

    -49.8%400経常利益

    -52.5%351営業利益

    -2.9%23,189売上高

    前期比08年3月期

    単位:百万円【ニッポン放送】

    【ポニーキャニオン】

    966

    1,874

    1,609

    54,976

    09年3月期

    262.7%266当期純利益

    87.3%1,000経常利益

    98.1%812営業利益

    -0.6%55,313売上高

    前期比08年3月期

  • 17

    主要子会社の業績主要子会社の業績

    その他の主要子会社(その2)

    182695662

    60,95409年3月期

    --3,079当期純利益--2,442経常利益--2,423営業利益

    -3.6%63,254売上高

    前期比08年3月期

    単位:百万円【ディノス】

    【クオラス】

    ※2007年10月1日に㈱ビッグショットは㈱フジサンケイアドワーク、㈱ティーコムコーポレーション、㈱富士アドシ

    ステムを吸収合併し、商号を㈱クオラスに変更しております。上表における合併前の期間は、㈱ビッグショット

    の業績です。

    -247-39-12

    34,00709年3月期

    --71当期純利益-332経常利益-356営業利益

    36.7%24,883売上高

    前期比08年3月期

  • 18

    2.2010年3月期業績見通し

  • 19

    業績予想業績予想

    2010年3月期 連結業績予想単位:百万円

    -45.1%9,100-54.0%2,600当期純利益

    -28.0%16,100-78.6%3,300経常利益

    -35.5%12,800-89.7%1,300営業利益

    -2.2%551,200-4.1%270,500売上高

    前期比通 期前期比第2四半期累計期間【連結業績予想】

    業績予想のポイント

    放送事業 ・・・放送収入は減収を見込む。イベント・映画・ビデオなど非広告事業は増収予想。

    映像音楽事業・・・厳しいCD・DVD市況を背景に減収見込み。作品強化により収益向上を図る。

    生活情報事業・・・各社黒字基調。のれん償却によりセグメントでは僅かながら営業損失を予想。

    その他事業 ・・・業績改善策を強力に推進し、セグメント収支の黒字化を図る。

    連結全体では減収減益見込。厳しい事業環境のなか、費用コントロールにより収益性の向上を図る。

  • 20

    業績予想業績予想

    セグメント別業績予想

    -113--107120-13-7-90増減

    126-61321-2-5131311208年9月期実績

    -115--122-12870-30-22-145増減

    2,820-3473,1671631503953462401,87308年9月期実績

    09年9月期予想

    09年9月期予想

    -5

    395

    生活情報事 業

    0

    237

    広告事業

    13-122520622営業利益

    2,705-3403,0451513162181,728売上高

    連 結消 去又は全社

    計そ の 他事 業

    映像音楽事 業

    制作事業放送事業第2四半期累計期間

    単位:億円

    ※2009年3月期第3四半期より事業の種類別セグメントの区分を変更しておりますが、上表の08年9月期、09年3月期の数値は期首(4月1日)より変更後のセグメントの区分によった場合の数値に組み替えて表示しております。

    -69--70132-2-8-1-74増減

    198-23221-7-11231818709年3月期実績

    -121--150-1014012-36-29-227増減

    5,633-7296,3623313408186854843,70409年3月期実績

    10年3月期予想

    10年3月期予想

    -1

    830

    生活情報事 業

    1

    480

    広告事業

    129-2215161517113営業利益

    5,512-7006,2123216494553,477売上高

    連 結消 去又は全社

    計そ の 他事 業

    映像音楽事 業

    制作事業放送事業通期

  • 21

    業績予想業績予想

    フジテレビ 2010年3月期業績予想

    9,42622,37317,872

    347,877

    09年3月期通期実績(※)

    5,60011,40011,100

    328,700

    通期予想

    4,2964,9005,129700当期純利益

    7,6919,20014,6822,200経常利益

    7,5449,10010,3282,000営業利益

    171,720166,000176,157162,700売上高

    09年3月期下期実績

    下期予想09年3月期上期実績(※)

    上期予想

    単位:百万円

    ※09年3月期上期の数値は、分割前の旧フジテレビジョンの数値です。

    業績予想の前提

    -9.6%-4.8%-14.2%スポット

    -6.5%-3.7%-9.1%ローカルタイム

    -8.5%-6.5%-10.5%ネットタイム

    -8.8%-5.6%-12.0%放送収入

    通期下期上期

  • 22

    業績予想業績予想

    設備投資計画(連結)単位:億円

    (160)(172)(177)(197)(205)フジ・メディア・HDフジテレビジョン

    (130)(98)(128)(110)(153)フジ・メディア・HDフジテレビジョン

    フジテレビジョン

    フジテレビジョン

    連結

    連結

    12012513015082

    1269612810871

    177

    135

    13年3月期

    191

    118

    12年3月期

    214

    119

    10年3月期

    198

    145

    11年3月期

    240

    175

    09年3月期(実績)

    減価償却費

    設備投資

    設備投資計画

    ※09年3月期のフジテレビジョンは、2008年10月1日の会社設立後6ヶ月間の数値です。

  • 23

    業績予想業績予想

    フジテレビ 2009年度上期映画ラインナップ

    人間界でほったらかされた「宝物」が集まってできた「ホッタラケの島」に迷い込んだ少女の冒険ファンタジー・フルCGアニメ東宝8月

    ホッタラケの島 ‐遥と魔法の鏡‐〈開局 50周年記念作品〉

    アマルフィ 女神の報酬〈開局 50周年記念作品〉

    BABY BABY BABY!

    アメリカ郊外を舞台に忠犬ハチ公を描いた「ハチ公物語」のハリウッド・リメイク版。リチャード・ギア主演、ラッセ・ハルストレム監督松竹8月

    HACHI 約束の犬(※)〈開局 50周年記念作品〉

    トラン・アン・ユン監督(「シクロ」で95年ベネチア映画祭最高賞受賞)新作。出演:木村拓哉、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン他GAGA6月I COME WITH THE RAIN(※)

    劔岳 点の記 (つるぎだけ てんのき)

    スラムドッグ$ミリオネア(※)

    少女失踪の謎を追う外交官・黒田。ローマ、ナポリ、アマルフィ海岸と、壮大なスケールで繰り広げられる大型サスペンス東宝7月

    30代キャリアウーマンの出産を中心に10代、20代、30代、40代という4つの世代の出産とそれを取り巻く人々を描くコメディ東映5月

    東映

    GAGA

    配給

    “日本地図最後の空白”といわれた前人未到の剣岳の計測に挑む男たちを描いた感動巨編。名カメラマン木村大作の初監督作品

    アカデミー賞最多8部門受賞作。愛する少女との再会を願い、世界最大のクイズショーで、残り1問まで辿り着いたスラム出身の少年の物語

    備考

    6月

    4月

    公開タイトル

    ※ 海外作品の日本配給

  • 24

    3.中期的な経営方針

  • 25

    中期的な経営方針中期的な経営方針

    持続的な自律成長が可能な事業基盤の構築

    メディア事業の安定的成長

    ソフト事業の事業領域の拡大

    B to Cの強化

    収益体質の一層の強化

  • 26

    中期的な経営方針中期的な経営方針

    持株会社体制の進化・戦略的整備

    子会社の主体的な企業活動の支援

    グループ内事業連動の促進

    CMSと連結納税の採用の検討

    新たな事業領域の展開推進

  • 27

    中期的な経営方針中期的な経営方針

    新規事業開発

    グループ内での事業開発

    他社との共同事業開発

    M&A

  • 28

    本資料には当社及び当社の関係会社・出資先企業の

    見通し、目標、予想数値など、将来に関する記述が含

    まれている場合がありますが、実際の業績は今後の

    事業運営、経済情勢、金融市場その他の状況変化等

    さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。