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‐1‐
20201010年3月期年3月期 決算説明会決算説明会
2010年5月14日(金)
将来に関する記述についてのご注意:将来に関する記述についてのご注意:
本資料には、将来の業績に関する記述が含まれています。こうした記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により予想数値と異なる可能性があることにご留意下さい。
‐2‐
決算概況決算概況
‐3‐
損益計算書(連結)
(単位:億円)
※2008年度(参考)は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値※2008年度(参考)は、旧OMCは12ヶ月換算(13ヶ月/13×12)
2008年度 2009年度
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
(参考) 前年差 前年比
取扱高 66,519 16,989 16,032 16,143 15,919 65,083 △ 1,436 97.8%
営業収益 2,619 596 587 583 561 2,327 △ 292 88.9%
営業費用 2,623 859 558 550 764 2,731 +108 104.1%
営業利益 △ 4 △ 263 29 33 △ 203 △ 404 △ 400 -
経常利益 △ 17 △ 257 34 37 △ 200 △ 385 △ 368 -
当期純利益 △ 297 △ 466 66 35 △ 313 △ 679 △ 382 -
‐4‐
取扱高(単体)
(単位:億円)
※管理会計による参考数値※2008年度(参考)は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
2008年度 2009年度
(参考) 前年差 前年比
カードショッピング 19,093 19,551 +457 102.4%
カードショッピング 16,818 17,786 +968 105.8%
カードショッピング (保証カード) 2,275 1,764 △ 511 77.6%
カードキャッシング 5,270 4,712 △ 558 89.4%
カードキャッシング 5,134 4,591 △ 543 89.4%
カードキャッシング(保証カード) 137 122 △ 15 89.1%
ショッピングクレジット 3,362 2,654 △ 708 78.9%
オートローン 3,015 2,316 △ 699 76.8%
集金代行 27,363 28,373 +1,010 103.7%
ビジネスクレジット 2,575 2,460 △ 115 95.5%
‐5‐
営業債権残高(単体)
※管理会計による参考数値※2009年3月末(参考)は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
※流動化債務等含む
(単位:億円)
2009年3月末 2010年3月末
(参考) 前年差 前年比
カードショッピング 3,321 3,602 +281 108.5%
カードショッピング 3,097 3,380 +284 109.2%
カードショッピング (保証カード) 224 221 △ 3 98.8%
カードキャッシング 5,051 4,522 △ 529 89.5%
カードキャッシング 4,897 4,380 △ 517 89.4%
カードキャッシング(保証カード) 154 142 △ 12 92.4%
ショッピングクレジット 7,368 6,226 △ 1,142 84.5%
オートローン 6,492 5,746 △ 747 88.5%
‐6‐
営業収益(単体)
※管理会計による参考数値※2008年度(参考)は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
※流動化債務等含む
(単位:億円)
2008年度 2009年度
(参考) 前年差 前年比
カードショッピング 465 499 +34 107.4%
カードショッピング 456 486 +30 106.5%
カードショッピング (保証カード) 9 13 +5 152.2%
カードキャッシング 1,138 907 △ 231 79.7%
カードキャッシング 1,112 883 △ 229 79.4%
カードキャッシング(保証カード) 26 24 △ 2 91.1%
ショッピングクレジット 359 284 △ 75 79.0%
オートローン 141 127 △ 14 90.1%
集金代行 107 110 +3 103.0%
ビジネスクレジット 47 43 △ 4 91.5%
‐7‐
営業費用(連結)
※2008年度(参考)は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値※2008年度(参考)は、旧OMCは12ヶ月換算(13ヶ月/13×12)
(単位:億円)
2008年度 2009年度
(参考) 前年差 前年比
一般経費 1,624 1,504 △ 120 92.6%
人件費 477 419 △ 57 88.0%
物件費 1,148 1,085 △ 63 94.5%
貸倒関連費用 340 387 +47 114.0%
利息返還関連費用 364 571 +206 156.6%
金融費用 240 207 △ 33 86.2%
その他 54 62 +8 114.3%
営業費用計 2,623 2,731 +108 104.1%
‐8‐
調達関連(連結)
◆ 調達内訳 (単位:億円)
◆ 調達指標
※2009年3月末(参考)は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
2009年3月末 2010年3月末
(参考) 期首差
直接調達比率 22.8% 17.8% △ 5.0%
固定金利調達比率 67.2% 65.8% △ 1.4%
長期調達比率 73.5% 71.6% △ 1.9%
2009年3月末 2010年3月末
(参考) 構成比 構成比 期首差
有利子負債計 11,610 82.2% 10,881 87.1% △ 729
長期 8,089 57.3% 7,335 58.7% △ 754
短期 2,863 20.3% 3,011 24.1% +148
CP 412 2.9% 534 4.3% +122
社債 246 1.7% 0 0.0% △ 246
債権流動化 2,507 17.8% 1,612 12.9% △ 895
総調達 14,117 100.0% 12,493 100.0% △ 1,624
‐9‐
営業概況営業概況
‐10‐
事業ポートフォリオ
(単位:億円)<取引先別取扱高 上位15社>
■■ 多種多様な取引先の活用により、ビジネスボリュームの拡大を図る多種多様な取引先の活用により、ビジネスボリュームの拡大を図る
<取引先別取扱高(集金代行) 上位5社>
商品 取引先 取扱高集金代行 賃貸不動産管理 1,443集金代行 生命保険 1,293集金代行 通信 1,239集金代行 リース会社 1,224集金代行 有料テレビ 1,113
(単位:億円)
商品 取引先 取扱高カードショッピング GMS・SM 1,671カードショッピング 交通 1,193カードショッピング 家電量販店 808ショッピングクレジット 通信販売 680カードショッピング 交通 499オートローン 自動車 401カードショッピング SM 342オートローン 自動車 301カードショッピング 通信 300カードショッピング 旅行 297カードショッピング 通信 283家賃保証 賃貸不動産管理 273カードショッピング 家電量販店 262ビジネスクレジット 学習・教育 242
カードショッピング 通信 223
‐11‐
会員数
(単位:万件)
※09/3末は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
2,3822,493
2,000
2,200
2,400
2,600
09/3末 10/3末
<有効会員数推移>(万件)
■■ 有効会員数は、約2有効会員数は、約2,,500万会員へ増加500万会員へ増加
2008年度 2009年度
(参考) 前年差 前年比
募集数 357 383 +26 107.4%
発行数 298 339 +42 114.0%
期末有効会員数 2,382 2,493 +112 104.7%
クレジットカード 2,020 2,152 +132 106.5%
ローンカード 86 83 △ 4 95.8%
保証カード 275 258 △ 17 93.9%
‐12‐
カード事業 ~新規提携カード~
■■ 新規提携カードの開発により新たな顧客層の開拓新規提携カードの開発により新たな顧客層の開拓
募集開始 2009.10.14
「博多大丸カード」 「KISHIWADA CanCan Card」
・事業内容百貨店業
・店舗数2店舗
・年商720億円(09年2月期)
募集開始 2009.11.21
・事業内容複合型商業施設岸和田カンカンベイサイドモール
・テナント数109店舗
「オーカードプラス」
募集開始 2010.3.1
・事業内容システムによるチェーンストア経営
・店舗数146店舗(10年2月期)
・年商2,235億円(10年2月期)
募集開始 2009.8.1
「DK CARD」
・事業内容賃貸住宅の建設~仲介~管理
・管理戸数60万戸超
・年商9,726億円(10年3月期)
募集開始:2009.5.13
「ICHII Members Card」
・事業内容スーパーマーケット事業、ペット、外食他
・店舗数スーパーマーケット14店舗、ペットショップ4店舗他
・年商183億円(08年2月期)
南近畿を中心に1府6県に店舗展開
福島県を中心に14店舗
の食品スーパーを展開
‐13‐
123162 157 152
26
45 5024
0
100
200
300
08年上期 08年下期 09年上期 09年下期
ETC
クレジットカード(ETC除く)・カードローン・保証カード
カード事業 ~募集数・発行数~
■■ 高利用チャネルへの経営資源集中による募集効率の向上高利用チャネルへの経営資源集中による募集効率の向上
<募集数推移>(万件)
※08年上期・08年下期は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
09年度下期 募集数 79万件
<eeカード> <エディオンカード>
・通常募集 40万件・切替募集 39万件
(他社カードからの切替)
MSPモデルの
高品質な顧客基盤の拡大
切替による効率的な会員獲得
149149万件万件
208208万件万件 207207万件万件
176176万件万件
‐14‐
カード事業 ~カードショッピング①~
■■ カードショッピング取扱高は、業界平均を上回る伸張カードショッピング取扱高は、業界平均を上回る伸張
16,818 17,786
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
08年度 09年度
<カードショッピング取扱高推移>(億円)
※08年度は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
※保証カード除くカードショッピング取扱高
90%
100%
110%
120%
130%
09/4 09/5 09/6 09/7 09/8 09/9 09/10 09/11 09/12 10/1 10/2 10/3
業界平均(経産省調べ)
Cedyna
旧OMC
旧CF
<カードショッピング取扱高前年比推移>
業界平均
※保証カード除くカードショッピング取扱高
‐15‐
カード事業 ~カードショッピング②~
■■ 利用口座拡大によりカードショッピング取扱高の拡大利用口座拡大によりカードショッピング取扱高の拡大
<入会経過年別前年比>
90%
100%
110%
120%
09/4 09/5 09/6 09/7 09/8 09/9 09/10 09/11 09/12 10/1 10/2 10/3
取扱高
利用口座
利用単価
<カードショッピング取扱高KPI前年比推移>
※保証カード除くカードショッピング取扱高※数値は、OMC・CFのみ
新規会員(当期入会)
既存会員
取扱高 139.1% 104.9%
利用口座 127.3% 109.2%
利用単価 109.3% 96.0%
‐16‐
カード事業 ~カードショッピング③~
■■ フロントラインの活用によるリボ・分割残高の拡大フロントラインの活用によるリボ・分割残高の拡大
1,6401,768
1,200
1,400
1,600
1,800
09/3末 10/3末
<カードショッピングリボ・分割残高推移>(億円)
<カードショッピング収益内訳> (単位:億円)
2008年度 2009年度
(参考) 前年差 前年比
加盟店手数料 269 284 +14 105.3%
顧客手数料 187 202 +15 108.2%
計 456 486 +30 106.5%
フロントラインの募集カウンターを通じて、様々プロモーションを展開
【対面募集】 【商品】
+
※09/3末は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
※保証カード除くカードショッピングリボ・分割残高(流動化債務含む)
‐17‐
カード事業 ~カードキャッシング①~
■■ 与信の厳格化並びに金利引下げにより減収与信の厳格化並びに金利引下げにより減収
(億円) <カードキャッシング残高推移>
※09/3末は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
※保証カード除くカードキャッシング残高(流動化債務含む)
4,8974,380
2,000
3,000
4,000
5,000
09/3末 10/3末
<営業収益減少要因> (単位:億円)
<金利帯別構成比>
18%超
18%以下
18%以下構成比 90%(2010年3月末)
2008年度 2009年度
(参考) 前年差
平均残高 5,179 4,639 △ 540
営業収益 1,112 883 △ 229
収益率 21.5% 19.0% △2.4%
ボリューム差 △ 116
レート差 △ 113
‐18‐
カード事業 ~カードキャッシング②~
■■ 業法改正にともなう、新規会員の拡大による良質な債権残高の積上げ業法改正にともなう、新規会員の拡大による良質な債権残高の積上げ
発行口座200万件
<新規会員によるカードキャッシングのポテンシャル>
与信付与率60%
限度額20万円
(入会1年目平均)× × = 2,400億円
40%
50%
60%
70%
07年度 09年度
<入会経過年別前年比>◆例
◆取扱高
◆残高
※保証カード除くカードキャッシング取扱高・残高※数値は、OMC・CFのみ
<カードキャッシング与信付与率推移>
ノウハウの活用による改善・申込書改定・受付オペレーション見直し
【09年度実績】
・即時発行 78%・通常発行 32%
新規会員(当期入会)
既存会員
取扱高 105.1% 89.2%
利用口座 116.3% 98.4%
利用単価 90.4% 90.6%
新規会員(当期入会)
既存会員
残高 101.5% 89.6%
有残口座 110.9% 95.3%
有残単価 91.5% 94.0%
‐19‐
信販事業 ~ショッピングクレジット①~
■■ ショッピングクレジット取扱高の減少トレンドの収斂ショッピングクレジット取扱高の減少トレンドの収斂
0
500
1,000
1,500
2,000
08上期 08下期 09上期 09下期
特商法による取引停止先
特商法以外
218 250 265418
263 238 176172
426 295200
146
204166
148121
700
602
481526
0
500
1,000
1,500
2,000
08上期 08下期 09上期 09下期
その他装飾品住宅設備
呉服通販
<ショッピングクレジット業種別取扱高推移>(億円)<ショッピングクレジット取扱高推移>(億円)
1,8111,811億円億円
1,5511,551億円億円
1,2701,270億円億円1,381,3833億円億円
※08上期、08下期は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値 ※08上期、08下期は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
‐20‐
0
50
100
150
05年度 06年度 07年度 08年度 09年度
信販事業 ~ショッピングクレジット②~
■■ 成長分野における積極的な取組み成長分野における積極的な取組み
大手通販会社との取組み
クレジット取扱高拡大
カードスキームとの連携を志向
【専用クレジットセンター】【TV通販】
太陽光、オール電化、エコリフォーム
【余剰電力の買取制度】
【補助金制度】
国、都道府県、自冶体の大3箇所より補助金
成長が見込まれる太陽光、オール電化、エコリフォームへの積極的取組み
(推定)
(千件)<太陽光発電導入件数推移><ショッピングクレジット業種別前年比推移>
50%
100%
150%
200%
250%
09/4 09/6 09/8 09/10 09/12 10/2
通販
合計
・2010年 3月 三洋ホームズと提携
‐21‐
新規マーケット創出の可能性
信販事業 ~新規提携先~
■■ 業法改正を市場創出機会と捉え、新規マーケットへの営業を強化業法改正を市場創出機会と捉え、新規マーケットへの営業を強化
職域ローン・マーケット
◆事業会社の従業員向けに、Cedynaの職域ローンを 導入
職域先
申込審査・
融資
職域ローン営業
社員の皆(職域) 資金調達
スイッチ
金融機関職域ローン案内
クレジット会社
◆ 学校法人に対し、営業店・SMFG連携にて「学費クレジット導入」を交渉
親権者/学生
大学
従前の提携BK
クレジット会社
【加盟店契約】
【立替払契約】【在学契約】
スイッチ
学資ローン・マーケット【2009年度 新規提携先】
2009年 8月 大分県漁業協同組合
2009年 8月 全国大学生活協同組合連合会
2009年12月 諏訪信用金庫
2010年 3月 半田信用金庫
2010年 3月 学校法人大東文化学園
2010年 3月 関西アーバン銀行
2010年 4月 学校法人谷岡学園
‐22‐
信販事業 ~オートローン①~
■■ 自動車販売低迷によるオートローン取扱高の減少自動車販売低迷によるオートローン取扱高の減少
1,9441,565
837
591
234
160
0
1,000
2,000
3,000
4,000
08年度 09年度
その他
中古車
新車
70%
80%
90%
100%
110%
120%
130%
08/4 08/10 09/4 09/10
新車販売台数(登録車+軽自動車)
中古車販売台数
<自動車販売台数前年比推移>
※出所:社団法人日本自動車販売協会連合会
<オートローン取扱高推移>(億円)
※08年度は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
33,,015015億円億円
22,,316316億円億円
‐23‐
信販事業 ~オートローン②~
■■ 収益力強化と効率的な営業体制へ収益力強化と効率的な営業体制へ
重点有望先との取組み強化 高効率な営業モデルの構築
◆ SBIオートサポート㈱、住信SBIネット銀行㈱と提携し、「SBIオートローン」取扱開始 2009年7月
◆ SMMオートファイナンス、SMFGとの連携強化による販売チャネルの拡大へ
・国内販売チャネルの活用
オークションサイトお客さま
加盟店開拓
◆ ITを活用した業務効率化
・インターネット取引の活用
◆ 新商品の開発
・自動車情報サイトと連携した営業アプローチと
ローンの仕組みの開発
<オークネット>中古車、バイクのライブ+ネットオークション
<CAWLS (カウルズ)>
オートローンシュミレーション・システム
‐24‐
ソリューション事業 ~集金代行~
■■ 営業拠点の活用による事業ボリュームの拡大営業拠点の活用による事業ボリュームの拡大
15,867
16,429
15,000
15,500
16,000
16,500
17,000
08年度 09年度
27,363 28,373
107 110
0
10,000
20,000
30,000
40,000
08年度 09年度
0
30
60
90
120取扱高
営業収益
<集金代行取扱高・営業収益推移>(億円) <集金代行取扱件数推移>(万件)
※08年度は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値 ※08年度は、 旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
‐25‐
リスクマネジメント ~営業債権の良質化~
■■ 与信の厳格化を通じた営業債権の良質化与信の厳格化を通じた営業債権の良質化
40%
60%
80%
100%
120%
07年上期 07年下期 08年上期 08年下期 09年上期 09年下期
営業債権残高
新規延滞発生額
40%
60%
80%
100%
120%
07年上期 07年下期 08年上期 08年下期 09年上期 09年下期
営業債権残高
新規延滞発生額
<信販事業:営業債権残高・新規延滞発生額推移><カード事業:営業債権残高・新規延滞発生額推移>
※07年上期を100%とした場合※07年上期~08年下期は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
※07年上期を100%とした場合※07年上期~08年下期は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
‐26‐
リスクマネジメント ~利息返還請求①~
■■ 法務債権受付件数は、第法務債権受付件数は、第33四半期以降減少トレンド四半期以降減少トレンド
80%
90%
100%
110%
120%
08-1Q 08-2Q 08-3Q 08-4Q 09-1Q 09-2Q 09-3Q 09-4Q
<法務債権受付件数前年比推移>
‐27‐
リスクマネジメント ~利息返還請求②~
82 80 79 7999 94
75 74
82
0
40
80
120
160
08-1Q 08-2Q 08-3Q 08-4Q 09-1Q 09-2Q 09-3Q 09-4Q
<利息返還損失推移>(億円)
※08-1Q~08-4Qは、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
634788
694619
781
0
200
400
600
800
1,000
09/3末 09/6末 09/9末 09/12末 10/3末
<利息返還損失引当金推移>(億円)
<利息返還関連費用>
2009年度
利息返還関連費用 571億円利息返還損失 424億円利息返還損失引当金繰入額 147億円
■■ 貸金業法の完全施行決定を踏まえ、保守的に積み増し貸金業法の完全施行決定を踏まえ、保守的に積み増し
従来、貸倒償却で処理していた一部の債権を利息返還損失へ区分変更
会計基準統一により増加
※09/3末は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
‐28‐
リスクマネジメント ~貸倒引当金~
■■ 与信の厳格化による高水準な貸倒引当率を維持与信の厳格化による高水準な貸倒引当率を維持
1,184 1,1731,338 1,349 1,409
0
500
1,000
1,500
2,000
09/3末 09/6末 09/9末 09/12末 10/3末
<貸倒引当金推移>(億円)
<貸倒関連費用>
【営業債権の良質化】
◆カード事業 ⇒ 与信の厳格化07年上期対比
・営業債権残高 89%(内、カードキャッシング 80%)・新規延滞発生 65%(内、カードキャッシング 60%)
◆信販事業 ⇒ 特商法対応07年上期対比
・営業債権残高 76%(内、ショッピングクレジット 70%)・新規延滞発生 47%(内、ショッピングクレジット 40%)
【区分変更】
貸倒損失で処理していた一部の債権を
利息返還損失へ区分変更
【営業債権残高の減少】 ※数値は単体管理会計
0
10,000
20,000
30,000
09/3末 10/3末
その他
オートローン
クレジットショッピング
カードキャッシング
カードショッピング
(億円)
△747億円
△1,142億円
△529億円
+281億円
※09/3末は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値
※引当率は、単体数値
引当率 4.1%(会計基準統一前)
引当率 4.4%(会計基準統一後)
引当率 5.0%(会計基準統一後・区分変更前)
引当率 4.5%(会計基準統一後・区分変更後)
2009年度
貸倒関連費用 387億円貸倒損失 498億円貸倒引当金繰入 △111億円
特別損失(貸倒引当金繰入) 99億円
‐29‐
リスクマネジメント ~営業債権残高の状況~
<営業債権残高の状況(単体)>
【2009年6月末】
【2010年3月末】
※流動化債務等含む※延滞債権は、延滞年齢3以上
■■ 延滞債権残高は減少する中で、保守的な引当を実施延滞債権残高は減少する中で、保守的な引当を実施
正常債権 24,650 94.9% 251 21.8% 1.0%
延滞債権 1,325 5.1% 904 78.2% 68.2%
総債権 25,975 100.0% 1,155 100.0% 4.5%
債権残高 貸倒引当金
構成比 構成比 引当率
正常債権 26,565 94.8% 395 29.9% 1.5%
延滞債権 1,443 5.2% 928 70.1% 64.3%
総債権 28,009 100.0% 1,323 100.0% 4.7%
‐30‐
20102010年度年度 利益計画利益計画
達成に向けた取組み達成に向けた取組み
‐31‐
財務基盤強化
■■ SMFGSMFGグループとの関係強化並びに経営・財務基盤の強化グループとの関係強化並びに経営・財務基盤の強化
発行期日
発行新株式数
発行価額(払込金額)
調達資金の額
募集又は割当方法
平成22年5月31日
普通株式324,675,300株
154円
500億円
第三者割当の方法
【第三者割当による新株式発行】
◆募集の概要
◆資金使途
・東南アジア等、海外における金融事業の展開を含む新規事業への投資
・三井住友カード株式会社との間で協働で行っているクレジットカード事業等における次世代システム開発への投資
・事業構造の変革への投資
◆増資による影響
議決権比率(FGCC)
関係(SMFG)
2009年9月30日現在 募集後
46.06% 67.68%
持分法適用会社 連結子会社
割当先 ㈱SMFGカード&クレジット
1.9%
4.1%
0.0%
1.0%
2.0%
3.0%
4.0%
5.0%
6.0%
10/3 10/5(募集後)
<自己資本比率推移>
【格付情報 (2010年3月15日現在)】
日本格付研究所(JCR) 長期:A- 短期:J1
スタンド&プアーズ(S&P) 長期:A- 短期:A2
426億円
926億円
‐32‐
高効率なビジネスモデルの実現
■■ 本邦本邦No.1No.1のクレジットカード事業体の実現を目指すのクレジットカード事業体の実現を目指す
営業拠点営業拠点
プロセシングプロセシング
コストコスト構造変革構造変革
事業事業構造変革構造変革
3社合併
信販事業信販事業 ソリューション事ソリューション事業業
カード事業カード事業
‐33‐
コスト構造変革 ~組織~
■■ 組織改正を通じた生産性の向上組織改正を通じた生産性の向上
4623
09/4 10/3
業務集約・マネジメント統合
プロセント化の推進
営業部門
センター部門
(自社センター)
スタッフ部門
◆ エリア戦略に基づく営業支店の再配置
◆ カード事業と信販事業の
融合によるコンサルティング営業
◆ システム片寄せを見据えた
与信業務体制の構築
◆ 業務フロー統合によるオペレーションコスト削減
◆ 重複拠点の統合による
ファシリティコスト削減
◆ プロセント化の推進による
業務効率の向上
◆ 労務構成の見直しによる人時生産性の向上
◆ スタッフ部門の3割削減
初期与信 途上与信 途上与信 CRM・事務 債権管理
89 63
09/4 10/3
83 66
09/4 10/3
営業効率、テリトリー見直し △26店舗
与信、事務業務の集約21ヶ所 ⇒ 17ヶ所(△4ヶ所)
管理部門 26部 ⇒ 20部(△6部)
営業部門 47部 ⇒ 35部(△12部)
信用管理部門 10部 ⇒ 11部(+1部)
‐34‐
コスト構造変革 ~取組項目~
■■ 0909年度当初計画年度当初計画145145億円を上回る億円を上回る165165億円の実現億円の実現
△40億円
09年度
(実績)
△125億円
組織・人事構造変革
・希望退職の実施(827名)
・人員再配置を通じた人時生産性の向上
事業構造変革
・取引条件の見直し
・既存会員のランクアップ化
・効果的な施策展開
・ブランド戦略見直し
・組織再編、BPRによるファシリティ集約
・システムのランニングコスト抑制
・投資計画の見直し
カード事業
信販事業
・取引条件の見直し
・クレジット、オート加盟店の選別強化
・営業拠点の統廃合
・後方業務の分離集約・業務委託
・加盟店専用申込書から汎用申込書への切替促進
・効率的な募集チャネルへのシフト
・資材作成、カード発行業務、請求書発行業務の統合
・商品、サービスの統一
ソリューション事業
・取引条件見直し
・高採算商品へのシフト
・不採算商品の廃止
・他社委託商品の自社内製化
・後方業務の分離集約・業務委託
収益
コスト
収益
コスト
収益
コスト
コスト
その他 ・業務効率の追求コスト
コスト
△165億円合計
10年度
(計画)
09年度実績
△165億円
+
△100億円
△265億円
‐35‐
コスト構造変革 ~販管費推移~
■■ 構造変革の継続・深耕化による更なる販管費抑制へ構造変革の継続・深耕化による更なる販管費抑制へ
477 419
1,202 1,147
361
1,107
0
500
1,000
1,500
2,000
08年度(参考) 09年度 10年度
物件費、その他
人件費
※2008年度(参考)は、旧OMC・CF・QUOQ各社の単純合算数値※旧OMC08年度実績は、12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
11,,679679億円億円11,56,5666億円億円
(億円)<販管費推移>
11,,446688億円億円
‐36‐
【主要KPI】
事業構造変革 ~カード事業~
■■ 高利用チャネルへの経営資源集中によるカードショッピング取扱高の拡大高利用チャネルへの経営資源集中によるカードショッピング取扱高の拡大
(万件)
309224
74
30
0
100
200
300
400
500
09年度 10年度
ETC
クレジットカード(ETC除く)・カードローン・保証カード
<募集数推移> (億円)
17,78618,629
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
09年度 10年度
<カードショッピング取扱高推移>
※保証カード除くカードショッピング取扱高
【募集数】
・量から質への転換による募集の抑制・MSPモデルの高品質な顧客基盤拡大
【有効会員数(クレジットカード)】
254万件 前年比 66.1%
2,171万件 前年比 100.9%
10年度
11年3月末
前年比103.4%利用口座
前年比101.3%利用単価
・MSPモデルによる新規利用口座の拡大
・DBMによる利用口座の掘り起こし
・登録型決済の推進によるメインカード化
・ゴールドカードの推進にによる優良顧客の囲い込み
‐37‐
事業構造変革 ~カード事業~
■■ カードショッピング収益、フィー収入の拡大により高効率なビジネスモデルへ転換カードショッピング収益、フィー収入の拡大により高効率なビジネスモデルへ転換
58%49%
10%13%
32% 38%
0%
20%
40%
60%
80%
100%
09年度 10年度
カードショッピング
その他
カードキャッシング
その他その他
◆会費収入
・会員のランクアップ・新ゴールドカード発行・年会費有料化への契約変更
◆ATM手数料・開始時期 2010年6月(予定)・手数料 1万円以下 105円、1万円超 210円
◆ETC発行手数料・開始時期 2010年2月・手数料 1,050円
カードキャッシングカードキャッシング
◆新規会員の拡大による良質な債権残高拡大
◆業法改正遵守による適正与信の付与
カードショッピングカードショッピング
◆ 取扱高拡大による加盟店手数料の拡大
◆フロントラインの活用による効果的プロモーション実施
によるリボ・分割残高の拡大
◆リボ・分割料率改定による顧客手数料拡大
<カード事業収益構成比>
4242%% 5151%%
‐38‐
ステイタスと特別な感動を約束する1枚
地球にやさしい、自分にうれしいサービスを提供する1枚
・映画完成披露試写会
・有名歌手コンサート
・全日本GT選手権
・百貨店外商セレクト商品カタログ
・国内、海外エコツアーへのポイント抽選による参加
・環境関連商品のご案内
・ご利用金額の0.1%を
環境保護団体へ寄付
事業構造変革 ~新ゴールドカード発行~
■■ ゴールドカードのラインナップ拡充による優良顧客の囲い込みゴールドカードのラインナップ拡充による優良顧客の囲い込み
<OMCカード>
<Cedyna Card Premium> <Cedyna Card AXU(アクシュ)>
¥0
¥1,000
¥2,000
¥6,000
¥10,000
<セディナクオークカード>
<セディナCFカード>
<セディナカード>
<セディナカードゴールド>
<OMC GOLDカード>
(年会費)
新ゴールドカード
【プロパーカード体系図】 【新ゴールドカード】
キーコンセプトキーコンセプト
独自サービス独自サービス
‐39‐
<Web明細>
<会員専用サイト> <セディナモール>
コスト削減 収益拡大
・利用内容確認・限度額確認・支払方法変更・キャンペーン情報・諸変更 等
WebWeb明細会員数明細会員数 前年比前年比169169%% コンテンツ拡充によるコンテンツ拡充によるNetNet会員増加会員増加
20102010年度取扱高年度取扱高 前年比前年比168168%%オペレーションコスト削減オペレーションコスト削減
■■ WebWebを通じたコスト削減、収益拡大への取組みを通じたコスト削減、収益拡大への取組み
事業構造変革 ~Webの活用~
【【NetNet会員会員】】
126162
200
0
50
100
150
200
250
08年度 09年度 10年度
(万件)
<セディナパーク> 2010年4月1日オープン
‐40‐
■ SMMオートファイナンスとの連携■ SBIオートローンの活用■ 自動車情報サイトと連携した商品開発
事業構造変革 ~信販事業~
■■ 高効率な営業モデルへ転換高効率な営業モデルへ転換
取扱ボリュームとシェアの拡大
■ ターゲット・チャネルの強化(学資・通販等)■ 成長分野における商品の拡充
(太陽光・オール電化・エコリフォーム等)■ デジタルペン・システムによる
取引先への付加価値サービスの提供
業務効率化を通じた収益力の強化
■ 営業部店における事務フロー見直しと
業務効率化の推進
■ 重点取組み先へのシフト
■ 契約書回収システム等、
IT活用による効率化の推進
クレジットクレジット
オートオート
太陽光・オール電化等
10年度 取扱高
0
100
200
300
400
500
09年度 10年度
<太陽光等取扱高>
前年比164%前年比164%
前年比220前年比220%%
既存取引先のシェア拡大既存取引先のシェア拡大
新規取引先の開拓新規取引先の開拓
業務効率化業務効率化
デジタルペン取引
10年度 取扱高
(億円)
‐41‐
■■ SMSMBCBCとの協働により学資ローンマーケットの拡大を図るとの協働により学資ローンマーケットの拡大を図る
割賦販売法、貸金業法改正
マーケットニーズ
信販ニーズの顕在化
当社の優位性
SMBCとの協働
業法改正
【市場規模】
【アプローチ】
対象学校法人500校
主要取引先主要取引先
協働による協働による顧客紹介顧客紹介 提案・合意提案・合意
入学者数入学者数 100万人100万人
在校生数在校生数 400万人400万人年間年間 5兆円5兆円
事業構造変革 ~信販事業~
‐42‐
事業構造変革 ~信販事業~
差別化戦略として
取引先を囲い込み
Cedyna のデジタルペン・システム(ビジネスモデル特許申請中)
イメージ画像を確認し審査基幹システム入力
審査部門
データセンター
CedynaCedyna
・審査手続きのスピードアップ
・申込書不備対応の削減・契約書回収業務の削減
■ 個人情報保護に関心の高い良質な企業の囲い込み
■ 店頭販売加盟店の囲い込み
■ カスタマイズ機能(顧客管理、
配送伝票等)のご提案
お客様お客様
・通常のボールペンと同様の使い勝手
・個人情報保護の安心感
加盟店加盟店
・どこでもFAX無しで申込み受付可能・申込書完全記入に対応・加盟店社内業務効率化に
つながるカスタマイズ機能
お客様
加盟店
Internet
■■ デジタルペン・システムを活用した取引先の囲い込みデジタルペン・システムを活用した取引先の囲い込み
‐43‐
事業構造変革 ~ソリューション事業~
■■ 取引先ニーズに適応した営業戦略の展開と決済商品の拡充取引先ニーズに適応した営業戦略の展開と決済商品の拡充
商品戦略
チャネル戦略
■ 低採算取引の見直しによる収益基盤の強化
■ 全国営業拠点網の活用による取引基盤の拡大(中堅取引先)
■ 営業店との協働によるコンサルティング営業の強化(大手取引先)
■ マーケットニーズを捉えた決済商品の開発による
取引の拡大( 終ユーザー)
■ 安定市場の取引確保・衛星放送、CATV・公金・通信(携帯、プロバイダー等)
■ 成長分野への取組み強化(ショッピングサイト等)
■ 差別化商品による市場開拓
(通販、通信、学校等)
営業戦略
集金代行 ビジネスクレジット
■ 顧客ニーズを捉えた料金決済商品の開発と利用者の囲い込み
・カードレス決済の構築と展開
・ペイジー口座振替システム(対面)
Web口座振替システム(非対面)の活用
・収益基盤の強化・収益基盤の強化
・次世代型決済サービスの提供・次世代型決済サービスの提供
110 123
16,429
16,998
0
50
100
150
200
09年度 10年度
15,000
15,500
16,000
16,500
17,000
17,500
収益
件数
<集金代行収益・件数推移> (万件)(億円)
‐44‐
事業構造変革 ~ソリューション事業~
カードレスの利便性
既存サービスとの連携
個品マーケットの補完機能
事務・オペレーション機能
顧客サービスの強化
手軽
安心
満足
カードレス
決済機能
の提供
利用者(お客様)の会員化会員サービスの展開
ターゲット・チャネルの加盟店開拓(通信、通販など)既存加盟店の取引シェア拡大
お客様
加盟店
マーケティング機能
■■ カードレス決済の展開による取引基盤の拡大カードレス決済の展開による取引基盤の拡大
‐45‐
事業構造変革 ~事業間シナジー~
■■ 事業融合による提案型営業推進の強化事業融合による提案型営業推進の強化
<Product>
<Market>
個人顧客個人顧客 加盟店加盟店
【価値創造戦略】イノベーションによる新しい価値・市場を創造
【競争戦略】既存商品・サービスの継続的な品質向上
商品×顧客ポジショニングの
整理によるシーズ特定
顧客(加盟店)ニーズを捉えた
クロスセル推進による収益拡大
コンサルティングを通じた
複合的商品の活用による
提案型営業推進
加盟店(商品選択)
パッケージ提案パッケージ提案
カード・提携カード・法人カード
信販・ショッピング・オートローン・信用保証
ソリューション・ビジネスクレジット・集金代行・家賃保証
プロセシング etc・・・
・2つの視点から・2つの視点から商品サービス開発商品サービス開発
・提供タイミング、クロスセル・提供タイミング、クロスセルによる収益拡大による収益拡大
加盟店
【品揃え】
商品商品
加盟店
商品商品
【品揃え】
【決済コンサルティング】
商品 商品 商品 商品
個別加盟店の調査・分析 ⇒ 問題点の抽出
Seeds
Needs
カード事業
信販事業
ソリューション事業
‐46‐
<職域ローン>大手自動車会社と提携
<学資ローン>協働によりマーケット拡大を図る
<大学生協ローン>全国大学生活協同組合連合会と提携
SMFGグループシナジー ~トップラインシナジー①~
■■ SMFGSMFGグループとの様々な取組みを通じたトップラインシナジーの拡大グループとの様々な取組みを通じたトップラインシナジーの拡大
<ATM手数料
無料サービス>
<ポイント交換サービス>三井住友銀行からセディナへ
ポイント交換サービス
<SMBC口座拡大キャンペーン>
<外貨宅配サービス>
<夏の家電祭りキャンペーン>
<Globe Pass>アジア10の国・地域の
金融機関が提携
協働
顧客紹介
顧客紹介
協働
会員送客
‐47‐
SMFGグループシナジー ~ボトムラインシナジー~
■■ スケールメリットの追求によるボトムラインシナジーの実現スケールメリットの追求によるボトムラインシナジーの実現
2010年 ・・・ 2014年
基幹系
周辺系
次期次期システムシステム
基幹システム
共通基盤(連携HUB)
入会審査
延滞管理
データウェアハウス
WEBシステム
コールセンター
プロセシングプロセシング業務業務
◆ 事務の平準化、標準化の推進
◆ 法改正や次期システム構築に合わせた次世代事務処理体制の構築
スケールメリットとスケールメリットと
ローコストオペレーションローコストオペレーション
の実現の実現
オーソリ
リリース(予定)
2010年より
順次リリース(予定)
‐48‐
三井物産シナジー
■■ 三井物産との提携・協力による事業展開三井物産との提携・協力による事業展開
カード事業
信販事業
ソリューション事業
資源・エネルギー
物流ネットワーク
生活産業
×セディナセディナ 三井物産三井物産
セディナの強みを活かした事業展開
海外チャネル海外チャネル 国内チャネル国内チャネル
・アジアを中心とした海外における・アジアを中心とした海外におけるカード事業、信販事業の展開カード事業、信販事業の展開
・顧客基盤、ノウハウの・顧客基盤、ノウハウの活性可能な新規事業の展開活性可能な新規事業の展開
⇒インターネット関連⇒インターネット関連 等等
インフラ
‐49‐
業績予想業績予想
‐50‐
損益計算書(連結)
(単位:億円)
2009年度 2010年度
前年差 前年比
取扱高 65,083 64,777 △ 306 99.5%
営業収益 2,327 2,246 △ 81 96.5%
営業費用 2,731 2,061 △ 670 75.5%
営業利益 △ 404 186 +590 -
経常利益 △ 385 190 +575 -
当期純利益 △ 679 182 +861 -
‐51‐
取扱高(単体)
(単位:億円)
※管理会計による参考数値
2009年度 2010年度
前年差 前年比
カードショッピング 19,551 20,516 +965 104.9%
カードキャッシング 4,712 3,664 △ 1,048 77.8%
ショッピングクレジット 2,654 3,140 +486 118.3%
オートローン 2,316 2,523 +207 108.9%
集金代行 28,373 27,881 △ 492 98.3%
ビジネスクレジット 2,460 2,566 +106 104.3%
‐52‐
営業収益(単体)
(単位:億円)
※管理会計による参考数値※流動化債務等含む
2009年度 2010年度
前年差 前年比
カードショッピング 499 559 +60 112.1%
カードキャッシング 907 719 △ 187 79.3%
ショッピングクレジット 284 263 △ 21 92.6%
オートローン 127 123 △ 4 96.6%
集金代行 110 123 +13 111.4%
ビジネスクレジット 43 48 +4 110.3%
‐53‐
会員数
(単位:万件)
2009年度 2010年度
前年差 前年比
募集数 383 254 △ 130 66.1%
発行数 339 210 △ 129 62.0%
期末有効会員数 2,493 2,491 △ 2 99.9%
クレジットカード 2,152 2,171 +19 100.9%
ローンカード 83 79 △ 4 95.8%
保証カード 258 241 △ 18 93.2%