2013 2016年3月期第決算説明会 2四半期決算説明会 · 2013年5月13日 2013年3月期決算説明会証券コード 7459 2016年3月期第2四半期決算説明会

2013年5月13日

2013年3月期決算説明会

証券コード 7459

2016年3月期第2四半期決算説明会

2015年11月2日

2/25

目次

All rights reserved, Copyright 2015 MEDIPAL HOLDINGS CORPORATION Corporate Communications Department

2. 医療用医薬品等卸売事業（メディセオ事業）

4. 2016年3月期通期業績予想

1. 第2四半期業績の概況

3. 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業

（PALTAC事業）の取組み

・既存事業の取組み

・新規事業の取組み


3/25 All rights reserved, Copyright 2015 MEDIPAL HOLDINGS CORPORATION Corporate Communications Department

4/25

第2四半期連結業績の総括



PALTAC事業

・消費者マインドの改善・インバウンド消費の拡大

メディセオ事業

・昨年の消費税率引き上げの影響（仮需の反動、受診抑制等）からの回復・新薬の売上伸長

第2四半期連結業績は、「増収増益」

⇒通期連結業績予想を上方修正

アグロ事業

・市場の回復と畜産相場の安定

連結損益計算書（前同比）

5/25

売上高

売上総利益

販管費

営業利益

経常利益

親会社株主に

帰属する

四半期純利益

2015年3月期第2四半期 2016年3月期第2四半期

実績売上比

〈単位：億円〉

実績売上比前同比

14,857

1,034

849

184

243

126

6.96%

－

5.72%

1.24%

1.64%

0.85%

+5.8%

+4.1%

+0.2%

+23.0%

+23.3%

+26.8%

増減額

+808

+40

+1

+39

+46

+24

14,049

994

848

145

197

102

7.08%

－

6.04%

1.04%

1.41%

0.73%



6/25

売上高

売上総利益

販管費

営業利益

経常利益

2016年3月期第2四半期 2016年3月期第2四半期

計画（5月13日開示）売上比


実績売上比

14,570

1,007

861

146

203

106

6.91%

－

5.91%

1.00%

1.39%

0.73%

14,857

1,034

849

184

243

126

6.96%

－

5.72%

1.24%

1.64%

0.85%

連結損益計算書（期初計画対比）

差異額

+287

+27

-12

+38

+40

+20


親会社株主に

帰属する

四半期純利益


2. 医療用医薬品等卸売事業

（メディセオ事業）の取組み


8/25

売上比実績第2四半期

期初計画売上比

売上総利益

販管費

売上高

営業利益

計画差異前同比

－

6.48%

0.72%

5.75%

医療用医薬品等卸売事業（メディセオ事業）の業績

+5.6%

+4

+161

+16

-12

－ 10,381

90

666

576

+2.1%

-1.4%

+32.8%

10,220

74

662

588

6.42%

0.87%

5.55%


2. 医療用医薬品等卸売事業（メディセオ事業）の取組み


9/25

既存事業における下期の取組み



〈既存事業〉

・販売価格の維持

・新薬、後発医薬品の積極販売

・ALCの来期稼働に向けた準備

価格妥結の状況（金額ベース）



上期：想定どおりの時間軸で価格交渉が進展

下期⇒価格の維持に努める

【妥結率の推移】

2014年3月期

医療用医薬品のカテゴリー別売上構成比の変化

前期比

新薬加算品

長期収載品

後発医薬品

+16.3%

-9.9%

+11.8%

※メディセオ、エバルス、アトルの 3社合算ベースで示しています。 ※「一般品他」は、新製品、新薬創出加算品以外の特許品などです。 ※ワクチン等薬価のない商品は除いています。

新薬加算品

29.0%

一般品他

30.4% 後発医薬品

7.9%

長期収載品

32.7%

一般品他 +11.1%

2015年3月期

前期比

新薬加算品

長期収載品

後発医薬品

+6.8%

-21.7%

+15.1%

新薬加算品

35.5%

一般品他

25.9% 後発医薬品

9.4%

長期収載品

29.2%

一般品他 +6.9%


11/25

2015年9月末現在

前同比

新薬加算品

長期収載品

後発医薬品

+13.8%

-15.1%

+15.9%

新薬加算品

35.1%

一般品他

28.0%

長期収載品

26.7%

一般品他 +18.0%

後発医薬品

10.1%

（金額ベース）


㈱アトル：福岡ALC（仮称）を2016年夏に稼働予定


「顧客満足の最大化と流通コストの最小化」を九州エリアで実現する！

所在地：福岡市東区

【福岡ALC（仮称）の完成予想図】


13/25

新規事業における下期の取組み



〈新規事業〉

・PRESUS の推進

・PMS事業の強化

・PFM 事業における

超低温物流体制の整備

®

®

PRESUS の推進



®

在宅訪問

受診

医療機関(A) 処方箋

医療機関(B)

患者様（自宅）

連携看護師、栄養士、ケアマネージャーなど

医療機関(C) ・・・

薬剤師の本来業務の時間を創出

「かかりつけ薬局」

地域包括ケアの中で、「かかりつけ薬局」機能を向上

330 軒（10月末現在）

700 軒（2016年3月末契約見込み）

PRESUS ®

PMS事業の強化



MS 3,200名

グループ各社の

PMS専任者（コーディネーター）

全MSに対して、PMS推進のコーディネートや、教育・研修・フォロー等を実施

16/25

PFM の契約品目：「テムセルHS注」



製品名テムセル®HS注

（2015年9月18日製造販売承認取得）

製造販売元 JCRファーマ株式会社

一般的名称ヒト（同種）骨髄由来間葉系幹細胞

規制区分指定再生医療等製品

効能、効果又は性能造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病

用法及び用量または

使用方法

通常、体重1kg当たりヒト間葉系幹細胞として1回2×106個を、1バック

当たり生理食塩液18mLて希釈して、4mL/分を目安に緩徐に点滴静注す

る。1週間に2回、投与間隔は3日以上とし4週間投与する。なお、症状の

程度に応してさらに1週間に1回、4週間投与することかてきる。

分量・剤形 1バック（10.8mL）中にヒト間葉系幹細胞として72×106個を含有。

取扱上の注意マイナス130℃以下て凍結保存

®

発売後は、メディパルグループで安定供給

日本初の

他家由来

再生医療等製品

※厚生労働省HPより一部転載

超低温輸送システム

メーカー（工場）メディパル病院

温度情報、位置情報、液体窒素残量情報など

タブレットタブレット

携帯・PC 携帯・PC

液体窒素供給設備

出荷時から使用直前まで、厳格な温度管理で品質保証


【超低温保管・輸送カート】【専用容器】


3. 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業

（PALTAC事業）の取組み


19/25

売上比実績第2四半期

期初計画売上比

売上総利益

販管費

売上高

営業利益

計画差異前同比

－

7.54%

1.47%

6.07%

化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業（PALTAC事業）の業績

4,141

61

312

251


+6.0%

+21

+113

+25

-5

－ 4,254

86

333

246

+7.8%

+4.0%

7.83%

2.03%

5.80%

3. 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業（PALTAC事業）の取組み

+20.1%


伊東秀商事㈱合併 RDC関東稼働

生産性向上への取組み

3. 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業（PALTAC事業）の取組み

サプライチェーン全体の最適化・効率化

＜メリット＞

■取扱高の増加による生産性向上

■同業卸(化粧品・日用品を取扱い)のため

事業資産・ノウハウの集約による効率化

合併日 2015年10月1日

直近業績

(2015.3期)

売上高 414億円

営業利益 3億円

経常利益 4億円

金銭による合併約50億円

＜概要＞

出荷能力

800億円

総投資額

115億円

稼働

2015年8月

[RDC関東外観画像]

＜メリット＞

■最大市場である関東エリアで最も優れた

流通機能を提供（既存センターとの連携など） ⇒ シェア拡大・生産性向上を図る

＜概要＞




22/25

2016年3月期連結業績予想の修正（10月30日開示）



経常利益

売上総利益

販管費

売上高

営業利益

売上比（修正前）

連結業績予想

（修正後）連結業績予想

売上比前期比

+5.6%

+5.6%

+3.6%

+15.9%

+14.7%

7.03%

－

1.18%

5.85%

0.86%

1.60%

29,660

2,084

1,734

350

474

256

7.02%

－

1.25%

5.77%

0.87%

1.68%

30,330

2,130

1,750

380

510

264 +11.4%

EPS +3円 113円

修正額

+670

+46

+16

+30

+36

+8

116円


親会社株主に

帰属する

当期純利益

23/25

事業セグメント別の業績予想（10月30日開示）


好調な上期業績を背景に、各事業の通期業績見通しを増額修正

売上高

売上総利益

営業利益

経常利益

30,330

2,130

1,750

380

510

264

(+5.6%)

(+5.6%)

7.02%

(+15.9%)

1.25%

(+3.6%)

5.77%

(+11.4%)

0.87%

(+14.7%)

1.68%

販管費

【修正後】 2016年3月期

連結業績予想

466

71

62

9

（前期比）売上比

(+5.1%)

6.55%

(+22.5%)

1.01%

(+2.4%)

5.54%

(+6.6%)

15.34%

(+73.2%)

1.97%

(+0.8%)

13.37%

21,390

1,400

1,185

215

【修正後】医療用医薬品等

卸売事業

【修正後】化粧品・日用品、

一般用医薬品卸売事業


8,500

661

509

152

(+6.6%)

7.78%

(+7.4%)

1.79%

(+.6.4%)

5.99%

【修正後】動物用医薬品等

卸売事業




(+5.0%) (+7.0%) (+6.9%)


親会社株主に

帰属する

当期純利益

24/25

「1株当たり年間配当金」の見通し

4. 2016年3月期業績予想

◇1株当たり年間配当金

24円⇒26円（上期13円、下期13円）に増配


経営理念

流通価値の創造を通じて人々の健康と社会の発展に貢献します。

25/25

Documents

2013 2016年3月期 第 決算説明会 2四半期決算説明会 · 2013年5月13日 2013年3月期 決算説明会 証券コード 7459 2016年3月期 第2四半期決算説明会

2013 2016年3月期第決算説明会 2四半期決算説明会 · 2013年5月13日 2013年3月期決算説明会証券コード 7459 2016年3月期第2四半期決算説明会