こう めい とう

せい とうきょういく　　がっ こう せいかつ公明党って

どういう政党？

ち いき　　しゃ かい　　

あんぜん　 　あんしん地域、社会の安全・安心

あんしん　　 　い りょう

しゅっさん　　こ そだ　　　 し えん

出産・子育て支援、安心の医療 教育・学校生活

く　　　 　　　かいてき

　　けいざい暮らしを快適に、経済を元気に

に ほん　　 み らい

せ かい　　 へい わ日本の未来、世界の平和

こども・子育てマニフェスト

参院選にのぞむ公明党のお約束公明党参議院2019特設サイトから「こども・子育てマニフェスト」のリンクをたどってください。

さん いん せん こう めい とう やく そく

https://www.komei.or.jp/campaign/sanin2019/

20192019

こども・子育てマニフェスト も く じ

公明党こう めい とう

こ そだ

こ　そ だ

などのおお大きな

もんだい問題に

ちょくめん直 面しています。 そうした

もんだい問題を

かいけつ解決するため

に、せきにん責任ある

あんてい安定した

せいじ政治を

おこな行うことが

ひつよう必要であり、そのためにも、

わたし私

たちこうめいとう公明党が

ひ引き

つづ続き、

せいじ政治の

ちゅうしん中 心で

かつやく活躍することが

ひつよう必要であると

かんが考え

ています。

こんかい今回の

さんいんせん参院選では、みなさんを

まも守り、

そだ育てることを

さいゆうせん最優先にする

しゃかい社会を

めざして、きょういく教 育の

むしょうか無償化をさらに

すす進めていくことをお

やくそく約束します。ま

た、みなさんのおじいさんやおばあさん、さらにしょう障がいのある

ひと人など、

すべてのひと人が

い生きがいを

も持って、くらし

つづ続けることのできる

しゃかい社会をつく

っていきます。さらにおお大きな

さいがい災害から、みなさんの

せいめい生命とくらしを

まも守る

ため、「ぼうさい防災・

げんさい ふっこう減災・復興 」の対策

たいさく ぜんりょく と くに全 力で取り組んでいきます。

これまでも、そしてこれからもわたし私たち

こうめいとう公明党は、みなさん

ひとりひとり一人一人の

「ちい小さな

こえ声」を

き聴き、くらしを

まも守り、

きぼう希望ある

にほん日本の

みらい未来を

きず築いていき

たいとかんが考えています。

あたら新しい

じだい時代を

にな担うみなさんと

いっしょ一緒に

よ世の

なか中のこ

と、せいじ政治のことを

まな学んでいきたい、

こうめいとう公明党がみなさんにお

やくそく約束すること

をおつた伝えしたいとの

おも思いで、この「こども・

こそだ子育てマニフェスト２０１

９」をつくりました。ぜ ひ是非、ご

かぞく家族のみなさん、

おお多くの

ひと人と

いっしょ一緒に

かた語り

あ合いながら、

よ読んでいただけたら

さいわ幸いです。

７がつ月２１

にち日（

にち日）、

さんぎいん参議院

せんきょ選挙が

おこな行われます。

あたら新しい、

れい令

わ和の

じだい時代になり、はじめての

こくせいせんきょ国政選挙（

こっかいぎいん国会議員を

えら選ぶ

せんきょ選挙）です。

にほん日本はいま、

こ子どもの

かず数が

へ減る

いっぽう一方でお

としよ年寄りの

わりあい割合が

ふ増

えており、けいざい経済の

はってん発展に

わる悪い

えいきょう影 響が

で出るのではないか？

す住みやすい

しゃかい社会

にするためにおさ納める

ぜいきん税金が

へ減り、

せいかつ生活に

わる悪い

えいきょう影 響が

で出るのではないか？

1

2

こうめいとう公明党は２０１９

ねん年に

けっとう結党（

せいとう政党をつくること）５５

ねん年をむかえま

す。くに国や

みんぞく民族の

ちが違い、

せいじ政治に

たい対する

かんが考え

かた方の

ちが違いによる

たいりつ対立を

の乗りこえ

て、“にんげん人間が

しあわ幸せに

い生きていくこと”という

もくてき目的に

た立ち

かえ返り、それを

じつげん実現

するためにかつどう活動しています。

ぜんこく全国にいる

やく約３０００

にん人の

こっかいぎいん国会議員と

ちほう地方

ぎいん議員が、

かくち各地で

せいかつ生活する

ひと人たちの

ちい小さな

こえ声をしっかりと

う受け

と止め、その

こえ声を

くに国の

せいじ政治にまで

とど届け、そして、

せいさく政策を

じつげん実現するというネットワークの

ちから力を

も持っている

せいとう政党です。また、

けんぽう憲法の

だいじ大事な３つの

かんが考え

かた方＝

けんぽう憲法の

さん三

げん原

り理（

こく国みん民しゅけん主権、

きほんてき基本的

じんけん人権の

そんちょう尊 重、

へいわ平和

しゅぎ主義）を

そんちょう尊 重し、

まも守っていこ

うとかんが考えています。

3

「きょういく教 育」こそ

くに国づくりの

きほん基本です。みなさんが、

ゆた豊かな

こころ心を

はぐく育み、

じぶん自分の

しょうらい将 来に

ゆめ夢をもって

すす進み、その

ゆめ夢をかなえるために

ひつよう必要な「

きょういく教 育」をしっかり

とう受けられるように

こうめいとう公明党は

おうえん応援します。

● ３～５さい

歳（しゅうがくまえ

就学前３ねんかん

年間）のすべてのこ

子どもと、けいざいてき

経済的にたいへん

大変なごかてい

家庭（じゅうみんぜい

住民税ひ か ぜ い

非課税せたい

世帯）の０～２さい

歳のこ

子どもをたいしょう

対 象ほいくじょ

保育所・にんてい

認定こどもえん

園などのほいくりょう

保育料をむしょうか

無償化します。こんご

今後は、０～２さい

歳

のこ

子どもをふく

含め、しょうがっこう

小学校にあ

上がるまえ

前のすべてのこ

子どもがたいしょう

対 象となるようと

取りく

組みます。

● こうめいとう

公明党はしょうがっこう

小学校・ちゅうがっこう

中学校のぎ む

義務きょういく

教 育でのきょうかしょ

教科書をむしょう

無償でつか

使えるように

したので、これをつづ

続けていきます。またおな

同じくぎ む

義務きょういく

教 育での、こうがい

校外がくしゅうひ

学習費

（えんそく

遠足やしゃかいか

社会科けんがく

見学などのひよう

費用）やがくようひん

学用品ひ

費、ほじょ

補助きょうざいひ

教材費などもむしょう

無償にし

ていきます。

に、ようちえん

幼稚園・

4

むしょうか

無償化します（ねんしゅう

年 収５９０まん

万えんみまん

円未満のごかてい

家庭がたいしょう

対 象）。また、へんさい

返済のいら

ないこうこうせい

高校生のためのきゅうふ

給付がた

型しょうがくきん

奨学金のしきゅうがく

支給額などをふ

増やします。

● だいがく

大学などにしんがく

進学したくても、けいざいてき

経済的なりゆう

理由であきらめることのないよ

う、２０２０ねん

年４がつ

月からけいざいてき

経済的にたいへん

大変なごかてい

家庭をたいしょう

対 象に、じゅぎょうりょう

授 業 料のふたん

負担

をへ

減らすとともに、へんさい

返済のいらないきゅうふ

給付がた

型しょうがくきん

奨学金のじゅうじつ

充 実によるきょういくひ

教育費のふたん

負担けいげん

軽減をすす

進めます。こんご

今後は、さらにおお

多くのひと

人がたいしょう

対 象になるようと

取りく

組み

ます。

● えいかいわ

英会話をちゅうしん

中 心としたえいご

英語のじゅぎょう

授 業をしょうがっこう

小学校ていがくねん

低学年からと

取りい

入れるなどし

て、おお

多くのこ

子どもたちがおとな

大人になったらせかい

世界をぶたい

舞台にかつやく

活躍できるようにし

ていきます。

● からだ

体やこころ

心のせいちょう

成 長のために、しょくしゅうかん

食 習 慣やちさんちしょう

地産地消（ちいき

地域でせいさん

生産されたものを

そのちいき

地域でしょうひ

消費すること）などをがくしゅう

学 習するしょくいく

食 育にちから

力をい

入れていきます。

● ゆた

豊かなこころ

心をはぐく

育むため、しぜん

自然・ぶんか

文化げいじゅつ

芸 術などのたいけん

体験かつどう

活動をう

受けるきかい

機会をふ

増やします。

● げんざい

現在、こうりつ

公立こうこう

高校のじゅぎょうりょう

授 業 料はじっしつ

実質かかりません（ねんしゅう

年 収９１０まん

万えんみまん

円未満の

ごかてい

家庭）。それにくら

比べて、しりつ

私立こうこう

高校のじゅぎょうりょう

授 業 料はこうりつ

公立のやく

約４ばい

倍にものぼ

り、かけい

家計のふたん

負担がおお

大きくなっています。そこで、しりつ

私立こうこう

高校にかよ

通うためのけいざい

経済ふたん

負担をへ

減らすため、２０２０ねん

年４がつ

月からしりつ

私立こうこう

高校のじゅぎょうりょう

授 業 料をじっしつ

実質

5

● しごと

仕事についてまな

学ぶために、ちゅうがくせい

中学生に１しゅうかん

週 間いじょう

以上のしょくば

職場たいけん

体験のば

場をつく

ったり、こうこう

高校やだいがく

大学でインターンシップ（しょくぎょう

職 業たいけん

体験がくしゅう

学 習）をと

取りい

入れて

いきます。

● ねんきん

年金・いりょう

医療・かいご

介護など、「しゃかいほしょう

社会保障」とよ

呼ばれるものにはいろいろあり

ます。これは、しゃかい

社会のみんなのささ

支えがなければできないものです。そのし く

仕組

みをきちんとりかい

理解してまも

守っていけるよう、しゃかいほしょう

社会保障についてべんきょう

勉 強ができる

ようにします。

● こうこうせい

高校生やだいがくせい

大学生のりゅうがく

留 学をおうえん

応援するため、りゅうがく

留 学のひよう

費用をえんじょ

援助するしょうがくきん

奨学金

をふ

増やすなどして、おお

多くのにほんじん

日本人がかいがい

海外りゅうがくせい

留学生としてがいこく

外国でまな

学べるように

します。

● せかいじゅう

世界中のひとびと

人々にゆめ

夢ときぼう

希望をあたえる２０２０ねん

年とうきょう

東 京オリンピック・パ

ラリンピックのせいこう

成功をめざし、せんしゅ

選手のぎじゅつ

技術こうじょう

向 上やかいじょう

会 場せいび

整備などをしえん

支援し

ます。これからもせかい

世界でかつやく

活躍できるトップアスリート（いちりゅう

一 流のスポーツせんしゅ

選手）がう

生まれるよう、おうえん

応援していきます。

● しかく

視覚しょう

障がいのひと

人などがよ

読みやすいほん

本をふ

増やし、しょう

障がいのあるひと

人もどくしょ

読書をたの

楽しむことができるようにしていきます。

6

やすいかんきょう

環 境をととの

整えていくため、ラ

Ｌイ

Ｉン

ＮＥなどのエス

Ｓエヌ

Ｎエス

Ｓによるそうだん

相談まどぐち

窓口をふ

増

やしていきます。また、がっこう

学校でなや

悩みごとをき

聞いてくれるせんもん

専門のせんせい

先生（スク

ールカウンセラー）をふ

増やしたり、なや

悩んでいるこ

子どもにおう

応じてかてい

家庭やがっこう

学校、じどう

児童そうだんじょ

相談所などとれんらく

連絡をと

取りあ

合いながらサポートするせんもんか

専門家（スク

ールソーシャルワーカー）をひつよう

必要とするすべてのがっこう

学校にお

置きます。

● 「いじめはぜったい

絶対にいけないこと」「いじめるひと

人がわる

悪い」ということを、

きちんとおし

教えていきます。いじめやふとうこう

不登校などでなや

悩むこ

子どもたちがそうだん

相談し

● つらいとき

時には、みぢか

身近なしんらい

信頼できるおとな

大人にたす

助けをもと

求めることをがっこう

学校でまな

学ん

だり、ラ

Ｌイ

Ｉン

ＮＥなどのエス

Ｓエヌ

Ｎエス

Ｓをつか

使ったそうだん

相談まどぐち

窓口をじゅうじつ

充 実させて、じぶん

自分をきず

傷つ

けたり、じさつ

自殺をふせ

防ぐたいさく

対策にちから

力をい

入れ、「だれ

誰もじさつ

自殺にお

追いこ

込まれることのな

いしゃかい

社会」にしていきます。

● ボランティアのおにい

兄さんおねえ

姉さんなどがむしょう

無償でべんきょう

勉 強をおし

教えてくれる

「ちいき

地域みらい

未来じゅく

塾」をふ

増やしたり、ふとうこう

不登校のこ

子どもたちがあんしん

安心してまな

学べる、フ

リースクールややかん

夜間ちゅうがく

中 学などをじゅうじつ

充 実します。また、なん

何らかのりゆう

理由でがっこう

学校にい

行けないこ

子どもが、アイ

Ｉシー

Ｃティー

Ｔ（インターネットをつか

使ったぎじゅつ

技術）をかつよう

活用し

て、じたく

自宅でのがくしゅう

学 習をせいせき

成績としてみと

認めてもらえるようと

取りく

組みます。

● こ

子どもたちがかか

抱えるもんだい

問題を、がっこう

学校やちいき

地域、かてい

家庭がきょうりょく

協 力してかいけつ

解決するし く

仕組みづくりをすす

進め、ちいき

地域でこ

子どもをみまも

見守りそだ

育てることにちから

力をい

入れます。

7

● みなさんがあんしん

安心してインターネットやエス

Ｓエヌ

Ｎエス

Ｓなどをつか

使えるようになるた

め、マナーやルール、てきせつ

適切なじょうほう

情 報のみ わ

見分けかた

方などをまな

学べるようにします。

● しょう

障がいのあるこ

子どもなど、とくべつ

特別なしえん

支援がひつよう

必要なこ

子どものためのとくべつ

特別しえん

支援がっきゅう

学 級や、そのためのせんせい

先生などをふ

増やしていきます。また、しょう

障がいがあって

もじゅけん

受験をしやすくしたり、ごうかくご

合格後もかよ

通いやすいようがっこう

学校のう

受けい

入れたいせい

体制もととの

整えていきます。

● はったつ

発達しょう

障がい（じへいしょう

自閉症やがくしゅう

学 習しょう

障がいなどののうきのう

脳機能のしょう

障がい）などで“よ

読

み”がこんなん

困難なこ

子どものための「*デイジーきょうかしょ

教科書」をむしょう

無償ではいふ

配布します。ま

た、がっこう

学校にはい

入るまえ

前からしごと

仕事につくまでのあいだ

間、サポートしていきます。

【*デイジーきょうかしょ

教科書】

マルチメディアデイジーばん

版きょうかしょ

教科書。ふつうのきょうかしょ

教科書とおな

同じぶんしょう

文 章とがぞう

画像を

デジタルか

化 し、も じ

文字 におんせい

音声 をつけてよ

読 むことができるようにしたきょうかしょ

教科書 。

8

● つうがくろ

通学路とがっこう

学校のあんぜん

安全のために、み

見てまわ

回るスクールガードリーダー（けいさつ

警察

をたいしょく

退 職したひと

人など）をふ

増やしたり、あんぜん

安全のせんもんか

専門家にチェックしてもらうし く

仕組みをしっかりとととの

整えていきます。また、くるまど

車止めとなるガードレールな

どのせっち

設置やはくせん

白線などのせいび

整備、くるま

車のそくど

速度をじそく

時速３０キロまでにきせい

規制する「ゾ

ーン３０」のせいび

整備をすす

進めます。さらに、しょうがっこう

小学校、ようちえん

幼稚園へのつうがく

通学・つうえん

通園じ

時

に、こうつう

交通じ こ

事故からいのち

命をまも

守るための「スクールゾーン」のせっち

設置をすす

進めること

や、ほいくえん

保育園のさんぽ

散歩ルートなどにもあら

新たに「キッズゾーン」をつくるなど、

さまざまなたいさく

対策をすす

進めていきます。

● じしん

地震につよ

強いがっこう

学校づくりをすす

進めながら、たてもの

建物がふる

古くなってつか

使えなくなるまえ

前

にはや

早めのしゅうり

修理をしてい じ ひ

維持費をせつやく

節約します。さらに、わしき

和式トイレやふる

古くなっ

たトイレをかいしゅう

改 修したり、きょうしつ

教 室やたいいくかん

体育館のエアコンせっち

設置、きけん

危険なブロックべい

塀

をと

取りのぞ

除いたり、なお

直したりして、こ

子どもたちがあんぜん

安全・かいてき

快適にまな

学べるかんきょう

環 境を

つくります。

● すべてのこうりつ

公立ちゅうがっこう

中学校できゅうしょく

給 食がで

出るようにします。また、アレルギーのこ

子どもにもはいりょ

配慮したきゅうしょく

給 食もできるところからはじ

始めています。

※こっこうしりつ

国公私立ちゅうがっこう

中学校におけるかんぜん

完全きゅうしょく

給 食じっしりつ

実施率：８６.６％（２０１８ねん

年５がつ

月１にち

日げんざい

現在）

9

● すべてのこ

子どもがほ う か ご

放課後をがっこう

学校やじどうかん

児童館であんぜん

安全・あんしん

安心にす

過ごせるよう

に、「ほ う か ご

放課後じどう

児童クラブ」や「ほ う か ご

放課後こども

子供きょうしつ

教 室」をじゅうじつ

充 実します。

● たいようこう

太陽光パネルなどをお

置くためのこうしゃ

校舎のエコかいしゅう

改 修や、がっこう

学校にビオトープ（やせい

野生どうしょくぶつ

動植物がせいそく

生息するくうかん

空間）をつくるなどして、かんきょう

環 境にやさしいがっこう

学校づ

くりをすす

進め、がっこう

学校のなか

中でかんきょう

環 境をまも

守ると

取りく

組みのだいじ

大事さをがくしゅう

学 習できるように

します。

おかあ母さんが

あんしん安心して

あか赤ちゃんを

う産み

そだ育てられるように、いろいろな

せいど制度で

おうえん応援

していきます。また、すべてのこ子どもたちが

すこ健やかに

せいちょう成 長していけるよ

う、いりょう医療の

ば場をより

よ良く

か変えていきます。

● あか

赤ちゃんをう

産むとき

時にはびょういん

病 院でたくさんのおかね

金がかかります。おさん

産やこそだ

子育

てをおうえん

応援するためにしはら

支払われる「しゅっさん

出 産いくじ

育児いちじきん

一時金」を４２まんえん

万円から５０まんえん

万円にふ

増やします。

● あか

赤ちゃんができてから、そしてう

生まれたあと

後も、おかあ

母さんがからだ

体のなや

悩みやこそだ

子育てのふあん

不安などをそうだん

相談でき、しえん

支援してくれるばしょ

場所をぜんこく

全国につくり、あんしん

安心

してこそだ

子育てできるかんきょう

環 境をととの

整えます。

● しゅっさん

出 産やこそだ

子育てがいちだんらく

一段落したじょせい

女性がしごと

仕事につけるよう、さらにせいど

制度をととの

整え

ます。

● こそだ

子育てちゅう

中のおかあ

母さんがはたら

働きやすくなるよう、たんじかん

短時間のおしごと

仕事やテレワー

ク（じょうほう

情 報やつうしん

通信にかん

関するぎじゅつ

技術をかつよう

活用したじかん

時間とばしょ

場所にしばられないじゅうなん

柔 軟なはたら

働きかた

方）などをひろ

広げていきます。

10

● おとう

父さんおかあ

母さんがともばたら

共 働きなどでほいく

保育をひつよう

必要とするようなばあい

場合に、すべ

てのこ

子どもがほいくじょ

保育所やほいく

保育サービスをつか

使えるように、ほいくじょ

保育所をふ

増やした

り、えんちょう

延 長ほいく

保育やきゅうじつ

休 日ほいく

保育、びょうじ

病児ほいく

保育などいろいろなほいく

保育サービスをひろ

広げ

ていきます。

● こ

子どもがびょうき

病気になったとき

時、かんご

看護のためにおとう

父さんおかあ

母さんがしごと

仕事をやす

休む

ことができるせいど

制度をもっとつか

使いやすくか

変えていきます。

● しょうに

小児きゅうきゅう

救 急せんもん

専門のおいしゃ

医者さんをそだ

育てたり、さんか

産科やしょうにか

小児科のおいしゃ

医者さんがふそく

不足しているちいき

地域をなくしていくなど、しょうに

小児・さんか

産科いりょう

医療をてあつ

手厚くしていき

ます。

● きゅうじつ

休 日ややかん

夜間のしょうにか

小児科のう

受けい

入れたいせい

体制をととの

整え、いつでもあんしん

安心して、みても

らえるようにします。

● みみ

耳のき

聞こえにくいこ

子どもが、じんこう

人工ないじ

内耳（おと

音をでんき

電気しんごう

信号にか

変えてしんけい

神経につた

伝

えるそうち

装置）やほちょうき

補聴器などをりよう

利用したり、ちりょう

治療やしえん

支援をはや

早くう

受けられるたいせい

体制

をととの

整えます。

11

● おたふくかぜなどにかからず、すこ

健やかにせいちょう

成 長していくためにたいせつ

大切なワクちゅうしゃ

注 射をていきてき

定期的にう

受けられるようにします。

● なお

治すことがむずか

難しかったり、めずらしいびょうき

病気だったりといったなんびょう

難 病のため

のいりょうひ

医療費をえんじょ

援助するし く

仕組みがあります。いままでは５６のびょうき

病気がたいしょう

対 象でし

たが、あたら

新しいほうりつ

法律で３３３のびょうき

病気にたいしょう

対 象がふ

増えました。これとあわせ

て、こ

子どものなんびょう

難 病もおな

同じように、たいしょう

対 象となるびょうき

病気が５１４から７５６へとおおはば

大幅にふ

増えました。さらに、びょうき

病気のたいしょう

対 象をひろ

広げ、よりききめのあるちりょうほう

治療法

のけんきゅう

研 究やかいはつ

開発もすす

進めていきます。

● せかい

世界のせんしんこく

先進国のなか

中で、にほん

日本のおいしゃ

医者さんのかず

数はじつ

実はすく

少ないほう

方です。もっ

チンの

とおいしゃ

医者さんをふ

増やし、びょういん

病 院などではたら

働くひと

人たちのかんきょう

環 境などをよ

良くし

て、いりょう

医療ぜんたい

全体をよ

良くしていきます。

● しょうらい

将 来、とし

歳をとったとき

時に、しんたい

身体がうご

動かなくなって、ヘルパーさんにしょくじ

食事を

つくってもらったり、み

身のまわ

回りのおせ わ

世話をしてもらうにはおかね

金がかかりま

す。そのためにかかるひよう

費用（かいご

介護ほけんりょう

保険料）をたいへん

大変なひと

人について、できるだ

けやす

安くします。

12

● にほんじん

日本人の２ふたり

人に１ひとり

人が“がん”になり、３にん

人に１ひとり

人が、“がん”でな

亡くなっ

ています。ちりょうほう

治療法のけんきゅう

研 究かいはつ

開発をおうえん

応援したり、がんについてしっかりとりかい

理解

できるよう、がんきょういく

教 育をすす

進めます。

● しょうに

小児がんなどのちょうき

長期にゅういん

入 院がひつよう

必要なこうこうせい

高校生がべんきょう

勉 強できるよう、にゅういんさき

入院先にがっこう

学校のせんせい

先生がおし

教えにい

行ったり、タブレットたんまつ

端末などのアイ

Ｉシー

Ｃティー

Ｔ（インターネ

ットをつか

使ったぎじゅつ

技術）をつか

使ったえんかく

遠隔きょういく

教 育ができるようと

取りく

組みます。

● アトピーや、こくみんびょう

国民病ともいわれるかふんしょう

花粉症で、つらいおも

思いをしているひと

人が

たくさんいます。こうめいとう

公明党は、こういったアレルギーのびょうき

病気にたい

対するたいさく

対策をすす

進めるほうりつ

法律をつくりました。すこ

少しでもつらいひと

人がすく

少なくなるようにしてい

きます。

● ケガやびょうき

病気できず

傷ついたところをさいせい

再生させてなお

治す、「さいせい

再生いりょう

医療」というぶんや

分野があります。たと

例えば、やけどでひ

皮ふがなくなったところにじんこう

人工のひ

皮ふ

をいしょく

移植してさいせい

再生させたりするもので、これからいろいろなびょうき

病気におうよう

応用でき

るのではないかと、とてもちゅうもく

注 目されています。このさいせい

再生いりょう

医療をせかい

世界とくら

比べ

てもはや

早くあんぜん

安全にう

受けられるよう、けんきゅう

研 究をしえん

支援したりひつよう

必要なしんさ

審査をいそ

急いだ

り、せんもんか

専門家をそだ

育てるなどしていきます。

13

● さいせい

再生いりょう

医療へのこうか

効果がきたい

期待できる「*アイ

ｉピー

Ｐエス

Ｓさいぼう

細胞」は、あか

赤ちゃんとおかあ

母さ

んをつなぐ“へそのお

緒”にあるけつえき

血液（さいたいけつ

帯血）をつか

使うとこうりつ

効率よくつくれるとい

言われています。またアイ

ｉピー

Ｐエス

Ｓさいぼう

細胞は、そうやく

創薬（くすり

薬をつくるぶんや

分野）にもきたい

期待がたか

高まっており、さいたいけつ

帯血をつか

使ったアイ

ｉピー

Ｐエス

Ｓさいぼう

細胞のけんきゅう

研 究がすす

進むよう、おうえん

応援して

いきます。

【*アイ

ｉピー

Ｐエス

Ｓさいぼう

細胞】にんげん

人間のからだ

体はたくさんのさいぼう

細胞（やく

約６０ちょう

兆こ

個）があつ

集まってできている。アイ

ｉピー

Ｐエス

Ｓさいぼう

細胞はからだ

体のいろいろなぶぶん

部分のさいぼう

細胞に「へんしん

変身」できて、たと

例えばしんけい

神経やきんにく

筋肉な

どいろいろなぶぶん

部分になることができるばんのうさいぼう

万能細胞とよ

呼ばれている。

● くち

口のなか

中、は

歯のけんこう

健康はぜんしん

全身のけんこう

健康にもつながります。ずっと、くち

口やは

歯のけんこう

健康をまも

守っていくために、よぼう

予防のためのきょういく

教 育やし か

歯科けんしん

健診のじゅうじつ

充 実をすす

進めてい

きます。

14

15

じしん地震や

つなみ津波、

たいふう台風や

ごうう豪雨、

どしゃ土砂

さいがい災害、

かざん火山などの

おお大きな

さいがい災害から、みなさんの

せいめい生命とくらしを

まも守れるよう、

じぜん事前に

そな備えておくことが

たいせつ大切です。

さいがい災害から

み身を

まも守り、

いえ家や

たてもの建物、

はし橋などが

こわ壊れたり、

でんき電気が

と停まったり、

でんしゃ電車が

うご動かなくなる

などのひがい被害を

へ減らすための

と取り

く組みである「

ぼうさい防災・

げんさい減災の

たいさく対策」ととも

に、さいがい災害のあった

ちいき地域を

もとどお元通りに

なお直すなどの「

ふっこう復興」に

ぜんりょく全 力で

と取り

く組みます。

そして、こ子どもからお

としよ年寄り、

しょう障がいのある

ひと人にもやさしい

しゃかい社会、

だれ誰もが

あんしん安心

してくらせるしゃかい社会にするため、

あんぜん安全

たいさく対策に

ぜんりょく全 力で

と取り

く組みます。

● ２０１１ねん

年にお

起こったひがしにほん

東日本だいしんさい

大震災や２０１６ねん

年にお

起こったくまもと

熊本じしん

地震を

はじめ、さくねん

昨年（２０１８ねん

年）は、にほん

日本のかくち

各地でじしん

地震やたいふう

台風、ごうう

豪雨によるまち

町

のしんすい

浸水やどしゃ

土砂さいがい

災害などがたくさんお

起こりました。いえ

家やどうろ

道路、はし

橋がこわ

壊

れ、かいしゃ

会社やがっこう

学校がなくなったりして、たいへん

大変なおも

思いをしているひと

人がたくさん

います。そういうひと

人たちがあんしん

安心してくらせるよう、すこ

少しでもしょうらい

将 来のことにきぼう

希望がもてるよう、しっかりとよ

寄りそ

添いながら、こころ

心のケアやけんこう

健康、せいかつ

生活のてだす

手助けをしていきます。ちいき

地域ごとのふっこう

復興のけいかく

計画をはっきりさせて、まえ

前より

もよ

良くなったとい

言える、あら

新たなまちづくりなどもどんどんすす

進めていきます。

16

● おお

大きなじしん

地震やさいがい

災害などで、しごと

仕事でつか

使っていたきかい

機械やたてもの

建物などがこわ

壊れた

り、いろいろなひがい

被害をう

受けたりしたのうぎょう

農 業やりんぎょう

林 業、ぎょぎょう

漁 業、かんこうぎょう

観光業、かいしゃ

会社な

ど、しごと

仕事をしているひと

人たちにたい

対して、さまざまなてだす

手助けやおうえん

応援をしていき

ます。また、しごと

仕事がな

無くなったひと

人たちのためにはたら

働くばしょ

場所をつくった

り、しごと

仕事さがしなどのてだす

手助けやおうえん

応援をしていきます。

● おおじしん

大地震、つなみ

津波、かさい

火災、ごうう

豪雨やおおゆき

大雪、どしゃ

土砂くずれ、かざん

火山のふんか

噴火などのしぜん

自然さいがい

災害にそな

備えて、じしん

地震につよ

強いたてもの

建物やはし

橋などをつくる、かわ

川のていぼう

堤防をつよ

強くす

る、てつどう

鉄道やくうこう

空港、みなと

港などのたてもの

建物をつよ

強くするなどのと

取りく

組みをすす

進めます。ま

た、でんき

電気やガス、すいどう

水道、でんしゃ

電車やくるま

車などのこうつう

交通、せいかつ

生活やくらしがと

止まってし

まわないように、いざというとき

時のじゅんび

準備をすす

進めます。

● コンクリートのたてもの

建物がこわ

壊れずつか

使うことのできるきかん

期間（じゅみょう

寿 命）は、やく

約５０ねん

年とい

言われています。にほん

日本のたくさんのビルやどうろ

道路・はし

橋などが、どんどんふる

古くなってよわ

弱くなっています。しぜん

自然さいがい

災害のおお

多いにほん

日本では、ひと

人のいのち

命にかかわ

るたいへん

大変なもんだい

問題です。またこわ

壊れてからた

建てなお

直すのでは、たくさんのおかね

金がか

かります。だから、こわ

壊れるまえ

前にきけん

危険なところをしゅうり

修理してすく

少ないおかね

金でさら

にたてもの

建物のじゅみょう

寿 命をの

延ばします。また、さいがい

災害をふせ

防ぐためのあたら

新しいぎじゅつ

技術をかいはつ

開発し

たり、メンテナンスにもちから

力をい

入れます。そうしたと

取りく

組みにより、あたら

新しくしごと

仕事をふ

増やすことにもつながります。

けいざいてき

経済的なりゆう

理由（おや

親のリストラ、かいしゃ

会社のとうさん

倒産など）で、べんきょう

勉 強やスポーツなど

をしたいというき も

気持ちをあきらめなくてもいいたいさく

対策をすす

進めていきます。こ

子

どもがすこ

健やかにそだ

育っていけるよう、べんきょう

勉 強したいというき も

気持ちをたいせつ

大切にする

17

● こうめいとう

公明党は、エネルギーをムダなくつか

使う「しょう

省 エネルギー」や、たいよう

太陽のひかり

光やかぜ

風などのしぜん

自然のちから

力をつか

使う「さいせい

再生かのう

可能エネルギー」など、*げんしりょく

原子力にか

代わるあたら

新

しいエネルギーをつくって、できるだけはや

早くげんしりょく

原子力はつでん

発電（げんしりょく

原子力をつか

使ってでんき

電気をつくる）をつか

使わなくていいしゃかい

社会をつくっていきます。また、げんしりょく

原子力はつでん

発電をつか

使うあいだ

間は、ぜったい

絶対にじ こ

事故がお

起きないようにきびしくあんぜん

安全のかんり

管理をして

いきます。

【*げんしりょく

原子力】ぶっしつ

物質のおおもとであるげんしかく

原子核がぶんれつ

分裂したり、かく

核がゆうごう

融合したりするなどのげんしかく

原子核のはんのう

反応がお

起こるとき

時にだ

出されるとてもおお

大きなエネルギー。げんしりょく

原子力

は、おお

大きなエネルギーをだ

出すことができるものの、にんげん

人間のからだ

体にとっては、

とてもきけん

危険なほうしゃせん

放射線をだ

出します。

● ひがしにほん

東日本だいしんさい

大震災のとき

時に、げんしりょく

原子力はつでんしょ

発電所のじ こ

事故によって、おお

大きなひがい

被害をう

受け

たふくしま

福島が、たいよう

太陽のひかり

光やかぜ

風などのしぜん

自然のちから

力をつか

使う「さいせい

再生かのう

可能エネルギー」や

ロボットなどで、せかいてき

世界的にもっともすす

進んだけんきゅう

研 究かいはつ

開発のあたら

新しいちいき

地域としてう

生

まれか

変わることができるようと

取りく

組んでいきます。

● かてい

家庭やがっこう

学校、ちいき

地域で、じぶん

自分でみ

身をまも

守ることやみんなでたす

助けあ

合うことな

ど、ぼうさい

防災についてまな

学んだりきょうりょく

協 力しあ

合えるようにします。たと

例えば、さいがい

災害がお

起

きたとき

時のに

逃げかた

方やに

逃げるばしょ

場所をまえ

前もってき

決めておくことや、おとしよ

年寄りやかいご

介護がひつよう

必要なひと

人たちを、だれ

誰がたす

助けていっしょ

一緒にに

逃げるのかをき

決めて、くんれん

訓練など

をおこな

行うようにします。

18

● さいがい

災害がお

起こったとき

時、こ

子どもやしょう

障がいしゃ

者・おんな

女のひと

人がつらいおも

思いやがまんを

することがないように、あんぜん

安全です

過ごしやすいひなんじょ

避難所をつくります。たと

例え

ば、エアコンをつけたり、きれいでつか

使いやすいトイレをようい

用意したり、あか

赤ち

ゃんにぼにゅう

母乳をの

飲ませるためのじゅにゅう

授 乳しつ

室をつくるなどです。また、せいかつ

生活でひつよう

必要

いろいろなもの、アレルギーがお

起こらないた

食べもの、あか

赤ちゃんよう

用のえきたい

液体ミ

ルクなど、ひなんじょ

避難所などに、きちんとようい

用意しておきます。また、ちいき

地域をまも

守るたどろぼう

め、泥棒がる す

留守のいえ

家にはい

入ったりしないようにぼうはん

防犯のたいせい

体制もととの

整えます。

な

● アイ

Ｉシー

Ｃティー

Ｔ（インターネットをつか

使ったぎじゅつ

技術）やジー

Ｇピー

Ｐエス

Ｓ（つか

使うひと

人のばしょ

場所がわか

るぎじゅつ

技術）をつか

使って、はな

離れていてもこ

子どものいるばしょ

場所がわかったり、さいがい

災害か

らみ

身をまも

守るためのぼうさい

防災じょうほう

情 報をなが

流したりするなどして、あんぜん

安全であんしん

安心なくらし

ができるしゃかい

社会をつくっていきます。

● さいがい

災害がお

起こったとき

時に、スマートフォンでいろいろなじょうほう

情 報が、サイトやア

プリなどで、わかりやすくつか

使えるようにととの

整えていきます。

● おとしよ

年寄りがくるま

車をあんぜん

安全にあんしん

安心してうんてん

運転できるように、じどう

自動でうご

動くブレーキ

をと

取りい

入れた「あんぜん

安全うんてん

運転サポートしゃ

車」というくるま

車や、ペダルのふみまちが

間違いがお

起こらないそうち

装置をひろ

広めていきます。

どみじか

短いじかん

時間でもおしごと

仕事をやす

休みやすくします。

● きびしいはたら

働きかた

方によって、けんこう

健康やいのち

命にきけん

危険がおよ

及ぶようなことはゆる

許されま

せん。そのようなしごと

仕事をさせるブラックきぎょう

企業とブラックバイトがなくなる

よう、たいさく

対策をすす

進めます。また、パワハラ（じょうし

上司からぶ か

部下へのいじめ）や、

セクハラ（せいてき

性的ないや

嫌がらせ）など、あらゆるハラスメント（いや

嫌がらせ、い

じめ）をゆる

許さないしゃかい

社会をめざします。

● 「ほいく

保育やかいご

介護にかかわるしごと

仕事がしたい」というひと

人をおうえん

応援するた

め、ほ い く し

保育士さんやかいご

介護のためにはたら

働くひと

人のおきゅうりょう

給 料をひ

引きあ

上げるなど、もっとはたら

働きやすいかんきょう

環 境をつくります。そして、ほいく

保育やかいご

介護のためにはたら

働くひと

人をふ

増や

します。

● にほん

日本のかいしゃ

会社のほとんどは、き ぼ

規模のちい

小さいちゅうしょうきぎょう

中 小 企 業です。にほん

日本けいざい

経済のせいちょう

成 長をささ

支えているちゅうしょうきぎょう

中 小 企 業がげんき

元気になるようにおうえん

応援します。とく

特に、はたら

働くひと すく ちゅうしょうきぎょう おうえん ひと か はたら

19

● うんてん

運転めんきょ

免許をかえ

返したおとしよ

年寄りが、おで

出かけするとき

時にこま

困らないようにするた

め、バスやタクシー、でんしゃ

電車などにやす

安いりょうきん

料 金での

乗ることができるようにわ

割りび

引きやチケットのサービスなどのと

取りく

組みをすす

進めます。

● おとしよ

年寄りやこ

子どもたちがあんしん

安心してみち

道をある

歩くことができるよう、せいかつ

生活するどうろ

道路やつうがくろ

通学路などのあぶ

危ないばしょ

場所をてんけん

点検して、ガードレールやポールのせっち

設置、ほこうしゃ

歩行者がある

歩くところにいろ

色をつける、どうろ

道路のひょうしき

標 識をおお

大きくしてみ

見やす

くするなどのいろいろなこうつう

交通あんぜん

安全のためのと

取りく

組みをすす

進めていきます。

● あんぜん

安全で、き も

気持ちよくじてんしゃ

自転車をつか

使えるようにするため、じてんしゃ

自転車のとお

通るばしょ

場所

やじてんしゃ

自転車おきば

場をととの

整えます。また、じてんしゃ

自転車のほけん

保険にはい

入ってもらった

り、しょうがっこう

小学校やちゅうがっこう

中学校のこ

子どもたちに、こうつう

交通あんぜん

安全についてまな

学ぶば

場をたくさ

んつくります。

● しやくしょ

市役所、まち

町やむら

村のやくば

役場、けいさつ

警察、がっこう

学校、かいしゃ

会社、じゅうみん

住 民のひと

人たちがきょうりょく

協 力をし

て「しゃかい

社会ぜんたい

全体でこ

子どもをまも

守る」というかつどう

活動をおお

大きくひろ

広げて、いじめやこ

子ど

もにぼうりょく

暴 力をふるったりすることなどをふせ

防いでいきます。

● こ

子どもへのぼうりょく

暴 力などをなくすために、かてい

家庭でたいばつ

体罰など、こ

子どものからだ

体にいた

痛

みをあた

与えるようなことをほうりつ

法律できんし

禁止します。また、こ

子どもやかてい

家庭をたす

助ける

ための「じどう

児童そうだんじょ

相談所」やしやくしょ

市役所、まち

町やむら

村のやくば

役場に、せんもん

専門でたいおう

対応するひと

人をふ

増

やし、こそだ

子育てなどのアドバイスをします。

● にほん

日本ではいちねんかん

一年間にやく

約６４６まん

万トン、まいにち

毎日おおがた

大型（１０トン）トラック１,７

７０だいぶん

台分のしょくひん

食 品が、まだた

食べられるのにす

捨てられています。まずはにほんじゅう

日本中

のひと

人に、この「しょくひん

食 品ロス」とよ

呼ばれるしょくひん

食 品のムダがあることをし

知ってもら

い、へ

減らすためのと

取りく

組みをすす

進めます。

● にほん

日本のぶんか

文化をつた

伝える「にほん

日本はく

博」をはじめとした、ぶんか

文化プログラムをぜんこく

全国かくち

各地でじっし

実施し、でんとう

伝統ぶんか

文化からマンガなどのポップカルチャーまで、はばひろ

幅広い

20

● こそだ

子育てちゅう

中のかぞく

家族や、しょう

障がいのあるひと

人がいるかてい

家庭、おとしよ

年寄りのひと

人たちにむ

向

けたあんぜん

安全であんしん

安心してす

住めるいえ

家をようい

用意し、ととの

整えていきます。

● わたし

私たちのせいかつ

生活のみ

身のまわ

回りにある*かがく

化学ぶっしつ

物質が、こ

子どものせいちょう

成 長やはったつ

発達にど

のようなえいきょう

影 響をあた

与えるかをしら

調べるための「エコチルちょうさ

調査」をすす

進めていきま

す。このちょうさ

調査は１０まん

万くみ

組のおやこ

親子をたいしょう

対 象にして、あか

赤ちゃんがおかあ

母さんのおなか

腹

のなか

中にいるとき

時から１３さい

歳にせいちょう

成 長するまでつづ

続けられます。このエコチルちょうさ

調査

のけっか

結果をもとにして、かがく

化学ぶっしつ

物質からこ

子どものけんこう

健康をまも

守り、こ

子どもがすこ

健やか

にせいちょう

成 長できるかんきょう

環 境をつくっていきます。

【*かがく

化学ぶっしつ

物質】じんこうてき

人工的につくられたぶっしつ

物質のこと。たと

例えばさっちゅうざい

殺虫剤やタンスのぼうちゅうざい

防虫剤、トイ

レなどのほうこうざい

芳香剤、プラスチック、せんざい

洗剤やけしょうひん

化粧品、のうやく

農薬などにもたくさんふく

含

まれている。

● おかね

金もうけのはなし

話やふ

振りこ

込めさ ぎ

詐欺などのひがい

被害にあわないようにするため

に、ひ

日ごろからかぞく

家族ではな

話しあ

合うことがたいせつ

大切です。ひがい

被害をなくすため

に、けいさつ

警察などによると

取りし

締まりにちから

力をい

入れていきます。

と

取りく

組みをすす

進めていきます。

にほん ちいき し のうりん

21

すべてのひと人が

あんしん安心して

はたら働き、

かいてき快適なくらしができるよう、みなさんのくらしを

ささ支えるための

せいさく政策の

じつげん実現をめざします。そして

にほん日本の

けいざい経済

ぜんたい全体をもっと

かっぱつ活発に

します。

● ことし

今年（２０１９ねん

年）１０がつ

月のしょうひ

消費ぜいりつ

税率１０％へのひ

引きあ

上げとどうじ

同時

に、まいにち

毎日た

食べるすべてのいん

飲しょくりょうひん

食 料 品（おさけ

酒やがいしょく

外 食いがい

以外）のぜいりつ

税率を８％のま

ます

据えお

置く「けい

軽げんぜいりつ

減税率」がこうめいとう

公明党のしゅちょう

主 張でじっし

実施されます。

● こ

子どものしょうらい

将 来はう

生まれそだ

育ったかんきょう

環 境にさゆう

左右されてはなりません。かてい

家庭のけいざいてき

経済的なりゆう

理由（おや

親のリストラ、かいしゃ

会社のとうさん

倒産など）で、べんきょう

勉 強やスポーツなど

をしたいというき も

気持ちをあきらめなくてもいいたいさく

対策をすす

進めていきます。こ

子

どもがすこ

健やかにそだ

育っていけるよう、べんきょう

勉 強したいというき も

気持ちをたいせつ

大切にする

よう、おとう

父さんおかあ

母さんのしごと

仕事をおうえん

応援し、せいかつ

生活をえんじょ

援助する、などのたいさく

対策をすす

進めていきます。

● とし

歳をとってからのせいかつ

生活をささ

支えるため、わか

若いころからしはら

支払ってきたおかね

金を

もとにう

受けと

取ることができる「ねんきん

年金」がすく

少ないおとしよ

年寄りに、まいつき

毎月さいだい

最大で５,

０００えん

円（いちねんかん

一年間で6まん

万えん

円）をずっとう

受けと

取れるようにします。

● おきゅうりょう

給 料がふ

増えて、みんながもっとか

買いもの

物をするようになれば、ものをう

売

っているおみせ

店やつくっているかいしゃ

会社がゆた

豊かになり、そこではたら

働くひと

人のおきゅうりょう

給 料も

22

もとにう

受けと

取ることができる「ねんきん

年金」がすく

少ないおとしよ

年寄りに、まいつき

毎月さいだい

最大で５,

０００えん

円（いちねんかん

一年間で6まん

万えん

円）をずっとう

受けと

取れるようにします。

● おきゅうりょう

給 料がふ

増えて、みんながもっとか

買いもの

物をするようになれば、ものをう

売

っているおみせ

店やつくっているかいしゃ

会社がゆた

豊かになり、そこではたら

働くひと

人のおきゅうりょう

給 料もふ

増えて、にほん

日本のけいざい

経済はよ

良くなっていきます。そのようなけいざい

経済のせいちょう

成 長がつづ

続く

ように、いち

一かてい

家庭あたりのおきゅうりょう

給 料がふ

増えるようにしていきます。

● どういつ

同一ろうどう

労働どういつ

同一ちんぎん

賃金（おな

同じしごと

仕事にはおな

同じおきゅうりょう

給 料をしはら

支払うというげんそく

原則）のじつげん

実現や、１じかん

時間あたりのおきゅうりょう

給 料をぜんこく

全国へいきん

平均で１,０００えんいじょう

円以上にアップさ

せるなど、おきゅうりょう

給 料がふ

増えるようにと

取りく

組みます。

● はたら

働くおとう

父さんやおかあ

母さんのふたん

負担をへ

減らし、もっとかぞく

家族とす

過ごすじかん

時間など

がふ

増えるよう、いまよりもはたら

働くじかん

時間をみじか

短くしたり、やす

休みをと

取りやすくしま

す。また、てんきん

転勤しなくてもよいとか、１しゅうかん

週 間になんじかん

何時間はたら

働けばよいとか、い

ろいろなはたら

働きかた

方がえら

選べるしゃかい

社会をめざします。

● はたら

働くひと

人がこそだ

子育てやかいご

介護、びょういん

病 院へのつういん

通院などをしやすいように、１じかん

時間な

どみじか

短いじかん

時間でもおしごと

仕事をやす

休みやすくします。

● きびしいはたら

働きかた

方によって、けんこう

健康やいのち

命にきけん

危険がおよ

及ぶようなことはゆる

許されま

せん。そのようなしごと

仕事をさせるブラックきぎょう

企業とブラックバイトがなくなる

よう、たいさく

対策をすす

進めます。また、パワハラ（じょうし

上司からぶ か

部下へのいじめ）や、

セクハラ（せいてき

性的ないや

嫌がらせ）など、あらゆるハラスメント（いや

嫌がらせ、い

じめ）をゆる

許さないしゃかい

社会をめざします。

ほいく かいご しごと ひと おうえん

23

どみじか

短いじかん

時間でもおしごと

仕事をやす

休みやすくします。

● きびしいはたら

働きかた

方によって、けんこう

健康やいのち

命にきけん

危険がおよ

及ぶようなことはゆる

許されま

せん。そのようなしごと

仕事をさせるブラックきぎょう

企業とブラックバイトがなくなる

よう、たいさく

対策をすす

進めます。また、パワハラ（じょうし

上司からぶ か

部下へのいじめ）や、

セクハラ（せいてき

性的ないや

嫌がらせ）など、あらゆるハラスメント（いや

嫌がらせ、い

じめ）をゆる

許さないしゃかい

社会をめざします。

● 「ほいく

保育やかいご

介護にかかわるしごと

仕事がしたい」というひと

人をおうえん

応援するた

め、ほ い く し

保育士さんやかいご

介護のためにはたら

働くひと

人のおきゅうりょう

給 料をひ

引きあ

上げるなど、もっとはたら

働きやすいかんきょう

環 境をつくります。そして、ほいく

保育やかいご

介護のためにはたら

働くひと

人をふ

増や

します。

● にほん

日本のかいしゃ

会社のほとんどは、き ぼ

規模のちい

小さいちゅうしょうきぎょう

中 小 企 業です。にほん

日本けいざい

経済のせいちょう

成 長をささ

支えているちゅうしょうきぎょう

中 小 企 業がげんき

元気になるようにおうえん

応援します。とく

特に、はたら

働くひと

人がすく

少なくなっているちゅうしょうきぎょう

中 小 企 業をおうえん

応援するため、ひと

人にか

代わってはたら

働くこと

ができるきかい

機械やロボットなどもつか

使って、しごと

仕事のふたん

負担をすく

少なくします。

● たてもの

建物やいえ

家をつくるだいく

大工さんや、トラックでにもつ

荷物をはこ

運ぶドライバーさん、

バスやタクシーのうんてんしゅ

運転手さんなどのはたら

働くひと

人たちのおきゅうりょう

給 料があ

上がり、やす

休みも

ちゃんとと

取れて、げんき

元気にはたら

働けるようにおうえん

応援します。

● おいしくてあんぜん

安全なにほん

日本のた

食べもの

物やわしょく

和食は、かいがい

海外でとてもにんき

人気がありま

す。みりょく

魅力あるちいき

地域のとくさんひん

特産品をかいがい

海外のひと

人にし

知ってもらい、ゆしゅつ

輸出をおうえん

応援するこ

とで、のうりん

農林すいさんぎょう

水産業をげんき

元気にし、さらにみりょく

魅力あるしごと

仕事にしていきます。

24

バスやタクシーの運転手さんなどの働く人たちのお給 料が上がり、休みも

ちゃんとと

取れて、げんき

元気にはたら

働けるようにおうえん

応援します。

● おいしくてあんぜん

安全なにほん

日本のた

食べもの

物やわしょく

和食は、かいがい

海外でとてもにんき

人気がありま

す。みりょく

魅力あるちいき

地域のとくさんひん

特産品をかいがい

海外のひと

人にし

知ってもらい、ゆしゅつ

輸出をおうえん

応援するこ

とで、のうりん

農林すいさんぎょう

水産業をげんき

元気にし、さらにみりょく

魅力あるしごと

仕事にしていきます。

● にほん

日本ではいちねんかん

一年間にやく

約６４６まん

万トン、まいにち

毎日おおがた

大型（１０トン）トラック１,７

７０だいぶん

台分のしょくひん

食 品が、まだた

食べられるのにす

捨てられています。まずはにほんじゅう

日本中

のひと

人に、この「しょくひん

食 品ロス」とよ

呼ばれるしょくひん

食 品のムダがあることをし

知ってもら

い、へ

減らすためのと

取りく

組みをすす

進めます。

● にほん

日本のぶんか

文化をつた

伝える「にほん

日本はく

博」をはじめとした、ぶんか

文化プログラムをぜんこく

全国かくち

各地でじっし

実施し、でんとう

伝統ぶんか

文化からマンガなどのポップカルチャーまで、はばひろ

幅広いぶんか

文化のみりょく

魅力をせかい

世界にはっしん

発信します。

● ２０２０ねん

年とうきょう

東 京オリンピック・パラリンピックをきっかけに、スポーツ

をつう

通じて、みんながけんこう

健康になれるような「スポーツりっこく

立国・にっぽん

日本」をつくり

ます。

● いまのにほん

日本はとうきょう

東 京やおおさか

大阪といったおお

大きなと し

都市に、しごと

仕事もやくしょ

役所もおお

大きなしせつ

施設もしゅうちゅう

集 中しています。でも、「う

生まれそだ

育ったまち

町ではたら

働きたい」「しぜん

自然がゆた

豊

かなところでこそだ

子育てしながらはたら

働きたい」「とし

年をとってからはあたら

新しいばしょ

場所であたら

新しいことをしたい」というきぼう

希望をも

持つひと

人もいます。いろいろなひと

人のようぼう

要望

にこたえられるように、たと

例えば、と し

都市からちほう

地方にうつ

移りす

住むひと

人たちをおうえん

応援す

るせいど

制度などをととの

整え、にほんじゅう

日本中をかっき

活気あるくに

国にしていきます。

25

を通じて、みんなが健康になれるような「スポーツ立国・日本」をつくり

ます。

● いまのにほん

日本はとうきょう

東 京やおおさか

大阪といったおお

大きなと し

都市に、しごと

仕事もやくしょ

役所もおお

大きなしせつ

施設もしゅうちゅう

集 中しています。でも、「う

生まれそだ

育ったまち

町ではたら

働きたい」「しぜん

自然がゆた

豊

かなところでこそだ

子育てしながらはたら

働きたい」「とし

年をとってからはあたら

新しいばしょ

場所であたら

新しいことをしたい」というきぼう

希望をも

持つひと

人もいます。いろいろなひと

人のようぼう

要望

にこたえられるように、たと

例えば、と し

都市からちほう

地方にうつ

移りす

住むひと

人たちをおうえん

応援す

るせいど

制度などをととの

整え、にほんじゅう

日本中をかっき

活気あるくに

国にしていきます。

● こうれい

高齢になってもあんしん

安心してくらせるよう、じゅうたく

住 宅やびょういん

病 院やかいご

介護などくらし

のさまざまなサービスを、おとしよ

年寄りがす

住むちいき

地域ですべてう

受けられるし く

仕組み

づくり（ちいき

地域ほうかつ

包括ケアシステム）をすす

進めます。また、にんち

認知しょう

症かもしれない

おとしよ

年寄りやそのかぞく

家族を、にんち

認知しょう

症サポーターなどちいき

地域のみんなでささ

支えていくと

取りく

組みをすす

進めていきます。

● にほん

日本には、いろいろなちいき

地域にまだし

知られていないのうりん

農林すいさんぶつ

水産物、かんこうち

観光地、でんとうてき

伝統的なしな

品やぶんか

文化といったものがたくさんねむ

眠っていま

す。そういうものをし

知らないひと

人たちに「いいね！」とおも

思ってもらえるようにくふう

工夫して、と し

都市にす

住むひと

人やがいこく

外国にす

住むひと

人にしょうかい

紹 介したり、がいこく

外国のひと

人にもたく

さんにほん

日本にき

来てもらい、かんこう

観光してもらったりして、ちいき

地域がげんき

元気でゆた

豊かにな

るようおうえん

応援していきます。

● がっこう

学校しせつ

施設などにたいようこうはつでん

太陽光発電システムをお

置いてしぜん

自然エネルギー（さいせい

再生かのう

可能

エネルギー）をつか

使えるようにしたり、エル

Ｌイー

Ｅディー

Ｄでんきゅう

電 球やでんき

電気の「み

見えるか

化

（スマートメーターをひろ

広める）」をすす

進めて、エネルギーをせつやく

節約するしょう

省 エネ

にと

取りく

組んだり、あたら

新しいエネルギーのつか

使いかた

方をかんが

考えていきます。

26

さん日本に来てもらい、観光してもらったりして、地域が元気で豊かにな

るようおうえん

応援していきます。

● がっこう

学校しせつ

施設などにたいようこうはつでん

太陽光発電システムをお

置いてしぜん

自然エネルギー（さいせい

再生かのう

可能

エネルギー）をつか

使えるようにしたり、エル

Ｌイー

Ｅディー

Ｄでんきゅう

電 球やでんき

電気の「み

見えるか

化

（スマートメーターをひろ

広める）」をすす

進めて、エネルギーをせつやく

節約するしょう

省 エネ

にと

取りく

組んだり、あたら

新しいエネルギーのつか

使いかた

方をかんが

考えていきます。

● かいてき

快適でムダがな

無く、べんり

便利なみらい

未来をつくるため、エー

Ａアイ

Ｉ（にんげん

人間がちのう

知能をつか

使っ

ておこな

行うかつどう

活動をコンピューターにか

代わりにさせるぎじゅつ

技術）や、アイ

Ｉオー

ｏティー

Ｔ（きかい

機械、どうぐ

道具などのあらゆるモノをインターネットでつなぎ、それによって

えられたじょうほう

情 報からあら

新たなサービスやせいひん

製品をう

生みだ

出すぎじゅつ

技術）のけんきゅう

研 究かいはつ

開発をすす

進めます。

● けいたい

携帯でんわ

電話りょうきん

料 金をやす

安くするためには、けいたい

携帯でんわ

電話がいしゃ

会社どうし

同士が、しょうひん

商 品のねだん

値段

のやす

安さをどんどんきそ

競いあ

合うことがたいせつ

大切です。そのため、けいたい

携帯でんわ

電話のつうしん

通信りょうきん

料 金とほんたい

本体だいきん

代金をべつべつ

別々にして、りょうきん

料 金プランをわかりやすくすること

で、ほんとう

本当にやす

安いりょうきん

料 金プランなどをしっかりとえら

選べるようにします。ま

た、なが

長いけいやく

契約（いわゆる「２ねん

年しば

縛り」）をとちゅう

途中でやめるとき

時にかかるおかね

金をやす

安くして、ほかのけいたい

携帯でんわ

電話がいしゃ

会社とかんたん

簡単にあたら

新しいけいやく

契約をむす

結べるようにしま

す。

27

28

● ２０１５ねん

年１２がつ

月、せかい

世界１９６か

カこく

国・ちいき

地域のひと

人たちがフランスのパリにあつ

集まって、せかいじゅう

世界中のしぜん

自然やくらしにえいきょう

影 響をあた

与えているちきゅう

地球おんだんか

温暖化をくいと

止

めるために、みんなでちから

力をあ

合わせていくことをやくそく

約束しました（パリきょうてい

協 定）。このやくそく

約束をは

果たすために、こくみん

国民ひとりひとり

一人一人がかんきょう

環 境にやさしいくらし

やこうどう

行動をせんたく

選択できるようなしゃかい

社会をつくります。

● プラスチックごみによるうみ

海のよごれがおお

大きなもんだい

問題になっています。わたし

私た

ちにんげん

人間やどうぶつ

動物へのえいきょう

影 響がしんぱい

心配され、せかい

世界では、プラスチックでつくられたせいひん

製品をへ

減らすうご

動きがひろ

広がっています。プラスチックごみをへ

減らし、いかす

ためのと

取りく

組みとして、ムダなごみのりょう

量をできるだけすく

少なくする、リデュ

―ス(Reduce）、いちど

一度つか

使ったものをごみにしないでなんど

何度もつか

使う、リユース

（Reuse）、つか

使いお

終わったものをもういちど

一度、せきゆ

石油などのしげん

資源にもど

戻してせいひん

製品

をつくる、リサイクル（Recycle）の*３R（スリーアール）にちから

力をい

入

れ、すす

進めていきます。

【*３R（スリーアール）】

ごみをへ

減らすためにこころ

心がけると

取りく

組みとして、Reduce（リデュ―ス）、

Reuse（リユース）、Recycle（リサイクル）の３つがある。かしらもじ

頭文字がみん

な「アール

Ｒ」なので、３R（スリーアール）とよんでいる。

● わか

若いひと

人たちのいけん

意見をもっとせいじ

政治にと

取りい

入れやすくするため、こうめいとう

公明党のしゅちょう

主 張により「１８さいいじょう

歳以上」のひと

人がとうひょう

投 票することができるようになりまし

た。こんご

今後は、せんきょ

選挙にりっこうほ

立候補してみんなのだいひょう

代 表にえら

選ばれるけんり

権利（ひせんきょけん

被選挙権）

のねんれい

年齢のひ

引きさ

下げをめざします。 29

30

な「アール

Ｒ」なので、３R（スリーアール）とよんでいる。

● わか

若いひと

人たちのいけん

意見をもっとせいじ

政治にと

取りい

入れやすくするため、こうめいとう

公明党のしゅちょう

主 張により「１８さいいじょう

歳以上」のひと

人がとうひょう

投 票することができるようになりまし

た。こんご

今後は、せんきょ

選挙にりっこうほ

立候補してみんなのだいひょう

代 表にえら

選ばれるけんり

権利（ひせんきょけん

被選挙権）

のねんれい

年齢のひ

引きさ

下げをめざします。

● わか

若いひと

人たちのこえ

声をはんえい

反映したせいさく

政策やほうりつ

法律をつくるため、せいふ

政府にわかもの

若者せいさく

政策をたんとう

担当するだいじん

大臣やチームをせっち

設置したり、ぜんこく

全国かくち

各地でわか

若いひと

人たちのめせん

目線やいけん

意見

をい

生かしたまちづくりがすす

進むよう、ちいき

地域のわか

若いひと

人たちがちゅうしん

中 心になってひら

開く

「わかもの

若者ぎかい

議会」のかいさい

開催をおうえん

応援します。