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(第三種郵便物認可) 西28 12 23 70 57 54 56 59 40 35 46 37 24 75 75 68 宿33 42 38 29 45 60 46 47 42 34 70 58 49 60 59 44 57 53 48 49 59 53 53 退76 調12 17 退12 使調調12 地方選、参院選を勝ち抜く! 26 西平成31(2019)29(火曜日)

2019 (第三種郵便物認可) 一 地方選、参院選を勝ち抜く!れるのは慚愧に堪えませんな税金が地方に振り分けら 対応できるセーフ社会情勢の変化にてきた将来の経済国や政府に要望しと都議会自民党がが、一方で、都連

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Page 1: 2019 (第三種郵便物認可) 一 地方選、参院選を勝ち抜く!れるのは慚愧に堪えませんな税金が地方に振り分けら 対応できるセーフ社会情勢の変化にてきた将来の経済国や政府に要望しと都議会自民党がが、一方で、都連

7 (第三種郵便物認可)

 

任期満了による西東

京市議選(定数28)が

昨年の12月23日に投開

票され、わが党は前回

市議選より1人増の9

人が当選を果たした。

* 

* 

 

遠藤源太郎70

9期

 

小林 

達哉57

7期

 

稲垣 

裕二54

5期

 

保谷七緒美56

5期

 

田中 

慶明59

4期

 

酒井豪一郎40

3期

 

濱中 

義豊35

3期

 

中川 

清志46

1期

 

山田 

忠良37

1期

 

都連は統一地方選の

議員選挙で公認・推薦

24人を決定。首長選で

2人を推薦決定した。

区長選(推薦)

【大田区】

松原 

忠義 

現3

75

【台東区】

服部 

征夫 

現1

75

区・市会議員選

【千代田区】(公認)

菅納 

敏恭 

新  

68

【新宿区】(公認)

渡辺美智隆 

新 

33

【渋谷区】(公認)

中村 

豪志 

新 

42

【中野区】(公認)

秋元 

泰之 

新 

38

市川信太朗 

新 

29

佐野 

晃子 

新 

45

【杉並区】(公認)

庄司 

玉緒 

新 

60

田中 

佳代 

新 

46

松浦 

威明 

新 

47

矢口 

泰之 

新 

42

渡辺 

友貴 

新 

34

【墨田区】(公認)

沖山  

仁 

現7

70

【武蔵野市】(推薦)

菊池 

太郎 

現4

58

木﨑  

剛 

現2

49

【府中市】(推薦)

筒井 

孝敏 

新 

60

【小平市】(推薦)

鈴木 

洋一 

新 

59

【東大和市】

(公認)

蜂須賀千雅 

現3

44

(推薦)

根岸 

聡彦 

現2

57

木下 

富雄 

新 

53

森田 

博之 

新 

48

【三鷹市】(推薦)

和田

光広

新 

49

【狛江市】

(公認)

石井  

功 

現3

59

(推薦)

小川 

克美 

現3

53

【福生市】(推薦)

山崎 

貴裕 

新 

53

※公認辞退

【千代田区】

松本 

佳子 

現5

76

議員選総計451人

 東京の重要な政策課

題を解決するための国

と都の実務者協議会が

設置されることになっ

た。東京都連の髙島直

樹幹事長と都議会自民

党の吉原修幹事長、山

崎一輝政調会長、三宅

正彦総務会長の4人が

12月17日、菅義偉官房

長官に直接面会し、強

く要請したことを受け

たもの(写真)。

 

来年度税制改正大綱

で新たな地方法人課税

の税源の偏在是正措置

が決まり、東京都の税

収が大幅に減少するこ

とに対応し、東京の重

要政策への国の支援を

取り付けるのが狙い。

 

この問題について都

議会自民党は都連とと

もに安倍晋三総理はじ

め政府・与党に対し要

請活動を展開。税制改

正大綱には経済社会情

勢の急変により都税収

が大幅減少した場合の

セーフティネット措置

を税法に明記させた。

協議会設置も要請の大

きな柱だった。わが党

の努力が実った形だ。

 

国の方針と都の利益

が相反することは起こ

りうることだ。その都

度、都知事と都議会が

協力して国に働きか

け、都民に不利益が生

じないよう努力してき

た。しかし、今回、小

池百合子知事は「やみ

くもに国を批判し、

『地方分権は死んだ』

と過激な発言を繰り返

しているだけ」(吉原

都議会自民党幹事長)

だった。

 

慶瑞春、明けましておめ

でとうございます。

 

己亥の本年は、今上天皇

陛下ご退位、新天皇陛下ご

即位と新元号施行と、新た

な時代への幕開けとなりま

す。

 

この節目の年の初めに当

たり、平素よりわが党並び

にTOKYO自民党への多

大なるご協力とご貢献につ

きまして謹んで敬意と感謝

を申し上げます。

 

本年は、12年に

一度の統一地方選

挙と参院選挙が重

なる年であり、来

るべき政治決戦に

向け、着実に準備を進め、

3月の台東区から5月の足

立区までの統一地方選挙に

確実に勝利し、さらに7月

の参院通常選挙も勝利を勝

ち取ることに向けて活動す

る、この2つの選挙が最大

の課題であります。

 

多くの有為な同志、政治

家を勝利させることが使命

であり、改めて皆々さまの

ご支援ご協力をお願いする

次第です。

 

加えて、アジア初開催と

なるラグビーワールドカッ

プが、さらに翌年は、東京

五輪・パラリンピックが予

定され、世界中から東京へ

集まる方々の期待が寄せら

れており、その期待に応え

る日が迫っております。

 

TOKYO自民党は「東

京の未来責任を果たす」を

スローガンとする政策を発

表いたしておりますが、そ

のためには、東京が直面す

る多くの課題に全

力で取り組み、時

代の要請に対応で

きるよう高い資質

を有した形を創る

ことも、成功に導

くために重要な政治の役割

であると考えております。

 

わが党がめざす「世界で

一番の都市・東京」の実現

に向けTOKYO自民党

が、その最前線に立脚し、

東京のさらなる発展と都民

の安心、安全、活気あふれ

る都市を実現すべく、東京

の輝く未来を切り拓く道

を、政策課題に取り組み勇

往邁進してまいります。

 

今後とも国民・都民の信

頼と期待にお応えできます

よう活動し続けることをお

約束申し上げ、皆々さまの

ご健勝ご多幸をお祈り申し

上げ、年頭のごあいさつと

させて頂きます。

 

2020年五輪・パラリ

ンピック東京大会開催ま

で、あと1年半余りとなり

ました。また、本年はラグ

ビーワールドカップ日本大

会も開催されます。

 

東京にとって、この二つ

の世界大会はゴールではあ

りません。1964年大会

を機に、わが国が高度経済

成長を果したように、両大

会を契機に世界で一番の都

市へと押し上げていかなけ

ればなりません。

 

そのためには、

羽田空港の機能強

化、首都圏の鉄

道・道路ネットワ

ークの拡充、首都

直下地震等に備え

た防災対策、中小企業の総

合的振興など、東京の国際

競争力をさらに強化してい

くことが重要です。

 

都議会自民党は、本年も

国政と区市町村政および各

種団体等との連携を緊密に

し、都民の皆様からの信頼

を頂きながら、東京の未来

責任を果たしてまいりま

す。

 

さて、昨年、国の偏在是

正措置により、都は新たに

四千二百億円の財源を国に

拠出することになりまし

た。恒久的に拠出する五千

億円と合算すると九千二百

億円もの財源を東京から地

方へ分配することになりま

す。

 

これまで都議会自民党は

この措置に反対し、安倍晋

三総理、党税調会長、税調

幹部、都選出国会議員等に

対し、五輪・パラリンピッ

クの開催や東京が抱える特

有の財政需要等、日本の首

都として果たすべき役割を

理解されるよう、必死の思

いで要請を行いました。

 

残念ながら、都民の貴重

な税金が地方に振り分けら

れるのは慚愧に堪えません

が、一方で、都連

と都議会自民党が

国や政府に要望し

てきた将来の経済

社会情勢の変化に

対応できるセーフ

ティネットについて、法律

に明記されることになりま

した。

 

また、昨年末、菅義偉官

房長官へ改めて要請を行っ

た結果、東京の課題を解決

する「国と都の協議の場」

が設置されることになりま

した。東京の都市づくりに

とって極めて大きな一歩で

す。ここに改めてご報告さ

せて頂きます。

 

本年は統一地方選挙と参

院選挙が同じ年に行われる

12年に一度の選挙イヤーで

す。われわれ都議会自民党

は、候補者全員の当選を期

し、全力で支援に臨んでま

いります。皆さまの温かい

ご理解ご協力を賜りますよ

う、よろしくお願い申し上

げます。

統一 地方選、参院選を勝ち抜く!

地方選

26人公認推薦

追加決定

西東京市議選

公認9人が当選

「世界一の都市・東京」へ全力

東京都連会長

鴨下 一郎

東京の未来責任果たす

吉原  修

都議会自民党幹事長

国・都の実務者協会設置

東京の重要課題解決へ

年頭にあたって

平成31年(2019年)1月29日(火曜日)