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2019年7月19日 開講 ~人事におけるデータ活用の基本と原則を ... · 2019-05-08 · デジタルhrプロデューサー は企業研究会の商標です。 ①hrテクノロジー分野の専門家であるコーディネーターからグローバル含めた最新の潮流・知見を学ぶ。

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Page 1: 2019年7月19日 開講 ~人事におけるデータ活用の基本と原則を ... · 2019-05-08 · デジタルhrプロデューサー は企業研究会の商標です。 ①hrテクノロジー分野の専門家であるコーディネーターからグローバル含めた最新の潮流・知見を学ぶ。

デジタルHRプロデューサー®は企業研究会の商標です。

①HRテクノロジー分野の専門家であるコーディネーターからグローバル含めた最新の潮流・知見を学ぶ。②企業における具体的なHRテクノロジーの実践活用事例を知る。③ピープルアナリティクスの具体事例を学び、実践できるようになる。④本講座を通して受講することで、【デジタル HRプロデューサー®】としてのスキルを習得することができる。

▶▶▶一定以上のご出席率の方でご希望の方には企業研究会認定【デジタルHRプロデューサー®】養成講座の修了証を全日程終了後にお渡し致します。

「HRテクノロジーの最新動向とデジタルHR実行のポイント」 慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 特任教授 岩本 隆 氏

【セッション①】 7月19日(金)13:30~17:00

これからの社会・産業と人材マネジメント   HRテクノロジーの世界および日本の最新動向   デジタルHR先進企業の具体事例

デジタルHR実行のポイント   デジタルHRプロデューサー®になるためには

2019年7月19日(金)開講 ※第1回例会は、ご参加ご検討中の方を対象に体験参加のお席をご用意致します。

《本講座の目的》

《メンバーからのメッセージ》

《本講座の特色》

《講座スケジュール・コーディネーター・講師》※コーディネーターは全セッションに出席し、指導します。

【略歴】 東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻 Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012 年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。山形大学産学連携教授、(株)ドリームインキュベータ特別顧問、(一社)ICT CONNECT 21 理事・普及推進ワーキンググループ座長、(一社)日本 CHRO 協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)日本 RPA協会名誉会員、(一社)企業研究会主催「デジタル HRプロデューサー® 養成講座」コーディネーター、「HRテクノロジー大賞」審査委員長。

MESSAGE: 第四次産業革命の進展によりあらゆる領域でデジタルテクノロジーの活用が急速な勢いで進んでいる。HR(Human Resources)領域も例外なくデジタルテクノロジー活用が進展しており、デジタルテクノロジーを活用して自社の経営に対して付加価値を出せるデジタルHRプロデューサー®人材が求められている。本養成講座では、デジタルHRを実行する先進企業の事例を学びつつ、自社がデジタルHRを実行して競争力を高めるためにどうプロデュースすべきかについて深く考えるとともに、受講生自身がデジタルHRプロデューサー®になれるよう視座を高め、視野を広げる。

「人事ビッグデータ解析から、組織の生産性を向上させる人材像に切り込む」~実施事例とカシオグループにおける取組みよりカシオヒューマンシステムズ株式会社 企画戦略部 戦略室 室長横塚 麻里氏

【セッション②】 9月27日(金)13:30~17:00

人事データ分析の活用可能性とは ~生産性向上、健康経営、潜在ハイパフォーマー発掘   カシオグループでの取り組み ~「社員の経験を数値化」「健康度と評価の意外な相関性」について

人事データを今後どう活用すべきか ~データの可能性と企業人事が留意すべき点

【略歴】 2013年カシオ計算機入社。グループ会社であるカシオヒューマンシステムズ株式会社において、人材データ分析を取り入れた新規サービスの立ち上げに企画担当として携わる。2014年より大学等の教育機関とも連携し、人事領域におけるAI分析の活用可能性について研究を開始。その実用化に向けた商品企画や試験導入を進めている。

MESSAGE: 人事部には従業員データが多く存在するものの、これまで、それぞれのデータを関連付けて課題分析することが少なかったように思います。その理由としては人事データの種別が多岐に渡ることや、人事データの内容が複雑で、分析対象としては扱いにくいことが挙げられるのではないでしょうか。今回は 2014 年からの当社の取組みで、試行錯誤しながらも実施したハイパフォーマー分析の具体事例をご紹介しつつ、人事データをより科学的な視点で活用する取り組みについて、お話いたします。

「日本アイ・ビー・エムにおけるHRテクノロジーの活用例」日本アイ・ビー・エム株式会社 人事 HRパートナー担当 理事 山口 俊一 氏

【セッション③】 10月18日(金)13:30~17:00

人事課題への対応のためにHRテクノロジーをどのように活用しているか  多様な社員が活躍できる個別最適な人事への取り組み  人事領域におけるコグニティブ・ソリューション(データ、AI)の活用

取り上げる事例(予定):テレワークとソーシャル・ネットワーク型協業、世界規模の人事データベース、管理職の人事管理に対する支援、社員のキャリア構築や学習に対する支援

【略歴】 1985年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。労務管理・給与管理の担当者、労務次長、給与・福利次長、各ビジネス部門の人事部長、理事 日本エリア人事担当などを経て、2017年より現職。報酬分析やテレワーク導入を担当した80~90年代から、グローバル共通のデータベースを基盤として最新の技術を活用する今日まで、一貫してHRテクノロジーを活用した同社の人事実務に携わる。現在は主としてHRビジネス・パートナーの強化・育成を担当。日本アイ・ビー・エム健康保険組合理事長を兼務。

MESSAGE: 人事が抱える課題に対応するために、HRテクノロジーをどのように活用しているのか、ユーザーである人事の観点からお話しします。内容は、個々の技術の詳細な仕様や導入方法よりも、どのような課題に対してどのような技術を活用しているのかという点を軸とします。また、最近の技術で実務的にできること・できないこと、データの活用によって広がる個別最適化や多様性実現の可能性、技術を活用する際に人事が考えるべき点について、事例をふまえてお話しします。

「セプテーニにおけるHRテクノロジーを活用した合理的な“採用”“適応”“育成”の取り組み」株式会社セプテーニ・ホールディングス 代表取締役 グループ上席執行役員上野 勇氏

【セッション④】 11月22日(金)13:30~17:00

HRテクノロジー活用のきっかけとこれまでの段階別の取り組みについて  採用フェーズにおける活用(業績・定着率・入社意向予測)  新人の適応促進への活用(配属マッチング、チーム・仕事への適応プランの提示、適応評価)

育成フェーズへの活用(データに基づく合理的異動判断と個別最適化された教育プログラムの提供)  新たな取り組みと課題

【略歴】 1998年株式会社サブ・アンド・リミナル(現 株式会社セプテーニ・ホールディングス)入社。2004年に取締役 人事総務部長に就任。2009年専務取締役に就任。2017年 委任型執行役員制度の導入に伴い、グループ上席執行役員に就任。(現任) 2018年 当社代表取締役に就任。(現任)2011年より『人材育成エンジン』というテクノロジーを活用した人事施策の取り組みを開始。本取り組みは、各所より高い評価を得ており、「HRテクノロジー大賞」においては、2016 年にラーニング部門優秀賞、2017年に管理システム部門優秀賞、2018 年にイノベーション賞を受賞している。

MESSAGE: HRテクノロジーを人事の中心的役割として機能させることにより、人事諸機能はどのような変化を遂げてきたのか、そこから得られた結果や課題について実例を中心に紹介することとあわせて、当該取組の経緯やポイントについてお伝えします。また、我々が目指しているデジタル時代におけるタレントマネジメントの姿、労働市場や、会社組織、社員への向き合い方やスタンスの変化等お伝えすることにより、皆様と人事の未来について考えたいと思います。

「アマダホールディングスにおけるAIを活用した循環型採用への改革の取り組み」株式会社アマダホールディングス 人事部 副部長(中小企業診断士)斉藤 信氏

【セッション⑤】 12月13日(金)13:30~17:00

AIを活用した採用改革に至るきっかけ   AIマーケティングとAI採用の具体的な内容について   足で稼ぐ採用から手で稼ぐ採用への変化について

母集団形成と採用活動へのインパクトについて   新たな取り組みと課題

【略歴】 1994年に株式会社アマダソノイケ(現 株式会社アマダホールディングス)に入社。20代で製造改革プロジェクトに抜擢され、自動生産システム開発でアマダ富士宮工場を工作機械業界最先端の工場へ導く。2011年より経営企画部門にて中期経営計画立案、グループ会社の経営サポートなどを経験する。2016年から株式会社アマダホールディングス グローバル人事部にて採用、教育、人事企画を担当し、次世代のモノづくり人材育成に取り組んでいる。

MESSAGE: アマダホールディングスは、金属加工機械の総合メーカーとして73年の歴史を持つ会社です。近年、働き方改革をキーワードに社員の生産性向上が求められているなか、AI をはじめ IT技術を活用した新卒採用の取り組みが、アマダホールディングスの働き方にちょっとしたインパクトを与えました、その一端についてご紹介させていただければと思います。

「デジタルHR実行プラン プレゼンテーション」

【セッション⑥】 2020年1月24日(金)13:30~17:00

受講生からの成果発表   修了証授与式   本講座の総括

「第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座」申込書 一般社団法人 企業研究会 「第2研究事業」グループ 担当:市川

♦ご登録に際してのお願いとご案内♦※お客様の個人情報は厳重に管理し、本研究会に関する確認・連絡及び当会主催のご案内等をお送りする際にのみ活用させていただきます。

会 社 名

□参加パターンA   □参加パターンB

お申込者氏 名

TE L F AX

所在地 〒

所 属E-mail

役 職

事業コード:1903402019 年   月   日

フリガナ

備考: いずれかをチェックの上、お申込下さい。

以下AまたはBのご参加パターンのいずれをご希望されるか、正式お申し込みの際に必ずお知らせ下さい。Aコース:原則的に同じ方が全6回出席し、『デジタルHRプロデューサー®養成講座』修了証の獲得を目指す。Bコース:2名程度で交代で全6回出席し、組織内、部署内での本トピックの知見の拡大・共有を目指す。(修了証の交付はなし。グループワークの内容はご参加メンバー同士で引き継ぎ・共有をお願いします。)

ご参加パターン

お申込・お問い合わせ

体験参加

申込方法

第1回例会は、会合の雰囲気など実際にご覧いただくために、前向きに入会ご検討中の方を前提に体験参加を承っております。ご希望の方は、お申込書の体験参加の欄をチェックの上、メールもしくはホームページにてお申し込み下さい。(アドレスは下欄をご参照下さい。)※ご講演部分のみの体験参加はお断りさせていただく場合があります。 予めご了承下さい。

※お問い合わせは①メール②携帯電話の順でお願いします。  ※セッションごとの単回受講はお受けいたしかねます。ご了承下さい。※申込書をFAXでご送信いただく際はご使用のFAXの使用方法(0発信の有無)をご確認の上、FAX番号をお間違えないようご注意下さい。※お申込者は事業会社ご所属の方に限定させていただきます。(参加者が営業対象となる業種・職種の方はご参加をお断りさせていただきます。ご了承下さい。)

以下のいずれかの方法でお申し込みください。(体験参加も同じです) 企業研究会 デジタルHR 検 索

一般社団法人 企業研究会 「第2研究事業」グループ 担当:市川〒102-0083 千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2FTEL:080-1393-5595(市川)・03-5215-3511(代表)/FAX:03-5215-0951/E-mail:[email protected](市川)

〔1〕Web:ホームページよりお申し込みいただけます。〔2〕担当者へのメール:以下項目を担当:市川 [email protected] までご送信ください。①御社名 ②所在地 ③参加者お名前(ふりがな) ④ご所属・お役職 ⑤E-mail ⑥TEL ⑦FAX ⑧正式参加or体験参加 ⑨参加パターン:AorB※DMの停止・登録情報変更は、①当会ホームページ右下【変更フォーム】または②専用ダイヤル【03-5215-3512】までご連絡ください。

非常に貴重なご教示をいただきましたこと、岩本先生はじめ各講師に、深く感謝申し上げます。第四次産業革命、デジタル変革など、自身の理解が追いついていなかったことを痛感しました。確かに変革は、受け手にまわるとプレッシャーですが、推進/創造者側に立てば、やりがいに満ちたものになりますね。数々の分析手法など、いただいたヒントに勇気づけられ、早速タレントマネジメントシステムを導入しました。今後はデジタル HR の推進者として、いろいろと挑戦してまいりますので、引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

ブラザー工業㈱ マーケティング企画センター営業・マーケティング推進部 マーケットインテリジェンスグループプロジェクト・マネジャー

小椋 浩一氏

本講座では HRとしてビジネスをいかに前進させるかという目的意識の元課題を特定して解決手法を探り、それを推進していく為の一つの手段としてデジタルHR を取り入れる意義・考え方を毎回の講義・グループワークで繰り返し深く考えさせられました。例えば日本オラクル様の Interconnect や従業員ライフサイクルシステムは単なる効率化ではなく概念として Fact (Data) を経営戦略に直結させるというゴールを描いておられ、大きな気づきがありました。グループワークではビジネスインパクトを重視した (HR の独りよがりではない )データ活用の提案について疑似体験が叶いました。

日産自動車株式会社 グローバルHRBP 本木 智也氏

巷で「○○テック」という言葉が独り歩きしている中、何となく向き合うのを先延ばしにしていました。本講座を受講し、マクロ環境からミクロ視点まで体系的に学ぶ機会を頂き、大変参考になりました。グレーゾーンが多いとされる HR 領域ですが、テクノロジーを活用して透明性を高めることもできれば、意思決定の根拠とすることもできる。人事としてのスキルの一つになると思いました。同時に一歩先行く企業事例を知ることは、参考になると同時に、自社の現状との差を実感し、危機感を抱くきっかけになりました。また、多業種の方と様々な議論をする機会があったのも、視野を広げることができましたし、HRはデジタル化しにくい、という思い込みを外すことができたのは一番の収穫だったと思います。

日立キャピタル㈱ 人材本部人材企画部人財企画グループ 細野 萌子氏

HRにおけるデジタル技術の活用は、生産性向上だけが目的ではありません。人間である限り不可避の「無意識バイアス」を採用・登用といったプロセスで最小限に留めるよう仕組みを見直し、ツールを導入できるかが、今後企業ブランドを高め競争力を高める上で重要になって行くことでしょう。本講座は将来の HRリーダーが、デジタル HRプロデューサーとして企業の枠組みを超えて実践的な可能性とリスクを学び、同じ志をもった仲間との人的ネットワークを築く上で最適の機会です。日本板硝子㈱ 執行役員 人事部アジア統括部長兼グローバル人事特命プロジェクト

担当部長 梯 慶太氏

『人事領域におけるデータ活用』について基本的な知識、スキルを体系的に学ぶ。 『デジタル HRプロデューサー®』としての基礎を身につける。

講師略歴・プログラム詳細は中面をご確認ください。

コーディネーター

~人事におけるデータ活用の基本と原則を理解する~

第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座デジタルHRプロデューサー®は企業研究会の商標です。

2019年7月19日(金)開講 ※第1回例会は、ご参加ご検討中の方を対象に体験参加のお席をご用意致します。

デジタ HRプ デ サ ®は企業研究会の商

~人事におけるデータ活用の基本と原則を理解する~

第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座養成講座

~人事におけるデータ活用の基本と原則を理解する~

第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座例会風景

《参加要項》※会場は全セッション【アイビーホール(表参道)】での開催となります。

【正会員】242,000円(本体220,000円)  【一般】275,000円(本体250,000円)参加者

※参加パターンAを選択された方には、全セッション終了後に修了証を発行致しますので、原則登録者ご本人にご出席いただきたく存じますが、やむを得ない場合、他の方に代理出席いただけます。※やむを得ずどなたもご出席いただけない場合は、後日例会当日の資料をお送りさせていただきます。※分割請求(月割り、2分割、3分割等)やお支払い時期のご相談についても承りますので、お気軽にご相談下さい。※2020年1月終了のため、税率を10%としております。

参 加 料(全6セッション)

□ 会合の趣旨に賛同し、下記により参加を申込みます。□ 参加検討中につき第1回例会の体験参加を希望します。

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《参加対象者》

《デジタルHRプロデューサー®の定義とは》 《前期の活動内容一覧(2018年7月~12月)》※ご講演者の役職は、ご講演当日に基づいております。(ご所属が変わられた方もおられます。)

《前回ご参加企業一覧》※お役職はご登録時に基づいております。第1期は一部単回参加者が含まれます。

《参加パターン》→ 御社のご要望に沿う形でお選びいただけます。

《開催日程と月例会スケジュールイメージ・特色》

講演とQ&A

● HRテクノロジー活用の具体的実践事例について、コーディネーター、事例企業の講師よりご紹介● コーディネーターからは最新の知見を、事例企業講師からは苦労談を含めた具体的実践事例をご紹介● 参加者と講師のインタラクティブな意見交換

● メンバー間でのベストプラクティス、課題、知見の共有   ● 異業種のグループワークによる自社課題へのヒント、糸口の発見● 限定的な参加人数、クローズド会合だからこその深い議論、本音の意見交換●「現実的・現場に密着したノウハウ」の情報交換と実務に役立つアウトプット

グループワーク➡最終回での発表

人事部門、その他の部門に所属し、人事領域におけるデータ活用に高い関心をお持ちの方。

意欲的かつ、近い将来、人事業務の枢要を担うと期待されている方、戦略人事パーソンたり得る方。※データアナリスト養成講座ではなく、あくまでデータの活用方法や、最新事例、統計手法や分析手法を学び、それを自社の人事戦略に活用することを目的とする。

開催日:2019年7月~2020年1月(全6回) ※ 8月は例会がございません。

● 人事におけるテクノロジー活用の最新トレンド● テクノロジー導入による人事業務の変化とHRパーソンに要求されるスキル● 人事業務の効率化● 採用、育成、人材配置● 組織、チームマネジメント● ハイパフォーマー分析・ローパフォーマー分析● エンゲージメント

Aコース 原則的に同じ方が全6回出席し、『デジタルHRプロデューサー®養成講座』修了証の獲得を目指す。

Bコース 2名程度で交代で全6回出席し、組織内、部署内での本トピックの知見の拡大・共有を目指す。

修了証の交付はなし。(グループワークの内容はご参加メンバー同士で引き継ぎ・共有をお願いします。)

《研究テーマ(例)》

第1回7月19日(金)

第2回9月27日(金)

第3回10月18日(金)

第4回11月22日(金)

第5回12月13日(金)

第6回1月24日(金)

毎月の例会は基本的に下記構成で行います。

進化し続けるデジタルテクノロジーの最新動向を把握した上で、最適なデジタルテクノロジーを活用し、自社の人事戦略の策定から実行までをプロデュースする人材

適切なツールやデータを活用し、社内・外の人材、リソースを結び付け、活用できる『指揮者』のような存在。 2018年

7月

11月

9月

9月

10月

「デジタル時代の人事データ活用(People Analytics)」㈱日立製作所 システム&サービス統括本部 人事総務本部ヒューマンキャピタルマネジメント事業推進センタ        

People Analytics Lab デジタルHRエキスパート 中村 亮一 氏

 HR tech 取り組み背景   採用領域におけるデータ活用と効果   心理的アプローチによる新たな取り組み   データ活用についての考え方

【セッション①】コーディネーターによる講義、グループワーク

【セッション②】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

「組織戦略を実現するデータ・ドリブンHRの現況」 日本オラクル㈱ 人事本部 人材・組織開発部 ディレクター 今井 亜紀 氏

 Oracle 社におけるHRテクノロジーの全体像   社員のライフサイクルの各フェーズでの活用法   人材マネジメントのスタンスと今後の展望

【セッション③】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

「ソフトバンクにおける“攻めの採用”とAI 活用について」ソフトバンク㈱ 人事本部 採用・人材開発統括部 人材採用部 採用企画課 課長 中村 彰太 氏

 ソフトバンクの採用観~ユニバーサル採用、攻めの採用について   AI によるエントリーシート選考導入の経緯

 HRテクノロジーを人事が活用する際のポイント   今後のテクノロジー活用についての展望

【セッション④】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

「Bリーグ・千葉ジェッツにおける働き方改革について」 ㈱千葉ジェッツふなばし 代表取締役社長 島田 慎二 氏

売上高増・黒字化・集客増の背景にあった組織マネジメント   人事評価制度の改訂、プロマインド教育   経営トップとしての組織改革にかける思い

【セッション⑤】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

グループワークテーマ:

 Aグループ『中途採用戦略におけるデジタル HR 導入』

 Bグループ『「次世代の事業モデル創造」に寄与する人材像をモデル化し定義を共有』

 Cグループ『従業員エンゲージメントデータの活用による人財維持スキームの検討』

 Dグループ『人事的アプローチとして、採用・配置・教育の提案根拠となるような人材スキルマップと人材ポートフォリオを形成する』

【セッション⑥】グループワークの成果発表会、岩本先生からの講評、修了証授与式

「HRテクノロジーの最新動向とデジタルHR実行のあり方」 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授 岩本 隆 先生

 『デジタルHR』の定義   グローバルな社会・産業の変化:『Society5.0』、『第四次産業革命』『×Tech(クロステック)』の例

 世界のHRテクノロジービジネスの変遷   世界のHRテクノロジー関連イベント

 HRテクノロジー活用のポイント/データ、分析、アウトプット   データ分析でできることと経営への活用

オリンパス㈱

日本特殊陶業㈱

マルホ㈱

日立キャピタル㈱

ヒューマンリンク㈱

日産自動車㈱

㈱ロッテ

日本板硝子㈱

森永乳業㈱

人事本部グローバル人事部 グローバル人事戦略グループ企画チーム

経営戦略本部戦略人事部人財開発課 採用グループ

人事部人事企画グループ

人材本部人材企画部人財企画グループ

企画・管理部 部長

企画人事部

人事本部人事部人事企画課 主査

執行役員 人事部アジア統括部長 兼 グローバル人事特命プロジェクト担当部長

人財部人財課 アシスタントマネージャー

日本精工㈱

㈱三井住友銀行

日清食品ホールディングス㈱

ブラザー工業㈱

サトーホールディングス㈱

帝人㈱

メットライフ生命保険㈱

ヤマハ㈱

日本放送協会

HR本部 コーポレート人事室課長

人事部情報統括グループ 部長代理

人事部人材開発室 主任

マーケティング企画センター営業・マーケティング推進部 マーケットインテリジェンスグループプロジェクト・マネジャー

人財開発部HRBPグループ グループ長

人事部採用グループ

人事業務部

人事部人事グループ 主幹

人事局人事計画G

1

2

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123

3

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4

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SNS

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SNS

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--

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12月

前期グループワーク発表資料

Page 3: 2019年7月19日 開講 ~人事におけるデータ活用の基本と原則を ... · 2019-05-08 · デジタルhrプロデューサー は企業研究会の商標です。 ①hrテクノロジー分野の専門家であるコーディネーターからグローバル含めた最新の潮流・知見を学ぶ。

《参加対象者》

《デジタルHRプロデューサー®の定義とは》 《前期の活動内容一覧(2018年7月~12月)》※ご講演者の役職は、ご講演当日に基づいております。(ご所属が変わられた方もおられます。)

《前回ご参加企業一覧》※お役職はご登録時に基づいております。第1期は一部単回参加者が含まれます。

《参加パターン》→ 御社のご要望に沿う形でお選びいただけます。

《開催日程と月例会スケジュールイメージ・特色》

講演とQ&A

● HRテクノロジー活用の具体的実践事例について、コーディネーター、事例企業の講師よりご紹介● コーディネーターからは最新の知見を、事例企業講師からは苦労談を含めた具体的実践事例をご紹介● 参加者と講師のインタラクティブな意見交換

● メンバー間でのベストプラクティス、課題、知見の共有   ● 異業種のグループワークによる自社課題へのヒント、糸口の発見● 限定的な参加人数、クローズド会合だからこその深い議論、本音の意見交換●「現実的・現場に密着したノウハウ」の情報交換と実務に役立つアウトプット

グループワーク➡最終回での発表

人事部門、その他の部門に所属し、人事領域におけるデータ活用に高い関心をお持ちの方。

意欲的かつ、近い将来、人事業務の枢要を担うと期待されている方、戦略人事パーソンたり得る方。※データアナリスト養成講座ではなく、あくまでデータの活用方法や、最新事例、統計手法や分析手法を学び、それを自社の人事戦略に活用することを目的とする。

開催日:2019年7月~2020年1月(全6回) ※ 8月は例会がございません。

● 人事におけるテクノロジー活用の最新トレンド● テクノロジー導入による人事業務の変化とHRパーソンに要求されるスキル● 人事業務の効率化● 採用、育成、人材配置● 組織、チームマネジメント● ハイパフォーマー分析・ローパフォーマー分析● エンゲージメント

Aコース 原則的に同じ方が全6回出席し、『デジタルHRプロデューサー®養成講座』修了証の獲得を目指す。

Bコース 2名程度で交代で全6回出席し、組織内、部署内での本トピックの知見の拡大・共有を目指す。

修了証の交付はなし。(グループワークの内容はご参加メンバー同士で引き継ぎ・共有をお願いします。)

《研究テーマ(例)》

第1回7月19日(金)

第2回9月27日(金)

第3回10月18日(金)

第4回11月22日(金)

第5回12月13日(金)

第6回1月24日(金)

毎月の例会は基本的に下記構成で行います。

進化し続けるデジタルテクノロジーの最新動向を把握した上で、最適なデジタルテクノロジーを活用し、自社の人事戦略の策定から実行までをプロデュースする人材

適切なツールやデータを活用し、社内・外の人材、リソースを結び付け、活用できる『指揮者』のような存在。 2018年

7月

11月

9月

9月

10月

「デジタル時代の人事データ活用(People Analytics)」㈱日立製作所 システム&サービス統括本部 人事総務本部ヒューマンキャピタルマネジメント事業推進センタ        

People Analytics Lab デジタルHRエキスパート 中村 亮一 氏

 HR tech 取り組み背景   採用領域におけるデータ活用と効果   心理的アプローチによる新たな取り組み   データ活用についての考え方

【セッション①】コーディネーターによる講義、グループワーク

【セッション②】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

「組織戦略を実現するデータ・ドリブンHRの現況」 日本オラクル㈱ 人事本部 人材・組織開発部 ディレクター 今井 亜紀 氏

 Oracle 社におけるHRテクノロジーの全体像   社員のライフサイクルの各フェーズでの活用法   人材マネジメントのスタンスと今後の展望

【セッション③】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

「ソフトバンクにおける“攻めの採用”とAI 活用について」ソフトバンク㈱ 人事本部 採用・人材開発統括部 人材採用部 採用企画課 課長 中村 彰太 氏

 ソフトバンクの採用観~ユニバーサル採用、攻めの採用について   AI によるエントリーシート選考導入の経緯

 HRテクノロジーを人事が活用する際のポイント   今後のテクノロジー活用についての展望

【セッション④】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

「Bリーグ・千葉ジェッツにおける働き方改革について」 ㈱千葉ジェッツふなばし 代表取締役社長 島田 慎二 氏

売上高増・黒字化・集客増の背景にあった組織マネジメント   人事評価制度の改訂、プロマインド教育   経営トップとしての組織改革にかける思い

【セッション⑤】ゲスト講演+グループワーク、岩本先生からの補講セッション

グループワークテーマ:

 Aグループ『中途採用戦略におけるデジタル HR 導入』

 Bグループ『「次世代の事業モデル創造」に寄与する人材像をモデル化し定義を共有』

 Cグループ『従業員エンゲージメントデータの活用による人財維持スキームの検討』

 Dグループ『人事的アプローチとして、採用・配置・教育の提案根拠となるような人材スキルマップと人材ポートフォリオを形成する』

【セッション⑥】グループワークの成果発表会、岩本先生からの講評、修了証授与式

「HRテクノロジーの最新動向とデジタルHR実行のあり方」 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授 岩本 隆 先生

 『デジタルHR』の定義   グローバルな社会・産業の変化:『Society5.0』、『第四次産業革命』『×Tech(クロステック)』の例

 世界のHRテクノロジービジネスの変遷   世界のHRテクノロジー関連イベント

 HRテクノロジー活用のポイント/データ、分析、アウトプット   データ分析でできることと経営への活用

オリンパス㈱

日本特殊陶業㈱

マルホ㈱

日立キャピタル㈱

ヒューマンリンク㈱

日産自動車㈱

㈱ロッテ

日本板硝子㈱

森永乳業㈱

人事本部グローバル人事部 グローバル人事戦略グループ企画チーム

経営戦略本部戦略人事部人財開発課 採用グループ

人事部人事企画グループ

人材本部人材企画部人財企画グループ

企画・管理部 部長

企画人事部

人事本部人事部人事企画課 主査

執行役員 人事部アジア統括部長 兼 グローバル人事特命プロジェクト担当部長

人財部人財課 アシスタントマネージャー

日本精工㈱

㈱三井住友銀行

日清食品ホールディングス㈱

ブラザー工業㈱

サトーホールディングス㈱

帝人㈱

メットライフ生命保険㈱

ヤマハ㈱

日本放送協会

HR本部 コーポレート人事室課長

人事部情報統括グループ 部長代理

人事部人材開発室 主任

マーケティング企画センター営業・マーケティング推進部 マーケットインテリジェンスグループプロジェクト・マネジャー

人財開発部HRBPグループ グループ長

人事部採用グループ

人事業務部

人事部人事グループ 主幹

人事局人事計画G

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12月

前期グループワーク発表資料

Page 4: 2019年7月19日 開講 ~人事におけるデータ活用の基本と原則を ... · 2019-05-08 · デジタルhrプロデューサー は企業研究会の商標です。 ①hrテクノロジー分野の専門家であるコーディネーターからグローバル含めた最新の潮流・知見を学ぶ。

デジタルHRプロデューサー®は企業研究会の商標です。

①HRテクノロジー分野の専門家であるコーディネーターからグローバル含めた最新の潮流・知見を学ぶ。②企業における具体的なHRテクノロジーの実践活用事例を知る。③ピープルアナリティクスの具体事例を学び、実践できるようになる。④本講座を通して受講することで、【デジタル HRプロデューサー®】としてのスキルを習得することができる。▶▶▶一定以上のご出席率の方でご希望の方には企業研究会認定【デジタルHRプロデューサー®】養成講座の修了証を全日程終了後にお渡し致します。

「HRテクノロジーの最新動向とデジタルHR実行のポイント」 慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 特任教授 岩本 隆 氏

【セッション①】 7月19日(金)13:30~17:00

これからの社会・産業と人材マネジメント   HRテクノロジーの世界および日本の最新動向   デジタルHR先進企業の具体事例

デジタルHR実行のポイント   デジタルHRプロデューサー®になるためには

2019年7月19日(金)開講 ※第1回例会は、ご参加ご検討中の方を対象に体験参加のお席をご用意致します。

《本講座の目的》

《メンバーからのメッセージ》

《本講座の特色》

《講座スケジュール・コーディネーター・講師》※コーディネーターは全セッションに出席し、指導します。

【略歴】 東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻 Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012 年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。山形大学産学連携教授、(株)ドリームインキュベータ特別顧問、(一社)ICT CONNECT 21 理事・普及推進ワーキンググループ座長、(一社)日本 CHRO 協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)日本 RPA協会名誉会員、(一社)企業研究会主催「デジタル HRプロデューサー® 養成講座」コーディネーター、「HRテクノロジー大賞」審査委員長。

MESSAGE: 第四次産業革命の進展によりあらゆる領域でデジタルテクノロジーの活用が急速な勢いで進んでいる。HR(Human Resources)領域も例外なくデジタルテクノロジー活用が進展しており、デジタルテクノロジーを活用して自社の経営に対して付加価値を出せるデジタルHRプロデューサー®人材が求められている。本養成講座では、デジタルHRを実行する先進企業の事例を学びつつ、自社がデジタルHRを実行して競争力を高めるためにどうプロデュースすべきかについて深く考えるとともに、受講生自身がデジタルHRプロデューサー®になれるよう視座を高め、視野を広げる。

「人事ビッグデータ解析から、組織の生産性を向上させる人材像に切り込む」~実施事例とカシオグループにおける取組みよりカシオヒューマンシステムズ株式会社 企画戦略部 戦略室 室長横塚 麻里氏

【セッション②】 9月27日(金)13:30~17:00

人事データ分析の活用可能性とは ~生産性向上、健康経営、潜在ハイパフォーマー発掘   カシオグループでの取り組み ~「社員の経験を数値化」「健康度と評価の意外な相関性」について

人事データを今後どう活用すべきか ~データの可能性と企業人事が留意すべき点

【略歴】 2013年カシオ計算機入社。グループ会社であるカシオヒューマンシステムズ株式会社において、人材データ分析を取り入れた新規サービスの立ち上げに企画担当として携わる。2014年より大学等の教育機関とも連携し、人事領域におけるAI分析の活用可能性について研究を開始。その実用化に向けた商品企画や試験導入を進めている。

MESSAGE: 人事部には従業員データが多く存在するものの、これまで、それぞれのデータを関連付けて課題分析することが少なかったように思います。その理由としては人事データの種別が多岐に渡ることや、人事データの内容が複雑で、分析対象としては扱いにくいことが挙げられるのではないでしょうか。今回は 2014 年からの当社の取組みで、試行錯誤しながらも実施したハイパフォーマー分析の具体事例をご紹介しつつ、人事データをより科学的な視点で活用する取り組みについて、お話いたします。

「日本アイ・ビー・エムにおけるHRテクノロジーの活用例」日本アイ・ビー・エム株式会社 人事 HRパートナー担当 理事 山口 俊一 氏

【セッション③】 10月18日(金)13:30~17:00

人事課題への対応のためにHRテクノロジーをどのように活用しているか  多様な社員が活躍できる個別最適な人事への取り組み  人事領域におけるコグニティブ・ソリューション(データ、AI)の活用

取り上げる事例(予定):テレワークとソーシャル・ネットワーク型協業、世界規模の人事データベース、管理職の人事管理に対する支援、社員のキャリア構築や学習に対する支援

【略歴】 1985年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。労務管理・給与管理の担当者、労務次長、給与・福利次長、各ビジネス部門の人事部長、理事 日本エリア人事担当などを経て、2017年より現職。報酬分析やテレワーク導入を担当した80~90年代から、グローバル共通のデータベースを基盤として最新の技術を活用する今日まで、一貫してHRテクノロジーを活用した同社の人事実務に携わる。現在は主としてHRビジネス・パートナーの強化・育成を担当。日本アイ・ビー・エム健康保険組合理事長を兼務。

MESSAGE: 人事が抱える課題に対応するために、HRテクノロジーをどのように活用しているのか、ユーザーである人事の観点からお話しします。内容は、個々の技術の詳細な仕様や導入方法よりも、どのような課題に対してどのような技術を活用しているのかという点を軸とします。また、最近の技術で実務的にできること・できないこと、データの活用によって広がる個別最適化や多様性実現の可能性、技術を活用する際に人事が考えるべき点について、事例をふまえてお話しします。

「セプテーニにおけるHRテクノロジーを活用した合理的な“採用”“適応”“育成”の取り組み」株式会社セプテーニ・ホールディングス 代表取締役 グループ上席執行役員上野 勇氏

【セッション④】 11月22日(金)13:30~17:00

HRテクノロジー活用のきっかけとこれまでの段階別の取り組みについて  採用フェーズにおける活用(業績・定着率・入社意向予測)  新人の適応促進への活用(配属マッチング、チーム・仕事への適応プランの提示、適応評価)

育成フェーズへの活用(データに基づく合理的異動判断と個別最適化された教育プログラムの提供)  新たな取り組みと課題

【略歴】 1998年株式会社サブ・アンド・リミナル(現 株式会社セプテーニ・ホールディングス)入社。2004年に取締役 人事総務部長に就任。2009年専務取締役に就任。2017年 委任型執行役員制度の導入に伴い、グループ上席執行役員に就任。(現任) 2018年 当社代表取締役に就任。(現任)2011年より『人材育成エンジン』というテクノロジーを活用した人事施策の取り組みを開始。本取り組みは、各所より高い評価を得ており、「HRテクノロジー大賞」においては、2016 年にラーニング部門優秀賞、2017年に管理システム部門優秀賞、2018 年にイノベーション賞を受賞している。

MESSAGE: HRテクノロジーを人事の中心的役割として機能させることにより、人事諸機能はどのような変化を遂げてきたのか、そこから得られた結果や課題について実例を中心に紹介することとあわせて、当該取組の経緯やポイントについてお伝えします。また、我々が目指しているデジタル時代におけるタレントマネジメントの姿、労働市場や、会社組織、社員への向き合い方やスタンスの変化等お伝えすることにより、皆様と人事の未来について考えたいと思います。

「アマダホールディングスにおけるAIを活用した循環型採用への改革の取り組み」株式会社アマダホールディングス 人事部 副部長(中小企業診断士)斉藤 信氏

【セッション⑤】 12月13日(金)13:30~17:00

AIを活用した採用改革に至るきっかけ   AIマーケティングとAI採用の具体的な内容について   足で稼ぐ採用から手で稼ぐ採用への変化について

母集団形成と採用活動へのインパクトについて   新たな取り組みと課題

【略歴】 1994年に株式会社アマダソノイケ(現 株式会社アマダホールディングス)に入社。20代で製造改革プロジェクトに抜擢され、自動生産システム開発でアマダ富士宮工場を工作機械業界最先端の工場へ導く。2011年より経営企画部門にて中期経営計画立案、グループ会社の経営サポートなどを経験する。2016年から株式会社アマダホールディングス グローバル人事部にて採用、教育、人事企画を担当し、次世代のモノづくり人材育成に取り組んでいる。

MESSAGE: アマダホールディングスは、金属加工機械の総合メーカーとして73年の歴史を持つ会社です。近年、働き方改革をキーワードに社員の生産性向上が求められているなか、AI をはじめ IT技術を活用した新卒採用の取り組みが、アマダホールディングスの働き方にちょっとしたインパクトを与えました、その一端についてご紹介させていただければと思います。

「デジタルHR実行プラン プレゼンテーション」

【セッション⑥】 2020年1月24日(金)13:30~17:00

受講生からの成果発表   修了証授与式   本講座の総括

「第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座」申込書 一般社団法人 企業研究会 「第2研究事業」グループ 担当:市川

♦ご登録に際してのお願いとご案内♦※お客様の個人情報は厳重に管理し、本研究会に関する確認・連絡及び当会主催のご案内等をお送りする際にのみ活用させていただきます。

会 社 名

□参加パターンA   □参加パターンB

お申込者氏 名

TE L F AX

所在地 〒

所 属E-mail

役 職

事業コード:1903402019 年   月   日

フリガナ

備考: いずれかをチェックの上、お申込下さい。

以下AまたはBのご参加パターンのいずれをご希望されるか、正式お申し込みの際に必ずお知らせ下さい。Aコース:原則的に同じ方が全6回出席し、『デジタルHRプロデューサー®養成講座』修了証の獲得を目指す。Bコース:2名程度で交代で全6回出席し、組織内、部署内での本トピックの知見の拡大・共有を目指す。(修了証の交付はなし。グループワークの内容はご参加メンバー同士で引き継ぎ・共有をお願いします。)

ご参加パターン

お申込・お問い合わせ

体験参加

申込方法

第1回例会は、会合の雰囲気など実際にご覧いただくために、前向きに入会ご検討中の方を前提に体験参加を承っております。ご希望の方は、お申込書の体験参加の欄をチェックの上、メールもしくはホームページにてお申し込み下さい。(アドレスは下欄をご参照下さい。)※ご講演部分のみの体験参加はお断りさせていただく場合があります。 予めご了承下さい。

※お問い合わせは①メール②携帯電話の順でお願いします。  ※セッションごとの単回受講はお受けいたしかねます。ご了承下さい。※申込書をFAXでご送信いただく際はご使用のFAXの使用方法(0発信の有無)をご確認の上、FAX番号をお間違えないようご注意下さい。※お申込者は事業会社ご所属の方に限定させていただきます。(参加者が営業対象となる業種・職種の方はご参加をお断りさせていただきます。ご了承下さい。)

以下のいずれかの方法でお申し込みください。(体験参加も同じです) 企業研究会 デジタルHR 検 索

一般社団法人 企業研究会 「第2研究事業」グループ 担当:市川〒102-0083 千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2FTEL:080-1393-5595(市川)・03-5215-3511(代表)/FAX:03-5215-0951/E-mail:[email protected](市川)

〔1〕Web:ホームページよりお申し込みいただけます。〔2〕担当者へのメール:以下項目を担当:市川 [email protected] までご送信ください。①御社名 ②所在地 ③参加者お名前(ふりがな) ④ご所属・お役職 ⑤E-mail ⑥TEL ⑦FAX ⑧正式参加or体験参加 ⑨参加パターン:AorB※DMの停止・登録情報変更は、①当会ホームページ右下【変更フォーム】または②専用ダイヤル【03-5215-3512】までご連絡ください。

非常に貴重なご教示をいただきましたこと、岩本先生はじめ各講師に、深く感謝申し上げます。第四次産業革命、デジタル変革など、自身の理解が追いついていなかったことを痛感しました。確かに変革は、受け手にまわるとプレッシャーですが、推進/創造者側に立てば、やりがいに満ちたものになりますね。数々の分析手法など、いただいたヒントに勇気づけられ、早速タレントマネジメントシステムを導入しました。今後はデジタル HR の推進者として、いろいろと挑戦してまいりますので、引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

ブラザー工業㈱ マーケティング企画センター営業・マーケティング推進部 マーケットインテリジェンスグループプロジェクト・マネジャー

小椋 浩一氏

本講座では HRとしてビジネスをいかに前進させるかという目的意識の元課題を特定して解決手法を探り、それを推進していく為の一つの手段としてデジタルHR を取り入れる意義・考え方を毎回の講義・グループワークで繰り返し深く考えさせられました。例えば日本オラクル様の Interconnect や従業員ライフサイクルシステムは単なる効率化ではなく概念として Fact (Data) を経営戦略に直結させるというゴールを描いておられ、大きな気づきがありました。グループワークではビジネスインパクトを重視した (HR の独りよがりではない )データ活用の提案について疑似体験が叶いました。

日産自動車株式会社 グローバルHRBP 本木 智也氏

巷で「○○テック」という言葉が独り歩きしている中、何となく向き合うのを先延ばしにしていました。本講座を受講し、マクロ環境からミクロ視点まで体系的に学ぶ機会を頂き、大変参考になりました。グレーゾーンが多いとされる HR 領域ですが、テクノロジーを活用して透明性を高めることもできれば、意思決定の根拠とすることもできる。人事としてのスキルの一つになると思いました。同時に一歩先行く企業事例を知ることは、参考になると同時に、自社の現状との差を実感し、危機感を抱くきっかけになりました。また、多業種の方と様々な議論をする機会があったのも、視野を広げることができましたし、HRはデジタル化しにくい、という思い込みを外すことができたのは一番の収穫だったと思います。

日立キャピタル㈱ 人材本部人材企画部人財企画グループ 細野 萌子氏

HRにおけるデジタル技術の活用は、生産性向上だけが目的ではありません。人間である限り不可避の「無意識バイアス」を採用・登用といったプロセスで最小限に留めるよう仕組みを見直し、ツールを導入できるかが、今後企業ブランドを高め競争力を高める上で重要になって行くことでしょう。本講座は将来の HRリーダーが、デジタル HRプロデューサーとして企業の枠組みを超えて実践的な可能性とリスクを学び、同じ志をもった仲間との人的ネットワークを築く上で最適の機会です。日本板硝子㈱ 執行役員 人事部アジア統括部長兼グローバル人事特命プロジェクト

担当部長 梯 慶太氏

『人事領域におけるデータ活用』について基本的な知識、スキルを体系的に学ぶ。 『デジタル HRプロデューサー®』としての基礎を身につける。

講師略歴・プログラム詳細は中面をご確認ください。

コーディネーター

~人事におけるデータ活用の基本と原則を理解する~

第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座~人事におけるデータ活用の基本と原則を理解する~

第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座第2期デジタルHRプロデューサー®養成講座例会風景

《参加要項》※会場は全セッション【アイビーホール(表参道)】での開催となります。

【正会員】242,000円(本体220,000円)  【一般】275,000円(本体250,000円)参加者

※参加パターンAを選択された方には、全セッション終了後に修了証を発行致しますので、原則登録者ご本人にご出席いただきたく存じますが、やむを得ない場合、他の方に代理出席いただけます。※やむを得ずどなたもご出席いただけない場合は、後日例会当日の資料をお送りさせていただきます。※分割請求(月割り、2分割、3分割等)やお支払い時期のご相談についても承りますので、お気軽にご相談下さい。※2020年1月終了のため、税率を10%としております。

参 加 料(全6セッション)

□ 会合の趣旨に賛同し、下記により参加を申込みます。□ 参加検討中につき第1回例会の体験参加を希望します。