平成31年度シラバス校長教頭教頭科目名アルゴリズムとプログラム教科名情報 · 情報技術の適切な活用法を判断。授業を進めるときの参

平成３１年度シラバス

校長教頭教頭

科目名アルゴリズムとプログラム教科名情報

学年１年単位数２単位担当者氏名

１科目｢アルゴリズムとプログラム｣について

学習の到達目標アルゴリズムとプログラミング及びデータ構造に関する知識と技術を習得させ、実際に

活用する能力と態度を育てる。

使用教科書「アルゴリズムとプログラム」実教出版

２評価の観点および評価基準

関心・意欲・態度思考・判断・表現技能知識・理解

ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑとﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑについ

て関心を持ち、その意義や

役割を理解し、諸問題につ

いて積極的に取り組むと

ともに、社会の発展に寄与

する創造的、実践的な態度

を身に付けている。

問題解決において、ｱﾙｺﾞ

ﾘｽﾞﾑとﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを効果的

に活用するための方法

を工夫したり改善でき

る能力を身に付けてい

る。

ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑとﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑに関

する基礎的・基本的な操

作技術を身に付け、問題

解決に向けて適切に処理

するとともに、その成果

を的確に表現する。

ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑとﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑに関

する基礎的・基本的な知

識を身に付け、現代社会

における情報や情報産業

の意義や役割を理解して

いる。

具体例具体例具体例具体例

出席状況、提出物、平常の

学習活動、学習態度、自己

評価

授業中の発言内容

プリント課題

観察力

発表力や計算力

プリント課題

ペーパーテスト

プリント課題等の提出物

３観点別学習状況の評価の数量化

評価内容判定基準得点

A 十分に理解できると判断できるもの８０％以上３

B おおむね満足できると判断できるもの５０～７９％２

C 努力を要すると判断されるもの５０％未満１

４各学期および学年の評価方法

各学期および学年はシラバスで記載する。また、５段階評価においては以下の通り。

評価内容１００点法５段階評価

十分満足できると判断されるもののうちで、特に高い程度のもの８０～１００５

十分に満足できると判断されるもの６５～７９４

おおむね満足できると判断されるもの５０～６４３

努力を要すると判断されるもの３５～４９２

努力を要すると判断されるもののうち、特に程度の低いもの０～３４１

５各学期の学習内容

学

期月

時

間単元名学習内容

評価・

指導方法補助教材

1 4

5

9

8

第1章

ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑの基礎

1節

ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑの基本要素

・簡単な事例を基に、ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑについて学ぶ。

・ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑとﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの関係、ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ言語につい

て学ぶ。

・基本制御構造を図で表現する。

行動観察

課題提出

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシー

ト

6

7

10

8

2節

処理手順の図式化

・流れ図(フローチャート)の記号について学ぶ。

・ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑを流れ図(フローチャート)で表現する。

・代表的な構造化チャート(ＮＳチャート)につい

て学ぶ。

1学期の

評価方法

定期考査、出席状況、提出物、平常の学習活動、学習態度、自己評価

学

期月

時


評価・

指導方法

補助教

材

2 9

10

6

7

第2章

ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの基礎

1節

いろいろなﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ言語

・ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ言語の特徴について学ぶ。

・ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ作成の流れ(翻訳、結合、実行)につい

て学ぶ。

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシー

ト

11

12

5

6

2節基本的な命令文・データ型(数値型、整数型、実数型、文字型、

文字列型、論理型)について学ぶ。

・変数と定数の意味、型返還や演算子について

学ぶ。

・入出力に関する命令や関数について学ぶ。

・ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの基本構成や作成から実行までの手

順について学ぶ。

・整数型や実数型データの計算、変数の型変換、

データの読み込みのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作成する。

行動観察

課題提出

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシー

ト

2学期の

評価方法


学

期月

時


評価・


3 1

2

3

5

3

3

3節基本制御構造・選択構造(分岐、多分岐)を使ったﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作成

する。

・繰り返し構造(条件値判定、二重ループ)を使っ

たﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作成する。

・繰り返し構造(前判定、後判定)を使ったﾌﾟﾛｸﾞﾗ

ﾑを作成する。

行動観察

課題提出

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシート

3学期の

評価方法


評価方法定期考査(約７０％)＋観点別評価(勤怠状況、授業態度、ノート提出状況など約３０％)を総合的に判

断して評価する。ただし、規定の授業時数に満たない生徒は評価保留とする。


校長教頭教頭

科目名情報の表現と管理教科名情報


１科目「情報の表現と管理」について

学習の到達目標情報と表現に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、表現力を伸ばすとともに、

情報を適切に表現する能力と態度を育てる。

使用教科書

「情報の表現と管理」実教出版

２科目全体の評価の観点の趣旨


学習態度を中心に観る。ノ

ート整理などでも独自のメ

モ、書き入れがあり、理解

のあとが見えるか、友人と

の教え合う協力のあとがあ

るかどうかを観る。

情報技術の適切な活用法を

判断。授業を進めるときの参

加度の面から観る。提出物の

大切さが理解しているか、よ

く問題を解き授業に参加す

るか、質問をするかを観る。

情報及び情報手段を適切に

活用する技術、具体的に問

題を解いているか、分から

ないものを質問で詰めてい

るか、授業の参加で理解を

助ける表現があるか、問題

解法で要領よく質問できる

かどうかを観る。

社会における情報化の進展

と情報の意義や役割の理解

度。学習したあと、演習問題

により理解度を確認する。

具体例



評価

具体例


プリント課題

観察力

具体例


プリント課題

具体例





Ａ十分に理解できると判断されるもの８０％以上３

Ｂおおむね満足できると判断されるもの５０％～７９％２

Ｃ努力を要すると判断されるもの５０％未満１

※判定基準、得点は各教科・各科で検討し設定。

※評価簿の作成を行う。（例：４観点別評価簿及び実際評価簿については別紙）

４各学期及び学年の評価方法

各学期及び学年はシラバスで記載する。また、５段階評価においては以下の通り。



十分満足できると判断されるもの６５～７９４





学

期

月時

間

学習内容学習目標学習内容（評価の観点）及び

※留意点

評価方法

指導

補助教材

１

４ 4 オリエンテーション

第1章

情報活用と

メディア

1 節メディアの種類と

特性

2 節コミュニケーショ

ンの基礎

・これまでの学習や経験を通して身に付

けた生徒の知識や技能等の調査を行う。

・メディアの特性を理解する。

・情報の質とメディアの関係を理解す

る。

・コミュニケーションの種類と特性とともに

隔たりを理解する。

・ＯＳの基本操作

・日本語等の入力，ファイル操作

・IT夢コンテストへの応募

・ブレーンストーミング

・KJ法

・送り手、受け手としての心構え

・話し方、ボディーランゲージ等

行動観察

教科書朗読

課題提出

プリント

５

8 第2章

情報の表現

1節文書による表現

2節図解による表現

文書の基本的な構成を理解する。

図解の意義、種類、特性を理解する。表

計算ソフトを利用して、様々なグラフを

作成する。

・分かりやすい文書の書き方

・文書の組み立て方

・ワープロソフトの操作

・箇条書き・表・グラフ・論理図

解・物理図解の作成

・表計算ソフトの操作

６

７

7

6

3節音による表現

4節画像による表現

デジタル音声、画像、動画像の意義と特

性を理解する。

・音声の取り込みと録音用ソフト

を利用し音声データを編集

・画像の取り組みと編集

・画像の作成と編集

1学期の

評価方法

定期考査（約７０％）＋観点別評価（出欠、授業態度、ノート提出状況など約３０％）を

総合的に判断して評価する。ただし、規定の授業時数に満たない生徒は評価保留とする。

学

期

月時

間


※留意点

評価方法

指導

補助教材

２

９

１０

１１

7

7

8

5節動画像による表

現

6節

プレゼンテーション

・映像の種類と特性を理解する。

・動画ファイルの種類と特性を理解す

る。

プレゼンテーションの意味を理解する。

・話し方，態度，発問や応答，服装，会場

確認を考え，プレゼンテーションのポイン

トを理解する。

・ディジタルビデオカメラを利用して

動画像の取り込む

・映像処理ソフトを利用して編集

・プレゼンテーションソフトを起動

し，スライドを作成する。

行動観察

パソコン

課題提出

プリント

プロジェク

ター

１２ 5 7節

ネットワークを利用

した情報発信

電子コミュニケーションの意義と重要

性を理解する。

電子コミュニケーションの基礎

ネットワークの活用

行動観察

パソコン

課題提出

プリント

プロジェク

ター

２学期の

評価方法



学

期

月時

間


※留意点

評価方法・指

導

補助教材

３

１ 5 3章情報の管理

1節ドキュメンテーショ

ン

・ドキュメントの種類と構成について理解

する。

・身の回りのドキュメントを調べ

る

行動観察

パソコン

課題提出

プリント

プロジェク

ター

２

３

7

6

２節情報の管理

3節コンピュータによる

情報の管理と活用

・情報セキュリティについて理解する。

・個人情報の大切さを理解し，関連する法

規の理解を深める。

・社会の情報化について理解し，将来を

考察する。

・表計算ソフト等を用いて，様々な

情報を管理する手法を理解する。

３学期の

評価方法



学年の

評定方法

各学期の定期考査（約７０％）の平均＋観点別評価（出欠、授業態度、ノート提出状況など約３０％）を



１科目｢情報産業と社会｣について

学習の到達目標

情報産業と社会とのかかわりについての基本的な知識を習得させ，情報への興味や関心

を高めるとともに，情報に関する広い視野を養い，創造する力を伸ばし，社会の発展を

図る能力と態度を育てる。

使用教科書情報産業と社会(実教出版)、Ｐ検テキスト(株式会社ベネッセコーポレーション)



情報の各分野に関する

諸課題について関心をも

ち，その改善･向上を目指

して主体的に取り組もう

とするとともに，実践的

な態度を身に付けてい

る。


諸課題の解決を目指して

思考を深め，基礎的･基本

的な知識と技術を基に，

情報産業に携わる者とし

て適切に判断し，表現す

る創造的な能力を身に付

けている。


基礎的･基本的な技術を

身に付け，情報の各分野

に関する諸活動を合理的

に計画し，その技術を適

切に活用している。


基礎的･基本的な知識を

身に付け，現代社会にお

ける情報及び情報産業の

意義や役割を理解してい

る。


出席状況、提出物、平常

の学習活動、学習態度、

自己評価


プリント課題

観察力


プリント課題、小テスト

ペーパーテスト、小テス

ト







４各学期および学年の評価方法各学期および学年はシラバスで記載する。また、５段階評価においては

以下の通り。







校長教頭教頭

科目名情報産業と社会教科名情報

学年１年単位数３単位担当者氏名


学

期月

時

間単元名学習目標

学習内容およ

び留意点

評価・


１

学

期

4

5

6

7

10 第１章

情報化と社会

１節

社会と情報化

・情報社会で生きるための情報

と情報処理，私たちの生活と

情報化について学習する。

･過去から現在に至るまでの情

報伝達の変遷を学習する。

･進化し続ける情報社会の未来

について考察する。

・Ｐ検定対策を取り入れ、技能

や知識を身につける。

情報の処理と

情報システム

情報伝達の変

遷

情報社会の未

来

行動観察

意見発表

課題提出

ﾌﾟﾘﾝﾄ提出

確認テス

ト

プリント

Ｐ検ﾃｷｽﾄ

と対策 CD

パソコン

ワード

10 第２章

情報産業と情報

モラル

２節

情報モラルと情

報セキュリティ

・情報社会の光と影の部分につ

いて学習する。

・情報社会を正しく生きていく

上での必要な資質について学

習する。

・個人情報の取り扱いについて

学習する。

情報社会の問

題点

個人情報

情報モラル

情報ｾｷｭﾘﾃｨ

20 第３章情報産業

と情報技術

１節情報技術

の基礎

･コンピュータ内で扱われるデ

ータ表現について学習する。

･コンピュータを取り巻くハー

ドウェアについて学習する。

･ソフトウェアの役割と分類，フ

ァイルについて学習する。

･ネットワークや情報通信シス

テムの形態や仕組みについて

学習する。

・Ｐ検定対策を取り入れ、技能

や知識を身につける。

データ表現

ハードウェア

ソフトウェア

情報通信ｼｽﾃﾑ

１学期の

評価方法

定期考査（約７０％）＋観点別評価（出欠、授業態度、ファイル提出状況など約３０％）を総

合的に判断して評価する。ただし、規定の授業時数に満たない生徒は評価保留とする。

２

学

期

8

9

10

11

25 第３章情報産

業と情報技術

２節情報技術の

活用

･情報をわかりやすく伝達す

るための表現方法について

学習する。

･情報発信手段としてのプレ

ゼンテーション資料作成法

について学習する。

･Web ページによる情報発信法

を学習する。

情報の収集

情報の処理と

分析

情報の表現

プレゼンテー

ション

ＷＷＷ

行動観察

パソコン

課題提出

プリント

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ

12

15 第２章情報産

業と情報モラル

１節情報技術

者の義務と責任

･情報技術者の社会人として

の常識やマナーについて学

習する。

･情報技術者の義務や責任，職

業倫理について学習する。

社会人として

の心構え

情報技術者の

義務と責任

行動観察

パソコン

課題提出

プリント


2学期の

評価方法



３

学

期

1

2

3

15 第２章情報

産業と情報モ

ラル

３節情報産業

と法規

･情報産業にかかわる知的財産

権など，情報産業にかかわるさ

まざまな法規について学習す

る。

情報産業

知的財産権と

法規

情報産業に関

わる法規

行動観察

パソコン

課題提出

プリント


ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ

10 第１章情報

化と社会

２節情報産

業の進展と役

割

･情報技術に関連するさまざま

な情報産業の種類と役割につい

て学習する。

･情報技術者の役割について学

習する。

情報産業の種

類と役割

情報技術者の

役割

行動観察

パソコン

課題提出

プリント


ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ

3学期の

評価方法



学年末の

評価方法




１科目｢総合情報実習｣について

学習の到達目標各専門分野に関する技術を実際の作業を通して総合的に習得させ、技術革新に主体的に

対応できる能力と態度を育てる。

使用教科書ロボット競技会までに知りたい！ライントレースの基本(株式会社アフレル)

自主制作テキスト・プリント等



興味を持ち，積極的に

取り組もうとする姿勢があ

る。

いろいろな方法や事例

を比較・検討したり，論理

的に考え，判断できる。

設計などの技能を修得

するとともに，それらをもと

に正しく表現できる。

しくみや設計の手順な

どを理解し，身につけてい

る。




自己評価


プリント課題

観察力


プリント課題








４各学期および学年の評価方法各学期および学年はシラバスで記載する。また、５段階評価においては

以下の通り。


十分満足できると判断されるもののうちで、特に高い程度のも

の

８０～１００５





校長教頭教頭

科目名総合情報実習教科名情報

学年１年単位数３単位担当者氏名


学

期月

時

間単元名学習内容指導上の留意点

評価・


1

学

期

4

5

6

7

9

職員顔写真シート

作成

○デジタルカメラの基本操

作

○Photoshop でのトリミン

グ、解像度変更

職員室への出入

りマナーを徹底

させる

授業態度

作品の完成

度

提出物

パソコン

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀー

プリンタ

プロッタ

デジタルカ

メラ

デジタルビ

デオカメラ

ネットワー

ク機器

12 文書処理 ○Wordの基本操作、実践演

習 TT を活用し机

間指導を行う 12

表計算 ○Excelの基本操作、実践演

習

9 ワープロ検定模擬

試験・本番

○ワープロ検定試験直前対

策模擬試験・本番

習熟度に応じた

検定級の設定

を行う

2

学

期

9

情報処理技能検定

（表計算）模擬試

験・本番

○情報処理技能検定（表計

算）直前対策模擬試験・本

番

9

10

11

12

6

Mac実習 ○Mac(OS)の基本操作・実践

演習

OS 間の違いに

留意しながら指

導を行う

12

PC組立分解

LANケーブル制作

○パソコンの分解・組み立

て、部品を知る

○LAN ケーブルの制作、IP

設定、ネットワークの仕組

み

部品の取り扱い

方について指導

する。

工具類の使用方

法を説明し安全

に配慮する

授業態度

作品の完成

度

提出物

12

ロボット ○ロボット組立、ライントレ

ースプログラミング

重要なプログラ

ミングブロック

の役割をしっか

り理解させる

3

学

期

1

2

3

12

3DCG ○Blender の画面構成と操

作方法、簡単な作品制作

12

WEB ○HTML、タグについて、

DreamWeaver 画面構成

と操作方法、作品制作


校長教頭教頭

科目名表現メディアの編集と表現教科名情報


１科目「表現メディアの編集と表現」について


対応できる能力と態度を身につける。

使用教科書

基礎力を身につけるデザインの教科書、プリント等



コンピュータによる表

現について関心を持ち、そ

の意義や役割を理解し、諸

問題について積極的に取

り組むとともに、社会の発

展に寄与する創造的、実践

的な態度を身に付けてい

る。

問題解決において、情報

技術を効果的に活用する

ための方法を工夫したり

改善できる能力を身に付

けている。

コンピュータデザイン

に関する基礎的・基本的な

操作技術を身に付け、問題

解決に向けて適切に処理

するとともに、その成果を

的確に表現する。



知識を身に付け、現代社会



いる。

具体例

提出物、平常の学習活動、

学習態度、自己評価

具体例


実習課題

観察力

具体例

発表力、実習課題

具体例

実技テスト

実習課題等の提出物

















学

期

月時

間学習内容学習目標

学習内容（評価の観点）

及び留意点

評価・


１

４

５

６

７

７

８

８

６

PhotoShop

・PhotoShopのイ

ンターフェース

・写真の色調補正

・トリミング加工

・PhotoShop のインターフェー

スと操作方法について理解さ

せる。

・写真の色調補正の方法を理解

させる。

PhotoShop の基本的な操作方法

を習得させ、画像処理について

興味を持たせる。

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

実習課題

デジタル

カメラ

・画像のキズの修

復と文字入力

・選択範囲と画像

合成

・写真のキズを修復する方法を

理解させる

・画像の合成方法を理解させ、

応用ができるようにする。

画像の修正方法や、複数の画像

を合成する方法を習得させる。

テキストの課題だけでなく、身

近な題材

を取り入れて興味を持たせるよ

うにする。

フィルタ、レイヤ

ースタイル

・実習課題

・PhotoShop のフィルタやレイ

ヤースタイル等の機能につい

て理解させ、画像の加工がで

きるようにする。

フィルタやレイヤースタイル

による画像の加工方法につい

て、実習を通して習得させる。

・実習課題

・実技テスト

・実習課題を通して、1 学期に

学習した PhotoShopの機能に

ついて応用ができるように

し、画像処理に関する技能を

習得させる。

教科書の実習課題を通して、1

学期に学習した内容を復習し、

実技テストによって確実に習得

させる。

1学期の

評価方法

課題作品（約７０％）＋観点別評価（出欠、授業態度、プリント提出状況など約３０％）を総合的に判断

して評価する。ただし、規定の授業時数に満たない生徒は評価保留とする。

学

期

月時



及び留意点

評価・


2 9

10

11

12

8

7

8

6

Illustrator

・Illustratorの

インターフェー

ス

・線を描く

・Illustrator のインターフェ

ースと操作方法について理解

させる。

・ペンツールによる線の描き方

を理解させる。

Illustrator の基本的な操作方

法を習得させ、ベジェ曲線によ

る描画方法に興味を持たせる。

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

実習課題

・基本図形を組み

合わせたイラ

スト

・下絵をトレース

したイラスト

・基本図形の描き方と、その組

み合わせによるイラストの描

き方を理解させる。

・トレースの意味を理解させ、

Illustratorによるトレース

方法を習得させる。

基本図形を組み合わせること

で、簡単にイラストが作成でき

ることを理解させる。

パソコンに取り込んだ下絵のト

レース方法を習得させる。

・パスファインダ

を利用した地

図

・実習課題

・パスファインダの意味を理解

させ、実習課題を通して、パ

スファインダの使い方を習得

させる。

パスファインダによって、さま

ざまな形の図形が作成できるこ

とを理解させる。

・実習課題

・実技テスト

・実習課題を通して、2 学期に

学習した Illustratorの機能

について応用ができるように

し、ペンツール等に関する技

能を習得させる。

教科書の実習課題を通して、1

学期に学習した内容を復習し、

実技テストによって確実に習得

させる。

２学期の

評価方法



学

期

月時



及び留意点

評価・


３

１

２

３

６

６

Premiere を使用

した動画編集の

基本

・Premiere のインタフェース

と操作方法について理解さ

せる。

・動画編集に必要な基礎知識

を習得させる。

Premiereの基本的な操作方法を

習得させる。テキストの練習問

題を通して、動画編集の基礎を

習得させる。

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

実習課題

デジタル

カメラ

・動画の作成

・実習課題

・動画の作成方法を理解させ

る。

これまで習得してきた知識と技

術を活かし、動画制作によりも

のづくりの楽しさと技術力を磨

く。

３学期の

評価方法



学年の

評定方法



平成３1年度シラバス

校長教頭教頭


学年２年単数３単位担当者氏名

１科目「総合情報実習」について



使用教科書

ゴールからはじめるC#（技術評論社）、自作のテキストとプリント



興味を持ち，積極的に取

り組もうとする姿勢があ

る。

いろいろな方法や事例

を比較・検討，論理的に考

え，判断できる。

設計などの技能を修得

するとともに，それらをも

とに正しく表現できる。

しくみや設計の手順な

どを理解し，身につけてい

る。

具体例



評価

具体例


プリント課題

観察力

具体例


プリント課題

具体例



















学

期

月時

間


※留意点

評価方法・指導補助教材

1

4

5

6

7

９

9 オリエンテーシ

ョン

・実習の内容、持ち方、評価実習の意義を理解させる授業態度

作品の完成度

提出物

パソコン

プロジェ

クタ

プリンタ

デジタル

カメラ

デジタル

ビデオカ

メラ

ネットワ

ーク機器

48 Mac（グッズ制作）

実習

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

・Mac miniの基本操作

・Tシャツデザインの企画

・グラフィックソフトを使っ

て、Tシャツデザインの制作

を行う

Mac の基本操作を身につけな

がら、作品制作を行う

これまで学習してきた知識を

生かし、課題を制作する

コンピュータ

グラフィック

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

・Blenderの基本操作

基本的な機能を使って、簡単

な 3D作品を制作する

3 次元空間の概念をしっかり

理解させる

プログラミング

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

・C#の基本操作

計算式や簡単な関数を用い

て基本的なプログラムを作

成する

アルゴリズムを理解させ、実

際にプログラム作成、実行に

より実践的な技術を身につけ

させる

ネットワーク

構築

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

・ネットワーク機器の設定

ネットワーク接続の基本的

な仕組みを、PC の設定やル

ータの設定を通して習得す

る

ネットワーク機器の仕組みや

役割を理解させ、設定方法を

身に着けさせる

２

３

10

11

12

1

2

3

48 Mac（グッズ制作）

実習

Ⅳ・Ⅴ

・昇華プリンタの仕組みを理

解する

・プレスする配置とデザイン

の最終調整

・プレス作業・完成

・プレス機でやけどをしない

よう安全に配慮する。

作品評価シートを提出する

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

実習課題

コンピュータ

グラフィック

Ⅳ・Ⅴ

・Blenderの応用操作

他の操作に応用できる機能

を使って、3D 作品を制作す

る

3 次元空間の概念をしっかり

理解させる


Ⅳ・Ⅴ

・ロボットプログラミング

ロボットの制作やプログラ

ム制御の技術を習得する

アルゴリズムを理解し、試行

錯誤しながらロボット制作・

プログラミングできる技術を

身につけさせる

ネットワーク

構築

Ⅳ・Ⅴ

・LANの構築

VLAN、タグVLANを使ったLAN

の構築

ネットワーク機器の仕組みや

役割を理解させ、LAN を構築

する

学年の

評価方法




校長教頭教頭

科目名アルゴリズムとプログラム教科名情報

学年２年単位数２単位担当者氏名

１科目｢アルゴリズムとプログラム｣について

学習の到達目標アルゴリズムとプログラミング及びデータ構造に関する知識と技術を習得させ、実際に

活用する能力と態度を育てる。

使用教科書「アルゴリズムとプログラム」実教出版



アルゴリズムとプログラ

ムについて関心を持ち、

その意義や役割を理解

し、諸問題について積極

的に取り組むとともに、

社会の発展に寄与する創

造的、実践的な態度を身

に付けている。

問題解決において、アル

ゴリズムとプログラムを

効果的に活用するための

方法を工夫したり改善で

きる能力を身に付けてい

る。


ムに関する基礎的・基本

的な操作技術を身に付

け、問題解決に向けて適

切に処理するとともに、

その成果を的確に表現す

る。


ムに関する基礎的・基本

的な知識を身に付け、現

代社会における情報や情

報産業の意義や役割を理

解している。




自己評価


プリント課題

観察力


プリント課題








４各学期および学年の評価方法

各学期および学年はシラバスで記載する。また、５段階評価においては以下の通り。








学

期月

時


評価・


1 4

6 第3章


1節配列

・変数と配列の違い、１次元及び２次元配

列の特徴や宣言方法について学ぶ。

・文字型データの取扱いについて学ぶ。

・１次元や２次元配列への数値データの格

納を利用したﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作成する。

行動観察

課題提出

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシート

5 7 2節関数

3節応用ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ

・関数やサブルーチンの特徴について学ぶ。

・主ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑと副ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの引数と戻り値の

関係について学ぶ。

・関数の戻り値と引数との関係を調べるﾌﾟ

ﾛｸﾞﾗﾑを作成する。

・プロトタイプ宣言、関数の呼び出し方や

戻り値について学ぶ。

・プロシージャの呼び出し方や戻り値につ

いて学ぶ。

・数当てゲームのｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑやﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの作成

手順を学び、ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作成する。

・乱数の使用方法について学ぶ。

6 8 第4章

数値計算の基礎

1節基本的な数値計算

2節ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑの工夫

3節数値計算の活用

・合計、平均、分散、標準偏差の計算方法

および手順を学ぶ。

・数学関数の利用方法について学ぶ。

・真値と近似値、誤差の種類(計算機誤差、

丸め誤差、打切り誤差、桁落ち、情報落

ち)について学ぶ。

・情報落ちの誤差や誤差を少なくする方法

について学ぶ。

・方程式の近似解を求める方法について学

ぶ。

7 5 第5章データ構造

1 節基本的なデータ構

造

2節リストと木構造

・基本的なデータ構造である配列とレコー

ドについて学ぶ。

・構造体を利用したﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの作成方法を学

ぶ。

・木構造の特徴、２分木によるデータ表現、

木構造の実現方法について学ぶ。

・配列と構造体を組み合わせて、リストや

２分木のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作成する。

1学期の

評価方法定期考査、出席状況、提出物、平常の学習活動、学習態度、自己評価

学

期月

時


評価・


2 9 8

3節スタックと

キュー

・スタックとキューの特徴、配列を使った実

現方法について学ぶ。

・スタックとキューのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作成する。

行動観察

課題提出

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシート

10 7 第6章探索

1節探索とは

2節線形探索

3節二分探索

・探索の意味や探索の方法(線形探索、二分探

索)について学ぶ。

・線形探索、二分探索のｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑ、探索効率


11 8 第7章整列

1節整列とは

2節交換法

・整列の意味や整列の方法(交換法、選択法、

挿入法)について学ぶ。

・整列のｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑの効率(比較回数と交換回数)


・交換法のｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑについて学ぶ。

・交換法による数値の並べ替えのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作

成する。

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシート

12 7 3節選択法

4節挿入法

・選択法のｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑについて学ぶ。

・選択法による数値の並べ替えのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作

成する。

・挿入法のｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑについて学ぶ。

・挿入法による数値の並べ替えのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作

成する。

2学期の


学

期月

時


評価・


3 1 7 プログラミング演習・ＤＸライブラリの基本

・ベクトルを使ったキャラクタの設定

行動観察

課題提出

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾜｰｸシート 2 4 ・当たり判定の設定

3 3 ・マップ型アクションゲームの制作

3学期の


評価方法定期考査(約７０％)＋観点別評価(勤怠状況、授業態度、ファイル提出状況など約３０％)を総



校長教頭教頭

科目名情報コンテンツ実習教科名情報


１科目「情報コンテンツ実習」について

学習の到達目標情報コンテンツの制作に関する知識と技術を実際の作業を通して習得させ，総合的に活

用する能力と態度を育てる。

使用教科書自作のテキストとプリント



情報コンテンツ制作に興味

を持ち，積極的に取り組もうと

している。

情報コンテンツ制作に

おける手法について、比

較・検討したり，論理的に

考えて、判断することがで

きる。

授業を通して学んだ情報

コンテンツ制作における技

能を用い，作品制作におい

て効果的な表現ができる。

情報コンテンツ制作に必

要な知識を身につけ、制作

方法を正しく理解している。


出席状況、実習で制作された

毎時間の提出物、学習態度等

実習で制作された毎時間

の提出物等

実習で制作された毎時間の

提出物等


の提出物等

















学

期月

時

間学習内容学習目標指導上の留意点

評価方法・

指導補助教材

１

4

1

4

・オリエンテーション

・HTML／CSS基礎

・IDクラス設定

・Adobe DreamWeaver

の基本操作

・実習の内容、年間の計画について、評価に

ついての説明

・HTML／CSSの特徴や書き方について学ぶ

・簡単な実習を行いながら、DreamWeaver

の基礎について学ぶ

・生徒全員が注目し

ているか確認し、

授業の内容につ

いてしっかりと理

解させる。

実習課題

提出物等

・中間モニタ

・プリンタ

・共有テキス

ト

5

6

13

・DreamWeaverによる

Web制作

・これまで学習してきた知識・技能を活かし、

DreamWeaverでWeb制作を行う

生徒の課題の進捗

状況に常に注意を

払い、遅れている

生徒の支援を行

う。

7 8

・DreamWeaverによる

Web制作（応用）

・これまで学習してきた知識・技能を活かし、ア

レンジを加える

・他人の著作物を利

用する場合の利用法

や、作品公開の取り

扱いについて基礎

的な知識と技能を身

につけさせる

2

9 7

・Javascript基礎・JavaScriptについての説明。

・簡単な実習を行いながら、JavaScriptの基

礎について学ぶ

・ゲームのキャラクターや、背景画像等をオリジ

ナルで作成し、ゲームのアレンジを行う

・生徒の課題の進捗




う。

10

１１

8

9

・JavaScriptによるゲーム

制作

・canvasタグと画像の読込方法について学ぶ

・キャラクターを動かすプログラムについて学ぶ

・自機の作成と操作するためのプログラムにつ

いて学ぶ

・敵の作成と敵発生プログラムについて学ぶ

・自機弾の作成と自機弾発射プログラムにつ

いて学ぶ

・タイトル画面の作成方法について学ぶ

・ゲーム結果画面の作成方法について学ぶ

12 7 ・JavaScriptによるゲーム

制作（応用）

・これまで学習してきた知識・技能を活かし、ア

レンジを加える

3

1 6

・Unity基礎・Unityについての説明

・簡単な実習を行いながら、Unity の基礎に

ついて学ぶ

・生徒全員が注目し

ているか確認し、

授業の内容につ

いてしっかりと理

解させる。

2

3

7

・Unityゲーム制作・Unity を活用しゲームのさまざまな要素の作り

方を学び、ゲーム制作の楽しさを学ぶ

・生徒の課題の進捗




う。

評価方法

実習に取り組む姿勢や態度及び作成した作品の完成度、提出物等を総合的に判断して評価する。た

だし、規定の授業時数に満たない生徒は評価保留とする。また、毎授業での提出物の提出率が著

しく低い場合、評価保留となる。


校長教頭教頭

科目名情報テクノロジー教科名情報


１科目「情報テクノロジー」について

学習の到達目標情報産業を支える情報テクノロジーの基礎的な知識と技術を習得させ，実際に活用する

能力と態度を育てる。

使用教科書「情報テクノロジー」実教出版



情報の各分野に関する諸

課題について関心を持ち，

その改善･向上を目指して

主体的に取り組もうとす

るとともに，実践的な態度



課題の解決を目指して思

考を深め，基礎的･基本的

な知識と技術を基に，情報

産業に携わる者として適

切に判断し，表現する創造

的な能力を身に付けてい

る。

情報の各分野に関する基

礎的･基本的な技術を身に

付け，情報分野の諸活動を

合理的に計画し，その技術

を適切に活用している。


礎的･基本的な知識を身に

付け，現代社会における情

報及び情報産業の意義や

役割を理解している。

具体例

出席状況，提出物，授業中

の発言内容，学習態度，自

己評価

具体例

平常の学習活動

プリント課題

観察力

具体例


プリント課題

具体例



















学

期

月時

間


※留意点

評価方法

・指導

補助教材

１

4 6 オリエンテーシ

ョン

第１章

ハードウェア

１節

コンピュータの

種類と構成

・ハードウェア，ソフトウェア，情

報システムに関する生徒の知識や

技能を診断する調査を行い，生徒の

習得状況を把握する。

・科目の目標を説明し，関連する資

格等の情報を提供する。

・さまざまな分野で利用されている

コンピュータの種類と特性を理解

し，ハードウェアの機能と構成につ


・コンピュータの種類と特性

・コンピュータの基本構成

行動観察

質疑応答

発表

プリント

・課題提出

プリント

パソコン

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀ

ｰ

ﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄ

ﾞ

5

5 2節

コンピュータの

内部処理

・2進数・16進数，基数変換，デー

タの単位，補数表現，シフト演算，

浮動小数点，誤差，文字コード等の

データ表現について学習する。

・AND・OR・NOT・XORやフリップフ

ロップなどの論理回路，半加算器や

全加算器の機能について学習する。

・CPUの基本的な仕組みや性能，命

令の実行，メモリの種類，キャッシ

ュを利用した高速化手法等につい

て学習する。

・データ表現

・論理演算

・コンピュータの動作原理

6 8 ３節

周辺装置

・ハードディスクの構造や容量，ア

クセス時間について理解するとと

もに，ハードディスク以外の記憶装

置（光ディスク，フラッシュメモリ

等）についても学習する。

・キーボード，各種ポインティング

デバイス，読み取り装置（イメージ

スキャナ等）などの入力装置につい

て，その種類と機能を学習する。

・解像度について理解し，ディスプ

レイとプリンタの種類や特徴など

出力装置について学習する。

・各種の入出力インタフェース，組

込システムや電子タグ等について

学習する。

・補助記憶装置

・入力装置

・出力装置

・入出力インタフェース

・家電電化製品への組み込み

7 5 ４節

標準化団体

・規格を標準化することの必要性や

，各標準化団体の役割について学習

する。

・標準化の意味やさまざまな

標準化団体

1学期の

評価方法



学

期

月時

間


※留意点


2

9 8 ２章ソフト

ウェア

１節オペレ

ーティングシ

ステムの仕組

み

・システムソフトウェアとア

プリケーションソフトウェア

とに分けてソフトウェアの種

類と役割を学習する。

・オペレーティングシステム

の役割と特性について学習す

る。

・ファイルシステムの構造と

機能について学習する。

・ミドルウェアの特徴や用途


・ソフトウェアの種類と役割

・オペレーティングシステム

の役割と特性

・ファイルシステムの構造と

機能

ミドルウェア

行動観察

質疑応答

発表

プリント・課題

提出

プリント

パソコン


ｰ


ﾞ

10 8 ２節アプリ

ケーションソ

フトウェア

・各種アプリケーションソフ

トウェアの種類と機能につい

て学習する。

・オープンソフトウェアの特

徴や種類について学習する。

・プログラム言語の種類，言

語プロセッサ，マークアップ

言語などプログラムの開発環

境について学習する。

・ユーザインタフェースの種

類と特徴について学習する。

・アプリケーションソフトウ

ェアの種類

・オープンソースソフトウェ

ア

・プログラム開発環境

ユーザインタフェース

11 8 ３節情報コ

ンテンツに関

する技術

・情報コンテンツの概念や保

護などについて学習する。

・静止画像，動画，音声など

情報コンテンツの作成に用い

られるメディアの種類や特

徴，ファイル形式等について

学習する。

・データの圧縮・伸張につい

て学習する。

・情報コンテンツの概要

・マルチメディア技術

・データの圧縮・伸長

12 5 第３章情報

システム

１節情報シ

ステム

・情報システムの処理形態や

利用形態について学習する。

・コンピュータのシステム構

成や性能，障害対策について

学習する。

・社会で情報システムがどの

ように使用されているか学習

する。

・情報システムの形態

・情報システムの構成要素

・情報システムの実際

２学期の

評価方法



学

期

月時

間


※留意点


3 1 5 ２節ネット

ワーク

・ネットワークの基本である

データ通信とコンピュータ

ネットワークシステムにつ


・プロトコル，OSI参照モデ

ルなどネットワークの接続

や接続機器について学習す

る。

・基本的なネットワークの形態

・ネットワークの活用と通信機

器

・インターネット

・無線ＬＡＮ

・ルーティング

行動観察

質疑応答

発表

プリント・課題

提出

プリント

パソコン


ｰ


ﾞ

2

7 ３節データ

ベース

・データベースの基本的な概

念や機能について学習する。

・リレーショナルデータベー

スの基本事項，E-R図とデー

タ分析，さらにデータの正規

化について学習する。

・データベースの制御機能で

あるトランザクション処理


・検索エンジンについて学習

する。

・データベースの基本的な概念

・リレーショナルデータベース

・トランザクション処理

・検索エンジンの仕事の流れ

3 3 情報セキュリ

ティ

・情報セキュリティのための

暗号化とディジタル署名，認

証と権限，セキュリティプロ

トコルについて学習する。

・ファイアウォール，プロキ

シ・サーバの設置など不正ア

クセス対策に関して学習す

る。

・脅威と脆弱性，コンピュー

タウイルスの予防と対策に

ついて学習する。

・情報セキュリティ

３学期の

評価方法



学年末の

評価方法




１科目「情報実践」について

学習の到達目標今までに学習した情報に関する知識や技術をさらに発展、定着させ、国家試験である ITパスポ

ート試験の合格を目指す。

使用教科書キタミ式ＩＴパスポート(技術評論社)



高度情報化社会を構築

する技術について関心を

持ち、情報活用能力の向上

に意欲的に取り組むとと

もに、情報技術を社会の発

展に役立てようとする創

造的、実践的な態度を身に

つけている。

情報技術の適切な活用

法を判断し、情報技術に関

する諸問題の解決を目指

して自ら思考を深め、創意

工夫する能力を身につけ

ている。

情報及び情報手段を適

切に活用する技術を身に

つけ、実際の仕事を合理的

に計画し、適切に処理する

とともに、その成果を的確

に表現することができる。

社会における情報化の

進展と情報の意義や役割

を理解し、情報技術に関す

る基礎的、実践的な知識を

身につけている。情報関連

産業に関して多くの知識

を持っている。

具体例



評価

具体例


プリント課題

観察力

具体例


プリント課題

具体例


















科目名情報実践教科名情報


校長教頭教頭


学

期

月時

間


※留意点


1 4 6 オリエンテーショ

ン

コンピュータの基

礎

・資格取得状況調査と年間

計画

・ITパスポートについて

・コンピュータの仕組や基

本構成について学習す

る。

資格取得の目的、国家資格につ

いて

情報の表現

5大装置とCPU

ﾒﾓﾘ、ｷｬｯｼｭﾒﾓﾘ

補助記憶装置

入力・出力装置

行動観察

問題解答

課題提出

パソコン

プリント


ｰ

5

7 ハードウェア・基数変換と補数について

学習する。

基数変換

6 8 ソフトウェア・コンピュータにおけるソフ

トウェアの種類と役割につ


・代表的なアプリケーショ

ンソフトについて学習す

る。

ｿﾌﾄｳｪｱ

ﾌｧｲﾙ管理

ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ

表計算

行動観察

問題解答

課題提出

7 6 マルチメディア・ファイル管理とバックアッ

プ方法について学習する

。

ﾃﾞｰﾀ形式とﾏﾙﾁﾒﾃﾞｨｱ

1学期の

評価方法



学

期

月時

間


※留意点


2 9 7 システム構成・情報システム構成につい

て学習する。

・性能評価と信頼性につ


ｼｽﾃﾑ構成

ｸﾗｲｱﾝﾄｻｰﾊﾞｼｽﾃﾑ

性能評価

ｼｽﾃﾑ信頼性

行動観察

問題解答

課題提出

プリント


ｰ

10

8 ネットワーク・ネットワークの構成と機器


・通信技術について学習

する。

ﾈｯﾄﾜｰｸ方式

通信ﾌﾟﾛﾄｺﾙ

ｲﾝﾀｰﾈｯﾄの仕組み

通信ｻｰﾋﾞｽ

電子ﾒｰﾙ、WWW

行動観察

パソコン

課題提出

11 9 セキュリティ・情報セキュリティとリスク

マネジメントについて学習

する。

・アクセス管理や暗号化技

術などについて学習す

る。

情報ｾｷｭﾘﾃｨ

ﾕｰｻﾞ認証ｱｸｾｽ

ｳｲﾙｽ対策、暗号化

ﾃﾞｼﾞﾀﾙ署名

行動観察

問題解答

課題提出

12 8 データベース・データベースの仕組み


・データベースの正規化


関係ﾃﾞーﾀﾍﾞｰｽ

主キー外部キー

ﾃﾞｰﾀの正規化

ﾃﾞｰﾀ抽出

論理演算、整列

行動観察

パソコン

課題提出

２学期の

評価方法



学

期

月時

間


※留意点


3 1 4 アルゴリズムとプ

ログラミング

・フローチャートの記述方

法について学習する。

・プログラミング言語を学

習する。

ｱﾙｺﾞﾘｽﾞﾑ

ﾃﾞｰﾀ構造

ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ言語

行動観察

問題解答

課題提出

パソコン

プリント


ｰ

2

4 マネジメント・システム開発、運用保守

に関して学習する。

・工程管理やシステム監査


SLCPと調達

ｼｽﾃﾑ開発

ﾃｽﾄと運用保守

工程管理

ｼｽﾃﾑ監査

行動観察

問題解答

課題提出

3 3 企業活動と法務

経営戦略とシステ

ム戦略

・企業会計について学習

する。

・知的財産権について学

習する。

・企業における組織形態

や戦略方法などを学習す

る。

企業会計

知的財産権

QC七つ道具とｸﾞﾗﾌ

ﾃﾞｰﾀ整理技法

企業活動と組織

ﾋﾞｼﾞﾈｽ戦略

経営戦略

情報ｼｽﾃﾑ戦略

３学期の

評価方法



学年の

評定方法




校長教頭教頭

科目名表現メディアの編集と表現教科名情報

学年２年(総合選択) 単位数２単位担当者氏名

１科目「表現メディアの編集と表現」について

学習の到達目標１年次で習得した技術を活用し、作品制作やコンテストへの参加を通して、技術革新に

主体的に対応できる能力と態度を身につける。

使用教科書

特になし。必要に応じて教師側で教材を作成する。



コンピュータによる表現

について関心を持ち、その意

義や役割を理解し、諸問題に

ついて積極的に取り組むと

ともに、社会の発展に寄与す

る創造的、実践的な態度を身


問題解決において、情

報技術を効果的に活用す

るための方法を工夫した

り改善できる能力を身に

付けている。

コンピュータデザインに

関する基礎的・基本的な操

作技術を身に付け、問題解

決に向けて適切に処理する


に表現する。






いる。

具体例

提出物、平常の学習活動、学

習態度、自己評価

具体例

授業中の活動内容

提出物

観察力

具体例

提出物、作品等の成果物

具体例

宿題、プリント等

















学

期月

時

間単元名学習目標学習内容および留意点

評価・


1 4

5

6

7

16 ・沖縄県産業教育

フェアポスター

制作

・各部門のモチーフを正し

くとらえて描くことがで

きる。

・ペイント系ソフトを使用

してポスターを完成させ

ることができる。

・用紙サイズや解像度の

設定を間違わないよう

留意する。

・レイヤーの活用方法を

指導する。

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

宿題

パソコン

スキャナ

ﾍﾟﾝﾀﾌﾞﾚｯ

ﾄ

ｽｹｯﾁﾌﾞｯｸ

7 ・IT 津梁まつり

ポスター製作

・テーマに沿ったモチーフ

やキャラクターを考えて

描くことができる。

・IT 津梁まつりのイメー

ジを､ブレーンストー

ミングでアイデアを出

し合い､共有する。

2 9

10

11

12

12 ・ダイキンオーキ

ッドレディスゴ

ルフトーナメン

トポスター制作

・Photoshopによるフィルタ

ーや画像合成方法を習得

し、作品を完成させるこ

とができる。

・ポスター制作において

効果的なレイアウト方

法について調べる。

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

宿題

パソコン

スキャナ


ﾄ

ｽｹｯﾁﾌﾞｯｸ 10 ・色彩検定３級

・チラシづくり

・色彩検定の内容を学習し､

今後の製作に役立てる。

・Illustrator を使用し､テ

ーマに沿ってチラシを製

作することができる。

・色彩検定で学んだこと

を生かし､チラシを製

作できるよう指導す

る。

5 ・アニメーション・Animate を使用し､短編ア

ニメーションを製作する

ことができる。

・絵コンテから描くよう

指導する。

3 1

2

3

9 ・アニメーション・Animate を使用し､短編ア

ニメーションを製作する

ことができる。

・音楽やサウンドエフェ

クトも使用させる。

机間指導

質疑応答

作品提出

宿題

パソコン

スキャナ


ﾄ

ｽｹｯﾁﾌﾞｯｸ 11 ・ツールドおきな

わポスター製作

・テーマに沿ったポスター

製作ができる。

・使用するソフトウェア

は自由とする。

評価方法：課題作品（約７０％）＋観点別評価（出欠、授業態度、宿題提出状況など約３０％）を



校長教頭教頭

科目名情報実践教科名情報

学年２年（総合選択）単位数２単位担当者氏名

１科目「情報実践」について

学習の到達目標

情報産業と社会とのかかわりについての基礎的な知識と技術を習得させ、情報産業への興

味・関心を高めるとともに、情報に関する広い視野を養い、情報産業の発展に寄与する能力と

態度を育てる。

使用教材日本情報処理検定協会模擬問題集（日本語ワープロ、表計算、文書デザイン）




課題について関心をもち、

その改善・向上を目指して

主体的に取り組もうとす

るとともに、実践的な態度

を身に付ける。



考を深め，基礎的･基本的

な知識と技術を基に，情報

産業に携わる者として適

切に判断し，表現する創造

的な能力を身に付ける。


礎的･基本的な技術を身に

付け，情報の各分野に関す

る諸活動を合理的に計画

し，その技術を適切に活用

している。


礎的･基本的な知識を身に

付け，現代社会における情

報及び情報産業の意義や

役割を理解している。

具体例



評価

具体例


プリント課題

観察力

具体例

実技テスト

課題

具体例

課題等の提出物

















学

期月

時


学習内容（評価の観点）及び

留意点評価方法・指導補助教材

１

2

3

4

6

ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ

・コンピュータの習熟度や経

験、現在の技能や知識につい

て確認する

・ホームポジションに注意し

タイピングを行う。

行動観察

課題提出

プリント

パソコン

プロジェ

クター

5

6

7

18 文書デザイン演

習

・日本語文字入力に習熟する

・パソコンソフトの有効な利

用を通じて、文書デザイン能

力を身につける

・文字飾りについて学ぶ

・図形、表の挿入について学

ぶ

・画像の挿入について学ぶ

9

10

16 日本語ワープロ検

定演習

・日本語の入力および文書処

理能力を身につける

・時間内に指定された書式を

仕上げる

・Wordの各機能について学ぶ

・ビジネス文書の構成を学ぶ

・ビジネス文書の配置と基準

を学ぶ

11

12

１

2

3

16 表計算検定演習

総合演習

・表計算ソフトの有効な利用

を通じて、情報処理能力を身

につける

・グラフの作成

・Excelの各機能について学ぶ

・関数の使用方法について学

ぶ

評価方法定期考査（約７０％）＋観点別評価（出欠、授業態度、ファイル提出状況など約３０％）を



校長教頭教頭

１科目「課題研究」について



使用教科書

Android アプリ開発(技術評論社)、JAVAゲームプログラミング教室(Rutles)

ユニティちゃんでゲームを作ろう(日経BP)、Monacaで学ぶはじめてのプログラミング(ア

シアル)、お気に入りVIDEOをプロデュース(SCC)、ゼロから始めるムービー作り(リット

ーミュージック・ムック)等



興味を持ち、積極的に取り

組もうとする姿勢がある。

いろいろな方法や事例の

比較・検討を行い、論理的

に考え、判断できる。

設計などの技能を修得す

るとともに、それらをもと


しくみや設計の手順など

を理解し、身につけてい

る。




評価

授業中の発言内容、

ワークシート

観察力

発表力や計算力、

ワークシート、

作品の完成度・創意工夫

ワークシート、レポート
















科目名課題研究教科名情報

学年３年単位数４単位担当者氏名


学

期月

時



及び留意点

評価方法・

指導補助教材

1 4

12 ・ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ

・テーマ設定

・課題研究の意義を理解させる。

・大きく３つのテーマを設定し、

グループ分けを行う。

・１年間の研究計画を立てる。

１つのテーマに対し、１～

２人で取り組む。

授業態度

作品の完成

度

提出物

ﾊﾟｿｺﾝ


ﾌﾟﾘﾝﾀ

ﾌﾟﾛｯﾀ

ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗ

ﾀﾌﾞﾚｯﾄ

ﾍﾟﾝﾀﾌﾞﾚｯﾄ

5

6

36 ・作品制作・各グループにおいて、テーマの

年間計画に沿って調査研究を行

い、作品の制作を開始する。

・グループ学習で協力し合

う態度を養う。

・常に課題を設定し、主体

的に取り組む姿勢を養う。

7 12 ・中間発表・プレゼンテーション作成、発表

原稿資料の準備

全員が各自の研究成果を

発表する。

1学期の

評価方法

出席状況、提出物、平常の学習活動、学習態度、自己評価

学

期

月時



及び留意点

評価方法・

指導補助教材

2

9

10

11

48 ・作品制作・１０月中に完成できるよう計画的

に取り組む。

授業態度

作品の完成度

提出物

ﾊﾟｿｺﾝ


ﾌﾟﾘﾝﾀ

ﾌﾟﾛｯﾀ


ﾀﾌﾞﾚｯﾄ

ﾍﾟﾝﾀﾌﾞﾚｯﾄ

・作品の見直しを行い、修正する。

・パネル作成

・産業教育フェア出展準備

12 12 ・最終発表・レジュメ作成

・プレゼンテーション作成、発表原

稿資料の準備

・取り組みの成果と今後の課題を検

討する。

全員が各自の研究成果を

発表する。

2学期の

評価方法


学

期月

時



及び留意点

評価方法・

指導補助教材

3

1 12

・制作のまとめ

・レポート作成

計画や、制作過程、成果

と課題についてWordにま

とめる。

授業態度

作品の完成度

提出物

ﾊﾟｿｺﾝ


ﾌﾟﾘﾝﾀ

ﾌﾟﾛｯﾀ

ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗ 2 8

・データまとめ

・１年間の反省

制作した全てのデータを

メディアにまとめる。

3学期の

評価方法出席状況、提出物、平常の学習活動、学習態度、自己評価



校長教頭教頭

１科目｢データベース｣について

学習の到達目標データベースに関する知識と技術を習得させ、実際に活用する能力と態度を育てる。

使用教科書「データベース」実教出版




課題について関心を持

ち、その改善･向上を目指

して主体的に取り組もう

とするとともに、実践的

な態度を身に付けてい

る。



考を深め、基礎的･基本的

な知識と技術を基に、情

報産業に携わる者として

適切に判断し、表現する

創造的な能力を身に付け

ている。


礎的･基本的な技術を身

に付け、情報の各分野に

関する諸活動を合理的に

計画し、その技術を適切

に活用している。


礎的･基本的な知識を身

に付け、現代社会におけ

る情報及び情報産業の意

義や役割を理解してい

る。




自己評価


ﾜｰｸｼｰﾄ課題

観察力


ﾜｰｸｼｰﾄ課題


ﾜｰｸｼｰﾄ課題等の提出物






４各学期および学年の評価方法各学期および学年はシラバスで記載する。また、５段階評価においては以下

の通り。







科目名データベース教科名情報

学年３年単位数２単位担当者氏名


学

期月

時


学習内容及び

留意点

評価方法・

指導補助教材

1 4

5

6

7

5

第 1章

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽｼｽﾃﾑの

概要

1節

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの活用

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの必要性や重要性につい

て考えさせる。

・情報産業や社会におけるﾃﾞｰﾀﾍﾞｰ

ｽの活用状況や果たしている役割な

どについて理解させる。

活用の実際

新たなｻｰﾋﾞｽ

人材と仕事

行動観察

課題提出

ﾜｰｸｼｰﾄ

ﾊﾟｿｺﾝ


3

2節

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの特徴

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの目的や機能について理

解させる。

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの特徴について基礎的な

知識を習得させる。

目的、機能について

4 第 2章

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの設計

とﾃﾞｰﾀ操作

1節ﾃﾞｰﾀﾃﾓﾃﾞﾙ

・ﾃﾞｰﾀﾃﾓﾃﾞﾙの種類と特徴について

理解させる。

ﾃﾞｰﾀﾃﾓﾃﾞﾙとは

ﾃﾞｰﾀﾃﾓﾃﾞﾙの種類

行動観察

課題提出

ﾜｰｸｼｰﾄ

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀ 4

2節

ﾃﾞｰﾀの分析とﾓﾃﾞ

ﾙ化

・ﾃﾞｰﾀの分析にかかわる基礎的な内

容を理解させる。

・E-R ﾃﾓﾃﾞﾙによってﾘﾚｰｼｮﾅﾙﾃﾓﾃﾞﾙ

を設計するために必要な基礎的な

知識と技術を習得させる。

ﾃﾓﾃﾞﾙ化のｽｷｰﾏ

E-R ﾃﾓﾃﾞﾙ

ﾘﾚｰｼｮﾅﾙﾃﾓﾃﾞﾙ

4 3節正規化・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽを設計する上で、正規化

の必要性や重要性について理解さ

せる。

・正規化に関する基礎的な知識と技

術を習得させる。

正規化とは

第一正規化

第二正規化

第三正規化

ｺｰﾄﾞ設計

6

4節ﾃﾞｰﾀ操作・ﾃﾞｰﾀ操作の基礎的な知識と技術に

ついて習得させる。

集合演算

関係演算

1学期の

評価方法


学

期月

時


学習内容及び

留意点

評価方法・

指導補助教材

2

9

10

8

第 3章

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ管理ｼｽﾃﾑ

1節


・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ管理ｼｽﾃﾑの役割と必要

性について理解させる。

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ管理ｼｽﾃﾑにおける機能

の働きと役割を理解させる。


役割、機能

行動観察

課題提出

ﾜｰｸｼｰﾄ

ﾊﾟｿｺﾝ

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀ 4 2節

ﾄﾗﾝｻﾞｸｼｮﾝ管理

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ管理ｼｽﾃﾑにおける、ﾄﾗ

ﾝｻﾞｸｼｮﾝ管理の役割と特性につい

て理解させる。

ﾄﾗﾝｻﾞｸｼｮﾝ管理

4 3節

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの運用と保

守

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ管理ｼｽﾃﾑにおける、ﾃﾞ

ｰﾀﾍﾞｰｽ運用・保守の必要性と重要

性について理解させる。

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ運用と保守の基礎的な

知識と技術を習得させる。

運用管理

障害管理

ｾｷｭﾘﾃｨ管理

情報資産管理

11

12

8

第 4章

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの操作言語

1節

SQLの基本構造

・SQL の役割と基本構造について

理解させる。

SQLとは

基本構造

7 2節

ﾃﾞｰﾀ定義言語

3節

ﾃﾞｰﾀ操作言語

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽを定義するために必要

な基礎的な知識と技術を習得さ

せる。

2学期の

評価方法


学

期月

時


学習内容及び

留意点

評価方法・

指導補助教材

3 1

2

6 4節

ﾃﾞｰﾀ制御言語

第 5章

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ演習

1節

ﾘﾚｰｼｮﾅﾙﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ

作成の手順

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽを定義するために必要な

基礎的な知識と技術を習得させる。

・ﾘﾚｰｼｮﾅﾙﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの作成手順につい

て理解させる。

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの作成

表の作成、削除、

結合

問い合わせ

ビューの作成

ﾃﾞｰﾀ挿入更新削除

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ作成手順

行動観察

課題提出

ﾜｰｸｼｰﾄ

ﾊﾟｿｺﾝ


7 2節

ﾃﾞｰﾀの分析

3節

正規化と設計

4節

ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの操作

演習

・具体例を通して、ﾃﾞｰﾀの分析にか

かわる具体的な方法を習得させる。

・具体例を通して、ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの設計

にかかわる具体的な方法を習得させ

る。

・ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽの演習を通して、ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰ

ｽの具体的な作成方法を理解させる。

現状のﾃﾞｰﾀ分析

正規化と設計

演習、設計

3学期の

評価方法


評価方法定期考査(約７０％)＋観点別評価(勤怠状況、授業態度、ノート提出状況など約３０％)を総合的に判断し

て評価する。ただし、規定の授業時数に満たない生徒は評価保留とする。


校長教頭教頭

科目名ネットワークシステム教科名情報


１科目「ネットワークシステム」について

学習の到達目標情報通信ネットワークシステムに関する知識と技術を習得させ、実際に活用する能力と態

度を育てる。

使用教科書「ネットワークシステム」実教出版



情報化社会を構築する技術

について関心を持ち、その

意義や役割を理解し、諸問

題について積極的に取り組

むとともに、社会の発展に

寄与する創造的、実践的な

態度を身に付けている。

情報技術の適切な活用法を

判断し、情報技術に関する

諸問題の解決を目指して

思考を深め、表現する能力


情報及び情報手段を適切に

活用する技術を身に付け、

課題を合理的かつ適切に解

決できる。

社会における情報化の進展

と情報の意義や役割を理解

し、情報技術に関する基礎

的な知識を身に付ける。情

報産業に関して多くの知識

と技術を持っている。

具体例

出席状況、学習態度、

ワークシート、課題、自己

評価

具体例

ワークシート、課題

具体例

ワークシート、課題、

定期考査

具体例

ワークシート

定期考査

















学

期

月時

間

単元名学習内容評価方法・指導補助教材

1

4 6 第1章ネットワークの基礎

1節ネットワークシステムとは

2節ネットワークを構成する要素

・社会で利用されているネットワークシステムと社会

に及ぼす効果や影響

・クライアントサーバシステムなどのネットワークの

基本的な形態

行動観察

課題

ワークシート

ワークシート

パソコン

5 8 3節ネットワークアーキテクチャ

第2章 TCP/IPとインターネット

1節 TCP/IP

・LANの接続形態と、アクセス制御

・OSI参照モデルにおけるプロトコルの階層構造

・TCP/IPにおけるプロトコルの階層構造

6 8 ・MACアドレスと IPアドレスを使ったデータ転送

・IPアドレスとサブネットマスクの意味

・TCPでのデータの送信から受信までの手順

・ポート番号の役割

・IPv6の IPアドレスと IPv6の機能

7 7 2節インターネット

・LAN間接続機器の特徴

・ルータの役割とルーティングテーブルの意味

・インターネットで使われる各種サーバとそのサー

バで実行されるプロトコルの役割

・インターネットへの接続方法

1学期の

評価方法定期考査（約70%）＋観点別評価（出席状況、授業態度、提出物など約30%）を総合的に判断して評価する。

学

期

月時

間


2

9 7 第3章ネットワークの構築

1節ネットワークの分析

・物理配線マップとアドレスマップ

・通信量や待ち行列の計算方法

行動観察

課題

ワークシート

ワークシート

パソコン

10 8 2節ネットワークの設計

・UTP ケーブルとスイッチを使用した小規模 LAN

の設計方法

・無線を使用した小規模LANの設計方法

・ルータを使用した小規模LANの設計方法

11 8 第4章ネットワークの運用と保守

1節ネットワークの運用

・ネットワークの運用に必要な管理項目

12 7 2節ネットワークの保守

3節ネットワークの安全対策

・定期保守、事後保守、予防保守のために行う作業

項目

・安全対策、不正アクセス防止、マルウェア感染の

予防や感染したときの処置方法

2学期の


学

期

月時

間


3

1 7 第5章データ通信関連技術

1節データ通信の技術

2節関連技術

・電気通信サービスとそこで使われる機器の役割

・データ伝送のための変調、符号化、誤り制御、同

期制御の概要

・伝送制御のため接続形態、伝送制御手順の特徴

行動観察

課題

ワークシート

ワークシート

パソコン

2 4 3節ネットワーク関連法規・電気通信事業者、電波法の概要

3学期の


年間の



校長教頭教頭

科目名情報コンテンツ実習教科名情報


１科目「情報コンテンツ実習」について

学習の到達目標情報コンテンツの制作に関する知識と技術を実際の作業を通して習得させ，総合的に活

用する能力と態度を育てる。

使用教科書自作のテキストとプリント



情報コンテンツ制作に興

味を持ち，積極的に取り組

もうとしている。

情報コンテンツ制作にお

ける手法について、比較・

検討したり，論理的に考え

て、判断することができる。

授業を通して学んだ情報

コンテンツ制作における技

能を用い，作品制作におい

て効果的な表現ができる。

情報コンテンツ制作に必

要な知識を身につけ、制作

方法を正しく理解している。


出席状況、実習で制作され

た毎時間の提出物、学習態

度等


の提出物等


の提出物等


の提出物等

















学

期月

時

間学習内容学習目標指導上の留意点

評価方法・

指導補助教材

1

4

1

4

・オリエンテーション

・HTML／CSS基礎

・IDクラス設定

・Adobe

DreamWeaverの基

本操作

・実習の内容、年間の計画について、評

価についての説明

・HTML／CSSの特徴や書き方について

学ぶ

・簡単な実習を行いながら、

DreamWeaverの基礎について学ぶ

・生徒全員が注目しているか

確認し、授業の内容につ

いてしっかりと理解させる。

実習課題

提出物等

・中間モニ

タ

・プリンタ

・共有テキ

スト

5

6

13

・DreamWeaverによ

るWeb制作

・これまで学習してきた知識・技能を活か

し、DreamWeaverでWeb制作を行う

生徒の課題の進捗状況に常

に注意を払い、遅れている

生徒の支援を行う。

7 8

・DreamWeaverによ

るWeb制作（応用）

・これまで学習してきた知識・技能を活か

し、アレンジを加える

・他人の著作物を利用する場

合の利用法や、作品公開の

取り扱いについて基礎的な

知識と技能を身につけさせる

2

9

6

・Unityによる３Dゲ

ーム制作の基礎

・Unityの基本的な操作方法に慣れる

・３DのキャラクターをUnityに読み込む方法

について学ぶ

・３Dキャラクターを動かすプログラムを学ぶ

・生徒の課題の進捗状況に

常に注意を払い、遅れて

いる生徒の支援を行う。

・著作権等にも注意するよう

指導する。

10 7

・Unityによる３Dゲ

ーム制作の基礎・ゲーム内に複数の３D オブジェクトを

配置する方法を学ぶ

・作成した３Dゲームにオリジナルの要

素を加える

11 8

・UnityによるVRゲ

ーム制作の基礎・３DオブジェクトをUnity内の任意の

場所に配置する

・３D オブジェクトをキーボードで操作

するプログラムについて学ぶ

・攻撃用の弾丸を発射するプログラムに

ついて学ぶ

・生徒の課題の進捗状況に

常に注意を払い、遅れて

いる生徒の支援を行う。

12 8



・敵の発生と、自機を追跡するプログラ

ムについて学ぶ

・VR化する方法について学ぶ

3

1

2

15



・スマートフォンへの書き出しの方法に

ついて学ぶ

・これまでの学習内容を活かし、自作のゲ

ーム制作に取り組む

・ゲームの背景画像やキャラクター、アイテ

ムなどオリジナルでアレンジを行う

評価方法実習に取り組む姿勢や態度及び作成した作品の完成度、提出物等を総合的に判断して評価する。ただし、規定の授業時

数に満たない生徒は評価保留とする。また、毎授業での提出物の提出率が著しく低い場合、評価保留となる。


校長教頭教頭

科目名情報デザイン教科名情報

学年３年(選択Ａ) 単位数２単位担当者氏名

１科目「情報デザイン」について

学習の到達目標１、２年次で習得した技術を活用し、作品制作やコンテストへの参加を通して、技術革

新に主体的に対応できる能力と態度を身につける。

使用教科書

「情報デザイン」（実教出版）



コンピュータによる表現

について関心を持ち、その意

義や役割を理解し、諸問題に

ついて積極的に取り組むと

ともに、社会の発展に寄与す

る創造的、実践的な態度を身


問題解決において、情

報技術を効果的に活用す

るための方法を工夫した

り改善できる能力を身に

付けている。

コンピュータデザインに

関する基礎的・基本的な操

作技術を身に付け、問題解

決に向けて適切に処理する


に表現する。






いる。

具体例

提出物、平常の学習活動、学

習態度、自己評価

具体例

授業中の活動内容

提出物

観察力

具体例

提出物、作品等の成果物

具体例

宿題、プリント等

















学

期月

時

間単元名学習目標学習内容および留意点

評価・


1 4

5

6

7

16 ・パソコン甲子園

CG部門‗制作

・テーマを正しくとらえて


・ポスターを完成させるこ

とができる。

・用紙サイズや解像度の

設定を間違わないよう

留意する。

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

宿題

パソコン

スキャナ


ﾄ

ｽｹｯﾁﾌﾞｯｸ

7 ・IT 津梁まつり

ポスター製作

・テーマに沿ったモチーフ

やキャラクターを考えて


・IT 津梁まつりのイメー

ジを､ブレーンストー

ミングでアイデアを出

し合い､共有する。

2 9

10

11

12

12 ・ダイキンオーキ

ッドレディスゴ

ルフトーナメン

トポスター制作

・フォトショップによるフ

ィルターや画像合成方法

を習得し、作品を完成さ

せることができる。

・ポスター制作において

効果的なレイアウト方

法について調べる。

行動観察

机間指導

質疑応答

作品提出

宿題

パソコン

スキャナ


ﾄ

ｽｹｯﾁﾌﾞｯｸ 10 ・チラシづくり・色彩を学習し､今後の製作

に役立てる。

・Illustrator を使用し､テ

ーマに沿ってチラシを製

作することができる。

・色彩で学んだことを生

かし､チラシを製作で

きるよう指導する。

5 ・デザインの実際

(教科書「第３

章」)

・フォントの種類や特徴、

デザイン方法について学

ぶ

・Illustratorによるフォ

ントのデザイン方法に

ついて調べる

3 1

2

9 ・デザインの実際

(教科書「第３

章」)

・名刺作成の実習を通して、

レイアウトの方法につい

て学ぶ

・Illustratorによるデザ

イン方法についてを調

べる

机間指導

質疑応答

作品提出

宿題

パソコン

スキャナ


ﾄ

ｽｹｯﾁﾌﾞｯｸ 7 ・デザインの実際

(教科書「第３

章」)

・校内の各教室のピクトグ

ラムを作成し、学校の情

報化について学ぶ

・使用するソフトウェア

は自由とする。

評価方法：課題作品（約７０％）＋観点別評価（出欠、授業態度、宿題提出状況など約３０％）を



校長教頭教頭

１科目「総合情報実習」について



使用教科書

JAVAゲームプログラミング(Rutles)、ユニティちゃんでゲームを作ろう(日経BP社)、

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング(アシアル)、スラスラわかるHTML＆CSSのきほ

ん（ソフトバンククリエイティブ）、Dreamweaverレッスンブック(ソシム)等



興味を持ち、積極的に取り

組もうとする姿勢がある。

いろいろな方法や事例を

比較・検討したり、論理的

に考え、判断できる。

設計などの技能を修得す

るとともに、それらをもと


しくみや設計の手順など

を理解し、身につけてい

る。




評価

授業中の発言内容、

ワークシート

観察力

発表力や計算力、

ワークシート、

作品の完成度・創意工夫

ワークシート、レポート

















学年３年単位数３単位担当者氏名


学

期

月時



及び留意点

評価方法・

指導補助教材

１

4 9 ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ実習の意義を理解する実習の内容、持ち方、評価に

ついて説明する。

5

6

7

36 静止画制作

・PhotoShop によるオリジ

ナルの静止画制作方法に

ついて学ぶ。

・PhotoShop のフィルター

機能の活用方法について

学ぶ。

・ペンタブレット等による静

止画作成用法について理解

させる。

・フィルターの特徴と効果的

な利用方法について理解さ

せる。

授業態度

作品の完成度

提出物

ﾊﾟｿｺﾝ


ﾌﾟﾘﾝﾀ

ﾌﾟﾛｯﾀ


ﾀﾌﾞﾚｯﾄ

ﾍﾟﾝﾀﾌﾞﾚｯﾄﾌﾟﾛｸﾞﾗﾐﾝｸﾞ・Javaの特徴について学ぶ

･Java の基本的なﾙｰﾙにつ

いて学び、基本的なﾌﾟﾛｸﾞﾗ

ﾑを作成する。

ｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄ指向に関するﾙｰﾙを

理解させる。

Web・動画制作・WEB サイト制作の流れ、

HTMLの基礎、CSSの基礎に

ついて学ぶ。

・アニメーションの仕組み

や動画編集ソフトによる

基本的な編集方法を学ぶ。

・WEBサイト制作を行う上で

構想を練る、コンテンツを揃

えることの重要性を理解さ

せる。

・絵コンテを作成して、作品

の構成を考えることの重要

性を理解させる。

2

3

9

10

11

12

1

2

45

15

静止画制作・Illustratorのペンツー

ルの使い方について学ぶ。

・Illustratorによるイラ

スト作成方法について学

ぶ。

・ペンツールによるトレース

の方法を理解させる。

・ペンツールによるトレース

でイラストを作成する方法

について理解させる。

授業態度

作品の完成度

提出物

ﾊﾟｿｺﾝ


ﾌﾟﾘﾝﾀ

ﾌﾟﾛｯﾀ


ﾀﾌﾞﾚｯﾄ

ﾍﾟﾝﾀﾌﾞﾚｯﾄﾌﾟﾛｸﾞﾗﾐﾝｸﾞ・ｻﾝﾌﾟﾙﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを解析し、

ｺｰﾄﾞの仕組みを学ぶ。

ｻﾝﾌﾟﾙﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを基にｱｸｼｮﾝｹﾞ

ｰﾑを作成する。

ｻﾝﾌﾟﾙﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑをｱﾚﾝｼﾞし、ｵﾘ

ｼﾞﾅﾙｹﾞｰﾑを作成する。

Web・動画制作・PremiereやAffterEffect

による動画制作方法につ

いて学ぶ。

・動画編集ソフトを使用し

た実際の動画制作を行う。

・Premiereや AffterEffect

の操作方法を習得させる。

・オリジナルの動画制作実習

を通して、動画編集の基礎を

習得させる。


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平成31年度 シラバス 校 長 教 頭 教 頭 科目名 アルゴリズムとプログラム 教科名 情報 · 情報技術の適切な活用法を 判断。授業を進めるときの参

平成31年度シラバス校長教頭教頭科目名アルゴリズムとプログラム教科名情報 · 情報技術の適切な活用法を判断。授業を進めるときの参