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医療の質・安全を高めるシステム作り

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• このスライドは、preziを用いて行われました発表内容です。Preziでご覧になりたい方は、以下をご参照下さい

• https://prezi.com/v7un4iphbzya/instructional_systems_design_for_patient_safety/

Page 3: 医療の質・安全を高めるシステム作り

教授システム学(ISD)を 患者安全に取り入れてみたい

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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Page 4: 医療の質・安全を高めるシステム作り

学校教育の真似では上手くいかない

Teaching by Telling

Learning by Doing

完全学習

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医療組織では、 医療安全のために

教育・訓練に 努力している

Page 7: 医療の質・安全を高めるシステム作り

オレゴン州の病院で報告された 医療過誤の年間イベント数

Page 8: 医療の質・安全を高めるシステム作り

しかし、 教育・訓練しても

医療過誤は 増えている

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Page 10: 医療の質・安全を高めるシステム作り

職場で教育担当になったら、 学生の頃を思い出して、指導してみる

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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患者安全への取り組みでは、 学校での教育を真似したい

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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何故、社会組織での 訓練が上手くいかない?

ロジャー・シャンク (Roger Schank)

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It’s Just Like School.

(Roger Schank, p7, Designing World-Class E-Learning)

Page 14: 医療の質・安全を高めるシステム作り

(社会組織での訓練・教育は)

学校教育 みたいにやると 上手くいかない

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Page 16: 医療の質・安全を高めるシステム作り

学校は 人が言われて学ぶ場面 (teaching by telling)

を真似した と、僕は思います

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あなたは、他人に言われたことを 受け入れ易いですか?

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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ある医療組織でも 学校で教える場面

(teaching by telling)を真似している

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そもそも、人は 言われて教わる(teaching by telling)

のではなく、

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やりながら、 学ぶ

(Learning by Doing)

Page 24: 医療の質・安全を高めるシステム作り

あなたは、患者安全技能が 実践できるには、練習が必要ですか?

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

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医療安全で 時々、見かける 改善策といえば

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ポスター貼ると、 ヒヤリハット事例が改善する

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

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ポスター、通知は 「言うだけ訓練」 (telling alone)

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小まとめ1: 学校教育みたいに 「言えば学ぶ」より 「やって学ぶ」へ

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学校では試験で全部出来なくても、 そのまま次の課程に進んだ

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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学習時間と学習到達度

学習時間

学習到達度

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学習時間と学習到達度

学習時間

学習到達度 学習者1-5

学習者には個別の学習速度と、 学習方法の適不適がある

Page 33: 医療の質・安全を高めるシステム作り

学校では学習時間で教育を区切る

学習時間

学習到達度 学習者1-5

時間制限

時間で教育を区切り、学習成果を評価する。 例)期末試験、講習会

Page 34: 医療の質・安全を高めるシステム作り

あなたの組織の患者安全訓練では、 ゴール未達成職員を残してませんか?

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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小まとめ2: 学校教育みたいに ゴール未達成で 終わらない

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訓練してもパフォーマンス向上が不明

outcome-based education

Performance Development System

Page 37: 医療の質・安全を高めるシステム作り

急変だぁ 心肺蘇生術やんなきゃ!

Page 38: 医療の質・安全を高めるシステム作り

患者安全のために、 心肺蘇生術技能訓練は役に立つ

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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私の取り組み 「患者安全といえば、

心肺蘇生術!」

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2001年~

心肺蘇生術(CPR)教育

約500床の病院で隔月、CPRコース開催

6年間(~2006年12月)受講者総数、約700名

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No Pain, No Gain! 頑張れば、

心停止患者さんの 生存退院に 役に立つかも

Page 44: 医療の質・安全を高めるシステム作り

心肺

停止

イベントの数

院内心肺停止イベント登録数の変化

Page 45: 医療の質・安全を高めるシステム作り

心肺蘇生術(CPR) 国際ガイドライン後

世界各地で CPR教育と

CPR登録が増加

Page 46: 医療の質・安全を高めるシステム作り

院内CPRは生存退院を改善せず

(N Engl J Med 2009; 361: 22-31)

生存

退院

率(%

院内心肺蘇生術後,生存退院率の年次変化

Page 47: 医療の質・安全を高めるシステム作り

CPR教育では CPR後の

生存退院率は 改善しなかった?

Page 48: 医療の質・安全を高めるシステム作り

小まとめ3: 教育・訓練成果を 測定しなければ

努力が無駄になる

Page 49: 医療の質・安全を高めるシステム作り

患者安全の教育・訓練するならば、 患者安全の成果を測定すべき

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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患者安全関連で 上手くいった 事例がある

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中心静脈カテーテル感染の防止策 “Bundled Care” 1.手指衛生

2.ガウン・マスク・帽子、広いドレープ 3.クロルヘキシジン消毒

4.適切なカテーテル刺入部位選択 5.不要なカテーテルの抜去

Page 52: 医療の質・安全を高めるシステム作り

Date of download: 11/17/2012

Copyright © American College of Chest Physicians. All rights reserved.

The Effect of an Education Program on the Incidence of Central Venous Catheter-Associated Bloodstream Infection in a Medical ICU*

CHEST. 2004;126(5):1612-1618. doi:10.1378/chest.126.5.1612

Monthly rate per 1,000 catheter-days of catheter-associated bloodstream infection from January 2000 through December 2003. The mean catheter-associated bloodstream infection rate for the baseline period (2000 and 2001) and the time period following introduction of the education program (2002 and 2003) are shown (broken line).

Figure Legend:

Page 53: 医療の質・安全を高めるシステム作り

患者安全の成果は分析、訓練、

職場改善、評価の 組合せで得られる

Page 54: 医療の質・安全を高めるシステム作り

小まとめ4: 訓練だけでは患者安全は達成困難: 仕組みを変えよう

Page 55: 医療の質・安全を高めるシステム作り

患者安全のための 教育・訓練が

成果をあげるには

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医療施設での 教育・訓練を 見直しましょう

Page 57: 医療の質・安全を高めるシステム作り

教育成果を 効果的・効率的に達成するためにの

学習科学が あります

Page 58: 医療の質・安全を高めるシステム作り

教授システム学 ISD

(Instructional Systems Design)

Page 59: 医療の質・安全を高めるシステム作り

ISDを応用した 改善策の例

Page 60: 医療の質・安全を高めるシステム作り

【ISDの要点】完全学習を目指す

学習時間

学習到達度

90%の学習者が 目標の90%に 到達すべき

学習者1-10

Page 61: 医療の質・安全を高めるシステム作り

学習到達度基盤型学習へ

学習時間

学習到達度 学習者1-5

学習者は一定の到達度で学習を終える。 学習者に適切な学習時間と学習方法などをデザインするのがISD

今期の学習到達度

Page 62: 医療の質・安全を高めるシステム作り

効果的 教育

効果的・効率的・魅力的教育が ISDの要点

学習時間

学習到達度 学習者1-5

今期の学習到達度

効率的 教育

Page 63: 医療の質・安全を高めるシステム作り

ISD的改善策1: 「やって学ぶ」への チェックリスト

Page 64: 医療の質・安全を高めるシステム作り

学習内容別、チェックリスト

「わかる」学習

□衛生的手洗いの要点が3つ言える

「できる」学習

□胸骨圧迫が、速さ100回/分以上

「適切に選べる」学習

□AとBを比べて、優先度の高いAを選べる

Page 65: 医療の質・安全を高めるシステム作り

【提案】 患者安全訓練では、 「言えば学ぶ」を排除

◎講義をやめる ◎ポスターに頼らない

Page 66: 医療の質・安全を高めるシステム作り

【提案】 患者安全訓練では、 「やって学ぶ」場を創る ◎クイズ、選択問題

◎議論 ◎シミュレーション

Page 67: 医療の質・安全を高めるシステム作り

講義は避ける、もし講義ならば

• 講師の話は15分以内で区切る –一方的に聞く時間を短く

• 聴衆レスポンスシステムを用いる –反応を示す→やってもらう

• 少人数グループ議論をさせる –議論をさせる→やってもらう

Page 68: 医療の質・安全を高めるシステム作り

講義に聴衆レスポンスシステムを 使ってみたい

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

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7. 非常にそう思う(100)

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ISD的改善策2: ゴール達成に 責任をもつ

学習支援者を養成

Page 70: 医療の質・安全を高めるシステム作り
Page 71: 医療の質・安全を高めるシステム作り

「あなた、指導者ね」 と言われて

指導者やってみる。 それは誰かの真似?

自己流?

Page 72: 医療の質・安全を高めるシステム作り

ISDを応用した 指導者技能書で 指導者養成が

可能です

Page 73: 医療の質・安全を高めるシステム作り

プロフェッショナルとしての基礎 1. 効果的なコミュニケーションを行う。 2. 専門分野の知識やスキルを常に磨いておく。 3. 規定の倫理や法を順守する。 4. プロフェッショナルとしての信用を確立する。 企画と準備 5. インストラクションと方法と教材を企画準備する。 6. インストラクションに必要な具体的な準備をする。 方法と戦略 7. 受講者が意欲的に、集中して学べるように働きかける。 8. プレゼンテーションを効果的に行う。 9. ファシリテ-ションを効果的に行う。 10. タイミングよく的確に質問をする。 11. 明確な説明とフィードバックを与える。 12. 学んだ知識やスキルが持続するように働きかける。 13. 学んだ知識やスキルが実際に使えるように働きかける。 14. メディアやテクノロジーを使って学習効果を高める。 評価 15. 学習成果とその実用性を評価する。 16. インストラクションの効果を評価する。 マネジメント 17.学習効率と学んだことの実践を促進する環境を維持する。 18.適切なテクノロジーを使って、インストラクションのプロセスを管理する。

ibstpi インストラクターコンピテンシー

Page 74: 医療の質・安全を高めるシステム作り

日本語訳でお読みになりますか?

• 論文「インストラクターコンピテンシーの医療者教育への応用」

– ibstpi インストラクターコンピテンシーの解説と応用提案

• 資料「ibstpi インストラクターコンピテンシー 第4章」

– 18項目の粗訳

Page 75: 医療の質・安全を高めるシステム作り

ibstpi インストラクター コンピテンシーを

応用した指導者養成、お手伝いします

Page 76: 医療の質・安全を高めるシステム作り

ISDを応用した指導者養成に 興味がある

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

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7. 非常にそう思う(100)

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ISD的改善策3: 成果を測定方法を準備した後で、 教育・訓練実施

Page 78: 医療の質・安全を高めるシステム作り

講義の計画たてるならば、

講義後、 知識が変化したか、

クイズ 技能・行動が変わった、 現場で行動チェック、

態度・選択が変わったか、 クイズ、現場で行動チェック

などを、最初から準備しよう

Page 79: 医療の質・安全を高めるシステム作り

カークパトリックの 研修効果の4段階

1.反応

研修参加者の満足度 (アンケート調査など)

2.学習 受講者の知識理解度や学習到達度 (筆記試験や実技試験)

3.行動変容 現場での行動変化 (インタビューや他者評価)

4.結果 組織の業績向上 (医療過誤減少,病院内死亡減少)

Page 80: 医療の質・安全を高めるシステム作り

患者安全の教育・訓練するならば、 現場での実践改善を測定する方法を

最初から決めておきましょう

Page 81: 医療の質・安全を高めるシステム作り

ISD的改善策4: 患者安全な医療者実践向上には、 組織全体で

Page 82: 医療の質・安全を高めるシステム作り
Page 83: 医療の質・安全を高めるシステム作り

学校教育は、 工場の人材選びに 役立っていた。

しかし、これからは

Page 84: 医療の質・安全を高めるシステム作り

工業時代教育から情報時代学習へ (Reigeluth, CMによる)

工場時代の教育

• 教師中心

• 内容中心教育

• 時間基盤型教育

• 集団教育

• 人の篩分けに利用

情報時代の学習

• 学習者中心学習

• 学習到達基盤型学習

• 個別化学習

• 人の発達に役立つ

Page 85: 医療の質・安全を高めるシステム作り

ISDを学ぶには

Page 86: 医療の質・安全を高めるシステム作り

1.熊本大学 「教授システム学」大学院

2.日本医療教授システム学会

3.笑顔のおうちクリニック名古屋 学習システム開発

Page 87: 医療の質・安全を高めるシステム作り

医療組織で、 患者安全のために

教育・訓練に 努力する、、ならば

Page 88: 医療の質・安全を高めるシステム作り

教育・訓練成果を 少なくとも

現場での行動変容 まで効果的に

Page 89: 医療の質・安全を高めるシステム作り

必ず、 患者安全促進を 成果確認しながら 努力しましょう。

Page 90: 医療の質・安全を高めるシステム作り

昔の学校教育の 真似ではなく、

ISDを 使ってみましょう

Page 91: 医療の質・安全を高めるシステム作り

教授システム学(ISD)を 患者安全に取り入れてみたい

1. 全くそう思わない(0)

2. 10/100(かなり否定)

3. 30/100(少し否定)

4. 50/100(びみょ~)

5. 70/100(少し肯定)

6. 90/100(かなり肯定)

7. 非常にそう思う(100)

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謝辞

今回使用したクリッカーの提供と、オペレーターは 木村情報技術株式会社よりご協力を頂きました。

(COIは該当しません)

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