黒い画面と仲良くなろう

少し

2012/10/19 @littlebusters

セッションのアウトライン

•黒い画面怖いとは

•今日覚えるコマンド

•Sassをインストールと使い方

なぜ「黒い画面怖い」なのか

°

コマンドがわからない

レスポンスがない

何が起こるかわからない

コマンドがわからない

調べましょう。

レスポンスが少ないレスポンスがない時は問題なく処理された時です。メッセージが出た時は、落ち着いて読んでみましょう。

MacBookAir:~ user$ li-bash: li: command not found

何が起こるかわからない

きちんと調べて、使用上の注意を守って使えば大丈夫。無理に使おうとしない。

> rd /s /q c:

カンタンなところから地道に使い続ける

＿人人人人人人人人＿＞　ようは、慣れ　＜‾Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y‾

出よ！黒い画面！！

{

$ さっそく起動させる

m

w と入力して［OK］cmd

⌘ shift＋ ＋

→

→ ユーティリティの中A

w ＋ R

MacBookAir:~ user$

C:\Users\user>

m

w

PC名現在のディレクトリ

ユーザ名プロンプト

$ 画面の説明

※オプションや設定で変更できます。

$ コマンドの実行

$ ls↵

> dir↵

m

w

list

dirdirectory

ディレクトリ内にあるディレクトリや

ファイルの一覧を表示

lsm w

$ 引数

m

w

コマンドに処理する対象などを渡す

$ ls Documents↵

> dir Documents↵

m

w

Documents内の一覧を表示

$ オプション

$ ls -l Documents↵

> dir Documents /Q↵

m

w

一覧の表示方法を指定

コマンドの処理方法などを指定-lは詳細情報を表示するオプション。

/Qはファイルの所有者を表示するオプション。

> [command] /?↵> help [command]↵

w

$ [command] -h↵$ [command] --help↵$ man [command]↵

m

$ ヘルプ・マニュアル

$ 補足

manコマンドでマニュアルを見た場合、

Spaceでページ送り・qで終了

$ cd dirname$ cd ../dirname

cdchange directory

ディレクトリの変更

引数に変更先のパスを指定

$ cd /↵

$ cd ~↵

$ 補足

はどこにいても、ホームディレクトリへ移動（Finderの⌘＋shift＋Hで表示されるディレクトリ / Windowsでは使用不可）

／はどこにいても、ルートディレクトリへ移動

pwdprint working directory

dirdirectory

現在のディレクトリまでのパスを表示

m w

tab

入力候補・補完文字を入れておくと、

入力された文字を元に補完されます。

履歴（↓で履歴を戻る）

黒い画面でSassをインストール

í

$ ruby -v↵

$ Rubyの確認

エラーが出る人は、Rubyをインストール

-vはバージョンを表示するオプション

$ インストールの注意点

Rubyの実行ファイルへの環境変数PATHを設定する

$ sass -v↵

$ Sassの確認

> gem install sass↵

$ sudo gem install sass↵m

w

Sassが入ってる人はupdateしましょう。

$ インストローリン

Sassを使ってみよう

8

$ .sassを.cssへ変換

$ sass file.scss:file.css↵

元となるSassファイル

変換後のCSSファイル

$ sass --style [option]

$ 変換オプション

nested ⼊入れ⼦子でCSSに extended 通常書く感じ compact 一行ごとに compressed 不要物を全削除

$ フォルダを監視

$ sass --watch in:out↵

監視するフォルダ

変換したファイルを入れるフォルダ

まとめ

E

$ 今日、覚えて帰る

ls -la cd pwd

tab

※1

※1 aは全てのファイルを表示するオプション