修学旅行で学んだこと　★原爆資料館で、本物を見て、初めて、すごく原爆はこわいんだなと分かった。　★戦争がおわっていないから、平和の灯に火がついていること。

調べたことや思ったこと　私は、さだこさんの、平和の子の像のことのついて調べました。最初は、いったいこれは何だろう？何のために作られたんだろう？と、思っていました。白血病になった女の子 (さだこさん )が、生きようと、折りづるを折ったけど、亡くなってしまったので、クラスのみんなが作ったものだと分って、そんな意味があったんだなと思いました。後、平和の子の像に、「これはぼくらのさけびです。これはわたしたちのいのりです。」と書いてあって、他にも、「ほしがりませんかつまでは」、「ぜいたくは敵」などの言葉があったことを知り、戦争を体験した子供たちや、大人の人たちの思いが伝わってきて、もう絶対に戦争はしてはいけないと思いました。

　

　

平和な世の中になるために（提案、自分の決意）　私は、こうしてちゃんと戦争について学習するまで、戦争がどんなにおそろしい出来事だったか知りませんでした。だから、戦争をやってはいけないということを知りませんでした。だから、どこの国でも、今たくさんの人が亡くなっていて、戦争の恐ろしさを知らない人もいるのかなと思ったので、全国に、戦争がどんなに良くないことなのか伝えて、知ってもらって、戦争をやめて、日本の様に、もう戦争をしないと、誓ってほしいです。そのために、まず身近なところから、いじめやけんか、犯罪をなくしたり、困っている人の相談にのってあげたりして、困っている人がいないようにして、少しずつ、平和な世の中していったらいいと思いました。だから、自分も、これから、いじめたり、陰口を言ったり悪口、けんかをしないように、気をつけていきたいです。