地域情報メディアスペシャリスト（メディアファシリテーター）教育自立支援事業

次世代情報力活性化プロデューサー人材育成支援事業

ソーシャルメディア／ソーシャルイノベーション

株式会社創庵

社会的事業設立提案書

２０１１年３月２７日

プロフィール佐々木　博株式会社創庵　代表取締役パソコン・ＩＴのエバンジェリストとして、ＮＨＫ教育テレビ「趣味悠々」にて12年間番組講師を歴任。現在全国の地方自治体や企業などでソーシャルメディアやスマートフォンを活用したデジタルデバイド解消、情報表現・創造教育の普及に尽力。震災を受け、地域に情報のキュレーターを育成する教育事業「次世代の地域情報スペシャリスト（仮称）育成支援」NPO事業を設立。２０１１年６月より塾を開講予定。難しい用語やテクノロジーをわかりやすく伝える語り口には定評がある。近著に「AR（拡張現実）で何が変わるのか？ (技術評論社）」川田十夢・佐々木博共著、『日本的ソーシャルメディアの未来』濱野智史、佐々木博共著など、40冊近い著書監修書籍をもつ。講演、ワークショップ、執筆活動等精力的に活動中。

地域情報エキスパート育成支援事業ソーシャルメディア／ソーシャルイノベーション

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地域／社会活性を担う、次代の情報プロデューサー養成事業地域／社会メディアリテラシーが必要とされる社会の啓蒙者育成個人、地域、企業のメディアブランディングスペシャリスト



NHKが岩手、宮城、福島の各県で、被災した１０代から９０代までの合わせて６０２人にアンケートを行いました。この中で、地震から１か月になる今の生活で困っていることを複数回答で尋ねたところ、最も多かったのは、

（４月１１日　NHKニュースより）

15%

22%

32%

39% （１位）正しい情報が得られない　３９％（２位）プライバシーが保てない　３２％（３位）風呂に入れない　　　　　２２％（４位）ライフラインが復旧しない１５％



Social Media Innovation情報の表現、伝達、編集力つながり、広がる力

社会や地域を活性化する力

Engagement Expression

Empowerment

次世代IT講師に求められる３つの”e”

自立支援の手段

協調を促す方法論伝達力を高める

Social Media / Innovation skill

Model



次世代地域情報プロデューサー

連携

自立支援活動

交流

開発

教育

ブランディング

地域情報

事業

地域研究

教育

実践

情報地域

START UP

メディア教育

地域貢献事業

地域貢献

地域情報活動支援地域活動団体連携／支援地域広報支援公民連携の実践ソーシャルネットワーク運営地域活動の可視化情報NPOプロボノ支援災害時の情報支援

公民地域連携教育カリキュラム・教材開発人材発掘／交流人材ネットワーク化交流促進

事業／自立支援地域教育活動支援カリキュラム提供

NPO設立支援情報化支援

ソーシャルメディア教育カリキュラム・教材開発出版／媒体・啓蒙活動

教育事業事業設立運営

地域情報プロデュース

広報

NPO設立

コミュニティスキル

ソーシャルイノベーションスキル

ソーシャルメディアスキル

地域啓蒙

本事業における８つの支援フレーム

中小企業支援



本事業における２つの事業モデル


連携

自立支援活動

交流

開発

教育


地域情報

事業

地域研究

教育

実践

情報地域

START UP

メディア教育

地域貢献事業

地域貢献








広報

NPO設立




地域啓蒙

中小企業支援

人材育成事業

自立支援事業



次世代地域情報プロデューサーに求められる資質


連携

自立支援活動

交流

開発

教育


地域情報

事業

地域研究

教育

実践

情報地域

START UP

メディア教育

地域貢献事業

地域貢献








広報

NPO設立




地域啓蒙

中小企業支援

ソーシャルメディア情報スキル

ソーシャルイノベーション地域公民連携スキル

有事に対応できる資質



人材育成事業

「地域情報プロデューサー（仮称）」の人材育成事業　（雇用基金の活用、会費制等）「地域情報プロデューサー（仮称）」の自立化支援　（教育ツールの提供、先進事例・ノウハウの提供、人材・広報支援）「地域情報プロデューサー（仮称）」育成プログラムの開発　（公民連携等公共サービス系講座はiSB公共未来塾と連携。　　開発したプログラムは自治体職員、IT企業の社員研修等にも流用可）「地域情報プロデューサー（仮称）」資格制度の実施　（メディア関連企業、公共機関等からなる資格認定団体を組織化）



地域情報プロデューサーの活動（想定）・地域におけるメディア活用スクールの運営　（地域住民、こども、シニア、障害者等）・自治体等と協働した地域の情報政策支援、情報ツールの開発・NPO、市民活動団体、企業等の広報支援・地域メディア、地域コミュニティの運営・有事における情報管理、配信業務・他地域との交流等

自立支援事業



四半期事業計画および中長期展望

第　期１第　期2

第　期3

第　期4

第　期5 第　期6 第　期7

中　期1 中　期2 長　期2

2011/5~

教育講座開設/教材構築2011/7~

次世代IT講座準備

2011/4~

教育事業構築、NPO設立

2011/10~

次世代IT講座開講

社会的事業講座開講／教育事業支援／情報NPO支援事業

施設事業連動型OJT教育事業／地域社会教育連動型事業



次世代講師育成事業

次世代講師支援事業

基金訓練教育事業

教育教材開発事業

緊急人材育成、就職支援基金事業（独立行政法人雇用・能力開発機構）による、IT分野基礎講座の運営。講師の育成、カリキュラム開発。

教育事業者向け動画カリキュラム、およびiPad、スマートフォンなどのデジタル教材開発。オンラインを活用した教材提供プラットフォーム開発。

1

2

3

4

ソーシャルメディア次代のIT講師育成事業。ソーシャルメディア活用スキルならびに、地域活性のための公民連携やプロボノ活動支援などの教育。

次世代IT講師の自立支援事業。カリキュラムの提供、地域連携支援、NPO、公益法人事業設立支援。

1 2011/1

2

3

4

事業プレゼン

NPO設立

基金訓練

2011/4

2011/10

2012/4

教材開発講師育成

カリキュラム開発

支援事業

訓練事業申請

講座開始

講座開始

講座開始

教材提供



自立支援

啓蒙活動

人材教育

1

2

3

第　期１

第　期2



2011/6~9

【学校】第一期公民連携地域情報エキスパート養成塾

2011/4-10

【教育】職業支援訓練校による教育事業

2011/9~12

【事業】地域情報エキスパート教育支援事業設立

１２０時間（プレゼンテーション６０時間、ソーシャルメディア学習６０時間）対象：職業訓練校（就職支援：ビギナー）

１６０時間（１０週間　特別講師講義＜１０名各２時間＞　課題発表２時間x１０日間　課題実習１２時間x１０週間）対象：情報エキスパート候補、IT講師、教員、研究者、社会起業家

活動：事業設立準備期～啓蒙／人材育成

2011/３-

【講演】震災とソーシャルクリエイティブ６０分（質疑応答含む）対象：自治体、メディア、企業、教育関連

啓蒙

2011/4

【出版】対談：震災とクラウド２０１１年５月刊行予定「クラウドコンピューティング（技術評論社）共著」緊急対談として、震災とクラウドのあり方について開発

育成

Vision



さいごに

３年で４７都道府県４７人の講師人材育成と配置日本全国の１７２７市町村の教育支援と人材育成

魅力ある活気ある日本の情報発信力を高めてゆきたい



新しい日本社会再生に向けて

Documents

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