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証券コード6638
NEW
(11月発売)
株式会社ミマキエンジニアリング
会社説明資料2016年3月1日
(2月発売)
NEW
1
業績推移と今後の展望
ミマキエンジニアリングご紹介
ご参考資料
2
社名の由来
「ミマキ」は、創業の地名「北御牧村」に由来します。ミマキ
御牧
平安時代に朝廷の御領牧場があった
標高800メートルの台地で良質の馬を飼育
3
当社の事業内容
業務用インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、インク等の
開発・製造・販売・保守サービスを一貫して行う 開発型企業 です。
工業製品・小物類
Industrial Products(IP/インダストリアルプロダクツ)
3つの販売市場
これら全てをインクジェットプリンタでプリントできます。
Textile & Apparel(TA/テキスタイル&アパレル)
衣料品・布地
Sign Graphics(SG/サイングラフィックス)
広告看板
4
家庭用インクジェットプリンタとの違い
(※) A3用紙を2分でプリント(1時間で30枚)したとして算出
5
業務用インクジェットプリンタとは
・ 3.2メートル幅のロールにプリントできます。・ 四畳半の広さの板にプリントできます。
・ プラスチック、ガラス、木、布などに直接プリントできます。
・ 従来のアナログ印刷で必要だった版が不要。デジタル・オンデマンド生産によるクイックレスポンスが可能 ➡イニシャル費用と納期を大幅削減
・ 版不要なため版洗浄なし ➡廃液を大幅削減・ 絵柄部分だけにインク吐出 ➡省資源
・ 100万円台~1,500万円ぐらいまで多様
デザイン性とカスタム対応により、原価の何倍にも価格設定可能
価格以外の満足を顧客に提供 ⇒ 付加価値を生む結果
大きさ
何に
従来
Eco
価格
6
業務用インクジェットプリンタの大きさ
6.5㎡(2.1m×3.1m)
JFX500-2131
匹敵する大きさ
四畳半(江戸間)
6.9㎡
SIJ-320UV
約30cm
家庭用プリンタ(A3サイズ)
約320cm
プリンタ本体
機能性インク ソフトウェア
7
市場にベストマッチする製品をトータル提案
様々な素材に美しくプリントするためのケミカル技術
ユーザーと製品をつなぐ快適なインターフェイス
機能性インクを安定吐出させるヘッドコントロール技術
“独自の付加価値”で市場開拓
「新しさと違い」を提供するイノベーター
本体・インク・ソフトウェアを
独自開発
8
SG(サイン・グラフィックス)市場用途例
500万円
1,500万円
1,000万円
200万円
150万円
プリント&カットモデル
プリント専用モデル
UJV500-160
JV300シリーズ
JV400Lx/SUVシリーズ
JV5シリーズ
SWJ-320
JV150シリーズ
CJV150シリーズ
CJV300シリーズ
SIJ-320UV
NEW
プリント素材:塩ビシート、バナーシート、ウィンドウフィルム etc
13㎡/h
20㎡/h
40㎡/h
60㎡/h
9
IP(インダストリアル・プロダクツ)市場
500万円
1,500万円
1,000万円
300万円
JFX200-2513
UJF-3042
UJF-6042
JFX500-2131
用途例
プリント素材:プラスチック、アクリル、ガラス、金属、木 etc
UJF-7151plus NEW
Print ROBO 60
47㎡/h
25㎡/h
10
TA(テキスタイル&アパレル)市場用途例
ピュア・テキスタイルモデル (綿、絹等の天然繊維)
昇華モデル (ポリエステル等の化学繊維)
TS500-1800
Tx500-1800DS
TS5-1600AMF
Tx500-1800B
TS300P-1800
500万円
1,500万円
1,000万円
250万円プリント素材:ポリエステル、レーヨン、綿、絹 etc
26㎡/h
25㎡/h
60㎡/h
40㎡/h
60㎡/h
60㎡/h
Tx300P-1800
NEW
NEW
グローバル市場における当社シェア
大判インクジェットプリンタの世界市場
(大判=A1サイズ以上。CAD、屋内ポスター等の水性IJPを含む。)
11
金額面では 世界第4位
32.1%
9.7%
9.5%9.4%
8.6%
5.4%
1.3%
1.1%
22.2%
金 額
1,945億円(2014年)
ヒューレット・パッカード
キヤノン
セイコーエプソン
ミマキENG
ローランドDG
武藤工業
リコー
セイコーアイ・インフォテック
その他海外メーカー
出典:2015プリンタ市場の全貌(中日社)
41.2%
18.8%
14.3%
4.8%
4.1%
3.9%
1.0% 0.4%
11.5%
台 数
302千台(2014年)
ヒューレット・パッカード
キヤノン
セイコーエプソン
セイコーアイ・インフォテック
ローランドDG
武藤工業
ミマキENG その他海外メーカー
リコー
32.1%
9.7%
9.5%9.4%
8.6%
5.4%
1.3%
1.1%
22.2%
金 額
1,945億円(2014年)
ヒューレット・パッカード
キヤノン
セイコーエプソン
ミマキENG
ローランドDG
武藤工業
リコー
セイコーアイ・インフォテック
その他海外メーカー
グローバル市場における当社シェア
大判インクジェットプリンタの世界市場
(大判=A1サイズ以上。CAD、屋内ポスター等の水性IJPを含む。)
紙に印刷するプリンタがほとんど
特殊素材に印刷できるプリンタでは当社が
売上世界第1位と推定
12
13
地域密着の営業・保守サービス体制
国内:14拠点東京、大阪、札幌、仙台、長野、さいたま、横浜、金沢、名古屋、京都、神戸、広島、四国、福岡
海外販売子会社:9社オランダ、ドイツ、米国、ブラジル、中国、インド、インドネシア、オーストラリア、シンガポール
約150ヶ国
のお客様に製品提供
営業・保守サービス拠点を増やして、各地域のユーザーに密着
ミニ展(プライベート展)の様子
各地域でミニ展を開催して、製品の魅力をユーザーに直接提案(見て、触って、実感してもらうプロモーション)
インク等の消耗品ビジネスにつなげる
ユーザーの声、要望を新製品開発に反映
14
ミマキエンジニアリングご紹介
ご参考資料
業績推移と今後の展望
15
~ ~~ ~
連結業績推移売上高(百万円)
経常利益(百万円)
SGでヒット
IP・TAがけん引
予想
2015年3月東証一部へ市場変更
2008年9月リーマン・ショック
2007年3月JASDAQ上場
△ 500
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
4,500
5,000
△ 5,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
50,000
16
機種群別売上高推移
19,950 17,917 16,455 16,564 17,071 18,558 22,140 23,798 23,557
5,041 3,511 3,924 5,333 5,428
7,310
10,091 12,504 15,222
1,327
1,132 1,088 1,450 1,860
2,566
4,443
5,742 5,802
28,235
24,394 23,284 25,620 26,876
31,090
40,362
46,637 49,400
2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3
513%434%
100%131%
’08 リーマン・ショック
(TA)
(IP)
(SG)
(TA)
(IP)
(SG)
(その他)
予想
(単位:百万円)
17
品目別売上高推移
14,970 11,802 11,383 13,107 13,712
16,696 22,062
25,044 26,374
9,309
8,886 8,408 8,731 8,977
9,747
12,559
14,585 15,849
3,955
3,705 3,492 3,781 4,186
4,645
5,740
7,007 7,176
28,235
24,394 23,284 25,620 26,876
31,090
40,362
46,637 49,400
2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3
33.1%36.5% 36.2%
34.2% 33.5%31.5% 31.0% 31.4% 32.2%
(インク)
(本体)
(その他)
予想
(インク比率)
インク売上比率が 30%以上 を維持
→ 安定的な消耗品ビジネスが見込める
(単位:百万円)
18
308%
184%
166%
エリア別売上高推移
8,531 7,381 7,224 8,033 8,032 9,452 10,491 10,770 12,274
5,337 4,030 3,285 3,311 3,289
3,857 6,004 6,900
7,996 9,775
8,310 7,957 8,098 8,297 8,481
12,736 15,122
14,738 2,482
2,099 2,708 3,510 4,171
5,514
7,233
8,933 9,822
28,235
24,394 23,284 25,620 26,876
31,090
40,362
46,637 49,400
2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3
’08 リーマン・ショック
(新興国)
(欧米)
(日本)
(アジア・オセ)
(欧州)
(日本)
(その他)
予想
(北米)
(単位:百万円)
配当予想
株主の皆様に対する利益還元を経営の重要政策と位置付け、業績の成長に見合った成果の配分を、安定的かつ継続的に行っていくことを基本方針としております。
配当方針
1.75 1.75
3.75
中間配当
5.001.75 1.75
3.75
期末配当
5.00
記念配当
2.50
3.50 3.50
10.00 10.00
0.00
5.00
10.00
2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期
(注) 2015年4月1日付で1対2の株式分割をしております。上記グラフでは、過去との比較を容易にするため、株式分割を考慮して表示しております。
予想
19
20
自己株式取得の実施
取得総額 10億円(上限)
取得株式総額100万株(上限)(発行済株式総数(自己株式除く)の3.19%)
取得期間 2016年2月10日~2017年2月9日
① 1株利益やROEの改善を通じた株主還元② 当社株式の需給バランスの引き締め③ 自己株式を保有して将来的に戦略的に活用する
目 的
21
デジタル・オンデマンド生産の成長性
22
デジタル・オンデマンド生産が伸びる理由 ものづくり現場の変化
環境ニーズ 廃インク水質汚濁 洗浄水使用量
在庫圧縮
受注数だけプリント白モノ在庫を即日仕上げ在庫リスク大幅削減
クイックレスポンス
版レスイニシャルコスト不要即日プリント可能
エコロジー
絵柄部分だけにインク吐出版を洗う廃液なし
ものづくり現場の悩み
消費者ニーズ デザインの個性化 流行サイクルの短期化
⇒ファストファッション
コスト比較:デジタル印刷vsアナログ印刷
アナログ印刷
単価
少量生産
デジタル印刷が有利
デジタル印刷
大量生産
アナログ印刷が有利
イニシャル版代必要
生産量
23
アナログ印刷
単価
少量生産
デジタル印刷が有利
デジタル印刷
生産量
中量生産
デジタル印刷が有利
大量生産
アナログ印刷が有利
インクコスト
デジタル印刷の単価が下がると・・?
コスト比較:デジタル印刷vsアナログ印刷
24
25
当社の強みと成長戦略(デジタル・オンデマンド生産のマーケットリーダー)
世界初、業界初のダントツ製品で市場創造
後継機によるシェア拡大
世界初偏芯カット対応カッティングプロッタ
SG1987MF-220C
世界初水性顔料インク搭載IJプリンタ
SG1996JV-1300
世界初高画質&低価格エコソルベントIJプリンタ
SG2002JV3-130
業界 安大型フラットベッドLED-UV硬化IJプリンタ
2013JFX200-2513
IP
世界 速昇華転写IJプリンタ
2012TS500-1800
TA
業界 高精度高画質フラットベッドLED-UV硬化IJプリンタ
2015UJF-7151plus
IP
世界初UV硬化ホワイトインク搭載IJプリンタ
2004UJF-605C
IP
世界初デスクトップ型&低価格LED-UV硬化IJプリンタ
2010UJF-3042
IP
世界初ピエゾ方式捺染IJプリンタ
1998Tx-1600
TA
世界初Highギャップ対応テキスタイルIJプリンタ
2015TS300P-1800、Tx300P-1800
TA
昇華転写モデル ダイレクトモデル
SG2007JV33-130
SG2014JV300-130
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
87 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16/3
~ ~
P.26
新製品の位相差投入による売上効果イメージ
SG SG
製品ライフサイクル(4~5年)
売上高
売上構造の転換
SG IP TA SG売上高
ライフサイクル(4~5年)
ライフサイクル(4~5年)
ライフサイクル(4~5年)
SG、IP、TAと順番に新製品を位相差投入し、
常に右肩上がりの売上構造を形成
製品ライフサイクルのはざまで
売上に“谷”ができてしまう…
27
28
多種多様なオリジナルインク
SGインク
水性インク
ラテックスインク
ソルベントインク
エコソルベント
高速プリントインク
ソルベントUV
ハイブリッドインク
IPインク
UV硬化インク
強膜インク
折れ曲がるインク
伸びるインク
TAインク
転写インク
昇華転写インク
布ダイレクト捺染インク
綿染色インク
絹染色インク
ポリエステル染色
インク
捺染顔料インク
競合に大きく勝るオリジナルインクの品揃えが強み
収益基盤の強化
29
主要インクの内製化率アップ
メリット ① 製造コストの低減 → 原価率の改善
② 価格競争力の向上 → 3rdパーティーインクからの売上奪還
③ 販売量の拡大 → インク売上増、利益増
利益率の安定的改善を図る
インク売上高
12,559
14,585 15,849
46.7%連結粗利率
49.0%
46.4%
0
5,000
10,000
15,000
20,000
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
2017年
3月期
2018年
3月期
2019年
3月期
売上高の拡大利益率の向上
・・・
IP市場&TA市場が2桁成長を牽引
30
UJF-3042• 低価格モデル• 卓上サイズ (30cm×42cm)• 販売価格 298万円
2010年スマホケースグッズ類
JFX200-2513• 低価格モデル• 大型サイズ (2.5m×1.3m)• 販売価格 780万円
2013年建装材ディスプレイ
UJF-7151plus• 高機能&高画質モデル• 中型サイズ (71cm×51cm)• 販売価格 598万円
2015年
工業印刷
家電業界 自動車業界 カード業界
3,511
3,924
5,333
5,428
7,310
10,091
12,504
15,222
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
3月期
IP市場向け売上高(百万円)
IP市場向け 市場拡大に向けて
① 生産性の向上 → プリント速度の向上
② 自動化・無人化 → 工場のライン組込み型ユニット
③ メディア多様性 → 機能性インク
インクジェット技術
エンジニアリング技術
ケミカル技術
当社のコア技術
31
TS500-1800 (2012年4月)
• 昇華転写(ポリエステル)• 高速の上位モデル• 販売価格 825万円
TS300P-1800 (2015年7月)
• 昇華転写(ポリエステル)• エントリーモデル• 販売価格 298万円
TS500P-3200 (2016年2月予定)
• 昇華転写(ポリエステル)• 高速の上位モデル• 販売価格 2,100万円
~2014年
昇華転写の市場開拓
TA市場向け 市場拡大に向けて
① 生産性の向上 → プリント速度の向上
② ランニングコストダウン → 低価格インク
③ システム化 → 搬送装置、前後装置 etc
インクジェット技術
ケミカル技術
当社のコア技術
1,132
1,088
1,450
1,860
2,566
4,443
5,742
5,802
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
3月期
TA市場向け売上高(百万円)
技術・ブランド資産獲得ラ・メカニカ社(イタリア)のM&A
IP市場&TA市場が2桁成長を牽引
2015年~
戦略商品の市場投入
32
特許件数(国内)
ミマキ 304件同業A社 132件同業B社 116件
2015/9/30現在
新たな市場と
顧客を創出
中期目標:連結売上高500億円の先を目指す
独自機能性インク
独自インクジェット制御
ニーズを素早く製品化
市場別に新製品を位相差投入
顧客ニーズの迅速把握
「新しさと違い」を提供するイノベーター
地域密着営業をグローバル展開し多様性への対応を強化
IP、TA商品のラインアップ拡充第4の柱とするべく3Dプリンタ開発
国内生産能力増強と効率化コストダウンプロジェクト推進
高付加価値製品を供給し続けるための生産・開発体制の強化
販売
開発
生産
投資
戦略的施策
33
3Dプリンタ開発について (2016年・秋の製品発売を目指す)
ミマキ3Dの特長① 1,000万色のフルカラー
② 高精度&微細加工
③ 技術的には大型化が可能
UV硬化インクジェット技術を立体造形に応用(2009年に特許取得)
極薄の羽根も一体で造形
34
石膏造形方式
①1,000万色のフルカラー→高発色で豊かな色彩表現• しまりのある黒• 質感のある肌色• 鮮やかな赤
②高精度&微細加工→滑らかな造形表面• イキイキとした豊かな表情• 細かなパーツもリアルに再現
3Dプリンタ開発について (2016年・秋の製品発売を目指す)
35
加沢工場敷地面積:29,080㎡
本社・牧家工場敷地面積:41,448㎡
新工場用地敷地面積:83,648㎡(2015年3月取得)
本社の近隣地に工場用地を取得
2015年12月 加沢工場(D棟) 建替え工事完了
36
ミマキエンジニアリングご紹介
ご参考資料
業績推移と今後の展望
37
事業の変遷自動化設備事業、水晶振動子事業
ドラフティングプロッタ事業
1987年~ カッティングプロッタ事業
1996年~ インクジェットプリンタ事業
1987年(SG市場向け)
カッティングプロッタ1996年(SG市場向け)
屋外看板用途・広幅インクジェットプリンタ
1998年(TA市場向け)
テキスタイル捺染インクジェットプリンタ
2004年(IP市場向け)
UV硬化インクジェットプリンタ
1975年~1989年ごろまで (1989年4月に当該事業を分社)
1985年~1995年ごろまで (現在は事業撤退)
SG市場
TA市場
IP市場
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
50,000
1976年 1985年 1995年 2005年 2016年
3月期
売上高(百万円)
38
シャフトプリンタ
<用途例> スポーツ&レジャー
ウォーキングポール ゴルフクラブ スキーストック
プリント対象を回転させて、360度の全周プリントが可能
デザインプリント
名入れプリント
39
<用途例> 自動車・外装ディスクプリンタ
タイヤもホイールもダイレクトプリントが可能
(ボディ部分はラッピング)
40
<用途例> 自動車・内装
加飾部分はすべてUV硬化ダイレクトプリント
41
<用途例> 建材、壁紙、家電、家具、寝具
ソルベントインク
UV硬化インク
昇華転写インク
TVフレーム
TVラック
テーブル
ゴミ箱
床 材商業施設にも展開
ソファーカバー
チェスト
カーテン 壁 紙商業施設にも展開
ベッド
枕&ベッドカバー
42
東京オリンピックに期待できる効果 (2020年)
海外旅行者のため道路標識・看板などの適正表示化需要⇒2017年予算で首都圏でスタート
外食、飲料、スポーツ用品など五輪協賛企業の広告が激増(公式パートナー企業のキャンペーン広告で3倍量になるとも)
観光客の増加に伴い、ホテル、レストラン、ショッピングモール等の建築・改築が増加(屋外&屋内サイン・ディスプレイ、店舗内装 etc)
SG
IP 応援グッズ、関連グッズの需要拡大(キーホルダー、文具など小物や成形品へのプリント)
TA スポーツアパレルの需要拡大(出場選手の公式ウェア、一般消費者向けのレプリカウェア)
一過性の商品のため、日本国内で生産した方が効率がよく、インクジェットプリンタによるデジタル生産となる可能性が高い
時系列データ① ~損益計算書~
実績 売上比 実績 売上比 実績 売上比 実績 売上比 実績 売上比 予想 売上比
16,564 64.6% 17,071 63.5% 18,558 59.7% 22,140 54.9% 23,798 51.0% 23,557 47.7%
5,333 20.8% 5,428 20.2% 7,310 23.5% 10,091 25.0% 12,504 26.8% 15,222 30.8%
1,450 5.7% 1,860 6.9% 2,566 8.3% 4,443 11.0% 5,742 12.3% 5,802 11.7%
1,542 6.0% 1,710 6.4% 1,881 6.0% 2,650 6.5% 3,271 7.0% 3,301 6.7%
730 2.9% 806 3.0% 772 2.5% 1,037 2.6% 1,319 2.9% 1,515 3.1%
25,620 100.0% 26,876 100.0% 31,090 100.0% 40,362 100.0% 46,637 100.0% 49,400 100.0%
13,107 51.2% 13,712 51.0% 16,696 53.7% 22,062 54.7% 25,044 53.7% 26,374 53.4%
8,731 34.1% 8,977 33.4% 9,747 31.4% 12,559 31.1% 14,585 31.3% 15,849 32.1%
1,542 6.0% 1,710 6.4% 1,881 6.0% 2,650 6.5% 3,271 7.0% 3,301 6.7%
2,239 8.7% 2,476 9.2% 2,764 8.9% 3,090 7.7% 3,736 8.0% 3,874 7.8%
25,620 100.0% 26,876 100.0% 31,090 100.0% 40,362 100.0% 46,637 100.0% 49,400 100.0%
8,033 31.4% 8,032 29.9% 9,452 30.4% 10,491 26.0% 10,770 23.1% 12,274 24.8%
3,311 12.9% 3,289 12.2% 3,857 12.4% 6,004 14.9% 6,900 14.8% 7,996 16.2%
8,098 31.6% 8,297 30.9% 8,481 27.3% 12,736 31.5% 15,122 32.4% 14,738 29.8%
3,510 13.7% 4,171 15.5% 5,514 17.7% 7,233 17.9% 8,933 19.2% 9,822 19.9%
2,666 10.4% 3,085 11.5% 3,784 12.2% 3,897 9.7% 4,910 10.5% 4,568 9.3%
25,620 100.0% 26,876 100.0% 31,090 100.0% 40,362 100.0% 46,637 100.0% 49,400 100.0%
10,640 41.5% 10,873 40.5% 12,813 41.2% 18,846 46.7% 22,868 49.0% 22,900 46.4%
9,939 38.8% 10,454 38.9% 11,877 38.2% 15,888 39.4% 18,376 39.4% 19,750 40.0%
700 2.7% 419 1.6% 936 3.0% 2,957 7.3% 4,491 9.6% 3,150 6.4%
351 1.4% 274 1.0% 79 0.3% 1,668 4.1% 3,753 8.0% 2,800 5.7%
144 0.6% 214 0.8% 132 0.4% 884 2.2% 2,522 5.4% 1,850 3.7%
米ドル
ユーロ
エリア別
イ ン ク
保守部品
そ の 他
合 計
国 内
北 米
欧 州
アジア・オセ
本 体
機種群別
品目別
(百万円、%) 2011/3月期
79.08円
経 常 利 益
当 期 純 利 益
為替レート(期中平均)
そ の 他
合 計
売 上 総 利 益
販 管 費
営 業 利 益
売上高
SG市場
I P 市 場
T A市 場
保守部品
そ の 他
合 計
108.97円
2016/3月期
120.90円
133.54円
85.72円
113.13円
2014/3月期
100.24円
2015/3月期
109.94円
134.38円 138.77円
2013/3月期
83.11円
107.15円
2012/3月期
43
時系列データ② ~貸借対照表~2011/3/31 2012/3/31 2013/3/31 2014/3/31 2015/3/31 2015/12/31
現 金 及 び 預 金 2,597 4,980 3,563 4,946 7,037 8,517
受取手形及び売掛金 4,894 5,579 5,819 7,042 7,726 7,226
た な 卸 資 産 7,020 7,505 10,477 9,941 16,196 14,590
そ の 他 流 動 資 産 718 910 2,220 2,150 2,811 2,627
合 計 15,231 18,976 22,080 24,080 33,771 32,962
有 形 固 定 資 産 5,734 5,562 5,700 6,266 8,135 9,107
無 形 固 定 資 産 323 285 348 289 291 451
そ の 他 の 資 産 1,065 882 1,561 1,431 1,279 1,073
合 計 7,124 6,730 7,610 7,987 9,707 10,631
22,355 25,707 29,691 32,067 43,479 43,594
支払手形及び買掛金 4,442 6,221 6,894 6,029 7,535 6,765
短 期 借 入 金 ( ※ ) 5,896 6,954 8,330 7,023 8,309 9,470
そ の 他 流 動 負 債 2,664 3,241 4,547 5,491 5,920 4,587
合 計 13,003 16,417 19,772 18,544 21,764 20,822
長 期 借 入 金 2,367 2,317 2,546 4,766 5,910 6,601
そ の 他 固 定 負 債 763 820 877 877 611 650
合 計 3,130 3,138 3,423 5,644 6,522 7,252
16,134 19,555 23,196 24,188 28,286 28,075
6,221 6,151 6,495 7,879 15,193 15,519
22,355 25,707 29,691 32,067 43,479 43,594
117.1% 115.6% 111.7% 129.9% 155.2% 158.3%
27.7% 23.8% 21.8% 24.5% 34.9% 35.6%
流 動 比 率
自 己 資 本 比 率
(百万円)
資産の部
合 計
合 計
純 資 産 合 計
負 債 合 計
固定負債
負債・純資産の部
流動負債
流動資産
固定資産
(※)1年内返済予定長期借入金を含む
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