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《高齢者の居場所づくり(高齢者カフェ)》 高齢者が気軽に立ち寄って話しができる居場所 づくりとして『高齢者カフェ』を開催します。 前月の参加者で決めた簡単な物を作ります。遊 びに来てくださいね。 時:令和 2 年 3 月 10 日(火) 9:30~11:30 所:小松公民館 大会議室 対象者:65 歳以上の方、ご家族の方 問合せ:西条市社会福祉協議会 在宅介護支援センター小松 担当:渡邊 0898-72-6363 持参物:水筒(自分の飲みたい物)、老眼鏡、筆記 用具等 西条市では、これまで、学校開放に関する体育施設照明設備使用料について、無料 で開放をしてきましたが、この度、市民全体の負担の公平性の観点や近隣自治体と の均衡等の観点から、受益者負担の適正化に向けた検討を行い、令和 2 年 4 月 1 日 利用分から納付していただくこととなりました。 照明施設使用料は以下のとおりとなります。 【料金表】 2,782 -3 3,104 +6 5,886 +3 世帯数 ,694 +22 1 臨時休館日 2 休館日 3 4 5 小松子ども教室実行委員会 19:30 6 7 8 9 休館日 10 高齢者カフェ 9:30 口腔内無料相談会 10:30 11 12 13 14 15 16 休館日 17 18 公民館避難訓練 10:00 19 公民館協力委員会 16:00 20 休館日 春分の日 21 22 臨時休館日 23 休館日 24 25 26 女性学級 10:00「ホウ酸団子づくり」 27 28 29 臨時休館日 30 休館日 31 利用件数 118件 利用者数 1,586人 単位 使用料 運動場の照明設備 1回 1,000円 屋内運動場の照明設備 1回 400円 武道場の照明設備 1回 200円 小松公民館だより 令和2年 3 月号(第177号) こまつ 令和2年.1月末現在 公民館利用状況(1 月) 西条市小松公民館 〒799-1101 西条市小松町新屋敷甲 3008 番地 TEL・FAX:(0898)72-2631 E-mail:[email protected] ―駐在さんのつぶやきー =なりすましメールに御注意を!!= ①身の覚えのないメールを開かない ②自身が送信したメールの返信に見えるメール であれ、不自然な点があれば。添付フャイルは 開かない。 ③添付されたフャイルを開いた際に「コンテン ツの有効化」をクリックしない。 ④OS から定期的に配布されるセキュリティパ ッチを適用する。 ⑤常にセキュリティ対策ソフトを最新状態に更 新して、パソコンなどを保護する。 西条西警察署 小松駐在所 小松小学校校区の人口 (前月比) 日時:3月10日(火)10:30~ (高齢者カフェの時間内に実施します) 講師:吉本歯科 吉本成壽先生 内容:口腔内無料相談会 粗品プレゼント ※申込みは小松公民館へ(先着 20 名程度) 主催:伊予小松ライオンズクラブ 小松公民館協力委員会を開催いたします。 日時:令和2年3月19日(木) 16:00~ 会場:小松公民館 大会議室 小松公民館協力委員会 小松子ども教室実行委員会を開催いたします。 日時:令和2年3月5日(木) 19:30~ 会場:小松公民館 大会議室 小松子ども教室実行委員会 令和 2 年度小松小学校・小松中学校 体育施設開放に関する 「体育施設照明設備使用料」について 【注 意】 ※3月の申請時から使用料の徴収を行いますので、ご協力をお願いいたします。 不明な点がございましたら公民館にお問い合わせください。 問合わせ先:小松公民館 (0898)72-2631 ロビー展

799-1101 3008 TEL FAX (0898)72-2631 E-mail …...令和2 《高齢者の居場所づくり(高齢者カフェ)》 高齢者が気軽に立ち寄って話しができる居場所

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Page 1: 799-1101 3008 TEL FAX (0898)72-2631 E-mail …...令和2 《高齢者の居場所づくり(高齢者カフェ)》 高齢者が気軽に立ち寄って話しができる居場所

《高齢者の居場所づくり(高齢者カフェ)》

高齢者が気軽に立ち寄って話しができる居場所

づくりとして『高齢者カフェ』を開催します。

前月の参加者で決めた簡単な物を作ります。遊

びに来てくださいね。

日 時:令和 2 年 3 月 10 日(火)

9:30~11:30

場 所:小松公民館 大会議室

対象者:65 歳以上の方、ご家族の方 等

問合せ:西条市社会福祉協議会

在宅介護支援センター小松 担当:渡邊

℡ 0898-72-6363

持参物:水筒(自分の飲みたい物)、老眼鏡、筆記

用具等 西条市では、これまで、学校開放に関する体育施設照明設備使用料について、無料

で開放をしてきましたが、この度、市民全体の負担の公平性の観点や近隣自治体と

の均衡等の観点から、受益者負担の適正化に向けた検討を行い、令和 2 年 4 月 1 日

利用分から納付していただくこととなりました。

照明施設使用料は以下のとおりとなります。

【料金表】

男 2,782 -3 女 3,104 +6

合 計 5,886 +3 世帯数 2,694 +22

日 曜 行 事 名

1 日 臨時休館日

2 月 休館日

3 火

4 水

5 木 小松子ども教室実行委員会 19:30

6 金

7 土

8 日

9 月 休館日

10 火 高齢者カフェ 9:30

口腔内無料相談会 10:30

11 水

12 木

13 金

14 土

15 日

16 月 休館日

17 火

18 水 公民館避難訓練 10:00

19 木 公民館協力委員会 16:00

20 金 休館日 春分の日

21 土

22 日 臨時休館日

23 月 休館日

24 火

25 水

26 木 女性学級 10:00「ホウ酸団子づくり」

27 金

28 土

29 日 臨時休館日

30 月 休館日

31 火

利用件数 118件

利用者数 1,586人

区 分 単位 使用料

運動場の照明設備 1 回 1,000円

屋内運動場の照明設備 1 回 400円

武道場の照明設備 1 回 200円

小松公民館だより 令和2年 3月号(第177号)

こまつ 令和2年.1月末現在

公民館利用状況(1 月)

月分) 西条市小松公民館 〒799-1101西条市小松町新屋敷甲 3008 番地

TEL・FAX:(0898)72-2631 E-mail:[email protected]

―駐在さんのつぶやきー

=なりすましメールに御注意を!!=

①身の覚えのないメールを開かない

②自身が送信したメールの返信に見えるメール

であれ、不自然な点があれば。添付フャイルは

開かない。

③添付されたフャイルを開いた際に「コンテン

ツの有効化」をクリックしない。

④OS から定期的に配布されるセキュリティパ

ッチを適用する。

⑤常にセキュリティ対策ソフトを最新状態に更

新して、パソコンなどを保護する。

西条西警察署 小松駐在所

小松小学校校区の人口 (前月比)

日時:3月10日(火)10:30~

(高齢者カフェの時間内に実施します)

講師:吉本歯科 吉本成壽先生

内容:口腔内無料相談会

粗品プレゼント

※申込みは小松公民館へ(先着 20 名程度)

主催:伊予小松ライオンズクラブ

小松公民館協力委員会を開催いたします。

日時:令和2年3月19日(木)

16:00~

会場:小松公民館 大会議室

小松公民館協力委員会

小松子ども教室実行委員会を開催いたします。

日時:令和2年3月5日(木)

19:30~

会場:小松公民館 大会議室

小松子ども教室実行委員会

令和 2年度小松小学校・小松中学校

体育施設開放に関する 「体育施設照明設備使用料」について

【注 意】 ※3月の申請時から使用料の徴収を行いますので、ご協力をお願いいたします。

不明な点がございましたら公民館にお問い合わせください。

問合わせ先:小松公民館 (0898)72-2631

ロビー展

写 真

Page 2: 799-1101 3008 TEL FAX (0898)72-2631 E-mail …...令和2 《高齢者の居場所づくり(高齢者カフェ)》 高齢者が気軽に立ち寄って話しができる居場所

《古典講座受講生募集》 ○日時:令和2年4月から令和3年3月まで

毎月おおむね第1土曜日 (初回は4月4日)

13:30~15:30

○場所:西条市佐伯記念館・郷土資料館

○内容:「大鏡」

○講師: 武田 眞 氏

○定員:60人(先着) 受講料 無料

○受付期間:2月28日(金)~3月13日(金)

○申 込 先:西条市教育委員会西部分室

(℡0898-64-2700 内線 2213)

東予、丹原、小松 各地区公民館

小松小学校PTAから 資源リサイクル活動のお礼

6 月、9月、2 月と今年度 3 回行いました。資源リサイクルでは、地域のみなさまからたくさんの新聞・雑誌などをご提供いただき、ありがとうございました。

~毎月10日は人権を考える日~

部落問題と部落史に学ぶ(その②)

戦の絶えない時代の皮革需要(戦国時代)

中世の時代、非科学的・不合理な「ケガレ」と「キヨメ」の意識が社会構造や人々の生活と結び

つき、「差別」が生まれてきたと言われています。そして、「ケガレをキヨメル」ことが必要にな

り、この役割を果たすことのできる「河原者(かわらもの)」といった人たちが登場してきます。

(人権のチラシ 2020年 1月 10日号)

戦国時代に入り、下剋上の世の中になりました。身分の流動

化が激しくなり、身分そのものがはっきり固定していませんで

した。河原者と呼ばれた人々の中から大名になった人もいたよ

うです。(高等学校人・権同和問題学習「人間の輪」愛媛県人権

同和教育協議会)

この時代、軍需品としての武具や馬具が大量に必要となりま

した。それによって、戦国大名たちは、皮を柔らかくする特別

な技術をもち皮革業を生業としていた人たち(中世に河原者と

呼ばれていた人たち等)を確保して保護する一方、「かわた」という身分に編成し統制していきま

した。

しかし、「ケガレ意識」や、彼らと彼らの仕事に対する賤視の意識と差別はさらに強まっていっ

たと考えられています。「農民が自分たちの家で飼っている牛馬が死んだとき、自分たちの手で処

理したら長期間穢れ(ケガレ)、動物を処理する人たちに頼めば一日の穢れですむ」(筆者要約)

(「これでわかった!部落の歴史 上杉聰 解放出版)といった資料(1558 年「諏訪下宮物忌量

事」)も残されています。

牛馬は、室町時代頃から江戸時代頃にかけて、「農耕民族」と言われる日本の農家にとって、重

要な家畜でした。また、倒れた牛馬からは、多様な生産物が生まれます。皮革製品のほか、日本

の伝統工芸にとってはなくてはならない「ニカワ」などです。牛馬は余すところなく使われまし

た。

戦国時代は、戦いに出陣するためには、相当な皮が必要で、この皮の調達次第で戦いの勝敗も決

まったとまで言われていたようです。さらに、江戸時代頃には、「牛の皮一頭分が、米一石」の価

値であったようです。(一石:大人が1年間に食べる米の量)

現在は、肉食は当たり前に行い、バッグやベルトなどの装飾品も私たちの生活には欠かせない

ものです。その陰には部落差別とのかかわりがあることを、正しく認識してほしいと思います。

参考文献 「部落史に学ぶ1」外川正明 解放出版 「人間の輪」愛媛県人権教育協議会

「これでわかった!部落の歴史」上杉聰 解放出版

「指導に役立つ『同和問題 基礎資料』」愛媛県教育委員会人権教育課

西条市人権教育協議会 西条市人権擁護課

当時の人々は、天変地異・死・出血など、通常の状態に変化をもたらす力をケガレと呼びました。

人間や動物の死体を処理する仕事や、天災をしずめるための神にかかわる芸能の仕事に加え、鉄を

溶かす技術、皮を柔らかくする技術、庭を造る技術なども現状を変えるという意味からケガレに触

れるとされました。ケガレは放置すると心身に付着し、災いをもたらすと考えられました。

(「指導に役立つ『同和問題 基礎資料』」 愛媛県教育委員会人権教育課 より)

【第 16回西条市ボランティアフェスティバル】

■日程・場所

○場所 西条市中央公民館(周布 401番地 1)

○日程 3月8日(日)

○時間 10時 30分~15時

○内容 ボランティア体験、ボランティア活動紹介

ボランティアのポスター展示等

■問合せ

社会福祉協議会ボランティアセンターへ

お問い合わせください。

電話 0898-64-2600

FAX 0898-64-3920

《第 37 回 西条市民親睦囲碁大会》 日 時 : 令和 2 年 3 月 14 日(土)

午前 9 時 30 分(受付 9 時~)

場 所 : 西条市中央公民館

対 象 : 囲碁愛好家

定 員 : 60 人 締め切り 3/8(日)

参加費 : 1,000 円 昼食代を含む

申込み : 参加費を添えて中央公民館へ

問合せ : 中央公民館 TEL 0898-65-4030

1月 29日、総合文化会館において、西条市文化協会「芸

術文化賞」贈呈式が行われ、小松文化協会からはお二人が

受賞されました。

重松二郎さんが長年にわたり、郷土の歴史研究のため、

古文書の解読にたずさわり、地域文化の発展に貢献され「芸

術文化功労賞」を受賞されました。

高橋静子さんがコーラスグループの運営に長年にわたり

ご尽力され、地域文化の振興に貢献され「芸術文化奨励賞」

を受賞されました。

おめでとうございます。

西条市文化協会「芸術文化賞」受賞

2 月 5 日・6 日に、高校生が

公民館活動の体験に来ました。

絵手紙教室では、野菜や果物

を上手に書いていました。大正

琴では、鍵盤を押さえながらピ

ックで弾き曲を演奏しました。

絵手紙体験

「家で描いてみます」

大正琴体験

「楽しかったです」