54
別紙 照 表 (注)下線を付した箇所が改正部分である。 改 正 後 改 正 前 別紙 1 申請関係 (1) 国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書 保存義務者(電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方 法等の特例に関する法律(以下「法」という。)第2条第4号((定義))に 規定する保存義務者をいう。以下同じ。)が、国税関係帳簿について、法第 4条第1項の承認を受けようとする場合に、法第6条第1項の規定に基づ き所轄税務署長等に提出する申請書の様式は、第1号様式「国税関係帳簿 の電磁的記録による保存等の承認申請書」とする。 (2) 国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書(市販のソフトウ ェアのうちJIIMAの認証を受けているもの) 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証を受 けているソフトウェアを利用する保存義務者が、国税関係帳簿について、 法第4条第1項の承認を受けようとする場合に、法第6条第1項の規定に 基づき所轄税務署長等に提出する申請書の様式は、第2号様式「国税関係 帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書(市販のソフトウェアのうち JIIMAの認証を受けているもの)」とする。 (3) 国税関係帳簿のマイクロフィルムによる保存等の承認申請書 保存義務者が、国税関係帳簿について、法第5条第1項の承認を受けよ うとする場合に、法第9条において準用する法第6条第1項の規定に基づ 別紙 1 申請関係 (1) 国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請書 保存義務者(電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方 法等の特例に関する法律(以下「法」という。)第2条第4号((定義))に 規定する保存義務者をいう。以下同じ。)が、国税関係帳簿について、法第 4条第1項又は第5条第1項の承認を受けようとする場合に、法第6条第 1項(法第9条において準用する場合を含む。)の規定に基づき所轄税務署 長等に提出する申請書の様式は、第 1 号様式「国税関係帳簿の電磁的記録 等による保存等の承認申請書」とする。 (新設) (新設) -1-

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別紙 新 旧 対 照 表

(注)下線を付した箇所が改正部分である。 改 正 後 改 正 前

別紙

1 申請関係

(1) 国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書

保存義務者(電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方

法等の特例に関する法律(以下「法」という。)第2条第4号((定義))に

規定する保存義務者をいう。以下同じ。)が、国税関係帳簿について、法第

4条第1項の承認を受けようとする場合に、法第6条第1項の規定に基づ

き所轄税務署長等に提出する申請書の様式は、第1号様式「国税関係帳簿

の電磁的記録による保存等の承認申請書」とする。

(2) 国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書(市販のソフトウ

ェアのうちJIIMAの認証を受けているもの)

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証を受

けているソフトウェアを利用する保存義務者が、国税関係帳簿について、

法第4条第1項の承認を受けようとする場合に、法第6条第1項の規定に

基づき所轄税務署長等に提出する申請書の様式は、第2号様式「国税関係

帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書(市販のソフトウェアのうち

JIIMAの認証を受けているもの)」とする。

(3) 国税関係帳簿のマイクロフィルムによる保存等の承認申請書

保存義務者が、国税関係帳簿について、法第5条第1項の承認を受けよ

うとする場合に、法第9条において準用する法第6条第1項の規定に基づ

別紙

1 申請関係

(1) 国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請書

保存義務者(電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方

法等の特例に関する法律(以下「法」という。)第2条第4号((定義))に

規定する保存義務者をいう。以下同じ。)が、国税関係帳簿について、法第

4条第1項又は第5条第1項の承認を受けようとする場合に、法第6条第

1項(法第9条において準用する場合を含む。)の規定に基づき所轄税務署

長等に提出する申請書の様式は、第 1 号様式「国税関係帳簿の電磁的記録

等による保存等の承認申請書」とする。

(新設)

(新設)

-1-

別紙 新 旧 対 照 表

(注)下線を付した箇所が改正部分である。 改 正 後 改 正 前

き所轄税務署長等に提出する申請書の様式は、第3号様式「国税関係帳簿

のマイクロフィルムによる保存等の承認申請書」とする。

(4) 国税関係書類の電磁的記録による保存の承認申請書

保存義務者が、国税関係書類について、法第4条第2項の承認を受けよ

うとする場合に、法第6条第2項の規定に基づき所轄税務署長等に提出す

る申請書の様式は、第4号様式「国税関係書類の電磁的記録による保存の

承認申請書」とする。

(5) 国税関係書類のマイクロフィルムによる保存の承認申請書

保存義務者が、国税関係書類について、法第5条第2項の承認を受けよ

うとする場合に、法第9条において準用する法第6条第2項の規定に基づ

き所轄税務署長等に提出する申請書の様式は、第5号様式「国税関係書類

のマイクロフィルムによる保存の承認申請書」とする。

(6) 国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書

保存義務者が国税関係書類について、法第4条第3項の承認を受けよう

とする場合に、法第6条第2項の規定に基づき所轄税務署長等に提出する

申請書の様式は、第6号様式「国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ

保存の承認申請書」とする。

(7) 国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書(市販のソ

フトウェアのうちJIIMAの認証を受けているもの)

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証を受

(2) 国税関係書類の電磁的記録等による保存の承認申請書

保存義務者が、国税関係書類について、法第4条第2項又は第5条第2

項の承認を受けようとする場合に、法第6条第2項(法第9条において準

用する場合を含む。)の規定に基づき所轄税務署長等に提出する申請書の様

式は、第2号様式「国税関係書類の電磁的記録等による保存の承認申請書」

とする。

(新設)

(3) 国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書

保存義務者が国税関係書類について、法第4条第3項の承認を受けよう

とする場合に、法第6条第2項の規定に基づき所轄税務署長等に提出する

申請書の様式は、第3号様式「国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ

保存の承認申請書」とする。

(新設)

-2-

別紙 新 旧 対 照 表

(注)下線を付した箇所が改正部分である。 改 正 後 改 正 前

けているソフトウェアを利用する保存義務者が国税関係書類について、法

第4条第3項の承認を受けようとする場合に、法第6条第2項の規定に基

づき所轄税務署長等に提出する申請書の様式は、第7号様式「国税関係書

類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書(市販のソフトウェアの

うちJIIMAの認証を受けているもの)」とする。

(8) 国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の電子計算機出力マイクロフィルム

による保存の承認申請書

保存義務者が、法第4条の承認を受けている国税関係帳簿書類について、

法第5条第3項の承認を受けようとする場合に、法第9条において準用す

る法第6条第1項又は第2項の規定に基づき所轄税務署長等に提出する申

請書の様式は、第8号様式「国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の電子計

算機出力マイクロフィルムによる保存の承認申請書」とする。

2 届出関係

(1) 国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書

保存義務者が、法第4条又は第5条の承認を受けている国税関係帳簿書類

について、電磁的記録等による保存等をやめようとする場合に、法第7条

第1項(法第9条において準用する場合を含む。)の規定に基づき所轄税務

署長等に提出する届出書の様式は、第9号様式「国税関係帳簿書類の電磁

的記録等による保存等の取りやめの届出書」とする。

(2) 国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出書

保存義務者が、法第4条又は第5条の承認を受けている国税関係帳簿書類

(4) 国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の電子計算機出力マイクロフィルム

による保存の承認申請書

保存義務者が、法第4条の承認を受けている国税関係帳簿書類について、

法第5条第3項の承認を受けようとする場合に、法第9条において準用す

る法第6条第1項又は第2項の規定に基づき所轄税務署長等に提出する申

請書の様式は、第4号様式「国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の電子計

算機出力マイクロフィルムによる保存の承認申請書」とする。

2 届出関係

(1) 国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書

保存義務者が、法第4条又は第5条の承認を受けている国税関係帳簿書類

について、電磁的記録等による保存等をやめようとする場合に、法第7条

第1項(法第9条において準用する場合を含む。)の規定に基づき所轄税務

署長等に提出する届出書の様式は、第5号様式「国税関係帳簿書類の電磁

的記録等による保存等の取りやめの届出書」とする。

(2) 国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出書

保存義務者が、法第4条又は第5条の承認を受けている国税関係帳簿書類

-3-

別紙 新 旧 対 照 表

(注)下線を付した箇所が改正部分である。 改 正 後 改 正 前

について、その承認を受けるために提出した申請書に記載した事項の変更

をしようとする場合に、法第7条第2項(法第9条において準用する場合

を含む。)の規定に基づき所轄税務署長等に提出する届出書の様式は、第

10 号様式「国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出

書」とする。

(3)国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の適用届出書

保存義務者が、法第4条第3項の承認を受けている国税関係書類のうち、

その基準日前に作成又は受領をした書類(一般書類を除く。)の電磁的記録

によるスキャナ保存をする場合に、財務省令第3条第7項の規定に基づき所

轄税務署長等に提出する届出書の様式は、第 11 号様式「国税関係書類の電

磁的記録によるスキャナ保存の適用届出書」とする。

について、その承認を受けるために提出した申請書に記載した事項の変更

をしようとする場合に、法第7条第2項(法第9条において準用する場合

を含む。)の規定に基づき所轄税務署長等に提出する届出書の様式は、第6

号様式「国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出書」

とする。

(新設)

-4-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請書 帳簿

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

平成 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名

(法人の場合)

代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合)

代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第4条第1項 の承認を受けたいので、同法第6条第1項の規定により申請します。

第5条第1項

1 承認を受けようとする国税関係帳簿の種類、備付けを開始する日及び保存場所等

帳 簿 の 種 類 備 付 け 開 始 日 保 存 方 法

納税地等(上段)

保存場所(下段) 根拠税法 名 称 等

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/4)

国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書 帳簿

(1/4)

※整理番号

(フリガナ) 住 所 又 は 居 所

(法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名

(法人の場合)

代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長) 税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合)

代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第4条第1項の承認を受けたいので、同法第6条第1項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係帳簿の種類、備付けを開始する日及び保存場所等

帳 簿 の 種 類 備 付 け 開 始 日

納 税 地 等 及 び 保 存 場 所

(異なる場合は二段書きで記載) 根 拠 税 法 名 称 等

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

税理士署名押印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

-5-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

2 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

3 設立の日(新たに設立された法人が、法第6条第1項ただし書の規定を適用しようとする場合)

年 月 日

4 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係帳簿の種類及びその年月日(この申請 に係る国

税関係帳簿について、電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、

承認を受けようとする場合)

区 分 対象となった帳簿の種類 届出書の提出

年月日 対象となった保存方法 根拠税法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

5 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カ ー 名 機 種 名 台 数 運用形態 設 置 場 所

(委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地)

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

6 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成に使用するプログラムの概要

区 分 市販プログラムの場合 市販プログラム以外の場合

備 考 メ ー カ ー 名 商 品 名 等 所 有 者 名 等 プログラム言語

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

(2/4)

2 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成・保存に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カ ー 名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 ( 委 託 運 用 の 場 合 は 、 委 託 先 の 名 称 及 び 所 在 地 )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

3 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成・保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

区 分

(プログラムの内容)

① 市 販 プ ロ グ ラ ム ② 市 販 プ ロ グ ラ ム 以 外 ①の場合はメーカー住所 ②の場合は所有者住所 メ ー カ ー 名 商 品 名 等 所 有 者 名 等

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 業務の開始の日又は設立の日(新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第1項ただし書の規定)を適用しようとする場合)

年 月 日

6 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係帳簿の種類及びその年月日(この申請に係る国税関係帳簿について、電磁的記録による保存等の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 帳 簿 の 種 類 届出書の提出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

(2/4)

-6-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

《注意事項》

1 法第4条第1項(電磁的記録による備付け及び保存)の承認を受けようとする場合は、⑴から⑹に掲げる

事項について記載する必要があります。

2 法第5条第1項(電磁的記録による備付け及びCOMによる保存)の承認を受けようとする場合は、⑴

から⑾に掲げる事項について記載する必要があります。

⑴ 訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する措置(第3条第1項第1号イ関係)

□ データを直接に訂正し又は削除することができるが、その事実及び内容が自動的に記録されるシステム

を使用する。

□ データを直接に訂正し又は削除することができないシステムを使用し、訂正又は削除は、いわゆる反対

仕訳(当初データの特定に必要な情報を付加)を入力することにより行う。

□ 上記以外の方法による。

※ 該当する場合のみ記載してください。

□ ただし、入力日から〔 〕日間に限っては、訂正又は削除の事実及び内容を残さない(内部規

程等でこの旨を定める)。

⑵ 追加入力した事実の確認に関する措置(第3条第1項第1号ロ関係)

□ 入力データに入力年月日の情報を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することができな

い)システムを使用する。

□ 入力データに個々のデータを特定することができる情報〔□一連番号、□伝票番号、□その他

( )〕を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することができない)

システムを使用する。

□ 上記以外の方法による。

⑶ 国税関係帳簿間の記録事項の関連性の確認に関する措置(第3条第1項第2号関係)

□ 〔□一連番号、□伝票番号、□その他( )〕により国税関係帳簿間の関連性を確

認することができる。

□ 上記以外の方法による。

⑷ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号関係)

□ 次の名称の書類を備え付ける。

① システムの概要を記載した書類

② システムの開発に際して作成した書類

③ システムの操作説明書

④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(又は処理委託契約書)並びに電磁的記録の備

付け及び保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑸ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第1項第4号関係)

□ 電磁的記録の備付け及び保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレイ及びプ

リンタを備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明りょうな状態

で出力することができる。

□ 上記以外の方法による。

(3/4)

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

⑴ 訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する措置(第3条第1項第1号イ関係)

□ データを直接に訂正し又は削除することができるが、その事実及び内容が自動的に記録されるシステムを使用する。

□ データを直接に訂正し又は削除することができないシステムを使用し、訂正又は削除は、いわゆる反対仕訳(当初データの特定に必要な情報を付加)を入力することにより行う。

□ 上記以外の方法による。

※ 該当する場合のみ記載してください。

□ ただし、入力日から〔 〕日間に限っては、訂正又は削除の事実及び内容を残さない(内部規程等でこの旨を定める)。

⑵ 追加入力した事実の確認に関する措置(第3条第1項第1号ロ関係)

□ 入力データに入力年月日の情報を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することができ ない)システムを使用する。

□ 入力データに個々のデータを特定することができる情報〔□一連番号、□伝票番号、□その他 ( )〕を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することができない)

システムを使用する。 □ 上記以外の方法による。

⑶ 国税関係帳簿間の記録事項の関連性の確認に関する措置(第3条第1項第2号関係) □ 〔□一連番号、□伝票番号、□その他( )〕により国税関係帳簿間の関連性を確認する

ことができる。 □ 上記以外の方法による。

⑷ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号関係) 次の区分に応じて、①~④の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は③を除く。

□ 自己が開発したプログラムを使用する場合(委託開発したプログラムを含む)…①、②、③、④ □ 上記以外のプログラム(市販のプログラム)を使用する場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・③、④ ① システムの概要を記載した書類

② システムの開発に際して作成した書類 ③ システムの操作説明書

④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する場合には その委託に係る契約書等)並びに電磁的記録の備付け及び保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑸ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第1項第4号関係) □ 電磁的記録の備付け及び保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレイ及びプリンタ

を備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出力することができる。

□ 上記以外の方法による。

⑹ 検索機能の確保に関する措置(第3条第1項第5号関係) □ 主要な記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 帳 簿 名

□取引年月日 □勘定科目 □取引金額 □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付又は金額に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。 □ 二以上の記録項目を組み合わせて条件を設定することができる。

(3/4)

-7-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

電磁的記録による保存等・

COMによる保存に共通の措置

⑹ 検索機能の確保に関する措置(第3条第1項第5号関係) □ 記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 帳 簿 名

□取 引 年 月 日 □勘定科目 □取引金額 □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付け又は金額に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。

□ 二以上の記録項目を組み合わせて条件を設定することができる。

⑺ COMの作成等に関する事務手続関係書類等の備付けに関する措置(第4条第1項第1号関係)

□ COMの作成及び保存に関する事務手続を明らかにした書類として次の名称の書類を備え付け

る。

□ ①保存義務者(又は事務責任者)の電磁的記録が真正に出力され、COMが作成された旨を証す

る記載及び記名押印、②COMの作成責任者の記名押印、③COMの作成年月日が記載された書

類を備え付ける。

⑻ COMの索引簿の備付けに関する措置(第4条第1項第2号関係)

□ 帳簿の種類などを特定し、対応するCOMを探し出すことができる索引簿を備え付ける。

□ 索引簿の備付けに代え、COMフィッシュのヘッダーに所要の事項を出力し、これをフィッシ

ュアルバムに整然と収納する。

□ 上記以外の方法による。

⑼ COMの索引の出力に関する措置(第4条第1項第3号関係)

□ COMごとの記録事項の索引をそれぞれのCOMに出力する。

⑽ マイクロフィルムリーダプリンタの備付け及び出力に関する措置(第4条第1項第4号関係)

□ COMの保存をする場所に出力のためのマイクロフィルムリーダプリンタを備え付けて、CO

Mの内容をマイクロフィルムリーダプリンタの画面及び書面に、整然とした形式及び明りょうな

状態で出力することができる。

□ 上記以外の方法による。

⑾ 3年間の電磁的記録の並行保存又はCOMの検索機能の確保に関する措置(第4条第1項第5号

関係)

□ 上記⑸及び⑹の措置をとって電磁的記録を保存する。

□ 上記⑹の機能に相当するCOMの記録事項の検索をすることができる機能を確保する。

□ 上記以外の方法による。

8 その他参考となる事項

添付書類

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(4/4)

8 その他参考となる事項

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類(市販のプログラムを使用する場合は不要)

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し等)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類(操作マニュアル等)

(4/4)

-8-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

「国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請書帳簿」の記載要領等

この申請書用紙は、国税関係帳簿の電磁的記録による備付け並びに電磁的記録又は電子計算機出力マイクロフィルム

(以下「COM」といいます。)による保存に必要な税務署長(又は税関長)の承認(法第4条第1項又は法第5条第1

項の承認)を受けようとする場合に使用してください。

なお、次の承認を受けようとするときには、これとは別様式の申請書用紙を使用してください。

① 国税関係書類の電磁的記録又はCOMによる保存をしようとする場合の承認(法第4条第2項又は法第5条第2項

の承認)

② 国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存をしようとする場合の承認 (法第4条第3項の承認)

③ 電磁的記録による保存等の承認(法第4条第1項又は法第4条第2項の承認)を受けている国税関係帳簿書類につ

いてCOMによる保存に代えようとする場合の承認(法第5条第3項の承認)

1 申請期限等

(1) 申請期限

承認を受けようとする国税関係帳簿(以下「帳簿」といいます。)の備付けを開始する日(承認を受けようとする帳

簿が二以上ある場合で、その備付けを開始する日が異なるときは、最初に到来する備付けを開始する日)の3月前

の日までに、所轄税務署長等((注)参照)に提出してください。

(注)1 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者であるときは、納税地を所轄する

税務署長(その帳簿が規則第2条に規定する帳簿のときは、納税地を所轄する税関長)となります。

2 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者でないときは、対応業務(国税に

関する法律の規定により、その帳簿を保存しなければならないこととされている業務をいいます。)を行う事

務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地を所轄する税務署長となります。

3 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)

がある場合で、その所轄外税務署長が相当の理由があると認めたときには、当該所轄外税務署長を経由して

提出することもできます(3(3)参照)。

(2) 提出部数

この申請書は、1部(承認を受けようとする帳簿が次に該当する場合(以下2において「局所管法人等の帳簿」と

いいます。)は2部)提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る帳簿

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、

地方揮発油税、航空機燃料税、石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び地方道路税に係る

帳簿

2 添付書類

この申請書には、次の書類を1部添付してください。

① 承認を受けようとする帳簿の作成等を行う電子計算機処理システムの概要を記載した書類

② 承認を受けようとする帳簿の作成等を行う電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類

③ 申請書の記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(注)1 局所管法人等の帳簿について承認を受けようとする場合(上記1(2)によって申請書を2部提出する場合)に

は、上記書類はいずれか一方の申請書に1部のみを添付してください。

2 同内容の複数の申請書について所轄外税務署長を経由して提出する場合には、上記書類はいずれか一の申請

書に1部のみを添付してください。

3 申請者(保存義務者)が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプ

ログラムを使用する場合は、①の書類を添付する必要はありません。

4 電子計算機処理を他の者に委託している場合は、②の書類に代えて、委託契約書の写しを添付してください。

3 各欄の記載要領

(1) 本文

電磁的記録による保存をしようとする場合は「第4条第1項」の文字を、COMによる保存をしようとする場合は

「第5条第1項」の文字をそれぞれ○で囲んでください。

(2) 「1 承認を受けようとする国税関係帳簿の種類、備付けを開始する日及び保存場所等」の各欄

イ 「帳簿の種類」欄

① 「根拠税法」欄には、承認を受けようとする帳簿の保存義務等を規定している税法の名称を、例えば「法人税

法」のように記載してください。

なお、承認を受けようとする帳簿が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)の両方の税法により保

存義務等が規定されている帳簿のときは、「法人税法及び消費税法」(又は「所得税法及び消費税法」)と記載してく

ださい。

② 「名称等」欄には、承認を受けようとする帳簿の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定し

ている税法の条項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに帳簿を作成

「国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書帳簿」の記載要領

この申請書は、国税関係帳簿(以下「帳簿」といいます。)の電磁的記録による備付け及び保存に必要な税務署長等の承認(法第4条第1項)

を受けようとする場合に使用してください。

1 申請期限

承認を受けようとする帳簿の備付けを開始する日(承認を受けようとする帳簿が2以上ある場合で、その備付けを開始する日が異なるときは、

最初に到来する備付けを開始する日)の3月前の日までに、所轄税務署長等に提出してください。

なお、新設法人が承認を受けようとする場合、設立の日から6月を経過する日までの間に帳簿の備付開始日が到来するものであるときは、

その設立の日以後3月を経過する日までに提出してください。

また、新たに業務を開始する個人が承認を受けようとする場合、その業務の開始の日から5月を経過する日までの間に帳簿の備付開始日が

到来するものであるときは、その業務の開始の日以後2月を経過する日までに提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 申請者が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地を

所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務署

長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする帳簿が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る帳簿

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料税、

石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る帳簿

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする帳簿の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認を受け

ようとする帳簿が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規定さ

れている帳簿のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする帳簿の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条項)

を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに帳簿を作成している場合で、

一部の帳簿について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記載して

ください。

【記載例】

①仕訳帳、売上帳、仕入帳、総勘定元帳、売掛金元帳、買掛金元帳

②仕訳帳(本店及び○○支店)、△△支店の売掛金元帳

備付け開始日 承認を受けようとする帳簿の備付けを開始する日を記載してください。

原則として課税期間の初日となります。

なお、課税期間の定めのある帳簿について、課税期間の初日以外の日を備付けを開始する日とする場合には、

その日を備付けを開始する日とする理由を「8 その他参考となる事項」欄に次のように記載してください。

【記載例】○年○月○日に開業する予定のため。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする帳簿に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。 「納税地等」とは、申請者が帳簿に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、帳簿に係る国税の納税者でない場合には当該帳簿に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地をいいます。 「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。 なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電子

計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することができるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所を記載してください。 また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所を二段書きで記載してくだ

さい。

-9-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

している場合で、一部の事業部又は事業所について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明

らかとなるように記載してください。

(記載例)1 仕訳帳、売上帳、仕入帳、総勘定元帳、売掛金元帳、買掛金元帳

2 仕訳帳(本店及び○○支店)、△△支店の売掛金元帳

ロ 「備付け開始日」欄には、承認を受けようとする帳簿の備付けを開始する日を記載してください。

ハ 「保存方法」欄は、電磁的記録による保存をしようとする場合は「電磁的記録」の文字を、COMによる保存を

しようとする場合は「COM」の文字をそれぞれ○で囲んでください。

ニ 「納税地等(上段)保存場所(下段)」欄には、承認を受けようとする帳簿に係る納税地等及び保存媒体の保存

場所を記載してください。

(3) 「2 所轄外税務署長を経由して提出する理由」欄には、この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、

その理由を記載してください。

(4) 「5 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成に使用する電子計算機の概要」の各欄

イ 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

ロ 「メーカー名」、「機種名」及び「台数」の各欄には、電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載

してください。

ハ 「運用形態」欄は、電子計算機処理の運用形態に応じて「自己」又は「委託」のいずれかを○で囲んでください。

ニ 「設置場所」欄には、電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、「運用形態」欄で「委託」に○を付した場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

(5) 「6 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成に使用するプログラムの概要」の各欄

イ 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に、例えば「関係法人のシステム」のように記載してください。

ロ 市販プログラムを使用する場合には、「メーカー名」及び「商品名等」の各欄に使用するプログラムのメーカー名

及び商品名等をそれぞれ記載してください。

ハ 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、「所有者名等」及び「プログラム言語」の各欄に使用する

プログラムの所有者名等及びプログラム言語をそれぞれ記載してください。

ニ 自己が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプログラムを使用する場

合は、「備考」欄にメーカー又は所有者等の所在地又は住所を記載してください。

(6) 「7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置」の各欄は、次により記載してください。

イ 共通の記載方法

① 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

② 〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

ロ 個別の記載方法

① 「(1) 訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する措置」欄は、訂正又は削除の履歴を保存しない期間を内部

規程等により定めている場合には、併せてその期間(日数)を括弧内に記載してください。

② 「(2) 追加入力した事実の確認に関する措置」欄は、入力データに個々のデータを特定することができる情報

を付加するシステムを使用する場合には、その特定することができる情報を選択し又は記載してください。

③ 「(3) 国税関係帳簿間の記録事項の関連性の確認に関する措置」欄は、特定の情報により関連性を確認するこ

とができるようにしている場合には、その情報を選択し又は記載してください。

④ 「(4) システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置」欄は、具体的な書類の名称を記載して

ください。この場合、自己が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプ

ログラムを使用するときは、①システムの概要を記載した書類及び②システムの開発に際して作成した書類につ

いては、記載する必要はありません。

⑤ 「(6) 検索機能の確保に関する措置」欄は、検索の条件として設定することができる記録項目及び主な帳簿名

を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその帳簿名をまとめて

記載してください。

(7) 「8 その他参考となる事項」欄

イ 課税期間の定めのある帳簿について、課税期間の初日以外の日を備付けを開始する日とする場合には、その日

を備付けを開始する日とする理由を次のように記載してください。

(記載例)平成○年○月○日に開業する予定のため。

ロ 承認を受けようとする帳簿に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合には主要

なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

ハ 今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となっている連結

法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とするため、その連

結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

項目 欄 記載要領

2 区分 該当するものを○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

メーカー名 電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電子計算機について、その設置場所を記載できない場合は、そ

の理由を記載してください。

3 区分

(プログラムの内容)

該当するものを○で囲んでください。

なお、括弧内には、プログラムの内容を記載してください。

【プログラムの内容の記載例】業務システム、会計システム

メーカー名 市販プログラムを使用する場合には、使用するプログラムのメーカー名及び商品名等をそれぞれ記載してく

ださい。 商品名

所有者名等 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、使用するプログラムの所有者名等を記載してくださ

い。

メーカー住所又は所有者住

市販プログラムを使用する場合には、メーカーの住所、市販プログラム以外のプログラムを使用する場合に

は、所有者の住所を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して

提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 業務の開始の日又は設立の

新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第1項ただし書の規定)

を適用しようとする場合に、個人は業務の開始の日、法人は設立の日を記載してください。

6 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた帳簿の保存義務等を規定している税法の名称及び帳簿の名称を記載し

てください。 名称等

届出書の提出等年月日 取りやめの届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(1)訂正又は削除の事実及

び内容の確認に関する

措置

※中の〔 〕内には、1週間を超えない期間(日数)を記載してください。

この趣旨は、訂正又は削除を行うための期間があらかじめ内部規程等に定められており、かつその期間が当

該電磁的記録の記録事項を入力した日から1週間を超えない場合には、その期間について訂正又は削除の履歴

を残さないシステムを使用することを認めるというものです。

(2)追加入力した事実の確

認に関する措置

入力データに個々 のデータを特定することができる情報を付加するシステムを使用する場合には、その特定

することができる情報を選択又は記載してください。

(3)帳簿間の記録事項の関

連性の確認に関する措

電磁的に記録する帳簿の記録事項とその帳簿に関連する他の帳簿の記録事項との間に相互にその関連性を

確認できる特定の情報を選択又は記載してください。

(4)システム関係書類及び

事務手続関係書類の備

付けに関する措置

【書類の具体例】

①システム基本設計書、システム概要書、フロー図、システム変更履歴書

②システム仕様書、システム設計書、ファイル定義書、プログラム仕様書、プログラムリスト

③操作マニュアル、運用マニュアル

④入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

⑹検索機能の確保に関する

措置

検索の条件として設定することができる記録項目及び主な帳簿名を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が同じ場合には、同一欄にその帳簿名をまとめて記

載してください。

【記録項目の例】

①仕訳帳 取引年月日、勘定科目、取引金額

②総勘定元帳 記載年月日、勘定科目、相手方勘定科目、取引金額

③現金出納帳、売上帳及び仕入帳等の補助記入帳 取引年月日、勘定科目、取引金額

④売掛金元帳、買掛金元帳などの補助元帳 記録又は取引の年月日、勘定科目、相手方勘定科目取引金額

⑤固定資産台帳、有価証券台帳及び給与台帳など資産名社員名で区分して記録している帳簿 資産名又は社員名

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする帳簿に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合には

主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となっている

連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とするため、

その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-10-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書 帳簿 認証 (市販のソフトウェアのうちJIIMAの認証を受けているもの)

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 ( 法 人 の 場 合 ) 本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 ( 法 人 の 場 合 ) 代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第4条第1項の承認を受けたいので、同法第6条第1項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係帳簿の種類、備付けを開始する日及び保存場所等

帳 簿 の 種 類 備 付 け 開 始 日

納 税 地 等 及 び 保 存 場 所 (異なる場合は二段書きで記載) 根 拠 税 法 名 称 等

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

2 JIIMAにより認証された国税関係帳簿の作成・保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

認 証 番 号

プ ロ グ ラ ム (ソフトウェア名称)

バ ー ジ ョ ン

メ ー カ ー 名

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/2)

-11-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

添付書類

1 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し等)

2 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(2/2)

3 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成・保存に使用する電子計算機の概要

区 分 メー カ ー名 機 種 名 台 数 設 置 場 所

(委 託 運 用 の 場 合 は 、 委 託 先 の 名 称 及 び 所 在 地)

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 業務の開始の日又は設立の日(新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例

(法第6条第1項ただし書の規定)を適用しようとする場合)

年 月 日

6 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係帳簿の種類及びその年月日(この申請

に係る国税関係帳簿について、電磁的記録による保存等の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消さ

れた後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 帳 簿 の 種 類 届出書の提出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

⑴ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号関係)

□ 次の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は①を除く。

① システムの操作説明書

② 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する場合には

その委託に係る契約書等)並びに電磁的記録の備付け及び保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑵ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第1項第4号関係)

□ 電磁的記録の備付け及び保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレイ及びプ

リンタを備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出

力することができる。

□ 上記以外の方法による。

8 その他参考となる事項

-12-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

「国税関係帳簿の電磁的記録による保存等の承認申請書帳簿・認証」の記載要領

この申請書は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証を受けているソフトウェアを利用する者が、国税関係帳簿(以

下「帳簿」といいます。)の電磁的記録による備付け及び保存に必要な税務署長等の承認(法第4条第1項)を受けようとする場合に使用してく

ださい。

1 申請期限

承認を受けようとする帳簿の備付けを開始する日(承認を受けようとする帳簿が2以上ある場合で、その備付けを開始する日が異なるときは、

最初に到来する備付けを開始する日)の3月前の日までに、所轄税務署長等に提出してください。

なお、新設法人が承認を受けようとする場合、設立の日から6月を経過する日までの間に帳簿の備付開始日が到来するものであるときは、そ

の設立の日以後3月を経過する日までに提出してください。

また、新たに業務を開始する個人が承認を受けようとする場合、その業務の開始の日から5月を経過する日までの間に帳簿の備付開始日が

到来するものであるときは、その業務の開始の日以後2月を経過する日までに提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 申請者が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地

を所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務署

長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする帳簿が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る帳簿

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料税、

石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る帳簿

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする帳簿の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認を受け

ようとする帳簿が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規定さ

れている帳簿のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする帳簿の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条項)

を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに帳簿を作成している場合で、

一部の帳簿について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記載して

ください。

【記載例】

①仕訳帳、売上帳、仕入帳、総勘定元帳、売掛金元帳、買掛金元帳

②仕訳帳(本店及び○○支店)、△△支店の売掛金元帳

備付け開始日 承認を受けようとする帳簿の備付けを開始する日を記載してください。

原則として課税期間の初日となります。

なお、課税期間の定めのある帳簿について、課税期間の初日以外の日を備付けを開始する日とする場合には、

その日を備付けを開始する日とする理由を「8 その他参考となる事項」欄に次のように記載してください。

【記載例】○年○月○日に開業する予定のため。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする帳簿に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。 「納税地等」とは、申請者が帳簿に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、帳簿に係る国税の納税者でない場合には当該帳簿に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地をいいます。 「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。 なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電子

計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することができるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、その保存場所を記載してください。 また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所を二段書きで記載してくだ

さい。

-13-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

項目 欄 記載要領

2 認証番号 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のホームページ等に記載される認証製品一覧表

を確認の上、記載してください。

なお、帳簿の作成と保存について別のプログラム(ソフトウェア)を使用している場合で、保存に使用する

プログラム(ソフトウェア)のみが上記の認証を受けているときは、「8 その他の参考となる事項」欄に作

成に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要を記載してください。

プログラム

(ソフトウェア名称)

バージョン

メーカー名

3 区分 該当するものを○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

メーカー名 電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電子計算機について、その設置場所を記載できない場合は、そ

の理由を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して

提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 業務の開始の日又は設立の

新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第1項ただし書の規定)

を適用しようとする場合に、個人は業務の開始の日、法人は設立の日を記載してください。

6 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた帳簿の保存義務等を規定している税法の名称及び帳簿の名称を記載し

てください。 名称等

届出書の提出等年月日 取りやめの届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(1)システム関係書類及び

事務手続関係書類の備

付けに関する措置

【書類の具体例】

①操作マニュアル、運用マニュアル

②入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする帳簿に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合には

主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となっている

連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とするため、

その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-14-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

国税関係帳簿のマイクロフィルムによる保存等の承認申請書 帳簿 COM

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 ( 法 人 の 場 合 ) 本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 ( 法 人 の 場 合 ) 代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律第5条第1項

の承認を受けたいので、同法第9条において準用する同法第6条第1項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係帳簿の種類、備付けを開始する日及び保存場所等

帳 簿 の 種 類 備 付 け 開 始 日

納 税 地 等 及 び 保 存 場 所 (異なる場合は二段書きで記載) 根 拠 税 法 名 称 等

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

2 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成・保存に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カ ー 名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 ( 委 託 運用 の 場 合 は、 委 託 先 の 名 称 及 び 所 在 地 )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/4)

-15-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

3 承認を受けようとする国税関係帳簿の作成・保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

区 分

(プログラムの内容)

① 市 販 プ ロ グ ラ ム ② 市 販 プ ロ グ ラ ム 以 外 ①の場合はメーカー住所 ②の場合は所有者住所 メ ー カ ー 名 商 品 名 等 所 有 者 名 等

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第9条において準用する法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 業務の開始の日又は設立の日(新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第9条において準用する法第6条第1項ただし書の規定)を適用しようとする場合)

年 月 日

6 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係帳簿の種類及びその年月日(この申請に係る国税関係帳簿について、マイクロフィルムによる保存等の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 帳 簿 の 種 類 届出書の提出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

⑴ 訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する措置(第3条第1項第1号イ、第4条第1項関係) □ データを直接に訂正し又は削除することができるが、その事実及び内容が自動的に記録されるシステムを使用す

る。 □ データを直接に訂正し又は削除することができないシステムを使用し、訂正又は削除は、いわゆる反対仕訳(当

初データの特定に必要な情報を付加)を入力することにより行う。 □ 上記以外の方法による。

※ 該当する場合のみ記載してください。 □ ただし、入力日から〔 〕日間に限っては、訂正又は削除の事実及び内容を残さない(内部規程等で

この旨を定める)。

⑵ 追加入力した事実の確認に関する措置(第3条第1項第1号ロ、第4条第1項関係) □ 入力データに入力年月日の情報を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することができない)シ

ステムを使用する。 □ 入力データに個々のデータを特定することができる情報〔□一連番号、□伝票番号、□その他

( )〕を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することができない)システムを使用する。

□ 上記以外の方法による。

⑶ 国税関係帳簿間の記録事項の関連性の確認に関する措置(第3条第1項第2号、第4条第1項関係) □ 〔□一連番号、□伝票番号、□その他( )〕により国税関係帳簿間の関連性を確認する

ことができる。 □ 上記以外の方法による。

(2/4)

-16-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

⑷ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号、第4条第1項関係) 次の区分に応じて、①~④の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は③を除く。 □ 自己が開発したプログラムを使用する場合(委託開発したプログラムを含む)…①、②、③、④

□ 上記以外のプログラム(市販のプログラム)を使用する場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・③、④ ① システムの概要を記載した書類 ② システムの開発に際して作成した書類 ③ システムの操作説明書 ④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する場合には その委託に係る契約書等)並びに電磁的記録の備付け及び保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑸ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第1項第4号、第4条第1項関係) □ 電磁的記録の備付け及び保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレイ及びプリンタ

を備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出力することができる。

□ 上記以外の方法による。

⑹ 検索機能の確保に関する措置(第3条第1項第5号、第4条第1項関係) □ 主要な記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 帳 簿 名

□取引年月日 □勘定科目 □取引金額 □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付又は金額に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。 □ 二以上の記録項目を組み合わせて条件を設定することができる。

⑺ COMの作成等に関する事務手続関係書類等の備付けに関する措置(第4条第1項第1号関係) □ 次の書類を備付ける

① COMの作成及び保存に関する事務手続を明らかにした書類 ② 保存義務者(又は保存義務者が法人の場合には、事務責任者)の電磁的記録が真正に出力され、COMが作成された旨を証する記載及び記名押印、COMの作成責任者の記名押印、COMの作成年月日が記載された書類

⑻ COMの索引簿の備付けに関する措置(第4条第1項第2号関係) □ 帳簿の種類などを特定し、対応するCOMを探し出すことができる索引簿を備え付ける。 □ 索引簿の備付けに代え、COMフィッシュのヘッダーに所要の事項を出力し、これをフィッシュアルバムに整然

と収納する。 □ 上記以外の方法による。

⑼ COMの索引の出力に関する措置(第4条第1項第3号関係) □ COMごとの記録事項の索引をそれぞれのCOMに出力する。

⑽ マイクロフィルムリーダプリンタの備付け及び出力に関する措置(第4条第1項第4号関係) □ COMの保存をする場所に出力のためのマイクロフィルムリーダプリンタを備え付けて、COMの内容をマイク

ロフィルムリーダプリンタの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出力することができる。 □ 上記以外の方法による。

⑾ 3年間の電磁的記録の並行保存又はCOMの検索機能の確保に関する措置(第4条第1項第5号関係) □ 上記⑸及び⑹の措置をとって電磁的記録を保存する。 □ 上記⑹の機能に相当するCOMの記録事項の検索をすることができる機能を確保する。 □ 上記以外の方法による。

(3/4)

-17-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

8 その他参考となる事項

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類(市販のプログラムを使用する場合は不要)

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し等)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類(操作マニュアル等)

(4/4)

-18-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

「国税関係帳簿のマイクロフィルムによる保存等の承認申請書帳簿・COM」の記載要領

この申請書は、国税関係帳簿(以下「帳簿」といいます。)の電磁的記録による備付け及び電子計算機出力マイクロフィルム(以下「COM」と

いいます。)による保存に必要な税務署長等の承認(法第5条第1項)を受けようとする場合に使用してください。

1 申請期限

承認を受けようとする帳簿の備付けを開始する日(承認を受けようとする帳簿が2以上ある場合で、その備付けを開始する日が異なるときは、

最初に到来する備付けを開始する日)の3月前の日までに、所轄税務署長等に提出してください。

なお、新設法人が承認を受けようとする場合、設立の日から6月を経過する日までの間に帳簿の備付開始日が到来するものであるときは、そ

の設立の日以後3月を経過する日までに提出してください。

また、新たに業務を開始する個人が承認を受けようとする場合、その業務の開始の日から5月を経過する日までの間に帳簿の備付開始日が

到来するものであるときは、その業務の開始の日以後2月を経過する日までに提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 申請者が承認を受けようとする帳簿に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地を

所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下、「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務

署長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする帳簿が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る帳簿

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料税、

石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る帳簿

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする帳簿の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認を受け

ようとする帳簿が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規定さ

れている帳簿のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする帳簿の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条項)

を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに帳簿を作成している場合で、

一部の帳簿について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記載して

ください。

【記載例】

①仕訳帳、売上帳、仕入帳、総勘定元帳、売掛金元帳、買掛金元帳

②仕訳帳(本店及び○○支店)、△△支店の売掛金元帳

備付け開始日 承認を受けようとする帳簿の備付けを開始する日を記載してください。

原則として課税期間の初日となります。

なお、課税期間の定めのある帳簿について、課税期間の初日以外の日を備付けを開始する日とする場合には、

その日を備付けを開始する日とする理由を「8 その他参考となる事項」欄に次のように記載してください。

【記載例】○年○月○日に開業する予定のため。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする帳簿に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。 「納税地等」とは、申請者が帳簿に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、帳簿に係る国税の納税者でない場合には当該帳簿に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地をいいます。 「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。 なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電子

計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することができるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、その保存場所を記載してください。 また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所等を二段書きで記載してく

ださい。

-19-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

項目 欄 記載要領

2 区分 該当するものを○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

メーカー名 電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電子計算機について、その設置場所を記載できない場合は、そ

の理由を記載してください。

3 区分

(プログラムの内容)

該当するものを○で囲んでください。

なお、括弧内には、プログラムの内容を記載してください。

【プログラムの内容の記載例】業務システム、会計システム

メーカー名 市販プログラムを使用する場合には、使用するプログラムのメーカー名及び商品名等をそれぞれ記載し

てください。 商品名

所有者名等 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、使用するプログラムの所有者名等を記載してくださ

い。

メーカー住所又は所有者住

市販プログラムを使用する場合には、メーカー住所、市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、

所有者住所を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して

提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 業務の開始の日又は設立の

新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第9条において準用する法第6

条第1項ただし書の規定)を適用しようとする場合に、個人は業務の開始の日、法人は設立の日を記載してく

ださい。

6 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた帳簿の保存義務等を規定している税法の名称及び帳簿の名称を記載し

てください。 名称等

届出書の提出等年月日 取りやめの届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(1)訂正又は削除の事実及

び内容の確認に関する

措置

※中の〔 〕内には、1週間を超えない期間(日数)を記載してください。

この趣旨は、訂正又は削除を行うための期間があらかじめ内部規程等に定められており、かつその期間が当

該電磁的記録の記録事項を入力した日から1週間を超えない場合には、その期間について訂正又は削除の履歴

を残さないシステムを使用することを認めるというものです。

(2)追加入力した事実の確

認に関する措置

入力データに個々 のデータを特定することができる情報を付加するシステムを使用する場合には、その特定

することができる情報を選択又は記載してください。

(3)帳簿間の記録事項の関

連性の確認に関する措

電磁的に記録する帳簿の記録事項とその帳簿に関連する他の帳簿の記録事項との間に相互にその関連性を

確認できる特定の情報を選択又は記載してください。

(4)システム関係書類及び

事務手続関係書類の備

付けに関する措置

【書類の具体例】

①システム基本設計書、システム概要書、フロー図、システム変更履歴書

②システム仕様書、システム設計書、ファイル定義書、プログラム仕様書、プログラムリスト

③操作マニュアル、運用マニュアル

④入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

⑹検索機能の確保に関する

措置

検索の条件として設定することができる記録項目及び主な帳簿名を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその帳簿名をまとめ

て記載してください。

【記録項目の例】

①仕訳帳 取引年月日、勘定科目、取引金額

②総勘定元帳 記載年月日、勘定科目、相手方勘定科目、取引金額

③現金出納帳、売上帳及び仕入帳等の補助記入帳 取引年月日、勘定科目、取引金額

④売掛金元帳、買掛金元帳などの補助元帳 記録又は取引の年月日、勘定科目、相手方勘定科目、取引金額

⑤固定資産台帳、有価証券台帳及び給与台帳など資産名社員名で区分して記録している帳簿 資産名又は社員名

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする帳簿に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合

には主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となって

いる連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とす

るため、その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-20-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

国税関係書類の電磁的記録等による保存の承認申請書 書類

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

平成 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名 ○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第 4 条 第 2 項 の承認を受けたいので、同法第6条第2項の規定により申請します。

第 5 条 第 2 項

1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等

書 類 の 種 類 書 類 の 保 存 に 代 え る 日 保 存 方 法

納税地等(上段) 保存場所(下段) 根拠 税 法 名 称 等

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録 C O M

年 月 日 電磁的記録

C O M

年 月 日 電磁的記録

C O M

年 月 日 電磁的記録

C O M

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/4)

国税関係書類の電磁的記録による保存の承認申請書 書類

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 ( 法 人 の 場 合 ) 本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 ( 法 人 の 場 合 ) 代 表 者 氏 名

○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

( 法 人 の 場 合 ) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第4条第2項の承認を受けたいので、同法第6条第2項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等

書 類 の 種 類 書類の保存に代える日

納 税 地 等 及 び 保 存 場 所 (異なる場合は二段書きで記載) 根 拠 税 法 名 称 等

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/3)

-21-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

2 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

3 設立の日(新たに設立された法人が、法第6条第2項ただし書の規定を適用しようとする場合)

年 月 日

4 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係書類の種類及びその年月日(この申請 に係る国税関係書類について、電磁的記録等による保存の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対象となった書類の種類 届出書の提出

年月日 対象となった保存方法 根拠税法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

5 承認を受けようとする国税関係書類の作成に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カ ー 名 機 種 名 台 数 運用形態 設 置 場 所 (委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地)

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

6 承認を受けようとする国税関係書類の作成に使用するプログラムの概要

区 分 市販プログラムの場合 市販プログラム以外の場合

備 考 メ ー カ ー 名 商 品 名 等 所 有 者 名 等 プログラム言語

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

(2/4)

2 承認を受けようとする国税関係書類の作成・保存に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カー 名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 ( 委託運用の 場合は、委 託先の 名称及 び所在地)

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

3 承認を受けようとする国税関係書類の作成・保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

区 分

(プログラムの内容)

① 市 販 プ ロ グ ラ ム ② 市 販 プ ロ グ ラ ム 以 外 ①の場合はメーカー住所②の場合は所有者住所 メーカー名 商 品 名 等 所 有 者 名 等

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 業務の開始の日又は設立の日(新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第2項ただし書の規定)を適用しようとする場合)

年 月 日

6 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係書類の種類及びその年月日(この申請 に係る国税関係書類について、電磁的記録による保存の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 書 類 の 種 類 届出書の提出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通知書の受理

取 り や め 届 出 年 月 日

取 消 し 通 知

取 り や め 届 出 年 月 日

取 消 し 通 知

取 り や め 届 出 年 月 日

取 消 し 通 知

(2/3)

-22-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

⑴ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第2項において準用する同条第

1項第3号関係)

次の区分に応じて、①~④の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は③を除く。

□ 自己が開発したプログラムを使用する場合(委託開発したプログラムを含む)…①、②、③、④

□ 上記以外のプログラム(市販のプログラム)を使用する場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・③、④

① システムの概要を記載した書類

② システムの開発に際して作成した書類

③ システムの操作説明書

④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する場合には

その委託に係る契約書等)及び電磁的記録の保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑵ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第2項において準用する同条第1

項第4号関係)

□ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレイ及びプリンタを

備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出力する

ことができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

⑶ 検索機能の確保に関する措置(第3条第2項において準用する同条第1項第5号関係) □ 主要な記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 書 類 名

□取引年月日 □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。

8 その他参考となる事項

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類(市販のプログラムを使用する場合は不要)

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し等)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類(操作マニュアル等) (3/3)

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

《注意事項》

1 法第4条第2項(電磁的記録による保存)の承認を受けようとする場合は、⑴から⑶に掲げる

事項について記載する必要があります。 2 法第5条第2項(COMによる保存)の承認を受けようとする場合は、⑴及び⑷から⑻に掲げ

る事項について記載する必要があります。

電磁的記録による保存・

COMによる保存に共通の措置

⑴ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号関係) □ 次の名称の書類を備え付ける。 ① システムの概要を記載した書類

② システムの開発に際して作成した書類

③ システムの操作説明書

④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(又は処理委託契約書)及び電磁的記録の保存に関する事務手続を明らかにした書類

電磁的記録による保存に固有の措置

(COMによる保存の一部にも該当)

⑵ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第1項第4号関係) □ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレイ及びプリ

ンタを備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明りょうな状態で出力することができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

⑶ 検索機能の確保に関する措置(第3条第1項第5号、第3条第2項関係) □ 記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 書 類 名 □取 引 年 月 日 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

□ 日付けに係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。

C O M に よ る 保 存 に 固 有 の 措 置

⑷ COMの作成等に関する事務手続関係書類等の備付けに関する措置(第4条第1項第1号関係) □ COMの作成及び保存に関する事務手続を明らかにした書類として次の名称の書類を備え付け

る。

□ ①保存義務者(又は事務責任者)の電磁的記録が真正に出力され、COMが作成された旨を証する記載及び記名押印、②COMの作成責任者の記名押印、③COMの作成年月日が記載された書類を備え付ける。

⑸ COMの索引簿の備付けに関する措置(第4条第1項第2号、第4条第2項関係) □ 書類の種類などを特定し、対応するCOMを探し出すことができる索引簿を備え付ける。 □ 索引簿の備付けに代え、COMフィッシュのヘッダーに所要の事項を出力し、これをフィッシ

ュアルバムに整然と収納する。 □ 上記以外の方法による。

(3/4)

-23-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

⑹ COMの索引の出力に関する措置(第4条第1項第3号関係)

□ COMごとの記録事項の索引をそれぞれのCOMに出力する。

⑺ マイクロフィルムリーダプリンタの備付け及び出力に関する措置(第4条第1項第4号関係)

□ COMの保存をする場所に出力のためのマイクロフィルムリーダプリンタを備え付けて、CO

Mの内容をマイクロフィルムリーダプリンタの画面及び書面に、整然とした形式及び明りょうな

状態で出力することができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

⑻ 3年間の電磁的記録の並行保存又はCOMの検索機能の確保に関する措置(第4条第1項第5号

関係)

※ 次の措置をとろうとする場合は、上記⑵又は⑶についても記載してください。

□ 上記⑵及び⑶の措置をとって電磁的記録を保存する。

□ 上記⑶の機能に相当するCOMの記録事項の検索をすることができる機能を確保する。

□ 上記以外の方法による。

8 その他参考となる事項

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(4/4)

-24-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

「国税関係書類の電磁的記録等による保存の承認申請書書類」の記載要領等

この申請書用紙は、国税関係書類の電磁的記録又は電子計算機出力マイクロフィルム(以下「COM」といいます。)

による保存に必要な税務署長の承認(法第4条第2項又は法第5条第2項の承認)を受けようとする場合に使用してく

ださい。

なお、次の承認を受けようとするときには、これとは別様式の申請書用紙を使用してください。

① 国税関係帳簿の電磁的記録による備付け並びに電磁的記録又はCOMによる保存をしようとする場合の承認(法第

4条第1項又は法第5条第1項の承認)

② 国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存をしようとする場合の承認 (法第4条第3項の承認)

③ 電磁的記録による保存等の承認(法第4条第1項又は法第4条第2項の承認)を受けている国税関係帳簿書類につ

いてCOMによる保存に代えようとする場合の承認(法第5条第3項の承認)

1 申請期限等

(1) 申請期限

承認を受けようとする国税関係書類(以下「書類」といいます。)の電磁的記録又はCOMの保存をもって書類の保

存に代える日(承認を受けようとする書類が二以上ある場合で、その代える日が異なるときは、最初に到来する代え

る日)の3月前の日までに、所轄税務署長((注)参照)に提出してください。

(注)1 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者であるときは、納税地を所轄する

税務署長となります。

2 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者でないときは、対応業務(国税に

関する法律の規定により、その書類を保存しなければならないこととされている業務をいいます。)を行う事

務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地を所轄する税務署長となります。

3 所轄税務署長以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)

がある場合で、その所轄外税務署長が相当の理由があると認めたときには、当該所轄外税務署長を経由して

提出することもできます(3(3)参照)。

(2) 提出部数

この申請書は、1部(承認を受けようとする書類が次に該当する場合(以下2において「局所管法人等の書類」と

いいます。)は2部)提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方

揮発油税、航空機燃料税、石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び地方道路税に係る書類

2 添付書類

この申請書には、次の書類を1部添付してください。

① 承認を受けようとする書類の作成等を行う電子計算機処理システムの概要を記載した書類

② 承認を受けようとする書類の作成等を行う電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類

③ 申請書の記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(注)1 局所管法人等の書類について承認を受けようとする場合(上記1(2)によって申請書を2部提出する場合)に

は、上記書類はいずれか一方の申請書に1部のみを添付してください。

2 同内容の複数の申請書について所轄外税務署長を経由して提出する場合には、上記書類はいずれか一の申請

書に1部のみを添付してください。

3 申請者(保存義務者)が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプ

ログラムを使用する場合は、①の書類を添付する必要はありません。

4 電子計算機処理を他の者に委託している場合は、②の書類に代えて、委託契約書の写しを添付してください。

5 「国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請書」及び「国税関係書類の電磁的記録によるスキャ

ナ保存の承認申請書」のいずれか又は、双方を併せて提出する場合で、その添付書類と重複する書類について

は、これを添付する必要はありません。

なお、重複する書類の添付を省略した場合には、第4面の「添付書類」欄にその旨を明示してください。

3 各欄の記載要領

(1) 本文

電磁的記録による保存をしようとする場合は「第4条第2項」の文字を、COMによる保存をしようとする場合は

「第5条第2項」の文字をそれぞれ○で囲んでください。

(2) 「1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等」の各欄

イ 「書類の種類」欄

① 「根拠税法」欄には、承認を受けようとする書類の保存義務等を規定している税法の名称を、例えば「法人税

法」のように記載してください。

なお、承認を受けようとする書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)の両方の税法により保

存義務等が規定されている書類のときは、「法人税法及び消費税法」(又は「所得税法及び消費税法」)と記載してく

「国税関係書類の電磁的記録による保存の承認申請書書類」の記載要領

この申請書は、国税関係書類(以下、「書類」といいます。)の電磁的記録による保存に必要な税務署長等の承認(法第4条第2項)を受けよ

うとする場合に使用してください。

1 申請期限

承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える日(承認を受けようとする書類が2以上ある場合で、その代え

る日が異なるときは、最初に到来する代える日)の3月前の日までに、所轄税務署長に提出してください。

なお、新設法人が承認を受けようとする場合、設立の日から6月を経過する日までの間に書類の保存開始日が到来するものであるときは、

その設立の日以後3月を経過する日までに提出してください。

また、新たに業務を開始する個人が承認を受けようとする場合、その業務の開始の日から5月を経過する日までの間に書類の保存開始日

が到来するものであるときは、その業務の開始の日以後2月を経過する日までに提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在

地を所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務

署長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする書類が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料

税、石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る書類

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする書類の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認を受

けようとする書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規

定されている書類のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条

項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに書類を作成している場合

で、一部の書類について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記

載してください。

【記載例】

①注文書の写し、領収書の写し、見積書の写し、請求書の写し

②注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の領収書の写し

書類の保存に代える日 承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える日を記載してください。

なお、事業年度の途中であっても、書類の保存に代える日とすることができます。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする書類に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。

「納税地等」とは、申請者が書類に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、書類に係る

国税の納税者でない場合には当該書類に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所

在地をいいます。

「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。

なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電

子計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において

電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することが

できるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、その保存

場所を記載してください。

また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所を二段書きで記載してく

ださい。

-25-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

ださい。

② 「名称等」欄には、承認を受けようとする書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定し

ている税法の条項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに書類を作成

している場合で、一部の事業部又は事業所について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が

明らかとなるように記載してください。

(記載例)1 注文書の写し、領収書の写し、見積書の写し、請求書の写し

2 注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の領収書の写し

ロ 「書類の保存に代える日」欄には、承認を受けようとする書類の電磁的記録又はCOMの保存をもって書類の保

存に代える日を記載してください。

ハ 「保存方法」欄は、電磁的記録による保存をしようとする場合は「電磁的記録」の文字を、COMによる保存を

しようとする場合は「COM」の文字をそれぞれ○で囲んでください。

ニ 「納税地等(上段)保存場所(下段)」欄には、承認を受けようとする書類に係る納税地等及び保存媒体の保存

場所を記載してください。

(3) 「2 所轄外税務署長を経由して提出する理由」欄には、この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、

その理由を記載してください。

(4) 「5 承認を受けようとする国税関係書類の作成に使用する電子計算機の概要」の各欄

イ 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

ロ 「メーカー名」、「機種名」及び「台数」の各欄には、電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載

してください。

ハ 「運用形態」欄は、電子計算機処理の運用形態に応じて「自己」又は「委託」のいずれかを○で囲んでください。

ニ 「設置場所」欄には、電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、「運用形態」欄で「委託」に○を付した場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

(5) 「6 承認を受けようとする国税関係書類の作成に使用するプログラムの概要」の各欄

イ 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に、例えば「関係法人のシステム」のように記載してください。

ロ 市販プログラムを使用する場合には、「メーカー名」及び「商品名等」の各欄に使用するプログラムのメーカー名

及び商品名等をそれぞれ記載してください。

ハ 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、「所有者名等」及び「プログラム言語」の各欄に使用する

プログラムの所有者名等及びプログラム言語をそれぞれ記載してください。

ニ 自己が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプログラムを使用する場

合は、「備考」欄にメーカー又は所有者等の所在地又は住所を記載してください。

(6) 「7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置」の各欄は、次により記載してください。

イ 共通の記載方法

① 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

②〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

ロ 個別の記載方法

① 「(1) システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置」欄は、具体的な書類の名称を記載して

ください。この場合、自己が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプ

ログラムを使用するときは、①システムの概要を記載した書類及び②システムの開発に際して作成した書類につ

いては、記載する必要はありません。

② 「(3) 検索機能の確保に関する措置」欄は、検索の条件として設定することができる記録項目及び主な書類名

を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその書類名をまとめて

記載してください。

(7) 「8 その他参考となる事項」欄

イ 承認を受けようとする書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合には主要

なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

ロ 今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となっている連結

法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とするため、その連

結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

項目 欄 記載要領

2 区分 該当するものを○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

メーカー名 電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電子計算機について、その設置場所を記載できない場合は、

その理由を記載してください。

3 区分

(プログラムの内容)

該当するものを○で囲んでください。

なお、括弧内には、プログラムの内容を記載してください。

【プログラムの内容の記載例】業務システム、会計システム

メーカー名 市販プログラムを使用する場合には、使用するプログラムのメーカー名及び商品名等をそれぞれ記載して

ください。 商品名

所有者名等 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、使用するプログラムの所有者名等を記載してくだ

さい。

メーカー住所又は所有者住

市販プログラムを使用する場合には、メーカー住所、市販プログラム以外のプログラムを使用する場合に

は、所有者住所を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して

提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 業務の開始の日又は設立の

新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第2項ただし書の規

定)を適用しようとする場合に、個人は業務の開始の日、法人は設立の日を記載してください。

6 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた書類の保存義務等を規定している税法の名称及び書類の名称を記載

してください。 名称等

届出書の提出等年月日 取りやめの届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(1)システム関係書類及び

事務手続関係書類の備

付けに関する措置

【書類の具体例】

①システム基本設計書、システム概要書、フロー図、システム変更履歴書

②システム仕様書、システム設計書、ファイル定義書、プログラム仕様書、プログラムリスト

③操作マニュアル、運用マニュアル

④入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

(3)検索機能の確保に関す

る措置

検索の条件として設定することができる記録項目及び主な書類名を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその書類名をまと

めて記載してください。

【記録項目の例】

①納品書(控) 納品年月日

②送り状(控) 送付年月日

③見積書(控) 見積年月日

④請求書(控) 請求年月日

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合

には主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となって

いる連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考と

するため、その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-26-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

国税関係書類のマイクロフィルムによる保存の承認申請書 書類 COM

※整理番号

(フリガナ) 住 所 又は 居 所 ( 法 人 の 場 合 ) 本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 (屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 ( 法 人 の 場 合 )

代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

( 法 人 の 場 合 )

代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律第5条第2項

の承認を受けたいので、同法第9条において準用する同法第6条第2項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等

書 類 の 種 類 書類の保存に代える日

納 税 地 等 及 び 保 存 場 所 (異なる場合は二段書きで記載) 根 拠 税 法 名 称 等

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/3)

-27-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

2 承認を受けようとする国税関係書類の作成・保存に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カー 名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 ( 委託運用の 場合は、委 託先の 名称及 び所在地)

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

3 承認を受けようとする国税関係書類の作成・保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

区 分

(プログラムの内容)

① 市 販 プ ロ グ ラ ム ② 市 販 プ ロ グ ラ ム 以 外 ①の場合はメーカー住所 ②の場合は所有者住所 メ ー カ ー 名 商 品 名 等 所 有 者 名 等

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第9条において準用する法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 業務の開始の日又は設立の日(新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第9条において準用する法第6条第2項ただし書の規定)を適用しようとする場合)

年 月 日

6 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係書類の種類及びその年月日(この申請 に係る国税関係書類について、マイクロフィルムによる保存の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 書 類 の 種 類 届出書の提出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

(2/3)

-28-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

⑴ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第4条第2項において準用する第3条

第1項第3号関係)

次の区分に応じて、①~④の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は③を除く。

□ 自己が開発したプログラムを使用する場合(委託開発したプログラムを含む)…①、②、③、④

□ 上記以外のプログラム(市販のプログラム)を使用する場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・③、④

① システムの概要を記載した書類

② システムの開発に際して作成した書類

③ システムの操作説明書

④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する場合には

その委託に係る契約書等)及び電磁的記録の保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑵ COMの作成等に関する事務手続関係書類等の備付けに関する措置(第4条第2項において準用する同

条第1項第1号関係)

□ 次の書類を備え付ける

① COMの作成及び保存に関する事務手続を明らかにした書類 ② 保存義務者(又は保存義務者が法人の場合には、事務責任者)の電磁的記録が真正に出力され、COM

が作成された旨を証する記載及び記名押印、COMの作成責任者の記名押印、COMの作成年月日が記

載された書類

⑶ COMの索引の出力に関する措置(第4条第2項において準用する同条第1項第3号関係)

□ COMごとの記録事項の索引をそれぞれのCOMに出力する。

⑷ マイクロフィルムリーダプリンタの備付け及び出力に関する措置(第4条第2項において準用する同条

第1項第4号関係)

□ COMの保存をする場所に出力のためのマイクロフィルムリーダプリンタを備え付けて、COMの内

容をマイクロフィルムリーダプリンタの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出力するこ

とができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

⑸ 3年間の電磁的記録の並行保存又はCOMの検索機能の確保に関する措置(第4条第2項において準用

する同条第1項第5号関係)

次の区分に応じて、①~③の措置をこうじる。

□ 電磁的記録を3年間並行保存する場合・・・①、②、③

□ COMの記録事項の検索をすることができる機能を確保する場合・・・②、③

□ 上記以外の方法による。

① 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレイ及びプリンタを

備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出力する

ことができるようにする。

② 主要な記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 書 類 名

□取引年月日 □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

③ 日付に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。

8 その他参考となる事項

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類(市販のプログラムを使用する場合は不要)

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し等)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類(操作マニュアル等)

(3/3)

-29-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

「国税関係書類のマイクロフィルムによる保存の承認申請書書類・COM」の記載要領

この申請書は、国税関係書類(以下、「書類」といいます。)の電磁的記録の電子計算機出力マイクロフィルム(以下「COM」といいます。)に

よる保存に必要な税務署長等の承認(法第5条第2項)を受けようとする場合に使用してください。

1 申請期限

承認を受けようとする書類のCOMの保存をもって書類の保存に代える日(承認を受けようとする書類が2以上ある場合で、その代える日

が異なるときは、最初に到来する代える日)の3月前の日までに、所轄税務署長に提出してください。

なお、新設法人が承認を受けようとする場合、設立の日から6月を経過する日までの間に書類の保存開始日が到来するものであるときは、

その設立の日以後3月を経過する日までに提出してください。

また、新たに業務を開始する個人が承認を受けようとする場合、その業務の開始の日から5月を経過する日までの間に書類の保存開始日

が到来するものであるときは、その業務の開始の日以後2月を経過する日までに提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在

地を所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下、「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税

務署長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする書類が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料

税、石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る書類

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする書類の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認を受

けようとする書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規

定されている書類のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条

項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに書類を作成している場合

で、一部の書類について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記

載してください。

【記載例】

①注文書の写し、領収書の写し、見積書の写し、請求書の写し

②注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の領収書の写し

書類の保存に代える日 承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える日を記載してください。

なお、事業年度の途中であっても、書類の保存に代える日とすることができます。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする書類に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。

「納税地等」とは、申請者が書類に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、書類に係る

国税の納税者でない場合には当該書類に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所

在地をいいます。

「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。

なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電

子計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において

電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することが

できるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、その保存

場所を記載してください。

また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所を二段書きで記載してく

ださい。

-30-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

項目 欄 記載要領

2 区分 該当するものを○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

メーカー名 電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電子計算機について、その設置場所を記載できない場合は、

その理由を記載してください。

3 区分

(プログラムの内容)

該当するものを○で囲んでください。

なお、括弧内には、プログラムの内容を記載してください。

【プログラムの内容の記載例】業務システム、会計システム

メーカー名 市販プログラムを使用する場合には、使用するプログラムのメーカー名及び商品名等をそれぞれ記載して

ください。 商品名

所有者名等 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、使用するプログラムの所有者名等を記載してくだ

さい。

メーカー住所又は所有者住

市販プログラムを使用する場合には、メーカー住所、市販プログラム以外のプログラムを使用する場合に

は、所有者住所を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して

提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 業務の開始の日又は設立の

新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第9条において準用する法第

6条第2項ただし書の規定)を適用しようとする場合に、個人は業務の開始の日、法人は設立の日を記載し

てください。

6 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた書類の保存義務等を規定している税法の名称及び書類の名称を記載

してください。 名称等

届出書の提出等年月日 取りやめの届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(1)システム関係書類及び

事務手続関係書類の備

付けに関する措置

【書類の具体例】

①システム基本設計書、システム概要書、フロー図、システム変更履歴書

②システム仕様書、システム設計書、ファイル定義書、プログラム仕様書、プログラムリスト

③操作マニュアル、運用マニュアル

④入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

(5)3年間の電磁的記録の

並行保存等に関する措

検索の条件として設定することができる記録項目及び主な書類名を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその書類名をまと

めて記載してください。

【記録項目の例】

①納品書(控) 納品年月日

②送り状(控) 送付年月日

③見積書(控) 見積年月日

④請求書(控) 請求年月日

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合に

は主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となってい

る連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とする

ため、その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-31-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書 ※整理番号

(フリガナ)

住所又は居所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

平成 年 月 日 (フリガナ)

名称(屋号)

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第4条第3項の承認を受けたいので、同法第6条第2項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等

書類の種類 書類の保存 に代える日

納税地等(上段) 保存場所(下段)

受領者等に よ る 読 取

入 力 方 式 関連 帳簿 根拠

税法 名称等

ファイル 形式

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

年 月 日

□あり □業務□速やか □適時

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/4)

スキャナ

国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書 スキャナ

※整理番号

(フリガナ)

住 所又は居所 ( 法 人 の 場 合 ) 本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名称(屋号)

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 ( 法 人 の 場 合 ) 代 表 者 氏 名

○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第4条第3項の承認を受けたいので、同法第6条第2項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等

書 類 の 種 類 書類の保存に代 え る 日

納 税 地 等 及 び 保 存 場 所 (異なる場合は二段書きで記載)

書類 区分

関 連 帳 簿 根拠税法

名 称 等 フ ァ イ ル形 式

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/4)

-32-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(2/4)

2 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

3 設立の日(新たに設立された法人が、法第6条第2項ただし書の規定を適用しようとする場合)

年 月 日

4 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係書類の種類及びその年月日(この申請に係る国税関係書類について、電磁的記録等による保存の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 書 類 の 種 類 届出書の提出

年 月 日 根 拠 税 法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日

取消し通知

取りやめ届出 年 月 日

取消し通知

取りやめ届出 年 月 日

取消し通知

5 承認を受けようとする国税関係書類に記載されている事項を電磁的記録に記録する装置及び電子計算機の概要

区 分 メーカー名 機 種 名 台 数 運用形態 設 置 場 所

(委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地)

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

コンピュータ・ス キ ャ ナ・プリンタ

台 自己・委託

( )

6 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

⑴ スキャナの基準(※)(第3条第4項、第3条第5項第2号イ、第3条第6項) □ 解像度が25.4ミリメートル当たり200ドット(200dpi)以上で読み取るものである。 □ 赤色、緑色及び青色の階調がそれぞれ256階調以上で読み取るものである。 ※ 資金や物の流れに直結・連動しない書類として国税庁長官が定めるもののみの申請の場合は、記載不要で

す(ただし、⑾欄の記載が必要です。)。

2 承認を受けようとする国税関係書類に記載されている事項を電磁的記録に記録する装置の概要

区 分 メ ーカ ー名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 ( 委 託 運 用 の 場 合 は 、 委 託 先 の 名 称 及 び 所 在 地 )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

3 承認を受けようとするスキャナ保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

区 分

(プログラムの内容)

① 市 販 プ ロ グ ラ ム ② 市 販 プ ロ グ ラ ム 以 外 ①の場合はメーカー住所 ②の場合は所有者住所 メ ー カ ー名 商 品 名 等 所 有 者 名 等

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 業務の開始の日又は設立の日(新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第2項ただし書の規定)を適用しようとする場合)

年 月 日

6 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係書類の種類及びその年月日(この申請に係る国税関係書類について、電磁的記録による保存の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 書 類 の 種 類 届出書の提出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

次の区分に応じて、チェックを行う。 重要書類(※1)のみの申請の場合…⑴~⑾

一般書類(※2)のみの申請の場合…⑶-1下段、⑷上段、⑸、⑹、⑻、⑽、⑾、⑿ 重要書類及び一般書類の申請の場合…⑴~⑿ ※1 決算関係書類を除く国税関係書類のうち、一般書類以外の書類 ※2 資金や物の流れに直結・連動しない書類として、平成17年国税庁告示第4号に定められた書類

(例:検収書、入庫報告書、貨物受領証、見積書、注文書、契約の申込書等)

(2/4)

-33-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

⑴ 入力期間に関する措置(第3条第5項第1号関係) □ 重要書類に係る記録事項の入力を、次に掲げるいずれかの方法により入力する。 イ 重要書類の作成又は受領後、速やか(おおむね7営業日以内)に行う。 ロ 重要書類の作成又は受領から入力までの各事務の処理に関する規程を定めている場合、その業務の処理に

係る通常の期間(最長2か月)を経過した後、速やか(おおむね7営業日以内)に行う。 ※ 一般書類については、上記に関わらず適時に入力を行うことが認められています。

⑵ スキャナの基準(第3条第4項、同条第5項第2号イ、同条第6項関係) □ 解像度が25.4ミリメートル当たり200ドット(200dpi)以上で読み取るものである。 □ 赤色、緑色及び青色の階調がそれぞれ256階調以上で読み取るものである。

⑶-1 タイムスタンプの付与に関する措置(第3条第5項第2号ロ関係) □ 国税関係書類をスキャナで読み取る際にタイムスタンプを付す。

□ 一般財団法人日本データ通信協会が認定する業務に係るタイムスタンプである。 (事業者の名称: )

⑶-2 国税関係書類を受領者等が読み取る場合の措置 □ 受領等後、受領者等が署名の上、おおむね3営業日以内にタイムスタンプを付す。 ※ 受領者等が読み取る国税関係書類がない場合は、記載不要です。

⑷ 国税関係書類をスキャナで読み取った際の情報の保存に関する措置(第3条第5項第2号ハ関係) 次に掲げる情報を保存している。

□ 解像度及び階調に関する情報 □ 国税関係書類の大きさに関する情報(重要書類のみ)

⑸ 記録事項について訂正又は削除を行った場合には、これらの事実及び内容を確認できる電子計算機処理システムの概要(第3条第5項第2号ニ関係) □ 訂正を行った場合には、訂正の全ての履歴を確認することができる。 □ 削除を行った場合には、訂正の全ての履歴を含む削除前の内容を確認することができる。

⑹ 入力を行う者又はその者を直接監督する者の情報の確認に関する措置(第3条第5項第3号関係) □ 国税関係書類に係る記録事項の入力を行う者又はその者を直接監督する者に関する情報を確認するこ

とができる。

⑺-1 各事務の適正な実施の確保に関する措置(第3条第5項第4号関係) 次の事項に関する規程を定めるとともに、これに基づき各事務を処理している。

□ 相互に関連する各事務について、それぞれ別の者が行う体制(相互けんせい)(※) □ 各事務に係る処理の内容を確認するための定期的な検査を行う体制及び手続(定期的なチェック) □ 各事務に係る処理に不備があると認められた場合において、その報告、原因究明及び改善のための方

策の検討を行う体制(再発防止) ※ 小規模企業者の特例を適用する場合は、記載不要です。

⑺-2 小規模企業者の特例を適用する場合 □ 小規模企業者(おおむね常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業については5人)以下)

である。 □ 定期的なチェックを税務代理人が行う。

⑻ 国税関係書類に係る電磁的記録と国税関係帳簿の記録事項の関連性の確認に関する措置(第3条第5項第5号関係) □ 〔□一連番号、□伝票番号、□その他( )〕により国税関係書類に係る電磁的

記録と国税関係帳簿との記録事項との間において、相互にその関連性を確認することができる。 □ 上記以外の方法による。

⑼ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第5項第6号関係) □ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、映像面の最大径が35センチメ

ートル(14インチ)以上のカラーディスプレイ及びカラープリンタを備え付けて、電磁的記録をカラーディスプレイの画面及び書面に、次のような状態で速やかに出力することができる。

□ 整然とした形式であること。 □ 国税関係書類と同程度に明瞭であること。 □ 拡大又は縮小して出力することができること。 □ 4ポイントの大きさの文字を認識することができること。

(3/4)

⑵-1 タイムスタンプの付与に関する措置(第3条第5項第2号ロ)

事 業 者 の 名 称 タ イ ム ス タ ン プ の 種 類 等

□ 一般財団法人日本データ通信協会が認定する業務に係るタイムスタンプである。 □ 記録事項が変更されていないことについて、国税関係書類の保存期間を通じて確

認することができる。 □ 課税期間中の任意の期間を指定し、一括して検証することができる。

□ 一般財団法人日本データ通信協会が認定する業務に係るタイムスタンプである。 □ 記録事項が変更されていないことについて、国税関係書類の保存期間を通じて確

認することができる。 □ 課税期間中の任意の期間を指定し、一括して検証することができる。

⑵-2 国税関係書類を受領者等が読み取る場合の措置 □ 受領等後、受領者等が署名の上、3日以内にタイムスタンプを付す。 ※ 受領者等が読み取る国税関係書類がない場合は、記載不要です。

⑶ 国税関係書類をスキャナで読み取った際の情報の保存に関する措置(第3条第5項第2号ハ) 次に掲げる情報を保存している。

□ 解像度及び階調に関する情報 □ 国税関係書類の大きさに関する情報(※) ※ 資金や物の流れに直結・連動しない書類として国税庁長官が定めるもののみの申請の場合は、記載不要です。

⑷ 記録事項について訂正又は削除を行った場合には、これらの事実及び内容を確認できる電子計算機処理システムの概要(第3条第5項第2号ニ) □ 訂正を行った場合には、訂正の全ての履歴を必ず確認することができる。 □ 削除を行った場合には、訂正の全ての履歴を含む削除前の内容を必ず確認することができる。

区 分 市販プログラムの場合 市販プログラム以外の場合

備 考 メーカー名 商品名等 所有者名等 プログラム言語

自己開発・委託開発・市販 ( )

自己開発・委託開発・市販 ( )

⑸ 入力を行う者又はその者を直接監督する者の情報の確認に関する措置(第3条第5項第3号) □ 国税関係書類に係る記録事項の入力を行う者又はその者を直接監督する者に関する情報を確認するこ

とができる。

⑹-1 各事務の適正な実施の確保に関する措置(※1)(第3条第5項第4号) 次の事項に関する規程を定めるとともに、これに基づき各事務を処理している。

□ 相互に関連する各事務について、それぞれ別の者が行う体制(相互けんせい)(※2) □ 各事務に係る処理の内容を確認するための定期的な検査を行う体制及び手続(定期的なチェック) □ 各事務に係る処理に不備があると認められた場合において、その報告、原因究明及び改善のための方策

の検討を行う体制(再発防止) ※1 資金や物の流れに直結・連動しない書類として国税庁長官が定めるもののみの申請の場合は、記載不要で

す。 ※2 小規模企業者の特例を適用する場合は、記載不要です。

⑹-2 小規模企業者の特例の適用 □ 小規模企業者(おおむね常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業については5人)以下)

である。 □ 定期的なチェックを税務代理人が行う。

⑺ 国税関係書類に係る電磁的記録と国税関係帳簿の記録事項の関連性の確認に関する措置(第3条第5項第5号) □ 〔□一連番号、□伝票番号、□その他( )〕により国税関係書類に係る電磁的記

録と国税関係帳簿との記録事項との間において、相互にその関連性を確認することができる。 □ 上記以外の方法による。

(3/4)

-34-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

⑻ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(※)(第3条第5項第6号関係)

□ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、映像面の最大径が35センチメー

トル(14インチ)以上のカラーディスプレイ及びカラープリンタ並びにこれらの操作説明書を備え付けて、

電磁的記録をカラーディスプレイの画面及び書面に、次のような状態で速やかに出力することができる。

□ 整然とした形式であること。

□ 国税関係書類と同程度に明瞭であること。

□ 拡大又は縮小して出力することができること。

□ 4ポイントの大きさの文字を認識することができること。

※ 資金や物の流れに直結・連動しない書類として国税庁長官が定めるもののみの申請の場合は、記載不要で

す(ただし、⑾欄は記載が必要です。)。

⑼ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号、第3条第5項第7

号関係)

□ 次の書類を備え付ける(※)。

① システムの概要を記載した書類

□ システム全体 □ スキャナ装置 □ 訂正削除管理機能 □ 検索機能 □ その他( )

② システムの開発に際して作成した書類

□ システム全体 □ スキャナ装置 □ 訂正削除管理機能 □ 検索機能 □ その他( )

③ システムの操作説明書

□ システム全体 □ スキャナ装置 □ 訂正削除管理機能 □ 検索機能 □ タイムスタンプ □ その他( )

④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(又は処理委託契約書)及び電磁的記録の保存

に関する事務手続を明らかにした書類

□ 電子計算機処理 □ 電磁的記録の保存 □ 契約書(タイムスタンプ) □ その他( )

※ 次の区分に応じて、上記書類を備え付ける。

イ 自己が開発したプログラムを使用する場合(委託開発したプログラムを含む。)…①、②、③、④

ロ 電子計算機処理を他の者に委託する場合……①、②、④

ハ 市販ソフトを使用する場合……………………③、④

⑽ 検索機能の確保に関する措置(第3条第1項第5号、第3条第5項第7号関係) □ 記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 書 類 名

□取引年月日 □取引金額 □取引先名称 □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付又は金額に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。

□ 二以上の記録項目を組み合わせて条件を設定することができる。

⑾ 国税庁長官が定める書類(注)について適時に電磁的記録に記録する場合の措置(第3条第6項、第3条第5項第

2号イ(2)・ロ、第3条第5項第6号関係)

□ 電磁的記録の作成及び保存に関する事務の手続を明らかにした書類(責任者が定められているものに限る。)

を備え付ける。

① スキャナの基準

□ 解像度が25.4ミリメートル当たり200ドット(200dpi)以上で読み取るものである。

□ 白色から黒色までの階調が256階調(グレースケール)以上で読み取るものである。

② ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置

□ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、映像面の最大径が35センチメー

トル(14インチ)以上のディスプレイ及びプリンタ並びにこれらの操作説明書を備え付けて、電磁的記録

をディスプレイの画面及び書面に、次のような状態で速やかに出力することができる。

□ 整然とした形式であること。

□ 国税関係書類と同程度に明瞭であること。

□ 拡大又は縮小して出力することができること。

□ 4ポイントの大きさの文字を認識することができること。

(注) 「国税庁長官が定める書類」とは、平成17年1月31日付国税庁告示第4号に定められた書類をいいます。

7 その他参考となる事項

(注) 法第4条第3項の承認を受けた国税関係書類については、全てスキャナ保存をする必要があります。

添付書類

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類(市販のプログラムを使用する場合は不要)

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(又は処理委託契約書)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類( )

(4/4)

⑽ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第5項第7号において準用する同条第1項第3号関係)

次の区分に応じて、①~④の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は③を除く。 □ 自己が開発したプログラムを使用する場合(委託開発したプログラムを含む)…①、②、③、④

□ 上記以外のプログラム(市販のプログラム)を使用する場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・③、④ ① システムの概要を記載した書類 ② システムの開発に際して作成した書類 ③ システムの操作説明書 ④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する場合には

その委託に係る契約書等)及び電磁的記録の保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑾ 検索機能の確保に関する措置(第3条第5項第7号において準用する同条第1項第5号関係) □ 主要な記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 書 類 名

□取引年月日 □取引金額 □取引先名称 □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付又は金額に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。 □ 二以上の記録項目を組み合わせて条件を設定することができる。

⑿ 一般書類について適時に電磁的記録に記録する場合の措置(第3条第5項第2号イ(2)・ロ、同項第6号、同条第6項関係) □ 電磁的記録の作成及び保存に関する事務の手続を明らかにした書類(責任者が定められているものに限る。)

を備え付ける。 ① スキャナの基準 □ 解像度が25.4ミリメートル当たり200ドット(200dpi)以上で読み取るものである。 □ 白色から黒色までの階調が256階調(グレースケール)以上で読み取るものである。 ② ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置 □ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、映像面の最大径が35センチメートル

(14インチ)以上のディスプレイ及びプリンタを備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、次のような状態で速やかに出力することができる。

□ 整然とした形式であること。 □ 国税関係書類と同程度に明瞭であること。 □ 拡大又は縮小して出力することができること。 □ 4ポイントの大きさの文字を認識することができること。 ※ 一般書類を受領者等が読み取る場合、次のいずれかによりタイムスタンプを付すことにご留意ください。 なお、受領者等以外が読み取る場合には、イの要件に限ります。 イ スキャナで読み取る際にタイムスタンプを付す。 ロ 受領後、受領者等が署名の上、おおむね3営業日以内にタイムスタンプを付す。

8 その他参考となる事項

(注) 法第4条第3項の承認を受けた国税関係書類については、全てスキャナ保存をする必要があります。 添

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類(市販のプログラムを使用する場合は不要) 2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託して

いる場合には、その委託に係る契約書の写し等) 3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類(操作マニュアル等)

(4/4)

-35-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

「国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書スキャナ」の記載要領等

この申請書用紙は、国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存(スキャナによる国税関係書類に係る電磁的記録

の保存)に必要な税務署長の承認(法第4条第3項の承認)を受けようとする場合に使用してください。

なお、次の承認を受けようとするときには、これとは別様式の申請書用紙を使用してください。

① 国税関係帳簿の電磁的記録による備付け並びに電磁的記録又は電子計算機出力マイクロフィルム(以下「COM」

といいます。)による保存をしようとする場合の承認(法第4条第1項又は法第5条第1項の承認)

② 国税関係書類の電磁的記録又はCOMによる保存をしようとする場合の承認(法第4条第2項又は法第5条第2項の承認)

③ 電磁的記録による保存等の承認(法第4条第1項又は法第4条第2項の承認)を受けている国税関係帳簿書類につ

いてCOMによる保存に代えようとする場合の承認(法第5条第3項の承認)

1 申請期限等

(1) 申請期限

承認を受けようとする国税関係書類(以下「書類」といいます。) の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代え

る日 (承認を受けようとする書類が二以上ある場合で、その代える日が異なるときは、最初に到来する代える日)

の3月前の日までに、所轄税務署長 ((注)参照)に提出してください。

(注)1 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者であるときは、納税地を所轄する

税務署長となります。

2 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者でないときは、対応業務(国税に

関する法律の規定により、その書類を保存しなければならないこととされている業務をいいます。)を行う事

務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地を所轄する税務署長となります。

3 所轄税務署長以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)

がある場合で、その所轄外税務署長が相当の理由があると認めたときには、当該所轄外税務署長を経由して

提出することもできます(3(2)参照)。

(2) 提出部数

この申請書は、1部(承認を受けようとする書類が次に該当する場合(以下2において「局所管法人等の書類」と

いいます。)は2部)提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方

揮発油税、航空機燃料税、石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び地方道路税に係る書類

2 添付書類

この申請書には、次の書類を1部添付してください。

① 承認を受けようとする書類の保存を行う電子計算機処理システムの概要を記載した書類

② 承認を受けようとする書類の保存を行う電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類

③ 申請書の記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(注)1 局所管法人等の書類について承認を受けようとする場合(上記1(2)によって申請書を2部提出する場合)に

は、上記書類はいずれか一方の申請書に1部のみを添付してください。

2 同内容の複数の申請書について所轄外税務署長を経由して提出する場合には、上記書類はいずれか一の申請

書に1部のみを添付してください。

3 申請者(保存義務者)が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外の

プログラムを使用する場合は、①の書類を添付する必要はありません。

4 電子計算機処理を他の者に委託している場合は、②の書類に代えて、委託契約書の写しを添付してください。

5 「国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の承認申請書」及び「国税関係書類の電磁的記録等による保存

の承認申請書」のいずれか又は、双方を併せて提出する場合で、その添付書類と重複する書類については、こ

れを添付する必要はありません。

なお、重複する書類の添付を省略した場合には、第4面の「添付書類」欄にその旨を明示してください。

3 各欄の記載要領

(1) 「1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等」の各欄

イ 「書類の種類」欄

(イ) 「根拠税法」欄には、承認を受けようとする書類の保存義務等を規定している税法の名称を、例えば「法人税

法」のように記載してください。

なお、承認を受けようとする書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)の両方の税法により保

存義務等が規定されている書類のときは、「法人税法及び消費税法」(又は「所得税法及び消費税法」)と記載して

ください。

(ロ) 「名称等」欄には、承認を受けようとする書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定し

ている税法の条項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに書類を保存

している場合で、一部の事業部又は事業所について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が

明らかとなるように記載してください。

「国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書スキャナ」の記載要領

この申請書は、国税関係書類(以下「書類」といいます。)の電磁的記録によるスキャナ保存に必要な税務署長等の承認(法第4条第3項)

を受けようとする場合に使用してください。

1 申請期限

承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える日(承認を受けようとする書類が2以上ある場合で、その代え

る日が異なるときは、最初に到来する代える日) の3月前の日までに、所轄税務署長等に提出してください。

なお、新設法人が承認を受けようとする場合、設立の日から6月を経過する日までの間に書類の保存開始日が到来するものであるときは、

その設立の日以後3月を経過する日までに提出してください。 また、新たに業務を開始する個人が承認を受けようとする場合、その業務の開始の日から5月を経過する日までの間に書類の保存開始日

が到来するものであるときは、その業務の開始の日以後2月を経過する日までに提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長 ⑵ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地

を所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務

署長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数 この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする書類が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料税、

石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る書類

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする書類の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認を受

けようとする書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規定されている書類のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条

項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに書類を作成している場合

で、一部の書類について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記

載してください。

【記載例】

①注文書、納品書、見積書、請求書 ②注文書(本店及び○○支店)、△△支店の納品書

③注文書の写し、納品書の写し、見積書の写し、請求書の写し

④注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の納品書の写し

ファイル形式 例えばPDF、JPEG、TIFなどのファイル形式を記載してください。

書類の保存に代える日 承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える日を記載してください。な

お、事業年度の途中であっても「書類の保存に代える日」とすることができます。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする書類に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。 「納税地等」とは、申請者が書類に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、書類に係る国税の納税者でない場合には当該書類に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地をいいます。 「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。 なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電

子計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することができるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、その保存場所を記載してください。 また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所を二段書きで記載してく

ださい。

-36-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(記載例)1 注文書、納品書、見積書、請求書

2 注文書(本店及び○○支店)、△△支店の納品書

3 注文書の写し、納品書の写し、見積書の写し、請求書の写し

4 注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の納品書の写し

(ハ) 「ファイル形式」欄は、例えばPDF、JPEG、TIFなどのファイル形式を記載してください。

ロ 「書類の保存に代える日」欄には、承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える

日を記載してください。

ハ 「納税地等(上段)保存場所(下段)」欄には、承認を受けようとする書類に係る納税地等及び保存媒体の保存

場所を記載してください。

ニ 「受領者等による読取」欄には、承認を受けようとする書類に、書類の作成又は受領をする者(以下「受領者等」

と言います。)が読み取るものがある場合、□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

ホ 「入力方式」欄には、承認を受けようとする書類の種類ごとに採用する入力方式の□(チェック欄)にレ印を付

して表示してください。

ヘ 「関連帳簿」欄には、承認を受けようとする書類の記録事項との間において相互に関連付けを行う備付帳簿の名

称を記載してください。例えば請求書の場合買掛帳、納品書の写しの場合売掛帳等と記載してください。

(2) 「2 所轄外税務署長を経由して提出する理由」欄には、この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、

その理由を記載してください。

(3) 「5 承認を受けようとする国税関係書類に記載されている事項を電磁的記録に記録する装置及び電子計算機の概

要」の各欄

イ 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください(デジタルカメラやスマートフォン等の場合、「スキャナ」

を○で囲んでください。)。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

ロ 「メーカー名」、「機種名」及び「台数」の各欄には、電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載

してください。

ハ 「運用形態」欄は、電子計算機処理の運用形態に応じて「自己」又は「委託」のいずれかを○で囲んでください。

ニ 「設置場所」欄には、電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、「運用形態」欄で「委託」に○を付した場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

ホ 記載に当たっては、記載欄の範囲内で、主なものを記載してください。

(4) 「6 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置」の各欄は、次により記載してください。

イ 共通の記載方法

(イ) 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

(ロ) 〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

ロ 個別の記載方法

(イ) 「(2)-1 タイムスタンプの付与に関する措置」の「事業者の名称」欄には、一般財団法人日本データ通信

協会が認定する業務を行う事業者名を記載してください。

(ロ) 「(4) 記録事項について訂正又は削除を行った場合には、これらの事実及び内容を確認できる電子計算機処理シ

ステムの概要」の各欄

① 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に、例えば「関係法人のシステム」のように記載してください。

② 市販プログラムを使用する場合には、「メーカー名」及び「商品名等」の各欄に使用するプログラムのメーカ

ー名及び商品名等をそれぞれ記載してください。

③ 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、「所有者名等」及び「プログラム言語」の各欄に使用

するプログラムの所有者名等及びプログラム言語をそれぞれ記載してください。

④ 自己が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプログラムを使用す

る場合は、「備考」欄にメーカー又は所有者等の所在地又は住所を記載してください。

(ハ) 「(7) 国税関係書類に係る電磁的記録と国税関係帳簿の記録事項の関連性の確認に関する措置」欄は、書類と

帳簿に一連番号や伝票番号を付すなどして関連性をもたせる方法のほか、他の書類を確認すること等によって帳

簿との関連性が確認できるなど、他の方法による場合は上記以外の方法へ記載してください。

(ニ) 「(9) システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置」欄の「訂正削除管理機能」とは、承

認申請書6(4)に記載した電子計算機処理システムをいいます。

(ホ) 「(10) 検索機能の確保に関する措置」欄は、検索の条件として設定することができる記録項目及び主な書類

名を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその書類名をまとめて

記載してください。

(5) 「7 その他参考となる事項」欄

イ 承認を受けようとする書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合には主

要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

ロ 今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となっている連

結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とするため、そ

の連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

項目 欄 記載要領

1 書類区分

承認を受けようとする書類の種類の□(チェック欄)にレ印を付してください。 重要(書類) 決算関係書類を除く国税関係書類のうち、一般書類以外の書類 一般(書類) 資金や物の流れに直結・連動しない書類として、平成17年国税庁告示第4号に定められ

た書類 (例:検収書、入庫報告書、貨物受領証、見積書、注文書、契約の申込書等)

関連帳簿 承認を受けようとする書類の記録事項との間において相互に関連付けを行う備付帳簿の名称を記載してください。

【記載例】請求書の場合 買掛帳、納品書の写しの場合 売掛帳等

区分 該当するものを○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

メーカー名 電磁的記録に記録する装置のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電磁的記録に記録する装置の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電磁的記録に記録する装置について、その設置場所を記載できない場合は、その理由を記載してください。

3 区分

(プログラムの内容)

該当するものを○で囲んでください。

なお、括弧内には、プログラムの内容を記載してください。 【プログラムの内容の記載例】業務システム、会計システム

メーカー名 市販プログラムを使用する場合には、使用するプログラムのメーカー名及び商品名等をそれぞれ記載して

ください。 商品名

所有者名等 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、使用するプログラムの所有者名等を記載してください。

メーカー住所又は所有者住

市販プログラムを使用する場合には、メーカー住所、市販プログラム以外のプログラムを使用する場合に

は、所有者住所を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 業務の開始の日又は設立の

新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第2項ただし書の規

定)を適用しようとする場合に、個人は業務の開始の日、法人は設立の日を記載してください。

6 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた書類の保存義務等を規定している税法の名称及び書類の名称を記載

してください。 名称等

届出書の提出等年月日 取りやめの届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(3)-1 タイムスタンプの付与に関する措置

「事業者の名称」欄には、一般財団法人日本データ通信協会が認定する業務を行う事業者名を記載してください。

(8)書類に係る電磁的記録

と国税関係帳簿の記録事項の関連性の確認に

関する措置

書類と帳簿に一連番号や伝票番号を付すなどして関連性をもたせる方法のほか、他の書類を確認すること

等によって帳簿との関連性が確認できるなど、他の方法による場合は上記以外の方法へ記載してください。

(10)システム関係書類及び事務手続関係書類の備

付けに関する措置

【書類の具体例】 ①システム基本設計書、システム概要書、フロー図、システム変更履歴書 ②システム仕様書、システム設計書、ファイル定義書、プログラム仕様書、プログラムリスト ③操作マニュアル、運用マニュアル ④入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

(11)検索機能の確保に関す

る措置

検索の条件として設定することができる記録項目及び主な書類名を記載してください。 なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその書類名をまと

めて記載してください。 【記録項目の例】 ①領収書 領収年月日、領収金額、取引先名称 ②請求書 請求年月日、請求金額、取引先名称 ③納品書 納品年月日、品名、取引先名称 ④注文書 注文年月日、注文金額、取引先名称 ⑤見積書 見積年月日、見積金額、取引先名称

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合には主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となってい

る連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とする

ため、その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-37-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書 スキャナ 認証 (市販のソフトウェアのうちJIIMAの認証を受けているもの)

※整理番号

(フリガナ)

住所又は居所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名称(屋号)

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第4条第3項の承認を受けたいので、同法第6条第2項の規定により申請します。

1 承認を受けようとする国税関係書類の種類、書類の保存に代える日及び保存場所等

書 類 の 種 類 書 類 の 保 存 に 代 え る 日

納 税 地 等 及 び 保 存 場 所 (異なる場合は二段書きで記載)

書類 区分

関連帳簿 根拠税法

名 称 等 フ ァ イ ル 形 式

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

年 月 日 □重要 □一般

2 JIIMAにより認証されたスキャナ保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

認 証 番 号

プ ロ グ ラ ム (ソフトウェア名称)

バ ー ジ ョ ン

メ ー カ ー 名

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/3)

-38-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

3 承認を受けようとする国税関係書類に記載されている事項を電磁的記録に記録する装置の概要

区 分 メ ー カ ー 名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 ( 委 託 運 用 の 場 合 は 、 委 託 先の 名 称 及 び 所 在 地 )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

スキャナ・スマートフォン・デジカメ

その他( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 業務の開始の日又は設立の日(新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第2項ただし書の規定)を適用しようとする場合)

年 月 日

6 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係書類の種類及びその年月日(この申請に係る国税関係書類について、電磁的記録による保存の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 書 類 の 種 類 届 出 書 の 提 出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通 知 書 の 受 理

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

次の区分に応じて、チェックを行う。 重要書類(※1)のみの申請の場合…⑴~⑺

一般書類(※2)のみの申請の場合…⑶-1下段、⑷、⑺、⑻ 重要書類及び一般書類の申請の場合…⑴~⑻ ※1 決算関係書類を除く国税関係書類のうち、一般書類以外の書類 ※2 資金や物の流れに直結・連動しない書類として、平成17年国税庁告示第4号に定められた書類

(例:検収書、入庫報告書、貨物受領証、見積書、注文書、契約の申込書等)

⑴ 入力期間に関する措置(第3条第5項第1号関係) □ 重要書類に係る記録事項の入力を、次に掲げるいずれかの方法により入力する。 イ 重要書類の作成又は受領後、速やか(おおむね7営業日以内)に行う。 ロ 重要書類の作成又は受領から入力までの各事務の処理に関する規定を定めている場合、その業務の処理に係る通常の期間(最長2か月)を経過した後、速やか(おおむね7営業日以内)に行う。

※ 一般書類については、上記に関わらず適時に入力を行うことが認められています。

⑵ スキャナの基準(第3条第4項、同条第5項第2号イ、同条第6項関係) □ 解像度が25.4ミリメートル当たり200ドット(200dpi)以上で読み取るものである。 □ 赤色、緑色及び青色の階調がそれぞれ256階調以上で読み取るものである。

⑶-1 タイムスタンプの付与に関する措置(第3条第5項第2号ロ関係) □ 国税関係書類をスキャナで読み取る際にタイムスタンプを付す。 □ 一般財団法人日本データ通信協会が認定する業務に係るタイムスタンプである。

(事業者の名称: )

⑶-2 国税関係書類を受領者等が読み取る場合の措置 □ 受領等後、受領者等が署名の上、おおむね3営業日以内にタイムスタンプを付す。 ※ 受領者等が読み取る国税関係書類がない場合は、記載不要です。

(2/3)

-39-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

⑷ 入力を行う者又はその者を直接監督する者の情報の確認に関する措置(第3条第5項第3号関係) □ 国税関係書類に係る記録事項の入力を行う者又はその者を直接監督する者に関する情報を確認すること

ができる。

⑸-1 各事務の適正な実施の確保に関する措置(第3条第5項第4号関係) 次の事項に関する規程を定めるとともに、これに基づき各事務を処理している。

□ 相互に関連する各事務について、それぞれ別の者が行う体制(相互けんせい)(※) □ 各事務に係る処理の内容を確認するための定期的な検査を行う体制及び手続(定期的なチェック) □ 各事務に係る処理に不備があると認められた場合において、その報告、原因究明及び改善のための方策の

検討を行う体制(再発防止) ※ 小規模企業者の特例を適用する場合は、記載不要です。

⑸-2 小規模企業者の特例の適用 □ 小規模企業者(おおむね常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業については5人)以下)で

ある。 □ 定期的なチェックを税務代理人が行う。

⑹ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第5項第6号関係) □ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、映像面の最大径が35センチメート

ル(14インチ)以上のカラーディスプレイ及びカラープリンタを備え付けて、電磁的記録をカラーディスプレイの画面及び書面に、次のような状態で速やかに出力することができる。

□ 整然とした形式であること。 □ 国税関係書類と同程度に明瞭であること。 □ 拡大又は縮小して出力することができること。 □ 4ポイントの大きさの文字を認識することができること。

⑺ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第5項第7号において準用する同条第1項第3号関係) □ 次の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は①を除く。 ① システムの操作説明書 ② 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する場合には

その委託に係る契約書等)並びに電磁的記録の備付け及び保存に関する事務手続を明らかにした書類

⑻ 一般書類について適時に電磁的記録に記録する場合の措置(第3条第5項第2号イ(2)・ロ、同項第6号、同条第6項関係) □ 電磁的記録の作成及び保存に関する事務の手続を明らかにした書類(責任者が定められているものに限る。)

を備え付ける。 ① スキャナの基準 □ 解像度が25.4ミリメートル当たり200ドット(200dpi)以上で読み取るものである。 □ 白色から黒色までの階調が256階調(グレースケール)以上で読み取るものである。 ② ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置 □ 電磁的記録の保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、映像面の最大径が35センチメートル

(14インチ)以上のディスプレイ及びプリンタを備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、次のような状態で速やかに出力することができる。

□ 整然とした形式であること。 □ 国税関係書類と同程度に明瞭であること。 □ 拡大又は縮小して出力することができること。 □ 4ポイントの大きさの文字を認識することができること。 ※ 一般書類を受領者等が読み取る場合、次のいずれかによりタイムスタンプを付すことにご留意ください。 なお、受領者等以外が読み取る場合には、イの要件に限ります。

イ スキャナで読み取る際にタイムスタンプを付す。 ロ 受領後、受領者等が署名の上、おおむね3営業日以内にタイムスタンプを付す。

8 その他参考となる事項

(注) 法第4条第3項の承認を受けた国税関係書類については、全てスキャナ保存をする必要があります。 添付書類

1 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託している場合には、その委託に係る契約書の写し等)

2 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(3/3)

-40-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

「国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請書スキャナ・認証」の記載要領

この申請書は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証を受けているソフトウェアを利用する者が、国税関係書類

(以下「書類」といいます。)の電磁的記録によるスキャナ保存に必要な税務署長等の承認(法第4条第3項)を受けようとする場合に使用し

てください。

1 申請期限

承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える日(承認を受けようとする書類が2以上ある場合で、その代える日が異なるときは、最初に到来する代える日) の3月前の日までに、所轄税務署長等に提出してください。

なお、新設法人が承認を受けようとする場合、設立の日から6月を経過する日までの間に書類の保存開始日が到来するものであるときは、

その設立の日以後3月を経過する日までに提出してください。

また、新たに業務を開始する個人が承認を受けようとする場合、その業務の開始の日から5月を経過する日までの間に書類の保存開始日

が到来するものであるときは、その業務の開始の日以後2月を経過する日までに提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 申請者が承認を受けようとする書類に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地

を所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務

署長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする書類が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料税、

石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る書類

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする書類の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認を受

けようとする書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規

定されている書類のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条

項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに書類を作成している場合

で、一部の書類について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記

載してください。

【記載例】

①注文書、納品書、見積書、請求書

②注文書(本店及び○○支店)、△△支店の納品書 ③注文書の写し、納品書の写し、見積書の写し、請求書の写し

④注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の納品書の写し

ファイル形式 例えばPDF、JPEG、TIFなどのファイル形式を記載してください。

書類の保存に代える日 承認を受けようとする書類の電磁的記録の保存をもって書類の保存に代える日を記載してください。な

お、事業年度の途中であっても「書類の保存に代える日」とすることができます。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする書類に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。 「納税地等」とは、申請者が書類に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、書類に係る国税の納税者でない場合には当該書類に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地をいいます。 「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。 なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電子

計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することができるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、その保存場所を記載してください。 また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所を二段書きで記載してくだ

さい。

-41-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

項目 欄 記載要領

1 書類区分 承認を受けようとする書類の種類の□(チェック欄)にレ印を付してください。

重要(書類) 決算関係書類を除く国税関係書類のうち、一般書類以外の書類

一般(書類) 資金や物の流れに直結・連動しない書類として、平成17年国税庁告示第4号に定められ

た書類

(例:検収書、入庫報告書、貨物受領証、見積書、注文書、契約の申込書等)

関連帳簿 承認を受けようとする書類の記録事項との間において相互に関連付けを行う備付帳簿の名称を記載して

ください。

【記載例】請求書の場合 買掛帳、納品書の写しの場合 売掛帳等

2 認証番号 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のホームページ等に記載される認証製品一

覧表を確認の上、記載してください。 プログラム

(ソフトウェア名称)

バージョン

メーカー名

区分 該当するものを○で囲んでください。

メーカー名 電磁的に記録する装置のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電磁的に記録する装置の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電磁的に記録する装置について、その設置場所を記載できな

い場合は、その理由を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して

提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 業務の開始の日又は設立の

新たに業務を開始した個人又は新たに設立された法人が提出期限の特例(法第6条第2項ただし書の規

定)を適用しようとする場合に、個人は業務の開始の日、法人は設立の日を記載してください。

6 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた書類の保存義務等を規定している税法の名称及び書類の名称を記載

してください。 名称等

届出書の提出等年月日 届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(3)-1 タイムスタンプの付

与に関する措置

「事業者の名称」欄には、一般財団法人日本データ通信協会が認定する業務を行う事業者名を記載してく

ださい。

(7)システム関係書類及び

事務手続関係書類の備

付けに関する措置

【書類の具体例】

①操作マニュアル、運用マニュアル

②入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合に

は主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となってい

る連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とする

ため、その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-42-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の 中途

電子計算機出力マイクロフィルムによる保存の承認申請書

※整理番号

(フリガナ)

住所又は居所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

平成 年 月 日 (フリガナ)

名称(屋号)

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 ( 法 人 の 場 合 ) 代 表 者 氏 名

○印 (所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律第5条第3項

の承認を受けたいので、同法 第6条第1項

の規定により申請します。 第6条第2項

1 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の種類、電磁的記録の保存に代える日及び保存場所等

帳 簿 書 類 の 種 類 電磁的記録の保存に代える日 納税地等(上段) 保存場所(下段) 根拠税法 名 称 等 (当初の承認を受けた年月日等)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

年 月 日 ( 年 月 日)

税 務 署 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/4)

国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の電子計算機 中途 出力マイクロフィルムによる保存の承認申請書

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名 ○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律

第5条第3項の承認を受けたいので、同法 第6条第1項 の規定により申請します。 第6条第2項

1 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の種類、電磁的記録の保存に代える日及び保存場所等

帳 簿 書 類 の 種 類 電磁的記録の保存に代える日 納 税 地 等 及 び 保 存 場 所 (異なる場合は二段書きで記載) 根 拠 税 法 名 称 等 (当初の承認を受けた年月日等)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

年 月 日

( 年 月 日)

税 務 署 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 みなし承認年月日 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日 年 月 日

(1/4)

-43-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

2 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

3 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係帳簿書類の種類及びその年月日(この申請に係る国税関係帳簿書類について、電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 帳 簿 書 類 の 種 類 届出書の提出

年月日 対象となった保存方法 根拠税法 名 称 等 通知書の受理

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日 電磁的記録・COM

取 消 し 通 知

4 COMによる保存をもって電磁的記録の保存に代えようとする期間

① 保存期間のうち保存期間の初日から( )が経過した日以後の期間

② 保存期間の全期間

5 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の作成に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カ ー 名 機 種 名 台 数 運用形態 設 置 場 所

(委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地)

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

コンピュータ・プリンタ

台 自 己 ・ 委 託

( )

6 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の作成に使用するプログラムの概要

区 分 市販プログラムの場合 市販プログラム以外の場合

備 考 メ ー カ ー 名 商 品 名 等 所 有 者 名 等 プログラム言語

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

(2/4)

2 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の作成・保存に使用する電子計算機の概要

区 分 メ ー カー 名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 ( 委託運用の 場合は、委 託先の 名称及 び所在地)

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

パソコン・プリンタ・サーバー

その他( )

3 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の作成・保存に使用するプログラム(ソフトウェア)の概要

区 分

(プログラムの内容)

① 市 販 プ ロ グ ラ ム ② 市 販 プ ロ グ ラ ム 以 外 ①の場合はメーカー住所 ②の場合は所有者住所 メ ー カ ー 名 商 品 名 等 所 有 者 名 等

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

自 己 開 発 ・ 委 託 開 発 ・ 市 販

( )

4 所轄外税務署長を経由して提出する理由(法第6条第6項の規定を適用しようとする場合)

5 取りやめの届出書を提出し、又は取消しの通知を受けた国税関係帳簿書類の種類及びその年月日(この申請に係る国税関係帳簿書類について、電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書を提出し、又は承認を取り消された後に、再び、承認を受けようとする場合)

区 分 対 象 と な っ た 帳 簿 書 類 の 種 類 届 出 書 の 提 出

年月日 根 拠 税 法 名 称 等 通 知 書 の 受 理

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

取りやめ届出 年 月 日

取 消 し 通 知

6 COMによる保存をもって電磁的記録の保存に代えようとする期間

① 保存期間のうち保存期間の初日から( )が経過した日以後の期間

② 保存期間の全期間

(2/4)

-44-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

《注意事項》

1 法第4条第1項(国税関係帳簿の電磁的記録による保存等)の承認を受けている国税関係帳簿

について承認を受けようとする場合は、⑴から⑾に掲げる事項について記載する必要があります。

2 法第4条第2項(国税関係書類の電磁的記録による保存)の承認を受けている国税関係書類に

ついて承認を受けようとする場合は、⑷及び⑺から⑾に掲げる事項について記載する必要があり

ます。ただし、「4 COMによる保存をもって電磁的記録の保存に代えようとする期間」で①を

選択した場合は、⑸及び⑹に掲げる事項についても記載する必要があります。

簿

⑴ 訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する措置(第3条第1項第1号イ関係)

□ データを直接に訂正し又は削除することができるが、その事実及び内容が自動的に記録される

システムを使用する。

□ データを直接に訂正し又は削除することができないシステムを使用し、訂正又は削除は、いわゆ

る反対仕訳(当初データの特定に必要な情報を付加)を入力することにより行う。

□ 上記以外の方法による。

〔 〕

※ 該当する場合のみ記載してください。

□ ただし、入力日から〔 〕日間に限っては、訂正又は削除の事実及び内容を残さない(内部規程等でこの旨を定める)。

⑵ 追加入力した事実の確認に関する措置(第3条第1項第1号ロ関係)

□ 入力データに入力年月日の情報を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除すること

ができない)システムを使用する。

□ 入力データに個々のデータを特定することができる情報〔□一連番号、□伝票番号、□その他

( )〕を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することが

できない)システムを使用する。

□ 上記以外の方法による。

〔 〕

⑶ 国税関係帳簿間の記録事項の関連性の確認に関する措置(第3条第1項第2号関係)

□ 〔□一連番号、□伝票番号、□その他( )〕により国税関係帳簿間の関

連性を確認することができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

〔 〕

簿

⑷ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号関係)

□ 次の名称の書類を備え付ける。

① システムの概要を記載した書類

② システムの開発に際して作成した書類

③ システムの操作説明書

④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(又は処理委託契約書)及び電磁的記録

の備付け及び保存に関する事務手続を明らかにした書類

国 税 関 係 帳 簿 の 保 存 等 に 固 有 の 措 置

(

国税関係書類の保存の一部にも該当)

⑸ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第1項第4号関係)

□ 電磁的記録の備付け及び保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレ

イ及びプリンタを備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及

び明りょうな状態で出力することができるようにする。

(3/4)

7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置

《注意事項》

1 法第4条第1項(国税関係帳簿の電磁的記録による保存等)の承認を受けている国税関係帳簿について承認を受けようとする場合は、⑴から⑾に掲げる事項について記載する必要があります。

2 法第4条第2項(国税関係書類の電磁的記録による保存)の承認を受けている国税関係書類について承認を受けようとする場合は、⑷及び⑺から⑾に掲げる事項について記載する必要があります。ただし、「4 COMによる保存をもって電磁的記録の保存に代えようとする期間」で①を選択した場合は、⑸及び⑹に掲げる事項についても記載する必要があります。

簿

に 固

⑴ 訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する措置(第3条第1項第1号イ関係) □ データを直接に訂正し又は削除することができるが、その事実及び内容が自動的に記録される

システムを使用する。 □ データを直接に訂正し又は削除することができないシステムを使用し、訂正又は削除は、いわ

ゆる反対仕訳(当初データの特定に必要な情報を付加)を入力することにより行う。 □ 上記以外の方法による。

※ 該当する場合のみ記載してください。 □ ただし、入力日から〔 〕日間に限っては、訂正又は削除の事実及び内容を残さない

(内部規程等でこの旨を定める)。

⑵ 追加入力した事実の確認に関する措置(第3条第1項第1号ロ関係) □ 入力データに入力年月日の情報を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除すること

ができない)システムを使用する。 □ 入力データに個々のデータを特定することができる情報〔□一連番号、□伝票番号、□その他

( )〕を自動的に付加する(付加した情報を訂正し又は削除することができない)システムを使用する。

□ 上記以外の方法による。

⑶ 国税関係帳簿間の記録事項の関連性の確認に関する措置(第3条第1項第2号関係) □ 〔□一連番号、□伝票番号、□その他( )〕により国税関係帳簿間の関

連性を確認することができるようにする。 □ 上記以外の方法による。

税関

係帳

簿

の保

存等

・国

係書

類の

存に

共通

の措

⑷ システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置(第3条第1項第3号関係) 次の区分に応じて、①~④の書類を備え付ける。※電子計算機処理を他の者に委託する場合は③

を除く。 □ 自己が開発したプログラムを使用する場合(委託開発したプログラムを含む)…①、②、③、④ □ 上記以外のプログラム(市販のプログラム)を使用する場合・・・・・・・・・・・・・・・・③、④ ① システムの概要を記載した書類 ② システムの開発に際して作成した書類 ③ システムの操作説明書 ④ 電子計算機処理に関する事務手続を明らかにした書類(電子計算機処理を他の者に委託する

場合にはその委託に係る契約書等)並びに電磁的記録の備付け及び保存に関する事務手続を明 らかにした書類

簿

(

国税関係書類の保存の一部にも該当)

⑸ ディスプレイ及びプリンタの備付け並びに出力に関する措置(第3条第1項第4号関係) □ 電磁的記録の備付け及び保存をする場所に出力のための電子計算機、プログラム、ディスプレ

イ及びプリンタを備え付けて、電磁的記録をディスプレイの画面及び書面に、整然とした形式及び明瞭な状態で出力することができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

(3/4)

-45-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

国税関係帳簿の保存等に固有の措置

(

国税関係書類の保存の一部にも該当)

⑹ 検索機能の確保に関する措置(第3条第1項第5号、第3条第2項関係)

□ 記録項目を検索の条件として設定することができる。 検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 帳 簿 書 類 名

□取 引 年 月 日 □勘定科目 □取引金額 □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付け又は金額に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。

□ 二以上の記録項目を組み合わせて条件を設定することができる。

簿

⑺ COMの作成等に関する事務手続関係書類等の備付けに関する措置(第4条第1項第1号関係)

□ COMの作成及び保存に関する事務手続を明らかにした書類として次の名称の書類を備え付け

る。

□ ①保存義務者(又は事務責任者)の電磁的記録が真正に出力され、COMが作成された旨を証

する記載及び記名押印、②COMの作成責任者の記名押印、③COMの作成年月日が記載された

書類を備え付ける。

⑻ COMの索引簿の備付けに関する措置(第4条第1項第2号、第4条第2項関係)

□ 帳簿書類の種類などを特定し、対応するCOMを探し出すことができる索引簿を備え付ける。

□ 索引簿の備付けに代え、COMフィッシュのヘッダーに所要の事項を出力し、これをフィッシ

ュアルバムに整然と収納する。

□ 上記以外の方法による。

⑼ COMの索引の出力に関する措置(第4条第1項第3号関係)

□ COMごとの記録事項の索引をそれぞれのCOMに出力する。

⑽ マイクロフィルムリーダプリンタの備付け及び出力に関する措置(第4条第1項第4号関係) □ COMの保存をする場所に出力のためのマイクロフィルムリーダプリンタを備え付けて、CO

Mの内容をマイクロフィルムリーダプリンタの画面及び書面に、整然とした形式及び明りょうな状態で出力することができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

⑾ 3年間の電磁的記録の並行保存又はCOMの検索機能の確保に関する措置(第4条第1項第5号

関係) ※ 次の措置をとろうとする場合は、⑸又は⑹についても記載してください。

□ 上記⑸及び⑹の措置をとって電磁的記録を保存する。 □ 上記⑹の機能に相当するCOMの記録事項の検索をすることができる機能を確保する。 □ 上記以外の方法による。

8 その他参考となる事項

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類

2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託

している場合には、その委託に係る契約書の写し)

3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類 (4/4)

国税関係帳簿の保存等に固有の措置

(

国税関係書類の保存の一部にも該当)

⑹ 検索機能の確保に関する措置(第3条第1項第5号、第3条第2項関係) □ 主要な記録項目を検索の条件として設定することができる。

検索の条件として設定することができる記録項目 主 な 帳 簿 書 類 名

□取 引 年 月 日 □勘定科目 □取引金額 □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ □ □ □

□ 日付又は金額に係る記録項目は、その範囲を指定して条件を設定することができる。 □ 二以上の記録項目を組み合わせて条件を設定することができる。

簿

⑺ COMの作成等に関する事務手続関係書類等の備付けに関する措置(第4条第1項第1号関係) □ 次の書類を備付ける

① COMの作成及び保存に関する事務手続を明らかにした書類 ② 保存義務者(又は保存義務者が法人の場合には、事務責任者)の電磁的記録が真正に出力され、

COMが作成された旨を証する記載及び記名押印、COMの作成責任者の記名押印、COMの作成年月日が記載された書類

⑻ COMの索引簿の備付けに関する措置(第4条第1項第2号、第4条第2項関係) □ 帳簿書類の種類などを特定し、対応するCOMを探し出すことができる索引簿を備え付ける。 □ 索引簿の備付けに代え、COMフィッシュのヘッダーに所要の事項を出力し、これをフィッシ

ュアルバムに整然と収納する。 □ 上記以外の方法による。

⑼ COMの索引の出力に関する措置(第4条第1項第3号関係) □ COMごとの記録事項の索引をそれぞれのCOMに出力する。

⑽ マイクロフィルムリーダプリンタの備付け及び出力に関する措置(第4条第1項第4号関係) □ COMの保存をする場所に出力のためのマイクロフィルムリーダプリンタを備え付けて、CO

Mの内容をマイクロフィルムリーダプリンタの画面及び書面に、整然とした形式及び明りょうな状態で出力することができるようにする。

□ 上記以外の方法による。

⑾ 3年間の電磁的記録の並行保存又はCOMの検索機能の確保に関する措置(第4条第1項第5号関係)

※ 次の措置をとろうとする場合は、⑸又は⑹についても記載してください。 □ 上記⑸及び⑹の措置をとって電磁的記録を保存する。 □ 上記⑹の機能に相当するCOMの記録事項の検索をすることができる機能を確保する。 □ 上記以外の方法による。

8 その他参考となる事項

添 付 書 類

1 電子計算機処理システムの概要を記載した書類(市販のプログラムを使用する場合は不要) 2 電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類(当該電子計算機処理を他の者に委託し

ている場合には、その委託に係る契約書の写し等) 3 記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類(操作マニュアル等)

(4/4)

-46-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

「国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の電子計算機出力マイクロフィルムに よる保存の承認申請書中途」の記載要領等

この申請書用紙は、電磁的記録等による保存等の承認を受けている国税関係帳簿又は国税関係書類について、電磁的

記録による保存を電子計算機出力マイクロフィルム(以下「COM」といいます。)による保存に代えるのに必要な税務

署長(又は税関長)の承認(法第5条第3項の承認)を受けようとする場合に使用してください。 なお、国税関係帳簿又は国税関係書類について、はじめて電磁的記録等による保存等をしようとする場合の承認(法

第4条第1項若しくは第2項又は法第5条第1項若しくは第2項の承認)を受けようとするときは、これとは別様式の

申請書用紙を使用してください。

1 申請期限等

(1) 申請期限 承認を受けようとする国税関係帳簿(以下「帳簿」といいます。)又は国税関係書類(以下「書類」といい、これら

を総称して「帳簿書類」といいます。)のCOMによる保存をもって電磁的記録の保存に代える日(承認を受けようと

する帳簿書類が二以上ある場合で、その保存に代える日が異なるときは、最初に到来する保存に代える日)の3月前

の日までに、所轄税務署長等((注)参照)に提出してください。

(注)1 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする帳簿書類に係る国税の納税者であるときは、納税地を所轄

する税務署長(その帳簿が規則第2条に規定する帳簿のときは、納税地を所轄する税関長)となります。 2 申請者(保存義務者)が承認を受けようとする帳簿書類に係る国税の納税者でないときは、対応業務(国

税に関する法律の規定により、その帳簿書類を保存しなければならないこととされている業務をいいます。)

を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地を所轄する税務署長となります。

3 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)

がある場合で、その所轄外税務署長が相当の理由があると認めたときには、当該所轄外税務署長を経由して

提出することもできます(3(3)参照)。 (2) 提出部数

この申請書は、1部(承認を受けようとする帳簿書類が次に該当する場合(以下2において「局所管法人等の帳簿

書類」といいます。)は2部)提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る帳簿書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方

揮発油税、航空機燃料税、石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び地方道路税に係る帳簿書類

2 添付書類

この申請書には、次の書類を1部添付してください。

① 承認を受けようとする帳簿書類の作成等を行う電子計算機処理システムの概要を記載した書類

② 承認を受けようとする帳簿書類の作成等を行う電子計算機処理に関する事務手続の概要を明らかにした書類

③ 申請書の記載事項を補完するために必要となる書類その他参考となるべき書類

(注)1 局所管法人等の帳簿書類について承認を受けようとする場合(上記1(2)によって申請書を2部提出する場合)

には、上記書類はいずれか一方の申請書に1部のみを添付してください。

2 同内容の複数の申請書について所轄外税務署長を経由して提出する場合には、上記書類はいずれか一の申請

書に1部のみを添付してください。

3 申請者(保存義務者)が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプ

ログラムを使用する場合は、①の書類を添付する必要はありません。

4 電子計算機処理を他の者に委託している場合は、②の書類に代えて、委託契約書の写しを添付してください。

3 各欄の記載要領

(1) 本文

帳簿についてCOMによる保存に代えようとする場合は「第6条第1項」の文字を、書類についてCOMによる保

存に代えようとする場合は「第6条第2項」の文字をそれぞれ○で囲んでください。

(2) 「1 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の種類、電磁的記録の保存に代える日及び保存場所等」の各欄

イ 「帳簿書類の種類」欄

① 「根拠税法」欄には、承認を受けようとする帳簿書類の保存義務等を規定している税法の名称を、例えば「法

人税法」のように記載してください。

なお、承認を受けようとする帳簿書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)の両方の税法によ

り保存義務等が規定されている帳簿書類のときは、「法人税法及び消費税法」(又は「所得税法及び消費税法」)と記

載してください。

② 「名称等」欄には、承認を受けようとする帳簿書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規

定している税法の条項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに帳簿書

類を作成している場合で、一部の事業部又は事業所について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作

成部署が明らかとなるように記載してください。

(記載例)1 仕訳帳、売上帳、仕入帳、総勘定元帳、売掛金元帳、買掛金元帳

「国税関係帳簿書類に係る電磁的記録の電子計算機出力 マイクロフィルムによる保存の承認申請書中途」の記載要領等

この申請書は、電磁的記録による保存等の承認を受けている国税関係帳簿(以下「帳簿」といいます。)又は国税関係書類(以下「書類」とい

い、これらを総称して「帳簿書類」といいます。)について、電磁的記録による保存を電子計算機出力マイクロフィルム(以下「COM」といい

ます。)による保存に代えるのに必要な税務署長等の承認(法第5条第3項)を受けようとする場合に使用してください。

1 申請期限

承認を受けようとする帳簿書類のCOMによる保存をもって電磁的記録の保存に代える日(承認を受けようとする帳簿書類が2以上ある

場合で、その保存に代える日が異なるときは、最初に到来する保存に代える日)の3月前の日までに、所轄税務署長等に提出してください。

2 提出先

⑴ 申請者が承認を受けようとする帳簿書類に係る国税の納税者である場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 申請者が承認を受けようとする帳簿書類に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準ずるものの所

在地を所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長等以外に申請書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務

署長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、承認を受けようとする帳簿書類が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る帳簿書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料税、

石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る帳簿書類

4 添付書類

この申請書を提出する際には、申請書末尾に記載の添付書類を1部添付してください。

なお、上記3によって申請書を2部提出する場合、いずれか一方の申請書に1部添付してください。

5 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 承認を受けようとする帳簿書類の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、承認

を受けようとする帳簿書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義

務等が規定されている帳簿書類のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 承認を受けようとする帳簿書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条項)を次のように記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに帳簿書類を作成している場合で、一部の帳簿書類について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記載してください。 【記載例】 ①仕訳帳、売上帳、仕入帳、総勘定元帳、売掛金元帳、買掛金元帳 ②仕訳帳(本店及び○○支店)、△△支店の売掛金元帳 ③注文書の写し、領収書の写し、見積書の写し、請求書の写し ④注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の領収書の写し

電磁的記録の保存に代える

日(当初の承認を受けた年

月日等)

承認を受けようとする帳簿書類のCOMによる保存をもって電磁的記録の保存に代える日を記載してく

ださい。

納税地等及び保存場所 承認を受けようとする帳簿書類に係る納税地等及び保存媒体の保存場所を記載してください。

「納税地等」とは、申請者が帳簿書類に係る国税の納税者である場合には当該国税の納税地をいい、帳簿書

類に係る国税の納税者でない場合には当該帳簿書類に係る対応業務を行う事務所、事業所その他これらに準

ずるものの所在地をいいます。

「保存場所」とは、各税法において帳簿書類を保存すべきこととされている場所をいいます。

なお、情報処理センターで処理しているなど保存場所以外の場所に保管等されている場合、保存場所の電

子計算機と電磁的記録を作成する電子計算機とが通信回線で接続されているなどにより、保存場所において

電磁的記録をディスプレイの画面及び書面にそれぞれの要件にしたがった状態で、速やかに出力することが

できるときは、当該電磁的記録は保存場所に保存等をされているものとして取り扱われますので、各税法に

おいて帳簿書類を保存すべきこととされている場所を記載してください。

また、納税地等及び保存場所が異なる場合は、上段に納税地等、下段に保存場所を二段書きで記載してく

ださい。

-47-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前 }

2 仕訳帳(本店及び○○支店)、△△支店の売掛金元帳

3 注文書の写し、領収書の写し、見積書の写し、請求書の写し

4 注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の領収書の写し

ロ 「電磁的記録の保存に代える日(当初の承認を受けた年月日等)」欄には、承認を受けようとする帳簿書類のCO

Mによる保存をもって電磁的記録の保存に代える日を記載してください。

また、括弧内には、その帳簿書類について電磁的記録による保存等の承認を受けた年月日又は承認があったとみ

なされた年月日を記載してください。

ハ 「納税地等(上段)保存場所(下段)」欄には、承認を受けようとする帳簿書類に係る納税地等及び保存媒体の

保存場所を記載してください。

(3) 「2 所轄外税務署長を経由して提出する理由」欄には、この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、

その理由を記載してください。

(4) 「4 COMによる保存をもって電磁的記録の保存に代えようとする期間」欄は、COMによる保存をしようとす

る期間のいずれかの番号を○で囲んでください。

また、①に○を付した場合は、括弧内に特定する期間(保存期間の初日からCOMによる保存を開始する日までの

期間)を記載してください。

(5) 「5 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の作成に使用する電子計算機の概要」の各欄

イ 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に記載してください。

ロ 「メーカー名」、「機種名」及び「台数」の各欄には、電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載

してください。

ハ 「運用形態」欄は、電子計算機処理の運用形態に応じて「自己」又は「委託」のいずれかを○で囲んでください。

ニ 「設置場所」欄には、電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、「運用形態」欄で「委託」に○を付した場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

(6) 「6 承認を受けようとする国税関係帳簿書類の作成に使用するプログラムの概要」の各欄

イ 「区分」欄は、該当する文字を○で囲んでください。

なお、該当する区分がない場合は、括弧内に、例えば「関係法人のシステム」のように記載してください。

ロ 市販プログラムを使用する場合には、「メーカー名」及び「商品名等」の各欄に使用するプログラムのメーカー名

及び商品名等をそれぞれ記載してください。

ハ 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、「所有者名等」及び「プログラム言語」の各欄に使用する

プログラムの所有者名等及びプログラム言語をそれぞれ記載してください。

ニ 自己が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプログラムを使用する場

合は、「備考」欄にメーカー又は所有者等の所在地又は住所を記載してください。

(7) 「7 財務省令に定める要件を満たすためにとろうとする措置」の各欄は、次により記載してください。

イ 共通の記載方法

① 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。

② 〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

ロ 個別の記載方法

① 「(1) 訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する措置」欄は、訂正又は削除の履歴を保存しない期間を内部

規程等により定めている場合には、併せてその期間(日数)を括弧内に記載してください。

② 「(2) 追加入力した事実の確認に関する措置」欄は、入力データに個々のデータを特定することができる情報

を付加するシステムを使用する場合には、その特定することができる情報を選択し又は記載してください。

③ 「(3) 国税関係帳簿間の記録事項の関連性の確認に関する措置」欄は、特定の情報により関連性を確認するこ

とができるようにしている場合には、その情報を選択し又は記載してください。

④ 「(4) システム関係書類及び事務手続関係書類の備付けに関する措置」欄は、具体的な書類の名称を記載して

ください。この場合、自己が開発したプログラム(他の者に委託して開発したプログラムを含みます。)以外のプ

ログラムを使用するときは、①システムの概要を記載した書類及び②システムの開発に際して作成した書類につ

いては、記載する必要はありません。

⑤ 「(6) 検索機能の確保に関する措置」欄は、検索の条件として設定することができる記録項目及び主な帳簿書

類名を記載してください。

なお、検索の条件として設定することができる記録項目が一致する場合には、同一欄にその帳簿書類名をまと

めて記載してください。

⑥ 「(11) 3年間の電磁的記録の並行保存又はCOMの検索機能の確保に関する措置」欄は、「4 COMによる保

存をもって電磁的記録の保存に代えようとする期間」が全保存期間中の3年目までの期間を含む場合にのみ記載

してください。

(8) 「8 その他参考となる事項」欄には、今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請し

ている又は既に承認済となっている連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合

は、承認処理の参考とするため、その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

項目 欄 記載要領

2 区分 該当するものを○で囲んでください。

メーカー名 電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電子計算機の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。 また、データの保存媒体として使用している電子計算機について、その設置場所を記載できない場合は、

その理由を記載してください。

3 区分

(プログラムの内容)

該当するものを○で囲んでください。

なお、括弧内には、プログラムの内容を記載してください。

【プログラムの内容の記載例】業務システム、会計システム

メーカー名 市販プログラムを使用する場合には、使用するプログラムのメーカー名及び商品名等をそれぞれ記載して

ください。 商品名

所有者名等 市販プログラム以外のプログラムを使用する場合には、使用するプログラムの所有者名等を記載してくだ

さい。

メーカー住所又は所有者住

市販プログラムを使用する場合には、メーカーの住所、市販プログラム以外のプログラムを使用する場合

には、所有者の住所を記載してください。

4 所轄外税務署長を経由して

提出する理由

この申請書を所轄外税務署長を経由して提出する場合に、その理由を記載してください。

5 区分 該当するものを○で囲んでください。

根拠税法 取りやめをした又は取消しを受けた帳簿書類の保存義務等を規定している税法の名称及び帳簿書類の名

称を記載してください。 名称等

届出書の提出等年月日 取りやめの届出書を提出した年月日又は取消し通知を受けた年月日を記載してください。

6 COMによる保存をもって

電磁的記録の保存に代えよ

うとする期間

COMによる保存をしようとする期間のいずれかの番号を○で囲んでください。

なお、①に○を付した場合、括弧内に特定する期間(保存期間の初日からCOMによる保存を開始する日

までの期間)を記載してください。

7 【共通の記載方法】 申請者がとろうとする措置に応じて対応する文言の□(チェック欄)にレ印を付して表示してください。なお〔 〕内は、必要に応じて該当事項を具体的に記載してください。

(1)訂正又は削除の事実及び内容の確認に関する

措置

※中の〔 〕内には、1週間を超えない期間(日数)を記載してください。 この趣旨は、訂正又は削除を行うための期間があらかじめ内部規程等に定められており、かつその期間が

当該電磁的記録の記録事項を入力した日から1週間を超えない場合には、その期間について訂正又は削除の

履歴を残さないシステムを使用することを認めるというものです。

(2)追加入力した事実の確

認に関する措置

入力データに個々 のデータを特定することができる情報を付加するシステムを使用する場合には、その特

定することができる情報を選択又は記載してください。

(3)帳簿間の記録事項の関連性の確

認に関する措置

電磁的に記録する帳簿の記録事項とその帳簿に関連する他の帳簿の記録事項との間に相互にその関連性

を確認できる特定の情報を選択又は記載してください。

(4)システム関係書類及び

事務手続関係書類の備付けに関する措置

【書類の具体例】 ①システム基本設計書、システム概要書、フロー図、システム変更履歴書 ②システム仕様書、システム設計書、ファイル定義書、プログラム仕様書、プログラムリスト ③操作マニュアル、運用マニュアル ④入出力処理の手順、日程及び担当部署並びに電磁的記録の保存等の手順及び担当部署などを明らかにした書類

⑹検索機能の確保に関する

措置

検索の条件として設定することができる記録項目及び主な帳簿書類名を記載してください。 なお、検索の条件として設定することができる記録項目が同じ場合には、同一欄にその帳簿書類名をまと

めて記載してください。 【記録項目の例】 ①仕訳帳 取引年月日、勘定科目、取引金額 ②総勘定元帳 記載年月日、勘定科目、相手方勘定科目、取引金額 ③現金出納帳、売上帳及び仕入帳等の補助記入帳 取引年月日、勘定科目、取引金額 ④売掛金元帳、買掛金元帳などの補助元帳 記録又は取引の年月日、勘定科目、相手方勘定科目取引金額 ⑤固定資産台帳、有価証券台帳及び給与台帳など資産名社員名で区分して記録している帳簿 資産名又は社員名 ⑥納品書(控) 納品年月日 ⑦送り状(控) 送付年月日 ⑧見積書(控) 見積年月日 ⑨請求書(控) 請求年月日

⑾3年間の電磁的記

録の並行保存等に

関する措置

「6 COMによる保存をもって電磁的記録の保存に代えようとする期間」が全保存期間中の3年目までの期間を含む場合にのみ記載してください。

8 その他参考となる事項 承認を受けようとする帳簿書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場

合には主要なファイルの名称)等の記載にご協力ください。

今回申請された内容と同じシステムで、これから申請し若しくは申請している又は既に承認済となってい

る連結法人並びにグループ法人(以下「連結法人等」といいます。)がある場合は、承認処理の参考とする

ため、その連結法人等の住所及び氏名又は名称の記載にご協力ください。

-48-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名 ○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

次の国税関係帳簿書類について電磁的記録等による保存等をとりやめますので、電子計算機を使用して

作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律第7条第1項の規定により届け出ます。

1 電磁的記録等による保存等をやめようとする国税関係帳簿書類の種類等

帳 簿 書 類 の 種 類 当初 の 承 認を 受け た年 月 日 等 保 存 方 法

納税地等(上段)

保存場所(下段) 根拠税法 名 称 等

年 月 日 □ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 □ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 □ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

2 電磁的記録等による保存等をやめようとする理由

3 その他参考となる事項

「法第4条第3項の規定による電磁的記録の保存をやめようとする場合の基となった書類の保存の状況」

( □保存している ・ □廃棄した )

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日

国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

平成 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名 ○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

次の国税関係帳簿書類について電磁的記録等による保存等をとりやめますので、電子計算機を使用して

作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律第7条第1項の規定により届け出ます。

1 電磁的記録等による保存等をやめようとする国税関係帳簿書類の種類等

帳 簿 書 類 の 種 類 当初 の 承 認を 受け た年 月 日 等 保 存 方 法

納税地等(上段)

保存場所(下段) 根拠税法 名 称 等

年 月 日 □ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 □ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 □ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

2 電磁的記録等による保存等をやめようとする理由

3 その他参考となる事項

「法第4条第3項の規定による電磁的記録の保存をやめようとする場合の基となった書類の保存の状況」

( □保存している ・ □廃棄した )

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日

-49-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前 「国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書」の記載要領等 (省略)

「国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の取りやめの届出書」の記載要領等 (同左)

-50-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出書

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名 ○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合)

代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

次の事項を変更することとしたので、電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の

特例に関する法律第7条第2項の規定により届け出ます。

1 変更しようとする事項に係る国税関係帳簿書類の種類等

帳簿書類の種類 変更しようとする日 ( 当 初 の 承 認 を 受け た 年 月 日 等 ) 保 存 方 法

納税地等(上段) 保存場所(下段) 根拠税法 名称等

年 月 日 ( 年 月 日)

□ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 ( 年 月 日)

□ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 ( 年 月 日)

□ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

2 変更しようとする事項及び変更の内容

変 更 事 項 変 更 の 内 容

3 その他参考となる事項

「システム変更の場合に、法第4条第3項の規定により保存している電磁的記録を変更後のシステムに移行する

ことの可否」(□可 ・ □否)

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日

国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出書

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

平成 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名 ○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合)

代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

次の事項を変更することとしたので、電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の

特例に関する法律第7条第2項の規定により届け出ます。

1 変更しようとする事項に係る国税関係帳簿書類の種類等

帳簿書類の種類 変更しようとする日 ( 当 初 の 承 認 を 受け た 年 月 日 等 ) 保 存 方 法

納税地等(上段) 保存場所(下段) 根拠税法 名称等

年 月 日 ( 年 月 日)

□ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 ( 年 月 日)

□ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

年 月 日 ( 年 月 日)

□ 電磁的記録

□ COM □ スキャナ

2 変更しようとする事項及び変更の内容

変 更 事 項 変 更 の 内 容

3 その他参考となる事項

「システム変更の場合に、法第4条第3項の規定により保存している電磁的記録を変更後のシステムに移行する

ことの可否」(□可 ・ □否)

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日

-51-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前 「国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出書」の記載要領等 (省略)

「国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等の変更の届出書」の記載要領等 (同左)

-52-

別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の適用届出書 過去書類 (過去分重要書類)

※整理番号

(フリガナ)

住 所 又 は 居 所 (法人の場合)

本店又は主たる事務所の所在地

(電話番号 - - )

令和 年 月 日 (フリガナ)

名 称 ( 屋 号 )

法 人 番 号

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

氏 名 (法人の場合)

代 表 者 氏 名 ○印

(所轄外税務署長)

税 務 署 長 殿 (フリガナ)

(法人の場合) 代 表 者 住 所

(電話番号 - - )

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律第4条第3項の承認を受け

た国税関係書類について、財務省令第3条第7項の規定の適用を受けたいので同項の規定により届出します。

1 届出をする過去分重要書類の種類及び基準日

書 類 の 種 類 基 準 日 (承認を受けた保存に代える日) 根 拠 税 法 名 称 等 フ ァ イ ル 形 式

年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月 日

2 既に承認を受けている装置以外を使用して過去分重要書類に記載されている事項を電磁的記録に記録する場合には、当該装置の概要を記載して下さい。(既に承認を受けている装置を使用する場合は記載不要です。また、この欄は法第7条第2項の規定による届出書の記載欄を兼ねています。)

区 分 メ ー カ ー 名 機 種 名 台 数 設 置 場 所 (委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地)

スキャナ・スマートフォン・デジカメ 台

その他( )

3 その他参考となる事項

税 理 士 署 名 押 印 ○印

※税務署処理欄

同 時 提 出 申 請 書 回 付 先 整 理 簿

個人(消費)・資産・資料・法人(消費)・源泉 管理 運営

個人・資産・資料・法人・源泉

諸税・酒( ) 諸税・酒・局( )

通信日付印 確認印 入力年月日 入力担当者 番号確認 (摘要)

年 月 日 年 月 日

(1/1)

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別紙 新 旧 対 照 表

改 正 後 改 正 前

(新設)

「国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の適用届出書過去書類」の記載要領

この届出書は、法第4条第3項の承認を受けている書類のうち、その基準日前に作成又は受領をした書類(一般書類を除く。以下、「過去分

重要書類」といいます。)の電磁的記録によるスキャナ保存をする場合(財務省令第3条第7項)に使用してください。

1 届出期限

過去分重要書類を電磁的記録によりスキャナ保存しようとする場合には、あらかじめ所轄税務署長等に提出してください。

2 提出先

⑴ 届出者が電磁的記録によりスキャナ保存しようとする書類に係る国税の納税者の場合 納税地を所轄する税務署長

⑵ 届出者が電磁的記録によりスキャナ保存しようとする書類に係る国税の納税者でない場合 対応業務を行う事務所、事業所その他これら

に準ずるものの所在地を所轄する税務署長

⑶ 所轄税務署長等以外に届出書の提出に当たって便宜とする税務署長(以下「所轄外税務署長」といいます。)がある場合で、その所轄外税務

署長が相当の理由があると認めた場合 当該所轄外税務署長

3 提出部数

この申請書は、1部提出してください。

なお、届出しようとする書類が次に該当する場合は2部提出してください。

① 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている法人の法人税及び消費税に係る書類

② 国税局において課税標準の調査及び検査を行うこととされている製造場等の酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、航空機燃料税、

石油ガス税、石油石炭税、印紙税、電源開発促進税及び国際観光旅客税に係る書類

4 各欄の記載要領

項目 欄 記載要領

1 根拠税法 届出しようとする書類の保存義務等を規定している税法の名称を記載してください。なお、届出しようと

する書類が、法人税法と消費税法(又は所得税法と消費税法)など複数の税法により保存義務等が規定されて

いる書類のときは、複数の税法の名称を記載してください。

【記載例】所得税法、法人税法、消費税法

名称等 届出しようとする書類の名称(名称により記載できない場合は、保存義務等を規定している税法の条項)を

記載してください。この場合、本店のほか事業部又は事業所ごとに書類を作成している場合で、一部の書類

について承認を受けようとするときは、名称のほか、その作成部署が明らかとなるように記載してください。

※既に法第4条3項の承認を受けている書類である必要があります。

【記載例】

①注文書、納品書、見積書、請求書

②注文書(本店及び○○支店)、△△支店の納品書

③注文書の写し、納品書の写し、見積書の写し、請求書の写し

④注文書の写し(本店及び○○支店)、△△支店の納品書の写し

ファイル形式 例えばPDF、JPEG、TIFなどのファイル形式を記載してください。

基準日(承認を受けた保存

に代える日)

法第4条3項の承認を受けた書類の「書類の保存に代える日」を記載してください。

区分 該当するものを○で囲んでください。

メーカー名 電子計算機のメーカー名、機種名及び台数をそれぞれ記載してください。

機種名

台数

設置場所 電磁的に記録する装置の設置場所を記載してください。

なお、委託運用の場合は、委託先の名称及び所在地を記載してください。

また、データの保存媒体として使用している電磁的に記録する装置について、その設置場所を記載できな

い場合は、その理由を記載してください。

3 その他参考となる事項 届出する書類に係る電磁的記録の保存ファイル名(複数のファイルにより構成される場合には主要なファ

イルの名称)等の記載にご協力ください。

この届出書を所轄外税務署長を経由して提出する場合、所轄外税務署長を経由して提出する理由を記載し

てください。

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