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AIAG&VDA
~新旧 FMEA メソッドの違い と
新たに留意するべきポイント ~
New AIAG and VDA FMEA Handbook が発行!
第 3 回 2019 年 12 月 20 日(金) 第 4 回 2020 年 1 月 30 日(木)
第 3 回 日科技連 本部(西新宿)Room-E 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
第 4 回 WINC AICHI(ウインクあいち) 12 階 1201 会議室 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 4丁目 4-38 12階
\32,000 / \27,000
日 程
場 所
参加費
大変ご好評につき、 いたしました
今回 AIAG と VDA の FMEAマニュアルが統合され、その方法も新たに設定されること
になりました。これに伴い関連組織は、各 OEM をはじめとするオートモーティブカ
スタマーからの要求や IATF16949の要求事項への適合のため、従来の FMEA の実施方
法と FMEA フォームの見直し等が必要となることが予測されます。
この様な種々の質問事項に対する回答も含めて、AIAG&VDA の FMEAマニュアルの概
要解説セミナーを実施します。
既に AIAG もしくは VDA の FMEAマニュアルを規範として使用されている組織の
方々、オリジナルの FMEA を展開されている組織の方々も、自動車産業界の FMEA に
関するグローバルな趨勢を掴んでいただくために、ぜひご参加ください。
▶ 従来の AIAG 及び VDA の FMEA 方式とどのような点が違うのか? ▶ 新方式にミートさせるにはどうやり方を変えればよいのか? ▶ 最短距離で新方式に移行するためのポイントとは? ▶ 今の書式のままでは何が問題となるのか? 等々
時 間 講 義 項 目 主 な 講 義 内 容
9:50~10:00 オリエンテーション 事務連絡
10:00~16:00
(昼食休憩
12:00~13:00)
AIAGとVDAの FMEAマニュアル統
合について
・AIAG-VDA 統合の背景と目的
・自動車産業界での FMEA の位置づけと統合
・AIAG 方式と VDA 方式が存在することによる弊害
AIAG-VDA の新 FMEA マニュアルの統合ポイント
・FMEA の実施における7ステップアプローチについて
・新たなリスク優先度 AP(Action Priority)の考え方について
・顧客の期待と新 FMEA の方法論
・構造解析と機能分析とは
・故障解析と潜在的故障モード
・リスク分析と最適化
新 FMEAマニュアルに定められた方法と現行方法との違いと変わらないところ
・FMEA の有効性と効率評価の適用
・FMEA と COQ(Cost of Quality)との関連
・FMEA による COPQ(Cost of the Poor Quality)の低減
・現行 AIAG 及び VDA の FMEA の実施ステップの相違点
・現行 AIAG 及び VDA の S/O/D の評価基準の違い
・RPN と AP の適用方法の違い
新 FMEA マニュアル準拠の FMEAへの移行について
・AIAG-VDA の FMEA 統合マニュアル推奨の新様式の説明
・新方式に移行する上での実施手順のポイント
・リスク分析のための基準設定の留意点と注意点
・新 FMEA マニュアルに準拠した FMEA 実施手順の策定の
ポイント総括
<お問合せ先> 一般財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム研修センター 研修業務課
〒163-0704 東京都新宿区西新宿 2-7-1 小田急第一生命ビル 4 階 URL www.juse.or.jp E-mail [email protected]
特 徴
●今後自動車産業界で FMEA の主流となると思われる方法と考え方を短時間で効果的に学んでいただけます。
●従来の AIAG 及び VDAの FMEAと、新 FMEAマニュアルに定められた FMEAの方法の違いを比較解説します。
●新 FMEAマニュアルが定める FMEAの有効性と効果評価について解説します。 ●現行の FMEA を今後どのように新しい方法に移行していけばいいのか、あるいは
必ず新しい方法に移行が必要なのかという点も解説します。 ●新 FMEAマニュアルの理解しにくい点に焦点を当て、具体例を含めて解説しま
対象者
🔶🔶 FMEA の実施もしくはレビューメンバーとして活躍されている方 🔶🔶 これから本格的に FMEA の導入を検討しておられる組織の担当者の方 🔶🔶 FMEAの社内教育トレーナーの方、並びに内部監査員や二者監査員の方 他
吉村 伸治 【㈱ワイズマネジメント 代表取締役】IATF 登録 IATF16949 審査員
FMEAの実務経験はもとより、ドイツおよびアメリカのカーメーカー関係者とのビジネス
上の交流を通じて培った FMEA の実施ノウハウを持つ自動車メーカー出身の講師が
当セミナーを担当いたします。 IATF16949 の審査員資格と多くの組織の FMEA の指
導実績を有し、解説がとても分かりやすいと評判の人気講師です。
講 師 紹 介
カ リ キ ュ ラ ム ※ セミナーにお申込みの際、いただきました個人情報は適切に管理し、講演会の事前連絡、各種案内に利用させていただきます。
※ スケジュール、講演内容等、諸事情により変更する場合がございます。