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Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

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のハイライト

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リリースノート

各バージョンの互換性対応表

バージョン比較表

クライアントの概要

ワークロード 概要

データベースタイプおよびサーバーの構成

の使い方

Page 3: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

リリース ノート向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、

および解決した問題について説明します。

新機能

• は、 の機能にコントロールルームの以下の新

機能および拡張機能のサポートを追加した完全な実稼働リリースです。

コントロールルームの機能 説明

コントロール ルーム データ

ベースとして をサポ

ート 、

• コントロールルームデータベースを に保存する

よう選択できるようになりました。

• コントロールルーム では、 バージョン

がサポートされています。

• このリリースでの のサポートによって、カスタ

ムインストール中に、コントロールルームデータベー

スの保存先として または を選択でき

るようになりました。

• エキスプレスインストールでは、コントロールルーム

データベースはデフォルトで に作成されま

す。

複数のグローバル カタログの

サポート

、 、 、

• より前のバージョンでは、コントロールルーム管

理者が単一のドメインコントローラー つまりグローバ

ルカタログ の を使用して

を設定できましたが、このことが単一障害点の原因とな

る場合があります。

• の設定が拡張され、 つのフォレスト

につき複数のグローバルカタログの をサポートす

るようになったため、フォレスト内の つのグローバル

カタログが停止しても、他のグローバルカタログがサ

ービスを提供できます。

• では、この新機能によってすべての

ユーザーが継続してコントロールルームにア

クセスできるため、ビジネス継続性が維持されます。

• この機能によって、コントロールルームで

のロードバランシングされた がサポート

されることはありません。

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コントロールルームの機能 説明

ボット実行中のシステム再起

動、シャットダウンまたはロ

グオフのトレーサビリティの

サポート

• ボットの実行中に、自動で、またはタスクボットのシ

ステムコマンドを使用してボットランナーマシンの再

起動やシャットダウンが行われると、必ず監査項目がロ

グに記録されます。

• このイベントが発生すると、監査ログでは継続中のオー

トメーションが完了とマークされ、 実行のステータ

スが成功に設定されます。

ボットのインポート パッケー

ジに対する拡張された監査ロ

グ項目

• 監査ログに、ボットライフサイクル管理 のイン

ポートアクションでスキップまたは上書きされたすべ

ての とファイル 依存関係も含む が表示されるよう

になりました。

• この機能は、宛先のコントロールルームにインポート

されなかった とファイルの特定に役立ちます。

日本語の のサポート

バージョン では、日本語のオペレーティングシステム、

言語、ロケール、地域設定で機能することがテストされ、認め

られています。 では、 ユーザーは以下の操作を行うこ

とができます。

• 日本語のオペレーティングシステム、言語、ロケール

および地域設定で稼働するマシンへの

コントロールルームおよびクライ

アントのインストール

• 日本語の 、テキスト、コントロール値 日本語名のプ

ッシュボタンや日本語のテキストで項目が表示されるコ

ンボボックスなど を備えたアプリケーション ウェブお

よびデスクトップ の自動化

• クライアントでの 、ワークフロー、レポートに対す

る日本語名の使用

• ボットのスケジュール、オートメーションの名前と説明

、ロールの名前と説明、ユーザーの姓名、ワークロード

プール、キューに対する日本語名の使用

• ボットランナーへの日本語名の の導入

コントロールルームのすべてのページにおける日本語

エンティティの表示 名前、説明など

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コントロールルームの機能 説明

拡張されたスケジューラー では、スケジュール管理用の が多数追加されてい

ます。このような を使用すると、顧客は独自のカスタムダ

ッシュボードを作成して、スケジュールを作成し、管理するこ

とができます。このダッシュボードは、顧客の好み 言語、フ

ィールドの表示など に合わせてローカライズとカスタマイズ

を行うことができます。これによりコントロールルームに対す

る依存性を排除し、サードパーティアプリケーションとダッシ

ュボードで スケジュールにアクセスできるようになります

人間主導型オートメーション

およびロボット主導型オート

メーションのサポート

では、製品内で人間主導型 とロボット主導型 を

明確に分離しています。顧客は、人間主導型オートメーション

のユーザー数 とロボット主導型オートメーションのユーザー

数 を設定できます。

• 人間主導型オートメーションユーザー 本製品で導入さ

れた、新しいカテゴリの

ユーザーです。人間主導型オートメーション

ユーザーとしてタグ付けされたユーザーは、クライアン

トを使用して自分自身のワークステーションでのみボ

ットを実行できます。このようなユーザーは時間やイベ

ントに基づいたオートメーションのローカルスケジュ

ールおよびトリガーも利用できます。人間主導型オート

メーションユーザーの主なユースケースは、 でユー

ザーの入力を求める可能性がある、フロントオフィス

のオートメーションです。コントロールルームから人

間主導型オートメーションユーザーのマシンに を導

入することはできません。

• ロボット主導型オートメーションユーザーロボット主

導型オートメーションユーザーは、 の手動実行など

、人間主導型オートメーションユーザーが実行できる

すべてのオートメーションタスクを実行できます。そ

れに加えて、ロボット主導型オートメーションユーザ

ーはコントロールルームの導入、スケジュール設定の

集中化、および に基づいた導入にも使用できます。

主にロボット主導型オートメーションはユーザーに入力

を求めない で使用され、無人のマシンや 、 、

クラウドインフラストラクチャでも動作できます。

この機能を使用するには、新しいライセンスファイル

が必要です。

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コントロールルームの機能 説明

マルチフォレストのサポート

、 、

以降、 は のマルチ

ドメイン導入およびマルチフォレスト導入をサポートします。

これにより、複数の フォレストを横断す

る インフラストラクチャを構築できます。たとえば、すべ

てのボットクリエーターおよびボットランナーは、企業内の

どの フォレストに属していても、いずれかのフォレストで

設定されている単一のコントロールルームに接続できます。そ

のため、複数の フォレストに個別の インスタンスを導

入して管理する作業が大幅に減ります。また、 インフラスト

ラクチャにそれほど多くの変更を加えなくても迅速な スケ

ーリングも可能となります。

フォレストには双方向の信頼関係を設

定する必要があります。

チャット ボット統合 で提供されている拡張されたワークロード を使用

すると、ユーザーは システムを利用して、チャットボッ

トを のタスクボットに接続

できます。データは、チャットボットから送信されてワークロ

ードキューに入力され、カスタマイズ可能な定期的な間隔でタ

スクボットによって処理されます。タスクボットよる結果の

出力は、リアルタイムでの使用やエンドユーザーに対する表示

のためにチャットボットに返されます。

これにより、チャット中の エンドユーザーがサービスに対す

る要求をリアルタイムで表示してその進行状況を把握できるた

め、極めて速い処理を要求する も順守できます。

監査ログ時間フィルター コントロールルームユーザーは、時間に基づいた事前構築済

みフィルターを使用して、監査ログレコードを調整できます。

ユーザーは、最後の日、最後の週、最後の月、最後の四半期な

ど、事前に設定された期間の監査ログレコードを確認できます

。ユーザーは、カスタムの検索条件を使用して、任意の日付と

時刻の範囲にある監査ログレコードを検索することもできます

。ユーザーは、時間フィルターを ページにあるテー

ブルレベルのフィルターと組み合わせることができます。すべ

ての時間フィルターで、レコードの数も表示されます。

のサポート のコントロールルームでは、 を使用して、監

査ログデータの保存と取得が行われます。これにより、ユーザ

ーはすべてのテーブルの列に対して目的の監査ログレコードを

すばやく検索したり、フリーテキスト検索を実行したりできま

す。また、ワイルドカードの使用、検索フレーズの追加や除外

などもできます。監査ログには何百万ものレコードが保存され

ていますが、 によって結果を極めて高速に取得で

きます。さらに、災害復旧 環境への データ

のバックアップを設定することもできます。

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コントロールルームの機能 説明

行レベルでの マウス カーソ

ルを重ねる アクションの追

加による の改善

ユーザーは、より柔軟にコントロールルームテーブルの個々

の項目を操作できるようになりました。コントロールルーム

テーブルで、行レベルのアクションを静的に維持するのか、そ

れとも動的 マウスカーソルを重ねることで表示 にするのかを

設定できます。アクションが静的に維持される場合は、テーブ

ルの左側または右側にこれらのアクションが表示されるよう設

定することもできます。

• は、 の機能にクライアントの以下の新

機能および拡張機能のサポートを追加したポイントリリースです。

クライアントの機能 説明

ウェブ サービス コマンドでの動的

サポート 、

、 、 、 、

、 、 、 、

、 、 、 、

、 、 、 、

、 、 、 、

• ウェブサービスコマンドが拡張され

、 ベースのウェブサービスの に

ユーザー定義変数を指定できます。

• ユーザーは、 の動的ホスト名、ポートま

たはエンドポイントを使用することで、

コマンドを実行してテスト環境から実

稼働環境にボットを簡単に移行できるよう

になりました。

からの事前設定された のダ

ウンロードのサポート

クライアントでは、組み込みのインタフェースを

使用して に接続できるようになりました

。 に登録済みのすべてのユーザーは、ク

ライアントから にログインし、事前設定

されたボットを からダウンロードできま

す。この機能によって、ボットクリエーターはシ

ームレスに操作できるため、 の開発期間は短縮

され、開発が容易になります。

コマンドでの添付フ

ァイル上書きオプションのサポート

• コマ

ンドが拡張され、電子メールの添付ファイ

ルの保存先フォルダーにある同じ名前のフ

ァイルを上書きするオプションが追加され

ました。

• このオプションを選択解除すると、選択し

たフォルダーに同じ名前の添付ファイルが

すでにある場合に、名前の後に数値を付加

して添付ファイルを保存することができま

す。

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クライアントの機能 説明

ログ ファイル作成コマンドにおけるエラ

ー処理でのエンコーディング サポート

エラー処理 ログファイル作成コマンドが拡張さ

れ、ログファイルのエンコーディングタイプ

、 または を選択できるようにな

りました。 より前は、 エンコーディング

タイプのみサポートされていました。

コマンドでの動的ポートのサポート

コマンドが拡張され、 フィールドでユー

ザー定義変数がサポートされました。ユーザーは別

のポート番号を使用して、 サーバーへの接続を

自動化できるようになりました。

プラグインのアンインストールおよ

び再インストールのサポート

プラグインのアンインストールおよび再イン

ストールのオプションが、クライアントのインタフ

ェースとコマンドラインの両方で使用できるよう

になりました。プラグインのアンインストールおよ

び再インストールが可能になったことで、ユーザー

がプラグインのインストールに関する問題を修正す

ることができます。

の画面解像度のサポート

、 、• のメインのインタフェースとタス

クエディターが、 の画面解像度

に対応するようになりました。メインのイ

ンタフェースでは、プロパティ タブにスク

ロールバーが表示され、楽に閲覧できるよ

うになりました。

• 同様にタスクエディターには、アクション

ボタンを備えたツールバーが、ツールチッ

プ表示付きのアイコンとして表示されます

端末エミュレーター用の および

接続のサポート

、 、 、 、 、

、 、 、 、

クライアントバージョン では、 接続または

接続でのみ動作するメインフレーム端末を

自動化できます。 の端末エミュレーターコマン

ドには、日本語コードページをサポートする目的で

端末接続用の オプションも

採用されています。

ターミナル サーバーでの複数ユーザーに

対する の 記録と再生 のサポ

ート 、 、

、 、

クライアントバージョン では、 での

複数ユーザーによるアプリケーションの 記録と再

生 が可能になりました。このことによって、同じ

ターミナルサーバーに接続した複数のユーザーが

インスタンスを利用して同時にアプリケー

ションを記録できます。また、ユーザーはコントロ

ールルームから、同じターミナルサーバーを共有

するボットランナーに アプリケーション

自動化 ボットを導入することもできます。

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クライアントの機能 説明

による拡張性の強化 クライアントでは、 エンジンによる画

像処理を詳細に設定できるようになりました。

は一連の同じデフォルトパラメーターを使

用して、さまざまなアプリケーションの画面から画

像を抽出します。最適な 結果を得るには、ア

プリケーションの画像ごとに異なるパラメーターを

設定する必要がある場合があります。ユーザーは、

テーブル検出の有効化 無効化や、解像度のモード

の設定など、 によって使用およびサポートさ

れるパラメーターのデフォルト値を変更できます。

この機能拡張は、 コマンド、メタボットカス

タムオブジェクトおよび のような サ

ポートが使用できる場所であればどこでも使用でき

ます。

、 および

の認定 、

クライアントバージョン は、 インフラ

ストラクチャ、 、

で詳細にテストされています。

はクライアントバージョン とともに

提供されています。レポートには、クラウドベース

の のインストール、導入、および詳細が含ま

れています。

• は、 の機能に の以下の新機能およ

び拡張機能のサポートを追加した完全な実稼働リリースです。

の機能 説明

データベース

の サポート

• データベースを に保存できるようになり

ました。

• では、 バージョン がサポート

されています。

• 以前のバージョンでは をサポートしていました

が、このリリースでの のサポートによって、ユーザ

ーはカスタムインストール中に、 データベース

の保存先として または のいずれかを選

択できます。

• エキスプレスインストールでは、 データベース

はデフォルトで に作成されます。

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メタデータ

リポジトリの

サポート

• メタデータリポジトリを に保存でき

るようになりました。

• 以前のバージョンでは、 をサポートしていまし

た。このリリースでの のサポートによって、ユ

ーザーはカスタムインストール中に、メタデータリポジト

リの保存先として または のいずれ

かを選択できます。

• エキスプレスインストールでは、 メタデータデ

ータベースはデフォルトで に作成されます。

を使用した不良デー

タ削除ユーティリティ• このユーティリティでは、ユーザーは を使用してデータ

型の不一致に基づいてデータ行を検索し、そのデータを不良

データとしてマークできます 論理削除。

• 不良データ行は、 ダッシュボードによって正常

にロードされないため、ユーザーはそのようなデータ行を検

索して不良としてマークするか、修正してダッシュボードに

影響を与えないようにすることができます。

センター オブ エクセレ

ンス ダッシュボー

ダッシュボードではカスタマイズ可能なメタデータ列と追加ビ

ジネス情報が使用可能となり、リアルタイムの 情報を取得でき

ます。

アドホッ

ク分析

監査証跡ダッシュボードは、検索を容易にし、 検索のよう

な検索エンジンとして機能します。テキスト検索を使用して、容易

にアドホック分析とドリルダウンを行うことができます。

タイムスタンプのデータ

形式

入力データ用に新しい つのタイムスタンプ形式のサポートを強化

しました。このリリースでは、エンジンの精度が向上したため、ボ

ットクリエーター側で事前に情報の形式を整える作業は軽減されま

す。

ルック アンド フィール バージョン のコントロールル

ームインタフェースに匹敵するよう、ユーザーインタフェースの

ルックアンドフィールを強化しました。

変更された機能

• コントロールルームの変更された機能

o では、 のデフォルトの ポートは で、クラスター

ノード間の通信をバインドするポートは です。

• クライアントの変更された機能

o コマンドに新しいオプション が用

意されています。このオプションを選択すると、電子メールの送信時に添付ファイ

ルが見つからないかどうかを検証し、添付ファイルが見つからない場合にエラーを

表示します。

Page 11: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

▪ から にアップグレードするお客様の場合、デフォルトでは

が選択されていないため、

コマンドを使用している を変更する必要はありません。つまり、添付フ

ァイルが見つからなくても コマンドは正常に実行されます。

▪ から にアップグレードするお客様の場合、 コマンド

を使用している を変更して、添付ファイルが見つからない場合にエラー

を表示するオプション の選択が必要とな

る場合があります。

o オプションを指定した コマンドによって、

ファイル名に特殊文字 または を含む添付ファイルをダウンロードできるよ

うになりました。

o ループ内の コマンドの オプションまたは オプションで

変数を使用している場合、常に 変数は、最後

に影響を受けたセルの行番号を返し、コマンドを繰り返すたびにインクリメントす

ることはありません。この動作は、 コマンドの オプショ

ンで がオンになっていても、オフになっていても変わりません

行をインクリメントする目的で 変数を使用している既存

のお客様は、ボットを変更して、代わりにカウンターを使用しなければならない場

合があります。

修正された機能

• コントロールルームバグの修正

チケット番号 説明

、 、 、

、 、

作業項目がキューに追加されると、コントロールルームペー

ジは更新されて、目的のとおりにキューの作業項目が展開され

ます。

、 ユーザーが複数の作業項目を挿入して処理すると、ステータス

は正常に から に変更され、その後

に変更されます。

以前ロールに追加されてから削除されたデバイスをデバイスプ

ールに割り当てることができるようになりました。

、 、 、

から にアップグレ

ードすると、ユーザーはマルチドメイン環境で を介してコ

ントロールルームによって認証されます。

コントロールルームダッシュボードのカウンター

が、タスクが正常に実行されるたびに

更新されるようになりました。

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チケット番号 説明

コントロールルームでは、ユーザーセッションの管理に使用

する の署名に、以前よりも強力で予測

不能な秘密鍵を使用するようになりました。

コントロールルームのインストールで、 データベースの作

成時に表示されるエラーメッセージには、 認証に使用した

パスワードが表示されなくなりました。

、 、 、

、 、

コントロールルームの設定中、 設定ファイルをロ

ーカルに変更した後、コントロールルームにログインできるよ

うになりました。

、 、 、

、 、 、

、 、 、

、 、 、

、 、

コントロールルームのボットライフサイクル管理 モジ

ュールで、ボットのエクスポート によって、他のサブタスク

など、複数の で依存関係として使用されているサブタ

スクを持つ を、エラーなしでエクスポートできるよう

になりました。

、 、 、

、 、

進行中またはスケジュール設定済みオートメーション、資格情

報、ロッカー、デバイスプールのいずれにもボットランナー

ユーザーがリンクされていない場合に、コントロールルームか

らそのユーザーを削除するか、そのユーザーに対するボットラ

ンナーライセンスの割り当てを解除することができるようにな

りました。

、 フローティングライセンスが設定されているコントロールル

ームのユーザーに対して、 ページに、以前

ログインしたデバイスと現在ログインしているデバイスの名前

がすべて正常に表示されるようになりました。

、 、 、

、 、

フローティングライセンスが設定されているコントロールル

ームのデバイスリストに、ユーザーが接続済みとして表示され

るようになりました。そのユーザーは、 セッション

に再接続した後でもクライアントからログインできます。

ユーザーに対して設定されたコントロールル

ームのログインページのドメインリストでドメイン名が断続

的に非表示になる現象は、発生しなくなりました。

、 コントロールルームのユーザーは、ボットライフサイクル管

理 機能を使用して、複数レベルの依存関係があるボット

やファイルをインポートできます。

、 、 ユーザーがボットライフサイクル管理 ペ

ージで以前のバージョンのコントロールルームにエクスポート

されたボットをインポートするときに、

は表示されなくなりました。

、 認証 は、 接続でエラー を表示しま

す。

、 、 タスクスケジュールがコントロールルームでは表示されませ

ん。

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チケット番号 説明

コントロールルームのインストール時に、デフォルトでライセ

ンスサービスがローカルシステムアカウントで開始されるた

め、ボットファイル ファイル の移行に影響を及ぼしま

す。

ボット移行時の 制約エラー

ボットの移行で オプションが選択されている場合

でも、エラー が発生

します。

移行中、シナリオによっては所要時間に が表示され

ます。

場合によっては、パスワードがログファイルに表示されます。

エラーページにおけるサーバーのタイプなど、コントロール

ルームから漏れてしまう情報があります。

最初のタスクが失敗すると、コントロールルームにはキューに

置かれたタスクの進行状況が表示されません。

が別のサーバーにインストールされている場合で

も、コントロールルームの修復インストールでは、ローカル

サーバーにも サービスがインストールされます。

コントロールルームのインストーラーは、カスタムデータベ

ースポートで と通信できません。

、 、 コントロールルームのインストール後に、パスワードがプレー

ンテキストで保存されます。

• クライアントバグの修正

チケット番号 説明

、 、 すべての プロセスは、対応するタスクの完了後、

または 秒後に終了します。

クライアントがインストールされ

ているマシンで、ネットワーク 共有 ドライブを何回でもマッピン

グできるようになりました。

から に移行した後、パラ

メーターを指定した つのストアドプロシージャの実行後に任意の

ストアドプロシージャを実行するタスクは、正常に実行されるよう

になりました。

、 クエリを使用したネストされたループを含むタスクボットでは

、実行中の現在の クエリについては、各ループの クエリか

ら取得されたデータセットが更新されるようになりました。

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チケット番号 説明

ワークベンチで、アクションをコピーして貼り付けた後にコピーし

たテキストを テキストボックスに貼り付けることができ

るようになりました。

では、エラーが発生することなく、 画面

と 画面で複数回画面を追加してメタボットを開くことが

できるようになりました。

、 メタボット が依存関係となっているタスクをコントロールルー

ムから導入した場合に、そのタスクは の依存関係を識別し、正

常に実行されるようになりました。

、 スマートレコーダーは、電子メールから の添付ファイルを繰り

返し開くときに不要なアクションを記録しないで、記録された順序

に従って、電子メールの添付ファイルを正しい順序で保存するよう

になりました。

コマンドは、元の位置とキャプチャ領域をずらすこ

となく、 コントロールをキャプチャするようになりました。

コマンドでは、列の値に算術演算子が含まれて

いる場合、二重引用符で囲まれた変数内の列の値を読み取るときに

正しい値を返し、算術演算は実行されなくなりました。

変数が コマンドで使用されて

いる場合、 から に変数型を変更しても、配列の値は要

求されなくなりました。

コマンドでは、 ファイルのすべてのページが動

的に追加された場合でも、ユーザーは追加されたページの フ

ィールドから値を抽出できます。

、 、 タスクがトリガーされた場合、ファイル名またはウィンドウタイト

ルにカンマなどの特殊文字が使用されていても、 変

数はファイル名またはウィンドウタイトルを返すようになりました

、 、 で、 認証の によって詳細が正常

に取得されるようになりました。

、 オプションや オプションを使用しても、またはコ

マンドラインからでも、タスクファイルはその物理的な位置 アプ

リケーションパス からは開きません。

コマンドで スクリプトが実行されるとき、コマンド

に引数がない場合は、引数の変数は追加されなくなりました。

、 を有効にしているサーバーリポジトリからユーザーがすべての

ファイルをダウンロードするとき、エラーは表示されずに、要求し

たとおりにすべてのファイルがダウンロードされます。

アプリケーションで、

オプションが使用されている場合に、ボットの実行時にセルが

強調表示されるようになりました。

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チケット番号 説明

コマンドで、 オプションに の

属性の値が正しく表示されるようになりました。

、 コマンドで、ユーザーが新しいノードを空のノードとして挿入

または更新すると、改行文字のない空のノードが作成されます。

ユーザーは、自動ログイン資格情報を設定しなくても、クライアン

ト側のログの有効化、または での変更を行うことが

できるようになりました。

、 、

、 、 、

、 、

キーと法的免責条項の両方が有効なマシンで、ログ

オフモードでの自動ログインが機能するようになりました。

ユーザーは、 オプションで および

を指定して、 個以上の変数をタスクから別のタスク

にコピーできるようになりました。

入力パラメーターとしてパスワード型変数を指定したメタボット

を備えているタスクを で作成し、その後 に移行し

た場合に、 変数でパスワード型変数を置き換えずに

、そのタスクを実行できるようになりました。

、 、

ボットの導入によって発生するメモリリークが原因でクライアント

サービスが停止する問題は解決されました。

ワークベンチで オプションを使用して変数が作

成された場合、その変数は リストに表示されるよ

うになりました。

、 コマンドで、 を使用してセルの値が設

定された場合 例、 、次の

コマンドが実行されると、 によってセルの行

がインクリメントされるようになりました。

、 、

、 、

ユーザーは、 セッションに再接続した後でもクライアント

からログインできます。

、 、

コマンドで、 オプションが選

択されていると、電子メールの添付ファイルはすべて保存されます

、 値として資格情報変数を選択した後、 を使用して

を作成するときに、ユーザーは後続のロジックのコマンドに値を入

力したり、貼り付けたりすることができるようになりました。

ウェブサービスコマンドでは、 資格情報コンテナへ

の接続に使用する 呼び出しが、応答本文に適切な内容を返

すようになりました。

Page 16: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

チケット番号 説明

、 ウェブサービスコマンドでは、一部の ウェブサービス

をテストするときに、テスト出力で適切な 応答が返されるよう

になりました。

、 、

、 、

、 、

コマンドを使用して電子メールを送信するときの断続的

なエラー

コマンドによって、日本語環境で正しく表示されない名前のフ

ォルダーが生成されます。

を起動すると、 プラグインが無効化され

ます。

、 つの機能で共有されるショートカットキー

、 、

、 、 、

端末エミュレーターによって、メインタスクとサブタスクでセッシ

ョンが共有されません。

配列変数で 行を超える値を初期化できません。

メタボット が呼び出されたときに、端末エミュレーター

セッションが閉じなくなりました。 コマンドが呼

び出されるまで、 セッションはアクティブのままです。

組織のグループポリシーを有効にしたときに、システム管理者がク

ライアントのセットアップを正常に実行できるようになりました。

セキュリティの修正

コントロールルーム

チケッ

ト番号

説明

インストーラーの ファイルで確認された脆

弱性 を修正しました。

非推奨の機能

このリリースには非推奨の機能はありません。

アップグレード時の考慮事項

• クライアントのアップグレード

クライアントのインストール手順については、『 インストール ガイド』

を参照してください。

以前のメジャーバージョンにインストールする場合 を にインストー

ルする場合など、クライアントバージョン をインストールするには、以下に説明さ

れている手順に従います。

Page 17: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

提供されているセットアップファイルを使用して、クライアントバージョン

をインストールします。

インストーラーは、自動的に古いバージョンをアンインストールしてから、新しい

バージョンをインストールします。

クライアントバージョン は、以前と同じリポジトリパスをポイントします

。そのため、 へのアクセスは維持されます。

以前のマイナーバージョンにインストールする場合 を にインストー

ルする場合など、 をインストールするには

、以下に説明されている手順に従います。

をアンインストールします。

提供されているセットアップファイルを使用して、 をインストー

ルします。

• コントロールルームのアップグレード

初めてコントロールルームをインストールする場合、コントロールルームのインストー

ル手順については、『 コントロール ルーム インストール ガイド』を参照して

ください。

既存のバージョンのコントロールルームをアップグレードする場合は、既存のバージョン

を削除しないでください。 コントロールルームのセットアップ用 ファイルを実

行して、既存のコントロールルームデータベースをポイントします。

にアップグレードする前に、必ずすべてのアクティブなオートメーションタ

スクの作業項目を処理します。アップグレードの前に、コントロールルームで

アクティビティの順に移動して、保留中の作業項目の

数が であることを確認します。

アップグレード中、ワークロードの管理に保留中の項目がある場合は、以下の

クエリを実行して、この状況に対するトラブルシューティングを行います。

更新用の ページを表示するために、期限切れまたは無効になったサービスの

ユーザーの資格情報をリセットします。この場合、コントロールルームのログイ

ンページでは、ドロップダウンリストにドメインは表示されません。

▪ クラスター環境のその他すべてのノードで、コントロールルームのキャッ

シュとコントロールルームのサービスを停止します。

▪ ドメイン ユーザー および パスワード の形式でユーザー名フィールド

にコントロールルームの管理者ユーザーを入力します。

Page 18: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

▪ 新しい とサービスのユーザーの資格情報を入力するための

の更新用ページが表示されます。

の更新用ページが表示されない場合は、ブラウザーのキャッ

シュを消去します。「 」を参照してくだ

さい。

▪ 既存のサービスのユーザーを再度有効にして、 を更新します。

更新された とサービスのユーザーを使用するお客様の場

合、コントロールルームがインストールされた後で、 管理者

に既存のサービスのユーザーを期限切れにするか、無効にするよう依頼します。

• から への移行

コントロールルームでは、既存のお客様が以前のバージョンの

、 からバージョン にデータを移行できる組み込みの移行

ツールが提供されています。 よりも前のバージョンの場合、お客様は 段階

の移行プロセスを実施する必要があります。まず、 にアップグレードし、その後

バージョン にアップグレードする必要があります。

データの移行は、コントロールルームデータベースについては、 デー

タベースインスタンスから別の データベースインスタンスに、 データベ

ースについては、 インスタンスから別の インスタンスにのみ行う

ことができます。現在のバージョンでは、

から へのコントロールルームデータベースの移行と

、 から への データベースの移行はサ

ポートされていません。

詳細については、移行に関する記事を参照してください。

既知の制限事項

• コントロールルーム

o データベースを使用してコントロールルームがインストールされている場

合、インストーラーの オプションは現在機能しません。

o コントロールルームの設定ページで、コントロールルームが データベース

を使用してインストールされている場合は、コントロールルームのデータベース

セクションにデータベースパラメーターの詳細が表示されません。

o 以前の バージョンを 以降にアップグレードするとき、

ページに無効な を入力すると、その は サ

ーバーによって検証されません。有効な を入力して修正しても、同じエラー

メッセージが表示される可能性があります。この問題を解決するには、ページを更

新し、再度正しい を入力します。

Page 19: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

o によるコントロールルームおよび データベースの格納は、新し

いデータベースによる新規インストールの場合のみサポートされます。

o 以前の バージョンは、 をデータベー

スとして使用する にアップグレードできま

せん。

o バージョンから データベースを使用

する への移行は認定されていません。将来のリリースでサポートされます。

o による のメタデータデータベースの格納は、新しいデータ

ベースによる新規インストールの場合のみサポートされます。

o 以前の バージョンは、 を

のメタデータリポジトリとして使用する

にアップグレードできません。今後のリリースでサポートされます。

o インストーラーでは、安全性の高いデータベース接続が選択されている場合を除き

、認証局証明書 トラストアンカー のインストールはサポートされていません。

や安全性の高い など、 経由でコントロールルームを安全に他の

サービスに接続するためには、 インストーラーが終了してから、ウェブ

ベースの設定を終える前にコントロールルームに認証局証明書を手動でインポー

トする必要があります。

o コントロールルームキャッシュサービスを再起動する場合

は、 コントロールルームサービスも再起動する必要があり

ます。

o コントロールルームサービスを再起動する場合、またはコ

ントロールルームの初回インストール時は、ブラウザーにコントロールルーム

の が表示されるまでに最大 分かかります。

o ボットライフサイクル管理のユーザーインタフェース経由でエクスポートされた

パッケージは、 で使用することはできません その逆も同様です。

o 場合によっては、複数の監査項目 ロッカー作成や、キュー作成のシナリオの場合

のインスタンスがあります。

o 暗号化されないセキュリティ上の機密情報が含まれるため、コントロールルーム

サーバー間の通信は保護を万全にすることが不可欠です。コントロールルームサ

ーバー以外のネットワークホストはすべてブロックし、アーキテクチャおよび実

装ガイドにリストアップされているクラスターの通信ポートにはアクセスできない

ようにする必要があります。

o フィルタリングと並べ替えは、コントロールルームテーブルのすべての列ではな

く、一部の列のみで可能です。

Page 20: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

o ボットのスケジュール設定では、以下のタイムゾーンはサポートされていません

o コントロールルームを にインストール

すると、

というエラーが発生する場合があります。

このダイアログで をクリックすると、コントロールルームのインストールを

続行できます。

o コントロールルームのインストールの の手順で

が使用されており、 サーバーに安全な接続が設定されていな

い場合は、コントロールルームのダッシュボードの読み込みが失敗する場合があ

ります。

o コントロールルームを複数のノードにインストールしている場合に、ダウンして

いるノードがあると、 というエラーが発

生する場合があります。コントロールルームにログインするためには、ユーザー

は約 ~ 秒待つ必要があります。

o コントロールルームを複数のノードにインストールしており、クラスター が

の場合は、 という監査項目が重複し

て発生する場合があります。

o 監査証跡に 万以上のレコードがあり、フィルターが設定されている場合は、

最後のページへの移動に時間がかかる場合があります。

o 監査証跡内のフレーズを完全一致で検索するには、そのフレーズを二重引用符で囲

みます など。

o によって、クラスター を含むコントロールル

ームの のバックアップが保管されている場合は、監査証跡で、

と に と表示される場合があります。

o コントロールルームのインストール時に データベースを設定する際、

データベースの名前にスペースを含めることはできません。

Page 21: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

o バージョン から にアップグレードする場合は、 のコントロールルー

ムをアクティブにする前に、ブラウザーのキャッシュ消去を実行する必要があり

ます。

o 監査項目にタスクの実装の失敗が反映されるまでには、最大で 分程度かかる場合

があります。

o 関連付けられているデバイスが切断されており、プレイヤーが実行されていると、

ページの ステータスが反映されるまでに多少時間

がかかる場合があります。

• クライアント

o ホームページをクライアントに表示するには、 を

のブラウザー設定で有効にする必要があります。

o クライアントウィンドウを最小化すると、 ホームページの メニ

ューにメニューオプションが一部表示されなくなる可能性があります。クライア

ントウィンドウを最大サイズに戻し、 メニューにすべてのメニューオプシ

ョンが表示されるようにする必要があります。

o クライアントをアンインストールする際に、 ページが表示され、開い

ている アプリケーションではなく、プロセス の数字が表

示される場合があります。

o 厳格なセキュリティポリシーが定められている一部のオペレーティングシステム

では、 をアンインストールする際に

、 フォルダー内の がアンインストー

ラーによって削除されません。その場合は、この を手動で削除するか、バッチ

スクリプトを使用して削除する必要があります。

o クライアントバージョン のオフライン状態 コントロールルームから切断さ

れている状態 が 時間以上続いた場合は、クライアントバージョン に再度ロ

グインし、ユーザーセッションを更新する必要があります。これはトークンの有

効期限に関する業界標準ポリシーに合わせたものです。

o と のオートメーションは、 とメタボットではサポー

トされていません。

o 特定の状況で、 プラグインがインストールされていても、そのインストール

状態が正しく反映されない場合があります。

o では、ログアウトからの自動ログインが行われない場合があ

ります。 ボットランナー コントロールルーム ベースの展

開 を使用することをおすすめします。

o オブジェクトの複製は、 フォームではサポートされていません。

Page 22: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

o メタボットでは、 ブラウザーはサポートされていません。

o メタボットの記録の場合、ウェブアプリケーションを記録するためには、そのア

プリケーションを 以降を使用してドキュメントモードで開く必

要があります。

o のオートメーションは、メタボットではサポートされていません

o バージョン および のクライアントが同一のマシンにインストールされて

いると、端末エミュレーターの オプションが機能しません

。また、 をアンインストールしても、対応する

はマシンから削除されません。

o ファイル 、 など が修正されたときに をトリガーするには、

トリガーの オプションを使用します。これは、

固有の動作です。

o 端末エミュレーターコマンドの オプションは、

などの 用の安全性の低い暗号スイート

はサポートしていません。

サポートされている一般的な 暗号の例は次のとおりです。

o による のメタデータデータベースの格納は、新しいデータ

ベースによる新規インストールの場合のみサポートされます。バージョン へ

のアップグレードを行う既存のお客様の場合、現時点では、 から

へのメタデータデータベースへの移行はサポートされていません。

o から

への移行後、ブックマークに登録されていたダッシュボードが の

ブックマークセクションに表示されなくなります。お客様には、お気に入りのダ

ッシュボードを手動でブックマークに登録していただく必要があります。

o ブラウザーで、 ウィジェットにデータが表示されないことが

あります。この問題を解決するためには、 オプション タブ

に移動し、 をクリックします。

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各バージョンの互換性対応表

インストールまたはアップグレードを行う前に、互換性のある コントロー

ルルームおよびクライアントのバージョンを確認してください。

• 以前のリリースで作成されたタスクボットは、このリリースと互換性がありま

す。

• 製品を以前のバージョンにダウングレードした場合、このリリースで作成または保存され

たタスクボットおよびメタボットは機能しません。例

で作成されたタスクボットは、

では機能しません。これは、 バージョンで使用される難読化アルゴリズムが と比

べて拡張されているためです。

• 以前のバージョンで作成された は、このバージョンと互換性があります。

• 以前のリリースで作成されたタスクボットは、このリリースと互換性があります。

• 製品を以前のバージョンにダウングレードした場合、このリリースで作成または保存され

たタスクボットおよびメタボットは機能しません。例

で作成されたタスクボットは、

では機能しません。これは、 バージョンで使用される難読化アルゴリズムが と比

べて拡張されているためです。

• 以前のバージョンで作成された は、このバージョンと互換性があります。

コントロールルーム の互換性対応表

のバ

ージョン

コントロールルームのバージョン

は互換性がないことを示し、 は互換性のあるバージョンであることを示しています

バージョン つまり 以降、メタボットは、古いフォルダーベースの構造ではな

く、シングルファイルフォーマットとして保存されます。したがって、以前のバージョンで作成

Page 24: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

されたメタボットは、 のコントロールルームで直接使用することはできません。最初に

シングルファイルフォーマットに変換してから、 バージョンで使用する必要があります。

コントロールルームのバージョンは、 のバージョンと同じであるか、それより新し

いことが必要です。

アップグレードする場合の製品互換性対応表

次の表は、コントロールルームのバージョン にアップグレードする場合の、コントロール

ルーム、 、 、および の各バージョンの製品の互換性を示しています。

コントロー

ル ルームの

バージョン

のアッ

プグレ

ード

バージョ

のアッ

プグレ

ード

バージョ

のアッ

プグレ

ード

バージョン

のアッ

プグレ

ード

は使用不可、 はサポート対象外、 はサポートされるバージョンであることを示し

ます。

バージョン比較表

このバージョン比較表には、バージョン で提供されていた機能と、このリリースで導入され

た新機能を比較して示しています。

コントロールルーム バージョン バージョン

タイプ ウェブ ウェブ

ホスティングテクノロジー

データストレージ

ユーザーインタフェース 標準ウェブ リッチでレスポンシブな コ

ントロール

基本 グラフィカル、ドリルダウン

一元的なボットの導入

ロールおよび権限

ロールベースのアクセス制

一元的なライセンス管理

一元的なスケジューリング 基本 高度な機能 反復オプション

Page 25: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

コントロールルーム バージョン バージョン

資格情報コンテナ 標準 高度な機能 、ロッカー

オペレーションルーム 標準 詳細

監査 基本 詳細 変更あり

認証モード 、非 、 を使用、

データ移行 デスクトップユーティリティ ウェブベースツール

ベースの導入

ロードバランシング

高可用性モード

バージョン管理の組み込み

マルチドメインサポート

電子メール通知

カスタマイズ可能なヘルプ

リンク

コントロールルームのボッ

トランナーセッション

ボット導入

ワークロードの管理

ボットライフサイクル管理

ボットランナーのヘルスチ

ェック

ボットログイン資格情報

構成可能なパスワードポリ

シー

のサポート

コントロールルームでのフ

ォルダーの作成と名前の変

資格情報コンテナ

データ移行

バージョン バージョン

インストーラー 独立したインストーラー 組み込みのインストーラー

高可用性

マルチドメインサポート

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コントロールルーム バージョン バージョン

バイトデータ視覚化

流体視覚化エンジン

より密度の高いダッシュボ

ード

より優れたデータキャッシ

ボット クリエーター ボッ

ト ランナー

バージョン バージョン

コマンド数 以上 以上

使いやすさ ドラッグアン

ドドロップ

レコーダー スマートレコーダー、ウェブ

レコーダー、スクリーンレコ

ーダー

スマートレコーダー、ウェブ

レコーダー、スクリーンレコ

ーダー

基本的なトレーニング 集中型プラットフォーム

オンラインヘルプ

ボットの依存関係のパッケ

ージ

複数ユーザーサポート

ターミナルサーバー

安全な記録

組み込み エンジン

ボットの難読化 基本的な アルゴリズム

動的 自動化

組み込みワークベンチ

クイックコマンドレプリケ

ーション

のサポート

ブラウザーのサポート

コマンドラインからの

へのログイン

ボットランナーの災害復旧

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コントロールルーム バージョン バージョン

のサ

ポート

ロゴ認定

日本語のサポート

のフォルダーのサ

ポート

解像度の影響を受けない画

像認識

の自動モード

は使用不可、 は機能が使用可能であることを示します。

Page 28: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

クライアント の概要クライアントインタフェースを使って、タスクの記録、変更、実行などのさまざまな機能を簡単

に利用できます。

前提条件とセットアップの詳細については、製品に付属している

のインストールに関する情報をご覧ください。

ランディングページ

コントロールルームのクライアントダッシュボードには、 の導入スケジュールを設定し、結

果を分析するためのナビゲーションタブ、リンク、およびセクションが含まれており、 の作

成フェーズを円滑に進めることができます。

ナビゲーションタブ

ナビゲーションタブを使って、コントロールルーム内のさまざまな機能ページに移動し、ライセ

ンスされている機能を利用できます。

タブ 機能

クライアントダッシュボードに含まれるナビゲーションタブ、リンク、およ

びセクションを使用して、ボットの導入スケジュールを設定し、 のすべて

の作成フェーズを円滑に進めることができます。

コントロールルームの ページでは、スケジュール済みのアクティビ

ティや進行中のアクティビティを表示するなどのタスク管理作業を行うことが

できます。

の表示、実行、スケジュール、およびアップロードを管理できます。

導入時に、デバイス ボットランナーマシン の関連データを表示して分析

することができます。

デバイスプールやキューなどのワークロードのステータスが表示されます。

コントロールルームからの監査情報のスナップショットが表示されます。各種

のイベント ユーザー名やホストマシンタイプに基づいて実行されている特定

のアクティビティの割合が最大になるなど を監視できるほか、障害ログを視

覚化して表示できます。

Page 29: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

タブ 機能

• ツールボタンを使ってタスクを作成できます。

• ツールボタンをクリックすると、 パネルで選択した

さまざまな記録方法を使用して、タスクを記録できます。マウスのクリ

ックや移動だけではなく、キー入力も記録できます。詳細については、

「」と「」をご覧ください。

• をクリックすると、タスクリストから選択したタスクを実行でき

ます。詳細については、「」をご覧ください。

• ツールボタンは、ワークベンチでタスクを開いて変更する場合に

使用します。詳細については、「」をご覧ください。

• ツールボタンをクリックすると、 カリキュレーターが起動し

、 を使用して得られる投資収益率が表示されま

す。詳細については、「」をご覧ください。

自動タスクを記録する際、および実行する際には、ヘルプトピ

ック「」に記載されているベストプラクティスを遵守してください。

• トラブルシューティングに役立つその他のツールも用意されています。

たとえばチャットや通知を使用して、トラブルシューティングの支援を

依頼できます。

o に検索語を入力して、 オ

ンラインナレッジベース にアクセスできます。

o で答えが見つからない場合は、サポート技術者とチャットで

きます。

o トライアルのステータスやタスクの失敗に関する通知、および

外部通知を受信できます。詳細については、「クライアントの

通知」をご覧ください。

自動化

パネルで 、メタボット、およびワークフローを組み合わせて、プロセスを自

動化することができます。すべてのオートメーションタスクを確認するには、 タブを選択

します。各タスクがフォルダー内に表示されます。フォルダーをクリックすると、タスクリスト

が表示されます。次の画像に示すように、フォルダーを右クリックすると、フォルダーを開く、

フォルダーを作成する、フォルダーを削除する、フォルダーの名前を変更するといった操作を実

行できます。

Page 30: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

タスク

ほとんどのワークスペースには、タスクリストが含まれています。タスクリストには、ファイ

ル名、ファイルの説明、ファイルの作成日時、タスクの期間、タスクのサイズ、ステータスなど

のタスクの詳細が表示されます。

• → をクリックすると、次の画像に示すように、表示するタスクの

詳細を変更できます。

• タスクリストで選択したタスクは、削除したり、実行可能ファイルを作成したり、アップ

ロードしたりできます。 ドロップダウンリストをクリックすると、タスク関連のそ

の他のアクション、たとえば、実行、編集、アップロード、コピー、名前の変更、検索、

送信などを実行できます。

• タブでは、一般的なプロパティの表示や設定が可能です。たとえば、優先度割

り当てのステータス、選択したタスクを繰り返す頻度や条件の詳細、速度の調整、電子メ

ールの通知、ホットキー、許可ユーザーがタスクを実行するためのセキュリティパラメー

ターなどを設定できます。詳細については、「」をご覧ください。

• を使用すると、自動タスクを設定時刻に自動的に実行するようにスケジュールで

きます。詳細については、「」をご覧ください。

Page 31: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

• タブでは、選択したタスクにトリガータイプを関連付けることができます。これ

により、コンピューターで発生したイベントに応じてタスクが自動的に実行されるように

なります。詳細については、「」をご覧ください。

• には、タスクに関するテキストと情報を入力します。このテキストは、

タスクの変更時に編集できます。詳細については、「」をご覧ください。

メタボット

メタボットはアプリケーションの自動化の設計図とも言える要素であり、プロセスを最適化する

ために再利用することができます。プロセスをエンドツーエンドで標準化するために役立ちます

。メタボットを使用して、情報を画像形式またはアプリケーション 形式でキャプチャするオ

ートメーションビルディングブロックを作成できます。これらのビルディングブロックをコマ

ンドとして組み込み、さまざまなプロセスで使用することで、価値を高めることができます。設

計した は、 メタボット で確認できます。詳細については、「」をご覧くださ

い。

は、 プラットフォームにそのまま導入して実行できる

作成済みボットのマーケットプレイスです。クライアントから にアクセスし、自分の

自動化のニーズに最適なボットを参照できます。ボットの要求やダウンロードには、 ユ

ーザーアカウントが必要です。

ワークフロー

ワークフローは、グラフィカル環境でプロセスフロー図を作成する際に役立ちます。このような

図を使用して自動タスクを作成し、プログラムで実行できます。詳細については、「」をご覧く

ださい。

管理

パネルでは、次の機能を使用して自動ボットを表示したり、管理したりできます。

Page 32: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

• を使用して、コントロールルームとの間で 、メタボット、 、お

よびワークフローをアップロードしたり、ダウンロードしたりできます。詳細については

、「」をご覧ください。

• を使用して、時間ベースのスケジュール機能で自動ボットを管理できます。

は、毎日、毎週、または毎月実行するようにスケジュールすることも、トリガー

イベントで実行するようにスケジュールすることもできます。詳細については、「」をご

覧ください。

• には、タスクに関連付けられているトリガーが一括して表示されます。ここでは、

選択したトリガーまたはすべてのトリガーを有効または無効にしたり、タスクに接続され

る特定のトリガーを追加、変更、および削除したりできます。詳細については、「」と「

」をご覧ください。

• には、タスクやワークフローのステータスのほか、一定期間における がグラ

フィカルに表示されます。詳細については、「」をご覧ください。

• コントロール ルームから、接続先のコントロールルームを起動できます。ログインの際

は、コントロールルームの管理者が提供する資格情報を使用します。

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ワークロード 概要ワークロードモジュールで作業項目を管理する際に、作業項目を小さな論理モジュールに分割し

て、各モジュールを同時に処理できます。これにより、時間ベースの を達成し、リソース利

用率を最適化することができます。また、ワークロード自動化の結果を表示したり、必要に応じ

て 呼び出しを使用して、チャットボット経由で組織の顧客に結果を共有したりできま

す。

ワークロードの機能

• キューを使用してワークロード自動化を管理できます。

• サービスレベルアグリーメント を使用して、デバイスプールのサイズや、自動化

を達成する時間を判断できます。

• 作業項目リスト を使用して、結果を顧客に表示できます サードパーティチャットア

プリケーションが組み込まれている場合。

キュー

コントロールルームの管理ユーザーは、 を使用して、コントロールルームインスタンス

の作業項目を管理できます。作業項目をキューに格納してデバイスプール内のロボット主導型の

ボットランナーに配布する方法を、作成、更新、制御できます。

ページを次に示します。

カリキュレーター

コントロールルームの管理ユーザー、または カリキュレーター権限を持つユーザーは、

ページにアクセスできます。このページでは、デバ

イスプールのサイズに基づいて項目の処理時間を評価したり、目標 の達成に必要なデバイス

数を評価したりできます。

ページを次に示します。

Page 34: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

チャットボット

コントロールルームのキューおよびプールの管理ユーザーは、作業項目リスト を使用して組

織のチャット機能とコントロールルームのワークロードモジュールを統合することにより、顧客

の要望に応じて自動化の結果を表示することができます。

ワークフロー

ワークロード処理の管理タスクが割り当てられたユーザーには、アクセスを簡単に行えるように

するために、 、 、および の各権限を付与するこ

とをお勧めします。

次の図は、ワークロードモジュールを使用して自動化を管理するワークフローの概要を示してい

ます。

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該当する権限を持つユーザーは、次のことが可能です。

デバイスプールを作成して、 を追加する。

キューを作成し、選択したデバイスプールに展開する作業項目を含める。

作業項目をキューに挿入する際のしきい値を設定する。

キューの作業項目の処理時間を推定する。

キューの所有者、参加者、および利用者を追加する。

作業項目の構造を定義する。

複数の方法を使用して作業項目を挿入する。

o コントロールルームから タブを追加する。

o クライアントワークベンチからワークロードコマンドを使用する。

o コントロールルームの作業項目挿入 を使用する。

オプションを使用して自動化を実行する。

カリキュレーターを使用し、デバイスプールのサイズや組織の目標 の達成に必要

なデバイス数に基づいて、作業項目の処理に要する時間を評価する。

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コントロールルームにチャットアプリケーションが組み込まれている場合は、作業項目

のリスト を使用して出力を収集し、結果を顧客と共有する。

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データベース タイプおよびサーバーの構成コントロールルームで使用するデータベースタイプ または を構成

するには、 ページを使用します。

コントロールルームおよび のデータベースタイプを選択します。

o

このデータベースタイプを選択するには、 のインスタンスが既に構成されてい

る必要があります。

o

インスタンス上でコントロールルームおよび データベースを構成する

には、このオプションを選択し、ローカルマシン上にある必要な ドライバーを参照

します。

ドライバーがないと、インストールを進めることができません。

Page 38: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

コントロールルームおよび で使用するデータベースタイプは、同じにする必

要があります。

をクリックします。

ページが表示されます。

接続、認証、およびデータベースを設定します。

o

データベースを構成する際に を選択した場合は、このページが開きます。

Page 39: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

▪ 可能な場合は、 の値を に設定しないでください

。この値を設定すると、データベースへの が機能しなくなり

ます。

▪ に対してインストールを行う場合は、コントロールルームと

のデータベース名を同じにする必要があります。そうしないと、イ

ンストールが失敗します。

▪ ボタンをクリックして、コントロールルームデータベースを作成

する インスタンスを選択します。

Page 40: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

または、データベースサーバー名を入力するかリストから選択します。

▪ 可能な場合は、 の値を に設定しないでください

。この値を設定すると、データベースへの が機能しな

くなります。

▪ に対してインストールを行う場合は、コントロールルームと

のデータベース名を同じにする必要があります。そうしないと、イ

ンストールが失敗します。

▪ ボタンをクリックして、コントロールルームデータベースを作成

する インスタンスを選択します。

または、データベースサーバー名を入力するかリストから選択します。

カスタムポートでデータベースに接続するには、

の値として、そのポートを指定します。デフォルトのデー

タベースポートは です。

指定されている 証明書を使用するには、

を選択します。

証明書とデータベース接続のホスト名は、同じにする必

要があります。

このオプションは、 を選択したときに

有効になります。 証明書を参照して選択します。コマンドラ

インを使用してこの証明書をインポートする方法の詳細につい

ては、 証明書のインポートに関するセクションをご覧くださ

い。

このオプションは、デフォルトで選択されています。このオプ

ションを選択すると、 に接続する際に 認証

を使用できます。

ユーザーが を選択した場合は

、インストーラーの実行者であるユーザーを使用してデータベ

ースが存在するかどうかがテストされ、必要な場合にはデータ

ベースが作成されて、 がサービスアカウントユーザ

ー に付与されます。「 の操作

」に記載されている、データベース、テーブル、およびサービ

スを作成するためのマトリックスをご覧ください。

認証を使用してデータベースに接続するには、この

オプションを選択します。 認証で使用するユーザー名とパ

スワードを正しく指定します。

資格情報が正しくない場合は、次のメッセージが表示さ

れます。

Page 41: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

コン

トロールルー

コントロールルームデータベースの名前を入力します。

データベースの名前を入力します。このデータベー

スは、 のデータを保存するために使用されます。

コントロールルームや のためのデータベー

スが存在しない場合は、インストーラーにより、自動的にデー

タベースが作成されます。

データベース名を空にした場合や、データベース名にスペースや

パーセント文字 が含まれている場合は、次のエラーが表示されます。

したがって、 データベース名には、英数字、ピリオド 、ダッシュ

、および下線 のみを使用することをお勧めします。

o

データベースを構成する際に を選択した場合は、このページが開きます。

Page 42: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

次の情報を指定します。

サーバーのホスト名の情報を指定します。インストールを実

行する前に、システム管理者が データベース内にユー

ザーを作成しておく必要があります。

のユーザーの作成方法に関する記事をご覧くだ

さい。

デフォルトのデータベースポートは です。システム管

理者が定義したカスタムポートを使用して接続することもで

きます。

最初にシステム管理者が作成したコントロールルームデータ

ベースインスタンスの名前。

最初にシステム管理者が作成したコントロールルームデータ

ベースユーザー名。

コントロールルームデータベースユーザーのパスワード。

最初にシステム管理者が作成した データベースユ

ーザー名。

データベースユーザーのパスワード。

指定されている 証明書を使用するには、

を選択します。

Page 43: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

証明書とデータベース接続のホスト名は、同じにする

必要があります。

このオプションは、 を選択したとき

に有効になります。 証明書を参照して選択します。コマン

ドラインを使用してこの証明書をインポートする方法の詳細

については、 証明書のインポートに関するセクションをご

覧ください。

をクリックします。

選択したデータベースサーバータイプに応じて、

ページまたは ページが表示されます。

Page 44: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能

の使い方を使用すると、 プロセスデータを追跡して、ア

ナリティック分析を行うことができます。

の はクライアントで作成します。 の実行と監視はコン

トロールルームで行います。

を使用すると、ビジネスインサイトやデジタルワークフォースのパフォーマンスデ

ータにリアルタイムでアクセスできます。 では、導入した から得られた大量のコン

テンツレベルのデータと生産性データが利用されます。 は、タスクによるアクセス、やり取

り、処理の内容に関するデータを生成します。

に または と

してログインして、 のタスクデータをインタラクティブに分析したり、 のウィジェットの

機能を強化したりしましょう。

コントロールルームまたはクライアントから タブを表示して、以下を実行します。

• ダッシュボードに表示されている のデータをインタラクティブに分析する。

• 公開して広く利用したり、実稼働環境に導入したりする前に、 ダッシュボード

内のウィジェットを改善、強化する。

次の図は、 から のデータを取得する方法を示しています

Page 45: Automation Anywhere IQ Bot Installation Guide › ...リリースノート 向けのこのドキュメントでは、新機能、機能拡張、 および解決した問題について説明します。新機能