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販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
基本情報 分配金の推移(税引前、1万口当たり)
基準価額(税引前分配金再投資)騰落率
(円) (億円)
基準価額の変動要因分析(円)
設定・運用
金融商品取引業者: 加入協会:
関東財務局長(金商)第396号 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
1/11
毎月決算型 運用状況
設定日
※お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧ください。
※後述の「当ファンドにかかるリスク」及び「当資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
純資産総額
基準価額
基準価額(税引前分配金再投資)
543.9億円
5,776円
17,094円
1998年4月28日
93
設定来の基準価額の推移
月間変動額
5,759
20円
6.1% -3.6%当ファンド 0.6%
1998年4月28日(設定日)~2019年7月31日
設定来
70.9%3.3% 5.3%
54債券要因
-8
-28
-20 内収益分配金
その他要因
為替要因
17
2019年6月末日
2019年7月末日
20円
1年 3年1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月
2019/1
20円
2019/5
基準価額
債券現物銘柄数(マザーファンド)
5,776
2018/12
2019/4
20円
20円 20円
2018/8
20円
8,330円設定来累計
2018/11
20円
2019/3
20円
2019/7
2018/10
20円
2019/2
20円
2019/6
2018/9
20円
※基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりのものです。
※基準価額(税引前分配金再投資)は、税引前分配金を全額再投資したと仮定し
て算出した信託報酬控除後の値であり、当社が公表している基準価額とは異なります。
税引後の運用実績は、課税条件等によってご投資者ごとに異なります。
※運用状況によっては、分配金が変わる場合、あるいは分配を行わない場合がありま
す。
※基準価額の変動要因分析は、簡便法により試算した概算値であり、あくまでも、傾向
を知るための目安としてご覧ください。いずれも1万口当たり、小数点以下は四捨五入。
また、その他要因には収益分配金や信託報酬などが含まれています。
※過去の運用実績は、将来の運用成果等を約束するものではありません。
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2,000
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
1998年4月 2002年4月 2006年4月 2010年4月 2014年4月 2018年4月
純資産総額<右軸> 基準価額(税引前分配金再投資)<左軸> 基準価額<左軸>
ファンドの情報やマーケット情報などが
ご覧いただけます。
<ウェブサイト>
https://www.barings.com/jp/individual
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
基本情報 分配金の推移(税引前、1万口当たり)
-
基準価額(税引前分配金再投資)騰落率
(円)
基準価額の変動要因分析(円)
その他要因
設定来の基準価額推移
2013年10月21日(設定日)~2019年7月31日 (億円)
-16
債券要因 99
内収益分配金 0
為替要因 -16
当ファンド 7.9%-3.6%0.6% 3.3% 5.3% 6.1%
1年決算型 運用状況
基準価額
2019年6月末日 10,718
2019年7月末日 10,786
93
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月
基準価額 10,786円
3年 設定来
2/11
設定来累計
2013年11月 2018年11月 各 0円
0円基準価額(税引前分配金再投資) 10,786円
設定日 2013年10月21日
純資産総額 153.8億円
債券現物銘柄数(マザーファンド)
1年
月間変動額 68
0
25
50
75
100
125
150
175
200
8,500
9,000
9,500
10,000
10,500
11,000
11,500
12,000
12,500
2013年10月 2014年10月 2015年10月 2016年10月 2017年10月 2018年10月
純資産総額<右軸> 基準価額(税引前分配金再投資)<左軸> 基準価額<左軸>
※基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりのものです。
※基準価額(税引前分配金再投資)は、税引前分配金を全額再投資したと仮定して
算出した信託報酬控除後の値であり、当社が公表している基準価額とは異なります。税
引後の運用実績は、課税条件等によってご投資者ごとに異なります。
※運用状況によっては、分配金が変わる場合、あるいは分配を行わない場合があります。
※基準価額の変動要因分析は、簡便法により試算した概算値であり、あくまでも、傾向を
知るための目安としてご覧ください。いずれも1万口当たり、小数点以下は四捨五入。また、
その他要因には収益分配金や信託報酬などが含まれています。
※過去の運用実績は、将来の運用成果等を約束するものではありません。
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
債券現物の状況(%)
資産構成比率とデュレーション ファンドの特性 <ご参考>
為替管理の状況(%) 為替ヘッジコスト(%)
[通貨運用の状況(%)]為替運用(外貨)の状況(%)
マザーファンド 運用状況
発行通貨別構成比 格付別構成比 種別構成比
資産構成比率
(%)
修正デュレーション
(年)
平均格付 AA 最終利回り(為替ヘッジ後、%) 0.8
直接利回り(%) 4.5 ロールダウン効果(%) 0.3
年率期待利回り(%) 1.0
債券現物 96.6 7.9
マザーファンド - 6.4 最終利回り(%) 2.1
債券先物 -22.0 -1.5
対円為替ヘッジ比率 94.2 為替ヘッジコスト(年率) 1.4
通貨
債券現物等
構成比率*
①
為替予約
②
通貨
構成比率
①+②
米ドル 18.9 -15.8 3.1
カナダ・ドル 12.3 -11.9 0.4
豪ドル 17.5 -15.3 2.2
ニュージーランド・ドル 14.6 -12.8 1.8
ユーロ 11.5 -17.5 -6.0
英ポンド 9.0 -9.3 -0.3
スイス・フラン 0.0 0.0 0.0
ポーランド・ズロチ 1.6 0.6 2.2
メキシコ・ペソ 6.3 -2.1 4.1
南アフリカ・ランド 0.0 0.0 0.0
ノルウェー・クローネ 4.5 1.3 5.8
スウェーデン・クローナ 1.3 -3.1 -1.8
3/11
その他 0.0 0.0 0.0
外貨部分の合計 97.9 -92.1 5.8
デンマーク・クローネ 0.5 -6.3 -5.8
3.1
0.4
2.2
1.8
-6.0
-0.3
0.0
2.2
4.1
0.0
5.8
-1.8
-5.8
0.0
-20 -10 0 10 20
米ドル
カナダ・ドル
豪ドル
ニュージーランド・ドル
ユーロ
英ポンド
スイス・フラン
ポーランド・ズロチ
メキシコ・ペソ
南アフリカ・ランド
ノルウェー・クローネ
スウェーデン・クローナ
デンマーク・クローネ
その他
*国際機関債等には公社公団債が含まれる場合があります。※比率は全て組入債券現物ベース、対純資産総額。計理処理上、合計が100%を超える場合があります。※現金等には、未収・未払い項目が含まれるためマイナスとなる場合があります。※格付は、原則としてS&P、ムーディーズ、フィッチのうち上位の格付を用いて、S&Pの表示方法で表記しています。
買い持ち 売り持ち
*債券現物等構成比率には各通貨の現金等が含まれます。※上記データは小数点第2位を四捨五入しているため、合計値がそれぞれの数値を足し合わせたものと一致しない場合があります。※比率は全て対純資産総額。計理処理上、合計が100%を超える場合があります。※買い持ちにしている通貨が売り持ちにしている通貨に対して強くなると基準価額にプラスに寄与し、弱くなるとマイナスに寄与します。
(%)
利息の割合を保有債券現物で加重平均した利回りです。※最終利回りは、組入債券現物を償還日まで保有した場合の利回りを加重平均したものです。※ファンドの特性は、現物債券のみの数値で計算されており、現金等は考慮されていません。※最終利回り(為替ヘッジ後)=最終利回り - 為替ヘッジコスト。※ロールダウン効果とは、債券の年限(残存年数)が長いほど利回りが高い場合、時間の経過に伴い、債券の年限(残存年数)が短くなることで利回りが低下し、債券価格が上昇することで得られる効果のことを指し、上記は債
券の年限ごとの利回りが今後1年間変化しないとの前提で試算したものです。当該数値は市場動向等により変動するものであり、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。※年率期待利回り=最終利回り(為替ヘッジ後)+ロールダウン効果。当該数値は市場動向等により変動するものであり、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。出所:債券先物の修正デュレーションおよびご参考データはブルームバーグのデータを基にベアリングス・ジャパンが計算。
※金利変動リスクの管理のため、債券先物等を組み入れることがあります。この場合、マザーファンドの修正デュレーションは債券先物等を含めて計算しています。※資産構成比率は対純資産総額。※平均格付は、組入債券現物の格付を加重平均したものです。※直接利回りは、投資元本に対する
※為替ヘッジコストは、作成基準日現在の各通貨の3ヶ月ヘッジコストを各通貨のヘッジ比率により加重平均し、年率換算した概算値であり、実際のヘッジコストとは異なります。出所:ブルームバーグのデータを基にベアリングス・ジャパンが計算。
米ドル
18.6
豪ドル
17.3
ニュージーラ
ンド・ドル
14.4
カナダ・ドル
12.2
ユーロ
11.3
英ポンド
8.8
メキシコ・ペ
ソ 6.2
ノルウェー・ク
ローネ 4.5
ポーランド・
ズロチ 1.6
スウェーデ
ン・クローナ
1.3
デンマーク・
クローネ
0.4 現金等
3.4
AAA
33.6
AA
36.2
A 21.6
BBB
5.2
現金等
3.4
地方債
43.2
国債
34.3
国際機
関債等
* 14.0
社債
5.0
現金等
3.4
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
メキシコ 2.310 メキシコ国債 10 2024年12月5日 A- メキシコ・ペソ
ユーロ スペイン 2.6
8 欧州投資銀行債 6 2028年12月7日 AAA 英ポンド 国際機関 2.7
9 スペイン国債 5.15 2044年10月31日 A-
国際機関 3.1
7 スペイン国債 5.75 2032年7月30日 A- ユーロ スペイン 2.9
6 欧州投資銀行債 5.625 2032年6月7日 AAA 英ポンド
4.5
5 オーストラリア・ビクトリア州財務公社債 5.5 2026年11月17日 AAA 豪ドル オーストラリア 4.1
4 ニュージーランド地方自治体資金調達機関債 5.5 2023年4月15日 AA+ ニュージーランド・ドル
4/11
※比率は全て対純資産総額。
※格付は、原則としてS&P、ムーディーズ、フィッチのうち上位の格付を用いて、S&Pの表示方法で表記しています。
発行体所在国銘柄 クーポン(%) 満期 格付組入比率
(%)
1 オーストラリア・クイーンズランド州財務公社債 6.5 2033年3月14日 AA+
ニュージーランド
7.5
ニュージーランド 6.1ニュージーランド・ドル
豪ドル オーストラリア
マザーファンド 運用状況
組入債券現物上位10銘柄
豪ドル オーストラリア 5.3
2
3 オーストラリア・ニューサウス・ウェールズ州財務公社債 6 2030年5月1日 AAA
ニュージーランド地方自治体資金調達機関債 4.5 2027年4月15日 AA+
通貨
※上記は、作成時点における市場環境もしくは運用方針等について記載されたものであり、将来の市場環境の変動等により変更となる場合があります。
▼ 市場概況
債券:7月の債券市場では、月前半は、米中貿易協議の再開や米国の一部雇用統計が市場予想を上回ったこと、世界的な株高などを背景
に、米欧の長期金利は上昇しました。月後半は、米中貿易協議の停滞や欧州中央銀行(ECB)理事会において近い将来の更なる金融緩和
が強く示唆されたことなどを受け、米欧の長期金利は低下基調となりました。また、月末には米連邦公開市場委員会(FOMC)において10年半
ぶりの利下げが実施されました。オーストラリアでは、経済的に結びつきの強い中国の景気減速や金融政策決定会合において利下げが決定された
ことなどから、長期金利は低下しました。月間で見ると、米国の10年国債利回りは小幅上昇した一方、ドイツや英国、オーストラリアの10年国債利
回りは低下しました。
為替:米国の金融緩和姿勢などを受けた世界的な株高を背景に投資家のリスクマインドが改善する中、円は米ドルに対して弱含む一方、ECBの
金融緩和姿勢の強化を受けユーロは対米ドルで下落しました。
▼ 投資行動
債券:各国の債券市場が急速に利下げを織り込み、世界的な金融緩和競争の進行がやや過熱気味となる中、米国や英国、カナダ、ドイツ、イタ
リアの国債の債券先物の売りを実行し、金利変動リスクの抑制を一定程度行いました。その他、当月は、金利が低下した局面で米国国債やカナダ
の州政府債などの一部利益確定を図り、スペイン国債やイタリア国債、ユーロ建ペルー国債、オーストラリアの財務公社債などに入れ替えました。
為替管理(対円ヘッジ比率):円高が進行した局面で一部利益確定を図り、ポートフォリオの対円での為替ヘッジ比率を94%程度に低下させ
ました。
為替運用(外貨対外貨):円高が進行した局面でメキシコ・ペソや豪ドルなどの円ヘッジコストの高い通貨の買い持ち幅を拡大したほか、カナダ・
ドルを買い持ちに転換させました。また、ノルウェー・クローネの買い持ち幅やデンマーク・クローネの売り持ち幅などを拡大し、為替リスクの最適化を図
りました。
変動要因:毎月決算型、1年決算型の基準価額(税引前分配金再投資)の騰落率は前月末比0.6%の上昇となりました。米国を除く主要
投資対象国の長期金利が低下したため、債券要因はプラスとなりました。一方、ユーロやデンマーク・クローネの売り持ちポジションがプラスに寄与した
ものの、ノルウェー・クローネやポーランド・ズロチの買い持ちポジションやヘッジコストなどがマイナスに寄与し、為替要因はマイナスとなりました。
▼ 今後の見通しと投資方針
債券:各国中央銀行が金融緩和姿勢を強化する中、世界的に金利の上がりづらい展開が続くものと見ています。一方、各国の債券市場が急速
に利下げを織り込み、世界的な金融緩和競争の進行がやや過熱気味となる中、金利低下余地を慎重に探る方針です。国別では、ヘッジコストの
効率化やロールダウン効果の最大化による収益向上にも配慮し、カナダやオーストラリア、ニュージーランドでは金融政策を睨んだ満期構成戦略を
実施します。また、債券先物取引を活用し、今後も機動的かつ効率的な金利リスク管理を適宜実行します。
為替管理(対円ヘッジ比率):ポートフォリオの対円での為替ヘッジ比率は、景気後退による海外との金融政策格差縮小に伴う円高への警戒
感から円高余地を慎重に探りつつ、80%~100%でコントロールする方針とし、円高が予想される局面ではヘッジ比率を引き上げ、円安が予想さ
れる局面ではヘッジ比率の引き下げを検討します。
為替運用(外貨対外貨):仮に金利上昇と資源国通貨高が連動するシナリオに備え、ノルウェー・クローネや豪ドルなどの買い持ちポジションを維
持する方針です。政策金利を少なくとも2020年半ばまで据え置くことが表明されたユーロの売り持ちポジションも維持する方針です。
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
特色1:信用力が高い世界の公社債に分散投資します
格付けで投資適格を有する上質な債券に投資します
特色2:2つの戦略が『ウィンドミル』の安定した運用を支えています
5/11
ファンドの特色
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
特色2:2つの戦略が『ウィンドミル』の安定した運用を支えています(続き)
特色3:決め手は時間を味方につけた『長期投資』です
ファンドの特色
ウィンドミルは、ファンド設定以来、任意の下記期間を計測すると、保有期間が長くなるにつれて、その間の騰落率がプラスとなった確率
が高まりました。
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BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
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当ファンドにかかるリスク
当ファンドはマザーファンドを通じて世界の公社債など価格の変動する有価証券等に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります)ので、基準価額は変動します。運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。したがって、ご投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金とは異なります。ご投資者の皆様におかれましては、当ファンドの内容・リスクを十分にご理解のうえお申込みくださいますよう、お願い申し上げます。
当ファンドが有する主なリスクは以下の通りです。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください。 公社債市場リスク(金利変動リスク) 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により公社債相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因になります。また、ファンドが保有する個々の銘柄の公社債については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。 為替変動リスク 外貨建資産に投資を行いますので、外国為替相場の変動の影響を受ける為替変動リスクがあります。為替レートは各国の金利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大きく変動することがあります。各国通貨の円に対する為替レートの動きに応じて、当ファンドの基準価額も変動します。 信用リスク ファンドが投資している有価証券や金融商品および各種派生商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品および各種派生商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い場合は、格付けの高い場合に比べてこうしたリスクがより高いものになると想定されます。 解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク 解約資金を手当てするために保有有価証券を大量に売却しなければならないことがあります。その際には、市況動向や取引量等の状況によって当ファンドの基準価額が大きく変動する可能性があります。 ファミリーファンド方式にかかるリスク 当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。そのため、マザーファンドに投資する他のベビーファンドの追加設定・解約等に伴う資金移動があり、その結果、当該マザーファンドにおいて売買等が生じた場合などには、当ファンドの基準価額が影響を受けることがあります。 その他のリスク 市況動向等に急激な変化が生じたとき、ならびに残存元本が運用に支障をきたす水準となったとき等やむを得ない事情が発生した場合には、当ファンドの投資方針に基づく運用ができない場合があります。また、金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、受益権の取得申込みおよび一部解約の実行の請求の受付けを中止すること、ならびにすでに受付けた取得申込みの受付けを取り消すことがあります。 ※当ファンドのリスクは、上記に限定されるものではありません。
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
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●投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基
準価額は下がります。
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。
その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンド
の収益率を示すものではありません。
10,400円
*50円
*500円*500円 10,450円
(③+④)
配当等収益
*80円
①20円
前期決算日 当期決算日 当期決算日
(③+④)
収益分配金に関する留意事項
10,550円
期中収益
10,500円10,500円 50円
(①+②)
(③+④)
*450円
当期決算日
10,300円
*420円
(③+④)
分配前 分配後 分配前 分配後
前期決算日 当期決算日
*80円を取
崩し
*分配対象
額420円
●投資者(受益者)のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合がありま
す。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
普通分配金
*分配対象
額500円
*50円を取
崩し
*分配対象
額450円
*分配対象
額500円
(当初個別元本) 個別元本 (当初個別元本) 個別元本
元本払戻金
(特別分配金)
元本払戻金
(特別分配金)
投資者
(受益者)の
購入価額
分配金支払
後基準価額
投資者
(受益者)の
購入価額
分配金支払
後基準価額
投資信託で分配金が支払われるイメージ
投資信託の純資産
前
期
決
算
か
ら
基
準
価
額
が
上
昇
し
た
場
合
前
期
決
算
か
ら
基
準
価
額
が
下
落
し
た
場
合
普通分配金:個別元本(投資者(受益者)のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者(受益者)の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 (注)普通分配金に対する課税の詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※元本払戻金(特別分配金)は実質的に元本の一部払戻しとみなされ、その金額だけ個別元本が減少します。また、元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります。
分配金の一部が元本の 一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の 一部払戻しに相当する場合
分配金
分配金
分配金と基準価額の関係(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)
分配金
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 分配準備積立金: 期中収益(①+②)のうち、当期の分配金として支払われず信託財産内に留保された部分をいい、次期以降の分配対象額となります。 収益調整金: 追加型株式投資信託において、追加設定により既存投資者の分配対象額が減らないよう調整するために設けられた勘定です。 *左記はイメージであり、将来の分配金の支払いおよび金額ならびに基準価額について示唆、保証するものではありません。
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
ご投資者が直接的に負担する費用
ご投資者が信託財産で間接的に負担する費用
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お申込メモ
当ファンドにかかる手数料等について
当ファンドの日々の純資産総額に対し年1.566%(税抜1.45%)の率を乗じて得た額とします。
監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
信託財産留保額
ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額に2.7%(税抜2.5%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて
得た額とします。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
信託財産留保額はありません(マザーファンドにおいても信託財産留保額はありません)。
ご購入時手数料
決算日ウィンドミル :毎月10日(休業日の場合は翌営業日)。
ウィンドミル1年:毎年11月10日(休業日の場合は翌営業日)。
お申込日毎営業日にお申込みできます。ただし、ロンドン(英国)の銀行休業日にはお申込みを受付けません。
なお、午後3時までに販売会社が受付けた分を当日のお申込み分とします。
運用管理費用
(信託報酬)
その他の費用・
手数料
信託期間
ウィンドミル :無期限。ただし受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合等には、償還させることがあります。
ウィンドミル1年:2023年11月10日まで。ただし、受益権の口数が20億口を下回ることとなった場合等には、繰上償還
させることがあります。また、投資者に有利であると認めたときには、信託期間を延長することができます。
設定日ウィンドミル :1998年4月28日
ウィンドミル1年:2013年10月21日
収益分配
ウィンドミル :月1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
ウィンドミル1年:年1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
※販売会社との契約によっては再投資が可能です。
ご購入代金 販売会社が指定する期日までにお申し込みの販売会社にお支払いください。
ご購入単位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご購入価額 ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
ご換金代金 原則としてご換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
課税関係
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して課税されます。
※当ファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」および未成年者少額投資非課税制度「ジュニア
NISA(ニーサ)」の適用対象です。
※課税の詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更となることがあります。
ご換金単位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご換金価額 ご換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
委託会社、その他の関係法人
委託会社
ベアリングス・ジャパン株式会社
信託財産の運用指図、投資信託説明書(目論見書)および運用報告書の作成等の業務を行います。
お問い合わせ先電話番号:03-4565-1040(受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで)
ホームページ:https://www.barings.com/jp/individual
投資顧問会社ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド (英国法人)
委託会社より運用指図に関する権限の委託を受け、マザーファンドの運用に関して運用指図を行います。
受託会社株式会社りそな銀行(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
信託財産の保管・管理等の業務を行います。
販売会社受益権の募集の取扱い、一部解約の実行請求の受付け、収益分配金の再投資、収益分配金・償還金・ 一部解約金の支
払い等の業務を行います。
※手数料等諸費用の合計額については、お申込金額およびご投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)等のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
株式会社山形銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第12号 ○
関東財務局長(登金)第622号 ○オーストラリア・アンド・ニュージーランド・
バンキング・グループ・リミテッド(銀行)※登録金融機関
楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 ○ ○
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取扱い商品
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ウィンドミル
1年
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株式会社熊本銀行 登録金融機関
金融商品取引業者
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株式会社大垣共立銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第3号
ぐんぎん証券株式会社
十六TT証券株式会社
スルガ銀行株式会社
株式会社親和銀行
株式会社新生銀行 登録金融機関
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髙木証券株式会社
福岡財務支局長(登金)第6号
○九州財務局長(登金)第6号
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○東海財務局長(金商)第140号 ○
東海財務局長(登金)第8号 ○
関東財務局長(登金)第10号
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株式会社SBI証券
株式会社きらやか銀行 登録金融機関
登録金融機関
株式会社大分銀行 登録金融機関
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号
株式会社秋田銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第2号
エース証券株式会社
池田泉州TT証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第370号
いちよし証券株式会社 金融商品取引業者
SMBC日興証券株式会社
九州財務局長(登金)第1号
関東財務局長(金商)第44号金融商品取引業者
近畿財務局長(登金)第52号
金融商品取引業者
京都信用金庫
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一般社団法人
日本投資顧問
業協会
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アーク証券株式会社 金融商品取引業者
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第67号 ○
登録番号
加入協会
日本証券業
協会
関東財務局長(金商)第1号 ○
株式会社青森銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第1号 ○
あかつき証券株式会社
ウィンドミル
○
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金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第131号 ○
近畿財務局長(金商)第20号
福岡財務支局長(登金)第3号
登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第11号 ○
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登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(登金)第60号 ○
登録金融機関
関東財務局長(金商)第2938号 ○
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第188号 ○
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販売会社一覧
一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
販売会社名
○
東北財務局長(登金)第15号 ○
一般社団法人
金融先物
取引業協会
○ ○関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第24号 ○
○
○○
松阪証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第19号 ○
ワイエム証券株式会社 金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第8号 ○
○
○
○
金融商品取引業者
株式会社福岡銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第7号 ○
○
フィデリティ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第152号
ひろぎん証券株式会社 中国財務局長(金商)第20号 ○
○
浜銀TT証券株式会社 金融商品取引業者
金融商品取引業者
PWM日本証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第50号 ○
○○
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日産証券株式会社
株式会社長崎銀行
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株式会社西日本シティ銀行
株式会社東和銀行
西日本シティTT証券株式会社
東海東京証券株式会社
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百五証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第134号 ○
株式会社北國銀行 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第5号 ○
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FFG証券株式会社 金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第5号 ○
株式会社北海道銀行 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第1号
金融商品取引業者
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ほくほくTT証券株式会社 北陸財務局長(金商)第24号 ○
四国財務局長(登金)第5号 ○登録金融機関
株式会社百五銀行 登録金融機関
株式会社広島銀行 登録金融機関 中国財務局長(登金)第5号
株式会社百十四銀行
関東財務局長(金商)第1977号
金融商品取引業者
○東海財務局長(登金)第10号
※新規のお取扱いを休止しております ※上記の表は、ベアリングス・ジャパン株式会社が作成基準日時点で知りうる信頼性が高いと判断した情報等から、細心の注意を払い作成したものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
販売用資料(月次レポート2019年7月号)
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド
(毎月決算型) (愛称)ウィンドミル / (1年決算型) (愛称)ウィンドミル1年
追加型投信/海外/債券 2019年7月31日現在
Date Complied(東京):2019年8月6日(M20193Q22)
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当資料に関してご留意頂きたい事項
当資料は、ベアリングス・ジャパン株式会社(金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第396号、一般社団法人投資信託協会会員、一般社団法人日本投資顧問業協会
会員)(以下、「当社」)が作成した販売用資料で、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料は、当社が信頼できる情報源から得た情報等に基づき作成してい
ますが、内容の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。当資料に掲載した運用状況に関するグラフ、数値その他の情報は作成時点のものであり、将来の運用成果等
を予測あるいは保証するものではありません。当資料に含まれる個別銘柄は、その売買を推奨するものではありません。投資信託は株式・公社債等の値動きのある有価証券等(外
貨建資産には、為替変動リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。運用によりファンドに生じた損益はすべて
投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金や保険契約と異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、登録金融機関でご購入
いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託のお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありませ
ん。投資信託をお申込みいただくにあたっては、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)等を、あらかじめ、または同時にお渡し致しますので、必ずご確認の上、ご自身でご
判断ください。