BI0 のグレード分岐比とイベントの広がりについて

2004/11/16 ( 火 )

東海林 雅幸 @ 大阪大学

20040901_171400 BI0 Fe55 963fr 297701counts

0% 20% 40% 60% 80% 100%

spth=7グレード分岐比

grade0grade1grade2grade3grade4grade5grade6grade7grade8grade9grade10grade11

グレード分岐比BI0 Fe55 evth=20 spth=7

g0,2,3,4,6=85.11%g0,1,2,3,4,5,6=86.67%g7,9,10,11=13.33%ちなみに g8=0% だった。

g3/(g3+g4)=38.13%g2/(g2+g3+g4)=64.37%

grade0,1,2,3,4,5,6 のイベントの広がり

イベントの周囲５ｘ５ピクセルで、 spth=7以上であるピクセル数 (イベント中心も含む )を横軸、そのイベント数の割合を縦軸にしている。

grade0,1,2,3,4,5,6 258012counts

00.050.1

0.150.2

0.250.3

0.350.4

0.450.5

1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25

spth=7以上のピクセル数

grade6grade5grade4grade3grade2grade1grade0

grade7,9,10,11 のイベントの広がり

grade7,9,10,11 39689counts

00.050.1

0.150.2

0.250.3

0.350.4

0.450.5

1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25

spth=7以上のピクセル数

grade11grade10grade9grade7