第19期株主説明会 - DAC · 第. 19. 期株主説明会（ 2016. 年. 3. 月期）デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社. 2016. 年6月27日

第19期株主説明会（2016年3月期）

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 2016年6月27日

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会社概要

DACグループの決算概況

最近の動きと取組み事例

㈱アイレップとの経営統合について

目次

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会社概要

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沿革

・1996年、博報堂、アサツーディ・ケイ、読売広告社、I&S BBDO等の広告会社を中心に設立

・ネット広告の黎明期より、ネットメディアレップとして活動を開始

・2001年ナスダック・ジャパン市場（現・JASDAQ）に上場

資本金 40億31百万円

連結従業員数 1,880名（2016年3月末現在）

本社東京都渋谷区恵比寿恵比寿ガーデンプレイス

支社大阪、福岡、名古屋

海外拠点米国（ニューヨーク）、中国（北京・上海・大連・長春）、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム

当社概要

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氏名役職名

矢嶋弘毅代表取締役会長 CEO（最高経営責任者）グローバルビジネス統括担当

島田雅也代表取締役社長 COO（最高執行責任者）

徳久昭彦取締役専務執行役員 CMO（最高マーケティング責任者）プロダクト開発担当

大塔達也取締役専務執行役員 CFO（最高財務責任者）経営管理・戦略統括・リスク管理担当

豊福直紀取締役執行役員 CRO（最高レベニュー責任者）メディアサービス・テクノロジーサービス担当

役員のご紹介

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株主名議決権比率株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ 47.90％株式会社博報堂 9.26％株式会社東急エージェンシー 2.05％株式会社日本経済社 0.41％日本テレビ放送網株式会社 0.30％株式会社東京放送ホールディングス 0.30％株式会社フジ・メディア・ホールディングス 0.30％株式会社テレビ朝日ホールディングス 0.30％株式会社日本経済新聞社 0.15% 株式会社テレビ東京 0.15%

57.17％

（2016年3月末現在）

主要株主（機関投資家は除く）

-5- （※）議決権比率は小数点以下第3位を四捨五入


事業：インターネット広告業界の『メディアレップ』

メディアレップ

コンソーシアム体制

博報堂ＤＹグループをはじめ、大手の有力な広告会社による

共同出資体制

インターネット広告のメディアレップ

媒体社と広告会社の間で、インターネット広告取引に関わる

あらゆるサービスを提供

※矢印は広告費の流れ

インターネット広告取引に関するあらゆるサービスを提供

広告主媒体社広告会社

＋

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広告会社

博報堂DYグループ

アイレップ

東急エージェンシー

日本経済社

朝日広告社

マッキャンエリクソン

サイバーエージェント

I&S BBDO など

500社以上

テクノロジー

媒体社

1,000社以上

具体的なサービス

オペレーションサービス提供サービス提供

広告枠仕入れ販売

サービス提供サービス提供テクノロジー

Yahoo!JAPAN

Google

LINE

Facebook

Twitter

MSN

日本経済新聞社

など

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エージェント領域

DAS領域メディア領域

当社を核にグループでサービスを提供

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http://adinnovation.co.jp/


DACグループの決算概況

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（百万円）

（※）オペレーティングマージン率＝営業利益÷売上総利益

第19期（2016年3月期）前年同期比

売上高 144,980 123.4%

売上総利益 20,555 125.3%

営業利益 5,062 225.3% 親会社株主に帰属する当期純利益 2,026 192.9%

EBITDA 5,993 194.1% ROE 12.7% +5.4pt

OM率(※) 24.6% +10.9pt

連結決算：売上・利益ともに大幅な増収増益

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（百万円）

第20期（2017年3月期）前年同期比

売上高 170,000 117.3%

営業利益 5,100 100.7%

経常利益 5,000 100.5% 親会社株式に帰属する

当期純利益 2,100 103.6%

第20期（2017年3月期）業績予想

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最近の動きと取組み事例

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最近の主な取組み＜エージェント領域＞

動画広告売上が約100億円を達成

Yahoo!JAPAN エージェンシーカンファレンス最優秀代理店として10期連続で表彰

コミュニケーションメディアの売上拡大

● 子会社の㈱トーチライトが Facebook・Twitter・Instagramの公式パートナー認定

● 「DialogOne」の機能強化

㈱アイレップ

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最近の主な取組み＜エージェント領域＞

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（百万円）

2014/3期 17億円

2016/3期 99億円

2.3倍

2015/3期 42億円

PC・スマートフォンともに動画視聴環境が拡がり、動画広告売上が前年比2.3倍の伸びを達成


最近の主な取組み＜DAS領域＞

位置情報などのオフラインデータを活用したソリューション提供を強化

音声広告に対応したアドサーバー「FlexOne® APE」の提供を開始

㈱博報堂アイ・スタジオ

㈱博報堂アイ・スタジオ

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「第62回カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」にてシルバー受賞

「ADFEST2016」にて5作品、7部門受賞


最近の主な取組み＜DAS領域＞

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広告主／広告会社

媒体社

DSP SSP

メディアプランニング支援

データ・マネジメント・プラットフォーム（DMP）

広告運用支援

デジタルマーケティング関連のあらゆるソリューションを提供

アドサーバー

運用型広告

国内最大級のデータ量を保有

あらゆるフォーマットの広告配信が可能

Facebook・Twitter・Instagram の広告運用を支援ビッグデータを活用した

メディアプランニングが可能

メッセージングサービス管理 LINEやFacebook Messengerで企業とユーザーとの１対１のコミュニケーションを可能に


最近の主な取組み＜メディア領域＞

キュレーションメディア「antenna*」を運営する㈱グライダーアソシエイツと資本業務提携

出資先のワンダープラネット㈱との共同事業「クラッシュフィーバー」が400万DLを突破

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・ 550万を超えるユーザーが利用

・雑誌感覚でさまざまな情報を楽しむことができるキュレーションメディア

・スマートフォンを中心に、信頼性・芸術性の高い良質な情報を提供

とは


(株)アイレップとの経営統合について

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経営統合のねらい 1．グループ戦略機能の強化

・持株会社はグループの経営戦略機能に特化

・各事業会社はそれぞれの専門事業を推進し、成長を加速 2．グループ経営資源の効率的活用

・共通機能の統合により効率性を高め、成長分野に経営資源を集中

・ R＆D、グローバル等は持株会社主導でグループ共通基盤を強化 3．ステークホルダーの価値最大化

・グループシナジー効果の実現と、新たな成長領域の創出により、ステークホルダーの価値を最大化

市場の変化に迅速に対応できるグループ体制を構築


経営統合後の体制

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2016年10月3日付で子会社の㈱アイレップと共同持株会社を設立予定

共同持株会社

D.A.コンソーシアムホールディングス

東証第二部上場予定

100％ 100％

＜クライアント事業＞

＜グループ戦略統括＞（R&D、グローバル等）

＜パートナー事業＞

※2016年9月28日付で、当社は東証JASDAQ、アイレップは東証第二部から上場廃止予定


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共同持株会社の概要

商号 D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社英文社名：D.A.Consortium Holdings Inc.

所在地東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号

代表取締役および取締役

代表取締役社長取締役副社長取締役取締役取締役取締役取締役取締役取締役社外取締役社外取締役

矢嶋弘毅紺野俊介徳久昭彦大塔達也島田雅也永井敦三神正樹五十嵐真人野沢直樹西村行功麻生巖

資本金 4,000百万円


これからの20年に向けて

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第19期株主説明会（2016年3月期）

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