第３回

日本DCD学会学術集会

主催：日本DCD学会 お問い合わせ：第3回日本DCD学会学術集会事務局Mail：jsdcd3@gmail.com

会 期 2019年4月13日（土）14日（日）

大会長 岩永 竜一郎（長崎大学）

特別講演講師 Helene Polatajko 先生（University of Toronto）

会 場 長崎大学医学部記念講堂（長崎市坂本1丁目12-4）

※DCD（発達性協調運動症）とは幼少期からみられる運動の不器用さのことであり、それが日常生活活動を妨げる神経発達症（発達障害）の１つです．

明日からできる

不器用さのある子へのアプローチ

4月13日（土）●プレコングレス（※参加費とは別費用となります）「発達障害の感覚処理特性に関するアセスメントと支援～感覚プロファイル・シリーズ～」

講師：萩原 拓 先生（北海道教育大学旭川校）

●大会長講演講師：岩永 竜一郎（長崎大学生命医科学域）

●教育講演Ⅰ「日常生活・教室で活きる不器用さのある子への支援」

講師：鴨下 賢一 先生（静岡県立こども病院）

●教育講演Ⅱ「協調をアセスメントする意義～Movement Assessment Battery for Children, 2nd Edition (M-ABC2)を用いた臨床研究と日本語版の開発～」

講師：中井 昭夫 先生（武庫川女子大学教育研究所／大学院臨床教育学研究科／子ども発達科学研究センター）

●総会●懇親会

4月14日（日）●特別講演

講師：Helene Polatajko 先生（University of Toronto）

●シンポジウム「明日からできる不器用さのある子へのアプローチ～それぞれの立場から～」

シンポジアスト：笹森 理絵 先生（社会福祉士/精神保健福祉士 フリーランス）

赤星 秀典 先生（小学校教諭 長崎県小学校体育研究部副部長）

赤壁 省吾 先生（言語聴覚士 天満病院/就労移行支援事業所ワークステーション未来）

加藤 寿宏 先生（作業療法士 京都大学大学院医学研究科）

●一般演題（ポスター発表／口述発表）

プログラム

●JR長崎本線「浦上駅」下車後，路面電車利用または徒歩約15分

●バス長崎バス「医学部前」下車

●路面電車「原爆資料館」（旧「浜口町」）下車後，徒歩約10分

●飛行機長崎空港（大村市）より，「浦上経由」または「住吉経由」長崎方面行きバスに乗車（約５５分）「松山町（まつやままち）」下車後，徒歩約１５分

●会員：7,000円 ●一般：8,000円 ●一日参加：5,000円 ●学生：2,000円●プレコングレス（研修会）参加費：7,000円（※事前申込みのみ）●懇親会費：5,000円

※当日参加可能．受付で参加費をお支払いください（抄録代別1,000円）．※事前参加申し込みの場合は，抄録代を含みます．

【会場】長崎大学医学部記念講堂（長崎市坂本1丁目12-4）アクセス

参加費

2018年11月5日（月）～12月7日（金）

演題募集期間

事前参加申し込み2018年12月17日（月）～

演題応募，事前参加申込みをご希望の方は，日本DCD学会HPをご覧ください．http://dcdjapan.main.jp/