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1/36 ○東京税理士会会則 昭和31年8月8日制定 (昭和311015日認可) 昭和33年6月25日一部変更 昭和331119日一部変更 (昭和34年3月19日認可) 昭和361211日一部変更 昭和37年6月27日一部変更 昭和38年6月26日一部変更 昭和39年6月25日一部変更 昭和40年6月28日一部変更 昭和41年6月29日一部変更 昭和42年6月28日一部変更 昭和43年2月1日一部変更 (昭和43年2月22日認可) 昭和43年6月28日一部変更 昭和44年6月26日全文変更 (昭和45年3月13日認可) 昭和47年6月27日一部変更 昭和48年6月22日一部変更 昭和50年6月27日一部変更 (昭和50年9月1日認可) 昭和52年6月22日一部変更 昭和54年6月21日一部変更 昭和551013日一部変更 (昭和56年2月2日認可) 昭和56年6月15日一部変更 昭和57年6月16日一部変更 昭和62年7月9日一部変更 (別表) 昭和63年6月21日一部変更 平成2年7月12日一部変更 (別表) 平成3年7月1日一部変更

東京税理士会会則 昭和31年8月8日制定 (昭和31 …1/36 東京税理士会会則 昭和31年8月8日制定 (昭和31年10月15日認可) 昭和33年6月25日一部変更

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1/36

○東京税理士会会則

昭和31年8月8日制定

(昭和31年10月15日認可)

昭和33年6月25日一部変更

昭和33年11月19日一部変更

(昭和34年3月19日認可)

昭和36年12月11日一部変更

昭和37年6月27日一部変更

昭和38年6月26日一部変更

昭和39年6月25日一部変更

昭和40年6月28日一部変更

昭和41年6月29日一部変更

昭和42年6月28日一部変更

昭和43年2月1日一部変更

(昭和43年2月22日認可)

昭和43年6月28日一部変更

昭和44年6月26日全文変更

(昭和45年3月13日認可)

昭和47年6月27日一部変更

昭和48年6月22日一部変更

昭和50年6月27日一部変更

(昭和50年9月1日認可)

昭和52年6月22日一部変更

昭和54年6月21日一部変更

昭和55年10月13日一部変更

(昭和56年2月2日認可)

昭和56年6月15日一部変更

昭和57年6月16日一部変更

昭和62年7月9日一部変更

(別表)

昭和63年6月21日一部変更

平成2年7月12日一部変更

(別表)

平成3年7月1日一部変更

2/36

(別表)

平成4年6月22日一部変更

(平成4年9月10日認可)

平成5年6月21日一部変更

平成6年7月14日一部変更

(別表)

平成7年7月3日一部変更

(別表)

平成10年6月18日一部変更

平成11年6月21日一部変更

平成12年6月20日一部変更

平成13年12月7日一部変更

(税理士業務に対する報酬の最高限度額に関する規定に係る事項について平成14年3月29日、それ以外

の事項について平成14年4月1日認可)

平成15年6月18日一部変更

(平成15年9月29日認可)

平成16年6月17日一部変更

(平成16年8月27日認可)

平成17年6月14日一部変更

(平成17年9月22日認可)

平成18年6月20日一部変更

平成19年6月19日一部変更

(平成19年9月27日認可)

平成20年6月20日一部変更

平成21年6月17日一部変更

(平成21年10月8日認可)

平成23年6月20日一部変更

平成24年6月19日一部変更

平成25年6月19日一部変更

(平成25年12月6日認可)

平成26年12月12日一部変更

(平成27年3月16日認可)

平成27年6月15日一部変更

(平成27年10月19日認可)

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平成28年6月20日一部変更

平成30年6月18日一部変更

第1章 総則

(名称)

第1条 本会は、東京税理士会と称する。

(目的)

第2条 本会は、税理士及び税理士法人の使命及び職責にかんがみ、税理士及び税理士法人の義務の遵

守及び税理士業務(税理士法(以下「法」という。)第2条第1項の業務をいう。以下同じ。)の改

善進歩に資するため、支部及び会員に対する指導、連絡及び監督に関する事務を行うことを目的とす

る。

(昭和55.10.13変更、平成19.6.19変更)

(事業)

第3条 本会は、前条に規定する目的を達成するため、次の事業を行う。

1.会員の品位を保持するための諸施策を実施すること。

(昭和55.10.13旧第2号変更繰上げ)

2.支部及び会員に対する指導、連絡及び監督に関し必要な事項について勧告をし、又は指示を行う

こと。

(昭和55.10.13変更)

3.会員の業務の改善進歩及びその資質の向上を図るため、必要な研修に関する諸施策を実施するこ

と。

(昭和55.10.13旧第4号変更繰上げ、平成26.12.12変更)

4.会員の業務に関する紛議の調停に関する諸施策を実施すること。

(平成13.12.7新設)

5.経済的理由により税理士又は税理士法人に業務を委嘱することが困難な者(以下「小規模納税者」

という。)及び本会が指導を必要と認める者に対する税理士の業務に関する施策(以下「税務支援」

という。)を実施すること。

(昭和55.10.13旧第6号変更繰上げ、平成13.12.7変更、平成17.6.14変更)

6.租税に関する教育その他知識の普及及び啓発のための活動(以下「租税教育等」という。)に関

する施策を実施すること。

(平成26.12.12新設)

7.日本税理士会連合会(以下「連合会」という。)が行う税理士の登録及び税理士法人の届出その

他の事業に関し必要な事務を行うこと。

(昭和55.10.13旧第5号繰下げ、平成13.12.7変更、平成26.12.12旧第6号繰下げ)

8.本会の業務又は会員の税理士の業務(法第2条、法第2条の2、法第48条の5及び法第48条の6

4/36

の業務をいう。以下同じ。)に関し連合会及び関係官公署と連絡し、協議すること。

(昭和55.10.13旧第3号繰下げ、平成19.6.19変更、平成26.12.12旧第7号繰下げ)

9.会員の福利厚生を図る諸施策を実施すること。

(昭和55.10.13旧第7号繰下げ、平成12.6.20変更、平成26.12.12旧第8号繰下げ)

10.会員の業務に関し普及宣伝を行い、かつ、会報を発行すること。

(昭和55.10.13旧第8号繰下げ、平成26.12.12旧第9号繰下げ)

11.会員のため、税理士の権益擁護に関する諸施策を実施すること。

(昭和55.10.13新設、平成26.12.12旧第10号繰下げ)

12.その他本会の目的を達成するため、必要な事項を行うこと。

(昭和55.10.13旧第9号繰下げ、平成26.12.12旧第11号繰下げ)

2 本会は、前項に規定する事業のほか、税務行政その他租税又は税理士に関する制度について調査研

究を行い、必要に応じ、権限のある官公署に建議し、又はその諮問に答申する。

(昭和55.10.13旧第1項第1号変更繰下げ)

(区域)

第4条 本会の区域は、東京都とする。

(昭和55.10.13新設)

(事務所の所在地)

第5条 本会は、東京都渋谷区に事務所を置く。

(昭和55.10.13旧第4条繰下げ)

(会員)

第6条 本会の会員は、税理士である会員(以下「税理士会員」という。)及び税理士法人である会員

(以下「税理士法人会員」という。)とする。

(昭和55.10.13旧第5条変更繰下げ、平成13.12.7変更)

2 税理士会員は、次の各号のいずれかに該当する者をいう。

(平成13.12.7新設)

1.本会の区域内に税理士事務所を有する税理士

(平成19.6.19変更)

2.第3項各号に掲げる税理士法人の当該事務所において執務する社員である税理士

(平成26.12.12変更)

3.第1号に定める税理士又は第3項各号に掲げる税理士法人の当該事務所において補助者として勤

務し、業務に従事する税理士

(平成26.12.12変更)

3 税理士法人会員は、次の各号のいずれかに該当する者をいう。

(平成13.12.7新設)

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1.本会の区域内に主たる事務所を有する税理士法人

(平成19.6.19変更)

2.本会の区域内に従たる事務所(主たる事務所以外の事務所をいう。以下同じ。)を有する税理士

法人

(平成19.6.19変更)

(規則及び細則)

第7条 本会は、法、その他法令並びに連合会及び本会の会則の規定に基づき必要な措置を行うため、

規則又は細則(以下「規則等」という。)を定めることができる。

(昭和55.10.13変更、平成19.6.19変更)

2 規則は総会の議決により、細則は理事会の議決により制定し、又は改廃する。

(昭和55.10.13変更)

(通知等の原則)

第8条 会員に対する通知、催告又は書類の送達(以下「通知等」という。)は、次の各号に掲げる事

務所に対して行う。

(昭和55.10.13変更、平成13.12.7変更)

1.税理士会員に対しては、法第18条の規定により税理士名簿に登録された当該会員の税理士事務所

又は税理士法人の事務所(以下「税理士会員の事務所」といい、第6条第2項第3号に定める税理

士会員が従事する税理士事務所又は税理士法人の事務所を含む。)

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

2.税理士法人会員に対しては、法第48条の10第2項に規定する税理士法人名簿に登載された当該会

員の主たる事務所又は従たる事務所

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

2 前項に規定する通知等は、別に定めるもののほか、通常到達すべきであった時に到達したものとみ

なす。

(昭和55.10.13変更、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

3 会員の本会に対する通知等は、別に定めるもののほか、これを発した時になされたものとみなす。

(昭和55.10.13変更)

第2章 入会及び退会並びに会員名簿

(昭和55.10.13変更)

(入会及び退会)

第9条 税理士は、次の第1号に該当することとなった時、税理士法人は、第2号に該当することとな

った時、それぞれ本会の会員となる。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更)

1.税理士名簿に登録を受けた税理士会員の事務所の所在地が、本会の区域内となったとき、又は本

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会の区域内に変更する旨の登録を申請したとき。

(平成13.12.7新設)

2.税理士法人が、主たる事務所又は従たる事務所の所在地を本会の区域内に設けて成立したとき、

又は本会の区域内に移転し、その登記をしたとき。

(平成13.12.7新設)

2 会員は、次の各号のいずれかに該当した時、本会を退会する。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更)

1.税理士会員が、税理士名簿に登録する税理士会員の事務所の所在地が本会の区域外となる旨の変

更登録を申請したとき、又は法第26条第1項各号のいずれかに該当することとなったとき。

(平成13.12.7新設)

2.税理士法人が、本会の区域内にその事務所を有しないことの登記をしたとき、又は解散したとき。

(平成13.12.7新設)

(入会届)

第10条 前条第1項の規定により本会の会員となる者は、本会の定める入会届を提出しなければならな

い。

(昭和55.10.13旧第9条変更繰下げ)

(退会届)

第11条 会員は、第9条第2項の規定により本会を退会することとなったときは、遅滞なくその旨を記

載した退会届を本会に提出しなければならない。ただし、税理士会員が死亡したときは、法第26条第

2項の規定による届出をもってこれに替えることができる。

(昭和55.10.13旧第10条変更繰下げ、平成13.12.7変更)

(税理士会員名簿)

第12条 本会に税理士会員名簿を備え、次の事項を登載する。

(昭和55.10.13変更、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

1.税理士会員の氏名及び住所

(平成13.12.7変更、平成26.12.12変更)

2.第6条第2項第1号に規定する税理士会員は、税理士事務所の名称及び所在地

(平成13.12.7変更、平成19.6.19変更、平成25.6.19変更、平成26.12.12変更)

3.第6条第2項第2号に規定する税理士会員は、その所属する税理士法人の名称及び執務する事務

所の所在地

(平成26.12.12旧第2号ただし書変更)

4.第6条第2項第3号に規定する税理士会員は、その勤務する税理士事務所の名称及び所在地又は

その所属する税理士法人の名称及び勤務する事務所の所在地

(平成26.12.12旧第2号ただし書変更)

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5.税理士登録の登録番号及び登録年月日

(平成26.12.12旧第3号繰下げ)

6.前各号に掲げるもののほか、本会で定める事項

(平成26.12.12旧第4号繰下げ)

2 前項に規定する税理士会員名簿は、磁気ディスク(これに準ずる方法により一定の事項を確実に記

録しておくことができる物を含む。以下同じ。)をもって調製することができる。

(平成19.6.19新設)

(税理士法人会員名簿)

第12条の2 本会に税理士法人会員名簿を備える。

(平成13.12.7新設)

2 第6条第3項第1号に規定する税理士法人会員については、次の事項を登載する。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更、平成26.12.12変更)

1.税理士法人の名称、所在地及び税理士法人番号

2.代表社員及び常駐する社員の氏名、住所及び税理士登録番号

3.税理士法人の設立登記年月日

4.従たる事務所の名称及び所在地

5.前各号に掲げるもののほか、本会で定める事項

3 第6条第3項第2号に規定する税理士法人会員については、次の事項を登載する。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更、平成26.12.12変更)

1.従たる事務所の名称、所在地及び税理士法人番号

2.従たる事務所に常駐する社員及び税理士法人の社員の氏名、住所及び税理士登録番号

3.従たる事務所の設置登記年月日

4.主たる事務所の名称、所在地及び税理士法人番号

5.前各号に掲げるもののほか、本会で定める事項

4 第1項に規定する税理士法人会員名簿は、磁気ディスクをもって調製することができる。

(平成19.6.19新設)

(登載事項の異動)

第12条の3 会員は、前2条の規定により登載された事項につき異動があったときは、遅滞なくその旨

を本会に届け出なければならない。ただし、法第20条又は第48条の13、第48条の17、第48条の18、

第48条の19若しくは第48条の21の規定による申請又は届出をもってこれに替えることができる。

(昭和55.10.13旧第13条第1項変更繰上げ、平成13.12.7旧第12条第2項繰下げ、平成19.6.19

変更、平成25.6.19変更)

(税理士会員章)

第13条 本会は、税理士会員に対して税理士会員章を交付する。

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(昭和55.10.13旧第16条第1項変更繰上げ、平成13.12.7変更)

2 前項に規定する税理士会員章は、税理士会員が退会するとき、本会に返還しなければならない。税

理士会員が業務停止の処分を受けたとき又は法第43条の規定に該当することとなったときも、また同

様とする。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

3 本会は、税理士会員から税理士会員章を亡失し若しくは損壊した旨の届出があったとき、又は前項

後段に定める事由が消滅したときは、その者の申請によりこれを再交付する。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更)

4 前各項に規定するもののほか、税理士会員章に関し必要な事項は、細則で定める。

(昭和55.10.13旧第16条第2項変更繰上げ、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

(税理士法人会員証)

第13条の2 本会は、税理士法人会員に対して税理士法人会員証を交付する。

(平成13.12.7新設)

2 前項に規定する税理士法人会員証は、税理士法人会員が退会するとき、本会に返還しなければなら

ない。税理士法人会員が法第48条の20に規定する税理士業務の停止処分を受けたときも、また同様と

する。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

3 前条第3項及び第4項の規定は、税理士法人会員証について準用する。この場合において、「税理

士会員」は「税理士法人会員」と、「税理士会員章」は「税理士法人会員証」と読み替える。

(平成13.12.7新設)

第3章 役員

(役員)

第14条 本会に次の役員を置く。

(昭和55.10.13旧第17条繰上げ)

1.会長 1名

2.副会長 7名

3.理事 140名以内

(昭和47.6.27変更、平成4.6.22変更、平成30.6.18変更)

4.監事 12名

(昭和57.6.16変更、平成18.6.20変更、平成27.6.15変更)

(理事会)

第15条 理事会は、会長、副会長及び理事をもって組織し、会長又は会長の指名する副会長が議長とな

り、議長は、副会長のうちから副議長を指名することができる。

(昭和55.10.13旧第18条第1項変更繰上げ)

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2 理事会は、次の事項を決定する。

(昭和55.10.13旧第18条第2項繰上げ)

1.総会に提出すべき議案

2.会則又は規則等において理事会の議を要するものとされている事項

(昭和55.10.13変更)

3.第3条第2項の規定による建議又は答申に関する事項

(昭和55.10.13変更)

4.前各号に掲げるもののほか、会務の執行に関する重要事項

(昭和55.10.13変更)

3 理事会は、会長が招集し、その構成員の2分の1以上の出席がなければ、議事を開き議決すること

ができない。

(昭和55.10.13旧第18条第3項変更繰上げ)

4 理事会の議事は、出席者の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

(昭和55.10.13旧第18条第4項繰上げ)

5 理事会の議事について特別の利害関係のある者は、その議決に加わることができない。

(昭和55.10.13旧第18条第5項繰上げ)

(常務理事会)

第16条 常務理事会は、会長、副会長、専務理事及び常務理事をもって組織し、会長又は会長の指名す

る副会長が議長となる。

(昭和55.10.13新設、平成4.6.22変更)

2 常務理事会は、次の事項を決定する。

(昭和55.10.13新設)

1.理事会に付議すべき議案

2.理事会の議決により委任された事項

3.会則又は規則等において常務理事会の議を要するものとされている事項

4.支部長会に協議する事項

5.支部規則及び支部役員選挙規則の制定又は変更の承認に関する事項

(平成16.6.17変更)

6.前各号に掲げるもののほか、会務の執行に関する必要事項

3 前項第2号に定める事項を決定したときは、会長は、議事の要旨及び決定した事項を次の理事会に

報告しなければならない。

(昭和55.10.13新設、平成19.6.19変更)

4 前条第3項から第5項までの規定は、常務理事会について準用する。ただし、「理事会」は「常務

理事会」と、「2分の1」は「3分の2」と読み替える。

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(昭和55.10.13新設)

(会長及び副会長)

第17条 会長は、本会を代表し、会務を総理する。

(昭和55.10.13旧第19条第1項繰上げ)

2 副会長は、会長の定めるところにより、会長を補佐して会務を掌理し、会長に事故あるときはその

職務を代理し、会長が欠員のときはその職務を行う。

(昭和55.10.13旧第19条第2項繰上げ)

(理事)

第18条 理事は、理事会の構成員として、会務の執行に当たる。

(昭和55.10.13旧第20条第1項変更繰上げ)

(専務理事及び常務理事)

第19条 会長は、会務の一部を行わせるため、理事のうちから専務理事3名以内を指名する。

(平成4.6.22新設、平成23.6.20変更)

2 会長は、特に定めた会務の一部を行わせるため、理事のうちから常務理事若干名を指名する。

(昭和55.10.13旧第20条第2項変更繰上げ、平成4.6.22旧第1項繰下げ、平成13.12.7変更)

(監事)

第20条 監事は、会務の執行及び会計を監査する。

(昭和55.10.13旧第21条第1項繰上げ)

2 監事は、不正を発見したときは、これを総会に報告する。

(昭和55.10.13旧第21条第2項繰上げ)

3 監事は、前各項に規定するもののほか、会則によりその権限に属するものと定められた事項を行う。

(昭和55.10.13旧第21条第3項変更繰上げ)

4 監事は、本会の他の役員若しくは支部役員(監事に相当する役員を除く。)を兼ね、又は本会若し

くは支部の使用人となることができない。

(昭和55.10.13旧第21条第4項変更繰上げ)

(役員の選任)

第21条 役員は、税理士会員のうちから選挙する。

(昭和55.10.13旧第22条第1項繰上げ、平成13.12.7変更)

2 税理士法人会員は、選挙権及び被選挙権を有しない。

(平成13.12.7新設)

3 役員の選挙に関し必要な事項は、規則で定める。

(昭和55.10.13旧第22条第2項繰上げ、平成13.12.7旧第21条第2項繰下げ)

(役員の任期)

第22条 役員の任期は、就任後第2回目の定期総会の終了の時までとする。ただし、補欠又は増員によ

11/36

り就任した役員の任期は、他の役員の残任期間と同一とする。

(昭和55.10.13旧第23条繰上げ、平成19.6.19変更)

(役員の退任)

第23条 役員は、本会を退会したとき、第24条各号の一に該当することとなったとき、又は総会におい

て解任の議決があったときは、退任する。理事及び監事が他の支部の区域へ税理士会員の事務所を異

動したときも、また同様とする。

(昭和55.10.13旧第24条変更繰上げ、平成13.12.7変更)

(役員の欠格条項)

第24条 次の各号の一に該当する税理士会員は、役員となる資格を有しない。

(昭和55.10.13旧第25条繰上げ、平成13.12.7変更)

1.懲戒処分により税理士業務を行うことを禁止された者で当該処分を受けた日から5年を経過しな

いもの

(昭和55.10.13旧第2号変更繰上げ)

2.懲戒処分により税理士業務を停止された者で、当該処分の期間を終了した日から2年を経過しな

いもの

(昭和55.10.13変更)

3.懲戒処分により戒告を受けた者で、当該処分を受けた日から2年を経過しないもの

(昭和55.10.13旧第2号変更繰下げ)

4.会員の処分により会員権を停止された者で、当該処分の期間を終了した日から2年を経過しない

もの(第1号から第3号までの一に該当するものを除く。)

(昭和55.10.13旧第3号変更繰下げ)

5.会員の処分により訓告を受けた者で、当該処分を受けた日から2年を経過しないもの(第1号か

ら第3号までの一に該当するものを除く。)

(昭和55.10.13旧第3号変更繰下げ)

6.法第43条の規定により税理士業務を行うことを停止されている者

(昭和55.10.13旧第1号変更繰下げ)

(会務の執行)

第25条 会長、副会長、専務理事、常務理事及び理事は、会務の執行に当たっては、税理士に関する法

令、連合会の会則、本会の会則及び規則等の規定並びに総会及び理事会の決定に従わなければならな

い。

(昭和55.10.13旧第26条第1項繰上げ、平成4.6.22変更)

2 会長、副会長、専務理事及び常務理事は、会務の執行に当たっては、前項に規定するもののほか、

常務理事会の決定に従わなければならない。

(昭和55.10.13新設、平成4.6.22変更)

12/36

3 会務の執行に関し必要な事項は、この会則に規定するもののほか、細則で定める。

(昭和55.10.13旧第2項繰下げ)

(会長被選者の会務への参画)

第25条の2 次期会長に選任された者(以下「次期会長」という。)は、その就任に先立ち、就任の日

の属する事業年度の事業計画案及び予算案の審議に参画する。ただし、議決に加わることができない。

(平成21.6.17新設、平成24.6.19変更)

2 次期会長は、前項の審議に参画するに当たって、次期副会長に選任された者及び次期理事に選任さ

れた者のうち次期会長が指名したものの協力を求め、必要があるときは会議を招集し、協議すること

ができる。

(平成24.6.19新設)

(役員の守秘義務)

第26条 役員は、正当な理由がなくて、職務上知り得た会員に関する秘密を他に漏らし、又は盗用して

はならない。役員でなくなった後においても、また同様とする。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

(代表権の制限)

第27条 本会の利益に反する事項については、会長は、本会を代表する権限を有しない。

(昭和55.10.13変更)

(顧問及び相談役)

第28条 会長は、税理士業務の改善進歩に必要な事項を諮問するため、税理士業務に関し学識経験を有

する者のうちから、理事会の同意を得て、顧問及び相談役を委嘱することができる。

2 前項に規定する顧問及び相談役の委嘱に関し必要な事項は、細則で定める。

(平成25.6.19新設)

第4章 総会

(招集)

第29条 会長は、毎年6月に定期総会を招集する。

2 会長は、必要があると認めたときは、あらかじめ理事会の議を経て、臨時総会を招集することがで

きる。ただし、第4項の規定による請求があったときは、理事会の議を経ることを要しない。

3 過半数の監事が、第20条第2項の規定による報告をする必要があると認めたときは、臨時総会を招

集することができる。

(昭和55.10.13変更)

4 税理士会員総数の3分の1以上に当たる者は、招集の理由及び議案を記載した書面を会長に提出し

て、総会の招集を請求することができる。この場合において、請求があった日から2週間以内に会長

が総会招集の通知を発しないときは、監事は、遅滞なく総会を招集しなければならない。

(平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

13/36

5 総会を招集するには、会日の2週間前までに、その日時、場所及び議案を記載した書面により、税

理士会員にその通知を発しなければならない。

(平成13.12.7変更)

(成立及び議決の要件)

第30条 総会は、招集通知発送日の税理士会員総数の2分の1以上の出席がなければ議事を開き議決す

ることができない。

(平成13.12.7変更)

2 総会の議事は、出席者の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

3 総会において、次の事項を議決する場合には、前項の規定にかかわらず、その出席者の3分の2以

上の多数によらなければならない。

1.会則の変更

2.第73条に規定する特別会費の負担

(昭和55.10.13変更、平成19.6.19変更)

3.法第49条第2項の規定による指定区域の請求

(昭和55.10.13変更)

4.法第49条第4項の規定により新たに税理士会を設立する場合における財産の帰属

(昭和55.10.13新設)

5.解散した場合における残余財産の帰属

(昭和55.10.13旧第4号繰下げ)

(議長及び副議長)

第31条 総会の議長及び副議長は、その総会において選任する。

(議決権)

第32条 総会における会員の議決権は、税理士会員1人につき1個とし、税理士法人会員は議決権を有

しないものとする。

(平成13.12.7変更)

2 総会に出席することのできない税理士会員は、あらかじめ、議案について賛否の意見を明らかにし

た書面により、出席する者に委任して、その議決権を行使することができる。

(平成13.12.7変更)

3 前項の規定により、議決権を行使する者は、総会に出席したものとみなす。

(総会で決定すべき事項)

第33条 総会は、次の事項を決定する。

1.この会則において総会の議決又は承認を要することとされている事項

2.第30条第3項各号に掲げる事項

3.本会の重要な財産の取得及び処分に関する事項

14/36

4.法第49条の12の規定による合併又は解散

(昭和55.10.13変更、平成13.12.7変更)

5.前各号に掲げるもののほか、会務に関する重要事項で総会に付議された事項

(議事の制限)

第34条 総会においては、第29条第5項の規定により、税理士会員にあらかじめ通知してある議案以外

を決定することができない。

(平成13.12.7変更)

(利害関係者の排除)

第35条 総会の議案について特別の利害関係がある税理士会員は、その議決に加わることができない。

(昭和55.10.13変更、平成13.12.7変更)

(議事録)

第36条 総会の議事については、議事録を作成しておかなければならない。

2 総会の議事録には、議事の要領及びその結果を記載し、議長及び出席した税理士会員2名以上が署

名押印して、保存しなければならない。

(平成13.12.7変更)

(総会の報告)

第36条の2 総会の議事の結果は、会報の掲載その他の方法をもって会員に報告する。

(平成13.12.7新設)

第5章 品位保持及び使用人等の監督

(昭和55.10.13旧第6章変更繰上げ)

(納税者との信頼関係の保持)

第37条 会員は、申告納税制度の理念にそって、納税者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定され

た納税義務の適正な実現に努めなければならない。

(昭和55.10.13旧第38条変更繰上げ)

(会員の倫理)

第38条 会員は、税理士の使命にかんがみ、常に教養の保持と品性の陶冶に努め、税理士の業務に関連

する法令及び実務に精通しなければならない。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更)

(信用失墜行為の禁止)

第39条 会員は、税理士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。

(昭和55.10.13旧第37条変更繰下げ)

(不当勧誘行為等の禁止)

第39条の2 会員は、税理士の業務において、不当勧誘、不当広告、報酬額の不明示等その他相手方等

の利益を害するおそれがある行為をしてはならない。

15/36

(平成21.6.17新設)

(会則等の遵守)

第40条 会員は、税理士に関する法令、連合会の会則並びに本会の会則及び規則等を遵守しなければな

らない。

(昭和55.10.13旧第39条変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

(帳簿作成の義務)

第41条 会員は、委嘱された税理士業務に関し、連合会の定めるところにより帳簿を作成し、記載しな

ければならない。

(昭和55.10.13新設)

(使用人等の監督)

第42条 会員(第6条第2項第3号に規定する税理士会員を除く。)は、税理士業務に係るその使用人

その他の従業者(以下「使用人等」という。)が税理士に関する法令に違反する行為を行わないよう、

連合会の会則並びに本会の会則及び規則等の規定に基づき、監督しなければならない。

(昭和55.10.13旧第41条変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成26.12.12変更)

(税理士証票の携行)

第43条 税理士会員は、税理士業務を行うときは、税理士証票を携行し、税理士会員章を着用しなけれ

ばならない。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更)

(税理士証票の定期交換)

第43条の2 税理士会員は、税理士証票の交付日から10年を経過したときは、連合会の定めるところに

より、税理士証票の交換を申請しなければならない。

(平成26.12.12新設)

(非税理士からのあっ旋の禁止)

第44条 会員は、法第52条又は法第53条第1項若しくは第2項の規定に違反する者から業務のあっ旋を

受けてはならない。

(昭和55.10.13旧第40条第2項繰下げ、平成13.12.7変更、平成26.12.12旧第2項変更繰上げ)

(名義貸しの禁止)

第44条の2 会員は、何人にも税理士又は税理士法人としての自己の名義を利用させてはならない。

(平成26.12.12新設)

(名称の使用制限)

第44条の3 会員は、税理士に関する法令若しくは連合会若しくは本会の会則に定めるもの又は他の法

律の規定により認められたもののほか、その組織する団体に連合会又は本会その他類似の名称を用い

てはならない。

(平成26.12.12新設)

16/36

(税理士業務を行うための事務所)

第44条の4 会員は、法第40条第1項に規定する事務所を設けるに当たっては、税理士業務を継続的に

執行するために、当該事務所の所在地、外部に対する表示、設備の状況等を適切なものとしなければ

ならない。

(平成26.12.12新設)

第6章 監督

(昭和55.10.13旧第7章繰上げ)

(支部及び会員に対する一般的監督)

第45条 本会は、支部の業務又は会員が行う税理士の業務の適正な運営を図るため必要があるときは、

支部若しくは会員から報告を徴し、又はこれらのものに対し必要な勧告をし、若しくは指示を行うこ

とができる。

(昭和55.10.13旧第42条繰下げ、平成19.6.19変更)

(支部及び会員に対する個別監督)

第46条 本会は、本会の運営上必要があるときは、支部の業務若しくは会員が行う税理士の業務を調査

し、又は支部若しくは会員に対し質問をすることができる。

(昭和55.10.13旧第43条繰下げ、平成19.6.19変更)

2 本会は、前項の規定により調査し又は質問するときは、あらかじめ、その者に理由を示さなければ

ならない。

(昭和55.10.13新設)

(会員の処分)

第47条 会長は、会員が税理士に関する法令、連合会の会則又は本会の会則、規則等に違反した場合は、

理事会の議を経て当該会員を訓告し、又は2年以内本会の会員として有する権利の全部若しくは一部

を停止することができる。

(昭和55.10.13旧第44条第1項繰下げ、平成27.6.15変更)

2 前項に規定する本会の会員として有する権利は、本会から文書の送付を受ける権利、本会の施設を

利用する権利、本会の会議に出席する権利並びに本会の役員を選挙する権利及び役員となる権利とす

る。

(昭和55.10.13旧第44条第2項繰下げ、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更、平成25.6.19変更、

平成27.6.15変更)

3 本会は、第1項の規定により処分をしようとするときは、あらかじめその会員にその旨を通知して、

相当の期間内に自ら又はその代理人を通じて弁明する機会を与えなければならない。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更、平成26.12.12変更、平成27.6.15変更)

4 第1項の規定による処分を行ったときは、本会の会報にその会員の氏名又は名称及び事務所の所在

地並びに処分の種類及びその理由を公示する。

17/36

(平成27.6.15新設)

5 会長は、第1項の規定に該当する会員について、連合会の会則で定める訓告処分に付することを相

当と認めたときは、その会員の氏名又は名称及び事務所の所在地並びにその処分に付すべき理由を付

して連合会に訓告処分の申立てをしなければならない。

(平成27.6.15新設)

6 第1項の規定に該当する会員のうち、本会(支部を含む。)の会費を滞納する会員の処分に関し必

要な事項は、規則で定める。

(平成27.6.15新設)

第48条 削除

(平成25.6.19)

第49条 削除

(平成27.6.15)

(不服申立て)

第50条 第47条第1項の規定による処分を受けた会員は、その処分につき不服があるときは、連合会に

不服申立てをすることができる。

(昭和55.10.13旧第47条第1項変更繰下げ、平成19.6.19変更)

2 前項に定める不服申立ては、処分のあったことを知った日の翌日から1月以内に、書面をもってし

なければならない。

(昭和55.10.13旧第47条第2項変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

(懲戒処分等の理由となる行為等の通知)

第51条 会長は、会員について、法第45条又は法第46条に規定する行為又は事実があると認めたときは、

財務大臣に対し、その者の氏名又は名称及び税理士会員の事務所又は税理士法人の事務所の所在地並

びにその行為又は事実を通知する。

(昭和55.10.13旧第48条変更繰下げ、平成12.6.20変更、平成13.12.7変更)

2 前項の規定は、法第48条の20に定める税理士法人会員に係る違法行為等について準用する。

(平成13.12.7新設)

3 会長は、前2項の規定による通知をしたときは、遅滞なくその旨を連合会に報告する。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7旧第51条第2項変更繰下げ)

(長期会費滞納者の懲戒処分手続)

第51条の2 本会は、本会(支部を含む。)の会費を正当な理由なく長期にわたり滞納する会員(以下

「長期会費滞納者」という。)について、当該滞納会費の徴収を行うことが困難であり、前条第1項

の通知に付すことが相当であると認められるときは、連合会への諮問を経たうえで、これを行わなけ

ればならない。

(平成27.6.15新設)

18/36

2 前項に定める連合会への諮問は、理事会の議を経て行わなければならない。

(平成27.6.15新設)

3 第1項に定める通知に関し必要な事項は、この会則で定めるもののほか、規則で定める。

(平成27.6.15新設)

(業務の停止等の届出)

第52条 税理士会員は、法第43条の規定に該当することとなったとき又は該当しないこととなったとき

は、遅滞なくその旨を本会に届け出なければならない。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更、平成21.6.17変更)

(規則への委任)

第53条 品位保持及び使用人等の監督並びに会員の監督に関し必要な事項は、この会則に規定するもの

のほか、規則で定める。

(昭和55.10.13旧第49条変更繰下げ)

第7章 税理士の登録及び税理士法人の届出の事務

(昭和55.10.13旧第8章変更繰上げ、平成13.12.7変更)

(登録に関する事務)

第54条 本会は、税理士に関する法令及び連合会の会則の規定に従い、連合会が行う税理士の登録に関

する事務の一部を行う。

(昭和55.10.13旧第50条変更繰下げ、平成19.6.19変更)

(登録申請書の受理及び進達)

第55条 本会は、次の各号に掲げる者から税理士登録申請書(以下「登録申請書」という。)の提出が

あったときは、その登録申請書を受理し、調査をし、必要により指導又は助言を行ったうえ、その結

果に関する意見書を付してこれを連合会に進達する。

(昭和55.10.13旧第51条第1項変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成26.12.12変更)

1.本会の区域内に税理士事務所を設け、税理士登録を受けようとする者

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

2.本会の区域内に主たる事務所又は従たる事務所を有する税理士法人の社員として税理士登録を受

けようとする者

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

3.本会の区域内に事務所を有する税理士又は税理士法人の税理士業務の補助者として税理士登録を

受けようとする者

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

2 前項の意見書は、会長が登録調査委員会の報告に基づき作成する。

(昭和55.10.13旧第51条第2項変更繰下げ)

(登録調査委員会)

19/36

第56条 本会に登録調査委員会を置く。

(昭和55.10.13旧第52条第1項変更繰下げ)

2 登録調査委員会は、会長の請求に基づき、税理士登録申請者の登録に関し、調査、指導及び助言を

行うものとする。

(昭和55.10.13旧第52条第1項変更繰下げ、平成26.12.12変更)

3 登録調査委員会の委員は17名以内とし、会長が税理士会員のうちから委嘱する。

(昭和55.10.13旧第52条第1項変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更)

4 登録調査委員会の委員及び本会の職員は、正当な理由がなくて、登録調査に関し、知り得た秘密を

他に漏らし、又は盗用してはならない。委員又は職員でなくなった後においても、また同様とする。

(昭和55.10.13新設、平成19.6.19変更)

5 登録調査委員会の運営に関し必要な事項は、前各項に規定するもののほか、規則で定める。

(昭和55.10.13旧第52条第4項変更繰下げ、平成19.6.19変更)

(申請書等の受理及び進達)

第57条 本会は、税理士会員から次の各号に掲げる書類の提出があったときは、その書類を受理し、調

査をし、必要により指導又は助言を行ったうえ、その結果とともに、これを連合会に進達する。

(昭和55.10.13旧第53条変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成26.12.12変更)

1.税理士証票の定期交換申請書

(平成26.12.12新設)

2.税理士名簿の変更登録申請書又は記載事項の変更届出書

(平成19.6.19変更、平成26.12.12旧第1号繰下げ)

3.税理士証票の亡失若しくは損壊届出書又は再交付申請書

(平成19.6.19変更、平成26.12.12旧第2号繰下げ)

4.登録まっ消届出書

(昭和55.10.13変更、平成26.12.12旧第3号繰下げ)

5.税理士名簿に登録又は記載されている事項についての証明願

(平成26.12.12旧第4号繰下げ)

2 本会は、前項第1号及び第2号に掲げる書類の提出が必要であると認められるにもかかわらず提出

をしない者に対して調査をし、指導又は助言を行うものとする。

(平成26.12.12新設)

(登録及び証明等の手数料)

第58条 税理士登録の申請者、税理士証票の定期交換の申請者、変更登録の申請者、税理士証票再交付

の申請者又は証明を受けようとする者は、連合会所定の手数料を本会に納付しなければならない。

(昭和55.10.13旧第54条変更繰下げ、平成19.6.19変更、平成26.12.12変更)

(登録の取消しの理由となる事実の通知)

20/36

第58条の2 会長は、税理士会員について、法第25条第1項各号に掲げる事実があると認めたときは、

理事会の議を経て連合会に通知する。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

(所在不明確認調査)

第58条の3 本会は、法第25条第1項第3号に規定する事実を確認するため、所在不明確認調査を行う。

(平成20.6.20新設)

2 所在不明確認調査に関し必要な事項は、規則で定める。

(平成20.6.20新設)

(税理士法人届出の事務)

第58条の4 本会は、税理士法人に関する法令及び連合会の会則の規定に従い、連合会が行う税理士法

人の届出の受理に関する事務の一部を行う。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更、平成20.6.20旧第58条の3繰下げ)

(届出の受理及び進達)

第58条の5 本会は、本会の区域に事務所を設けた税理士法人から法人を設立した旨の届出書の提出が

あったときは、その届出書を受理し、連合会に進達する。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更、平成20.6.20旧第58条の4第1項繰下げ)

2 本会は、税理士法人から本会の区域に従たる事務所を設けた旨の届出書の提出があったときは、そ

の届出書を受理し、連合会に進達する。

(平成19.6.19新設、平成20.6.20旧第58条の4第2項繰下げ)

(変更届出書等の受理及び進達)

第58条の6 本会は、税理士法人会員から次の各号に掲げる書類の提出があったときは、当該書類を受

理し、連合会に進達する。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更、平成20.6.20旧第58条の5繰下げ)

1.税理士法人の定款変更の届出書

2.税理士法人名簿の登載事項変更の届出書

(平成19.6.19変更)

3.税理士法人解散の届出書

4.税理士法人合併の届出書

(届出及び証明等の手数料)

第58条の7 前2条に規定する届出をする者又は証明を受けようとする者は、連合会所定の手数料を本

会に納付しなければならない。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更、平成20.6.20旧第58条の6繰下げ)

第8章 研修

(昭和55.10.13新設)

21/36

(会員の研修)

第59条 税理士会員は、その資質の向上を図るため、本会及び連合会が行う研修を受けなければならな

い。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更、平成26.12.12変更)

2 税理士会員は、公職に就き業務を停止した場合その他の事由に該当するときは、本会に対し、前項

の研修の受講について、免除を申請することができる。

(平成26.12.12新設、平成27.6.15変更)

(研修に関する施策)

第60条 本会は、税理士の業務の改善進歩及びその資質の向上を図るため、研修その他必要な施策を実

施する。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更、平成27.6.15変更)

(規則への委任)

第60条の2 前2条に規定する研修に関し必要な事項は、規則で定める。

(平成27.6.15新設)

第9章 紛議の調停

(平成13.12.7新設)

(紛議の調停)

第61条 本会は、会員の業務に関する紛議について、会員又は当事者その他関係人の請求に基づき調停

を行うものとする。

(平成13.12.7新設)

(調停の事務)

第62条 本会は、前条に規定する紛議の調停を適切に措置するため、紛議調停委員会を設置する。

(平成13.12.7新設、平成19.6.19変更)

2 紛議調停委員会の設置その他紛議の調停に関し必要な事項は、規則で定める。

(平成13.12.7新設)

第10章 税務支援

(昭和55.10.13新設、平成17.6.14変更)

(税務支援)

第63条 本会は、連合会の会則の規定に従い、次の各号に掲げる税務支援を実施する。

(昭和55.10.13新設、平成13.12.7変更、平成17.6.14変更)

1.税務援助(小規模納税者に対する税務支援をいう。)

(平成17.6.14新設)

2.税務指導(前号以外の者で本会が指導を必要と認める者に対する税務支援をいう。)

(平成17.6.14新設)

22/36

2 前項に規定する税務支援は、会員の業務を侵害することのないよう実施しなければならない。

(昭和55.10.13新設、平成17.6.14変更)

3 会員は、本会及び連合会が実施する税務支援に従事しなければならない。

(昭和55.10.13新設、平成17.6.14変更、平成26.12.12変更)

4 会員は、本会から前項の従事の要請があったときは、病気療養その他正当な理由なくこれを拒むこ

とはできない。

(平成26.12.12新設)

第63条の2 削除

(平成26.12.12)

(税務支援実施の基準)

第64条 第63条の規定により税務支援として実施する業務は、次の事務とする。

(昭和55.10.13新設、平成25.6.19変更)

1.税務に関する相談

2.記帳及び決算に関する相談

(平成17.6.14変更)

3.税務書類作成に関する相談

(平成17.6.14変更)

4.前各号に掲げるもののほか、本会が必要と認める事務

2 税務支援の実施に関し必要な事項は、この会則に規定するもののほか、規則で定める。

(昭和55.10.13新設、平成17.6.14変更、平成27.6.15変更)

第10章の2 租税教育等

(平成26.12.12新設)

(租税教育等に関する施策)

第64条の2 本会は、申告納税制度の理念にそって、租税の意義及び役割等について国民の理解を深め

るため、必要な租税教育等に関する施策を実施する。

2 租税教育等に関し必要な事項は、細則で定める。

(平成26.12.12新設)

第10章の3 公益活動に関する施策

(平成28.6.20新設)

(公益活動に関する施策)

第64条の3 本会は、税理士の使命及び職責にかんがみ、本会が必要と認めた公益に資する活動(以下

「公益活動」という。)に携わる会員の支援に関する施策を実施することができる。

2 公益活動の施策に関し必要な事項は、細則で定める。

(平成28.6.20新設)

23/36

第11章 支部

(昭和52.6.22新設、昭和55.10.13旧第5章繰下げ)

(支部の区域及び目的)

第65条 本会は、別表の区域ごとに支部を設ける。ただし、税務署の新設、改廃若しくは管轄区域の変

更があったとき又は法第49条の3第1項ただし書の承認を受けたときは、これに基づき理事会の議を

経て、別表を変更することができる。

(昭和55.10.13旧第6条第1項繰下げ、昭和55.10.13旧第36条の2第1項変更繰下げ、平成

19.6.19変更)

2 支部は、本会の目的の達成に資するため、本会の指導、連絡及び監督に基づき、支部に所属する会

員(以下「支部会員」という。)に対する指導、連絡及び監督を行う。

(昭和55.10.13新設)

(会員の所属支部)

第66条 本会の会員は、その者の税理士会員の事務所又は税理士法人会員の事務所の所在地を含む地域

に設けられた支部に所属する。

(昭和52.6.22旧第6条第2項繰下げ、昭和55.10.13旧第36条の2第2項変更繰下げ、平成

13.12.7変更)

(支部規則)

第67条 支部は、支部総会の議により、標準支部規則に基づき支部規則を定め、本会の承認を受けなけ

ればならない。これを変更するときも、また同様とする。

(昭和55.10.13新設、平成16.6.17旧第68条第1項繰上げ)

2 支部規則には次の事項を記載しなければならない。

(昭和55.10.13新設、平成16.6.17旧第68条第2項繰上げ)

1.支部の名称及び支部事務所の所在地

(平成13.12.7変更)

2.目的及び事業に関する規定

(平成19.6.19変更)

3.支部の区域及び支部会員に関する規定

(平成19.6.19変更)

4.支部役員に関する規定

(平成19.6.19変更)

5.支部総会に関する規定

(平成19.6.19変更)

6.支部会員の監督に関する規定

(平成19.6.19変更)

24/36

7.支部の会費及び会計に関する規定

(平成19.6.19変更)

8.その他支部において必要と認める事項

3 支部会費の年額は、第72条に定める会費の額を超えて規定してはならない。

(平成16.6.17新設)

4 第73条の規定は、支部について準用する。

(昭和55.10.13新設、平成16.6.17旧第68条第3項繰上げ)

5 標準支部規則は、総会で定める。

(昭和52.6.22日旧第6条第3項繰下げ、昭和55.10.13旧第36条の3第2項変更繰下げ、平成

16.6.17旧第68条第4項繰上げ)

(支部役員)

第68条 支部に、支部長その他支部規則に定める役員(以下「支部役員」という。)を置く。

(昭和52.6.22新設、昭和55.10.13旧第36条の3第1項変更繰下げ、平成16.6.17旧第67条第1

項繰下げ)

2 支部役員が第65条第2項の規定に基づく業務を行うに当たっては、第25条第1項の規定を準用する。

(昭和55.10.13新設、平成16.6.17旧第67条第2項繰下げ)

(支部役員の選任)

第68条の2 支部役員は、支部役員選挙規則に基づき、税理士会員のうちから選挙する。

(平成16.6.17新設)

2 支部は、支部総会の議により、標準支部役員選挙規則に基づき、支部役員選挙規則を定め、本会の

承認を受けなければならない。これを変更するときも、また同様とする。

(平成16.6.17新設)

3 標準支部役員選挙規則は、総会で定める。

(平成16.6.17新設)

(支部の報告及び建議)

第69条 支部は、次の各号の一に該当するときは、遅滞なくその事項を本会に報告しなければならない。

(昭和55.10.13新設)

1.支部総会を招集するときは、その日時、場所及び議案

2.支部総会が終了したときは、その決議の内容

3.支部事務所を移転したときは、移転後の支部事務所の所在地

(平成13.12.7変更)

4.支部役員又はその氏名に変更があったときは、変更後の支部役員の氏名

(平成19.6.19変更)

5.その他支部の業務又は支部会員の業務に関して本会が必要と認める事項

25/36

2 支部は、税務行政その他租税若しくは税理士に関する制度、又は本会の会務について本会に建議し、

又はその諮問に答申することができる。

(昭和55.10.13新設)

(支部長会)

第70条 支部長会は、会長、副会長、専務理事、常務理事及び支部長をもって組織する。

(昭和52.6.22新設、昭和55.10.13旧第36条の4第1項変更繰下げ、平成4.6.22変更)

2 支部長会は、会務の執行に関する重要事項並びに支部の業務に関する事項を協議する。

(昭和55.10.13新設)

3 支部長会の運営に関し必要な事項は、第25条第3項に規定する細則で定める。

(昭和52.6.26新設、昭和55.10.13旧第36条の4第2項変更繰下げ)

第11章の2 ブロックの編成

(平成25.6.19新設)

(ブロックの編成)

第70条の2 本会は、本会と支部又は支部相互の連絡調整を図るため、一定の区域毎にブロックを編成

する。

2 前項に規定するブロックは、別表のとおりとする。

3 第1項に規定するブロックの編成は、第65条第1項に定める支部の新設、改廃若しくは管轄区域の

変更があったとき、法第49条の3第1項ただし書きの承認を受け別表の支部の区域が変更された場合

において必要なとき又は本会が必要と認めたときは、理事会の議を経て、これを変更することができ

る。

(平成25.6.19新設)

第12章 入会金及び会費等

(昭和55.10.13旧第9章繰下げ、平成25.6.19変更)

(入会金)

第71条 会員は、入会のとき入会金40,000円を本会に納付しなければならない。

(昭和50.6.27変更、昭和55.10.13旧第55条変更繰下げ、平成4.6.22変更、平成13.12.7変更)

(会費及び会館建設費の負担)

第72条 会員は、1事業年度につき次の各号に該当する会費を負担する。

(昭和48.6.22変更、昭和50.6.27変更、昭和52.6.22変更、昭和54.6.21変更、昭和55.10.13旧第

56条第1項繰下げ、昭和56.6.21変更、昭和63.6.21変更、平成5.6.21変更、平成13.12.7変更、

平成19.6.19変更)

1.税理士会員 81,000円

2.主たる事務所の税理士法人会員 81,000円

(平成21.6.17変更)

26/36

3.従たる事務所の税理士法人会員 81,000円

(平成21.6.17変更)

2 前項各号の会費は、各事業年度の4月30日までに納付しなければならない。ただし、当該会員から

の申し出により、4月30日、8月31日及び12月31日を期限として、3回に均等分割して納付するこ

とができる。この場合において、均等分割した金額に1,000円未満の端数が生じたときは、その各端

数を第1回にあわせて納付するものとする。

(昭和55.10.13旧第56条第2項変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更、平成21.6.17

変更、平成25.6.19変更、平成26.12.12変更)

3 会員は、会館建設費として20,000円を負担する。

(昭和55.10.13旧第56条第3項変更繰下げ、平成13.12.7変更)

4 前項に規定する会館建設費は、入会のときに納付しなければならない。

(昭和55.10.13旧第56条第4項変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成19.6.19変更、平成25.6.19

変更)

(特別会費の負担)

第73条 会員は、特別の支出に充てるため、特別会費を負担する。

(昭和55.10.13旧第57条変更繰下げ)

2 特別会費の目的、金額、納期及びその他必要な事項については、総会においてこれを定める。

(昭和55.10.13旧第57条後段繰下げ、平成19.6.19変更)

(事業年度中途の入会者又は退会者の特例)

第74条 事業年度の中途において入会又は退会した会員は、入会又は退会した日の属する事業年度分の

会費について、第72条第1項の規定にかかわらず、同項の会費の金額にその者が会員である月数(入

会した月が1月に満たないときは1月に切り上げ、退会した月が1月に満たないときは切り捨てる。)

を乗じて12で除した金額を負担する。

(昭和55.10.13旧第58条変更繰下げ、平成13.12.7変更)

(会員の会費及び特別会費の全部又は一部の免除)

第75条 本会は、会員が次の各号のいずれかに該当するときは、当該会員の申請により、理事会の承認

を得て、その負担すべき会費及び特別会費の全部又は一部を免除することができる。

(昭和52.6.22変更、昭和55.10.13旧第59条繰下げ、平成10.6.18変更、平成13.12.7変更、平成

19.6.19変更、平成20.6.20変更、平成27.6.15変更)

1.長期にわたる病気療養のため税理士業務を行うことができないとき。

(昭和52.6.22変更、昭和55.10.13旧第59条繰下げ、平成10.6.18変更、平成13.12.7変更、平成

19.6.19変更、平成20.6.20変更、平成27.6.15第1項変更)

2.震災、風水害、火災その他これらに類する災害のため税理士業務を行うことが著しく困難である

と認められるとき。

27/36

(平成23.6.20新設、平成27.6.15旧第2項変更)

3.法第43条後段の規定により、税理士業務を停止しているとき。

(平成20.6.20新設、平成23.6.20旧第2項繰下げ、平成26.12.12変更、平成27.6.15旧第3項変

更)

2 会費及び特別会費の免除に関し必要な事項は、前項に定めるもののほか、細則で定める。

(平成20.6.20新設、平成23.6.20旧第3項変更繰下げ、平成27.6.15旧第4項変更繰上げ)

第76条 削除

(平成27.6.15)

第13章 会計及び財産

(昭和55.10.13旧第10章変更繰下げ)

(事業年度)

第77条 本会の事業年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

(昭和55.10.13旧第61条変更繰下げ)

(手数料)

第78条 本会の会員であることの証明又は税理士会員章若しくは税理士法人会員証の再交付を受けよ

うとする者は、本会所定の手数料を納付しなければならない。

(昭和55.10.13旧第62条変更繰下げ、平成13.12.7変更、平成25.6.19変更)

2 前項の規定にかかわらず、理事会において別段の定めをしたときは、この限りでない。

(平成25.6.19新設)

(経費)

第79条 本会の経費は、会費、入会金、手数料、寄付金その他の収入をもって支弁する。

(昭和55.10.13旧第63条変更繰下げ)

(交付金及び助成金)

第80条 本会は、納付された会費のうち一部を交付金及び助成金として支部に交付する。

(昭和55.10.13旧第64条繰下げ、平成18.6.20変更)

(財産の管理)

第81条 本会の財産は、会長が管理する。

(昭和55.10.13旧第66条繰下げ)

(財産目録の作成)

第82条 会長は、毎事業年度末における財産目録を作成して、本会の資産及び負債を明らかにしなけれ

ばならない。

(昭和55.10.13旧第65条繰下げ)

(予算及び決算)

第83条 会長は、定期総会にその会日の属する事業年度の予算及び事業計画を提出してその議決を求め、

28/36

かつ、前事業年度の決算及び事業報告の承認を求めなければならない。

(昭和55.10.13旧第67条第1項繰下げ)

2 会長は、予算が成立するまでの間、通常の会務を執行するに必要な経費の金額に限り支出すること

ができる。

(昭和55.10.13旧第67条第2項繰下げ)

3 会長は、災害等の緊急止むを得ない事由があるときは、理事会の議を経て、予算外支出をすること

ができる。

(平成11.6.21新設)

4 前項の支出をしたときは、支出後最初の総会において、その承認を受けなければならない。

(平成11.6.21新設)

(特別会計)

第84条 会長は、総会の承認を得て、特別の支出を目的とする特別会計を設けることができる。

(昭和55.10.13旧第68条第2項繰下げ)

2 会長は、特別会計の決算又は事業年度末の現況について、定期総会の承認を求めなければならない。

(昭和55.10.13旧第68条第2項繰下げ)

(監査報告)

第85条 監事は、各事業年度における本会の会務の執行及び会計を監査した結果について、翌事業年度

の定期総会において報告しなければならない。

(昭和55.10.13旧第69条繰下げ)

(細則への委任)

第86条 会費その他会計に関し必要な事項は、この会則に規定するもののほか、細則で定める。

(昭和55.10.13旧第70条繰下げ)

第14章 事務局

(昭和55.10.13旧第11章繰下げ)

(事務局)

第87条 本会に事務局を置き、本会の会務に関する所定の事務を行う。

(昭和55.10.13旧第71条第1項変更繰下げ)

2 事務局の職制その他事務局に関し必要な事項は、この会則に規定するもののほか、細則で定める。

(昭和55.10.13旧第71条第3項変更繰下げ、平成19.6.19変更)

(事務局長)

第88条 本会に事務局長1名を置く。

(昭和55.10.13旧第71条第1項繰下げ)

2 事務局長は、会長の定めるところにより本会の事務を掌理し、事務局の職員を指揮監督する。

(昭和55.10.13旧第71条第2項繰下げ)

29/36

3 事務局長の任免は、理事会の同意を得て、会長が行う。

(昭和55.10.13旧第71条第3項繰下げ)

第15章 雑則

(平成17.6.14新設)

(個人情報等の取扱い)

第89条 本会は、個人情報の保護に関する法律等に基づき、個人情報を適正に取扱うものとする。

(平成27.6.15変更)

2 本会は、個人番号及び特定個人情報(以下「特定個人情報等」という。)について、行政手続にお

ける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等に基づき、適正に取扱うものとする。

(平成27.6.15新設)

3 個人情報及び特定個人情報等の取扱いに関し必要な事項は、細則で定める。

(平成27.6.15旧第2項変更繰下げ)

(会員情報の提供)

第89条の2 本会は、前条の規定にかかわらず、第3条第1項第7号に規定する事業目的を達成するた

め、会員及び退会した者に関する情報(特定個人情報等を除く。)について、次に掲げる事項を提供

するものとする。

(平成21.6.17新設、平成26.12.12変更、平成27.6.15変更)

1.税理士の氏名又は税理士法人の名称

2.登録番号及び登録年月日又は法人番号及び届出年月日

3.事務所の名称、所在地及び電話番号

4.所属支部の名称

5.法第43条の業務停止に該当する場合にはその期間

6.法第44条の懲戒処分又は法第48条の20第1項の処分のうち、2年以内の業務停止に該当する場合

にはその期間

(平成26.12.12変更)

7.退会した者については、前各号に掲げるもののほか、抹消に関する事項

2 前項の情報の提供に関し必要な事項は、細則で定める。

(平成21.6.17新設)

第16章 補則

(昭和55.10.13旧第12章繰下げ、平成17.6.14旧第15章繰下げ)

(この会則の疑義の決定)

第90条 この会則に定めのない事項又は定められた事項について疑義を生じたときは、会則等審議委員

会に諮問し、会長が決定する。

(昭和55.10.13旧第73条繰下げ、平成13.12.7変更、平成17.6.14旧第89条繰下げ)

30/36

(意見の聴取)

第91条 会則を変更し、又は規則等を制定若しくは改廃するときは、会長は、あらかじめ、会則等審議

委員会の意見を聴取しなければならない。

(昭和55.10.13旧第74条変更繰下げ、平成17.6.14旧第90条繰下げ)

(会則等審議委員会)

第92条 本会に会則等審議委員会を置く。

(昭和55.10.13旧第75条第1項繰下げ、平成17.6.14旧第91条繰下げ)

2 会則等審議委員会は、会長の諮問を受け、会則及び規則等に関し調査及び審議をし、その結果を答

申する。

(昭和55.10.13旧第75条第2項繰下げ)

3 会則等審議委員会の運営に関し必要な事項は、規則で定める。

(昭和55.10.13旧第75条第3項繰下げ)

附 則

この会則は、昭和45年3月13日から施行する。

附 則

この会則は、昭和47年6月27日から施行する。

附 則

この会則は、昭和48年6月22日から施行する。ただし、第56条第1項の改正規定は、昭和48年4月

1日を含む事業年度から適用する。

附 則

この会則の改正は、昭和50年6月27日から施行する。ただし、第55条の改正規定は法第49条の第3

項の規定による大蔵大臣の認可を受けた日から、第56条第1項の改正規定は、昭和50年4月1日に始ま

る事業年度から適用する。

附 則

この会則の改正は、昭和52年6月22日から施行する。ただし第56条第1項の改正規定は、昭和52年

4月1日に始まる事業年度から適用する。

附 則

この会則の改正は、昭和54年6月21日から施行する。ただし第56条第1項の改正規定は、昭和54年

4月1日に始まる事業年度から適用する。

附 則

1 この会則の改正規定は、昭和55年10月13日(以下「施行日」という。)から施行する。ただし、第

15条、第16条、第29条、第30条、第33条、第35条、第37条から第44条まで及び第61条から第64条ま

での改正規定は、法第49条の2第3項に規定する大蔵大臣の認可を受けた日から効力を生ずる。

2 施行日の前日において第4条の改正規定による区域内に税理士事務所を有する税理士で本会の会

31/36

員であった者は、施行日において本会の会員となる。

3 施行日において第4条の改正規定による区域内に税理士事務所を有する税理士で本会の会員でな

い者は、施行日から起算して6月を経過する日までに第10条の改正規定による入会届を提出して、本

会に入会することができる。

4 前項の規定に該当する者が、施行日前において改正前の税理士法(以下「旧法」という。)第51条

第1項又は第51条の2の規定による通知をした弁護士たる税理士又は公認会計士たる税理士である

場合は、前項の規定の適用については、同項中「6月」とあるのは「3年」と読み替えるものとする。

5 税理士法の一部を改正する法律(昭和55年法律第26号)(以下「改正法」という。)附則第12項の

規定により従前の例によるとされる者は、第9条第2項の改正規定にかかわらず旧法第26条第1項第

3号の規定に該当することとなった日に本会を退会する。

6 第2項の規定に該当する会員が、改正法附則第10項の規定により、その者の税理士事務所の名称に

ついて、改正法第20条の規定による変更の登録を申請したときは、当該申請にかかわる税理士事務所

の名称については、第12条第2項の改正規定は適用しない。

7 第20条第4項の改正規定(第67条第1項の改正規定による支部役員(監事に相当する役員を除く。)

の部分に限る。)は、施行日以後に選任する監事について適用し、施行日前に選任された監事につい

ては、なお従前の例による。

8 第41条の改正規定による帳簿の作成及び記載については、施行日から起算して3月を経過する日ま

での間は、なお従前の例によることができる。

9 第51条の改正規定は、昭和56年4月1日以後改正後の税理士法第45条又は同第46条の規定に該当

する行為又は事実があると認めたときに適用し、同日前に当該行為又は事実があると認めたときは、

なお従前の例による。

10 第3項又は第4項の規定に該当する者については、第57条の改正規定中「会員」とあるのは「第3

項又は第4項の規定に該当する者」と読み替えて同条の規定を適用する。

11 第61条の改正規定は、施行日以後に行う税理士の業務に関する報酬について適用し、施行日前に行

った当該業務に係る報酬については、なお、従前の例による。

12 施行日の前日において改正前の会則の規定により、第4条の改正規定による区域内に設置されてい

る本会の支部は、施行日において第65条第1項の改正規定により設置されたものとみなす。

13 施行日において第4条の改正規定による区域外に税理士事務所を有する税理士で本会の会員であ

る者は、第9条の改正規定にかかわらず、第11条の改正規定による退会届を提出するまで、又は施行

日から起算して6月を経過する日のいずれか早い日までの間は、本会の会員とし、当該会員について

は、第6項の規定を準用する。この場合において、同項中「第2項の規定」とあるのは「第13項の規

定」と読み替える。

14 施行日の前日において第3項の規定に該当する税理士で、本会以外の税理士会の会員であった者が、

同項の規定により本会に入会するときは、第71条の改正規定にかかわらず、入会金の納付を要しない。

32/36

施行日の前日において本会の会員であった者が、施行日から起算して1年を経過する日まで本会に入

会するときにおいても、また同様とする。

附 則

この会則の改正規定は、昭和56年6月15日から施行し、昭和56年4月1日に始まる事業年度から適用

する。

附 則

この改正規定は、昭和57年6月16日から施行する。

附 則

この会則(別表)の改正は、昭和62年7月9日から施行し、同年7月1日から適用する。

附 則

この会則の改正規定は、昭和63年6月21日から施行し、昭和63年4月1日に始まる事業年度から適用

する。

附 則

この会則(別表)の改正は、平成2年7月12日から施行する。

附 則

この会則(別表)の改正は、平成3年7月1日から施行し、同年7月10日から適用する。

附 則

1 この会則の改正規定は、平成4年6月22日から施行する。ただし、第16条の改正規定は、法第49

条の2第3項に規定する大蔵大臣の認可を受けた日から効力を生ずる。

2 前項の規定にかかわらず、第14条第3号の改正規定は、平成5年4月1日に始まる事業年度の役員

選任から、第71条の改正規定は、平成4年7月1日から適用する。

附 則

1 この会則の改正規定は、平成5年6月21日から施行し、平成5年4月1日に始まる事業年度(以下

「改正年度」という。)から適用する。

2 改正年度における第72条第2項の本文に定める会費の納付は、同項の規定にかかわらず、8月31

日までとする。この場合において、前項に定める施行の日までに改正前の規定により会費の全額を納

付した者は、当該増差額9千円を同日までに納付するものとする。

3 改正年度における第72条第2項ただし書に定める会費の分割納付は、同項の規定にかかわらず、4

月30日までに2万4千円、8月31日までに3万円及び12月31日までに2万7千円として適用できる

ものとする。

附 則

この会則(別表)の改正は、平成6年7月14日から施行する。

附 則

この会則(別表)の改正は、平成7年7月3日から施行し、同年7月10日から適用する。

33/36

附 則

この会則の改正規定は、平成10年6月18日から施行し、平成11年4月1日に始まる事業年度から適用

する。

附 則

この会則の改正規定は、平成11年6月21日から施行する。

附 則

この会則の改正規定は、平成12年6月20日から施行し、第3条の改正規定は、平成13年4月1日に始

まる事業年度から、第51条の改正規定は、平成13年1月6日から適用する。

附 則(平成13年12月7日改正)

1 この改正規定は、平成14年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。ただし、法第49

条の2第3項に規定する事項に関する改正規定は、財務大臣の認可を受けなければ効力を生じない。

2 施行日において、改正規定第6条第2項第3号に掲げる補助者として税理士事務所に常時従事して

いる税理士会員が、改正規定第12条第2号ただし書きに定める税理士会員の事務所の名称について、

※本会が定める期日までに第12条の3に定める会員名簿記載事項の異動の届出及び第57条に定める変

更登録の申請を行わなかった場合は、施行日から改正規定第6条第2項第1号に該当する税理士会員

とし、かつ施行日前の税理士事務所の名称の変更がなかったものとみなす。

3 施行日前に本会に請求がなされた会員の業務に関する紛議について、本会が施行日後に改正規定第

61条の規定を適用しようとするときは、あらかじめ当該請求人に、その旨の申立を求めなければなら

ない。この場合において、当該申立がないときは、なお従前の例による。

4 改正前の第61条及び第62条の規定を施行日の前日をもって廃止することにより、施行日前に委嘱を

受けた会員の業務に対する報酬は、なお従前の例による。ただし、当該委嘱を受けた業務が施行日以

後に終了する場合は、この限りでない。

※「本会が定める期日」は平成14年9月30日とする。

附 則

この会則の改正規定は、平成15年6月18日から施行し、法第49条の2第3項に規定する財務大臣の認

可を受けた日から効力を生ずる。

附 則

この会則の改正規定は、平成16年6月17日から施行する。ただし、第16条第2項第5号の改正規定は、

法第49条の2第3項に規定する財務大臣の認可を受けた日から効力を生ずる。

附 則

この改正規定は、平成17年6月14日から施行する。ただし、第63条から第64条の改正規定は、法第

49条の2第3項の規定による財務大臣の認可を受けた日から効力を生ずるものとする。

附 則

この改正規定は、平成18年6月20日から施行する。

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附 則

1 この会則の改正規定は、平成19年6月19日から施行する。ただし、第16条、第29条、第30条、第

40条、第45条から第48条、第50条、第60条及び第62条の改正規定は、法第49条の2第3項に規定す

る財務大臣の認可を受けた日から効力を生ずるものとする。

2 前項に定める施行日をもって、第72条第1項各号に規定する1事業年度の会費の額は、平成19年4

月1日に始まる事業年度(以下「適用初年度」という。)から当分の間、「81,000円」を「75,000円」

と読み替えて次のとおり適用する。

1.適用初年度において第72条第2項前段の規定により、会員が同年度の会費として81,000円を納付

したときは、75,000円との差額6,000円は、当該会員が翌事業年度に負担すべき会費の一部に充て

ることができる。

2.適用初年度における第72条第2項ただし書きに基づく会費の分割納付金額は、「4月30日までに

27,000円、8月31日までに23,000円及び12月31日までに25,000円」とする。

3.適用初年度の4月30日から施行日の前日までの退会者に対する、1事業年度の会費を75,000円と

する第74条の規定の適用は、施行日以後とする。

附 則

この改正規定は、平成20年6月20日から施行する。ただし、第75条第2項及び第3項の改正規定は、

日本税理士会連合会会則第76条の改正規定が適用される日から効力を生ずるものとし、平成20年4月1

日に遡って適用する。

附 則

この改正規定は、平成21年6月17日から施行する。ただし、第39条の2及び第52条の改正規定は、

法第49条の2第3項に規定する財務大臣の認可を受けた日から効力を生ずるものとする。

附 則

1 この改正規定は、平成23年6月20日から施行する。

2 第75条の改正規定は、平成23年6月20日を含む事業年度分の会費から適用する。

附 則

この改正規定は、平成24年6月19日から施行する。

附 則

1 この改正規定は、平成25年6月19日から施行する。ただし、第47条第2項、第48条及び第64条の

改正規定は、法第49条の2第3項の規定による財務大臣の認可を受けた日から効力を生ずるものとす

る。

2 第47条第1項の規定により会長が行おうとする処分が、前項ただし書きの規定により、第47条第2

項及び第48条の改正規定の効力が生じる前であるときは、なお従前の例による。

附 則(平成26年12月12日改正)

1 この改正規定は、平成27年4月1日から施行する。

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2 第42条、第43条の2から第44条の4、第47条、第49条、第59条、第63条、第63条の2及び第64条

の2の改正規定は、法第49条の2第3項に規定する財務大臣の認可を受けた日から効力を生ずるもの

とする。

3 第43条の2の改正規定は、施行日以後に交付された税理士証票について適用し、施行日前に交付さ

れた税理士証票の定期交換の申請に関する取扱いについては、連合会の定めるところによる。

附 則(平成27年6月15日改正)

1 この改正規定は、平成28年4月1日から施行する。ただし、第14条及び第64条の改正規定は平成27

年6月15日から、第89条及び第89条の2の改正規定は、平成27年10月1日から施行する。

2 第47条、第49条、第51条の2、第59条から第60条の2及び第64条の改正規定は、法第49条の2第

3項に規定する財務大臣の認可を受けた日から効力を生ずるものとする。

附 則

1 この改正規定は、平成28年6月20日から施行する。

2 平成19年改正附則第2項中「当分の間」とあるのは、「平成29年3月31日まで」と読み替えるもの

とする。

附 則

この改正規定は、平成30年6月18日から施行し、平成31年に就任する役員から適用する。

別表

(昭和47.6.27、昭和48.6.22、昭和54.6.21、昭和62.7.9、平成2.7.12、平成3.7.1、平成6.7.14、

平成7.7.3、平成25.6.19変更)

支部の名称 区域 ブロ

ック

支部の名称 区域 ブロ

ック

麹町支部 麹町税務署の管轄区域 1 荻窪支部 荻窪税務署の管轄区域 3

神田支部 神田税務署の管轄区域 1 板橋支部 板橋税務署の管轄区域 6

日本橋支部 日本橋税務署の管轄区域 1 練馬東支部 練馬東税務署の管轄区域 6

京橋支部 京橋税務署の管轄区域 1 練馬西支部 練馬西税務署の管轄区域 6

芝支部 芝税務署の管轄区域 1 豊島支部 豊島税務署の管轄区域 6

四谷支部 四谷税務署の管轄区域 3 王子支部 王子税務署の管轄区域 6

麻布支部 麻布税務署の管轄区域 1 荒川支部 荒川税務署の管轄区域 6

小石川支部 小石川税務署の管轄区域 4 足立支部 足立税務署の管轄区域 7

本郷支部 本郷税務署の管轄区域 4 西新井支部 西新井税務署の管轄区域 7

上野支部 東京上野税務署の管轄区域 4 本所支部 本所税務署の管轄区域 7

浅草支部 浅草税務署の管轄区域 4 向島支部 向島税務署の管轄区域 7

品川支部 品川税務署の管轄区域 2 葛飾支部 葛飾税務署の管轄区域 7

荏原支部 荏原税務署の管轄区域 2 江戸川北支部 江戸川北税務署の管轄区域 7

36/36

大森支部 大森税務署の管轄区域 2 江戸川南支部 江戸川南税務署の管轄区域 7

雪谷支部 雪谷税務署の管轄区域 2 江東西支部 江東西税務署の管轄区域 7

蒲田支部 蒲田税務署の管轄区域 2 江東東支部 江東東税務署の管轄区域 7

世田谷支部 世田谷税務署の管轄区域 5 青梅支部 青梅税務署の管轄区域 8

北沢支部 北沢税務署の管轄区域 5 八王子支部 八王子税務署の管轄区域 8

玉川支部 玉川税務署の管轄区域 5 日野支部 日野税務署の管轄区域 8

目黒支部 目黒税務署の管轄区域 5 町田支部 町田税務署の管轄区域 8

渋谷支部 渋谷税務署の管轄区域 5 立川支部 立川税務署の管轄区域 8

新宿支部 新宿税務署の管轄区域 3 東村山支部 東村山税務署の管轄区域 8

中野支部 中野税務署の管轄区域 3 武蔵野支部 武蔵野税務署の管轄区域 8

杉並支部 杉並税務署の管轄区域 3 武蔵府中支部 武蔵府中税務署の管轄区域 8