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(様式2)
知の拠点あいち重点研究プロジェクトⅢ期
研究テーマ公募説明会用資料
愛知県産業労働部産業科学技術課
1
<2p>研究テーマ構成のイメージ
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
自動車の電動化、情報化、知能化及びMaaSに係る100年に一度の大変革期に対応した新しいビジネスモデルの構築
高性能モー
ター分野
パワー半導体
分野
次世代電池
分野
コネクティド
MaaS分野
車載カメラ
LiDAR分野
※各研究テーマに、開発ターゲット毎の事業化リーダー(企業のみ。複数可)を置きます。
1 2 3 4 5
12
○採択数 13件○採択研究テーマ数 26研究テーマ○分野リーダー 13名(研究リーダーの内数)○研究リーダー 26名
【!】注意点分野テーマごとの研究テーマ数は原則2研究テーマ。但し、変更する場合がある
2
<3P>中期的産業育成課題・課題解決の方向性
3つの中期的産業育成課題
13の課題解決の方向性(研究開発分野)
【!】注意点◯登録研究シーズにおいて、「その他」で提案されたものも、13研究開発分野で分類のこと
◯研究シーズ提案段階で、「◎」「○」の指定がない研究開発分野でも提案可
3
実施期間 2019年度~2021年度
主たる研究実施場所 知の拠点あいち
【!】注意点◯中間評価(2020年度実施)の結果によっては、中止になる場合もある
<5P>実施期間・主たる研究実施場所
【!】注意点◯「知の拠点あいちの研究室の積極的利用」は採択の審査項目◯たとえば、知の拠点あいち研究室への研究員の配置、評価装置の整備等を想定
4
事業方式 委託機関を中心した共同研究契約書の締結
研究費 主に委託機関が支出。但し、規制等で知の拠点あいちの研究室で実施出来ない場合や効率的な試作品開発等は、一部の研究費を大学や企業で執行可。
【!】注意点◯共同研究契約書の締結は、研究テーマ公募要領に記載した様式で締結のこと
◯研究テーマごとの共同研究契約書の締結で構いません◯連携協議で設定する「分野リーダー」は当該研究開発分野のすべての研究テーマにて、共同研究契約書を締結のこと
<5P>事業方式・研究費
【!】注意点◯大学と企業で支出費目が異なります◯効率的な試作品開発は採択後の個別協議となります◯委託先執行、大学・企業執行のいづれも県備品となります 5
◯プロジェクト終了後、フォローアップ研究の実施及び県が設置する成果活用プラザへの協力を前提に、参加機関へ貸与すること想定している
【!】注意点◯県内機関への貸与を想定◯企業への貸与については、公募により貸与先を決定◯ただし、県が直接活用することにより、地域企業への技術移転が促進するものは、県が利用
<6P>備品の取り扱い
6
自己負担金 参加企業が申請する研究費と同額以上負担中小企業は自己負担金を2倍に換算
【!】注意点◯支出を証明できるもののみ
<6P>自己負担金
7
研究チーム体制分野リーダー 採択候補1位と2位の研究リーダーが協議し決定研究リーダー 申請段階で決定、大学・企業いづれでも可事業化リーダー 申請段階で決定、企業、ターゲットごとで複数人可
【!】注意点◯分野リーダー(所属機関)は分野内すべての研究テーマの共同研究契約書を締結のこと
<7P>研究チーム体制
高性能モー
ター分野
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
1 分野リーダーの主な役割◯分野テーマごとの研究開発会議の主宰◯分野テーマごとの研究管理マネジメント窓口
◯県評価・自己評価の窓口研究リーダー・事業化リーダーの役割◯研究テーマごとの研究開発会議の主宰◯知財・広報の承認◯予算の管理
8
採択までに関与していなかった研究開発分野も含め、当初からすべての研究開発分野において、研究成果の県内産業への普及促進を目的に、当該分野における「関係者とのネットワーク構築」、「職員の知見の蓄積」等のため、あいち産業科学技術総合センター(以下、「産科技センター」という。)(組織・職員)が参画します。
【!】注意点◯申請段階からのセンター参加有無が採択に影響を受けることはありません
◯したがって、申請段階でのセンターとの事前協議は必要により行うものであって、必須で問題ありません
<7P>あいち産業科学技術総合センターの参画
参画のタイミング◯申請段階から主体的に参加する場合と、採択優先順位1位・2位決定後の「連携協議」の段階から参加する場合を想定
9
◯研究成果のプレス発表県政記者クラブにて研究実施期間中必ず1回以上
◯あいち産業科学技術総合センターの高度分析機器やあいちシンクロトロン光センターの積極活用
◯研究期間終了後の県による調査への協力【!】注意点◯県政記者クラブでのプレス発表は現物を持ち込み、出来るだけ記者レク方式で実施のこと
◯高度分析機器及びシンクロ利用料は研究費内で予算計上のこと◯売上高等の調査は参加企業の個別情報が外部に公表されることはありません
◯個別のプレス対応を含め、情報発信の際は、愛知県の「知の拠点あいち重点研究プロジェクト」の成果であることを明示
<7P>研究チーム主な責務
10
登録研究シーズ保有機関+
それを活用する県内企業3社程度(うち1社以上は中小企業)
【!】注意点◯県外企業の参画は、その役割を明確化のこと◯県外企業数、県内企業数に対する県外企業数の割合等は特に制限を設けませんが、提案パワポの「愛知県産業への貢献」で県外企業の必要性や貢献を審査します
<9P>応募者の構成
申請例◯ 登録研究シーズA大学+活用県内B企業+活用県内C企業+活用県内D◯ 登録研究シーズE企業+活用県内B企業+活用県内C企業+活用県内D◯ 登録研究シーズA大学+登録研究シF大学+活用県内B企業+活用県内C企業+活用県内D 等
11
◯登録研究シーズごとに2件まで◯国等の競争的資金や自治体の補助金等に同一または類似の内容のテーマが採択されていないこと。申請している場合は様式1に記載のこと
【!】注意点◯たとえば、「平成31年度新あいち創造研究開発補助金」に、類似案件を提案することは可能です。ただし、採択スケジュールが異なり、同補助金の採択打診等があった時点では、本研究テーマ公募の結果はでておりませんので、その時点で申請者の判断が必要となります
<9P>応募条件
12
(様式2)提案例(1つの登録研究シーズで2提案)
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
自動車の電動化、情報化、知能化及びMaaSに係る100年に一度の大変革期に対応した新しいビジネスモデルの構築
高性能モー
ター分野
パワー半導体
分野
次世代電池
分野
コネクティド
MaaS分野
車載カメラ
LiDAR分野
1 2 3 4 5
高機能材料分
野
シンクロ等
利用分野
高精度・高効
率加工分野
積層造形
分野
時代の流れに敏感に対応したモノづくり基盤技術の更なる高度化及び新しいビジネスモデルの構築
10 11 12 13
提案1 提案2
13
(様式2)提案例(1つの登録研究シーズで2提案)
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
自動車の電動化、情報化、知能化及びMaaSに係る100年に一度の大変革期に対応した新しいビジネスモデルの構築
高性能モー
ター分野
パワー半導体
分野
次世代電池
分野
コネクティド
MaaS分野
車載カメラ
LiDAR分野
1 2 3 4 5
高機能材料分
野
シンクロ等
利用分野
高精度・高効
率加工分野
積層造形
分野
時代の流れに敏感に対応したモノづくり基盤技術の更なる高度化及び新しいビジネスモデルの構築
10 11 12 13
提案1 提案2
【!】提案1と提案2は同一内容、類似内容では提案できない
14
(様式2)提案例(1つの登録研究シーズで2提案)
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
【分野テーマ】
分野リーダー
【研究テーマ①】
研究リーダー
【研究テーマ②】
研究リーダー
1採択
自動車の電動化、情報化、知能化及びMaaSに係る100年に一度の大変革期に対応した新しいビジネスモデルの構築
高性能モー
ター分野
パワー半導体
分野
次世代電池
分野
コネクティド
MaaS分野
車載カメラ
LiDAR分野
1 2 3 4 5
高機能材料分
野
シンクロ等
利用分野
高精度・高効
率加工分野
積層造形
分野
時代の流れに敏感に対応したモノづくり基盤技術の更なる高度化及び新しいビジネスモデルの構築
10 11 12 13
提案1
提案2
【!】提案1と提案2は同一内容、類似内容では提案できない
15
1研究テーマあたり研究費の目安3,000~3,600万円/年
【!】注意点◯採択額は3年間の研究費を保証するものではありません◯2年目の中間評価の結果、県の財政状況により、減額や中止となる場合があります
<10P>研究規模
◯採択内示時に、採択条件と採択額を提示します
16
⃝ ヒアリング審査日は決定しています⃝ 会場は名古屋駅周辺で、開始時間は1次審査結果報告時に連絡します
⃝ ヒアリング審査では、評価委員からの質問に回答するとともに、提案パワポのうち、特に評価委員に訴求したいポイントのみを発表。質問は1次審査結果報告時に提示
⃝ 発表者は研究リーダー及び事業化リーダーを想定
【!】注意点◯ヒアリング審査までは、1週間程度しか時間がありませんので、発表資料作成に注意ください。
◯発表資料は予め提出いただくことを想定しています
<11P>ヒアリング審査
17
◯ 同一研究開発分野で採択される2研究テーマにおいて、他の提案者と連携することを前提に提案ください
◯ 連携は連携協議の場を設けてください。1週間程度しか連携協議の時間はありませんのでご注意ください
◯ 同一研究開発分野で2研究テーマを提案する場合でも、一方が採択され他の研究テーマと連携する必要があることを想定してください
<11P>連携協議
連携協議同一研究開発分野の採択候補テーマ第1位と第2位において、以下の連携協議を行い、期限内に合意形成が図られた場合、採択予定となります。期限内に合意形成ができなかった場合、採択候補順位が変更となることがありますので、ご注意ください。(合意形成の内容)◯分野リーダー・分野テーマの選定◯分野リーダーが両テーマの共同研究契約を締結することの、すべての研究メンバーの合意
◯2テーマの交流計画 18
(例)◯分野テーマの研究開発会議の開催(年○回程度)◯相互のミニ報告会の開催◯共同のワーキング設置・活動 等
<12P>補足:交流計画
交流計画の概要をパワポ1枚程度で報告(様式自由)
19
◯パワーポイントは様式2の順番で作成のこと◯各項目にページ数の指定や上限を設定
<1次審査通過後のヒアリング審査>◯ヒアリング審査時は、評価委員の質問の回答を中心に、提案パワポを再構成すること
<13P>パワーポイント資料
20
◯パワーポイントに沿って、研究リーダーや事業化リーダーが説明。途中で交代しても可
◯発表者は名のり、こまかな自己紹介は不要◯発表者の顔等の映像の必要性は各自判断◯パワポ内に「研究内容に関する動画」を挿入することは可ですが、提出するパワポに、その動画の内容を簡単に記載のこと
◯ファイル名は「高性能モーター分野_○○に関する研究開発.Mp4」とすること
<10P><13P>動画
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採択後に以下の資料を外部委託機関に提出◯共同研究契約書◯研究実施計画書(全体(3年間)、年次(H31年度分))◯積算内訳8/1(木)付けで共同研究契約を締結
【!】注意点◯ 共同研究契約書は公募要領「別紙3」による◯ 研究実施計画書は別に定める◯ 積算内訳は外部委託機関と調整の上、提出すること◯ 採択後、研究実施計画書提出まで期間が限られているため注意
<14P>採択後の手続き
22