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福島県廃炉・除染ロボット技術研究会の取り組みについて

平成２７年１０月１６日（金）

福島県ハイテクプラザ

副所長 大河原 薫

RADIEX2015 フォーラム in Fukushima

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目次

１ 福島県廃炉・除染ロボット技術研究会について(1) 設立背景と概略

(2) 事業の全体像と取り組み内容

２ 主な実績(1) 会員のロボット開発の取り組み例

(2) その他

３ 最後に

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１ 福島県廃炉・除染ロボット技術研究会について(1) 設立背景と概略

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県内総生産構成比 (H25, 名目)

・ 高速道路ＩＣや港の周辺に電気、電子、機械、化学産業等が発達。医療産業や再エネ産業の参入や集積も進んでいる。

・ 伝統・地場産業が点在。・ 大手１％、中小９９％ （事業所数ベース）

ＩＨＩ

福島キヤノン

日東紡

クレハ

パナソニック

オリンパス

オリンパス

住友ゴム

富士通

富士通

信越半導体 タンガロイ

日本ＴＩ

アルパイン

日産

J&J

事業所数 3,780事業所 （全国19位）

製造品出荷額等

509百億円（東北１位、全国20位）

1位 情報通信機械器具製造業2位 化学工業3位 輸送用機械器具製造業

（H26工業統計調査、従業者4人以上）

設立背景

福島県の工業

第１次産業

1.6%第２次産業

32.8%

第３次産業

64.8%

うち 製造業 22%

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東京電力福島第一原発の安全・確実な廃炉の実施

廃炉終了まで作業に今後４０年かかる見込み 廃炉に当たっては新たなロボットの開発が不可欠 福島復興の大前提（住民の帰還、風評被害払拭等）

失われた雇用を回復するため、新たな産業の創出

大震災により産業・雇用が甚大な被害・ 事業所数： 約１割減・ 震災の直接被害により仕事への影響があった者のうち離職した者： 約29,000人（震災時有業者の3.1％ ）

・ 製造品出荷額： 約8,100億円減少（△16%）5兆96億円（H22年） ⇒ 4兆2,852億円（H23年）

東日本大震災の影響

福島県廃炉・除染ロボット技術研究会の設立

（事務局 福島県ハイテクプラザ）

重大な地域課題

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目的

目標

研究会の概略

東電福島第１原発の廃炉・除染を担う新たな産業に対し、福島県内の

意欲ある企業の参入を進めることにより、企業の活力を高め、地域社会

の復興と持続的発展に繋げる。

市場と県内企業との橋渡し活動をとおして、廃炉・除染向けロボットを

県内企業の相互補完によって製品化し、事業化を実現する。

廃炉・除染市場と県内企業のとの取引のルーチンを確立する。

設立 平成２５年６月１８日

会長 福島県ハイテクプラザ所長 （事務局：福島県ハイテクプラザ）

会員 １３５企業・団体等 （平成２７年１０月６日現在）

全国中小企業団体中央会『ものづくり中小企業･小規模事業者連携支援事業』採択※・ 採択名 『県内企業の廃炉・除染事業参入』・ 期 間 平成２６年度～平成２８年度 （３年間）

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福島県(商工労働部)

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県工業を下支えする中小製造企業 高いものづくり技術力を保有 廃炉への貢献に高い意欲を有する

運営体制

福島県廃炉・除染ロボット技術

研究会

県内ものづくり企業

日本原子力研究開発機構

（ＪＡＥＡ）

国際廃炉研究開発機構

（ＩＲＩＤ）

国機関（経産省等）

プラントメーカー

ベンダー協力企業等

東京電力(株)

国・研究機関 廃炉等事業者

マッチング

ニーズシーズ交換

連携

情報交換相互協力

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会員構成

業種

中通り

57浜通り

64

会津地方

11

その他

3

ロボット

3 産業機械

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プラント設備

20

機械加工・機械部品

32

電子機器・電子部品

12

情報通信

13

大学等

5

産業支援機関

4

官公庁

4その他

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地域構成

製造業が大半。これまで、自動車、電機、プラントなど多種多様な業界で活動。

地域 会員数

中通り地方 （県中央部） ５７

浜通り地方 （沿岸部） ６４

会津地方 １１

その他 ３

業種 例 会員数

ロボット 医療介護ロボット、災害対応ロボット

3

産業機械 自動化、省力化機器 １４

プラント設備 製缶、配管、化学プラント設備 ２０

機械加工・機械部品

精密加工、金型、板金 ３１

電子機器・電子部品

センサ、カメラ、車載電装機器 １２

情報通信 ネットワーク、組込み １４

その他 表面処理、商社、金融、コンサル

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福島県

商工労働部

ハイテクプラザ

県内工業を成長・発展させていくために、技術面から企業を支援することを目的として、県が設置する公設試験研究機関です。

主な特徴

・ 県施策の中で技術面の施策を担う

・ 県の他部門や関連機関と連携した活動

・ 産業界の製造現場と最も近い存在

（参考） 事務局について

技術相談・移転

試験・機器開放

放射線対策人材育成

技術開発

福島県ハイテクプラザとは

県内製造業

ハイテクプラザの事業体系

位置付け

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産業技術の高度化に対応することを目指し、平成4年4月、郡山市に福島県ハイテクプラザが開所。現在、4機関で職員81名、うち技術者75名。

福島県ハイテクプラザ

（45名）

いわき技術支援センター

（7名）

会津若松技術支援センター

（20名）

福島技術支援センター

（9名）

福島、会津、いわきの各技術支援センターは、地域に特化した産業技術分野を中心にサポート

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１ 福島県廃炉・除染ロボット技術研究会について(2) 事業の全体像と取り組み内容

連携グループa

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廃炉・除染産業

事業の全体像

福島県内ものづくり企業

研究会各種情報

・廃炉ロードマップ

・各工程の進捗や見通し

・現場の状況や課題、

取組事例

・業界特性、事業特性

etc.

将来ニーズA

将来ニーズB 連携グループb

情報を分析し、将来ニーズを予測取組み

情報収集取組み

グループ化支援取組み

提案

提案

場や機会の設定取組み

企業発掘取組み

主な活動

補助活動

ロボットのニーズはまだ無い⁈

部品・作業レベルのニーズは点在

顕在ニーズ群

マッチング取組みニーズ収集取組み

etc.

大学

企業

企業

企業企業

企業

大学

企業企業

ロボットコンセプト

ロボットコンセプト

遠隔で放水したい？

空中から線量測定したい？

配管、タンク、フレーム、台座 etc.

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取り組み内容

汚染水タンク説明会 10/4 COCNとの災害対応ロボット意見交換会 1/28

JAEAとのモックアップ試験施設調達のマッチング 2/17

資源エネルギー庁、東京電力からの情報提供

「福島第１原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ」（資源エネ庁）

「廃止措置等に向けた現場の取組状況と課題」（東電）

研究会方針・体制確認

第１回研究会（設立総会） 第２回研究会（第２原発見学）

第３回研究会（東芝ロボット見学） 第４回研究会（ＪＡＥＡ説明会）

圧力容器、燃料プール等を視察

圧力容器下部 燃料プール

ロボットや原子力関連技術を見学 ＪＡＥＡから、楢葉町に建設予定のモックアップ試験施設等に関する説明

その他

平成２５年度

6/18 7/11

10/9 12/25

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第１回研究会

災害対応等ロボット産業集積支援事業（経産省補助）説明会

災害対応ロボット開発に関する補助金説明

会員からのロボット開発の提案集約

会員等グループ形成調整、役割分担

第２回研究会

福島第一原子力発電所視察（２回×２０名参加）

汚染水タンク 凍土壁工事現場（４号機横）

平成２６年度

4/21 7/4、7/23

第３回研究会

ものづくり中小企業・小規模事業者連携支援事業実施説明会・講演会

事業採択内容説明

廃炉に向けたロボット開発の現状と課題

放射性物質吸着除染材料の技術開発の関する現状紹介

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第４回研究会 第５回研究会

廃炉工程先進地視察（茨城県東海村）

・ JAEA原子力科学研究所 燃料試験施設

・ JAEA産学連携サテライト

・ 日本原子力発電（株） 東海発電所

熱交換器遠隔切断操作室等

東芝原子力事業部及び関連企業とのマッチング（於 （株）東芝磯子エンジニアリングセンター）

・ 参加会員企業数 １０社

JAEA燃料試験施設 参加企業からのプレゼン 個別相談

東京電力等とのマッチング調整、コーディネート活動

国「ロボット研究・実証拠点整備等に関する検討会」委員国「国際産学連携拠点に関する研究会」委員

モックアップ試験施設専門部会オブザーバー

会員要覧作成、ホームページ開設

その他

1/20 1/29

専用ホームページhttp://www.pref.fukushima.lg.jp/w4/hightech/project/hairo/

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第１回研究会 第２回研究会

平成２７年度事業等説明会

・ 今年度の事業等を会員に説明

・ 会員の取り組み紹介

廃炉技術に関する意見交換会

「福島第一原子力発電所の廃炉に向けた技術開発について」 IRID 菅沼希一 氏

「放射線環境下等で使用する機器開発の留意点」JAEA 川妻伸二 氏

RADIEX2015 出展

研究会ブースとして出展・ 出展企業 10企業（8出展品）

・ ブース来場者 約700名（3日間延べ）

講演での研究会紹介「福島県廃炉・除染ロボット技術研究会の活動と役割について」福島県ハイテクプラザ 伊藤企画連携部長

平成２７年度

4/22、4/24 6/23

7/14～16

会員企業の製品展示

研究会ブース 講演

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廃炉・除染関連企業等とのマッチング会 8/26

東京電力及び廃炉・除染関連企業等と研究会会員とのマッチング

来場者の内訳

各会員のブースを来場者が巡る展示会形式。商談スペースも設置。

・ 場 所 パレスいわや （結婚式場、福島県いわき市）・ 主 催 福島県廃炉・除染ロボット技術研究会・ 協 力 東京電力(株)福島第一廃炉推進カンパニー・ 出展者 ３０会員・ 来場者 ２５５名

受 付

飲料コーナー

(株)ＭＴＳ＆プランニング

屋内展示スペース

商談スペース

会川鉄工(株) (株)鈴木電機吾一商会

(株)プリント電子研究所 (有)フォワード

会津大学

エコボンド環境工学リサーチ(株)

(株)ＮＣＥ

アサヒ電子(株)

オーミ ック電子(株)

(株)菊池製作所

(株)アイザック

(株)キュー・アイ

(有)協栄精機

(株)興洋

(株)常磐ボーリング

(株)成栄

(株)高田嘉平商店

中央精機(株)

東成イービー東北(株)

(株)日本遮蔽技研

(株)三和製作所

(株)ＮＥＳＩ

ひさき設計(株)

福島工業高等専門学校

連携コーディネータ相談コーナー

(株)星機械設計

(株)マコメ研究所

(株)ヨコハマ吉倉

福島県ハイテクプラザ

パンフレット配布コーナー

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(株)ペスコ

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アンケート記入台

東京電力

73

協力企業

122

大学等

28

官公庁

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その他

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商談スペース展示会場

展示会場開会挨拶 （ハイテクプラザ所長、県商工労働部次長、東京電力(株)福島第一廃炉推進カンパニーCDO）

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とても満足

39%満足

43%

普通

18%

不満

0%

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Ｑ ニーズに合致した出展者が見つかったか？

直ぐにでも活用したい

6%

活用する可能性がある

84%

活用しない

1%

わからない

9%

Ｑ 今後、県内企業を活用する可能性はあるか？

来場者アンケート結果

出展者アンケート結果

あり

79%

なし

21%

Ｑ 来場者からの意見・引き合い・商談案件はあったか？ Ｑ 出展しての感想は？

見つかった

68%

見つからなかった

17%

特にニーズはない

15%

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２ 主な実績(1) 会員のロボット開発の取り組み例

(2) その他

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会員のロボット開発の取り組み

テーマ 会 員 名

災害対応完全自律有線給電型重量級ヘリコプタの研究開発 ※１,2 (株)菊池製作所

小型浮力調整装置と不攪乱柱状採泥装置を搭載したモジュール構造型小型水中ロボットの開発 ※１

日本オートマチックマシン(株)、(有)協栄精機、(株)タカワ精密

災害対策用遠隔操作インタフェース“ロボットスーツHALマスタ”および自走式双腕ロボットの研究開発 ※１,2

CYBERDYNE(株)日本オートマチックマシン(株)

災害対応４腕式極限作業ロボットの開発 ※１,2 (株)菊池製作所

山林火災対応ロボット（がんばっぺ１号）の研究開発事業 ※１,2 会川鉄工(株)、鈴木電機吾一商会、(株)プリント電子研究所、(有)フォワード

災害対応ロボットの遠隔操作を容易にする技術開発 ※１ (株)アイザック、(株)ティーエイチ放電

災害対応避難者アシストロボットの技術開発 ※１,2 (株)菊池製作所

ボーリングマシンのロボット化 ※１ (株)NCE、(株)広野製作所

災害時即応型水中狭隘部調査ロボットシステム開発 ※１,2 (株)日本遮蔽技研、(株)タカワ精密(H26)、小浜製作所（有）（H27)

パッシブ型積算線量計搭載型マルチコプター (株)MTS&プランニング

原発対応の小型遠隔除染装置 (株)興洋

※1 平成２６年度福島県災害対応ロボット産業集積支援事業（県補助事業）の採択課題

※2 平成２７年度福島県災害対応ロボット産業集積支援事業（県補助事業）の採択課題

（例） 災害対応ロボット 『がんばっぺ１号』

いわき市、双葉郡の企業グループで開発

山林火災時に、ホースを伝わってポンプなどを搬送することを目的とする。

廃炉現場での、機材の搬入搬出に活用することも想定する。

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技術的特徴

姿勢センサとトルク制御により、荷積部を常に水平に保つ姿勢制御技術

コンプライアンス制御により、ホースの把持力を制御する技術

力覚センサにより、２本のクローラを協調制御させ、安定走行を実現する技術

有線・無線による遠隔操作

詳細は展示会場へ!

災害対応ロボット『がんばっぺ１号』プロトタイプ

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（例） 災害対応ロボットの遠隔操作を容易にする技術開発

会津若松市、南相馬市の企業や会津大学などのグループで開発。

災害で倒壊した家屋内の探査に有効。

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技術的特徴

低い位置に取り付けた複数のカメラと画像処理により、仮想的に高い位置に取り付けたカメラと同等の俯瞰画像を提供する。

このことにより、災害現場での狭所作業での遠隔操作の操作性を向上。

死角が少なくなる効果も有する。

詳細は展示会場へ!

小型電動クローラロボット

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その他の実績

大手プラントメーカーより、原子炉格納容器止水技術開発のための試験体受注

JAEA楢葉遠隔技術開発センター内の設備等を落札（複数）

JAEAより、線量測定装置の関連部品を受注

大手プラントメーカーより、廃炉の実験装置の一部を受注

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３ 最後に

福島県施策 『ふくしまロボットバレー構想』

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今回の出展内容

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区画Ｎｏ．２０２

災害対応ロボット『がんばっぺ１号』会川鉄工(株)、鈴木電機吾一商会、(株)プリント電子研究所、(有)フォワード

小型電動クローラロボット（株）アイザック

無人搬送車用誘導センサ（株）マコメ研究所

パッシブ型積算線量計搭載マルチコプター（株）ＭＴＳ＆プランニング

除染土壌の焼成安定化保管（株）興洋

研究会連絡先

～ 廃炉・除染現場に近く、各種事象に迅速に対応可 ～

～ 機械加工、電気・電子、情報通信、ロボット等幅広い業種による総合力 ～

～ 県主導による、技術力と安心の担保～

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皆様のお問い合わせや御用命に、迅速に、最適な会員をご紹介します!

お問合せ先

電話 024-959-1739・1741電子メール endo_katsuyuki_01@pref.fukushima.lg.jp

http://www.pref.fukushima.lg.jp/w4/hightech/project/hairo/

福島県廃炉・除染ロボット技術研究会（事務局 福島県ハイテクプラザ）