日産自動車株式会社 電子制御式ディーゼル・エンジン - …kiroku.bufsiz.jp/gijyu/H12/jit/H12-6nisan.pdfECCS C/U フューエJIi .ヵ':1 ト・ソレノイド,J'¥J1iグ制御信号

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  • (2) 水温75C未満の場合

    .キー ・スイ ・7チON時

    約20秒間グロー ・プラグに通電する。(急速 F熱モード)

    .エンジン始動時

    キー ・スイッチSTART時, グロー ・プラグに通'屯す

    る。

    ・エンジン始動後

    0'4o・20 ω('C) 完爆(エンジン向転速度475rpm以七)後は,完雌!,'(後の

    タ・グロー ・モード) 図-26 アフタ・ゲロ一時間

    アフタ ・グロー ・モード中,水温が7;''c以 kになるとグ

    ロー ・プラグへの通屯を終了する。(水i抗力ット)

    (3) ゲロー表示灯点灯時間

    キー ・スイッチON後,水niitに応じて約 1-12秒間点灯

    する。

    (同 ゲロー・プラグ及びゲ口一・プラゲ・コネクティンゲ・プレート(図-27)

    発熱部会耐熱性に憐れたセラミッグ ・グ口一 ・プラグを掠川している。(2

    グロー ・プラグ ・コネクティング ・プレートには絶縁材をコーティングしている。

    JIX r)扱いについては充分な住吉;が必須で

    ある。

    必・要伝場合以外(.1, Irl(り外占伝い。また. I台のエンジン中I 2礼のグロー・プラグを創作組み付けすると,特性の違いから不具合の原閃とな

    るため注意する。

    M4XO.7

    全周禽ベイント,/

    (NTK製}

    図-27 ゲロー・プラゲ及びゲロー・プラグ ・コネクティンゲ・プレー卜

    - 128 -

  • 29)

    エンジン回転速度,燃料l噴射肢により作動する負庄司~-f制御式のエンジン水温,

    EGR(排気ガス再循環)制御(図-28,

    排出ガス版制対応のため.

    EGRシステム在採月]している。

    (4)

    エンジンホi且エンジン回転遺直

    IJ~1Ilガス ・・

    吸気。

    。ぐ戸スロットル・チャンパ・コントロール・ソレノイド・パルプ

    EGRコントロ-Jl.. ソレノイド・パルプ

    EGR制御システム図-28

    エンジン ・コントロール・ユニットは,水温センサによ

    り11変機状態を,エンジン回転速度,燃料I噴射監により走

    行状態を検出し,それらの信号をもとに EGRコント

    アクセル開度 「一一一 一一「

    I ECCS CN 1

    バキューム・ポンプ!

    。;

    E

    EGRカット

    ロール ・ソレノイド ・パルプ及びスロットル ・チャンパ燃料噴射鳳

    -コントロール ・ソレノイド ・パルプを制御する。

    EGRコ'./

    EGRコユ/トロール ・パルプに作用する負圧を制御し,

    トロール ・パルプを全開又は全開させる。また,

    EGRコントロール・ソレノイド ・パルプは,

    (rom)

    スロッ

    トル ・チャンパ ・コントロール ・ソレノイド ・パルプは,EGR命IJ御図-29

    スU ット lレ・チャンパに作用する負FEを~IJIJ御し. ~吸気系

    通路を開閉させ排気と吸気の圧力差合利用してEGR品;

    を大小の 2段階に制御する。

    EGRコントロール スロットJレ・チャン スロットル ・チャン迎 転 状 態 -ソレノイド

    パ・コントローJレ・ EGRコントロールパ・コントロール・ EGRl;t

    ソレノイド -パルプ作動(SUE通路) W.I日面『布) パルプ作動

    水泡7~'C未満 OFFou:n OFF(I!I.I) :'j~Ilf-1 全1m なし

    低~((rrr走行時 ON(附) ON(IHD 企P1l IUI 大

    ;j(蹴7St:以t中負。ri走行|侍 ON(附) OFFCIJ!D 企開 全IHJ

    27i負 (.li走行II

  • (5) フューヱル ・カ ット制御(図-30)

    キー ・スイッチOFF時, コソ トロール ・ユニットはフ

    ューエル ・カット ・ソレノイド ・パJレプを OFF(非通

    電)し,フューエlレ・カット ・バルブが燃料供給通路を

    遮断する。

    また,故障によりエンジンが停止しているときは, キー

    ・スイッチON時でもフューエjレ・カ ット・ソレノイド

    .パJレブがOFFとなっていることがある。

    3 基本点検

    1) アイドル回転速度の点検 ・調整(図ー31.32)

    ①エンジンを十分に暖機する。

    ②エンジン回転計を取り付ける。

    区量日 ・他気筒の噴射信号の聞を排除するため.回転セン

    サ~取り付けるインジェクショ ン ・ チュープのクラ

    ンプを取り外し,向転討のセソサを取り付ける。

    ・エンジンにエアコン負荷.パワステ ・オイル ・ポン

    プ負何及び各種電気負荷が捌かっていないことを確

    認する。また. A/T事セレクト・レバー枕置は N

    又はPレンジにて点検,調盤を行う。

    ①アイドJレ向転速度が基事値内て'あることを確認する。

    区~.アイドJレ向転速度の調整は不要であるが, 何らかの

    理rlJでアイドル回転速度合上げたい錫合,コン ト

    ローJレ・ユニットのアイドJレ凶転速度調整ボリュー

    ムを出して調整する。調整ボリュームは.布団転で

    エンジン阿転速度が上昇し.調態代は故大約250

    rpmとなっている。

    -最大l噴射iil:の調鞍も不要であるが,何らかの理由で

    般大l噴射量を下げたい場合,アイドjレ回転速度調整

    ボリューム績の封印テープをはがし.M_大l噴射1iJ:調

    整ボリュームを回して調整する。

    @無負荷最高回転速度を点検する。

    アイドリ ソグ状態からアクセJレ・ペダJレを一杯に踏み込

    み,そのときの回転速度を点検する。

    アイドル基準値(暖機後)

    エンジン型式 TD27ETi

    トランスミ ッション M/T AlT

    アイドjレ[ul転速度(N又はPレンジ) (rpm) 850 700

    (エアコンON時) (850) (800)

    無!'t.(o1iM向向転速度 (rpm) 5000

    一130-

    フューエル・カット・ ソレノイド ・パルプ

    プランジャ

    図-30 フューエル ・カ ッ卜制御

    図-31 クランプ

    図-32 コントロール・ユニット

  • 2) 噴射時期の点検・調整

    (1) タイミンゲ調整(図-33.34. 35)

    タイミング調整は基本的には不要であるが,噴射ポンプ

    Ass'y脱着,交換などにより調整作業か必安となった場

    合は,以下の手順で作業を行う。

    ①クランク ・プーリをi石1してクランク ・プーリの切り欠き

    (圧縮上手ビ点位低)とインジケータを合わせる。

    直通日クランク・プーリの切り欠きは,地顕の設定があゐ。

    噴射タイミング位置合わせ専用 識月IJ色黄(切り欠き)

    圧縮上死点位置合わせ 識別色なし(切り欠き〉

    @ロヅカ ・カバーを外し, l地排気ハjレブの作動状態を点検

    しながら,恥 1シリンダ圧縮上死点位置の状態になって

    いることを確認する。

    区室INu.1 シリング庄縮問,'~\({雌確認は, No. I. No.2の吸54及びNo.I. NO.3の排気パルプiこグリプランスがある

    ことで行う。

    1なお,合いγ ークでの簡易点検はできない。

    〈ミ)インジェクション a チュープを取り外し,噴射ポンプ後

    端のボルトを取り外す。

    取り付け11寺は.制ワ、ソシャを新品に交換し,規定トルク

    で締め付ける。

    締め付けトルク (N• m (kgf • m 1) 19. 6~25. 4 {2. O~2. 6}

    @エア技き別3ドルト位践にダイヤル ・ゲージ〈特殊工具)を

    差し込み, リフト姐が約:}.O間以 i二になるようにセヅ卜

    する。

    @クランクシャフトを時計ブj向(正転)に 2回転させ,ダイ

    ヤlレ・ゲージがスムースに動くことを確認する。

    @クランクシャフトをNo.lシリンダ圧縮上死点から皮時計

    方向(逆転)に約100.回した後,時計}j向(IE転)にゆっく

    り回し,ダイヤル ・ゲージの指針ーが静止する除問(No.1

    シリンダ陀縮上死点前約20.)でダイヤル ・ゲージの日蹴

    り“()..令指針に合わせる。その状態からクラソクシャフ

    トを時計方向G[転)にゆっくり回し,クランク ・ブーリの切り欠き(黄色)とインジケータを合わせ,ダイヤル ・

    ゲージの指針備を読む。

    プランジャ・リフト量基準値(酬) O.275:tO.02

    怪童0'噴射タイミング点検は必ず正回転でか¥閉し過ぎたときは100.以上民し再び11:回転にして行う。

    ①Jt1i41;l舵から外れた場合H.噴射ポンプ取り付けナット

    (3側)及び取り付けボルト(1本)を・緩め,噴射ポンプ本

    一13]-

    図-33 クランク・プーりの切り欠き

    。/川智

    13: 栂使用不可~~

    図-34 噴射ポンプ後端ボルト

    応でわ¥舶のか@

    図-35 I噴'射時期の点検

  • {本〉完了徴動さぜて調~する。

    基準値以上 ポンプをエンジン側に動かす

    基準値以下 ポンプを運転席側に動かす

    噴射ポンプ取り付けナット(前 3桐)

    締め付けトルク (N・m(kgf • m 1) 20~25 12. O~2. 51

    1噴射ポンプ取り付ーけボルト(後 1本)

    締め付けトルク (N'm (kgf • m 1) 26~35 (2. 6~3. 61

    4 自己診断システムの表示方法

    ・匹1己診断lよt ECCSjljlJ制Hこ必要なセンサのう 1:),重要なセンサ系統につL 、て異常が発~t し,かっ, n己診断条{Ij:を満足した場合,つントロール・コーニットにその系統を記憶させておき,故障診断の容易化を[えいた

    もので,コンビネーシ河ン・メータ内の,工ンジン幣{Ji-t.r表示について述へる。・診断モードは,モード!とそード 2 の 2 種類がある。モード l は jifi?í~の状態であり曾モード 2 は自己診断

    モード機能である。

    1) 自己診断操作要領(図-36)

    ・モード 2の白己診断は,ニドー・スイッチONで診断コネクタのCHKとIGNの胤 f令 2秒以 k短絡し.その

    後オープンにする0

    ・キー・スイッチONのままで11己診断を行う。〔モード 2のfj己診断:1

    ・キー・スイッチ合OFFにする}:I~I 動的にモード l に灰る。 (j凶常の状態〕

    f国1キ-swを“W にする、ョ司JJ (エンジンは始動しない)。 。む刈 。 モード 1故障奮告エンジン.告rrの表示正常時消灯

    故陣碕目点遁又は点灯

    モードトパルプ点検

    ・エンジン奮告灯が点灯する。

    車両恒1)に設けてある~断コネクタの℃凶

  • 2) エンジン警告灯の表示

    (1) モー ド1 パルプ点検(図ー37)

    -エンジソ警告灯のバルブ点検は,キー ・スイッチ ON

    (エンジソは始動しない)のときに行う。

    ・キー・スイッチON時点灯し,エンジン始動後は消灯す

    る。

    -エンジン始動後も瞥告灯が消灯しない場合は, フューエ

    ル ・フィルタに水がたまっている I可能性があるためぷ抜

    きを行う。

    (2) モード 1 故障警報

    図-37 エンジン警告灯

    以下の項目に該当する場合には般陣許報モードとなり.コソピネーショソ ・メータ内のエンジン警告灯を点

    灯又は点滅させてドライパへ警報する。

    ・エンジン回転速度セソサ(ポソプ取り付け側)白己診断央.常判定時

    .水温センサn己診断異常判定時・コソトロール ・スリープ ・ポジション ・センサ自己診断異常判定時

    .燃料U!t射量フィードパック系白己診断異常判定11寺

    -燃料噴射盆フィードバッグ系2向己診断異常判定H与

    .アクセル ・ペダル ・スイッチ自己診断県常判定時

    ・エレクトリック ・ガパナ過大屯流rl己診断判定H寺・ コントロール ・ ユニット 1 向己診断'.N桁,、I~II定時

    ・オーバヒート自己診断異常判定時

    ・コソトロール ・ユニット 2自己診断民常判定時

    ・フューエル ・カット ・ソレノイド ・パルプ自己診断異常判定時

    ・フューエル ・カット ・ソレノイド ・バルブ過大電流自己診断異常判定時

    ・コソトロール ・ユニット 3(フューエル ・カット ・ソレノイド ・バJレプ駆動)向己診断異常判定時

    .アクセJレ・セソサ自己診断異常判定時

    -エンジン回転速度センサ(TDC信号側)IlG,診断異常判定|時

    ・コントローJレ・ユニット 4(レボリューション ・ユニット)自己診断異常判定時

    (3) モー ド2 自己診断(図-38)

    -このモードは,エンジン警告灯の点滅(コード番号を表

    示)で興.常系統を点示する。

    - 央~1古なしの場合はコード番号“55"を表示する。

    -133 -

    コード司書号"43"のt!t示例

    図-38 モード 2 自己診断

  • 3) 自己診断表示項目

    コード診断項 n 異常(コード需号)を表示させる エンジン貸告灯への 点 検 fffl(立

    1s:号 状態(YI'/品・検IU条件) 散陣終報JJ.示

    工ンジン回転速度センサ-エンジン阿転速度セソサの典

    エンジン回転速度センサ(ポンプ11

    (ポンプ取り付け側)信号系統千百¥ハーネスの断線又は短絡 ,l.~~滅

    取り{、J'けOW),ハーネス{r検111したとき

    -ホット ・ワイヤが断線したと

    エア ・フロー ・メータ信号系き

    12 ..r.ア ・フロー ・メータの7E エア ・フロー ・メータ.ハーネス統

    前tアース,信号・系統が断線)(は短絡したとき

    -水ilrA,センサのfr'I号系統に新13 水温セソサいり系統 線I ld絡又1よ機能不良が発生 点滅 水温センサ,ハーネス

    したとき

    14 』ド速センサ信号系統• IIL辿センサの信号系統が断線又}よ短絡したとき 一 *迷センサ,ハーネス

    -コントロール ・スリープ ・i!{

    (15) コントロール ・スリーブ ・ポ ジション ・センサの信号系統

    l.{減コントロール ・スリープ ・ポジシ

    ジション ・センサ伯母系統 に断線又は短絡,その他異常 ョソ ・センサ.ハーネス似を検出したとき

    17 ポンプHlit[Tt抗日号系統-ポンプ補正鉱抗系統が断線又

    ポンプ補正低抗,ハーネスは短絡したとき

    インジェグシ d ン ・ポンプ,ECCS C/U. C/U電源(パワー

    ( 18) 燃料噴射Mフィードパック糸 -燃料噴射吐ソィードパック系

    点滅系)ヒューズ,エレクトリック ・

    統2 に災~1古が生じたとき ガバナ及びコントローJレ・スリープ ・ポジシ 3ン ・センサ ・ハーネ

    ニードル ・リフト ・センサ付きl慣

    21 燃料噴射II.~WIγ ィードパヴク -燃料噴射U,'jJ関フィードパック

    ー射ノズル,ハーネス.タイミング l

    系統 糸に}も'品・が生したとき -コントロール ・パルプ,エンジン閉転速度センサ(TDC信号側)

    C/U電源(パワー系)ヒューズ,

    燃料噴射i注フィードパヅク系 -燃料噴射r.tフィードバッグ系 エレクトリック ・ガパナ及びコン |(22)

    統 に異常が生じたとき点滅 トロール ・スリーブ ・ポジション |

    -センサ ・ハーネス.インジェク

    ショ:ノ ・ポソプ. ECCS C/U

    アクセル ・ペダル ・スイヴチ-アクゼJレ・ペダル・スイッチ

    23 (λ勾-系統

    がtti絡(将通)的状態が続いた 点滅 アクセJレ・ペタ")レSW,ハーネスとき

    一(25)

    エレクトリック ・ガパナ過大 -燃料噴射系ハーネスが短絡し},I,I,、減 ハーネス, ECCS cfu

    ';l!iXE fこと~

    ( 27) コントローJレ・ユニット l系 -コントロール ・ユニッ卜に機

    点灯 ECCS C/U 統 能不良が発生したとき

    28 オーバヒート -水泌が呉常に上昇したとき 点滅 冷却水系統など

    (31 ) コントロール ・ユニット 2系 -コントロール・ユニットに機

    点滅 ECCS C/U 統 能不良が発生したとき

    二一ドル ・リフト・七ンサ信-ニ一ドル ・リフト ・センサの

    ニードJレ・リフト ・ゼンサ付き噴34 rì~~・系統が断線Xは短絡した

    号系統とき

    射ノズJレ.ハーネス

    フューヱJレ・カット・ソレノ-フューエJレ・カット ・ソレノ

    プューヱル・71ット ・ソレノイド36 イド ・パルプに短絡χは機能 点減

    イド ・パルプ 1fJ号系統不良が発生したとき

    -パルプ,ハーネス

    フューエル ・カット ・ソレノ-フューエIレ・ 13ッ卜・ソレノ

    C/U電源(パワー系)ヒューズ,37

    イド ・パルプ2(過大~l:iìlOイド ・パJレブ ・ハーネスが短 点滅

    ハーネス申告したとき

    -134ー

  • コード診断項目

    異常〈コード番号)を"R示させる エンジン警告灯への点検 1m{なT寄生J- 状態(呉常検HI条件) 占!t:1ll)警報表示

    コントロール・ユニット 3 -フューヱJレ・カット・ソレノC/U電源(パワー系)ヒューズ. I

    38 (フューエル ・カット・ ソレ イド ・パルプに断線又は回路 点滅J、ーネス

    ノイド・パルプ駅動)系統 機能不良が発生したとき

    -燃/l.lセンサの信号系統が断12 燃温セγサ信号系統 線,鈎:絡又は機能不良が発1:. 燃、温センサ,ハーネス

    したとき

    -アクセル・センサの信号系統 アクセル・センサ,アイド/レSW.13 アクセル ・センサ信号系統 に断線.短絡又は機能不足が 点滅 フルSW,アクセル ・ペダJレSW.

    発生したとき /、ーネス

    エンジン向転速度センサ-エンジン回転速度セソサの呉

    エンジン回転速度センサ(TDC伝H

    (TDC信号側)系統常,ハーネスの断線Xは短絡 点i域

    号側),ハーネスを倹出したとき

    コントロール ・ユニvト4-アクセル ・ペダル ・スイッチ

    アクセル・ペダル SW.ハーネ48 (レボリューション ・ユニッ

    のI断行,エンジン回転速度セ点減 ス, ECCS C/U,エンジン回転

    ト)系統ンサ又は ECCSC/Uの機能

    速度センサ(ポンプ取り付け側)不良が発生したとき

    54 A/T.iilHa線系統• A/T通信線に典1jI;が生じた

    A/T通信州ハーネスとき

    55 異常なし-上記信号系統に異常を検出し々かった場合

    匡iJ( )印のあるコード番号については, 一度異常判定した後の再診断(再始動)はしない。(例えば.I酬などで異常判定し,その後正常に戻っても異常判定したままとなる。)碑診断させる場合は,キー・スイッチを

    OFF( 4秒以上)し異常判定をキャンセJレする。その後,異常がなければ再診断(j1J始動)が可能となる。

    4) 自己診断結果の消去方法

    モード 2でのエンジン停止時(キー・スイッチON)に診断コネクタのCHKとIGNの端子を 2秒以上ショー

    トし,オープンにする。その後,キー・スイッチを 4秒以上OFFにすること。

    一135-

  • 5 自己診断故障コード表示時の点検・整備

    1) 水温センサ系統(自己診断コード 13表示)(図ー39)

    水温センサ

    2fでで士一11

    ♂巴

    図-39 回路図

    ECCSCN入力信号点検{図40)

    -キ-swを倒にする.CN19-ボデー・アース

    水 温 約20'C :約3.5V約80・'C :約1.2V

    NG

    センサ電濠点倹{図-41)

    -キーswをOFFにしてセン唱のコネクタを外す.

    ・キーswをONIこ・する.センサ 1-ボデー・アース

    :約5V

    OK

    アース回路点検{図'42)・キ・ーswをOFFにしてECCSC/Uのコヰク予を外す.センサ2-CN50

    :渇過があること

    OK

    京温センサ点検(6!1l点tII依の点検・~t闘のlJ1$!~()

    OK

    ECCS C/U糊 fのt11t似liEC臼C/Uコネク9の後続を点検

    I ~… l 苅aCE / u

    ハーネヌ又l孟.コネクヲ不良

    ハーネ ~)(Ii,コネヲタ不良

    *温センサ,of,良

    一 136-

    (V)

    " 庄 3.5 1.2

    80 (t:)

    冷却水温

    図-40 ECCS C/U入力信号点検

    的都圏

    図-41 センサ電源点検

    G治信号圃

    図-42 アース回路点検

    ーー

  • 2) アクセル・センサ系統(自己診断コード43表示)(図-43)

    ,、・帽----・・・、一ECC5

    00司iu

    ・《

    AU司勾

    dpb

    ‘' '

    cillli>

    図-43 回路図

    ECCS C/U入力信号系統アイドル日W'-_'JιsW1,n;. 系統及びアタセル・ベグル

    swt.l 守系統のjli検

    C/U23-ボデー・アース

    アクセル会開時 '約O.4V

    アクセル全開時 約4.0V

    NG

    ハー 才、スメ r.t.コネクタィ、J~センサ電濁点検(図.44)・キ-sw を or・ドにしてアクセ)~・センサのこJ;t,ウ告を外4

    ・キ-swをONにする,センサ1-ボデー・アース

    :電源電圧

    OK

    入力信号回路及びアース回路点検(図'45).キ-'sWをOFFIごしてECCSC!lJ のコネヲタを外す。

    ・人)J(,ll}["1尚,ア ス 11lJ~将通点検センサ2-C/U23センサ3-C/U51

    : ~軍i血があること

    OK

    アクセル・センサ不良アクセル・センサ戸.検

    ( 61T(J江市¥{,i:のI11倹・税制のJfi参!相)

    OK

    ECι:s C/U錨 f のmr~~メはI~CCSC/Uフネク賓の持続を点検

    C/U

    00配置調

    図-44 センサ電源点検

    C泊都圏

    li?2:)

    図-45 入力信号回路及びアース回路点検

    註重劃J"jアrグ川 .'l:y 分桁粍!リ!度f笠[Ij欣I!{ii~トj"る、こ二 k。

    1:17

  • 6 重点部位の点検 ・整備

    1) エンジン回転速度センサ(TDC信号側)の点検(図-46)

    ①エンジン回転速度センサ(TDC信号側)のコネクタを外

    す。

    @エンジン回転速度センサ(TDC信号側)l番---2'*端チ

    問の抵抗を点検する。

    抵抗値(kQ) 約1.4 (常温時)

    NGの場合,エソジン回転速度センサ(TDC信号側)を

    交換する。

    点検後,向己診断結果を11'U~する。その後コ}ド醤号47

    が表不しないことを確認する。

    2) アクセ)1..・センサの点検(図-47)

    ①アクセル・センサのコネクタを外す。

    ②アクセル・センサ2番---3番端子聞の抵抗を点検する。

    約0.44アクセルを踏まないとき(kQ)

    アクセJしを少し踏んだとき(kQ)

    (踏む量が増すと抵抗も増す)

    約0.44---4.0

    アクセルを全部踏み込んだとき(kQ) 約4.0

    NGの場合,アクセル・センサを交換する。

    点検後,自己診断結果を消去する。その後コード番勾'43

    が表示しないことを確認する。

    匡劃アクセル・センサのコネクタ会外した場合は.コネグ

    タ接続後,暖機後アイドlレ状態(アクセJレ全開)で約10

    分程度放位すること。

    3) ヱア・フロー・メータの点検(図-48)

    ①工ア ・フロー ・メータのコネクタを外す。

    ②悶のように直接バッテリ電圧を掛けた状態でホット ・ワ

    イヤ部に息を吹き付け, LlIブJ't1l庄の変化を点検する。

    恵、を吹き付けないとき(V) 約0.2以上

    息を吹き付けたとき 出力電圧が高くなること

    NGの場合,ホット ・ワイヤの損傷Xは,汚れを点検す

    る。

    点検後,白己診断結果を消去する。その後コード番号l2

    が表示しないことを確認する。

    4) コントロール・ スリープ ・ポジション ・センサの点検

    (図-49)

    ①噴射ポソプ ・ハーネス ・コネクタ 2を外す。

    ②コントロール ・スリープ ・ポジション・センサ 2番---3

    需及ひ 3番---7番端子問の抵抗を点検する。

    抵抗値(0) 約5.8(230C時)

    一138-

    C羽鶴直通

    図-46 エンジン回転速度センサの点検

    00 かむ[:tI~必

    図-47 アクセル ・センサの点検

    側都圏

    図-48 エア・フロー・メータの点検

    側都圏

    謹B

    勾》図-49 コントローJI,.・スリーブ・ポジション

    -センサの点検

  • NGの場合.11ft射ポンプAss'yを交換する。

    点検後,白己玲l析結果を消去する。その後コード昏号15

    が表示しないことを雌認する。

    5) エンジン回転速度センサ(ポンプ取り付け側)の点検

    (図-50)

    ①エンジンI~転速度センサ(ポンプ取り付け側)のコネクタ

    を外す。

    @エンジンω転速度センサ(ポンプ取り付け側)1醤---2岳端 fllllの低抗を点検する。

    抵抗値(kQ) 約1.6(25'C時)

    NGの場合.エンジン凶転速度センサ(ポンプ取り付け

    側)を交換する。

    点検後,門己診断結果を消去する。その後コード昏号11

    が表ポしないことを確認する。

    6) 燃温センサの点検(図-51)

    ①噴射ポンプ ・ハーネス ・コネクタ 1iを外す。

    @燃温センサ l需......5 lfiV.lo子間の#Wcを点検する。

    抵抗値

    燃温約20'Cのとき(kQ) 約2.5

    燃温約80・Cのとき(kQ) 約0.3

    NGの場合,噴射ポンプAss'yを交換する。

    点検後,向己診断結果を消去する。その後コード昏号42

    が表示しないことを確認する。

    7) 水温センサの点検(図-52)

    ①エンジン水温センサ ・ハーネス ・コネクタを外す。

    ②水温センサ l帯-26t端下聞の収抗を点検する。

    抵抗値

    冷却水温約20・C(kQ) 約2.5

    冷却水温約80・C(kQ) 約0.3

    NGのi劫合,水温センサを交換する。

    点検後,向己診断結果会消去する。その後コード番号13

    が表不しないことを確認する。

    - 1:19 -

    側都圏

    図-50 エンジン回転速度センサの点検

    的都圏

    (kQ)

    20

    ji¥

    0.3

    0.1

    担~~温1Il

    図-51 燃温センサの点検

    的都圏

    (k0)

    。1冷却水温

    図-52 水温センサの点検

  • 8) エレクトリ ック・ガパナの点検(図-53)

    ①噴射ポンプ ・ハーネス ・コネクタ 2を外す。

    ②エレグトリッグ ・ ガパナ l 番~5 帯端チ聞の抗抗ι点般

    する。

    抵抗値(Q) 約0.6(23.C時)

    NGの場合, p員・射ポンプAss'y{!:変換する。

    点検後,向己診断結果を消去する。その後コード醤ぢ:'l8,

    22及び25が表示しないことを磁認:-~-る。

    9) タイミンゲ・コン トロール・パルプの点検(図-54)

    ①タイミング ・コントロール ・パルプのコネクタを外す。

    ②タイミング ・コントロール ・バルブ l番.......2許端子1mの

    抵抗を点検する。

    抵抗値(Q) 約11(20・C時)

    NGの場合.タイミング ・コン トロール ・パルプを交換

    する。

    10) ゲ口一 ・リレーの点検(図-55)

    ① l番.......2帯端fIこ(1'(接バッテリ屯正会加える。

    ② 31昨----4苔端子間の帯通点検を行う。

    直接バッテリ電圧を加えたとき 導通あり

    電圧を掛けないとき 導通なし

    NGの場合,グロー ・リレーを交換する。

    11) ゲロー ・プラゲの点検(図-56)

    ①グロー ・プラグ ・コネクティング ・プレー トを外す。

    ②グロー ・プラグの抵抗を点検する。

    ゲロー ・プラゲ抵抗値〔常温時)(Q) 約0.5.......0.7

    直通ヨ シリンダ・ヘッドとグロー・プラグ外筒がカーボンにより悶着している場合もあり,無j~l!に[ñlすとセラミッ

    ク"ffllにねじり応力か加わり,セラミック部の!1r損につ

    ながる恐れがあるため,取り外さずに点検すること。

    NGの場合,グロー ・プラグを交換・ずる。

    一14()-

    6相応圃

    図-53 工レクトリ.~ク・ガバナの点検

    側面ち圃

    図-54 タイ ミンゲ・コ ントロール・パルプの点検

    前E画

    図-55 ゲロ一・リレーの点検

    図-56 グロー・ プラゲの点検

  • 12) EGRコントロール・ソレノイド・パルプ及びスロットル ・チャンパ ・コ ント ロール ・ソレノイド・パ

    Jt..ブの点検(図-57)

    ①EGRコントロール ・ソレノイド ・パルプ及びスロット

    ル ・チャンパ ・コントロール ・ソレノイド・パルプのコ

    ネクタを外す。

    ②ソレノイド ・ パルプ l 番~2 番端子11'11の抵抗を点検する。

    抵抗値(Q) 約35

    ③ソレノイ ド・パルプ側 l帯........2帯端子間iに1[(接バッテリ

    電圧を掛けたとき,作動音がするこ とを雌認する。

    NGの場合,ソレノイド ・パルプを交換する。

    13) EGRコン トロール・バルブの点検(図-58)

    バキューム ・ハンディ ・ポンプ(特殊工具)で負庄(-9.3

    kPa{ー 70nunHg})を加えたとき, EGRコン トロール・

    パルプのダイヤブラムがリフトし始め,負圧(-48.5

    kPa{-375醐 Hg})で全開すること。また,このと き負

    庄が保持されること。

    NGの場合I EGRコントロール ・パルゾを変換する。

    14) スロ''1 トル・ チャンパ・コントロ ール・パルプの点

    検(図-59)

    バキューム ・ハンディ ・ポンプで負圧口に約一 12kPa

    {-90mmHg}を作用させたとき,スロ ットル ・チャンパ

    ・コントローjレ・パルプが動き始めI -53kPa{-400mm

    Hg}合作川させたとき,ストッパまで閉じ保持される

    こと。

    NGの場合,スロットル ・チャンパ ・コントローJレ・パ

    ルプを交換する。

    - 141 -

    的配圏

    抵抗点検

    6砲事ろ圃

    作動点検

    図-57 ソレノイド・パルプの点検

    図-58 EGRコン トロール・パルプの点検

    バキューム・ハンディ ・ポンプ

    図-59 スロット)J,・ チャンパ ・コントロール

    -パルプの点検

  • 参考

    1) 端子電圧表

    オシロスコープ.サーキット・テスタによる測定値

    ECCSコントローJレ・ユニット各端子のサーキット・テスタによる測定電圧及びオシロスコープによる波形

    例な以下に示す。

    なお,計測データは部品のばらつき以外にも多くの要悶(車の履歴,運転条件,環境条件,鞍備状況,計測

    方法等々)によって変動する。

    以下のデータは参考値である。

    匡童日 コントロール・ユニッ卜のケース ・アースを使用しているセンサがあるため,コントロール・ユニット付両から取り外して点倹する場合はケース ・アースを必ずとること。

    国ごITX I I I fHKllGNI (酬コネクタ}

    端子 号。名 アイドル11与 約2000rpmll寺番号

    スロットル・チャンパ ・水蹴75t:木t品。11寺;'ili.洲市ぽ 水11,;[75"C米満m'j:il.1敵';l!1モ

    コントロール ・ソレノイ水1I0I.75'C以|三:約O.2V 水ìllWïC 以 l二fk~ :約O.2V

    ド・パルプ制御fd;!t.}

    ECCS リレー制御If;:~ ~;・,v:lO.9V

    中旬O.9V4 (キ-SWOFF時:',!iDJ;i'iftff.)

    約O.9V 約 IV

    (V (V 15 1

    1m 10 同 I n In. タコメータ駆動信号 ー←- F 叫 Ul 5 。 。ー巳←と1伽

    1-1-トlコ←廿1αns

    10 燃1昆センサ1i~'号20'C : i約3.5V80'C :約J.2V ‘一

    エアコン・リレー制御釘 エアコンOFFII与:',~~\1l1JE ‘,-15

    主1・ エアコンON時:約0.1V

    l!i グロー表示灯ブンプ不灯時:沼郡l'i!i[[ランプ点灯時:約 IV -・

    18 工ンジン笹告灯ランプ不灯時:電敵'ilI/]::ランプ.':~JfO寺:約 lV

    -ーー

    水温センサ信号・20'CII,'j-:約3.5V

    をーー19 80'C1I寺:約J.2V

    数字のf胞はアナログ式サーキット・テスタによる点検他を示す。

    - 142 -

  • 端子信号名 アイドルH与 車':12000rpm Il,'f

    Is:号

    キーSW(START)伝・号約 OV

    約 OV20 (キーSWSTART時:屯源i1tLE)

    エアコンSW信号エアコンOFF時:s;a1!政電圧 令ー21 エアコンONI時:約 OV

    N, P又はニュートラル・パーキン ニュートラルH寺:約 OV

    守一22 グSW信号 N, P又は

    ニュー卜ラル時以外:約10V

    アクセル全閉l時:約0.4V 23 アクセル ・センサ信号 アクセル全開11寺:約4.0V

    (キーSWONエンジン停止時)

    24 エンジン ・A/T総合格11

    約6.4V ‘ー-御人カ信号(DTl)

    約40kndhk行時:約2.2V

    (V) 6

    約4.4VXは約OV 4門A-司耳I速{~ソサ信号 2 26

    (停車時) 。1-5αns

    28 エンジソ回転速度センサ約OV 舎一

    33 ()I~ンプ取り付け側)アース

    電源~I!t正約 OV

    29 アクセル ・ペダルSW信号(アクセルを踏むと約OVになる)

    30 エンジン ・A/T総合似l

    約O.05V 約6.8V役割fllブJ信号'(DT3)

    電源1li陀約OV

    31 アイドルSW信号(アクセyレを踏むと約OVになる)

    アクセル全1!I.j時 :約 OV32 フルSW信号 アクセル全開時:屯段、屯正 kt~ 0 V

    (キーSWONエンジン停止11寺)

    約 OV(※) 約0.05V(※)

    (V)

    11ら5 0トーニ一ドル ・りフト ・セン 一 10 34 5トト1-,サ信号 。IJ 。トートー

    ト 20問 ト1...トト E伽ns ドト ←

    35 エア ・フロー ・メータ1,:i号 約2V 約2.8V

    37 エンジン ・A/T総合昔前

    約6.4V • 御入力{日号(DT2)

    :~8 ) キ-SW(lGN)信号・

    (IGN 近海l'IlL圧 ‘-

    39,43 50, 1() 6 アース 約 OV +ー

    112. 118

    数字の他lよアナログ式サーキット・テスタによる点検偵を示す。(※)サーキット ・テスタの測定レンジ(内部抗抗)により測定仰が央ーなる。

    - 143 -

  • 封t~ 子信 り. ~J アイドル時 約2000rpml時

    格号

    約 OV 約O.lV

    40 エンジン(nl転速度・センサ 2ト トト 2

    J臥 卜オト44 (TDC信号側)fri J;~.・ IJI 。ー 1(- ‘ ←

    1-トh~ -,-1-← ゅ・1助問

    約 OV 約().05V

    {V3 } {V3 }

    2 41 エンジン回転速度センサ ← に四

    11 IJ 45 (ポンプ取 η付け側)俗号

    f 四L1

    ト・[竺 t--10'T1S ←ー← L三

    国防市

    LL _l__l_

    42 チェック(診断起動)

    CONSULT接続時:約OV令ー・

    (CHKl JI~持続時:約 OV

    46 ポンプ補正低抗信号約O.55V-約4.6V

    (補正採杭の併号により屯圧が'fo.なゐ)‘ー

    47 エンジン回転速度七ンサ約 OV .-

    52 (TDC(,.1号側)アース

    48 アクセル ・センサ電波 約 5V ‘一

    49 アナ口グJ広司(\7[1正~ti~(

    (A/T C/Uへ)がJ5V ‘ー

    51 アクセ1レ・センサ ・プー

    約 OV 争ーース

    約2.6V

    (V)

    コン トロール・スリープ6

    5:~ 5 -ポジション・セ:ノサ電 2 ー -・

    57 世it

    。i:" ー0.1,市

    _l_l_l

    ;;6 C/UHi源 (Iul~骨系) ', lt源~lI[E .-

    61

    ヒート ・アップsw日9 ヒー卜 ・アヴプSW信号 ONII年:m敵屯庄 令ー

    OFF 時:約OV

    約2.6V

    62 コン トロール・ スリープ 4 -ポジシ ョソ ・センサ 2 令ー

    66 {ー)

    -ーO.lms

    数字の他[I;tアナログ式サーキット・テスタによる点検Miそ示す。

    - 141¥ -

  • i:ld f. (,'; 号名 アイドル11年 約2000rpm11寺

    f件号ー

    rt:.l2. 6 V

    (V)

    コントロール・スリープ自

    6:~ 4 トト1- ←

    -ポジション・センサ佑 2 (-

    号。トー

    』円引

    6.t レシーブ CONSULT 終続11寺:約O.IV(RX) (C/Uのデータ受信) m妥統IlJf:約9.2V ‘一-65 トランスミット CONSULTf妥続11、'i:約8.4V

    (TX) (C!Uからのデータ送ιミ) m妥統H年:約 OV ,-

    アクセル ・センサ tH力f日アク・ピJレ全i羽11年:約O..JV

    68 り・(A!TC/Uへ)

    アクセル全開11年:約4.1V (キーSWONエンジン停IL時)

    I() I~ ':1テリ従誇ji ',I!泌!'ilirE -ーー

    屯~~('itilE

    (3V0 ) ートm

    101 ヱレク卜リ‘ソク ・ガパナ 20 1ートートー圃ートー

    10 屯jij(';I:UE107 1山町1 。』t-t-

    トートートー一

    ー[:;:ー片0.5sI I

    が~9.iiVが;9.fi V

    〔キ-SW ST ART 11,'0 (アイドル1I.'fJ

    (3V0 ) '一

    {3V0) 1- ーー102 エレクトリック ・ガパナ 20 20 トー トー108 (一) 10 主ニー 王 10い→

    十・ r圃 一- :'-l~ よ。""- ヒ'" 。出

    ー ーt-2ms 1-ー1+--2ms u 1 I

    10:~ EGRコントロール・ソレ 水漏75t:未満時:官接~~'ilí陀 11,1,品75'C米満Iky: tlii時~Ir丘駅ノイ r ・ パルプ:1~Jliil f._j サ 水i員75'C以l:時:約O.2V A¥1/ul.i5'C U IJI寺:約().2V

    約9V 約10V

    (V) (V) 30 iートー 30 トhートー|ー

    10.1 タイミング ・コントロー 20 20 早 ト竺竺置ー一円TートKーd一101-= ト『 ドート『 ドー 10 110 ル ・パルプ制御信号 。ト w 。 膚Jl=d-f----jbo トー トーiー ー.

    1-← t-缶同 トトートー l→ -・5ms トトートー1-

    111 グロー・りレー制御いけ ',l:Lib;l',l.LFE ‘ 113 フューエル・カザト・ソレ ',ti:i,同i屯U?

    'ilLi!;(江W:IIS ノイド・パルゾ制御信号 (キ-SWOFFII午:約 OV)

    116 C!U屯源{パワー系) 官ìÞ.~屯Jl:11, ‘ーー

    数字の似はアナログ式サーキット・テスタによる入試倹航をぷす。

    - J.1:i -

  • ーー{ 》

    トー、、.."

    開業図

    H12-6nisan_ページ_01H12-6nisan_ページ_02H12-6nisan_ページ_03H12-6nisan_ページ_04H12-6nisan_ページ_05H12-6nisan_ページ_06H12-6nisan_ページ_07H12-6nisan_ページ_08H12-6nisan_ページ_09H12-6nisan_ページ_10H12-6nisan_ページ_11H12-6nisan_ページ_12H12-6nisan_ページ_13H12-6nisan_ページ_14H12-6nisan_ページ_15H12-6nisan_ページ_16H12-6nisan_ページ_17H12-6nisan_ページ_18H12-6nisan_ページ_19H12-6nisan_ページ_20H12-6nisan_ページ_21H12-6nisan_ページ_22H12-6nisan_ページ_23H12-6nisan_ページ_24H12-6nisan_ページ_25H12-6nisan_ページ_26H12-6nisan_ページ_27H12-6nisan_ページ_28H12-6nisan_ページ_29H12-6nisan_ページ_30H12-6nisan_ページ_31